JPS6146033Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6146033Y2
JPS6146033Y2 JP1981161892U JP16189281U JPS6146033Y2 JP S6146033 Y2 JPS6146033 Y2 JP S6146033Y2 JP 1981161892 U JP1981161892 U JP 1981161892U JP 16189281 U JP16189281 U JP 16189281U JP S6146033 Y2 JPS6146033 Y2 JP S6146033Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
door
paper
hinge member
weather strip
holding device
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981161892U
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English (en)
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JPS5868354U (ja
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Publication of JPS6146033Y2 publication Critical patent/JPS6146033Y2/ja
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用紙類保持装置、特に自動車の
ドアウエスト部に設けられ、地図等の薄い紙類を
保持する装置に関するものである。
車両走行時、運転者或は他の乗員は、車室内で
地図を広げたり、メモリをとつたりし、これらの
紙類を手元近くに固定しておきたいということが
多々ある。このような場合、一般の自動車にあつ
ては、ボツクス体構造をした物入れは備えてある
が、第1図に示すように、ドア1の室内側に張設
したドアトリムやインストルメントパネル4の面
上に紙類を固定しておく装置はないため、従来か
ら乗員は地図等を助手席の上に置いたり、又はイ
ンストルメントパネル4上においたりし、必要な
時に見たり調べたりしていた。このため、紙類が
車両走行中における発進、制動操作によつてずれ
動いてしまつたり、或は窓から吹き込んだ風にあ
おられて飛び散る恐れがあり、乗員にとつて極め
て不便であつたり、時には安全運転の妨げになる
可能性もあつた。特に運転者等の乗員のすぐ脇に
あるドア1のウエスト部2は、第2図に示すよう
に、ドアインナパネル5に第1の係止部6aと第
2の係止部6bとを一体的に成形して成るクリツ
プ6を係合支持し、このクリツプ6の第1の係止
部6aにウエザストリツプ7を固定支持してドア
ウインドウガラス10に当接させる一方、第2の
係止部6bにはドアトリム9を引掛け固定し、更
にウエザストリツプ7にモール支持溝11を形成
してこの支持溝11内にモール8の基端部を挿入
すると共にその上端部でドアトリム9の上面を押
え固定して成り、このウエスト部2は、乗員にと
つて最も近接した位置にありながら、乗員の便宜
を図るために大して活用されてはいなかつた。な
お図中符号3はステアリングホイールである(実
開昭52−84637号公報参照)。
本考案はこのような現状に鑑みてなされたもの
で、その目的はドアウエスト部に簡単な操作で紙
類を挾持しておくことができる紙類保持装置を提
供し、乗員が適宜必要に応じて地図を広げたりメ
モを読んだりすることを可能にして自動車の有用
性を高める一方で、これまで充分に活用されてい
なかつたドアウエスト部の有効利用を図ることで
ある。
本考案は、従来からのドアウエスト部の構造に
大きな変更を加えることなく、当該ウエスト部に
おいてウエザストリツプにヒンジ部材を取付け、
このヒンジ部材に押え板を回動可能に取付けると
共にヒンジ部材と押え板との間に弾性部材を介装
して成る紙類保持装置とし、上記弾性部材によつ
て押え板をドアトリムの上面に常時付勢させるよ
うにした点にその特徴を有する。ヒンジ部材はド
アの前後方向に所定の間隔をおいて一対設けられ
ていてもよいし或はドアの中央部に一個設けられ
ていてもよく、ウエザストリツプに形成されたモ
ール用の支持溝に挿入固定することが出来る。押
え板はドア前後方向に所定の長さだけ延びて取付
けられ、乗員の操作や身体の動きを妨げないよ
う、ドアトリムの車室内側面よりもウインドウガ
ラス側に納まる様奥行幅が設定される。また弾性
部材にはバネ或はゴム等を所定の構造に成形した
ものを使用し、押え板に紙類を挾持するのに充分
な支持力を与えている。これにより、乗員はドラ
イブ中地図を見たい時はドアウエスト部に設けた
紙類保持装置から外して参照することが出来、又
終れば簡単に保持装置に挾んでおくことが出来
る。またメモ類を挾んでおき、信号停止中とか車
両渋滞中とかの短い時間中にメモを読み返したり
することが出来極めて便利となる。
本考案の一実施例を添付の図面を参照して詳細
に説明する。
第3図乃至第5図は本考案の一実施例を示す図
である。この実施例に係る自動車用紙類保持装置
は、ドアインナパネル5の上端部にクリツプ6を
介してドアトリム9と共に係合支持されたウエザ
ストリツプ7に取付固定したヒンジ部材21と、
このヒンジ部材に枢支した押え板22と、ヒンジ
部材21と押え板22との間に介装したバネ部材
24とから成る。ウエザストリツプ7は所定位置
の部分において頭部7aが長手方向に切り取ら
れ、この頭部7aを切り取つた部分にヒンジ部材
21が装填されるようになつている。ヒンジ部材
21は長手方向に延びる筒部21aと、この筒部
21aから下方へ延び且つウエザストリツプ7に
係合する脚部21bとを一体成形して成り、脚部
21bをウエザストリツプ7に形成した支持溝1
1内に挿入して固定される。筒部21a内にはヒ
ンジシヤフト23が挿通してあり、このヒンジシ
ヤフト23の両端部において押え板22を支持し
ている。
押え板22は、ほぼ平担な板本体22aと、板
本体22aの両側を下方へ折曲して設けたフラン
ジ部22bと、板本体22aの前縁部を湾曲させ
て成形した把手部25とから成り、フランジ部2
2bには係止孔26,27が開設してある一方、
把手部25の裏側には紙押え部28が設けてあ
る。そして、係止孔26にヒンジシヤフト23の
両端部を挿通させることにより、押え板22はヒ
ンジ部材21に回動可能に取付けられる。また押
え板22は、ウエザストリツプ7からドアトリム
9の車室内側面までの幅寸法Dとほぼ同じか又は
これよりも小さな前後幅寸法に設定されている。
このようにして、ヒンジ部材21に押え板22
を取付けたとき、ヒンジ部材21の筒部21aの
端部と押え板22のフランジ部22bとの間には
所定の空間が形成されるようになつており、この
空間内においてヒンジシヤフト23に弾性部材即
ちコイルバネ24が装填してある。コイルバネ2
4の一端はウエザストリツプ7内に埋設されて固
定端24aとなる一方、他端は押え板22に開設
した係止孔27に係合されて作動端24bとな
る。そして、このコイルバネ24は、押え板22
に係合し、第5図中矢印Sで示すようにこの押え
板22をドア1のウエスト部2上面に常時押え付
けるよう作用している。
したがつて、乗員は、地図等の紙類29を一時
的に固定しておくため、押え板22の把手部25
をつかんで上方へ持ち上げ、押え板22とドアト
リム9上面との間に出来た隙間に紙類29の端部
を差し込んだ後、押え板22を離せば、押え板2
2はコイルバネ24の作用によつてドアトリム9
上面に押し付けられ、紙押え部28が紙類29を
挾持する。このため、紙類29は、自動車の発
進、制動によつて車室内を移動したり、窓から吹
き込んだ風によつて飛び散つたりすることはなく
なる。また、この紙類保持装置をドアウエスト部
2に設置したことにより、乗員にとつては容易に
手が届く場所に紙類29を固定しておくことが出
来、紙類29を取るために体を折り曲げたり無理
な姿勢をとる必要はなくなる。
なおこのような紙類保持装置を取付けたドアウ
エスト部2における保持装置の車体前後部におい
ては、上記第2図に示したと同様、ウエザストリ
ツプ7の支持溝11内にモール8が嵌合固定さ
れ、ドアトリム9を保持している。
以上説明したように、本考案によれば、自動車
のドアウエスト部に構造及び操作が比較的簡単な
紙類保持装置を設置したため、乗員にとつては何
時でも、或は運転の合い間に、必要に応じて地図
等を応げることが出来るようになり、極めて便利
になつた。また、従来において充分活用されてい
なかつたドアウエスト部が有効に利用されるよう
になり自動車の利用価値が高まる。さらに、紙類
保持装置の押え板をほぼ平担状に成形しておくこ
とにより、通常湾曲形状をしているドアウエスト
部に平面部分を設けることが出来、乗員がこの平
面部分を使つて簡単なメモをとつたり出来る等
種々の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車における室内部分を示す
斜視図、第2図は従来の自動車におけるドアウエ
スト部の構造を示す第1図中−線における断
面図、第3図は本考案の一実施例に係る紙類保持
装置を取付けた自動車の室内部分を示す斜視図、
第4図は本考案の一実施例に係る紙類保持装置を
示す斜視図、第5図は本考案の一実施例に係る紙
類保持装置を取付けた自動車のドアウエスト部の
構造を示す第3図中−線における断面図であ
る。 1……ドア、2……ドアウエスト部、4……イ
ンストルメントパネル、7……ウエザストリツ
プ、9……ドアトリム、11……支持溝、21…
…ヒンジ部材、22……押え板、23……ヒンジ
シヤフト、24……コイルバネ(弾性部材)、2
5……把手部、28……紙押え部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車のドアウエスト部において、ウエザスト
    リツプに支持溝を形成し、この支持溝にヒンジ部
    材を固着し、このヒンジ部材に押え板を回動自在
    に取付けると共に、ヒンジ部材と押え板との間に
    弾性部材を介装し、押え板を常時ドアトリム面上
    に付勢させるようにしたことを特徴とする自動車
    用紙類保持装置。
JP1981161892U 1981-10-31 1981-10-31 自動車用紙類保持装置 Granted JPS5868354U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981161892U JPS5868354U (ja) 1981-10-31 1981-10-31 自動車用紙類保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981161892U JPS5868354U (ja) 1981-10-31 1981-10-31 自動車用紙類保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5868354U JPS5868354U (ja) 1983-05-10
JPS6146033Y2 true JPS6146033Y2 (ja) 1986-12-24

Family

ID=29954229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981161892U Granted JPS5868354U (ja) 1981-10-31 1981-10-31 自動車用紙類保持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5868354U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5868354U (ja) 1983-05-10

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