JPS614782A - 蓄熱エレメント - Google Patents
蓄熱エレメントInfo
- Publication number
- JPS614782A JPS614782A JP59125602A JP12560284A JPS614782A JP S614782 A JPS614782 A JP S614782A JP 59125602 A JP59125602 A JP 59125602A JP 12560284 A JP12560284 A JP 12560284A JP S614782 A JPS614782 A JP S614782A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat storage
- storage element
- container
- polyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、水和塩を主体とする蓄熱材を用いる蓄熱エレ
メントに関するものである。
メントに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、無機水和塩を主体とする潜熱蓄熱材を柔軟な容器
中に密封して蓄熱エレメントとして用いる場合、容器と
してはレトルト食品等の封入容器として用いられている
アルミニウム層を含むラミネートフィルムが用いられて
いる。このレトルト食品用のラミネートフィルムはアル
ミニウム層ドブラスチック層の接着がドライラミネート
法(ポリウレタン系の接着剤を用いた接着方法)で行な
われている。
中に密封して蓄熱エレメントとして用いる場合、容器と
してはレトルト食品等の封入容器として用いられている
アルミニウム層を含むラミネートフィルムが用いられて
いる。このレトルト食品用のラミネートフィルムはアル
ミニウム層ドブラスチック層の接着がドライラミネート
法(ポリウレタン系の接着剤を用いた接着方法)で行な
われている。
ところでこのようなドライラミネート法で接着したラミ
ネートフィルムで作った容器に酢酸ソー回程度繰返した
時点で、ラミネートフィルムの強度が低下して、外から
少し圧力をかけるだけで容器が簡単に破壊してしまった
。その原因について詳しく検討した結果、蓄熱時、容器
内に発生した水蒸気がプラスチック層を通過してアルミ
ニウム層とプラスチック層を接着しているポリウレタン
層重で達し、そこでポリウレタンを加水分解して、ラミ
ネートフィルムの強度劣化をもたらすことがわかった。
ネートフィルムで作った容器に酢酸ソー回程度繰返した
時点で、ラミネートフィルムの強度が低下して、外から
少し圧力をかけるだけで容器が簡単に破壊してしまった
。その原因について詳しく検討した結果、蓄熱時、容器
内に発生した水蒸気がプラスチック層を通過してアルミ
ニウム層とプラスチック層を接着しているポリウレタン
層重で達し、そこでポリウレタンを加水分解して、ラミ
ネートフィルムの強度劣化をもたらすことがわかった。
発明の目的
本発明は、蓄熱と放熱を繰返しても収納容器の強度が低
下せず、きわめて安全で、しかも安価な蓄熱エレメント
を提供しようとするものである。
下せず、きわめて安全で、しかも安価な蓄熱エレメント
を提供しようとするものである。
発gHの構成
本発明の特徴とする所は、少なくとも1層のアルミニウ
ム層と融着層を含み、前記アルミニウム層の前記融着層
側面に接して押し出し法により形成されたポリエチレン
系プラスチック層を備えたラミネートフィルムを用いて
、前記融着層が前記アルミニウム層の内側となるよう作
った容器中に、水和塩を主体とする蓄熱材を封入したこ
とにあり、層捷しくけ、ポリエチレン系プラスチックが
ポリエチレンあるいはポリエチレンを含む共重合体であ
り、アルミニウム層はアルミニウム箔層であり、融着層
はポリエチレンの熱融着層である。
ム層と融着層を含み、前記アルミニウム層の前記融着層
側面に接して押し出し法により形成されたポリエチレン
系プラスチック層を備えたラミネートフィルムを用いて
、前記融着層が前記アルミニウム層の内側となるよう作
った容器中に、水和塩を主体とする蓄熱材を封入したこ
とにあり、層捷しくけ、ポリエチレン系プラスチックが
ポリエチレンあるいはポリエチレンを含む共重合体であ
り、アルミニウム層はアルミニウム箔層であり、融着層
はポリエチレンの熱融着層である。
実施例の説明
蓄熱材としては、NaCH3C0o・3H20に過冷却
防止材として2重量係、フッ化リチウム(LiF)を添
加した系を用い、容器材料として、各種ラミネートフィ
ルムを用いた。このようなラミネートフィルムを2枚合
わせて、必要な部分を熱融着して内部の大きさが40
m+n X 60 rtrrhの容器をつくった。この
容器に上記の蓄熱材を8y充填した後、密封して蓄熱エ
レメントを得た。
防止材として2重量係、フッ化リチウム(LiF)を添
加した系を用い、容器材料として、各種ラミネートフィ
ルムを用いた。このようなラミネートフィルムを2枚合
わせて、必要な部分を熱融着して内部の大きさが40
m+n X 60 rtrrhの容器をつくった。この
容器に上記の蓄熱材を8y充填した後、密封して蓄熱エ
レメントを得た。
この蓄熱エレメントを86℃の恒温器中で2時間蓄熱し
、その後室温で、2時間放置することにより放熱した。
、その後室温で、2時間放置することにより放熱した。
そしてこの蓄熱と放熱を1000回繰返した後、この蓄
熱エレメントを85℃の蓄熱状態で体重63KqO人が
踏みつけ、容器が破壊するかどうか試べた。またラミネ
ートフィルムの表面を観察して変質が認められるかどう
かもしらべた。
熱エレメントを85℃の蓄熱状態で体重63KqO人が
踏みつけ、容器が破壊するかどうか試べた。またラミネ
ートフィルムの表面を観察して変質が認められるかどう
かもしらべた。
本発明の実施例としては、外側から12μmのポリエス
テル層、15μmの延伸ナイロン層、9μmのアルミニ
ウム箔層、120/1mのポリエチレンよりなるラミネ
ートフィルムを用いて実験した。このラミネートフィル
ムでポリエチレン層が融着層である9μmのアルミニウ
ム層面への120μmのポリエチレン層の形成は、9μ
mのアルミニウム箔と80μmのポリエチレンフィルム
の間に40Iimのポリエチレンを押し出してサンドイ
ッチすることにより両者を接着して行った。またポリエ
ステル層とナイロン層及びナイロン層とアルミニウム箔
層の接着は通常のウレタン系樹脂を用いたドライラミネ
ート法で行った。押し出し法による接着は、接着強度を
上げるため、アンカーコートを行った。このラミネート
フィルムを用いて前記の蓄熱エレメントを作製して試験
を行った所、踏みつけても、破損が見られず、この蓄熱
エレメントがきわめて安全であることが確認出来た。
テル層、15μmの延伸ナイロン層、9μmのアルミニ
ウム箔層、120/1mのポリエチレンよりなるラミネ
ートフィルムを用いて実験した。このラミネートフィル
ムでポリエチレン層が融着層である9μmのアルミニウ
ム層面への120μmのポリエチレン層の形成は、9μ
mのアルミニウム箔と80μmのポリエチレンフィルム
の間に40Iimのポリエチレンを押し出してサンドイ
ッチすることにより両者を接着して行った。またポリエ
ステル層とナイロン層及びナイロン層とアルミニウム箔
層の接着は通常のウレタン系樹脂を用いたドライラミネ
ート法で行った。押し出し法による接着は、接着強度を
上げるため、アンカーコートを行った。このラミネート
フィルムを用いて前記の蓄熱エレメントを作製して試験
を行った所、踏みつけても、破損が見られず、この蓄熱
エレメントがきわめて安全であることが確認出来た。
そしてこの蓄熱エレメントに用いたラミネートフィルム
の蓄熱材と接触していた表面を、観察した所、変色等が
全然見られず、ラミネートフィルムの変質が全黙認めら
れなかった。
の蓄熱材と接触していた表面を、観察した所、変色等が
全然見られず、ラミネートフィルムの変質が全黙認めら
れなかった。
ところで、アンカーコートを行表わなかった場合にも、
前記のような踏み付は試験で容器に何ら破損が認められ
ず、壕だフィルムの変質等もなく、アンカーコートを行
った場合との差は認められなかった。
前記のような踏み付は試験で容器に何ら破損が認められ
ず、壕だフィルムの変質等もなく、アンカーコートを行
った場合との差は認められなかった。
また押し出しするプラスチックをポリエチレンからエチ
レン−アクリル酸共重合体に変更しても実験結果には差
は認められなかった。
レン−アクリル酸共重合体に変更しても実験結果には差
は認められなかった。
なお押し出し形成されたプラスチック層自体を融着層と
しても良い。
しても良い。
1だ、本実施例では、蓄熱材として酢酸ナトリウム3水
塩を主体とする場合のみ述べたが、本発明はこの蓄熱材
に限るものではなく、融解時水蒸気圧を有する水和塩を
主体とする蓄熱全般に効果を有するものである。
塩を主体とする場合のみ述べたが、本発明はこの蓄熱材
に限るものではなく、融解時水蒸気圧を有する水和塩を
主体とする蓄熱全般に効果を有するものである。
比較例として上記実施例と同様に酢酸ナトリウム3水塩
を主体とする蓄熱材を用い、上記実施例と同様の構成で
、ただし、アルミニウム箔層とポリエチレン層の接着を
ウレタン系接着剤を用いたラミネートフィルムで作った
容器を用いて、上述と同様の条件で蓄熱と放熱を繰返し
て、その後踏みつけたところ、蓄熱エレメントは破裂し
てし捷い、蓄熱材が漏れてしまった。
を主体とする蓄熱材を用い、上記実施例と同様の構成で
、ただし、アルミニウム箔層とポリエチレン層の接着を
ウレタン系接着剤を用いたラミネートフィルムで作った
容器を用いて、上述と同様の条件で蓄熱と放熱を繰返し
て、その後踏みつけたところ、蓄熱エレメントは破裂し
てし捷い、蓄熱材が漏れてしまった。
またこのラミネートフィルムの蓄熱材側を観察したとこ
ろ、アルミニウム箔層とポリエチレン層がばくりして、
フィルムが茶色に変色していた。
ろ、アルミニウム箔層とポリエチレン層がばくりして、
フィルムが茶色に変色していた。
また蓄熱材も茶色に着色していた。
発明の効果
本発明の蓄熱エレメントは、アルミニウム層の融着層側
の面に接して押し出し法により形成されたポリエチレン
系プラスチック層を備えたラミネートフィルムによって
作った容器を用いたものであるので、蓄熱と放熱を繰返
しても収納容器の強度が低下せず安全で、しかも安価な
ものとなっている。したがって、本発明の蓄熱エレメン
トは、採暖具等の蓄熱を利用するあらゆる方面に応用可
能なものである。
の面に接して押し出し法により形成されたポリエチレン
系プラスチック層を備えたラミネートフィルムによって
作った容器を用いたものであるので、蓄熱と放熱を繰返
しても収納容器の強度が低下せず安全で、しかも安価な
ものとなっている。したがって、本発明の蓄熱エレメン
トは、採暖具等の蓄熱を利用するあらゆる方面に応用可
能なものである。
Claims (5)
- (1)少なくとも1層のアルミニウム層と融着層を含み
、前記アルミニウム層の前記融着層側の面に接して押し
出し法によるポリエチレン系プラスチック層を備えたラ
ミネートフィルムによって作った容器中に、水和塩を主
体とする蓄熱材を封入した蓄熱エレメント。 - (2)ポリエチレン系プラスチックがポリエチレンある
いはポリエチレンを含む共重合体である特許請求の範囲
第1項記載の蓄熱エレメント。 - (3)アルミニウム層がアルミニウム箔層である特許請
求の範囲第1項記載の蓄熱エレメント。 - (4)融着層がポリエチレン層である特許請求の範囲第
1項記載の蓄熱エレメント。 - (5)水和塩が酢酸ナトリウム3水塩である特許請求の
範囲第1項記載の蓄熱エレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125602A JPS614782A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 蓄熱エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125602A JPS614782A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 蓄熱エレメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614782A true JPS614782A (ja) | 1986-01-10 |
| JPS6352071B2 JPS6352071B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=14914193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125602A Granted JPS614782A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 蓄熱エレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614782A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682132A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-22 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 自動製氷装置 |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP59125602A patent/JPS614782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6352071B2 (ja) | 1988-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |