JPS6148400B2 - - Google Patents
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- JPS6148400B2 JPS6148400B2 JP406082A JP406082A JPS6148400B2 JP S6148400 B2 JPS6148400 B2 JP S6148400B2 JP 406082 A JP406082 A JP 406082A JP 406082 A JP406082 A JP 406082A JP S6148400 B2 JPS6148400 B2 JP S6148400B2
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
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- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアイロンの適温報知に関するものであ
り、ベース面の温度が適温になつているかどうか
の確認がいつでも簡単にわかるようにしたアイロ
ンを提供するものである。
り、ベース面の温度が適温になつているかどうか
の確認がいつでも簡単にわかるようにしたアイロ
ンを提供するものである。
従来の電気アイロンは、ヒータの両端にランプ
を接続し、ヒータに通電しているときにランプを
点灯させ、通電していないときは、ランプは消灯
させる構成であつた。しかしこの構成は簡単であ
るが次のような欠点をもつている。(1)適温になつ
ているかどうかの確認は、ランプの点灯から消灯
または消灯から点灯という動作を見ないことには
できない。(2)ランプが消灯しているときは、アイ
ロンが故障して通電していないのか、正常に温度
調節を行つているときなのかがわからない。
を接続し、ヒータに通電しているときにランプを
点灯させ、通電していないときは、ランプは消灯
させる構成であつた。しかしこの構成は簡単であ
るが次のような欠点をもつている。(1)適温になつ
ているかどうかの確認は、ランプの点灯から消灯
または消灯から点灯という動作を見ないことには
できない。(2)ランプが消灯しているときは、アイ
ロンが故障して通電していないのか、正常に温度
調節を行つているときなのかがわからない。
特に上記(1)に関しては、点灯→消灯→点灯の動
作中に途中消灯したのを見のがすと適温になつて
いるにもかかわらず、まだ適温にはなつていない
と判断してしまう恐れがある。
作中に途中消灯したのを見のがすと適温になつて
いるにもかかわらず、まだ適温にはなつていない
と判断してしまう恐れがある。
本発明は温度設定後、ヒータへの通電がONか
らOFFに、またはOFFからONに切換わつたとき
の信号を検出し、この信号の微分パルスによりラ
ツチ回路をトリガし、ラツチ状態に変化させこの
ラツチ回路の出力を適温報知のための信号として
使い、さらにラツチ解除回路を設けて設定温度を
変更した時には、ラツチを解除する。次に表示装
置を点滅させるための発振器を設けて発振器の発
振周期をラツチ回路の出力信号で制御することに
より、適温か否かを表示装置の点滅周期のちがい
によりベース面の温度が適温に達しているか否か
を報知するものである。
らOFFに、またはOFFからONに切換わつたとき
の信号を検出し、この信号の微分パルスによりラ
ツチ回路をトリガし、ラツチ状態に変化させこの
ラツチ回路の出力を適温報知のための信号として
使い、さらにラツチ解除回路を設けて設定温度を
変更した時には、ラツチを解除する。次に表示装
置を点滅させるための発振器を設けて発振器の発
振周期をラツチ回路の出力信号で制御することに
より、適温か否かを表示装置の点滅周期のちがい
によりベース面の温度が適温に達しているか否か
を報知するものである。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照
して説明する。
して説明する。
まず、第1図とともに概略を説明する。
1はアイロンのベース、2はベース1の温度を
検知する温度検知素子、3はリングカウンタ等か
らなる出力切換回路である。この出力切換回路3
はリングカウンタ出力によりブリツジ回路の一辺
の抵抗値を切換えるとともに設定温度表示手段を
駆動して設定温度を表示する。4は出力切換回路
3の操作手段であり、出力切換回路3の出力をシ
フトする。5は比較器で温度検知素子2と出力切
換回路3の出力により選択された抵抗を含むブリ
ツジ回路の出力を比較し、その出力で電力制御素
子6を駆動し、ヒータ7を制御してベース1の温
度を所定の設定温度に保つ。すなわち、操作手段
4を操作することにより、ベース部1の温度を任
意の設定温度に保つことができるとともにその設
定温度を設定温度表示素子により知らせるもので
ある。8は周期可変の発振器で出力切換回路3の
表示装置を点滅させるものである。9はラツチ回
路で発振器8の発振周期をかえてこの状態をラツ
チする。10は微分回路であり、比較器5の出力
を微分し、ラツチ回路9を駆動するものである。
11はラツチ解除回路であり、操作手段4の出力
によつて駆動されラツチ回路9のラツチを解除す
るものである。次にアイロン本体の構成について
第2図により簡単に説明する。12はベース1を
覆うカバー13はカバー12上に固定された把手
体であり、13′は水タンクでスチーム発生用の
水供給のためのものである。14は水タンク1
3′の上部に設けられたスチーム開閉ボタンであ
り、このスチーム開閉ボタン14を押圧すると水
タンク13′内の水が気化室1′に滴化しスチーム
を発生することができ、このスチームはベース1
に形成されたスチーム孔(図示せず)から噴出す
る。15は把手13の握り空間部に配置されたス
イツチ基板で、操作手段4が塔載されている。1
6は同じく把手体13の胴体空間部に配置された
制御基板である。尚温度検知素子2はベース1に
感熱的に取付けられている。
検知する温度検知素子、3はリングカウンタ等か
らなる出力切換回路である。この出力切換回路3
はリングカウンタ出力によりブリツジ回路の一辺
の抵抗値を切換えるとともに設定温度表示手段を
駆動して設定温度を表示する。4は出力切換回路
3の操作手段であり、出力切換回路3の出力をシ
フトする。5は比較器で温度検知素子2と出力切
換回路3の出力により選択された抵抗を含むブリ
ツジ回路の出力を比較し、その出力で電力制御素
子6を駆動し、ヒータ7を制御してベース1の温
度を所定の設定温度に保つ。すなわち、操作手段
4を操作することにより、ベース部1の温度を任
意の設定温度に保つことができるとともにその設
定温度を設定温度表示素子により知らせるもので
ある。8は周期可変の発振器で出力切換回路3の
表示装置を点滅させるものである。9はラツチ回
路で発振器8の発振周期をかえてこの状態をラツ
チする。10は微分回路であり、比較器5の出力
を微分し、ラツチ回路9を駆動するものである。
11はラツチ解除回路であり、操作手段4の出力
によつて駆動されラツチ回路9のラツチを解除す
るものである。次にアイロン本体の構成について
第2図により簡単に説明する。12はベース1を
覆うカバー13はカバー12上に固定された把手
体であり、13′は水タンクでスチーム発生用の
水供給のためのものである。14は水タンク1
3′の上部に設けられたスチーム開閉ボタンであ
り、このスチーム開閉ボタン14を押圧すると水
タンク13′内の水が気化室1′に滴化しスチーム
を発生することができ、このスチームはベース1
に形成されたスチーム孔(図示せず)から噴出す
る。15は把手13の握り空間部に配置されたス
イツチ基板で、操作手段4が塔載されている。1
6は同じく把手体13の胴体空間部に配置された
制御基板である。尚温度検知素子2はベース1に
感熱的に取付けられている。
次に上記アイロンの電気回路について第3図に
基づいて説明する。17は交流電源であり、シー
ズヒーター7と常開型のリレー接点18の直列回
路が接続されている。このリレー接点18は後述
のリレーコイル19に電流が流れると閉じ、ヒー
ター7への通電を行なう。また交流電源17には
抵抗20とコンデンサ21とダイオード22の直
列回路が接続されている。このコンデンサ21は
後述の制御回路の定電圧直流電源となるものであ
る。23はコンデンサ21に並列接続されたプリ
セツト機能付リングカウンタであり、一端23a
がコンデンサ21の一端に接続され、他端23b
がコンデンサ21の他端に接続されアース電位に
保たれている。24は操作手段4の操作により開
閉されるスイツチであり、コンデンサ21の一端
とプリセツト機能付リングカウンタ23の第一入
力端子23c間に接続されている。25はプリセ
ツトカウンタ23の第二入力端子23dと第三入
力端子23eの間に接続された抵抗、26はプリ
セツト機能付リングカウンタ23の第三入力端子
23eとコンデンサ21の他端に接続されたコン
デンサであり、抵抗25とコンデンサ26の値に
よりプリセツト機能付リングカウンタ23の出力
切換用のクロツクパルスの時定数が決定される。
23f,23g,23h,23iはそれぞれプリ
セツト機能付リングカウンタ23の第一出力端
子、第二出力端子、第三出力端子、第四出力端子
であり、これらの各出力端子23f,23g,2
3h,23iはそれぞれ発光表示素子、例えば発
光ダイオード27a,27b,27c,27dを
介して抵抗28の一端に共通接続され、この抵抗
28の他端はトランジスタ29のコレクタに接続
されている。尚、回路図は実施例として4個の発
光表示素子27a,27b,27c,27dによ
り設定温度表示装置が構成されている。
基づいて説明する。17は交流電源であり、シー
ズヒーター7と常開型のリレー接点18の直列回
路が接続されている。このリレー接点18は後述
のリレーコイル19に電流が流れると閉じ、ヒー
ター7への通電を行なう。また交流電源17には
抵抗20とコンデンサ21とダイオード22の直
列回路が接続されている。このコンデンサ21は
後述の制御回路の定電圧直流電源となるものであ
る。23はコンデンサ21に並列接続されたプリ
セツト機能付リングカウンタであり、一端23a
がコンデンサ21の一端に接続され、他端23b
がコンデンサ21の他端に接続されアース電位に
保たれている。24は操作手段4の操作により開
閉されるスイツチであり、コンデンサ21の一端
とプリセツト機能付リングカウンタ23の第一入
力端子23c間に接続されている。25はプリセ
ツトカウンタ23の第二入力端子23dと第三入
力端子23eの間に接続された抵抗、26はプリ
セツト機能付リングカウンタ23の第三入力端子
23eとコンデンサ21の他端に接続されたコン
デンサであり、抵抗25とコンデンサ26の値に
よりプリセツト機能付リングカウンタ23の出力
切換用のクロツクパルスの時定数が決定される。
23f,23g,23h,23iはそれぞれプリ
セツト機能付リングカウンタ23の第一出力端
子、第二出力端子、第三出力端子、第四出力端子
であり、これらの各出力端子23f,23g,2
3h,23iはそれぞれ発光表示素子、例えば発
光ダイオード27a,27b,27c,27dを
介して抵抗28の一端に共通接続され、この抵抗
28の他端はトランジスタ29のコレクタに接続
されている。尚、回路図は実施例として4個の発
光表示素子27a,27b,27c,27dによ
り設定温度表示装置が構成されている。
温度検知素子2は一端がコンデンサ21の一端
に接続され、他端が比較器5の反転入力端子5a
に接続されるとともに抵抗30を介してプリセツ
ト機能付リングカウンタ23の第二出力端子23
gに、また抵抗31を介してプリセツト機能付リ
ングカウンタ23の第三出力端子23hに、さら
に抵抗32を介してプリセツト機能付リングカウ
ンタ23の第四出力端子23iに接続されてい
る。
に接続され、他端が比較器5の反転入力端子5a
に接続されるとともに抵抗30を介してプリセツ
ト機能付リングカウンタ23の第二出力端子23
gに、また抵抗31を介してプリセツト機能付リ
ングカウンタ23の第三出力端子23hに、さら
に抵抗32を介してプリセツト機能付リングカウ
ンタ23の第四出力端子23iに接続されてい
る。
33,34は抵抗であり、直列接続され、この
直列回路がコンデンサ21に並列接続されてい
る。そして抵抗33と抵抗34の接続点は比較器
5の非反転入力端子5bに接続されている。35
はリレーコイル19に直列接続されたトランジス
ターであり、この直列回路はコンデンサ21に並
列接続されている。トランジスタ35のベース電
極には抵抗36を介して比較器5の出力が入力さ
れ、比較器5の出力がHレベルであると駆動して
リレーコイル19に電流を流し、リレー接点18
を閉成する。37はリレーコイル19に並列接続
されたダイオードである。
直列回路がコンデンサ21に並列接続されてい
る。そして抵抗33と抵抗34の接続点は比較器
5の非反転入力端子5bに接続されている。35
はリレーコイル19に直列接続されたトランジス
ターであり、この直列回路はコンデンサ21に並
列接続されている。トランジスタ35のベース電
極には抵抗36を介して比較器5の出力が入力さ
れ、比較器5の出力がHレベルであると駆動して
リレーコイル19に電流を流し、リレー接点18
を閉成する。37はリレーコイル19に並列接続
されたダイオードである。
38は、トランジスタ29のベースと発振器5
の出力8aとの間に直列に接続された抵抗であ
る。39はサイリスタでありアノードは、抵抗3
8を通してトランジスタ29のベースにつながれ
ている。40はサイリスタ39のゲートとカソー
ド間に接続されている抵抗である。41はダイオ
ード、42は抵抗、43はコンデンサであり、こ
れらは直列につながり、一端は、トランジスタ3
5のコレクタ、他端は、サイリスタ39のゲート
につながれている。44はトランジスタであり、
コレクタはサイリスタ39のアノードにつながれ
ている。45はトランジスタ44のベースとスイ
ツチ24の一端との間につながれている抵抗であ
る。
の出力8aとの間に直列に接続された抵抗であ
る。39はサイリスタでありアノードは、抵抗3
8を通してトランジスタ29のベースにつながれ
ている。40はサイリスタ39のゲートとカソー
ド間に接続されている抵抗である。41はダイオ
ード、42は抵抗、43はコンデンサであり、こ
れらは直列につながり、一端は、トランジスタ3
5のコレクタ、他端は、サイリスタ39のゲート
につながれている。44はトランジスタであり、
コレクタはサイリスタ39のアノードにつながれ
ている。45はトランジスタ44のベースとスイ
ツチ24の一端との間につながれている抵抗であ
る。
次に上記回路構成における動作について説明す
る。
る。
まず、プリセツト機能付リングカウンタ23の
動作について第4図に基づいて説明すると、46
はリングカウンタであり、端子23aに電圧を印
加すると、プリセツト回路47により、プリセツ
トされ第一出力回路46aを駆動し、第一出力端
子23fの出力をLレベルとする。なお、この
時、第二出力回路46b、第三出力回路46c、
第四出力回路46dはいずれもオープンコレクタ
型の構成となつており、第二出力端子23g、第
三出力端子23h、第四出力端子23iの各出力
はいずれもHレベルとなる。次にスイツチ24を
閉成し、第一入力端子23cの入力をHレベルと
すると第二入力端子23d、第三入力端子23e
に接続された抵抗25、コンデンサ26の値によ
り決定される時定数に従つて発振回路48が発振
し、クロツクパルスを出力する。このクロツクパ
ルスがリングカウンタ46に入力されると、第二
出力回路46bが駆動され、第二出力端子23g
の出力のみがLレベルとなり、他の出力端子23
f,23h,23iの出力はHレベルとなる。さ
らに次のクロツクパルスがリングカウンタ46に
入力されると、第三出力回路46cが駆動し、第
三出力端子23hの出力のみがLレベルとなる。
次のクロツクパルスがリングカウンタ46に入力
されると、第四出力回路46dが駆動し、第四出
力端子23iの出力のみがLレベルとなる。さら
に次のクロツクパルスがリングカウンタ46に入
力されると第一出力回路46aが駆動し、第一出
力端子23iの出力のみがLレベルとなる。以下
同様に繰返す。このプリセツト機能付リングカウ
ンタ23の主要信号波形を第5図に示す。次に第
3図に示す回路構成における動作を説明する。
動作について第4図に基づいて説明すると、46
はリングカウンタであり、端子23aに電圧を印
加すると、プリセツト回路47により、プリセツ
トされ第一出力回路46aを駆動し、第一出力端
子23fの出力をLレベルとする。なお、この
時、第二出力回路46b、第三出力回路46c、
第四出力回路46dはいずれもオープンコレクタ
型の構成となつており、第二出力端子23g、第
三出力端子23h、第四出力端子23iの各出力
はいずれもHレベルとなる。次にスイツチ24を
閉成し、第一入力端子23cの入力をHレベルと
すると第二入力端子23d、第三入力端子23e
に接続された抵抗25、コンデンサ26の値によ
り決定される時定数に従つて発振回路48が発振
し、クロツクパルスを出力する。このクロツクパ
ルスがリングカウンタ46に入力されると、第二
出力回路46bが駆動され、第二出力端子23g
の出力のみがLレベルとなり、他の出力端子23
f,23h,23iの出力はHレベルとなる。さ
らに次のクロツクパルスがリングカウンタ46に
入力されると、第三出力回路46cが駆動し、第
三出力端子23hの出力のみがLレベルとなる。
次のクロツクパルスがリングカウンタ46に入力
されると、第四出力回路46dが駆動し、第四出
力端子23iの出力のみがLレベルとなる。さら
に次のクロツクパルスがリングカウンタ46に入
力されると第一出力回路46aが駆動し、第一出
力端子23iの出力のみがLレベルとなる。以下
同様に繰返す。このプリセツト機能付リングカウ
ンタ23の主要信号波形を第5図に示す。次に第
3図に示す回路構成における動作を説明する。
まず、交流電源17が接続されると、プリセツ
ト機能付リングカウンタ23の第一出力端子23
fの出力がLレベルとなり、第一発光表示素子2
7aに電流が流れ点灯する。第二出力端子23
g、第三出力端子23h、第四出力端子23iの
出力はHレベルであるので温度検知素子2と抵抗
30の接続点の電位が高く、従つて比較器5の反
転入力端子5aの入力が非反転入力端子5bの入
力より高く、比較器5の出力はLレベルとなり、
トランジスタ35が駆動せず、リレーコイル19
に電流が流れないのでリレー接点18が開放し、
ヒーター7に通電がなされない。従つて第一発光
表示素子27aの点灯はヒーターに通電されてい
ない「切」の状態を表示している。
ト機能付リングカウンタ23の第一出力端子23
fの出力がLレベルとなり、第一発光表示素子2
7aに電流が流れ点灯する。第二出力端子23
g、第三出力端子23h、第四出力端子23iの
出力はHレベルであるので温度検知素子2と抵抗
30の接続点の電位が高く、従つて比較器5の反
転入力端子5aの入力が非反転入力端子5bの入
力より高く、比較器5の出力はLレベルとなり、
トランジスタ35が駆動せず、リレーコイル19
に電流が流れないのでリレー接点18が開放し、
ヒーター7に通電がなされない。従つて第一発光
表示素子27aの点灯はヒーターに通電されてい
ない「切」の状態を表示している。
次に操作手段4を操作してスイツチ24を閉成
すると、第二出力端子23gの出力のみがLレベ
ルとなり第二発光表示素子27bが点灯する。ま
た第二出力端子23gの出力がLレベルであるの
で抵抗30と温度検知素子2の接続点の電位が低
下し、比較器5の反転入力端子5aの入力が非反
転入力端子5bの入力より低くなり、比較器5の
出力はHレベルとなる。従つてトランジスタ35
が駆動し、リレーコイル19に電流が流れ、リレ
ー接点18が閉成するのでヒーター7に通電され
てベース1の温度が上昇する。
すると、第二出力端子23gの出力のみがLレベ
ルとなり第二発光表示素子27bが点灯する。ま
た第二出力端子23gの出力がLレベルであるの
で抵抗30と温度検知素子2の接続点の電位が低
下し、比較器5の反転入力端子5aの入力が非反
転入力端子5bの入力より低くなり、比較器5の
出力はHレベルとなる。従つてトランジスタ35
が駆動し、リレーコイル19に電流が流れ、リレ
ー接点18が閉成するのでヒーター7に通電され
てベース1の温度が上昇する。
このベース1の温度上昇により温度検知素子2
の抵抗値が低下し、比較器5の反転入力端子5a
の入力と非反転入力端子5bの入力の高低が逆転
すると比較器5の出力は反転してLレベルとなり
ヒーター7への通電が停止される。この結果、温
度検知素子2の抵抗値が高くなると再度ヒーター
7に通電がなされる。このような動作を繰返し、
ベース1の温度は第一の所定温度T1に保たれ
る。すなわち、第二発光表示素子27bが点灯す
ると設定温度が第一の所定温度T1になされたこ
ととなる。この時の温度検知素子2の抵抗値RTH
1は次式により決定される。RTH1=R33・R30/R
34尚、 R30,R33,R34はそれぞれ抵抗30,33,34
の各抵抗値を示す。次に操作手段4を操作してス
イツチ24を閉成すると、第三出力端子23hの
出力のみがLレベルとなり第三発光表示素子27
cが点灯するとともにベース部1の温度が第二の
所定温度T2に保たれる。すなわち第三の発光表
示素子27cが点灯すると設定温度が第二の所定
温度T2になされたこととなる。この時の温度検
知素子2の抵抗値RTH2は次式により決定され
る。RTH2=R33・R31/R34尚、R31は抵抗31
の抵抗値 である。さらにスイツチ24を閉成すると第四出
力端子23iの出力のみがLレベルとなり、第四
の発光表示素子27dが点灯し、設定温度が第三
の所定温度T3になされたこととなる。この時の
温度検知素子の抵抗値RTH3は次式で決定され
る。RTH3=R33・R32/R34尚、R32は抵抗32
の抵抗値 である。以上のように、操作手段4を操作するこ
とにより設定温度が順次切換えられるのである
が、各所定温度T1,T2,T3の関係は抵抗30,
31,32の各抵抗値R30,R31,R32の関係によ
つて決定されるのでR30>R31>R32とすることに
より、ベース1の温度は低温、中温高温に順次切
換えられることになる。次に適温報知について述
べる。最初、スイツチ24の閉成を行うことによ
つて任意の温度に設定されると抵抗45を通じて
トランジスタ44のベースに電流が流れて、この
トランジスタ44のコレクタがLレベルになる。
すると、サイリスタ39のアノードもLレベルに
なり、サイリスタ39が、もし、ラツチしていれ
ば、そのラツチは解除されることになる。つまり
温度設定を行うためにスイツチ24を閉成すると
サイリスタ39のラツチを解除する動作が行わ
れ、発振器8(この実施例ではトランジスタから
なる無安定マルチバイブレータである)により決
定される周期で発光表示素子8は点滅する。温度
を設定後、ベース1の温度が設定温度に到達する
と比較器の出力レベルがHからLレベルに変化
し、ダイオード41、抵抗42及びコンデンサ4
3からなる微分回路10の出力にサイリスタ39
をラツチさせるためのトリガパルスが発生する。
サイリスタ39がラツチするまでは、発光表示素
子27は発振器に8によつてある周期で点滅をく
り返しているが、サイリスタ39がラツチすると
発振器8の出力は、ラツチの信号と合成されるの
で、発光表示素子27の点滅周期は変化し、この
実施例では点滅から点灯にかわり適温になつたこ
とを報知する。次に設定温度をスイツチ24の閉
成によつて切換えると、前述のようにサイリスタ
39のラツチが解除されるので発光表示素子27
は点灯から点滅にかわる。(ベース1の温度とサ
イリスタ39のラツチとの関係を第6図に示
す。)したがつて、適温到達前と適温到達後とで
表示素子27の点滅の周期をかえることにより、
ベース1の温度が適温かどうかがいつべもひと目
でわかるようになつている。なお、この実施例は
適温報知を発光表示素子の点滅から点灯にかわる
ことによつて行つているが、逆に点灯から点滅に
かえたり、点滅の周期をかえることにより適温報
知をしてもなんらさしつかえない。また、トラン
ジスタ29のコレクタとエミツタ間に第7図に示
すように49の抵抗をつなげば、発光表示素子2
7は点滅ではなく明暗の点灯をすることができ
る。
の抵抗値が低下し、比較器5の反転入力端子5a
の入力と非反転入力端子5bの入力の高低が逆転
すると比較器5の出力は反転してLレベルとなり
ヒーター7への通電が停止される。この結果、温
度検知素子2の抵抗値が高くなると再度ヒーター
7に通電がなされる。このような動作を繰返し、
ベース1の温度は第一の所定温度T1に保たれ
る。すなわち、第二発光表示素子27bが点灯す
ると設定温度が第一の所定温度T1になされたこ
ととなる。この時の温度検知素子2の抵抗値RTH
1は次式により決定される。RTH1=R33・R30/R
34尚、 R30,R33,R34はそれぞれ抵抗30,33,34
の各抵抗値を示す。次に操作手段4を操作してス
イツチ24を閉成すると、第三出力端子23hの
出力のみがLレベルとなり第三発光表示素子27
cが点灯するとともにベース部1の温度が第二の
所定温度T2に保たれる。すなわち第三の発光表
示素子27cが点灯すると設定温度が第二の所定
温度T2になされたこととなる。この時の温度検
知素子2の抵抗値RTH2は次式により決定され
る。RTH2=R33・R31/R34尚、R31は抵抗31
の抵抗値 である。さらにスイツチ24を閉成すると第四出
力端子23iの出力のみがLレベルとなり、第四
の発光表示素子27dが点灯し、設定温度が第三
の所定温度T3になされたこととなる。この時の
温度検知素子の抵抗値RTH3は次式で決定され
る。RTH3=R33・R32/R34尚、R32は抵抗32
の抵抗値 である。以上のように、操作手段4を操作するこ
とにより設定温度が順次切換えられるのである
が、各所定温度T1,T2,T3の関係は抵抗30,
31,32の各抵抗値R30,R31,R32の関係によ
つて決定されるのでR30>R31>R32とすることに
より、ベース1の温度は低温、中温高温に順次切
換えられることになる。次に適温報知について述
べる。最初、スイツチ24の閉成を行うことによ
つて任意の温度に設定されると抵抗45を通じて
トランジスタ44のベースに電流が流れて、この
トランジスタ44のコレクタがLレベルになる。
すると、サイリスタ39のアノードもLレベルに
なり、サイリスタ39が、もし、ラツチしていれ
ば、そのラツチは解除されることになる。つまり
温度設定を行うためにスイツチ24を閉成すると
サイリスタ39のラツチを解除する動作が行わ
れ、発振器8(この実施例ではトランジスタから
なる無安定マルチバイブレータである)により決
定される周期で発光表示素子8は点滅する。温度
を設定後、ベース1の温度が設定温度に到達する
と比較器の出力レベルがHからLレベルに変化
し、ダイオード41、抵抗42及びコンデンサ4
3からなる微分回路10の出力にサイリスタ39
をラツチさせるためのトリガパルスが発生する。
サイリスタ39がラツチするまでは、発光表示素
子27は発振器に8によつてある周期で点滅をく
り返しているが、サイリスタ39がラツチすると
発振器8の出力は、ラツチの信号と合成されるの
で、発光表示素子27の点滅周期は変化し、この
実施例では点滅から点灯にかわり適温になつたこ
とを報知する。次に設定温度をスイツチ24の閉
成によつて切換えると、前述のようにサイリスタ
39のラツチが解除されるので発光表示素子27
は点灯から点滅にかわる。(ベース1の温度とサ
イリスタ39のラツチとの関係を第6図に示
す。)したがつて、適温到達前と適温到達後とで
表示素子27の点滅の周期をかえることにより、
ベース1の温度が適温かどうかがいつべもひと目
でわかるようになつている。なお、この実施例は
適温報知を発光表示素子の点滅から点灯にかわる
ことによつて行つているが、逆に点灯から点滅に
かえたり、点滅の周期をかえることにより適温報
知をしてもなんらさしつかえない。また、トラン
ジスタ29のコレクタとエミツタ間に第7図に示
すように49の抵抗をつなげば、発光表示素子2
7は点滅ではなく明暗の点灯をすることができ
る。
以上の説明から明らかなように本発明は操作手
段を操作するだけで所望の設定温度が正確に得ら
れ、かつ温度制御精度が高くなるので安心してア
イロン掛けができるとともに設定温度が表示手段
により自動的に表示されるので、従来のバイメタ
ル式に比べて、ひと目で判別が可能であり、さら
に電源コードが接続してある場合、常にどれかの
表示素子が点灯しているので、電源切忘れの視覚
的報知の役目を果たす効果がある。さらに温度設
定後、適温に到達するまでは発光表示素子がある
一定の周期で点滅をくり返しており、適温到達後
は点滅の周期が変化するので点滅周期のちがいに
よつて適温かどうかを表示できる。これは、従来
のヒータの両端につけらたランプによる点灯表示
に比べると、ランプの点灯から消灯または消灯か
ら点灯という動作を見るというムダな時間をかけ
る必要はなく、発光表示素子の点滅状態を見るこ
とによつて瞬間的に適温かどうかを把握できると
いう効果がある。
段を操作するだけで所望の設定温度が正確に得ら
れ、かつ温度制御精度が高くなるので安心してア
イロン掛けができるとともに設定温度が表示手段
により自動的に表示されるので、従来のバイメタ
ル式に比べて、ひと目で判別が可能であり、さら
に電源コードが接続してある場合、常にどれかの
表示素子が点灯しているので、電源切忘れの視覚
的報知の役目を果たす効果がある。さらに温度設
定後、適温に到達するまでは発光表示素子がある
一定の周期で点滅をくり返しており、適温到達後
は点滅の周期が変化するので点滅周期のちがいに
よつて適温かどうかを表示できる。これは、従来
のヒータの両端につけらたランプによる点灯表示
に比べると、ランプの点灯から消灯または消灯か
ら点灯という動作を見るというムダな時間をかけ
る必要はなく、発光表示素子の点滅状態を見るこ
とによつて瞬間的に適温かどうかを把握できると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すアイロンの電
気回路の概略を示すブロツク図、第2図は同アイ
ロンの一部欠截側面図、第3図は同アイロンの電
気回路図、第4図は同電気回路におけるプリセツ
ト機能付リングカウンタの回路のブロツク図、第
5図は同プリセツト機能付リングカウンタの各要
部の信号波形図、第6図は同アイロンのラツチ回
路部とベース面温度との関係を示す特性図、第7
図は本発明の他の実施例を示すアイロンの電気回
路図である。 1……ベース、2……温度検知素子、3……出
力切換回路、4……操作手段、5……比較器、6
……電力制御素子、7……ヒータ、8……発振
器、9……ラツチ回路、10……微分回路、11
……ラツチ解除回路、27a,27b,27c,
27d……発光表示素子、47……プリセツト回
路、48……発振回路。
気回路の概略を示すブロツク図、第2図は同アイ
ロンの一部欠截側面図、第3図は同アイロンの電
気回路図、第4図は同電気回路におけるプリセツ
ト機能付リングカウンタの回路のブロツク図、第
5図は同プリセツト機能付リングカウンタの各要
部の信号波形図、第6図は同アイロンのラツチ回
路部とベース面温度との関係を示す特性図、第7
図は本発明の他の実施例を示すアイロンの電気回
路図である。 1……ベース、2……温度検知素子、3……出
力切換回路、4……操作手段、5……比較器、6
……電力制御素子、7……ヒータ、8……発振
器、9……ラツチ回路、10……微分回路、11
……ラツチ解除回路、27a,27b,27c,
27d……発光表示素子、47……プリセツト回
路、48……発振回路。
Claims (1)
- 1 ベース面の温度を任意に設定する操作手段
と、この操作手段により選択された設定温度を表
示する表示装置と、ベース面の温度を検知する温
度検知素子と、この温度検知素子の出力と前記操
作手段により設定された温度を比較する比較器
と、この比較器の出力によりヒータへの通電を制
御する電力制御素子と、前記表示装置を点滅させ
る発振器と、前記比較器の出力に接続された微分
回路と、この微分回路により駆動され、前記発振
器の発振周期をかえるラツチ回路と、前記操作手
段の動作に連動して前記ラツチ回路のラツチ状態
を解除するラツチ解除回路を備え、ベース面が設
定温度に到達した時に前記ラツチ回路の出力によ
り前記発振周期を変化させて前記表示装置の点滅
周期を変化させてベース面の温度が設定温度に到
達したことを表示するアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004060A JPS58121998A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004060A JPS58121998A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121998A JPS58121998A (ja) | 1983-07-20 |
| JPS6148400B2 true JPS6148400B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=11574312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57004060A Granted JPS58121998A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121998A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182300U (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085798A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-15 | 東芝熱器具株式会社 | アイロン |
| JPS615900A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | 松下電器産業株式会社 | 電子式アイロン |
| JPS61263495A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | 松下電器産業株式会社 | アイロン |
| JPS63163725U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004060A patent/JPS58121998A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182300U (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58121998A (ja) | 1983-07-20 |
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