JPS6146573B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6146573B2
JPS6146573B2 JP59092492A JP9249284A JPS6146573B2 JP S6146573 B2 JPS6146573 B2 JP S6146573B2 JP 59092492 A JP59092492 A JP 59092492A JP 9249284 A JP9249284 A JP 9249284A JP S6146573 B2 JPS6146573 B2 JP S6146573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
fabric
sheets
weave portion
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59092492A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60239561A (ja
Inventor
Masao Watanabe
Kanshiro Hoki
Satoru Hara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikuchi Kogyo KK
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kikuchi Kogyo KK
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikuchi Kogyo KK, Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Kikuchi Kogyo KK
Priority to JP59092492A priority Critical patent/JPS60239561A/ja
Publication of JPS60239561A publication Critical patent/JPS60239561A/ja
Publication of JPS6146573B2 publication Critical patent/JPS6146573B2/ja
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多数のシートを互いに接合して、大
型の養生シート、土木用シート、シルトプロテク
ター、或いは野外テント等を形成する場合に採用
されるシート連結用織物に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の養生シート、土木用シート、野
外テント等を形成する場合には、第5図に示すよ
うな構造が採用されていた。この従来の接合構造
においては、まず、シート11の端縁をその内部
に補強用ロープ12を収納するように折曲げてか
ら、縫着13等によつてシート11自身内に補強
用ロープ12を固定する。この補強用ロープ12
は、各シート11を連結するに際して、その連結
端縁を補強するためのものである。そして、シー
ト11の補強用ロープ12に近接する部分に多数
の穴14〜14をあけてこれらの各穴14をハト
メにより補強し、これらの各穴14内に連結ロー
プ15〜15を挿通することによつて、互に隣接
する一対のシート11,11を接合していた。こ
のような接合構造を互いに隣接する各シート11
間にて繰返すことにより、大きなテント等でも形
成されていたわけである。
しかしながら、このような接合構造において
は、必ず補強用ロープ12やハトメ部材が必要で
あり、またこれらの取付け或いは加工は作業現場
にて行なわなければならない。なぜなら、野外テ
ント用等のシートは通常ロール状に巻いた状態で
製造及び運搬されるが、シートの一端縁に補強用
ロープ12等があるとこれが邪魔になり、シート
をロール状に巻くことは非常に困難なためであ
る。以上のように、現場において作業を行なわな
ければならないことは、シルトプロテクターの張
設やテント等を建設する場合に非常に手間と時間
のかかるものとなつていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上述した問題に対処すべくなされた
もので、その解決しようとするところは、取付け
或いは加工に非常に手間の掛る上記の補強用ロー
プ12の取付け作業が不必要となるようにすると
ともに、シートの接合作業を作業現場にて極めて
簡単に行なうことができるようにすることにあ
り、これを解決したのが本発明に係るシート連結
用織物なのである。
(発明の構成) 以上の課題を具体的に解決した本発明の構成は
一対のシートを互いに連結すべく、これら各シー
トの端縁に接合される耐伸長性の合成繊維からな
るベルト状の織物であつて、このベルト状の織物
の一方の縁部分に位置する袋織り部分の形成と、
この袋織り部分内への可撓性の芯材の包込みとを
同時織成により行なうとともに、前記袋織り部分
に近接した前記ベルト状の織物の部分に連結部材
を挿通するための穴を複数形成したことを特徴と
するシート連結用織物である。
そして、本発明が以上の構成を採ることによつ
て、シートの接合に際して使用される接合手段を
極めて簡単に構成することができ、しかもシート
の接合作用を簡単にすることができることになる
のである。
(問題を解決するための手段) 第1図に本発明に係るシート連結用織物30に
よつて一対のシート21,21を互いに連結した
状態を示す斜視図が示されている。このシート2
1は、樹脂コーテイングされた合成繊維織布によ
り形成されて所定の可撓性を有しているものであ
る。このシート21の側端部には、合成繊維によ
り形成したベルト状の織物であるシート連結用織
物30が縫着又は高周波溶着によつて固着してあ
る。
このシート連結用織物30の縁(第1図の各シ
ート連結用織物30が互いに当接している側の
縁)に沿つた部分には、袋織り部分31が形成さ
れており、この袋織り部分31内には、第1図及
び第3図の拡大断面図に示したように、芯材32
が包込まれている。シート連結用織物30は、第
2図に示すように、その大部分を変則二重織りし
て形成したもので、表裏二層の織物を接結糸34
dにより接結して構成されている。これと異な
り、袋織り部分31は、第3図に示したように、
前述の表裏二層の織物を接結糸34dによる接結
を行なわないようにして単に袋状とし、この袋状
物内に従来の補強用ロープ12の代替物である芯
材32を織り込んで形成したものである。
また、袋織り部分31の大きさとしては、図面
に示した実施例の場合、芯材32が入つた状態で
横の長さ及び厚さが12mm×3mmとなるように設定
されている。しかし、この袋織り部分31の大き
さはこれに限定されるものではない。
このようにして、従来の補強用ロープに代わる
補強材としての芯材32が織機上で袋織り部分3
1と同時に織成され、シート連結用織物30が形
成される。なお、このような袋織り部分31を有
するシート連結用織物30を織成することは、通
常の織機で容易に行なうことのできるものである さらに、このシート連結用織物30の袋織り部
分31に近接した部分には多数の穴36が形成さ
れている。これらの各穴36の形成は、シート連
結用織物30を熱又は高周波溶融等の溶融を行な
うことによつて簡単に行なわれる。なお、各穴3
6は、第1図にて示したよう完全に明けられる必
要はなく、単に+字状又は−字状のスリツトとし
て実施してもよい。
第2図及び第3図は、シート連結用織物30の
要部の構造を示しており、各図において、符号3
4aは芯糸、符号34bは表地糸、符号34cは
裏地糸、符号34dは接結糸、符号33は緯糸、
すなわちよこ糸をそれぞれ示している。また、第
4図には、シート連結用織物30の組織図を参考
に示した。
なお、このシート連結用織物30は次のような
特徴をも備えている。
織物30の幅方向に強度を持たせるために、
よこ糸打込みが多く入れられる織組織となつて
いる。
たて糸密度が比較的少なくても、生機で目ず
れが生じない織組織となつている。
(実施例) シート連結用織物30は、具体的には次のよう
な構成となつている。
厚さ 1.5mm 巾 100mm,変則二重織、 材料 テトロン たて地糸 1000D―72F 281本 たて接結糸1000D―72F 124本 たて芯糸 1500D―108F/4 24本 よこ糸 750D― 72F2 40本/30mm間 また、芯材32は、たて地糸34b,34c及
び接結糸34dと同じ材料のテトロン糸
(1500D)を合計96本を織り込むことにより形成
されている。
(作 用) 次に、このシート連結用織物30,及びその各
穴36を使用して、各シート21を互いに接合す
る仕方を説明する。まず、所定の大きさを有する
シート21を適宜位置に配設して、その互いに隣
接する端縁にシート連結用織物30を縫着又は高
周波溶着によつて固着する。そして、繊維を撚つ
て形成した紐等の可撓性線材からなる連結部材4
0を、例えば一方のシート21側の穴36と他方
のシート21側の穴36の交互に挿通していくこ
とにより、互いに隣接する両シート連結用織物3
0を連結する。これにより、各シート21が接
合、すなわち連結される。勿論、この場合に使用
される連結部材40としては、上記の紐に代えて
他の可撓性線材、例えばビニール等で被覆した針
金、或いは合成樹脂製の連結部材等を使用しても
よい。
なお、以上の例においては現場合わせ、すなわ
ち各シート21の接合を作業現場において行なう
場合について説明したが、必ずしもこの方法によ
らなければならないものではない。つまり、シー
ト21の接合現場の情況が予じめ明瞭になつてい
る場合には、シート21の大きさ、長さ、接合位
置等に合わせて、工場等で袋織り部分31に近接
した部分に多数の穴36を形成した各シート連結
用織物30をシート21に固着しておき、このよ
うに形成したシート21を現場に運んでそのまま
接合作業を行なえばよいのである。このことは、
養生シートや野外テントを形成する場合だけでな
く、土木シートやシルトプロテクター等において
も同様である。
(発明の効果) 以上のように構成した本発明によるシート連結
用織物30は、袋織り部分31がシート連結用織
物30を構成するたて糸34及びよこ糸33の織
成を単に変更するのみで極めて簡単に形成するこ
とができるものである。
また、こシート連結用織物30は、例えその端
縁部に他の部分と厚さの異なる(厚い)袋織り部
分31があつたとしても、その幅がシートの幅に
比して狭いので、巻取り用のロールに対して僅か
に傾斜した状態で巻取るようにすれば、工場等に
おいて予じめ大量に形成して巻取つておくことが
できる。
さらに、このシート連結用織物30を使用すれ
ば、シート21の接合作業を極めて簡単に行なう
ことができるのである。すなわち、まず各シート
連結用織物30は耐伸長性の合成樹脂材料により
形成されているため、そのシート21に対する固
着は高周波等による溶融を行なうことによつて極
めて容易に行なうことができる。そして、各穴3
6内に連結部材40を挿通して、これを互いに結
束すればよい。この場合、各穴36は、シート連
結用織物30の端縁が袋織り部分31及び芯材3
2によつて補強されているため、この芯材32側
にできるだけ近接させて形成することができるこ
とから、これら各穴36に対する連結部材40の
挿通は極めて容易に行なうこともできる。
このように連結部材40を挿通したシート連結
用織物30にあつては、これを構成するたて糸3
2及びよこ糸33が耐伸長性の合成繊維よりな
り、またシート連結用織物30の端縁が袋織り部
分31及び芯材32によつて補強されているた
め、当該連結部材40を確実に保持することがで
きる。従つて、従来必要とされていた補強用ロー
プ12の取付け作業は全く要らないことになる。
(まとめ) 以上詳述したように本発明においては、上記実
施例にて例示したごとく、一対のシートを互いに
連結すべく、これら各シートの端縁に接合され耐
伸長性の合成繊維からなるベルト状の織物であつ
て、このベルト状の織物の一方の縁部分に位置す
る袋織り部分の形成と、この袋織り部分内への可
撓性の芯材の包込みとを同時織成により行なうと
ともに、前記袋織り部分に近接した前記ベルト状
の織物の部分に連結部材を挿通するための穴を複
数形成したことにその特徴があり、これにより、
取付け或いは加工に非常に手間の掛る上記の補強
用ロープ12の取付け工程が不必要となるように
するとともに、シートの接合作業を作業現場にて
極めて簡単に行なうことができるようにすること
のできるシート連結用織物を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシート連結用織物を使用
してシートを互いに接合した状態を示す部分斜視
図、第2図は、シート連結用織物の第1図の―
線に沿つてみた拡大断面図、第3図は同じく第
1図の―線に沿つてみた拡大断面図、第4図
はシート連結用織物の一部組織図、第5図は従来
の接合構造を示す斜視図である。 21……シート、30……シート連結用織物、
31……袋織り部分、32……芯材、33……よ
こ糸、34……たて糸、40……連結部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対のシートを互いに連結すべく、これら各
    シートの端縁に接合される、耐伸長性の合成繊維
    からなるベルト状の織物であつて、このベルト状
    の織物の一方の縁部分に位置する袋織り部分の形
    成と、この袋織り部分内への可撓性の芯材の包込
    みとを同時織成により行なうとともに、前記袋織
    り部分に近接した前記ベルト状の織物の部分に連
    結部材を挿通するための穴を複数形成したことを
    特徴とするシート連結用織物。
JP59092492A 1984-05-09 1984-05-09 シ−ト連結用織物 Granted JPS60239561A (ja)

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JP59092492A JPS60239561A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 シ−ト連結用織物

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JP59092492A JPS60239561A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 シ−ト連結用織物

Publications (2)

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JPS60239561A JPS60239561A (ja) 1985-11-28
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JPS60239561A (ja) 1985-11-28

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