JPS6145748Y2 - - Google Patents

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JPS6145748Y2
JPS6145748Y2 JP1980017942U JP1794280U JPS6145748Y2 JP S6145748 Y2 JPS6145748 Y2 JP S6145748Y2 JP 1980017942 U JP1980017942 U JP 1980017942U JP 1794280 U JP1794280 U JP 1794280U JP S6145748 Y2 JPS6145748 Y2 JP S6145748Y2
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capacitor
input terminal
diode
input
voltage
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は倍圧関係にある商用交流電源で動作す
る電子機器等の直流電源回路に係り、特に省部品
化を計ると共に相互に大差のない耐圧部品を使用
し得るように構成することによつて低コストで信
頼性のある直流電源回路を提供することを目的と
する。
この種の直流電源回路の卑近な公知例としては
実公昭53−50012号或いは実公昭52−9542号公報
に開示せる如き例が挙げられる。これらの両公知
例は、それ自体賞用し得べきものではあるが、前
者は4個のダイオードと2個のコンデンサと一個
の両方向性スイツチ(素子)及び各部品間の相互
接続を不可欠としコスト高となる点を否めない。
又、後者は、ダイオードの数を3個に減じること
が出来、それに伴う配線を削限することが可能と
なるが、倍圧関係にある商用電源を入力として作
動する際、単方向性スイツチを開路した状態でコ
ンデンサのいずれか一方のみが充電され、他のコ
ンデンサは何ら役割を果していないので、充電さ
れる方のコンデンサは他方に比して倍の耐力を必
要とするという欠点を免れ得ず、信頼性の向上、
コスト低減の障害となつていた。斯る点をいま少
し図面を参照しつつ説明する。
第1図イ,ロは、後者の従来例において、入力
商用電源の相違に対するコンデンサの充放電路を
示すものである。すなわち、低商用電源(例え
ば、110V)を入力とする場合、スイツチSは閉
路され、交流電圧の正半サイクル中、一方のコン
デンサC1は入力端子I→ダイオードD1→コンデ
ンサC1→入力端子I′の実線図示のルートで、また
負の半サイクル中、他方のコンデンサC2は、入
力端子I′→コンデンサC2→スイツチS→ダイオー
ドD3→入力端子Iの点線図示のルートでそれぞ
れ充電され、一点鎖線で図示せる如きルートで出
力端子O−O′間に接続される直流負荷(図示せ
ず)に√2・220Vを給電する。
又、高商用電源(例えば220V)を入力とする
場合、スイツチSは第1図ロの如く開路されるの
で、コンデンサC1のみが、入力端子I→ダイオ
ードD1→コンデンサC1→入力端子I′の実線図示の
ルートで充電される。従つてコンデンサC1の耐
電圧は√2・220V以上でなければならずコンデ
ンサC2の耐電圧√2・110Vの2倍以上であるこ
とが要求される。第1図ロにおいても、一点鎖線
は負荷電流の流路を示している。
本考案は、このような従来公知例の諸欠点に鑑
みなされたものである。以下本考案の直流電源回
路の詳細を一実施回路図を表わす第2図及びその
説明図である第3図イ,ロ及び、本考案の他の実
施例を表わす第4図、第5図を参照し乍ら説明す
る。第2図乃至第5図の各図面において、いずれ
も同じ構成要素には同じ符号を付して説明の便宜
に供する。
第2図の実施例においては、電源回路を半波整
流用の第1、第3ダイオードD1,D3と、逆流阻
止用の第2ダイオードD2と、直列接続される第
1第2コンデンサC1,C2及び入力端子Iと前記
両コンデンサC1,C2の接続中点mとの間に挿入
接続される両方向性スイツチ(或いはスイツチ素
子)Sとで構成する。
斯る構成で、入力端子I,I′間に低商用電源
(110V)が印加されると、交流電圧の正の半サイ
クルでは、第3図イに実線で示したルート即ち、
入力端子I→第1ダイオードD1→第1コンデン
サC1→両方向性スイツチS→入力端子I′のルート
で、第1コンデンサC1が√2・110Vで充電さ
れ、負の半サイクルでは、第3図イに点線で図示
せる如く、入力端子I′→両方向性スイツチS→第
2コンデンサC2→第2ダイオードD2→入力端子
Iのルートで、第2コンデンサC2が√2・110V
で充電される。つまり、電電源回路は倍圧整流回
路として機能して、出力端子間O,O′に接続さ
れる負荷回路(図示せず)に√2・220Vの直流
電圧を供給する。
又、入力端子I,I′間に高商用電源(220V)が
印加されると、第1、第2両コンデンサC1,C2
は、入力端子I→第1ダイオードD1・第1コン
デンサC1→第2コンデンサC2→第3ダイオード
D3→入力端子I′のルートで各√2・110V、両コン
デンサを合せて√2・220Vに充電される。
すなわち、この時電源回路は、半波整流回路と
して機能して、負荷回路に直流√2・220Vを供
給する。
前記両方向性スイツチSとしては、一例として
入力商用電圧の異同若しくは大小の検出出力で制
御され、低入力(110V)のときのみ導通するト
ライアツクを用いる。第3図イ,ロ共に、一点鎖
線は負荷電流ルートを示す。
このような構成にしておけば、倍電圧関係にあ
るいずれの商用入力電源に対しても一定の直流出
力電圧に変換して負荷に供給し得る。又場合によ
つては、同じ商用入力電源に対して前記両方向性
スイツチを開閉操作することによつて倍圧関係の
出力、(例えば√2・110V、√2・220V)を取り
出し得べく構成することが出来る。
次に、他の実施例を表わす第4図について説明
する。この電源回路も、第1、第2及び第3ダイ
オードD1,D2及びD3Cと、直列コンデンサC1
C2及び両コンデンサの接続点mと入力端子I′との
間に直列接続される両方向性スイツチSとで構成
される。
この回路において実線と点線で図示したルート
は、低電圧(110V)入力時、即ち、両方向性ス
イツチSの閉路時における交流入力の正、負の各
半サイクルにおける第1、第2各コンデンサ
C1,C2の充電ルートを、二点鎖線で示すルート
は、高電圧(220V)入力時、即ち両方向性スイ
ツチSの開路時における両コンデンサC1,C2
充電ルートをそれぞれ示している。
この実施例においても、電源回路は低電圧
(110V)入力時に倍圧整流回路、高電圧(220V)
入力時に半波整流回路として動作して、常に負荷
に√2・220Vを供給する。
この実施例においても、第5図に図示せる如く
両方向性スイツチSをトライアツクTに置換える
ことが出来る。このトライアツクTの制御は、入
力端子I,I′間に接続したブリーダBの分電圧の
P−P値を所定の基準値と比較し、前記分電圧が
基準値以下である場合に一定の直流制御信号を出
力する入力電圧検知回路Hの出力によりスイツチ
オン制御されるスイツチヤGを介してゲート電圧
を与えて行う。又同じ交流電源入力に対して、ス
イツチSの開閉によつて倍圧関係にある2種の直
流出力電圧を供給する構成とすることもできる。
前記トライアツクTに代え、リレー等の両方向性
スイツチに置換し得ることは言を俟たない。
本考案は上述の如き構成であるから、省部品化
を計り得、且つ各コンデンサの必要耐圧を同程度
に抑えることが出来るので、相俟つて低コストで
信頼性のある直流電源回路を実現し得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知例に係り、同図イは低圧商用電源
入力時、同図ロは高圧商用電源入力時の回路図で
ある。第2図乃至第5図は本考案に係り、第2図
は一実施回路図、第3図イ,ロは各々低圧、高圧
商用電源入力時の説明図、第4図、第5図はそれ
ぞれ異る実施回路図を表わす。 D1……第1ダイオード、D2……第2ダイオー
ド、D3……第3ダイオード、C1……第1コンデ
ンサ、C2……第2コンデンサ、S……両方向性
スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜倍圧関係にある二商用交流電源に接続され
    る一対の第1、第2入力端子と、該第1、第2入
    力端子に直列接続され両端子間から一定の直流出
    力を供給する第1、第2コンデンサと、前記第1
    入力端子と第1コンデンサとの間に接続され、前
    記第1入力端子から前記第1、第2コンデンサを
    経て第2入力端子に至る充電路を形成する半波整
    流用の第1ダイオードと、前記第2コンデンサと
    第2入力端子との間に接続され、前記充電路を形
    成する半波整流用の第3ダイオードとから成る半
    波整流回路を形成し、前記第1、第2コンデンサ
    の接続点と第1若しくは第2入力端子との間に、
    前記第1、第2入力端子間の電圧が基準電圧より
    も高い時に開状態になる両方向性スイツチを、前
    記第1ダイオードと第3ダイオードとの間に、逆
    流阻止用の第2ダイオードを夫々接続したことを
    特徴とする直流電源回路。
JP1980017942U 1980-02-14 1980-02-14 Expired JPS6145748Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980017942U JPS6145748Y2 (ja) 1980-02-14 1980-02-14

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JP1980017942U JPS6145748Y2 (ja) 1980-02-14 1980-02-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56120794U JPS56120794U (ja) 1981-09-14
JPS6145748Y2 true JPS6145748Y2 (ja) 1986-12-23

Family

ID=29614276

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980017942U Expired JPS6145748Y2 (ja) 1980-02-14 1980-02-14

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5350012Y2 (ja) * 1974-02-21 1978-11-30

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JPS56120794U (ja) 1981-09-14

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