JPS6146055B2 - - Google Patents
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- JPS6146055B2 JPS6146055B2 JP55092104A JP9210480A JPS6146055B2 JP S6146055 B2 JPS6146055 B2 JP S6146055B2 JP 55092104 A JP55092104 A JP 55092104A JP 9210480 A JP9210480 A JP 9210480A JP S6146055 B2 JPS6146055 B2 JP S6146055B2
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- JP
- Japan
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- polycrystalline silicon
- type
- layer
- silicon layer
- wiring
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高性能及び高集積の半導体装置にお
ける特に配線に関する。
ける特に配線に関する。
半導体装置、例えばシリコンゲートを用いて成
る相補性の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの
集積回路に於ては、所謂不純物ドープ多結晶シリ
コンを含む多層配線の形成が高性能化及び高集積
化に影響を与えるもので、その配線形成の改善が
望まれている。
る相補性の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの
集積回路に於ては、所謂不純物ドープ多結晶シリ
コンを含む多層配線の形成が高性能化及び高集積
化に影響を与えるもので、その配線形成の改善が
望まれている。
先ず、本発明の理解を容易にするために、第1
図を用いてシリコンゲートによる相補性絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタの集積回路の従来例に
ついて述べる。
図を用いてシリコンゲートによる相補性絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタの集積回路の従来例に
ついて述べる。
第1図Aに示すように、先ず第1導電形の半導
体基体、例えばN形のシリコン半導体基体1に第
2導電形即ちP形の半導体島領域2を形成して
後、この島領域2の表面にN形のソース領域3及
びドレイン領域4を拡散形成し、また基体1の表
面にP形のソース領域5及びドレイン領域6を拡
散形成し、さらに基体1と島領域2の境部にチヤ
ンネルストツパーとなるP形領域7を形成する。
次いで夫々のソース及びドレイン領域3及び4,
5及び6間に跨つてSiO2等によるゲート絶縁層
8を形成して後、各N形のソース領域3及びドレ
イン領域4、P形のソース領域5及びドレイン領
域6上のSiO2による絶縁層9に夫々電極取出用
の窓孔10,11,12,及び13を形成する。
続いて各ゲート絶縁層8及び窓孔10〜13を含
む全面にN形不純物(例えばリン)をドープした
導電性のN形多結晶シリコン層14を被着形成し
て後、N形多結晶シリコン層14の一部即ちP形
のソース領域5及びドレイン領域6の電極取出部
に対応する部分を例えば選択的な不純物(P形)
ドープでP形の導電性多結晶シリコン層15に変
換する。従つてこの場合多結晶シリコン層内には
一部においてPN接合が形成される。
体基体、例えばN形のシリコン半導体基体1に第
2導電形即ちP形の半導体島領域2を形成して
後、この島領域2の表面にN形のソース領域3及
びドレイン領域4を拡散形成し、また基体1の表
面にP形のソース領域5及びドレイン領域6を拡
散形成し、さらに基体1と島領域2の境部にチヤ
ンネルストツパーとなるP形領域7を形成する。
次いで夫々のソース及びドレイン領域3及び4,
5及び6間に跨つてSiO2等によるゲート絶縁層
8を形成して後、各N形のソース領域3及びドレ
イン領域4、P形のソース領域5及びドレイン領
域6上のSiO2による絶縁層9に夫々電極取出用
の窓孔10,11,12,及び13を形成する。
続いて各ゲート絶縁層8及び窓孔10〜13を含
む全面にN形不純物(例えばリン)をドープした
導電性のN形多結晶シリコン層14を被着形成し
て後、N形多結晶シリコン層14の一部即ちP形
のソース領域5及びドレイン領域6の電極取出部
に対応する部分を例えば選択的な不純物(P形)
ドープでP形の導電性多結晶シリコン層15に変
換する。従つてこの場合多結晶シリコン層内には
一部においてPN接合が形成される。
このように導電性の多結晶シリコン層14,1
5を形成して後、第1図B(要部拡大図、以下同
様)に示す如く、多結晶シリコン層14,15の
表面全面に例えば厚さ300Å〜2000Å程度の白金
Ptを蒸着し、熱処理してPtSi層16を形成する。
このPtSi層16の形成により多結晶シリコン層1
4,15が2〜3Ω/cm2に低抵抗化されると共
に、N形多結晶シリコン層14とP形多結晶シリ
コン層15が互いに電気的に接合される。
5を形成して後、第1図B(要部拡大図、以下同
様)に示す如く、多結晶シリコン層14,15の
表面全面に例えば厚さ300Å〜2000Å程度の白金
Ptを蒸着し、熱処理してPtSi層16を形成する。
このPtSi層16の形成により多結晶シリコン層1
4,15が2〜3Ω/cm2に低抵抗化されると共
に、N形多結晶シリコン層14とP形多結晶シリ
コン層15が互いに電気的に接合される。
次に、ホトレジストマスク17を介してPtSi層
16と共に多結晶シリコン14,15を所定パタ
ーンに選択エツチングし、夫々のゲート絶縁層8
上にN形多結晶シリコンからなるゲート電極18
(図示せず)及び19を、N形ソース領域3にN
形多結晶シリコンから成るソース電極20(図示
せず)を、P形ソース領域5にP形多結晶シリコ
ンからなるソース電極21を、また両ドレイン領
域4及び6間に夫々領域4及び6に接続する部分
をN形多結晶シリコン層14及びP形多結晶シリ
コン層15で形成して成るドレイン接続配線22
を形成する(第1図C及びD)。この多結晶シリ
コン層に対する選択エツチングは、後述の理由か
らAr+等の不活性ガスを用いたイオンミリングに
よる物理的エツチングとCF4を用いたプラズマエ
ツチングにより行なわれる。
16と共に多結晶シリコン14,15を所定パタ
ーンに選択エツチングし、夫々のゲート絶縁層8
上にN形多結晶シリコンからなるゲート電極18
(図示せず)及び19を、N形ソース領域3にN
形多結晶シリコンから成るソース電極20(図示
せず)を、P形ソース領域5にP形多結晶シリコ
ンからなるソース電極21を、また両ドレイン領
域4及び6間に夫々領域4及び6に接続する部分
をN形多結晶シリコン層14及びP形多結晶シリ
コン層15で形成して成るドレイン接続配線22
を形成する(第1図C及びD)。この多結晶シリ
コン層に対する選択エツチングは、後述の理由か
らAr+等の不活性ガスを用いたイオンミリングに
よる物理的エツチングとCF4を用いたプラズマエ
ツチングにより行なわれる。
次に、SiO2又はSi3N4等による層間絶縁層23
をCVD法(化学気相成長法)によつて被着形成
して後、例えばドレイン接続配線22とコンタク
ト部に対応した部分にコンタクト用窓孔24を形
成する(第1図E)。しかる後、この窓孔24を
含む層間絶縁層23上に順次チタン(Ti)、タン
グステン(W)及びアルミニウム(Al)を蒸着
し、所定パータンに選択エツチングしてTi−W
−Al構造によるメタル配線25を形成する。斯
くして第1図Fに示すようなN形のソース領域3
及びドレイン領域4を有するNチヤンネル絶縁ゲ
ート型電界効果トランジスタ(N−MOS)と、
P形のソース領域5及びドレイン領域6を有する
Pチヤンネル絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
(P−MOS)とからなる相補性の絶縁ゲート型電
界効果トランジスタの集積回路が得られる。
をCVD法(化学気相成長法)によつて被着形成
して後、例えばドレイン接続配線22とコンタク
ト部に対応した部分にコンタクト用窓孔24を形
成する(第1図E)。しかる後、この窓孔24を
含む層間絶縁層23上に順次チタン(Ti)、タン
グステン(W)及びアルミニウム(Al)を蒸着
し、所定パータンに選択エツチングしてTi−W
−Al構造によるメタル配線25を形成する。斯
くして第1図Fに示すようなN形のソース領域3
及びドレイン領域4を有するNチヤンネル絶縁ゲ
ート型電界効果トランジスタ(N−MOS)と、
P形のソース領域5及びドレイン領域6を有する
Pチヤンネル絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
(P−MOS)とからなる相補性の絶縁ゲート型電
界効果トランジスタの集積回路が得られる。
しかし乍ら、このような従来の集積回路特にそ
の配線形成においては下記の如き問題点があり、
高性能化及び高密度化に支障を来すものであつ
た。即ち、メタル配線25はPtSi層16に直接コ
ンタクトすることになるので、今迄の如きAlの
みではPtとの反応を起こし、良好な配線が出来
ず、且つ信頼性にも欠ける。したがつてこの場合
メタル配線25としてはTi−W−Alの多層構造
を必要とする。しかし、TiあるいはWはBNコン
ポジツトヒータの如く蒸着ダメージの少ないヒー
タで蒸着することが難しいので、電子ビーム蒸着
法、スパツター法で蒸着することになり、このた
め、蒸着ダメージが多くデバイスに悪影響を及ぼ
す。
の配線形成においては下記の如き問題点があり、
高性能化及び高密度化に支障を来すものであつ
た。即ち、メタル配線25はPtSi層16に直接コ
ンタクトすることになるので、今迄の如きAlの
みではPtとの反応を起こし、良好な配線が出来
ず、且つ信頼性にも欠ける。したがつてこの場合
メタル配線25としてはTi−W−Alの多層構造
を必要とする。しかし、TiあるいはWはBNコン
ポジツトヒータの如く蒸着ダメージの少ないヒー
タで蒸着することが難しいので、電子ビーム蒸着
法、スパツター法で蒸着することになり、このた
め、蒸着ダメージが多くデバイスに悪影響を及ぼ
す。
また、第1図DのPtSi層16及び多結晶シリコ
ン層14,15の選択エツチングに関して、PtSi
層16はプラズマエツチング又は溶解エツチング
等の化学的エツチング法が非常に難しいためイオ
ンミリング等の物理的エツチング法を用いねばな
らない。同時に多結晶シリコン層においても物理
的エツチング法が用いられる。即ち、通常N形多
結晶シリコン層14とP形多結晶シリコン層15
を同時にホトレジストマスクを介して化学的エツ
チング法(プラズマエツチング又は溶解エツチン
グ)で選択エツチングした場合、N形多結晶シリ
コンとP形多結晶シリコンのポテンシヤル差によ
る電気化学作用により、両者間にエツチング速度
差が生じ、P形多結晶シリコン層15をジヤスト
エツチングすると、N形多結晶シリコン層14は
オーバエツチングとなる。この理由で化学的エツ
チング法が使えない。しかるに、イオンミリング
は、PtSi、多結晶シリコン、SiO2等の物質による
エツチング速度差が少ないために物質間での選択
エツチングが出来ず、このために下地のSiO2層
即ち絶縁層9を厚くする必要がある。さらに、イ
オンミリングのみではパターン段差部で多結晶シ
リコンが残る事があるので、CF4プラズマによつ
て追加エツチングを必要とする。これが為、CF4
プラズマエツチングによつて第1図Dに示すよう
に多結晶シリコンのサイドエツチングでPtSi層の
ひさし部26が生じ、且つ多結晶シリコン層1
4,15とそのエツチング除去された部分との段
差と相俟つて層間絶縁層23又はメタル配線25
の形成の際に段切れが生じ易くなり高密度化に影
響を与える。又、イオンミリングで生じたダメー
ジが取りにくいためにデバイスに悪影響を残すこ
とがある。
ン層14,15の選択エツチングに関して、PtSi
層16はプラズマエツチング又は溶解エツチング
等の化学的エツチング法が非常に難しいためイオ
ンミリング等の物理的エツチング法を用いねばな
らない。同時に多結晶シリコン層においても物理
的エツチング法が用いられる。即ち、通常N形多
結晶シリコン層14とP形多結晶シリコン層15
を同時にホトレジストマスクを介して化学的エツ
チング法(プラズマエツチング又は溶解エツチン
グ)で選択エツチングした場合、N形多結晶シリ
コンとP形多結晶シリコンのポテンシヤル差によ
る電気化学作用により、両者間にエツチング速度
差が生じ、P形多結晶シリコン層15をジヤスト
エツチングすると、N形多結晶シリコン層14は
オーバエツチングとなる。この理由で化学的エツ
チング法が使えない。しかるに、イオンミリング
は、PtSi、多結晶シリコン、SiO2等の物質による
エツチング速度差が少ないために物質間での選択
エツチングが出来ず、このために下地のSiO2層
即ち絶縁層9を厚くする必要がある。さらに、イ
オンミリングのみではパターン段差部で多結晶シ
リコンが残る事があるので、CF4プラズマによつ
て追加エツチングを必要とする。これが為、CF4
プラズマエツチングによつて第1図Dに示すよう
に多結晶シリコンのサイドエツチングでPtSi層の
ひさし部26が生じ、且つ多結晶シリコン層1
4,15とそのエツチング除去された部分との段
差と相俟つて層間絶縁層23又はメタル配線25
の形成の際に段切れが生じ易くなり高密度化に影
響を与える。又、イオンミリングで生じたダメー
ジが取りにくいためにデバイスに悪影響を残すこ
とがある。
本発明は、上述の点に鑑み、高集積度化及び高
性能化を可能にした半導体装置を提供するもので
ある。
性能化を可能にした半導体装置を提供するもので
ある。
以下、第2図を参照して本発明による半導体装
置をその製法と共に詳細に説明しよう。なお、本
実施例はいずれも第1図と同様のシリコンゲート
を用いて成る相補性絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタの集積回路の製造に適用した場合である。
置をその製法と共に詳細に説明しよう。なお、本
実施例はいずれも第1図と同様のシリコンゲート
を用いて成る相補性絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタの集積回路の製造に適用した場合である。
第2図Aで示す導電性多結晶シリコン層を形成
するまでの工程は第1図と同様である。即ち、第
1導電形の半導体基体、例えばN形のシリコン半
導体基体1の一主面に第2導電形すなわちP形の
半導体島領域2を形成して後、この島領域2の表
面にN形のソース領域3及びドレイン領域4を拡
散形成し、また基体1の表面にP形のソース領域
5及びドレイン領域6を拡散形成し、さらに基体
1と島領域2の境部にチヤンネルストツパーとな
るP形領域7を形成する。次いで夫々のソース及
びドレイン領域3及び4,5及び6間に跨つて
SiO2等によるゲート絶縁層8を形成して後、各
N形のソース領域3及びドレイン領域6上の
SiO2による絶縁層9に夫々電極取出用の窓孔1
0,11,12及び13を形成する。次いで各ゲ
ート絶縁層8及び各窓孔10〜13を含む全面に
N形不純物(例えばリン)をドープした導電性の
N形多結晶シリコン層14を被着形成し、さらに
N形多結晶シリコン層14の一部、即ちP形のソ
ース領域5及びドレイン領域6の電極取出部に対
応する部分を選択的なP形不純物(例えばホウ
素)のドープでP形の導電性多結晶シリコン層1
5に変換する。これにより多結晶シリコン層内に
は一部においてPN接合が形成される。
するまでの工程は第1図と同様である。即ち、第
1導電形の半導体基体、例えばN形のシリコン半
導体基体1の一主面に第2導電形すなわちP形の
半導体島領域2を形成して後、この島領域2の表
面にN形のソース領域3及びドレイン領域4を拡
散形成し、また基体1の表面にP形のソース領域
5及びドレイン領域6を拡散形成し、さらに基体
1と島領域2の境部にチヤンネルストツパーとな
るP形領域7を形成する。次いで夫々のソース及
びドレイン領域3及び4,5及び6間に跨つて
SiO2等によるゲート絶縁層8を形成して後、各
N形のソース領域3及びドレイン領域6上の
SiO2による絶縁層9に夫々電極取出用の窓孔1
0,11,12及び13を形成する。次いで各ゲ
ート絶縁層8及び各窓孔10〜13を含む全面に
N形不純物(例えばリン)をドープした導電性の
N形多結晶シリコン層14を被着形成し、さらに
N形多結晶シリコン層14の一部、即ちP形のソ
ース領域5及びドレイン領域6の電極取出部に対
応する部分を選択的なP形不純物(例えばホウ
素)のドープでP形の導電性多結晶シリコン層1
5に変換する。これにより多結晶シリコン層内に
は一部においてPN接合が形成される。
このように多結晶シリコン層14,15を形成
して後、第2図Bに示すように多結晶シリコン層
14,15の表面を酸化して厚さ100〜500Å程度
の薄いSiO2膜31を形成し、続いてSiO2膜31
上にCVD法により厚さ400〜1000Å程度のSi3N4
膜32を形成する。このSiO2膜31は後の多結
晶シリコンの選択酸化をする際のストレスを緩和
するためのものである。
して後、第2図Bに示すように多結晶シリコン層
14,15の表面を酸化して厚さ100〜500Å程度
の薄いSiO2膜31を形成し、続いてSiO2膜31
上にCVD法により厚さ400〜1000Å程度のSi3N4
膜32を形成する。このSiO2膜31は後の多結
晶シリコンの選択酸化をする際のストレスを緩和
するためのものである。
次に、Si3N4膜32上に所定パターンのホトレ
ジストマスク33を被着形成し、このマスク33
を介してSi3N4膜32及びSiO2膜33を選択的に
エツチング除去すると共に、さらにプラズマエツ
チング又は溶解エツチング等の化学的エツチング
法を用いてその下の多結晶シリコン層14,15
を厚さの半分程度までエツチング除去する(第2
図C)。ここでP形多結晶シリコン層15及びN
形多結晶シリコン層14の混在したPN接合を含
む領域の選択エツチングについてみると、電気化
学作用はN形多結晶シリコン層14がジヤストエ
ツチングした時点から急激に大きくなりP形多結
晶シリコン層15がジヤストエツチングされる迄
N形多結晶シリコン層を通常のエツチング速度よ
り早いエツチング速度でサイドエツチングする
が、N形多結晶シリコン層がジヤストエツチング
する迄はそのサイドエツチング量はP形多結晶シ
リコン層とN形多結晶シリコン層とにおいて大差
ない。
ジストマスク33を被着形成し、このマスク33
を介してSi3N4膜32及びSiO2膜33を選択的に
エツチング除去すると共に、さらにプラズマエツ
チング又は溶解エツチング等の化学的エツチング
法を用いてその下の多結晶シリコン層14,15
を厚さの半分程度までエツチング除去する(第2
図C)。ここでP形多結晶シリコン層15及びN
形多結晶シリコン層14の混在したPN接合を含
む領域の選択エツチングについてみると、電気化
学作用はN形多結晶シリコン層14がジヤストエ
ツチングした時点から急激に大きくなりP形多結
晶シリコン層15がジヤストエツチングされる迄
N形多結晶シリコン層を通常のエツチング速度よ
り早いエツチング速度でサイドエツチングする
が、N形多結晶シリコン層がジヤストエツチング
する迄はそのサイドエツチング量はP形多結晶シ
リコン層とN形多結晶シリコン層とにおいて大差
ない。
次に、ホトレジスト層33を除去し、Si3N4膜
32をマスクにしてその薄くなつた多結晶シリコ
ン層14,15を厚さの全てにわたつて選択酸化
して、その所謂フイールド部をSiO2の絶縁層3
4に変換し、夫々のゲート絶縁層8上にN形多結
晶シリコンからなるゲート電極35(図示せず)
及び36を、N形ソース領域3にN形多結晶シリ
コンから成るソース電極37(図示せず)を、P
形ソース領域5にP形多結晶シリコンからなるソ
ース電極38を、また両ドレイン領域4及び6間
に夫々領域4及び6に接続する部分をN形多結晶
シリコン14及びP形多結晶シリコン層15で形
成して成るドレイン接続配線39を形成する(第
2図D)。
32をマスクにしてその薄くなつた多結晶シリコ
ン層14,15を厚さの全てにわたつて選択酸化
して、その所謂フイールド部をSiO2の絶縁層3
4に変換し、夫々のゲート絶縁層8上にN形多結
晶シリコンからなるゲート電極35(図示せず)
及び36を、N形ソース領域3にN形多結晶シリ
コンから成るソース電極37(図示せず)を、P
形ソース領域5にP形多結晶シリコンからなるソ
ース電極38を、また両ドレイン領域4及び6間
に夫々領域4及び6に接続する部分をN形多結晶
シリコン14及びP形多結晶シリコン層15で形
成して成るドレイン接続配線39を形成する(第
2図D)。
次に、例えばドレイン接続配線39とのコンタ
クト窓に対応した部分のSi3N4膜32aを残し
て、他部分のSi3N4膜32及びその直下のSiO23
1を選択的にエツチング除去する。この場合、残
存のSi3N4膜32の幅は、爾後に形成する層間絶
縁膜のサイドエツチング量とマスク合せ誤差を含
んだ寸法となす。しかる後、白金(Pt)を全面蒸
着し、400℃〜500℃の熱処理でシリサイド化し、
Si3N4膜32a以外の多結晶シリコン層表面に低
抵抗のPtSi層40を形成する(第2図E)。この
PtSi層40により多結晶シリコン層による電極、
配線は低抵抗化され、且つドレイン接続配線39
におけるN形多結晶シリコン層14とP形多結晶
シリコン層15との電気的接合がなされる。
クト窓に対応した部分のSi3N4膜32aを残し
て、他部分のSi3N4膜32及びその直下のSiO23
1を選択的にエツチング除去する。この場合、残
存のSi3N4膜32の幅は、爾後に形成する層間絶
縁膜のサイドエツチング量とマスク合せ誤差を含
んだ寸法となす。しかる後、白金(Pt)を全面蒸
着し、400℃〜500℃の熱処理でシリサイド化し、
Si3N4膜32a以外の多結晶シリコン層表面に低
抵抗のPtSi層40を形成する(第2図E)。この
PtSi層40により多結晶シリコン層による電極、
配線は低抵抗化され、且つドレイン接続配線39
におけるN形多結晶シリコン層14とP形多結晶
シリコン層15との電気的接合がなされる。
次に、王水によつてSi3N4膜32a上のPt層4
1を除去すると共に、さらにSi3N4膜32a及び
その直下のSiO2膜31をエツチング除去して
後、全面にSiO2の如き層間絶縁層42を形成す
る(第2図F)。
1を除去すると共に、さらにSi3N4膜32a及び
その直下のSiO2膜31をエツチング除去して
後、全面にSiO2の如き層間絶縁層42を形成す
る(第2図F)。
しかる後、コンタクト窓に対応する部分(PtSi
層の形成されていない部分)の層間絶縁層42に
窓孔43を形成し、次いで全面にアルミニウム蒸
着を施し、このアルミニウムを所定パターンに選
択エツチングしてドレイン接続配線39とコンタ
クトされたアルミニウム配線44を形成する。斯
くして、第2図Gに示すように、N形のソース領
域3及びドレイン領域4を有するNチヤンネル絶
縁ゲート型電界効果トランジスタ(N−MOS)
と、P形のソース領域5及びドレイン領域6を有
するPチヤンネル絶縁ゲート型電界効果トランジ
スタ(P−MOS)とからなる相補性の絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタ集積回路が得られる。
層の形成されていない部分)の層間絶縁層42に
窓孔43を形成し、次いで全面にアルミニウム蒸
着を施し、このアルミニウムを所定パターンに選
択エツチングしてドレイン接続配線39とコンタ
クトされたアルミニウム配線44を形成する。斯
くして、第2図Gに示すように、N形のソース領
域3及びドレイン領域4を有するNチヤンネル絶
縁ゲート型電界効果トランジスタ(N−MOS)
と、P形のソース領域5及びドレイン領域6を有
するPチヤンネル絶縁ゲート型電界効果トランジ
スタ(P−MOS)とからなる相補性の絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタ集積回路が得られる。
かかる集積回路によれば、ドレイン接続配線3
9の所謂メタル配線44とのコンタクト部分は第
2図Eの工程でSi3N4膜32aによつて層間絶縁
層42が形成されないので、メタル配線44とし
てはアルミニウムを使用することが出来、従来の
如きTi−W−Al多層構造とした場合の蒸着ダメ
ージが回避され、より信頼性のよいデバイスが得
られる。また、多結晶シリコン層の接合部にオー
ミツク接続を形成する金属として白金のような耐
熱性の高い貴金属を用いていることにより、熱処
理工程の際に金属が拡散して他部へ影響を与える
ような虞れはなく、また製造プロセス上の熱処理
温度の制約もなくすことができる。しかも、熱処
理プロセス後の多層配線としては安価なAlを配
線の信頼性を損うことなく用いることができる。
9の所謂メタル配線44とのコンタクト部分は第
2図Eの工程でSi3N4膜32aによつて層間絶縁
層42が形成されないので、メタル配線44とし
てはアルミニウムを使用することが出来、従来の
如きTi−W−Al多層構造とした場合の蒸着ダメ
ージが回避され、より信頼性のよいデバイスが得
られる。また、多結晶シリコン層の接合部にオー
ミツク接続を形成する金属として白金のような耐
熱性の高い貴金属を用いていることにより、熱処
理工程の際に金属が拡散して他部へ影響を与える
ような虞れはなく、また製造プロセス上の熱処理
温度の制約もなくすことができる。しかも、熱処
理プロセス後の多層配線としては安価なAlを配
線の信頼性を損うことなく用いることができる。
また、導電性の多結晶シリコン層14,15を
形成して後、ゲート電極35,36、ソース電極
37,38及びドレイン接続配線39を得るに際
して、Si3N4膜32をマスクにその所謂フイール
ド部に対応する部分の多結晶シリコン層を選択的
にその厚さの半ばまで化学的エツチングによつて
除去し、次いでその薄くなつた部分を選択酸化し
て各電極及び接続配線間をSiO2による絶縁層分
離したことにより、電極及び接続配線となる多結
晶シリコン層とその間のフイールド部とが平坦に
近い状態となる。従つて、層間段差の少ないデバ
イスを形成でき、層間絶縁層42及びアルミニウ
ム配線44等を段切れなく形成でき、結果として
集積度の向上が望める。又、多結晶シリコン層の
選択エツチングに際しては高価なイオンミリング
装置を用いずに通常の化学的エツチング法でエツ
チングでき、従つて安価で且つダメージのないデ
バイスが得られる。
形成して後、ゲート電極35,36、ソース電極
37,38及びドレイン接続配線39を得るに際
して、Si3N4膜32をマスクにその所謂フイール
ド部に対応する部分の多結晶シリコン層を選択的
にその厚さの半ばまで化学的エツチングによつて
除去し、次いでその薄くなつた部分を選択酸化し
て各電極及び接続配線間をSiO2による絶縁層分
離したことにより、電極及び接続配線となる多結
晶シリコン層とその間のフイールド部とが平坦に
近い状態となる。従つて、層間段差の少ないデバ
イスを形成でき、層間絶縁層42及びアルミニウ
ム配線44等を段切れなく形成でき、結果として
集積度の向上が望める。又、多結晶シリコン層の
選択エツチングに際しては高価なイオンミリング
装置を用いずに通常の化学的エツチング法でエツ
チングでき、従つて安価で且つダメージのないデ
バイスが得られる。
なお、上例では相補性絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタの集積回路に適用したが、CCD素子
等にも応用できる。
ランジスタの集積回路に適用したが、CCD素子
等にも応用できる。
第1図A〜Fは従来例を示す工程順の断面図、
第2図A〜Gは本発明の製法例を示す工程順の断
面図である。 1は半導体基体、2は島領域、3,5はソース
領域、4,6はドレイン領域、14,15は多結
晶シリコン層、31はSiO2膜、32はSi3N4膜、
34は選択酸化による絶縁層、44はメタル配線
である。
第2図A〜Gは本発明の製法例を示す工程順の断
面図である。 1は半導体基体、2は島領域、3,5はソース
領域、4,6はドレイン領域、14,15は多結
晶シリコン層、31はSiO2膜、32はSi3N4膜、
34は選択酸化による絶縁層、44はメタル配線
である。
Claims (1)
- 1 半導体基板上に半導体層からなる配線が形成
されてなり、該配線は少なくとも表面に貴金属と
の合金層が形成されてなるPN接合を含み、該合
金層が形成されていない上記配線領域上にコンタ
クト窓を有する絶縁層を介して、上記貴金属と反
応する金属配線が上記配線と接続されていること
を特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9210480A JPS5717147A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Wiring formation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9210480A JPS5717147A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Wiring formation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717147A JPS5717147A (en) | 1982-01-28 |
| JPS6146055B2 true JPS6146055B2 (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=14045127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9210480A Granted JPS5717147A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Wiring formation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5717147A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297688A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-16 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS5366189A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-13 | Hitachi Ltd | Production of complementary type mis semiconductor device |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP9210480A patent/JPS5717147A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717147A (en) | 1982-01-28 |
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