JPS6148468B2 - - Google Patents

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JPS6148468B2
JPS6148468B2 JP56086918A JP8691881A JPS6148468B2 JP S6148468 B2 JPS6148468 B2 JP S6148468B2 JP 56086918 A JP56086918 A JP 56086918A JP 8691881 A JP8691881 A JP 8691881A JP S6148468 B2 JPS6148468 B2 JP S6148468B2
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JP
Japan
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framework
hull block
skin
plate material
area
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JP56086918A
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English (en)
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JPS57205286A (en
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Sadao Miko
Michio Matoba
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57205286A publication Critical patent/JPS57205286A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B3/00Hulls characterised by their structure or component parts
    • B63B3/14Hull parts
    • B63B3/16Shells

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、船体ブロツクの建造方法に係り、特
に、作業定盤上において、船体ブロツクを建造す
るに際して組み立てられる船体ブロツクを、上記
定盤から任意の高さに昇降移動させて作業空間を
形成し、この作業空間から、自動溶接装置により
溶接接合させて、能率的、且つ、量産的な船体ブ
ロツクを建造する方法に関するものである。
近年、各種製造業において、産業用ロボツト等
が導入され製造工程の改善がなされると共に、工
程の省人化乃至無人化が推進されている。造船業
界においても、これに追従すべく溶接作業等に、
産業用ロボツト等の導入が懸案されている。
一般に、船体ブロツクを建造するには、主に、
枠組方式あるいはロンジ先付け方式が採用されて
いる。
例えば枠組方式は、まず、所定の間隔を隔てて
並設されるトランス部材と、これらに直角に所定
の間隔を隔てて並設されるロンジ部材とを、互い
に組み合わせて溶接接合し枠組を形成する。この
枠組は、船体強度を保持するために、船体外板に
沿つて取り付けられるものである。一方、船体外
板を形成する皮板材は、3〜4枚の平板材等を、
互いにシーム溶接して形成される。この皮板材を
予め作業定盤上に設置しておき、その後、枠組を
移送して皮板材上に載置し、これらを互いに溶接
接合することにより、船体ブロツクが建造される
ことになる。
このようにして、船体ブロツクを建造するに際
し、従前より被覆アーク溶接の一手法であるグラ
ビテイ溶接が盛んに行なわれていた。この溶接作
業には人手が必要であり、特に、皮板材と枠組と
の溶接作業にあつては、その全溶接長が非常に長
いため、多数の溶接作業者が各々多数のグラビテ
イ溶接機を操作しなければならず、その作業内容
は単純で、反復性を要求されるだけのものであつ
た。また、この溶接作業を行なう作業環境として
は、皮板材上に枠組が起立されて設置されるた
め、作業空間が枠組により区画されており、溶接
作業者が作業を進めるためには、並設されたロン
ジ部材等を、その都度乗り越えつつ、作業しなけ
ればならず非常に危険であつた。
このような状況に鑑み、近年、水平隅肉溶接用
の自動溶接機が導入されている。しかし、溶接作
業空間は、従前と同様に枠組により区画されてい
るため、溶接作業を断続的にしか成し得ず、あま
り有効ではなかつた。また、この自動溶接機を移
送するためには、人間がこれを持つて、枠組上を
移動しなければならず、危険性を回避することは
できなかつた。これに対応すべく、船体ブロツク
を建造する作業定盤に門型クレーン等を設け、こ
れに自動溶接機を保持するハンドリング装置を設
けて、これらにより溶接機を吊り下げつつ、枠組
上を移送させることが考えられるが、溶接機を確
実に溶接継手部に設置するためには、大掛りで複
雑なハンドリング装置が要求される。また、工程
の能率を向上させるために、複数の自動溶接機を
船体ブロツク上に配設したくても、その船体ブロ
ツクの構造上、溶接機の重量が制限され、十分に
溶接機を配置できないと共に、溶接機を移送する
ハンドリング装置相互の干渉により、円滑な稼動
がなし得ない等の問題が山積されていた。
要するに、従来の船体ブロツクの建造方法にあ
つては、皮板材上に設置される枠組を、上方より
跨ぐように作業空間が設定されていたため、この
作業空間は枠組により区画され、個々に細分化さ
れていた。従つて、このように区画限定された作
業空間内では、溶接機は自由に稼動できず、円
滑、且つ、迅速な溶接作業を行なうことができな
かつた。また、このような作業環境では、産業用
ロボツト等の自動溶接装置を実用的に使用するこ
とが困難であり、工程の省人化乃至無人化を実施
する上で大きな問題となつていた。
本発明は、従来の船体ブロツクの建造方法の問
題点に鑑み、これを有効に解決すべく創案された
ものである。
本発明の目的は、船体ブロツクを建造するに際
して、作業定盤と組み立てられる船体ブロツクと
の間に、作業空間を形成することができ、この空
間内で自動溶接装置により円滑な溶接作業がなし
得、可及的に工程の省人化乃至無人化を達成する
ことができる、船体ブロツクの建造方法を提供す
ることにある。
次に、本発明に係る船体ブロツクの建造方法
を、具体的に実施するための装置例を説明する。
第1図に示す如く、この装置1には、船体ブロ
ツク2を建造するために、流れ作業がなされる上
方が開放された通路3が形成される。この通路3
は、トランス部材4とロンジ部材5とにより、枠
組6を形成する枠組形成部7と、この枠組6と皮
板材8とにより、船体ブロツク2を形成する船体
ブロツク形成部9とが略L字状に連設されて形成
され、この通路3内で、船体ブロツク2を建造す
るための一連の流れ作業がなされるように構成さ
れている。この通路3の底面には、この通路3の
全域に亘つて作業定盤10が形成されている。こ
の作業定盤10には、この定盤10の全域に亘つ
て、二車線以上のレール11,11が、通路3に
沿つて所定の間隔を隔てて並設されている。これ
らレール11,11上には、各々、複数の台車1
2が走行自在に設けられ、流れ作業に従つて、各
工程毎に走行されるように構成されている。これ
ら台車12には、トランス部材4等を支承するた
めの昇降手段13が備えられている。この昇降手
段13は、トランス部材4等を支承しつつ、これ
と作業定盤10との間に、作業空間14を形成し
得るように構成されている。従つて、これら台車
12は、トランス部材4等を支承しつつ、定盤1
0上に作業空間14を形成すると共に、流れ作業
に従つて走行するように構成されている。
この通路3の枠組形成部7の最上流側には、台
車12の昇降手段13に、トランス部材4を支承
させるエリアAが形成される。このエリアAに
は、並設されたレール11,11上に、各々所定
の間隔を隔てて、複数の台車12が配備される。
これら台車12は、互いに異なるレール11,1
1上の台車12と並行になるように構成されてい
る。従つて、トランス部材4は、通路3内にこれ
を横断するように掛け渡され、互いに異なるレー
ル11,11上の台車12の昇降手段13に水平
に支持され、所定の間隔を隔てて並設されるよう
に構成されている。特に、トランス部材4は、そ
の皮板材8と接する面15が、上方に臨むように
台車12上に支承される。
このエリアAの下流側には、台車12に支承さ
れたトランス部材4に、ロンジ部材5を掛け渡し
て設置して、枠組6を形成するエリアBが形成さ
れる。このエリアBには、通路3に沿つて外方に
位置されるロンジ部材置場16が設けられてい
る。このロンジ部材置場16には、トランス部材
4と組み合わされて、枠組6を形成するためのロ
ンジ部材5が置かれている。このロンジ部材置場
16と、通路3との上方には、これらを横断して
掛け渡された運搬手段17が設けられている。こ
の運搬手段17は、ロンジ部材置場16からロン
ジ部材5を搬出し、第2図に示す如く、このロン
ジ部材5を、通路3内で待機する台車12上に支
承されたトランス部材4に直角に、所定の間隔を
隔てて挿入設置し得るように構成されている。従
つて、これらロンジ部材5と、トランス部材4と
を組み合わせることにより、枠組6が形成される
ように構成されている。また、これらロンジ部材
5は、その皮板材8と接する面18が上方に臨む
べく挿入され、枠組6の溶接面19が上方に臨む
ように構成されている。
このエリアBの下流側には、台車12に支承さ
れて、枠組6を形成するトランス部材4及びロン
ジ部材5を、互いに溶接接合するエリアDが形成
される。このエリアDには、第4図に示すものと
同一の自動溶接装置20が、通路3内に配備され
る。特に、この自動溶接装置20は、台車12の
昇降手段13により、空中に支承される枠組6
と、この台車12の走行する作業定盤10との間
に形成される作業空間14内に、走行自在に設け
られる。この自動溶接装置20は、その溶接機部
21が昇降、旋回及び俯仰自在に構成され、遠隔
操作乃至自動制御により、トランス部材4とロン
ジ部材5との溶接継手部に臨ませられ、自動的に
溶接作業をなし得るように構成されている。従つ
て、この自動溶接装置20は、定盤10上に形成
される作業空間14内を自由自在に移動しつつ、
溶接作業をなし得るように構成されている。
このエリアDの下流側には、枠組形成部7の最
下流側で、船体ブロツク形成部9の最上流側に接
続されるエリアEが形成され、このエリアEを介
して、通路3は枠組形成部7から、船体ブロツク
形成部9へ一連に接続されている。このエリアE
では、台車12によつて支承される枠組6を、船
体ブロツク形成部9へと移送すべく待機させるよ
うに構成されている。
一方、通路3の枠組形成部7に沿つて、船体ブ
ロツク2を構成する皮板材8を製造するために、
流れ作業のなされる皮板材製造部22である場所
23が形成され、枠組形成部7の流れ作業と同期
して、作業がなされるように構成されている。こ
の場所23の最上流側には、船体ブロツク2に取
り付けられ、船体皮板材等を形成する平板材24
等が並設されるエリアFが形成される。特に、こ
れら平板材24等は、枠組形成部7で形成される
枠組6との溶接面25を下方に向けて設置される
ように構成されている。
このエリアFの下流側には、並設された平板材
24等をシーム溶接して、皮板材8を形成するエ
リアGが形成される。このエリアGには、図示さ
れない溶接機等が配置され、平板材24等を互い
にシーム溶接して、皮板材8を形成するように構
成されている。
このエリアGの下流側には、皮板材8を切断、
あるいは回転させるためのエリアHが形成されて
いる。このエリアHには、これに沿つて皮板材8
を回転させるためのターニング・テーブル26が
設けられている。このターニング・テーブル26
は、皮板材8を枠組形成部7で形成される枠組6
の取付方向に一致させるべく、回転するように構
成されている。また、このエリアHには、皮板材
8を切断するための図示されない切断装置が設け
られ、枠組6の寸法に相応させるべく、皮板材8
を切断するように構成されている。
このエリアHの下流側、即ち皮板材製造部22
の延出側には、前記通路3に形成された船体ブロ
ツク形成部9が接続されている。従つて、通路3
の枠組形成部7最下流側のエリアEに連設される
船体ブロツク形成部9の最上流側には、枠組形成
部7から移送される枠組6と、皮板材製造部22
から移送される皮板材8とが、組み合わされるエ
リアJが形成される。このエリアJの通路3内に
は、皮板材製造部22から搬入される皮板材8
を、枠組6上に載置するためのローラ27が昇降
自在に設けられる。このローラ27は、枠組形成
部7より移送される枠組6の間隙に位置されるべ
く多数設けられている。従つて、このローラ27
は、皮板材製造部22より搬出される皮板材8
を、通路3内に待機する枠組6上に移送し、この
ローラ27が漸次下降されることにより、ローラ
27によつて移送された皮板材8が、枠組6上に
載置され支持されるように構成されている。この
ようにして、第3図に示すように、台車12上に
支承された枠組6上に皮板材8が載置されて、船
体ブロツク2が形成されるように構成されてい
る。
このエリアJの下流側には、船体ブロツク2を
形成する枠組6及び皮板材8を、互いに溶接接合
するエリアKが形成される。このエリアKでは、
第4図に示す如く、自動溶接装置20が通路3内
に配備される。従つて、ロンジ部材5とトランス
部材4とを、溶接接合するエリアDにおいて述べ
たと同様な構成によつて、枠組6と皮板材8とが
溶接接合されるように構成されている。
このエリアKの下流側には、建造された船体ブ
ロツク2を、搬出するためのエリアLが形成され
ている。このエリアLには、通路3の外方に位置
され、この通路3の延出側に船体ブロツク置場2
8が設けられている。この船体ブロツク置場28
には、船体への搭載に待機すべく、建造された船
体ブロツク2が置かれている。この船体ブロツク
置場28と通路3との上方には、これらに沿つて
掛け渡された搬出手段29が設けられている。こ
の搬出手段29は、通路3内より船体ブロツク2
を搬出すべく設けられている。また、この搬出手
段29には、船体ブロツク2を反転させるための
反転手段30が備えられ、船体ブロツク2が搭載
される船体の部位に応じて、船体ブロツク2を反
転し得るように構成されている。
以上のような、具体的な装置例に基づいて、本
発明の建造方法について更に詳しく述べる。
船体ブロツク2は、流れ作業のなされる通路3
内で、順次形成されて建造される。まず、通路3
内の枠組形成部7では、トランス部材4とロンジ
部材5とが接合され、枠組6が形成される。一
方、これに並行して、通路3外の皮板材製造部2
2では皮板材8が製造される。その後、通路3内
の船体ブロツク形成部9には、これら枠組6と皮
板材8とが移送され、この船体ブロツク形成部9
で、船体ブロツク2が建造されることになる。
更に詳述すると、まず、通路3の枠組形成部7
の最上流側に形成されるエリアAの作業定盤10
上に、複数の台車12を配備し、これら台車12
に備えられた昇降手段13上に、所定の間隔を隔
ててトランス部材4を並設する。特に、これに際
しては、トランス部材4の皮板材8と接する面1
5が、上方に臨むように昇降手段13上に設置す
ると共に、この昇降手段13により、トランス部
材4と作業定盤10との間に作業空間14を形成
させる。また、作業定盤10上のレール11,1
1上を走行する台車12は、以後、互いの位置関
係及び作業空間14を保持しつつ、通路3内を移
動し、流れ作業の工程毎に走行し停止することに
なる。
次いで、これら台車12上に支承されるトラン
ス部材4に、ロンジ部材5を組み合わせて枠組6
を形成すべく、エリアBに台車12を移動させ
る。これに際し、ロンジ部材置場16から運搬手
段17を用いて、ロンジ部材5を移送し、このロ
ンジ部材5を通路3内に、所定の間隔を隔てて並
設されたトランス部材4の設置方向に、直角に所
定の間隔を隔てて並設して、枠組6を形成する。
この時には、ロンジ部材5をその皮板材8と接す
る面18を、上方に臨ませつつ設置し、枠組6全
体の皮板材8との溶接面19が上方に臨むように
形成する。
その後、これら台車12上に支承され、枠組6
を構成するトランス部材4及びロンジ部材5を、
互いに溶接接合すべく、エリアCに台車12を移
動させる。これに際し、台車12の昇降手段13
によつて形成される通路3内の作業空間14に、
自動溶接装置20を走行させて配備し、これら自
動溶接装置20に備えられた溶接機部21に、溶
接作業を行なわせて枠組6を一体化する。
このようにして、枠組形成部7で形成された枠
組6を、台車11によりエリアEを介して、船体
ブロツク形成部9へ移送する。
一方、通路3外に設けられた皮板材製造部22
では、枠組形成部7の流れ作業に並行して、皮板
材8を製造することにある。まず、皮板材製造部
22の最上流側のエリアFに、皮板材8を形成す
る皮板材24等を設置する。これに際し、皮板材
24等は枠組6との溶接面25を下方に向けて設
置する。
次いで、これら平板材24等を互いに溶接接合
して、皮板材8を形成すべくエリアGに移送す
る。これに際しては、図示されない溶接機等によ
り、平板材24等を互いにシーム溶接して接合す
る。
その後、形成された皮板材8を、枠組6の取付
方向乃至寸法に相応させるために、転回乃至切断
すべく、エリアHに移送する。これに際しては、
ターニング・テーブル26乃至図示されない切断
装置によつて、皮板材8を転回乃至切断すること
になる。
このようにして、皮板材製造部22で製造され
た皮板材8は、通路3内に形成された船体ブロツ
ク形成部9へ移送されることとなる。
以上のように製造された皮板材8と、枠組形成
部7で形成された枠組6とを、通路3内の船体ブ
ロツク形成部9最上流側のエリアJへ移送するこ
とになる。
まず、枠組形成部7から、台車12により枠組
6をエリアJへ移送する。次いで、皮板材製造部
22から皮板材8をエリアJへ移送する。これに
際し、通路3内に設けられたローラ27を、枠組
6上方へ上昇させ、皮板材8を枠組6上方に移送
させつつこれを支持させる。その後、このローラ
27を漸次下降させて、皮板材8を枠組6上に載
置させる。このようにして、第3図に示す如く、
枠組6と皮板材8とは組み合わされ、これらの溶
接継手部が作業空間14内に臨むように、船体ブ
ロツク2が形成されることになる。
次いで、台車12上に支承され、この船体ブロ
ツク2を形成する枠組6と皮板材8とを、互いに
溶接接合すべく、エリアKに台車12を移動す
る。第4図に示す如く、台車12の昇降手段13
によつて形成される通路3内の作業空間14に、
自動溶接装置20を配備し、これら自動溶接装置
20の溶接機部21に、溶接作業を行なわせて、
船体ブロツク2を一体化する。
最後に、通路3内で建造され、台車12上に支
承される船体ブロツク2を、通路3外の船体ブロ
ツク置場28へ搬出すべく、エリアLへ台車12
を移動する。これに際しては、船体ブロツク2を
搬出手段29によつて通路3内より船体ブロツク
置場28へ搬出することになる。ところで、この
搬出手段29には、船体ブロツク2を反転させる
ための反転手段30が設けられ、船体ブロツク2
が搭載される船体の部位に応じて、船体ブロツク
2を反転しつつ搬出することになる。
このようにして、船体ブロツク2を建造するこ
とになるが、特に、台車12の昇降手段13によ
つて、空中に支承される船体ブロツク2を構成す
るトランス部材4、ロンジ部材5及び皮板材8
は、互いの溶接継手部を作業定盤10上に形成さ
れる連続的な作業空間14内に臨させられるの
で、その空間14内で、自動溶接装置20等を任
意に設置し、自由自在に操作でき、産業用ロボツ
ト等を、この空間14内に設備することにより、
工程上の省人化乃至無人化を達成することができ
ることになる。
以上要するに、本考案によれば以下の如き、優
れた効果を発揮する。
(1) 組み立てられる船体ブロツクと、作業定盤と
の間に、連続的な作業空間が形成でき、この空
間内に自動溶接装置等を任意に設置し、自由自
在に操作でき、円滑且つ迅速な船体ブロツクの
建造作業をなし得る。
(2) 連続的な作業空間内に、産業用ロボツト等を
任意に配備することができ、工程の省人化乃至
無人化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体的に実施するための装
置例を示す斜視図、第2図は、本発明に係る建造
方法の枠組の形成状況を示す斜視図、第3図は、
その船体ブロツクの形成状況を示す斜視図、第4
図は、その枠組と皮板材との溶接作業状態を示す
側断面図である。 図中、2は船体ブロツク、4はトランス部材、
5はロンジ部材、8は皮板材、10は作業定盤、
12は台車、13は昇降手段、14は作業空間、
20は自動溶接装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トランス部材に、ロンジ部材を掛け渡し、こ
    れら部材上に皮板材を溶接接合させて、船体ブロ
    ツクを建造するに際して作業定盤上を走行し、昇
    降手段を有する台車上に、該昇降手段にトランス
    部材を、皮板材と接する面を上方に向けて支承さ
    せ、該トランス部材の皮板材と接する面と同一面
    になるようにロンジ部材の皮板材と接する面を上
    方に向けてロンジ部材を掛け渡し、これらトラン
    ス部材とロンジ部材とにより形成された皮板材と
    接する面に皮板材を載せた後、これらを上記昇降
    手段により、上記作業定盤上から所定の作業空間
    を形成し、該作業空間内に自動溶接装置を走行さ
    せて、上記トランス部材とロンジ部材と、皮板材
    とをそれぞれ接合させるべく溶接して、船体ブロ
    ツクを建造することを特徴とする船体ブロツクの
    建造方法。
JP56086918A 1981-06-08 1981-06-08 Method of constructing hull block Granted JPS57205286A (en)

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JPS62144882A (ja) * 1985-12-19 1987-06-29 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 曲り板構造物の組立溶接方法

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