JPS6148801B2 - - Google Patents
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- JPS6148801B2 JPS6148801B2 JP56039124A JP3912481A JPS6148801B2 JP S6148801 B2 JPS6148801 B2 JP S6148801B2 JP 56039124 A JP56039124 A JP 56039124A JP 3912481 A JP3912481 A JP 3912481A JP S6148801 B2 JPS6148801 B2 JP S6148801B2
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本発明はいもち病防除用組成物に関する。
更に詳しくは、本発明はジイソプロピル1,3
―ジチオラン―2―イリデンマロネート(以下イ
ソプロチオランという)と1,2,5,6―テト
ラハイドロ―4H―ピロロ―〔3,2,1i―j〕
キノリン―4―オン(以下化合物Aという)とを
含有することを特徴とする、いもち病防除用組成
物に関する。 本発明で使用する化合物Aは、特公昭52―
48176号公報記載の範囲内で公知に属する化合物
である。 また、イソプロチオランについては、特公昭44
―44526号並びに特開昭49―30529号公報により、
そのいもち病防除作用は公知に属する。イソプロ
チオランは、土壌処理によるいもち病防除剤とし
ても実用されているが、その使用量は有効成分と
して本田10アール当り360〜600gの範囲から選択
されている。しかしながら、イソプロチオランの
土壌処理によるいもち病防除効果は、環境条件に
よつてばらつくことがある。 本発明者等は、これが改善のため種々研究した
結果、意外にも化合物Aの配合により解決できる
ことを知つた。本発明者等の知見によれば、イソ
プロチオランに対して化合物Aの極めて少量の配
合によつても、各単独からは到底予想できない、
いもち病防除効果を挙げることができる一方、化
合物Aのいもち病防除作用について、従来の知見
からも到底予想のつかない効果を挙げることがで
きる。本発明はこの新しい知見に基づくものであ
る。 本発明に用いられる化合物Aは融点112℃の物
性を示すものである。 本発明は、化合物Aとイソプロチオランをその
まま使用する態様を包含する。一方農薬製剤上の
通例に従い、適当な不活性な増量剤、補助剤、添
加物を選択使用して使用に都合のよい剤型、剤質
とすることもよい。 即ち化合物A及びイソプロチオランは、これを
適当な不活性な担体に、所望するなら補助剤を添
加して、溶解、分散、混合、含浸若しくは吸着さ
せ適宜の剤型例えば溶液、乳剤、水和剤、粉剤、
粒剤、ベースト剤等に製剤すればよい。この際、
粘着剤、湿潤剤、色素等を添加して効果の確実或
は増大を図ることは勿論よい。 イソプロチオランと化合物Aの配合比は、前者
の1重量部に対し後者を約1〜50%(重量部。以
下同じ。)の範囲から適宜に定めればよい。 化合物Aとイソプロチオランとの混合物の製剤
(製品)中に占める割合は、必要に応じて加減す
ることができる。例えば粒状物とする場合には、
成分合計量が通常約6〜15%、乳剤若しくは水和
剤とする場合には通常約20〜80%(共に対製品)
であるのが適当である。 本発明組成物は、いもち病の防除のために、そ
のまま、または水等で適宜に稀釈若しくは懸濁さ
せた形で、いもち病を防除するために有効な量を
稲またはそれを含む環境に適用して使用する。 本発明組成物は、本田に於いて発生するいもち
病防除のために使用される。 本発明組成物は稲体下部より成分を吸収せしめ
て、又稲茎葉部に直接散布して抗イモチ病作用を
呈するに有効な手段により適用される。 ここに本発明は、三つの典型的な実施態様を包
含する。その一つは、本発明組成物を湛水状態で
施用(水面施用、という。)する態様(勿論、処
理後に湛水状態とする場合を含む。)で、土壌表
面処理、土壌混和処理、水中処理、水面処理等を
包含する。この場合、本発明組成物は、粒状物と
されていること例えば微粒剤、粒剤、顆粒、錠剤
等の剤型であるのが都合よい。尚、この明細書中
でいう「粒状物」とは、その大きさ、形状、製造
方法等によつて制限されるものではなく、例えば
棒状、球状、円筒状、楕円状、不定形、板状、そ
の他錠剤と称されるもの等を包含するものであ
る。 他の典型的な態様は、本発明組成物を稲の茎葉
部に散布する態様でこの場合、本発明組成物は液
体、粉体が好ましく、例えば粉剤、水和剤、乳剤
等の剤型である。 そして第三番目の典型的な態様は、本発明組成
物を育苗期間の稚苗を対象として稲育苗培地に適
用する態様で、この場合当該組成物は、例えば粒
状物、粉体若しくは液体の形で稲体下部より吸収
せしめて抗いもち病作用を呈するに有効な手段に
より施用される。 ここにいう倍地とは、稲苗が生育することので
きる媒体であればよく、例えば土壌、堆肥、腐植
土、培土、加工培土、紙、布、網、フイルム、発
泡合成樹脂製マツト、その他これに類するもの並
びにこれらの1または2以上を組合わせたものを
包含する。そして本発明組成物は、当該培地に出
来るだけ均一に分布させるに有効な方法によつ
て、培地に処理される。 化合物A及びイソプロチオランは、稲体の下部
より吸収されて抗いもち病作用を呈することか
ら、育苗期間中に上記成分を吸収し、更に移植後
に於いても成分が供給される場合には、いもち病
防除効果が一層確実となる。この意味に於いて、
この実施態様は、本田移植時に苗と共に培地の一
部をも本田に持ち込むいわゆる“土付き苗”の移
植を行なう栽培体系に於いて有利に適用される。 ところで、この実施態様に於いては、本発明組
成物をあらかじめ培地に含有せしめる態様及び移
植前に処理する態様を包含する。 尚、本発明で用いる有効成分またはそれを含有
する組成物を含有せしめた培地は、必要あれば適
宜増量して床土若しくは覆土用に用いることも可
能で、本発明の範囲に属する。 本発明組成物の使用量は、種々の因子例えば被
害の程度、発生傾向、天候、環境条件、剤型、剤
質、製剤中の成分含有量、実施態様等によつて変
動する。一般には水面施用の場合、粒状物である
製剤として10アール当り3〜5Kgの割合で施用す
る。 茎葉散布の場合例えば粉剤で10アール当り3〜
5Kgの割合で施用する。 更に、稲育苗培地に処理する場合は粒状物であ
る製剤として育苗培地面1800cm2(これは、育苗に
は長さ60cm×幅30cm×高さ3cmの箱を用いる栽培
方法が普及しているため、その栽培方法に本発明
が適用されうることを考慮して簡便に表示したも
のである。)当り稚苗移植の場合50〜75gの割合
で施用する。尚一般には、上記大きさの育苗箱15
〜18個により本田10アール分の稲苗を育生するこ
とができる。 また、本発明で用いる有効成分またはそれを含
有する製剤を、あらかじめ培地に含有せしめたも
のを使用して箱育苗を行なう場合には、前記育苗
箱には培地が厚さ約2.5〜3cmに充填される(こ
の際の培地の重量は約2〜3Kgとなる。)ので、、
従つて本発明での有効成分の使用量を、粒状物の
使用量から培地容積当りに換算すると、培地約
4500〜5400cm2当り(成分合計量)約3〜12gの範
囲から定めればよいことになる。 本発明で化合物Aにかえて5―メチル―〔1,
2,4〕―トリアゾロ〔3,4―b〕ベンゾチア
ゾール(以下化合物Bという)を使用しても同様
の抗イモチ効果を有する。 本発明組成物は、それが適用される場面で同様
に使用される他の農薬、肥料、植物栄養素等の1
つまたはそれ以上と、混合組成または併用して使
用することもできる。この目的に使用される代表
的な農薬としては、次のものを挙げることができ
る:MEP、ダイアジノン、MPP、PAP、
MBCP、PMP、プロパホス、NAC、BPMC、
MTMC、MIPC、PHC、MPMC、XMC、カルタ
ツプ、MO、ベンチオカーブ、2,4―DP、
MCP、ブタクロール、クロメトキシニル、モリ
ネート、IBP、キヤプタン、ヒドロキシイソキサ
ゾール等。 次ぎに、本発明の実施例の若干を示すが、本発
明がこれらのみに限定されることはない。 「部」は重量部を示す。 実施例 1 イソプロチオラン 12部 化合物A 2部 リグニンスルホン酸カルシウム 5部 クレー 81部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 例えばこの粒剤は、本田10アール当り例えば3
〜5Kgの割合で水面施用して使用する。 また、例えばこの粒剤は、稲育苗箱(長さ60cm
×幅30cm×高さ3cm)1個当り例えば50〜75gの
割合で土壌処理する。 実施例 2 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテル
3部 リグニンスルホン酸ソーダ 2部 クレー 71部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 3 イソプロチオラン 20部 化合物B 4部 ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテル
3部 リグニンスルホン酸ソーダ 2部 クレー 71部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 4 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MEP 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 5 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 ダイアジノン 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 6 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MPP 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 7 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 PAP 25部 界面活性剤 3部 分散剤 2部 鉱物性担体 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 8 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 MBCP 25部 界面活性剤 3部 分散剤 2部 鉱物性担体 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 9 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 PMP 25部 界面活性剤 3部 分散剤 2部 鉱物性担体 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 10 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 プロパホス 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 11 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 NAC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 12 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 BPMC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 13 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MTMC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 14 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MIPC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 15 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 PHC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 16 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 MPMC 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 17 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 XMC 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粉剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 18 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 ベンチオカーブ 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 19 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 2,4―DP 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 20 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 MCP 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 21 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 ブタクロール 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 22 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 クロルメトキシニル 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 23 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 モリネート 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 24 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 カルタツプ 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 25 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 MO 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 26 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 キヤプタン 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 27 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 ヒドロキシイソキサゾール 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 28 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 IBP 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 次に、本発明組成物の有効性を証するために、
若干の試験例を挙げる。 試験例 1 水稲苗(品種:日本晴,5〜6葉期)の育生し
ている直径12cmポツト(1/10000アール相当)の
水面に、供試薬剤(実施例1処方に準ずる。)を
均一に処理した後、日中照度1000〜5000luxの条
件下におき、処理3日後にいもち病
(Pyricularia oryzae)の胞子懸濁液を噴霧接種
し、接種5日後に病斑数を調査して防除価を求め
た。 防除価(%)=A−B/A×100 A:無処理区病斑数 B:処理区病斑数 結果を第1表に示す。
―ジチオラン―2―イリデンマロネート(以下イ
ソプロチオランという)と1,2,5,6―テト
ラハイドロ―4H―ピロロ―〔3,2,1i―j〕
キノリン―4―オン(以下化合物Aという)とを
含有することを特徴とする、いもち病防除用組成
物に関する。 本発明で使用する化合物Aは、特公昭52―
48176号公報記載の範囲内で公知に属する化合物
である。 また、イソプロチオランについては、特公昭44
―44526号並びに特開昭49―30529号公報により、
そのいもち病防除作用は公知に属する。イソプロ
チオランは、土壌処理によるいもち病防除剤とし
ても実用されているが、その使用量は有効成分と
して本田10アール当り360〜600gの範囲から選択
されている。しかしながら、イソプロチオランの
土壌処理によるいもち病防除効果は、環境条件に
よつてばらつくことがある。 本発明者等は、これが改善のため種々研究した
結果、意外にも化合物Aの配合により解決できる
ことを知つた。本発明者等の知見によれば、イソ
プロチオランに対して化合物Aの極めて少量の配
合によつても、各単独からは到底予想できない、
いもち病防除効果を挙げることができる一方、化
合物Aのいもち病防除作用について、従来の知見
からも到底予想のつかない効果を挙げることがで
きる。本発明はこの新しい知見に基づくものであ
る。 本発明に用いられる化合物Aは融点112℃の物
性を示すものである。 本発明は、化合物Aとイソプロチオランをその
まま使用する態様を包含する。一方農薬製剤上の
通例に従い、適当な不活性な増量剤、補助剤、添
加物を選択使用して使用に都合のよい剤型、剤質
とすることもよい。 即ち化合物A及びイソプロチオランは、これを
適当な不活性な担体に、所望するなら補助剤を添
加して、溶解、分散、混合、含浸若しくは吸着さ
せ適宜の剤型例えば溶液、乳剤、水和剤、粉剤、
粒剤、ベースト剤等に製剤すればよい。この際、
粘着剤、湿潤剤、色素等を添加して効果の確実或
は増大を図ることは勿論よい。 イソプロチオランと化合物Aの配合比は、前者
の1重量部に対し後者を約1〜50%(重量部。以
下同じ。)の範囲から適宜に定めればよい。 化合物Aとイソプロチオランとの混合物の製剤
(製品)中に占める割合は、必要に応じて加減す
ることができる。例えば粒状物とする場合には、
成分合計量が通常約6〜15%、乳剤若しくは水和
剤とする場合には通常約20〜80%(共に対製品)
であるのが適当である。 本発明組成物は、いもち病の防除のために、そ
のまま、または水等で適宜に稀釈若しくは懸濁さ
せた形で、いもち病を防除するために有効な量を
稲またはそれを含む環境に適用して使用する。 本発明組成物は、本田に於いて発生するいもち
病防除のために使用される。 本発明組成物は稲体下部より成分を吸収せしめ
て、又稲茎葉部に直接散布して抗イモチ病作用を
呈するに有効な手段により適用される。 ここに本発明は、三つの典型的な実施態様を包
含する。その一つは、本発明組成物を湛水状態で
施用(水面施用、という。)する態様(勿論、処
理後に湛水状態とする場合を含む。)で、土壌表
面処理、土壌混和処理、水中処理、水面処理等を
包含する。この場合、本発明組成物は、粒状物と
されていること例えば微粒剤、粒剤、顆粒、錠剤
等の剤型であるのが都合よい。尚、この明細書中
でいう「粒状物」とは、その大きさ、形状、製造
方法等によつて制限されるものではなく、例えば
棒状、球状、円筒状、楕円状、不定形、板状、そ
の他錠剤と称されるもの等を包含するものであ
る。 他の典型的な態様は、本発明組成物を稲の茎葉
部に散布する態様でこの場合、本発明組成物は液
体、粉体が好ましく、例えば粉剤、水和剤、乳剤
等の剤型である。 そして第三番目の典型的な態様は、本発明組成
物を育苗期間の稚苗を対象として稲育苗培地に適
用する態様で、この場合当該組成物は、例えば粒
状物、粉体若しくは液体の形で稲体下部より吸収
せしめて抗いもち病作用を呈するに有効な手段に
より施用される。 ここにいう倍地とは、稲苗が生育することので
きる媒体であればよく、例えば土壌、堆肥、腐植
土、培土、加工培土、紙、布、網、フイルム、発
泡合成樹脂製マツト、その他これに類するもの並
びにこれらの1または2以上を組合わせたものを
包含する。そして本発明組成物は、当該培地に出
来るだけ均一に分布させるに有効な方法によつ
て、培地に処理される。 化合物A及びイソプロチオランは、稲体の下部
より吸収されて抗いもち病作用を呈することか
ら、育苗期間中に上記成分を吸収し、更に移植後
に於いても成分が供給される場合には、いもち病
防除効果が一層確実となる。この意味に於いて、
この実施態様は、本田移植時に苗と共に培地の一
部をも本田に持ち込むいわゆる“土付き苗”の移
植を行なう栽培体系に於いて有利に適用される。 ところで、この実施態様に於いては、本発明組
成物をあらかじめ培地に含有せしめる態様及び移
植前に処理する態様を包含する。 尚、本発明で用いる有効成分またはそれを含有
する組成物を含有せしめた培地は、必要あれば適
宜増量して床土若しくは覆土用に用いることも可
能で、本発明の範囲に属する。 本発明組成物の使用量は、種々の因子例えば被
害の程度、発生傾向、天候、環境条件、剤型、剤
質、製剤中の成分含有量、実施態様等によつて変
動する。一般には水面施用の場合、粒状物である
製剤として10アール当り3〜5Kgの割合で施用す
る。 茎葉散布の場合例えば粉剤で10アール当り3〜
5Kgの割合で施用する。 更に、稲育苗培地に処理する場合は粒状物であ
る製剤として育苗培地面1800cm2(これは、育苗に
は長さ60cm×幅30cm×高さ3cmの箱を用いる栽培
方法が普及しているため、その栽培方法に本発明
が適用されうることを考慮して簡便に表示したも
のである。)当り稚苗移植の場合50〜75gの割合
で施用する。尚一般には、上記大きさの育苗箱15
〜18個により本田10アール分の稲苗を育生するこ
とができる。 また、本発明で用いる有効成分またはそれを含
有する製剤を、あらかじめ培地に含有せしめたも
のを使用して箱育苗を行なう場合には、前記育苗
箱には培地が厚さ約2.5〜3cmに充填される(こ
の際の培地の重量は約2〜3Kgとなる。)ので、、
従つて本発明での有効成分の使用量を、粒状物の
使用量から培地容積当りに換算すると、培地約
4500〜5400cm2当り(成分合計量)約3〜12gの範
囲から定めればよいことになる。 本発明で化合物Aにかえて5―メチル―〔1,
2,4〕―トリアゾロ〔3,4―b〕ベンゾチア
ゾール(以下化合物Bという)を使用しても同様
の抗イモチ効果を有する。 本発明組成物は、それが適用される場面で同様
に使用される他の農薬、肥料、植物栄養素等の1
つまたはそれ以上と、混合組成または併用して使
用することもできる。この目的に使用される代表
的な農薬としては、次のものを挙げることができ
る:MEP、ダイアジノン、MPP、PAP、
MBCP、PMP、プロパホス、NAC、BPMC、
MTMC、MIPC、PHC、MPMC、XMC、カルタ
ツプ、MO、ベンチオカーブ、2,4―DP、
MCP、ブタクロール、クロメトキシニル、モリ
ネート、IBP、キヤプタン、ヒドロキシイソキサ
ゾール等。 次ぎに、本発明の実施例の若干を示すが、本発
明がこれらのみに限定されることはない。 「部」は重量部を示す。 実施例 1 イソプロチオラン 12部 化合物A 2部 リグニンスルホン酸カルシウム 5部 クレー 81部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 例えばこの粒剤は、本田10アール当り例えば3
〜5Kgの割合で水面施用して使用する。 また、例えばこの粒剤は、稲育苗箱(長さ60cm
×幅30cm×高さ3cm)1個当り例えば50〜75gの
割合で土壌処理する。 実施例 2 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテル
3部 リグニンスルホン酸ソーダ 2部 クレー 71部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 3 イソプロチオラン 20部 化合物B 4部 ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテル
3部 リグニンスルホン酸ソーダ 2部 クレー 71部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 4 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MEP 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 5 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 ダイアジノン 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 6 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MPP 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 7 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 PAP 25部 界面活性剤 3部 分散剤 2部 鉱物性担体 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 8 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 MBCP 25部 界面活性剤 3部 分散剤 2部 鉱物性担体 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 9 イソプロチオラン 20部 化合物A 4部 PMP 25部 界面活性剤 3部 分散剤 2部 鉱物性担体 46部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。 実施例 10 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 プロパホス 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 11 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 NAC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 12 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 BPMC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 13 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MTMC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 14 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 MIPC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 15 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 PHC 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 16 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 MPMC 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 17 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 XMC 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粉剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 18 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 ベンチオカーブ 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 19 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 2,4―DP 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 20 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 MCP 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 21 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 ブタクロール 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 22 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 クロルメトキシニル 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 23 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 モリネート 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 24 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 カルタツプ 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 25 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 MO 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 実施例 26 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 キヤプタン 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 27 イソプロチオラン 1.5部 化合物A 1.0部 ヒドロキシイソキサゾール 2.0部 鉱物性担体 95.5部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。 実施例 28 イソプロチオラン 12.0部 化合物A 2.0部 IBP 3.0部 界面活性剤 5.0部 鉱物性担体 78.0部 をよく混合粉砕し、適量の水を加えてよく混練
し、造粒機により例えば粒径0.6〜1mmの粒剤と
し、乾燥して製品とする。 次に、本発明組成物の有効性を証するために、
若干の試験例を挙げる。 試験例 1 水稲苗(品種:日本晴,5〜6葉期)の育生し
ている直径12cmポツト(1/10000アール相当)の
水面に、供試薬剤(実施例1処方に準ずる。)を
均一に処理した後、日中照度1000〜5000luxの条
件下におき、処理3日後にいもち病
(Pyricularia oryzae)の胞子懸濁液を噴霧接種
し、接種5日後に病斑数を調査して防除価を求め
た。 防除価(%)=A−B/A×100 A:無処理区病斑数 B:処理区病斑数 結果を第1表に示す。
【表】
試験例 2
水田に水稲苗(品種東山38号、2葉期)を機械
移植(6月10日)し、通常の栽培管理方法で育成
した。出穂25日前(8月2日)に供試薬剤を試験
区(1区28m2、3連制)に均一に処理し、出穂1
ケ月後に各区60株について、穂首及び枝梗のいも
ち病罹病穂率を調査し被害度を算出した。 被害度=A+0.7B+0.3C A:穂首罹病率(%) B:枝梗2/3以上罹病穂率(%) C:枝梗1/3〜2/3罹病穂率(%) 結果を第2表に示す。
移植(6月10日)し、通常の栽培管理方法で育成
した。出穂25日前(8月2日)に供試薬剤を試験
区(1区28m2、3連制)に均一に処理し、出穂1
ケ月後に各区60株について、穂首及び枝梗のいも
ち病罹病穂率を調査し被害度を算出した。 被害度=A+0.7B+0.3C A:穂首罹病率(%) B:枝梗2/3以上罹病穂率(%) C:枝梗1/3〜2/3罹病穂率(%) 結果を第2表に示す。
【表】
【表】
試験例 3
クミアイ粒状培土を入れた育苗箱(60cm×30cm
×3cm)に種モミ(品種:日本晴)を播種し、20
日後に1箱当り供試薬剤(実施例1処方に準ず
る。)を75gの割合で土壌処理し、一定区画(1
cm×1cm)を切り取り12cm径ポツトに移植し、温
室内で育生する。移植35日後に、いもち病胞子懸
濁液を噴霧接種し、その5日後に病斑数を調査
し、試験例1に記載の算式に従つて防除価(%)
を求めた。 1区3連制。 結果を第3表に示す。
×3cm)に種モミ(品種:日本晴)を播種し、20
日後に1箱当り供試薬剤(実施例1処方に準ず
る。)を75gの割合で土壌処理し、一定区画(1
cm×1cm)を切り取り12cm径ポツトに移植し、温
室内で育生する。移植35日後に、いもち病胞子懸
濁液を噴霧接種し、その5日後に病斑数を調査
し、試験例1に記載の算式に従つて防除価(%)
を求めた。 1区3連制。 結果を第3表に示す。
【表】
試験例 4
直径9cmの素焼鉢に育成した稲(品種:日本
晴,5葉期)に所定濃度に調整した薬液をスプレ
ーガンで充分散布する。いもち病菌
(Pyricularia oryzae)の胞子懸濁液を薬液散布
1日前(治療効果)又は散布1日後(予防効果)
に噴霧接種する。接種5日後に病斑数を調査して
試験例1と同様にして防除価を算出した。 結果を第4表に示す。
晴,5葉期)に所定濃度に調整した薬液をスプレ
ーガンで充分散布する。いもち病菌
(Pyricularia oryzae)の胞子懸濁液を薬液散布
1日前(治療効果)又は散布1日後(予防効果)
に噴霧接種する。接種5日後に病斑数を調査して
試験例1と同様にして防除価を算出した。 結果を第4表に示す。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジイソプロピル1,3―ジチオラン―2―イ
リデンマロネートと1,2,5,6―テトラハイ
ドロ―4H―ピロロ―〔3,2,1i―j〕キノリ
ン―4―オンを含有することを特徴とするいもち
病防除用組成物。 2 ジイソプロピル1,3―ジチオラン―2―イ
リデンマロネートに対し1,2,5,6―テトラ
ハイドロ―4H―ピロロ―〔3,2,1i―j〕キ
ノリン―4―オンを1〜50%(重量)の割合で含
有する特許請求の範囲第1項記載のいもち病防除
用組成物。 3 水面施用剤である特許請求の範囲第1項記載
又は特許請求の範囲第2項記載のいもち病防除用
組成物。 4 散布剤である特許請求の範囲第1項記載又は
特許請求の範囲第2項記載のいもち病防除用組成
物。 5 稲育苗培地に処理するための特許請求の範囲
第1項記載又は特許請求の範囲第2項記載のいも
ち病防除用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3912481A JPS57154109A (en) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | Composition for controlling rice blight |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3912481A JPS57154109A (en) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | Composition for controlling rice blight |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154109A JPS57154109A (en) | 1982-09-22 |
| JPS6148801B2 true JPS6148801B2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=12544344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3912481A Granted JPS57154109A (en) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | Composition for controlling rice blight |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57154109A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248176A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-16 | Toyota Auto Body Co Ltd | Method and apparatus for press-work |
| JPS5929166B2 (ja) * | 1978-02-20 | 1984-07-18 | 北興化学工業株式会社 | 農業用殺菌剤 |
| JPS54163813A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | Kumiai Chemical Industry Co | Sterilizing agent for agriculture and horticulture |
-
1981
- 1981-03-18 JP JP3912481A patent/JPS57154109A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154109A (en) | 1982-09-22 |
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