JPS6146099B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146099B2 JPS6146099B2 JP55066159A JP6615980A JPS6146099B2 JP S6146099 B2 JPS6146099 B2 JP S6146099B2 JP 55066159 A JP55066159 A JP 55066159A JP 6615980 A JP6615980 A JP 6615980A JP S6146099 B2 JPS6146099 B2 JP S6146099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- confectionery
- mold
- electrostatic printing
- printing layer
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チヨコレート、ビスケツト等の凹凸
がある形態の菓子類への絵付法に関するものであ
る。
がある形態の菓子類への絵付法に関するものであ
る。
従来、この種の印刷方法としては、ダイレクト
印刷法があるが、具体的には、タンポ印刷、シル
クストリーン印刷等があり、又ポリスチロール、
PVCシート等にグラビヤ印刷、シルクスクリー
ン印刷等を行ない、これを所望の形状に真空成形
して、これにチヨコレート類を流し込んで、固化
し転写する方法が行なわれているようであるが、
ダイレクト印刷の場合は、表面光沢を出すのが困
難な事、凹凸面に完全に印刷する事が困難な事、
真空成形後の流し込みは、真空成形時の伸びによ
る変形等により柄と凹凸を同調させる事が困難で
ある事等の欠点があり、いずれも充分満足し得る
方法でないのが現状である。
印刷法があるが、具体的には、タンポ印刷、シル
クストリーン印刷等があり、又ポリスチロール、
PVCシート等にグラビヤ印刷、シルクスクリー
ン印刷等を行ない、これを所望の形状に真空成形
して、これにチヨコレート類を流し込んで、固化
し転写する方法が行なわれているようであるが、
ダイレクト印刷の場合は、表面光沢を出すのが困
難な事、凹凸面に完全に印刷する事が困難な事、
真空成形後の流し込みは、真空成形時の伸びによ
る変形等により柄と凹凸を同調させる事が困難で
ある事等の欠点があり、いずれも充分満足し得る
方法でないのが現状である。
本発明者も、上記の菓子類の絵付法について種
種研究の結果、菓子類の表面に柄の変形なくし
て、しかも菓子類の凹凸面と同調しかつ表面が光
沢、半光沢或はつや消の絵柄を自由に表現し得る
ことを見出して本発明を完成したものである。な
わち、本発明は、チヨコレート、ビスケツト等の
菓子類の絵付法において、菓子の成形の内面に可
食性のバインダーと着色剤とを含む静電印刷層を
形成する過程と、静電印刷層を設けた成形型内に
溶融もしくは溶解した菓子材料を流し込んで固化
する過程と、成形型から成形され、且つ静電印刷
層が熱転写された絵付成形菓子製品を取り出す過
程とよりなることを特徴とする菓子類の絵付法で
ある。
種研究の結果、菓子類の表面に柄の変形なくし
て、しかも菓子類の凹凸面と同調しかつ表面が光
沢、半光沢或はつや消の絵柄を自由に表現し得る
ことを見出して本発明を完成したものである。な
わち、本発明は、チヨコレート、ビスケツト等の
菓子類の絵付法において、菓子の成形の内面に可
食性のバインダーと着色剤とを含む静電印刷層を
形成する過程と、静電印刷層を設けた成形型内に
溶融もしくは溶解した菓子材料を流し込んで固化
する過程と、成形型から成形され、且つ静電印刷
層が熱転写された絵付成形菓子製品を取り出す過
程とよりなることを特徴とする菓子類の絵付法で
ある。
上記の本発明について以下に図面を用いて更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
先ず、本発明においては、第1図に示すよう
に、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリスチロール、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、
ポリアミド等の各種の樹脂のフイルムないしシー
ト、アルミニウム箔等の金属箔ないしシート或
は、これを任意に種層したラミネートシート等を
使用し、例えば、型を用いエンボス押圧すると
か、又は真空ないし圧空成形等によつて、菓子類
の成形型1を製造する。
に、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリスチロール、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、
ポリアミド等の各種の樹脂のフイルムないしシー
ト、アルミニウム箔等の金属箔ないしシート或
は、これを任意に種層したラミネートシート等を
使用し、例えば、型を用いエンボス押圧すると
か、又は真空ないし圧空成形等によつて、菓子類
の成形型1を製造する。
次に、第2図に示すように、上記で得た成型型
1の内面に、可食性のバインダーと着色剤とを主
成分とする静電印刷用トナーを静電印刷方式(電
子印刷方式)にて印刷を行ない、単色ないし多色
の静電印刷層2を形成する。
1の内面に、可食性のバインダーと着色剤とを主
成分とする静電印刷用トナーを静電印刷方式(電
子印刷方式)にて印刷を行ない、単色ないし多色
の静電印刷層2を形成する。
次に、第3図に示すように、上記の成形型1の
静電印刷層2の表面にビスケツト、チヨコレート
等の菓子を構成する溶解ないし溶融体等の生地3
を流し込んで、次いで冷却又は脱水後の所望の後
処理によつて菓子類を成形、固化する。
静電印刷層2の表面にビスケツト、チヨコレート
等の菓子を構成する溶解ないし溶融体等の生地3
を流し込んで、次いで冷却又は脱水後の所望の後
処理によつて菓子類を成形、固化する。
次いで第4図に示すように、上記の成形型1か
ら成形固化した菓子成形品を取り出すことによつ
て、その表面に静電印刷層2が転写されその表面
に絵付成形され第4図に示すように絵付成形菓子
製品Aを得ることができる。
ら成形固化した菓子成形品を取り出すことによつ
て、その表面に静電印刷層2が転写されその表面
に絵付成形され第4図に示すように絵付成形菓子
製品Aを得ることができる。
尚、上記の本発明において、成形型に静電印刷
層を形成した後、そのまま菓子類の生地を流し込
んで固化成形しているが、成形型に静電印刷層を
形成した後、該成形型を加熱し、或は溶剤蒸気等
を適用して、静電印刷層を融着、固定化した後、
その表面に菓子の生地を流し込んで固化成形して
もよい。
層を形成した後、そのまま菓子類の生地を流し込
んで固化成形しているが、成形型に静電印刷層を
形成した後、該成形型を加熱し、或は溶剤蒸気等
を適用して、静電印刷層を融着、固定化した後、
その表面に菓子の生地を流し込んで固化成形して
もよい。
かかる場合には、静電印刷層が融着、固定化
し、静電印刷層が菓子類の表面に転写後、絵柄表
面の光沢状態が変化し、艶のある好ましい絵付面
を現出することができる。
し、静電印刷層が菓子類の表面に転写後、絵柄表
面の光沢状態が変化し、艶のある好ましい絵付面
を現出することができる。
勿論、本発明においては、静電印刷層を融着固
定化しないで菓子の生地を流し込む場合でも該生
地の溶融着による熱等によつて静電印刷層が融着
して表面の光沢に変化を与える絵付菓子成形品を
得ることができる。
定化しないで菓子の生地を流し込む場合でも該生
地の溶融着による熱等によつて静電印刷層が融着
して表面の光沢に変化を与える絵付菓子成形品を
得ることができる。
上記の本発明において、成形型としては、前記
にあげたものの他、例えば、アルミダイヤキスト
品、鉄、亜鉛等の金属の彫刻品又はダイキヤスト
又はこれ等にクローム、スズ等をメツキしたも
の、又はプラスチツク樹脂コートしたものも使用
可能である。
にあげたものの他、例えば、アルミダイヤキスト
品、鉄、亜鉛等の金属の彫刻品又はダイキヤスト
又はこれ等にクローム、スズ等をメツキしたも
の、又はプラスチツク樹脂コートしたものも使用
可能である。
次に又、上記の本発明において、可食性のバイ
ンダー又は可食性の着色剤等としては、食品衛生
法で認可されている公知の食品添加物中から任意
に選択して使用することができる。
ンダー又は可食性の着色剤等としては、食品衛生
法で認可されている公知の食品添加物中から任意
に選択して使用することができる。
次に又、上記において、静電印刷方式として
は、公知の方法、例えば、粉体インキに高電圧を
かけて、無接触で印刷する方法で行うことがで
き、その概略は次のとおりである。電気を通すス
テンシルスクリーン(印刷される部分は目があい
ており、印刷されない部分は目止めされている金
網)と電極とを適当に離して向い合せて置き、そ
れらの間に被印刷物を置き、そしてスクリーンと
電極の間に直流電圧をかけ、次にスクリーンの上
にホツパー(粉の供給装置)から粉体インキ(着
色樹脂粉体)を均一に落して、ブラシローラーに
よつて刷り込み、粉体インキは目のあいてある部
分を通過するときに電荷を与えられ、静電気力に
よつて電極の方へ引かれたが、その間に置かれて
いる被印刷物にさえぎられるので、結局被印刷物
上にスクリーンのパターン通りに付着する。
は、公知の方法、例えば、粉体インキに高電圧を
かけて、無接触で印刷する方法で行うことがで
き、その概略は次のとおりである。電気を通すス
テンシルスクリーン(印刷される部分は目があい
ており、印刷されない部分は目止めされている金
網)と電極とを適当に離して向い合せて置き、そ
れらの間に被印刷物を置き、そしてスクリーンと
電極の間に直流電圧をかけ、次にスクリーンの上
にホツパー(粉の供給装置)から粉体インキ(着
色樹脂粉体)を均一に落して、ブラシローラーに
よつて刷り込み、粉体インキは目のあいてある部
分を通過するときに電荷を与えられ、静電気力に
よつて電極の方へ引かれたが、その間に置かれて
いる被印刷物にさえぎられるので、結局被印刷物
上にスクリーンのパターン通りに付着する。
次に、必要ならば熱又は溶剤蒸気などによつ
て、付着した粉体インキを融着して印刷は完了す
る。
て、付着した粉体インキを融着して印刷は完了す
る。
上記の本発明によれば、あらかじめ成形された
成形型の表面に静電印刷層を形成するものである
から、絵柄の変形等がなく、菓子の凹凸面と完全
に同調整合した絵付菓子製品を得ることができる
ものである。
成形型の表面に静電印刷層を形成するものである
から、絵柄の変形等がなく、菓子の凹凸面と完全
に同調整合した絵付菓子製品を得ることができる
ものである。
次に又、本発明においては、静電印刷層面に融
触状態の菓子生地を流し込んで固化成形するか、
或は、静電印刷層をあらかじめ融着固定化し、そ
れに菓子の生地を流し込んで固化成形することに
よつて菓子の表面に光沢に変化のある絵柄を成形
することができるものである。
触状態の菓子生地を流し込んで固化成形するか、
或は、静電印刷層をあらかじめ融着固定化し、そ
れに菓子の生地を流し込んで固化成形することに
よつて菓子の表面に光沢に変化のある絵柄を成形
することができるものである。
従来の静電印刷法によつてチヨコレート等耐熱
性のない品物に印刷を施こす場合、加熱によつて
インキを固化させる方法によるときは前記品物が
溶融するために印刷が困難であり、又、種々の蒸
気によつてインキを固化させる方法によるときは
蒸気が残留したり、或は蒸気によつて前記品物が
侵されたりすることがあるが、本発明による場
合、印刷は先ず成形型に対して行なわれ、次いで
成形型の面に印刷された印刷層は前記品物表面に
転写され、前記品物への直接印刷は行なわれない
ので叙上の問題を完全に解消し得る利点がある。
性のない品物に印刷を施こす場合、加熱によつて
インキを固化させる方法によるときは前記品物が
溶融するために印刷が困難であり、又、種々の蒸
気によつてインキを固化させる方法によるときは
蒸気が残留したり、或は蒸気によつて前記品物が
侵されたりすることがあるが、本発明による場
合、印刷は先ず成形型に対して行なわれ、次いで
成形型の面に印刷された印刷層は前記品物表面に
転写され、前記品物への直接印刷は行なわれない
ので叙上の問題を完全に解消し得る利点がある。
次に実施例をあげて更に具体的に本発明につい
て説明する。
て説明する。
実施例
ステンレス、スチール、アルミニウム等の金属
を用いて彫刻、ダイヤキスト、エンボス等によつ
て所望の凹凸模様を有する成形型を作り、印刷を
施こさない成形型周囲を絶縁材料によつて被覆し
たのち、この成形型に次の組成のインキを用いて
静電印刷を行なつた。
を用いて彫刻、ダイヤキスト、エンボス等によつ
て所望の凹凸模様を有する成形型を作り、印刷を
施こさない成形型周囲を絶縁材料によつて被覆し
たのち、この成形型に次の組成のインキを用いて
静電印刷を行なつた。
ココア粉 10部
カルシウム 10部
ホワイトチヨコレート粉 10
次いで成形型を30℃に加熱してインキを溶融さ
せ、しかるのち40〜50℃に溶融したホワイトチヨ
コレートを成形型内に流し込み冷却後、成形され
たホワイトチヨコレートを取り出すことにより柄
付チヨコレートを得ることができた。
せ、しかるのち40〜50℃に溶融したホワイトチヨ
コレートを成形型内に流し込み冷却後、成形され
たホワイトチヨコレートを取り出すことにより柄
付チヨコレートを得ることができた。
第1図乃至第4図は、本発明の絵付法の各工程
を概略的に示す図面であり、第1図は成形型を示
す断面図、第2図は、成形型に静電印刷層を形成
した状態を示す断面図、第3図は、成形型の静電
印刷層の面に菓子の生地を流し込んで成形固化し
た構成を示す断面図、第4図は、絵付成形菓子製
品を示す斜視図である。 1……成形型、2……静電印刷層、3……菓子
の生地、A……絵付成形菓子製品。
を概略的に示す図面であり、第1図は成形型を示
す断面図、第2図は、成形型に静電印刷層を形成
した状態を示す断面図、第3図は、成形型の静電
印刷層の面に菓子の生地を流し込んで成形固化し
た構成を示す断面図、第4図は、絵付成形菓子製
品を示す斜視図である。 1……成形型、2……静電印刷層、3……菓子
の生地、A……絵付成形菓子製品。
Claims (1)
- 1 チヨコレート、ビスケツト等の菓子類の絵付
法において、菓子の成形型の内面に可食性のバイ
ンダーと着色剤とを含む静電印刷層を形成する過
程と、静電印刷層を設けた成形型内に溶融もしく
は溶解した菓子材料を流し込んで固化する過程
と、成形型から成形され且つ静電印刷層が熱転写
された絵付成形菓子製品を取り出す過程とよりな
ることを特徴とする菓子類の絵付法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6615980A JPS5736939A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Painting of cakes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6615980A JPS5736939A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Painting of cakes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5736939A JPS5736939A (en) | 1982-02-27 |
| JPS6146099B2 true JPS6146099B2 (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=13307792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6615980A Granted JPS5736939A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Painting of cakes |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5736939A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111387537A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-07-10 | 徐州工程学院 | 一种连续式印花装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122980U (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-22 | 不二製油株式会社 | オハジキ形チヨコレ−ト |
| JPH01117746A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-10 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | チヨコレート菓子の加飾方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3957890A (en) * | 1973-05-09 | 1976-05-18 | Monsanto Company | Process for the nitration of haloaromatics |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP6615980A patent/JPS5736939A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111387537A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-07-10 | 徐州工程学院 | 一种连续式印花装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5736939A (en) | 1982-02-27 |
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