JPS6145751B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6145751B2
JPS6145751B2 JP56124088A JP12408881A JPS6145751B2 JP S6145751 B2 JPS6145751 B2 JP S6145751B2 JP 56124088 A JP56124088 A JP 56124088A JP 12408881 A JP12408881 A JP 12408881A JP S6145751 B2 JPS6145751 B2 JP S6145751B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circumferential
roof
silo
scaffold
roof structure
Prior art date
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Expired
Application number
JP56124088A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5826169A (ja
Inventor
Tsutomu Maeda
Akio Hiumi
Hideaki Juki
Reiji Yoshikawa
Akira Sakamoto
Kimio Hasegawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP56124088A priority Critical patent/JPS5826169A/ja
Publication of JPS5826169A publication Critical patent/JPS5826169A/ja
Publication of JPS6145751B2 publication Critical patent/JPS6145751B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼製サイロの構築方法に関する。
穀物、飼料等の貯蔵用として鋼製の円筒状サイ
ロが汎用されている。このようなサイロは一般に
複数の周胴リング(側板リング)を積み上げ各周
胴リングを溶接接合することにより構築されるも
のであり、この構築法として従来第1図イないし
リに示すような方法が採られている。即ち、この
方法は、同図イ−a及びイ−bに示すように、1
つの周胴リング3a内面に突設された複数のブラ
ケツト12a上に円形の足場13を支持させ、そ
の足場13上の作業者が上部に積み上げられた周
胴リング3bとの溶接を行う。なおaは内周溶接
箇所を示す。前記足場13の周縁の複数箇所に
は、前記各ブラケツト12に対応する切欠き14
が設けられており、1つの周胴リング3bの溶接
完了後に、クレーン(図示せず)によりワイヤ1
5を介して足場13を持ち上げ、各ブラケツト1
2a上の位置に切欠き14がくるように足場13
の位置合せを行い、しかる後、切欠き14内をブ
ラケツト12aが通過するようにして足場13を
所定範囲まで下降させる。そして、この状態で第
1図ハに示すように、足場13上の作業者が前記
ブラケツト12aを切断除去し、この切断完了
後、こんどは足場13を吊り上げ、先に溶接した
周胴リング3bのブラケツト12bに支持せしめ
るものであり、これには、前記とは逆に、各切欠
き14内をブラケツト12bが通過するようにし
て足場13を吊り上げ、足場13がブラケツト1
2bの上方に位置した状態で、切欠き14とブラ
ケツト12bの位置が上下でずれるように足場1
3の位置調整を行い、しかる後、第1図ニに示す
ように足場13をブラケツト12bに支持せしめ
る。このように足場13が定置されたならば、ワ
イヤ15からクレーンのフツクを外し、このクレ
ーンでさらに別の周胴リング3を積み上げ、上記
したサイクルを繰り返すことにより、任意の数の
周胴リング3を積み上げ溶接接合する。このよう
にして最上部の周胴リング3の溶接が完了したな
らば、第1図ホ及びヘに示すように、屋根骨16
及び屋根板17の配材、取付、溶接を行う。な
お、この場合、足場取り出し用の取出孔18を設
けるため、一部の屋根骨、屋根板の取付けは行わ
ないでおく。次に足場13の取り出しを行うもの
であるが、この足場13はヒンジ19を介して半
分に折り畳みができるようになつており、このた
め、前記したと同様の方法により最上部の周胴リ
ング3のブラケツト12も切断除去した後、作業
者を載せたまま足場13をサイロ最下部のホツパ
ー20まで下し、第1図トに示すようにホツパー
20上縁に支持せしめる。ここで、作業者によつ
てワイヤ15の吊点位置を変えるとともに、2つ
折れ防止の装置を解除し、この作業者はホツパー
20のマンホール21からサイロ外に出る。しか
る後、クレーンで前記足場13を吊り上げるもの
であるが、この吊り上げにより、第1図チに示す
ように足場13は2つに折り畳まれ、前記取出孔
18から取出される。そして、このように足場1
3を取り出した後に、第1図リに示すように前記
取出孔18への屋根骨、屋根板の取付けが行わ
れ、サイロの構築が完了する。このような従来の
構築方法によれば、出来上つた構造物自体特に問
題はないが、一般にこのようなサイロは単一では
なく多数のものが一群として構築されるものであ
るため、複数のものを構築する場合にはサイロ自
体とは別に多数の足場を必要とし、また最終的に
足場を撤去するための煩雑且危険な作業を行う必
要があるという問題がある。
本発明はこのような従来法の問題点を解消すべ
く創案されたもので、鋼製サイロの構築を能率良
く、しかも作業者等の安全を確保しつつ行うこと
ができる方法の提案をその目的とする。
このため本発明は、骨材とその上部に取付られ
たプレート板とからなり、最上部の周胴リングに
設けられた複数の屋根取付ブラケツト先端により
仮想形成される内径よりも小径の屋根用構造体
を、周胴リング内側で吊り下げ保持することによ
り、周胴リングの内周溶接用足場として使用し、
周胴リング組立後、屋根用構造体を最上部周胴リ
ングの上部から抜き出し、地上等において付属機
器の据付けを行い、しかる後、該屋根用構造体を
サイロ頂部に吊り上げ、その骨材を前記屋根取付
ブラケツトに連結することにより最上部周胴リン
グに取付け固定し、次いで、屋根用構造体の周縁
と最上部周胴リングとの隙間に塞板を取付けるよ
うにしたものであり、かくすることにより、特別
な足場を必要とせず、従つてまたその煩雑且つ危
険な撤去作業を行うことなくしかも能率的且つ迅
速にサイロを構築することができる。
以下、本発明による鋼製サイロ構築法の一実施
例を説明する。
本発明は、鋼製の周胴リング(側板リング)を
溶接接合するための作業者が乗る足場として屋根
用構造体を用いるものである。この構造体は、第
3図に示すように骨材101とその上部に取付け
られたプレート板102とからなつており、周胴
リングを積み上げるに従い順次上方に吊り上げら
れていき、最終的に最上部の周胴リングに設けら
れた複数の屋根取付ブラケツトに取付け固定され
る。この取付け固定に先立ち、屋根用構造体は最
上部の周胴リング上部から抜き出されて一旦地上
に下され、必要な付属機器等を据え付けてから再
び吊り上げられ、前記最上部の周胴リングつまり
サイロ頂部に据え付けられるものであり、屋根用
構造体の径は前記最上部の周胴リングからの抜き
出しを可能ならしめるため、前記複数の屋根取付
ブラケツト先端により仮想形成される内径よりも
小径に構成される。
第2図イないしホは本発明法の具体的な実施例
を示すものであり、1は屋根用構造体を示す。本
実施例では、まずクレーンによりワイヤ2を介し
て屋根用構造体1を周胴リング3a内で吊り下
げ、この屋根用構造体1を周胴リング3a内側に
係止することにより足場を形成する。即ち、第2
図イ−a及びイ−bに示すように周胴リング3a
の上部内周面には屋根用構造体1を支持するため
の複数の支持ピース4aが突設されており、この
支持ピース4aに屋根用構造体1を取外し可能に
吊り下げることにより足場を形成するものであ
る。
この詳細は第3図に示す通りであり、屋根用構
造体1は各支持ピース4及びこれに対応する屋根
用構造体1の複数箇所に設けられたシヤツクル
6、6′及び両端がこのシヤツクル6、6′に着脱
可能に取付けられたワイヤ7からなる吊り具5に
より支持ピースから吊り下げされ保持されてい
る。
このようにして、足場が形成された状態で、屋
根用構造体1のワイヤ2からクレーンのフツクが
外され次の周胴リング3bがクレーンにより積み
上げられ、屋根用構造体1上の作業者による内周
溶接接合が行われる。次いで屋根用構造体1は第
2図ロに示すように再びクレーンによつて吊り上
げ保持され、この保持された状態で、作業者によ
る前記吊り具5の取外し及び支持ピース4aの切
断除去が行われる。次に屋根用構造体1は作業者
をのせたまま吊り上げられ、積み上げられた周胴
リング3bの支持ピース4bに吊り具5により前
記と同様の方法で吊り下げ保持される。そして以
上のようなサイクルを繰り返すことにより次々に
周胴リング3を積み上げ、溶接接合していくもの
である。
しかして、最上部の周胴リング3の溶接接合と
その支持ピース4の切断除去が完了した段階で、
屋根用構造体1はその周胴リング3上部から取出
され一旦地上に降される。地上では、附属機器
(図示せず)の据付けが行われる。
かかる据付が完了した屋根用構造体1は再びサ
イロ頂部まで吊り上げられ、ここで、第2図ニに
示すように前記最上部の周胴リング3に設けられ
た屋根取付ブラケツト8に骨材101を連結する
とにより取付け固定される。この取付方法として
は、例えば第4図イ、ロに示すように、屋根用構
造体1の骨材101が大梁の場合には、その先端
と屋根取付ブラケツト8先端をボルト結合による
プレート9により連結するようにし、また第5図
イ、ロに示すように骨材101が小梁の場合に
は、その先端を屋根用構造体1の周縁から外方に
突出した構造とし、この突出部103を前記屋根
取付ブラケツト8に溶接接合する等、適宜な方法
を採ることができる。
このようにして屋根用構造体1が取付け固定さ
れた状態で、屋根用構造体1の周縁と周胴リング
3との間には屋根取付ブラケツト8の略突出長分
の隙間10が残つている。そこで最後に、第2図
ホに示すようにその隙間10上に塞板11を取付
け、これによつてサイロの構築をほぼ完了するも
のである。
しかして、このような構築法によれば、サイロ
構築材とか別に足場材を用意する必要がなく、ま
た当然にその撤去作業等も行わずに済む。加え
て、屋根用構造体1を各周胴リング3上部の支持
ピース4から吊り下げて足場を形成し、しかも溶
接後はこの足場をクレーン等で吊つて支持ピース
4を切断除去するという方法をとるので、従来の
如く足場をブラケツトの切断除去の為にわざわざ
下降させたり、またブラケツトに対して位置合せ
したりするという煩雑な作業を回避できるもので
ある。
以上述べた本発明法によれば、サイロの屋根用
構造体1を周胴リングの内周溶接用の足場として
用い、最後的にこれをサイロ頂部の屋根取付ブラ
ケツト8に取付け固定するようにしたので、従来
のようにサイロ構築材とは別に足場を用意すると
いう必要が全くなく、必然的に煩雑且つ危険な足
場の撤去作業を回避することができ、鋼製サイロ
構築におけるコストの低減と作業の安全性を確保
することができる。また、足場として用いられる
屋根用構造体1は、骨材101とその上部に張設
されたプレート板102とからなり、作業者はそ
のプレート板102上で作業を行うことができる
ため、足場としては極めて好適なものであり、高
所での周胴リングの溶接作業を安全に行うことが
できる。さらに、屋根用構造体1はこのように安
全性の高い足場として用いることができる一方
で、その骨材101を周胴リング3の屋根取付ブ
ラケツト8に連結し、且つ周縁と周胴リングとの
隙間10に塞板11を取付けるだけで屋根構築を
なし得、しかも屋根上の付属機器の据付も地上で
一括して行うことができるものであり、足場とし
て利用することと合せて、この種のサイロ構築を
能率的且つ迅速に行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図イないしリは従来のサイロ構築法を工程
順に示す説明図である。第2図イないしホは本発
明法によるサイロ構造法を工程順に示す説明図で
ある。第3図は屋根用構造体による足場の支持構
造を部分的に示す説明図である。第4図イ及びロ
は、屋根用構造体のサイロ頂部への取付構造の一
実施例を部分的に示すもので、このうち、イは縦
断面図、ロは塞板を除去した状態で示す平面図で
ある。第5図イ及びロは同じく他の実施例を示す
もので、イは縦断面図、ロは塞ぎ板を除去した状
態で示す平面図である。 図において1は屋根用構造体、3、3a、3b
は周胴リング、8は屋根取付ブラケツト、101
は骨材、102はプレート板を各示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の鋼製周胴リングを積み上げ、これらを
    溶接接合することにより鋼製サイロを構築する方
    法において、骨材とその上部に取付けられたプレ
    ート板とからなり、最上部の周胴リングに設けら
    れた複数の屋根取付ブラケツト先端により仮想形
    成される内径よりも小径の屋根用構造体を、周胴
    リング内側で吊り下げ保持することにより、周胴
    リングの内周溶接用足場として使用し、周胴リン
    グ組立後、屋根用構造体を最上部周胴リングの上
    部から抜き出し、地上等において付属機器の据付
    けを行い、しかる後、該屋根用構造体をサイロ頂
    部に吊り上げ、その骨材を前記屋根取付ブラケツ
    トに連結することにより最上部周胴リングに取付
    け固定し、次いで屋根用構造体の周縁と最上部周
    胴リングとの隙間に塞板を取付けることを特徴と
    する鋼製サイロの構築方法。
JP56124088A 1981-08-10 1981-08-10 鋼製サイロの構築方法 Granted JPS5826169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56124088A JPS5826169A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 鋼製サイロの構築方法

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JP56124088A JPS5826169A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 鋼製サイロの構築方法

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Publication Number Publication Date
JPS5826169A JPS5826169A (ja) 1983-02-16
JPS6145751B2 true JPS6145751B2 (ja) 1986-10-09

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JP56124088A Granted JPS5826169A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 鋼製サイロの構築方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628231B2 (ja) * 1985-07-09 1994-04-13 富士通株式会社 電子ビ−ム露光方法
JP7551490B2 (ja) * 2020-12-18 2024-09-17 三菱重工業株式会社 バンカの設置方法

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Publication number Publication date
JPS5826169A (ja) 1983-02-16

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