JPS6148365B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6148365B2 JPS6148365B2 JP12281183A JP12281183A JPS6148365B2 JP S6148365 B2 JPS6148365 B2 JP S6148365B2 JP 12281183 A JP12281183 A JP 12281183A JP 12281183 A JP12281183 A JP 12281183A JP S6148365 B2 JPS6148365 B2 JP S6148365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- speed rotation
- low
- oil
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はジユーサーおよびミキサーなど、それ
ぞれ回転速度を異にする2つの調理器体を駆動部
本体に任意に組み合わせて構成される調理機に関
する。
ぞれ回転速度を異にする2つの調理器体を駆動部
本体に任意に組み合わせて構成される調理機に関
する。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の調理機は第1図に示すように駆
動部本体1に対してジユーサー調理器体2を組み
合わせたり、あるいは第2図に示すようにミキサ
ー調理器体3を組み合わせ、すなわち、駆動部本
体1を共用するようになつている。
動部本体1に対してジユーサー調理器体2を組み
合わせたり、あるいは第2図に示すようにミキサ
ー調理器体3を組み合わせ、すなわち、駆動部本
体1を共用するようになつている。
ところで前記ジユーサー調理器体2におけるカ
ツター4の回転は4500rpmの低速回転としなけれ
ばならなく、一方、ミキサー調理器体3のカツタ
ー5の回転は12000rpmの高速回転としなければ
ならなく、当然のことながら駆動部本体1におい
ては、この2つの回転出力を出さなければならな
い。
ツター4の回転は4500rpmの低速回転としなけれ
ばならなく、一方、ミキサー調理器体3のカツタ
ー5の回転は12000rpmの高速回転としなければ
ならなく、当然のことながら駆動部本体1におい
ては、この2つの回転出力を出さなければならな
い。
このようなことから、前記駆動部本体1におけ
る回転出力機構は第3図に示すように構成されて
いた。すなわち、モータ6の回転軸7の上端に高
速回転用のコネクター8を結合するとともに、前
記回転軸7の上部に同心的に低速回転用のコネク
ター9を設けている。前記低速回転用のコネクタ
ー9は、前記回転軸7に嵌め合わされたオイルレ
スメタル10によつて回転支承されるプーリー1
1に結合している。そして前記プーリー11には
回転軸7よりベルト12、減速プーリー13、ベ
ルト14を介して回転を減速伝達するようにして
いる。また、回転軸7の上方の軸受15は、ジユ
ーサー調理器体2の使用時、すなわち、材料を上
方より押し込むときのスラスト荷重に耐え得るボ
ールベアリングを用いたものとしている。
る回転出力機構は第3図に示すように構成されて
いた。すなわち、モータ6の回転軸7の上端に高
速回転用のコネクター8を結合するとともに、前
記回転軸7の上部に同心的に低速回転用のコネク
ター9を設けている。前記低速回転用のコネクタ
ー9は、前記回転軸7に嵌め合わされたオイルレ
スメタル10によつて回転支承されるプーリー1
1に結合している。そして前記プーリー11には
回転軸7よりベルト12、減速プーリー13、ベ
ルト14を介して回転を減速伝達するようにして
いる。また、回転軸7の上方の軸受15は、ジユ
ーサー調理器体2の使用時、すなわち、材料を上
方より押し込むときのスラスト荷重に耐え得るボ
ールベアリングを用いたものとしている。
上記構成の従来の調理機において、低速回転用
のコネクター9に水またはジユース等の液体が流
れ込んだとき、前記液体が回転軸7とオイルレス
メタル10間に侵入し、オイルレスメタル10が
回転軸7にさび付く問題がある。前記のさび付き
が生じたとき、ベルト12あるいは14がはず
れ、低速回転用のコネクター9が回転軸7ととも
に高速回転をし、ジユーサ調理器体2の分離篭を
高速回転させて非常に危険な状態となる。また、
ジユーサー調理器体2の使用時において、材料を
上方より押し込むときに発生するスラスト力がモ
ータ6の軸受15に直接加わり、偏荷重によりボ
ールベアリングトラブルが多く、異常音の原因と
なつていた。さらに、モータ6の熱が回転軸7よ
りオイルレスメタル10に伝わり、オイルレスメ
タルの油切れによる焼付の問題があつた。
のコネクター9に水またはジユース等の液体が流
れ込んだとき、前記液体が回転軸7とオイルレス
メタル10間に侵入し、オイルレスメタル10が
回転軸7にさび付く問題がある。前記のさび付き
が生じたとき、ベルト12あるいは14がはず
れ、低速回転用のコネクター9が回転軸7ととも
に高速回転をし、ジユーサ調理器体2の分離篭を
高速回転させて非常に危険な状態となる。また、
ジユーサー調理器体2の使用時において、材料を
上方より押し込むときに発生するスラスト力がモ
ータ6の軸受15に直接加わり、偏荷重によりボ
ールベアリングトラブルが多く、異常音の原因と
なつていた。さらに、モータ6の熱が回転軸7よ
りオイルレスメタル10に伝わり、オイルレスメ
タルの油切れによる焼付の問題があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題に留意し、低速回転用
のコネクターがトラブルにより高速回転するよう
なことがないようにし、安全な使用ができる調理
機を提供することを目的とするものである。
のコネクターがトラブルにより高速回転するよう
なことがないようにし、安全な使用ができる調理
機を提供することを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は駆動部本体
に異なる2つの調理器体をつけかえ、前記駆動部
本体に備えられた2軸同心の回転軸部材で前記2
つの調理器体のカツター等の回転部を異る回転速
度で回転させる調理機であつて、前記2軸同心の
回転部材の構成を内側の回転軸と、この回転軸に
小間隙をもつて嵌め合わされ、かつ固定部材に固
定されたところの中空軸と、この中空軸の外周に
設けられた軸受部材と、この軸受部材によつて回
転保持されるコネクター部材より構成したもの
で、高速回転する内側の回転軸とは分離させて外
側のコネクター部材を回転できるようにしたもの
である。
に異なる2つの調理器体をつけかえ、前記駆動部
本体に備えられた2軸同心の回転軸部材で前記2
つの調理器体のカツター等の回転部を異る回転速
度で回転させる調理機であつて、前記2軸同心の
回転部材の構成を内側の回転軸と、この回転軸に
小間隙をもつて嵌め合わされ、かつ固定部材に固
定されたところの中空軸と、この中空軸の外周に
設けられた軸受部材と、この軸受部材によつて回
転保持されるコネクター部材より構成したもの
で、高速回転する内側の回転軸とは分離させて外
側のコネクター部材を回転できるようにしたもの
である。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第4図および第5図に
もとづき説明する。
もとづき説明する。
図において16はモータであり、回転軸17を
有しフレーム18において求心形の軸受19,2
0によつて前記回転軸17を枢支している。前記
フレーム18の上部には回転軸17が貫通するブ
ラケツト22を固定してあり、このブラケツト2
2上には回転軸17に対して小間隙をもつてはま
り合う中空軸23を固定している。前記回転軸1
7の上端には高速回転用のコネクター24を結合
してあり、中空軸23の外側には軸受部材である
オイルレスメタル25が嵌め合わされ、オイルレ
スメタル25の外側にはめ合わされたプーリ26
に低速回転用のコネクター27が結合されてい
る。前記プーリ26には回転軸17のブラケツト
22の下部位置に取付けたプーリ28よりベルト
29、減速プーリ30、ベルト31より低速回転
伝達をするようにしている。そしてオイルレスメ
タル25の下部はワツシヤー32を介してブラケ
ツト22部で受けられるようになつている。なお
ジユーサー調理器体およびミキサー調理器体は前
述のものと同じものを使用するのでその構成の説
明は省略する。
有しフレーム18において求心形の軸受19,2
0によつて前記回転軸17を枢支している。前記
フレーム18の上部には回転軸17が貫通するブ
ラケツト22を固定してあり、このブラケツト2
2上には回転軸17に対して小間隙をもつてはま
り合う中空軸23を固定している。前記回転軸1
7の上端には高速回転用のコネクター24を結合
してあり、中空軸23の外側には軸受部材である
オイルレスメタル25が嵌め合わされ、オイルレ
スメタル25の外側にはめ合わされたプーリ26
に低速回転用のコネクター27が結合されてい
る。前記プーリ26には回転軸17のブラケツト
22の下部位置に取付けたプーリ28よりベルト
29、減速プーリ30、ベルト31より低速回転
伝達をするようにしている。そしてオイルレスメ
タル25の下部はワツシヤー32を介してブラケ
ツト22部で受けられるようになつている。なお
ジユーサー調理器体およびミキサー調理器体は前
述のものと同じものを使用するのでその構成の説
明は省略する。
上記構成の調理機は低速回転用のコネクター2
7を結合したところのオイルレスメタル25は中
空軸23に嵌め合わされ、すなわち、高速回転す
る回転軸17とは同心であるが分離しており、し
たがつて液体等が侵入してもオイルレスメタル2
5と回転軸17のさびつきは生じなく、低速回転
用のコネクター27が高速回転することがなく、
安全が確保される。また、ジユーサー調理器体使
用時に生じるスラスト荷重はブラケツト22で受
けられ、軸受19等に大きな力が加わらないの
で、この軸受19をオイルレスメタルに変更で
き、ボールベアリングの異常、あるいは偏加重に
よる騒音等が発生しない。さらに、回転軸17は
中空軸23に対して小間隙をもち、モータ16の
熱が中空軸23外周のオイルレスメタル25に伝
わらなく、前記オイルレスメタル25の油切れに
よる焼き付きがない。
7を結合したところのオイルレスメタル25は中
空軸23に嵌め合わされ、すなわち、高速回転す
る回転軸17とは同心であるが分離しており、し
たがつて液体等が侵入してもオイルレスメタル2
5と回転軸17のさびつきは生じなく、低速回転
用のコネクター27が高速回転することがなく、
安全が確保される。また、ジユーサー調理器体使
用時に生じるスラスト荷重はブラケツト22で受
けられ、軸受19等に大きな力が加わらないの
で、この軸受19をオイルレスメタルに変更で
き、ボールベアリングの異常、あるいは偏加重に
よる騒音等が発生しない。さらに、回転軸17は
中空軸23に対して小間隙をもち、モータ16の
熱が中空軸23外周のオイルレスメタル25に伝
わらなく、前記オイルレスメタル25の油切れに
よる焼き付きがない。
なお、上記実施例において減速手段としてベル
トおよびプーリを用いているが、歯車による減速
手段であつてもよい。
トおよびプーリを用いているが、歯車による減速
手段であつてもよい。
発明の効果
上記実施例の説明より明らかなように、本発明
の調理機は高速回転用のコネクターおよび低速回
転用のコネクターを備え、これらを2軸同心の機
構で駆動させるものにおいて、高速側と低速側の
回転部材が中空軸によつて完全に分離しているた
め、トラブルにより低速側の軸受けが固着しても
決して低速側が高速回転することはなく、安全で
あり、たとえばミキサー調理器体とジユーサー調
理器体をつけかえ使用するものに有用である。
の調理機は高速回転用のコネクターおよび低速回
転用のコネクターを備え、これらを2軸同心の機
構で駆動させるものにおいて、高速側と低速側の
回転部材が中空軸によつて完全に分離しているた
め、トラブルにより低速側の軸受けが固着しても
決して低速側が高速回転することはなく、安全で
あり、たとえばミキサー調理器体とジユーサー調
理器体をつけかえ使用するものに有用である。
第1図および第2図はそれぞれ従来の調理機の
断面図、第3図は同調理機の駆動機構部の断面
図、第4図は本発明の一実施例の調理機の駆動機
構部の断面図、第5図は同上面図である。 16……モータ、17……回転軸、18……フ
レーム、19,20……軸受、22……ブラケツ
ト、23……中空軸、24……高速回転用のコネ
クター、25……オイルレスメタル、27……低
速回転用のコネクター、30……減速プーリ。
断面図、第3図は同調理機の駆動機構部の断面
図、第4図は本発明の一実施例の調理機の駆動機
構部の断面図、第5図は同上面図である。 16……モータ、17……回転軸、18……フ
レーム、19,20……軸受、22……ブラケツ
ト、23……中空軸、24……高速回転用のコネ
クター、25……オイルレスメタル、27……低
速回転用のコネクター、30……減速プーリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動部本体と、前記駆動部本体によつて駆動
される少なくとも2つの調理器体よりなり、前記
駆動部本体はモータによつて回転する回転軸と、
固定部材に固定され前記回転軸に小間隙をもつよ
うに嵌め合わされた中空軸と、前記中空軸を軸心
とする軸受部材を有し、前記回転軸に高速回転用
のコネクターを結合し、前記軸受部材によつて低
速回転用のコネクター部材を回転保持し、前記回
転軸より低速回転用のコネクター部材に低速回転
伝達する手段を設けてなる調理機。 2 軸受部材は下端をブラケツトに固定されてな
る特許請求の範囲第1項に記載の調理機。 3 軸受部材はオイルレスメタルよりなる特許請
求の範囲第1項に記載の調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122811A JPS6014832A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122811A JPS6014832A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014832A JPS6014832A (ja) | 1985-01-25 |
| JPS6148365B2 true JPS6148365B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=14845221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58122811A Granted JPS6014832A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03211464A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | タコメータ信号発生装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0443139Y2 (ja) * | 1985-10-17 | 1992-10-13 | ||
| JP3623808B2 (ja) * | 1994-02-17 | 2005-02-23 | 株式会社三栄コーポレーション | 電動調理装置の駆動機構 |
| WO2011030432A1 (ja) | 2009-09-10 | 2011-03-17 | ヤマザキマザック株式会社 | 5面加工用アタッチメントユニット |
| EP3364840B1 (en) * | 2015-10-20 | 2022-11-30 | SharkNinja Operating LLC | Drive assembly for home appliance |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58122811A patent/JPS6014832A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03211464A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | タコメータ信号発生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014832A (ja) | 1985-01-25 |
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