JPS6159069B2 - - Google Patents
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- H—ELECTRICITY
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
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Description
本発明は、電源スイツチを介して直流電圧源に
より附勢される交流電動機用の電動機制御回路に
あつて、周波数制御回路を具えており、前記直流
電圧源が交流供給電圧を整流する整流器と、平滑
回路とを具え、かつ前記周波数制御回路が、出力
信号を制限する第1増幅器の入力端子に接続され
る周波数基準信号入力端子を具え、前記第1増幅
器の出力端子を第1積分器の入力端子に接続し、
該第1積分の出力端子からの周波数制御信号を前
記電源スイツチを制限する回路に供給すると共に
前記第1増幅器の入力に帰還させるようにした電
動機制御回路に関するものである。 増幅器および帰還回路を伴なう積分器を具えて
いる斯種電動機制御回路は公告されたドイツ国特
許明細書第2620321号から既知であり、しかも斯
種回路は周波数制御信号を供給するのに特に好適
であり、積分器は制限増幅器および帰還回路と共
に周波数制御信号の変化率を決定する。本願人の
出願に係る特願昭52−42772号(特開昭52−
128042号)から既知の回路は電源スイツチを制御
するパルス幅変調信号を発生するように作用し、
電動機電流の周波数はこの回路を介して入力クロ
ツク信号の周波数によつて決定される。このよう
な回路は前記電動機制御回路と一緒に用いるのが
極めて好適である。この場合斯るクロツク信号は
上記周波数制御信号によつて制御されるクロツク
信号発生器で発生させることができる。 上述したように回路を組合わせることによつて
廉価で、信頼でき、しかも簡単な電動機制御回路
を得ることができる。しかしこれらの利点から十
分な恩恵を得るためには種々の保護手段を簡易化
し、負帰還グループも簡単、かつ確実なものとす
る必要がある。 保護すべき事態の一つに電動機の制動作用があ
る。電動機の制動中に周波数制御回路によつて指
定される電動機速度が実際の電動機速度以下に降
下する場合、電動機は発電機として動作し始め
る。従つて発電機から放出されるエネルギーを電
源回路に帰還できれば、電動機に最大限の制動を
かけることができる。しかしこの場合には複雑で
しかも高価な電源回路を必要とし、例えば簡単な
整流ブリツジを介して交流幹線により附勢される
電動機の場合には、発電機から放出されているエ
ネルギーを帰還させることは不可能であり、この
ようにして得られるエネルギーを電動機、電源ス
イツチおよび制御回路で消費する必要がある。こ
のようなエネルギーから回路を保護するために、
電動機電流を検出し、この検出電流が一旦予定レ
ベルに達したら周波数制御信号を変えて、電動機
電流を十分に低減させるようにすることは、例え
ば米国特許第3719873号から既知である。この場
合上記予定レベルは、電動機および回路が最も不
所望な状況下で最大許容エネルギーを消費する際
に流れる電流の値以下の値に選定すべきことは明
らかである。電動機は比較的長い制御時間を必要
とするものである。さらに上述したような保護手
段では、制御回路を最適に設計し、かつ製造し得
るようにするために、動作状態を前もつて知る必
要があると云う欠点がある。 本発明の目的は、発電機動作の場合に、簡単な
手段によつて確実な保護をすると共に、電動機の
最適制動を電動機の負荷および速度に無関係に行
なうことができ、従つて制動速度が最も不都合な
条件によつて限定されないように適切に接続配置
した前述した種類の電動機制御回路を提供せんと
するにある。 本発明は冒頭にて述べた種類の電動機制御回路
において、 該電動機制御回路がさらに: 前記電動機に流れる電流の大きさである電動機
制御信号を発生するための第1手段と、前記電動
機制御信号を基準信号と比較するための第1比較
器とを含む負電流‐帰還ループにあつて、前記第
1比較器の出力端子を前記第1積分器の入力端子
に接続して、電動機電流が予定値以上になると直
ちに前記第1比較器及び前記第1積分器を介して
閉成される負電流‐帰還ループと; 前記直流電圧源の両端間の電圧の大きさである
電圧信号を発生するための第2手段と、該電圧信
号を基準信号と比較するための第2比較器とを含
む負電圧‐帰還ループにあつて、前記第2比較器
の出力端子を前記第1積分器の入力端子に結合さ
せて前記直流電圧源の両端間の電圧が予定値以上
になると直ちに前記第2比較器及び前記第1積分
器を介して閉成される負電圧‐帰還ループと; 前記交流電動機が発電機としてか、または電動
機として動作するかを検出するたの検出手段と; 前記検出手段によつて制御され、前記交流電動
機が電動機として動作する際に前記負電圧‐帰還
ループ及び負電流帰還ループを不作動するための
不作動化手段; も具えるようにしたことを特徴とする。 本発明は負電圧−帰還ループ並びに負電流‐帰
還ループの使用により過電圧に対する保護だけで
なく、最大エネルギーを常に凡ゆる状況下におい
て常に消費するために制動作用を極めて早めるこ
ともできると云う認識を基として成したものであ
る。このことはつぎのように説明することができ
る。制動の始めには発生電動機電流は最大値にま
で迅速に上昇する。帰還されるエネルギーは交流
幹線に与えることはできないので、直流電圧源の
電圧は、キヤパシタンス、一般にはバツフアコン
デンサにより最大許容値にまで極めて迅速に増大
する。この際上記コンデンサは公称値の2倍の電
圧値にまで充電され、この値はダイオード、サイ
リスタの如き使用する電子部品によつて決定され
る。負電圧‐帰還ループは斯る電圧を上記値に限
定するため、電流値は低下する。制動をかけてい
る電動機が十分なエネルギーを供給している間は
電源電圧が上記最大値に留まり、電流がその最大
値および速度に適合するようになるため、全制動
過程の殆どの間、放出されるエネルギーの消費量
は最大となる。従つてこの場合最も重要なこと
は、公称電圧よりも遥かに高い電圧では殆どの電
動機が飽和してしまい、電動機それ自体でのエネ
ルギー消費が著しく増大すると云うことである。 例えば米国特許第3711873号から既知のような
過電流保護または電流制限手段だけを用いる場合
には、電動機電流の制限値を適当に選択して、最
も不都合な状況下においてのみ供給電圧が最大許
容供給電圧に達し得るようにし、上記制限電流値
が本発明による制御の場合に選定し得る値よりも
十分低くなるようにする必要があり、しかも概し
て供給電圧が非常に低く、従つてエネルギー消費
が低いだけでなく、電動機が飽和すると云う前述
した利点もなくなるため、電動機を安全に制動す
るには相当長い時間を必要とする。 本発明による電動機制御回路の場合には、第2
比較器の出力端子を第1比較器を介して第1積分
器に接続して、負電圧‐帰還ループが閉成される
際に負電流‐帰還ループも閉成されるようにする
のが有利である。 上記積分器以外に、直流電圧源のキヤパシタン
スも積分器を構成するため、事実上負電圧‐帰還
ループは2個の積分器を直列に具えることにな
り、これは安定化問題を起生することになる。前
記最後に述べた電動機制御回路では、負電圧‐帰
還ループが高度に安定な負電流‐帰還ループで動
作するので上述したような安定化問題は生じな
い。電動機電流が前記予定値に達しなくても、斯
る負電流‐帰還ループは動作したままであり、直
流電圧源の両端間の電圧を予定値に制限する。 本発明の好適な実施に当たつては、入力端子が
前記第1手段に結合される第3比較器を設け、か
つ前記不作動化手段をスイツチング手段で構成
し、該スイツチング手段を前記第3比較器の出力
端子と第1積分器の入力端子との間及び第1比較
器の出力端子と第1積分器の入力端子との間に配
置し、交流電動機が発電機として動作する期間中
は、第1比較器の出力端子が第1積分器に接続さ
れ、かつ交流電動機が電動機として動作する期間
中は、第3比較器の出力端子が第1積分器に接続
されるように前記スイツチング手段を前記検出手
段で制御するようにする。 このように制限作用は電動機動作および発電機
動作に対して別々に行なう。負電圧‐帰還ループ
は電動機が発電機として動作する際にのみ閉成し
得るだけであり、また電動機動作および発電機動
作中の電動機電流の制限値は別々に選定すること
ができる。 直流電圧源の両端間の電圧を検出するための前
記検出手段に関し、この検出手段に平滑回路を有
する第2整流器および比較器を設け、この比較器
により第2整流器にて得られる直流電圧と前記直
流電圧源の電圧とを比較して、第2整流器を介し
て得られる直流電圧が直流電圧源の電圧に対する
予定値よりも高いか低いかを示す信号を供給する
ようにするのが有利である。 従つて、発電機動作の検出は幹線電圧変動によ
つては影響されなくなる。 電動機電流を検出するための上述した手段に関
し、本発明の好適な実施に当つては、交流電動機
の各相給電線路の前記第1手段を整流直流変成器
をもつて構成し、この変成器の二次巻線を並列に
接続し、前記第1手段によつて前記電動機制御信
号を平滑フイルタを介して供給するようにしたこ
とを特徴とする。 さらに、周波数制御回路の給電に関しては、直
流電圧源に並列に切換直流電圧変換機を設け、こ
の変換機の変成器一次巻線とスイツチとの直列回
路を直流電圧源に並列に接続し、前記変成器の第
1二次巻線を整流回路に接続して、供給電圧を周
波数制御回路に供給するようにするのが有利であ
る。このようにすれば、電動機制御回路が交流幹
線から外されたとしても、或いは交流幹線が故障
の場合でも、直流電圧源の両端間に十分な電圧が
ある限り、周波数制御回路は附勢されたままとな
ると云う重大な利点を呈する。周波数制御回路を
独立の給電回路を介して附勢する場合には、幹線
電圧に万一故障が生じた場合に制御回路が故障
し、一方電源スイツチの幾つかも制御回路の故障
により導通したままとなるため、直流供給電圧が
短絡されるから、追加の保護手段を用いないと、
電源スイツチおよび給電回路に悪影響を及ぼすこ
とになる。 切換直流電圧変換機を用いる場合には、前記第
2手段を変成器の第2二次巻線をもつて構成し、
この第2二次巻線を前記電圧信号を供給する整流
回路に接続するのが有利である。 さらに本発明の好適な実施に当つては、上記電
圧信号を用い、前記第2手段を第4比較器に接続
して、前記電圧信号を基準信号と比較し、前記第
4比較器の出力端子をスイツチに接続し、このス
イツチを直流電圧源の整流器と、電圧信号が前記
基準信号以上となる際に前記スイツチを閉成する
ための直流電圧源の平滑回路との間に設け、前記
スイツチを温度係数が正の抵抗と並列に接続する
のが有利である。 オーム抵抗の低い交流幹線により附勢する場合
には、直流電圧源のバツフアコンデンサはスイツ
チオン時に大きな充電電流が充電される。この充
電電流は、直流電圧源の電圧が十分に高い際にス
イツチによつて短絡される前記抵抗によつて制限
される。前記抵抗として正温度係数を有する抵抗
を選定することにより、前記抵抗の抵抗値を比較
的低く選定しても前記抵抗は短絡を防止する。そ
の理由は、短絡時の大電流によりこの抵抗が暖た
かくなり、従つて抵抗値が増大して、この抵抗で
の電力消費が制限されたままとなるからである。 図面につき本発明を説明する。 第1図は本発明による電動機制御回路用の周波
数制御回路の一例を示す回路図である。この回路
は周波数基準信号入力端子1を有しており、この
入力端子に電圧VR1を供給する。入力端子1を利
得制御抵抗R1と切換スイツチS1を介して演算増
幅器A1の反転(−)または非反転(+)入力端
子に接続する。これらの反転および非反転入力端
子には接続抵抗R2およびR3をそれぞれ設ける。
増幅器A1の出力端子を直列接続した抵抗R4およ
びR5を介して演算増幅器A2の反転入力端子に接
続する。演算増幅器A2は積分器として接続し、
この増幅器の出力端子8をコンデンサC1を介し
てその入力端子に接続する。積分器A2の出力端
子8を抵抗R6を介して演算増幅器A1の非反転入
力端子に接続して、負帰還を得るようにすると共
に、上記出力端子8を電圧制御発振器VCOにも
接続する。この発振器VCOは、例えば前記特願
昭52−42772号に記載されているように、電源
(パワー)スイツチ切り換え用のパルスを発生す
るパルス幅変調回路PWMにクロツク信号を供給
する。抵抗R4とR5との間の接続点7をダイオー
ドD1の陽極‐陰極通路を介して演算増幅器A3の
出力端子に接続する。この演算増幅器A3は利得
制御抵抗R7およびR8を有しており、その反転入
力端子を基準電位VR2の点2に接続する。上記接
続点7をダイオードD2の陰極‐陽極通路を介し
て演算増幅器A4の出力端子にも接続する。演算
増幅器A4は利得制御抵抗R9およびR10を有して
おり、この増幅器A4の反転入力端子を基準電位
VR3の点3に接続する。第1図の回路は他にスイ
ツチS1を動作させる回路9を具えており、この
回路は積分器A2の出力端子8における電圧V0と
入力信号としての基準電圧VR1とを受信し、電圧
VR1の極性が変化して電圧V0が0ボルトとなる
瞬時にスイツチS1を切り換えるようにする。ス
イツチS1の図示の位置は静止状態における正電
圧のVR1に関連し、他方の位置は負電圧VR1に関
連する。 第1図による回路の前述した部分の動作を説明
するために、例えば時間の関数として選定した周
波数制御信号VR1を第2a図に示す。第2bおよ
び2c図は電圧VR1に応答する電圧VXおよびVO
を示す。 瞬時t1までは電動機の速度が一定であるもの
とする。この場合スイツチS1は図示の位置にあ
り、電圧VR1は正である。この電圧VR1は分圧器
R1,R3を介して増幅器A1の非反転入力端子に
供給される。この非反転入力端子には積分器A2
の出力電圧も分圧器R6,R3を介して供給され
る。増幅器A1の出力電圧はこの増幅器A1の合成
入力差電圧、従つて点7の出力電圧VXが0ボル
トとなるようにコンデンサC1を充電してしま
う。これがため、電動機の所望速度の目安となる
積分器A2の出力電圧V0は電圧VR1によつて決定
され、本例ではこの出力電圧V0は常に負であ
る。 瞬時t1に高速度が要求される場合には電圧VR
1の値を高くする。これがため出力電圧VXが正の
値となり、これはダイオードD1を介して演算増
幅器A3の出力電圧によつて制限される。演算増
幅器A3の出力電圧は基準電圧VR2と抵抗R7およ
びR8の抵抗値とによつて決定される。この電圧
転換によりコンデンサC1が充電され、電圧V0は
その値が電圧VR1の新規の値に相当するようにな
る瞬時t2に至るまで低下し、その瞬時t2に電圧
VXは再び0ボルトになる。電圧V0が低下する
(電動機の加速)速度は基準電圧VR2で調整する
ことができる。 瞬時t3には電圧VR1の値を負の値にすること
によつて電動機の回転方向反転が命ぜられる。こ
れがため、電圧VXはダイオードD2を介して演算
増幅器A4の出力電圧によつて制限される負の値
となる。この演算増幅器A4の出力電圧は基準電
圧VR3と抵抗R9およびR10の値とによつて決定さ
れる。この電圧転換によりコンデンサC1は放電
し、かつ電圧V0は基準電圧VR2で調整し得る場
合で増加(電動機の減速)する。瞬時t4に電圧
V0は0ボルトとなる。このことは発振器VCOの
出力周波数が0となることを意味する。このよう
に電圧V0が0ボルトとなることは回路9により
検出される。電圧VR1のの極性は最早スイツチS
1の位置に適合しなくなるため、スイツチS1は図
示の位置とは反対側に切り換えられ、また回路9
は論理回路を介して電動機の回転方向を反転させ
るために、回路PWMに信号CW/CCWを供給す
る。逆方向回転で電動機を加速するためには電圧
V0を再び低下させる必要がある。これはスイツ
チS1を切り換えて、電圧VR1を増幅器A1の反転
入力端子に供給するようにして行なう。従つて電
圧VXは正の限定値に等しくなり、電圧V0はその
値が電圧VR1の(負の)値に再び相当するように
なる瞬時t5に至るまで低下し、この瞬時t5に電
圧VXは0ボルトとなる。 第1図の回路はさらに負電流‐帰還ループも具
えており、このループにおける回路11は電動機
電流を測定し、かつ出力端子10に電圧Vcを発
生する。電圧Vcは電動機電流の絶対値の大きさ
であり、これは本例では正とする。この電圧Vc
を抵抗R11およびR12を介して負の基準電圧VR6
に加えて、利得制御抵抗R13を具える演算増幅器
A5の反転入力端子に供給する。演算増幅器A5の
出力端子を回路13により制御される二重スイツ
チS2、抵抗R40およびダイオードD3の陰極‐陽
極通路を介して増幅器A2の入力端子に接続す
る。この増幅器A2の入力端子は見掛上の接地端
子を構成する。同様に、電圧Vcを抵抗R14およ
びR15を介して基準電圧VR5に加えて、利得制御
抵抗R16を具える演算増幅器A6の非反転入力端
子に供給する。この演算増幅器Aの出力端子をス
イツチS2、抵抗R39およびダイオードD4の陽
極‐陰極通路を介して演算増幅器A2の入力端子
に接続する。 回路13は電動機が発電機レンジで動作する
か、電動機レンジで動作するかを検出し、スイツ
チS2を電動機動作中は図示の位置に、発電機動
作中は図示とは反対の位置とするようにスイツチ
S2を制御する。 電動機としての動作中に電動機電流が0となる
場合には、演算増幅器A5の入力端子の値は基準
電圧VR6によつて決まる負の値となり、この増幅
器A5の出力電圧は正となるため、ダイオードD3
はカツト・オフされる。電動機電流、従つて電圧
Vcが増大する場合には、演算増幅器A5の出力電
圧が低下し、電動機電流が基準電圧VR6によつて
調整すべき或る値以上となる場合には、増幅器A
5の出力電圧が負となるため、ダイオードD3はタ
ーン・オンし、コンデンサC1が放電する。これ
により電圧Vpが増大するため、電動機は減速さ
れ、電動機電流は低下する。負電流‐帰還は、周
波数制御を行なう抵抗R5の抵抗値よりも小さい
抵抗値の抵抗R39およびR40を介して行なわれる
ので、この負の電流帰還は正電圧VXがある場合
に有力となる。 発電機としての動作中はスイツチS2が図示の
位置とは反対の位置となり、この場合には負の電
流‐帰還ループは演算増幅器A6を介して閉成さ
れるだけである。発電機としての動作中に電動機
電流が低下する場合には、電圧Vcが増大し、負
の基準電圧VR5の影響が低下するため、演算増幅
器A6の出力電圧は左程大きな負値にならず、こ
の場合ダイオードD4はカツト・オフされる。電
動機電流が基準電圧VR5によつて調整すべき或る
値以上となる場合には演算増幅器A6の出力電圧
が正となり、ダイオードD4がターン・オンする
ため、積分器A2の出力端子の電圧Vpは低下し、
これは電動機の制動作用を低下させることに相当
する。 第1図の回路は負電圧‐帰還ループも具えてい
る。直流電圧源の両端間の電圧を回路12で検出
して電圧Vbに変換する。この電圧Vbを本例では
負とする。この電圧Vbを抵抗R17およびR18を介
して正の基準電圧VR4に加えて、利得制御抵抗R
19を具える演算増幅器A7の反転入力端子に供給
する。増幅器A7の出力端子を抵抗R20を介して
演算増幅器A6の入力端子に接続する。 直流電圧源の両端間の電圧が基準電圧VR4によ
つて定められる或る値以上となる場合には演算増
幅器A7の出力電圧が正となり、この出力電圧は
発電機動作中演算増幅器A6を介して負電流‐帰
還に影響を及ぼす。これは基準電圧VR5の影響を
低下させる。 前述したように電動機電流は制限され、また直
流電圧源の電圧も制限される。この場合、2つの
パラメータの組合せに応答して制限が行なわれる
或る範囲があり、この範囲は特に電圧VbとVcの
相対値と、演算増幅器A7の利得と、抵抗R14お
よびR20の抵抗値の比とによつて決定される。こ
のような範囲を小さくする、換言するに、直流電
圧源の両端間の電圧が或る特定値以上となり、こ
の値以下でない時には負電圧‐帰還が極めて強く
なるようにするには幾つかの方法がある。例えば
演算増幅器A7の利得を極めて高く選定して、こ
の演算増幅器A7が公称電圧で高度に飽和され、
かつ上記電圧の特定値に達するまでは不飽和とな
らないようにすることができる。他の方法は第1
図に点線で示すダイオードD5による方法であ
る。演算増幅器A7の入力電圧が正の場合にはダ
イオードD5は増幅器A7の出力電圧をほぼ0ボル
トの電圧レベルにクランプする。(負の)電圧Vb
が或る程度まで低下し、演算増幅器A7の入力電
圧が負となり、出力電圧が正となる際にダイオー
ドD5はカツト・オフし、電圧制御が行なわれる
ようになる。 第3aおよび3b図は電動機が制動中に発電機
として動作し始める際の電動機電流Inの振幅の
変化および直流電圧源の電圧Vcbを時間の関数と
して示したものである。瞬時t1に電動機はエネ
ルギーを供給し、電動機電流は直流電圧源のキヤ
パシタンスを適当に充電するので、電圧Vcbは最
大値Vnaxに達する瞬時t2まで公称値Voから漸
次増大する。瞬時t1とt2との間で電流Inは最
大値Inaxに制限される。瞬時t2には負電圧‐帰
還がかけられ、これは負電流‐帰還ループを介し
て、電圧Vcbが値Vnaxに制限されるように電動
機電流を制限する。この場合電動機電流は漸減的
速度で増大し得る。上記キヤパシタンスには最早
エネルギーは蓄積されず、供給されるエネルギー
は電動機および回路によつて消費され、その消費
量は、電圧が例えば電動機を通常飽和させる公称
電圧の2.5倍のような最大値となるため高くな
り、従つてこの電動機は多量のエネルギーを消費
する。この瞬時t3に電動機速度は、この電動機
によつて供給されるエネルギーが電圧Vcbを最大
に維持するのに最早十分でなくなるので低下して
しまう。この場合電圧Vcbは低下し、電動機電流
Inは増加し続ける。 第4図は三相交流電流測定用に適用した第1図
の電動機電流検出器11の一例を示す回路図であ
り、この検出器は透磁率の高いコアおよび一次と
二次巻線を有する6個の環状コイル15a…17
bを具えており、これらコイルの一次と二次巻線
との巻回数の比を例えば1:50とする。環状コイ
ル15aと15b,16aと16b,17aと1
7bの各一次巻線はそれぞれ直列に接続し、これ
らを電流IR,ISおよびITが流れる電動機電流
給電線路に接続する。上記各組の環状コイルの二
次巻線はそれぞれ逆直列に接続し、これらの逆直
列の接続線をパルス発生器18と抵抗R20との間
に並列に設ける。抵抗R20にはダイオードD6、
コンデンサC2および抵抗R21を有する平滑フイ
ルタを並列に設ける。抵抗R21間の電圧をバイア
ス抵抗R22,R23およびR24を有する演算増幅器
A8の非反転入力端子に供給する。この演算増幅
器A8の出力端子は電流信号Vcを電動機電流検出
器の出力端子10に供給する。 環状コイルのコア材料の透磁率は高いため、所
定値の相電流IR,ISおよびIT(これらの値は
最大値以下とすべきである)に対してコアは飽和
してしまう。パルス発生器18は逆直列に接続さ
れる二次巻線の両端間に高周波パルスを供給する
ので、各相毎に2個のコアの一方のコアが常に飽
和され、他方のコアは飽和されない。この場合二
次巻線に流れる電流ir,isおよびitの値は常に
相電流IR,ISおよびITの絶対値の値となる。
これらの電流ir,isおよびitを抵抗R20で加え
て、電圧に変換し、この電圧をフイルタD6,C
2,R21で平滑化して、直流電圧とする。この直
流電圧は電動機電流の振幅の大きさである。かか
る平滑化電圧を演算増幅器A8で増幅して、電流
信号Vcにする。 第5図は給電スイツチを介して電動機を附勢す
る直流電圧源の一例を示す。この電圧源は三相交
流幹線R,SおよびTに対する接続線とダイオー
ドD7,D8,D9,D10,D11およびD12を有する
整流ブリツジを具えている。整流幹線電圧を平滑
化するためにこれらのダイオード間の整流電圧を
スイツチS3を介してバツフアコンデンサCb間に
供給する。給電スイツチを有するインバータ回路
19を介して上記バツフアコンデンサCb間の電
圧Vcbを三相交流電流に変換する。この電流の周
波数を回路PWMによつて制御し、上記変換した
三相交流電流により電動機Mを附勢する。これら
の電流は前記電流検出器によつて検出される。回
路PWMは第1図に示すような回路から周波数制
御信号を受信する。 直流電圧変換機を介して直流電圧Vcbを低い直
流電圧Vsに変換して、これらの電圧を種々の回
路に供給するようにする。原理的にはこの変換機
は変成器21をもつて構成し、この変成器の一次
巻線22間の直流電圧Vcbは発振器20によつて
動作するスイツチS4を介して取り出すことがで
きる。上記変成器21の二次巻線23をダイオー
ドD13とコンデンサC3を有する整流回路に接続
する。 スイツチS4は高周波でスイツチ・オンされた
り、スイツチ・オフされたりするので、直流電圧
Vcbは交流電流に変換され、この電流は変成器2
1によつて変圧され、かつダイオードD13とコン
デンサC3とによつて整流され、また平滑化され
て直流電圧Vsを発生する。この直流電圧Vsはコ
ンデンサC3間の電圧が予定値に達したら直ちに
発振器20を不作動とし、かつ上記電圧Vsが低
くなり過ぎたら発振器を再び始動させるために発
振器20に帰還させる。このようにして例えば
80Vから800Vまでの範囲内で変化し得る直流電圧
Vsが電圧Vcbに高度に無関係に得られる。従つ
て、例えば幹線電圧に万一支障を来たした場合で
もバツフアコンデンサCb間の電圧Vcbが或る特
定値以上である限り、電動機制御回路は附勢され
たままとなる。これがため、万一制御回路PWM
が故障した場合に、給電スイツチを破損するよう
な高い値の電圧Vcbが存在する限り、インバータ
回路19の給電スイツチは制御されたままとな
る。従つて例えば幹線電圧が故障した後でも電動
機の制動作用は安全に制御されたままとなり、制
御回路は電動機によつて供給されるエネルギーに
より附勢される。 変成器21は直列に接続したダイオードD14と
コンデンサC4に並列の第2の二次巻線24も具
えている。この二次巻線22間の振幅Vcbの電圧
パルスはコンデンサC4間で直流電圧Vbに変換さ
れ、この直流電圧VbはコンデンサC4が全く、或
いは殆ど負荷されない場合、コンデンサCb間の
電圧Vcbに比例する。従つて第5図の回路のこの
部分は第1図の回路12を構成し、これは電圧V
cbの目安となる電圧Vbを供給する。 点111の電圧Vbを比較器Kに供給する。こ
の比較器には基準電圧VR7も供給する。比較器K
の出力を例えばリレーを用いてスイツチS3に結
合させて、電圧Vbが基準電圧VR7以上となる際
に上記スイツチS3を閉じるようにする。また、
このスイツチS3を温度係数が正の抵抗R25によ
つて分路する。 幹線電圧を幹線電圧端子R,SおよびTに供給
すると、バツフアコンデンサCbは大きな充電電
流によつて充電される。この電流は整流ダイーオ
ードを保護するために抵抗R25によつて制限され
る。第5図の回路はさらに、電源スイツチオン時
の短絡電流が抵抗R25を加熱して、この抵抗R25
の抵抗値が著しく増大するような短絡をも防止す
る。バツフアコンデンサCb間の電圧Vcbが基準
電圧VR7によつて限定される或る値に達し、この
値での充電電流が十分に小さく、しかも電圧Vcb
の値が十分に高くて、電動機制御回路を直流電圧
変換機を介して附勢し得る場合には、抵抗R25が
比較器Kを介してスイツチS3により短絡され
る。 第5図には第1図に符号13にて示す検出器の
一例も示してあり、この検出器はダイオードD1
5,D16およびD17を具えており、これらのダイ
オードはダイオードD10,D11およびD12と共に
整流ブリツジを構成する。この整流ブリツツジ回
路には抵抗R26およびコンデンサCoを並列に設
けて、整流電圧を平滑化する。コンデンサCo間
の電圧Voは整流された幹線電圧であり、これは
電圧Vcbとは異なり発電機動作中は増大しない。 ダイオードD10,D11およびD12は2個の整流
ブリツジ回路に共通であるため、2個のコンデン
サCbおよびCoは一方の電極側にて直流結合され
る。これらのコンデンサCbおよびCoの他方の電
極間には抵抗R27およびR28を有する分圧器を設
け、これにより電圧VcbとVoとの差を減衰させ
て、その減衰電圧をトランジスタTのベース‐エ
ミツタ接合に供給する。トランジスタTのコレク
タを抵抗R29を介して正の電圧源に接続する。 発動機としての動作中に電圧Vcbが増大する場
合、トランジスタTは分圧器R27,R28によつて
定まる電圧増分量でターン・オンする。これによ
るコレクタ抵抗R29間の電圧変動が発電機動作を
表わし、斯る変動は例えば直流分離兼論理ゲート
用の光学的な結合手段を介してスイツチS2を動
作させることができる。このように発電機動作に
対する簡単な検出法は幹線電圧の変動に無関係に
得られる。 前記特願昭52−42772号に記載されているパル
ス幅変調器(PWM)は、相対パルス幅を制御し
得るようにするためにクロツク信号に対する入力
端子26(第1図)を有している。 第6図はこの目的のための回路を示す。この回
路は制御電圧V29に対する入力端子29は、調整
抵抗R37およびR38を有している演算増幅器A11
の反転入力端子に接続し、この増幅器の出力端子
を電圧制御発振器22′に接続する。この発振器
22′は周波数が信号VR9によつて決定されるク
ロツク信号を供給する。 電動機の速度が低く、電動機電流が比較的高い
と、電動機のインピーダンス間での電圧損失によ
り電動機の有効トルクは十分に低下する。これら
の損失は発振器22′の周波数を低減させるこ
と、すなわち相対パルス幅を増大させることによ
つ補償することができる。この補償、所謂IR補
償は例えば補償電圧(この電圧は本例では負とす
る)を増幅器A11の入力端子に供給することによ
つて行なうことができる。 この目的のため回路には調整抵抗R31を有する
演算増幅器A10を設け、この増幅器の反転入力端
子を加算抵抗R290およびR30をそれぞれ介して正
の基準電圧VR8の点と、第1図の回路の点8とに
それぞれ接続する。点8には負電圧Vpが搬送さ
れ、この電圧の振幅は電動機の所望回転速度に比
例する。増幅器A10の出力端子27を抵抗R32を
介して点260に接続する。この点260から補
償電圧Vx1を取り出す。点260は抵抗R36およ
びダイオードD19の陰極‐陽極通路を介して増幅
器A11の反転入力端子に接続する。第6図の回路
は調整抵抗R35を有する演算増幅器A9も具えて
おり、この増幅器の反転入力端子は加算抵抗R33
およびR34をそれぞれ介して負の基準電圧VR10の
点と第1図の回路における点10とにそれぞれ接
続する。点10に現われる電圧Vcは電動機電流
Inに比例する。電圧VBを取り出す増幅器A9の
出力端子28をダイオードD18の陽極‐陰極通路
を介して点260に接続する。 第6図の回路の補償動作を第7図につき説明す
る。この第7図では補償電圧Vx1を縦軸にプロツ
トし、電動機の回転速度nを横軸にプロツトして
ある。 電圧VBが十分に負(VB<VA)の場合、電圧
Vxは電圧VAに相当し、これは回転速度nの直線
関数となる。これを第7図にライン(線Aにて示
す。或る特定の速度では電圧Vx1が常に電圧VA
より大きいか、或いはVAに等しいため、ライン
Aの左側の個所内の電圧Vx1は電圧VB(この場
合ダイオードD18は導通する)によつて決定され
る。この電圧VBは電動機電流の直線関数とな
り、これは低い回転数では速度に比例する。従つ
て電圧Vxも低速度では電動機電流によつて限定
され、これを第7図にラインBに示す。ラインA
とBとの間の電圧Vx1は電動機電流によつて決定
される。補償電圧Vx1は、例えば抵抗R33,R34
およびR35並びに基準電圧VR10の値を適当に選定
して、増幅器A9が例えば公称電動機電流の2/3の
電動機電流で基底状態となるようにすることによ
り比較的大きな電動機電流で制限することができ
る。これを第7図にラインCで示す。さらに批較
的小さな電動機電流では補償の必要はないものと
するとができる。基準電圧VR10および抵抗R33,
R34,R35の値を適当に選定することによつて電
動機電流の値(この値以下では補償の必要のな
い)を適当に選定して、この値の電動機電流にて
電圧VBが0ボルトとなるようにすることができ
る。これはこの場合、Vx1が0ボルトより大きく
なるか、または0ボルトに等しくなり、ダイオー
ドD19がカツトオフされるからである。IR補償を
行なう個所を第7図にハツチを付して示してあ
り、この個所はラインA,B,CとVx1=0の水
平軸線とによつて囲まれる領域である。このよう
にして簡単、かつ満足なIR補償が得られる。 第1および第5図に基ずく回路の実施例におけ
る各回路部品の値はつぎのように定める。
より附勢される交流電動機用の電動機制御回路に
あつて、周波数制御回路を具えており、前記直流
電圧源が交流供給電圧を整流する整流器と、平滑
回路とを具え、かつ前記周波数制御回路が、出力
信号を制限する第1増幅器の入力端子に接続され
る周波数基準信号入力端子を具え、前記第1増幅
器の出力端子を第1積分器の入力端子に接続し、
該第1積分の出力端子からの周波数制御信号を前
記電源スイツチを制限する回路に供給すると共に
前記第1増幅器の入力に帰還させるようにした電
動機制御回路に関するものである。 増幅器および帰還回路を伴なう積分器を具えて
いる斯種電動機制御回路は公告されたドイツ国特
許明細書第2620321号から既知であり、しかも斯
種回路は周波数制御信号を供給するのに特に好適
であり、積分器は制限増幅器および帰還回路と共
に周波数制御信号の変化率を決定する。本願人の
出願に係る特願昭52−42772号(特開昭52−
128042号)から既知の回路は電源スイツチを制御
するパルス幅変調信号を発生するように作用し、
電動機電流の周波数はこの回路を介して入力クロ
ツク信号の周波数によつて決定される。このよう
な回路は前記電動機制御回路と一緒に用いるのが
極めて好適である。この場合斯るクロツク信号は
上記周波数制御信号によつて制御されるクロツク
信号発生器で発生させることができる。 上述したように回路を組合わせることによつて
廉価で、信頼でき、しかも簡単な電動機制御回路
を得ることができる。しかしこれらの利点から十
分な恩恵を得るためには種々の保護手段を簡易化
し、負帰還グループも簡単、かつ確実なものとす
る必要がある。 保護すべき事態の一つに電動機の制動作用があ
る。電動機の制動中に周波数制御回路によつて指
定される電動機速度が実際の電動機速度以下に降
下する場合、電動機は発電機として動作し始め
る。従つて発電機から放出されるエネルギーを電
源回路に帰還できれば、電動機に最大限の制動を
かけることができる。しかしこの場合には複雑で
しかも高価な電源回路を必要とし、例えば簡単な
整流ブリツジを介して交流幹線により附勢される
電動機の場合には、発電機から放出されているエ
ネルギーを帰還させることは不可能であり、この
ようにして得られるエネルギーを電動機、電源ス
イツチおよび制御回路で消費する必要がある。こ
のようなエネルギーから回路を保護するために、
電動機電流を検出し、この検出電流が一旦予定レ
ベルに達したら周波数制御信号を変えて、電動機
電流を十分に低減させるようにすることは、例え
ば米国特許第3719873号から既知である。この場
合上記予定レベルは、電動機および回路が最も不
所望な状況下で最大許容エネルギーを消費する際
に流れる電流の値以下の値に選定すべきことは明
らかである。電動機は比較的長い制御時間を必要
とするものである。さらに上述したような保護手
段では、制御回路を最適に設計し、かつ製造し得
るようにするために、動作状態を前もつて知る必
要があると云う欠点がある。 本発明の目的は、発電機動作の場合に、簡単な
手段によつて確実な保護をすると共に、電動機の
最適制動を電動機の負荷および速度に無関係に行
なうことができ、従つて制動速度が最も不都合な
条件によつて限定されないように適切に接続配置
した前述した種類の電動機制御回路を提供せんと
するにある。 本発明は冒頭にて述べた種類の電動機制御回路
において、 該電動機制御回路がさらに: 前記電動機に流れる電流の大きさである電動機
制御信号を発生するための第1手段と、前記電動
機制御信号を基準信号と比較するための第1比較
器とを含む負電流‐帰還ループにあつて、前記第
1比較器の出力端子を前記第1積分器の入力端子
に接続して、電動機電流が予定値以上になると直
ちに前記第1比較器及び前記第1積分器を介して
閉成される負電流‐帰還ループと; 前記直流電圧源の両端間の電圧の大きさである
電圧信号を発生するための第2手段と、該電圧信
号を基準信号と比較するための第2比較器とを含
む負電圧‐帰還ループにあつて、前記第2比較器
の出力端子を前記第1積分器の入力端子に結合さ
せて前記直流電圧源の両端間の電圧が予定値以上
になると直ちに前記第2比較器及び前記第1積分
器を介して閉成される負電圧‐帰還ループと; 前記交流電動機が発電機としてか、または電動
機として動作するかを検出するたの検出手段と; 前記検出手段によつて制御され、前記交流電動
機が電動機として動作する際に前記負電圧‐帰還
ループ及び負電流帰還ループを不作動するための
不作動化手段; も具えるようにしたことを特徴とする。 本発明は負電圧−帰還ループ並びに負電流‐帰
還ループの使用により過電圧に対する保護だけで
なく、最大エネルギーを常に凡ゆる状況下におい
て常に消費するために制動作用を極めて早めるこ
ともできると云う認識を基として成したものであ
る。このことはつぎのように説明することができ
る。制動の始めには発生電動機電流は最大値にま
で迅速に上昇する。帰還されるエネルギーは交流
幹線に与えることはできないので、直流電圧源の
電圧は、キヤパシタンス、一般にはバツフアコン
デンサにより最大許容値にまで極めて迅速に増大
する。この際上記コンデンサは公称値の2倍の電
圧値にまで充電され、この値はダイオード、サイ
リスタの如き使用する電子部品によつて決定され
る。負電圧‐帰還ループは斯る電圧を上記値に限
定するため、電流値は低下する。制動をかけてい
る電動機が十分なエネルギーを供給している間は
電源電圧が上記最大値に留まり、電流がその最大
値および速度に適合するようになるため、全制動
過程の殆どの間、放出されるエネルギーの消費量
は最大となる。従つてこの場合最も重要なこと
は、公称電圧よりも遥かに高い電圧では殆どの電
動機が飽和してしまい、電動機それ自体でのエネ
ルギー消費が著しく増大すると云うことである。 例えば米国特許第3711873号から既知のような
過電流保護または電流制限手段だけを用いる場合
には、電動機電流の制限値を適当に選択して、最
も不都合な状況下においてのみ供給電圧が最大許
容供給電圧に達し得るようにし、上記制限電流値
が本発明による制御の場合に選定し得る値よりも
十分低くなるようにする必要があり、しかも概し
て供給電圧が非常に低く、従つてエネルギー消費
が低いだけでなく、電動機が飽和すると云う前述
した利点もなくなるため、電動機を安全に制動す
るには相当長い時間を必要とする。 本発明による電動機制御回路の場合には、第2
比較器の出力端子を第1比較器を介して第1積分
器に接続して、負電圧‐帰還ループが閉成される
際に負電流‐帰還ループも閉成されるようにする
のが有利である。 上記積分器以外に、直流電圧源のキヤパシタン
スも積分器を構成するため、事実上負電圧‐帰還
ループは2個の積分器を直列に具えることにな
り、これは安定化問題を起生することになる。前
記最後に述べた電動機制御回路では、負電圧‐帰
還ループが高度に安定な負電流‐帰還ループで動
作するので上述したような安定化問題は生じな
い。電動機電流が前記予定値に達しなくても、斯
る負電流‐帰還ループは動作したままであり、直
流電圧源の両端間の電圧を予定値に制限する。 本発明の好適な実施に当たつては、入力端子が
前記第1手段に結合される第3比較器を設け、か
つ前記不作動化手段をスイツチング手段で構成
し、該スイツチング手段を前記第3比較器の出力
端子と第1積分器の入力端子との間及び第1比較
器の出力端子と第1積分器の入力端子との間に配
置し、交流電動機が発電機として動作する期間中
は、第1比較器の出力端子が第1積分器に接続さ
れ、かつ交流電動機が電動機として動作する期間
中は、第3比較器の出力端子が第1積分器に接続
されるように前記スイツチング手段を前記検出手
段で制御するようにする。 このように制限作用は電動機動作および発電機
動作に対して別々に行なう。負電圧‐帰還ループ
は電動機が発電機として動作する際にのみ閉成し
得るだけであり、また電動機動作および発電機動
作中の電動機電流の制限値は別々に選定すること
ができる。 直流電圧源の両端間の電圧を検出するための前
記検出手段に関し、この検出手段に平滑回路を有
する第2整流器および比較器を設け、この比較器
により第2整流器にて得られる直流電圧と前記直
流電圧源の電圧とを比較して、第2整流器を介し
て得られる直流電圧が直流電圧源の電圧に対する
予定値よりも高いか低いかを示す信号を供給する
ようにするのが有利である。 従つて、発電機動作の検出は幹線電圧変動によ
つては影響されなくなる。 電動機電流を検出するための上述した手段に関
し、本発明の好適な実施に当つては、交流電動機
の各相給電線路の前記第1手段を整流直流変成器
をもつて構成し、この変成器の二次巻線を並列に
接続し、前記第1手段によつて前記電動機制御信
号を平滑フイルタを介して供給するようにしたこ
とを特徴とする。 さらに、周波数制御回路の給電に関しては、直
流電圧源に並列に切換直流電圧変換機を設け、こ
の変換機の変成器一次巻線とスイツチとの直列回
路を直流電圧源に並列に接続し、前記変成器の第
1二次巻線を整流回路に接続して、供給電圧を周
波数制御回路に供給するようにするのが有利であ
る。このようにすれば、電動機制御回路が交流幹
線から外されたとしても、或いは交流幹線が故障
の場合でも、直流電圧源の両端間に十分な電圧が
ある限り、周波数制御回路は附勢されたままとな
ると云う重大な利点を呈する。周波数制御回路を
独立の給電回路を介して附勢する場合には、幹線
電圧に万一故障が生じた場合に制御回路が故障
し、一方電源スイツチの幾つかも制御回路の故障
により導通したままとなるため、直流供給電圧が
短絡されるから、追加の保護手段を用いないと、
電源スイツチおよび給電回路に悪影響を及ぼすこ
とになる。 切換直流電圧変換機を用いる場合には、前記第
2手段を変成器の第2二次巻線をもつて構成し、
この第2二次巻線を前記電圧信号を供給する整流
回路に接続するのが有利である。 さらに本発明の好適な実施に当つては、上記電
圧信号を用い、前記第2手段を第4比較器に接続
して、前記電圧信号を基準信号と比較し、前記第
4比較器の出力端子をスイツチに接続し、このス
イツチを直流電圧源の整流器と、電圧信号が前記
基準信号以上となる際に前記スイツチを閉成する
ための直流電圧源の平滑回路との間に設け、前記
スイツチを温度係数が正の抵抗と並列に接続する
のが有利である。 オーム抵抗の低い交流幹線により附勢する場合
には、直流電圧源のバツフアコンデンサはスイツ
チオン時に大きな充電電流が充電される。この充
電電流は、直流電圧源の電圧が十分に高い際にス
イツチによつて短絡される前記抵抗によつて制限
される。前記抵抗として正温度係数を有する抵抗
を選定することにより、前記抵抗の抵抗値を比較
的低く選定しても前記抵抗は短絡を防止する。そ
の理由は、短絡時の大電流によりこの抵抗が暖た
かくなり、従つて抵抗値が増大して、この抵抗で
の電力消費が制限されたままとなるからである。 図面につき本発明を説明する。 第1図は本発明による電動機制御回路用の周波
数制御回路の一例を示す回路図である。この回路
は周波数基準信号入力端子1を有しており、この
入力端子に電圧VR1を供給する。入力端子1を利
得制御抵抗R1と切換スイツチS1を介して演算増
幅器A1の反転(−)または非反転(+)入力端
子に接続する。これらの反転および非反転入力端
子には接続抵抗R2およびR3をそれぞれ設ける。
増幅器A1の出力端子を直列接続した抵抗R4およ
びR5を介して演算増幅器A2の反転入力端子に接
続する。演算増幅器A2は積分器として接続し、
この増幅器の出力端子8をコンデンサC1を介し
てその入力端子に接続する。積分器A2の出力端
子8を抵抗R6を介して演算増幅器A1の非反転入
力端子に接続して、負帰還を得るようにすると共
に、上記出力端子8を電圧制御発振器VCOにも
接続する。この発振器VCOは、例えば前記特願
昭52−42772号に記載されているように、電源
(パワー)スイツチ切り換え用のパルスを発生す
るパルス幅変調回路PWMにクロツク信号を供給
する。抵抗R4とR5との間の接続点7をダイオー
ドD1の陽極‐陰極通路を介して演算増幅器A3の
出力端子に接続する。この演算増幅器A3は利得
制御抵抗R7およびR8を有しており、その反転入
力端子を基準電位VR2の点2に接続する。上記接
続点7をダイオードD2の陰極‐陽極通路を介し
て演算増幅器A4の出力端子にも接続する。演算
増幅器A4は利得制御抵抗R9およびR10を有して
おり、この増幅器A4の反転入力端子を基準電位
VR3の点3に接続する。第1図の回路は他にスイ
ツチS1を動作させる回路9を具えており、この
回路は積分器A2の出力端子8における電圧V0と
入力信号としての基準電圧VR1とを受信し、電圧
VR1の極性が変化して電圧V0が0ボルトとなる
瞬時にスイツチS1を切り換えるようにする。ス
イツチS1の図示の位置は静止状態における正電
圧のVR1に関連し、他方の位置は負電圧VR1に関
連する。 第1図による回路の前述した部分の動作を説明
するために、例えば時間の関数として選定した周
波数制御信号VR1を第2a図に示す。第2bおよ
び2c図は電圧VR1に応答する電圧VXおよびVO
を示す。 瞬時t1までは電動機の速度が一定であるもの
とする。この場合スイツチS1は図示の位置にあ
り、電圧VR1は正である。この電圧VR1は分圧器
R1,R3を介して増幅器A1の非反転入力端子に
供給される。この非反転入力端子には積分器A2
の出力電圧も分圧器R6,R3を介して供給され
る。増幅器A1の出力電圧はこの増幅器A1の合成
入力差電圧、従つて点7の出力電圧VXが0ボル
トとなるようにコンデンサC1を充電してしま
う。これがため、電動機の所望速度の目安となる
積分器A2の出力電圧V0は電圧VR1によつて決定
され、本例ではこの出力電圧V0は常に負であ
る。 瞬時t1に高速度が要求される場合には電圧VR
1の値を高くする。これがため出力電圧VXが正の
値となり、これはダイオードD1を介して演算増
幅器A3の出力電圧によつて制限される。演算増
幅器A3の出力電圧は基準電圧VR2と抵抗R7およ
びR8の抵抗値とによつて決定される。この電圧
転換によりコンデンサC1が充電され、電圧V0は
その値が電圧VR1の新規の値に相当するようにな
る瞬時t2に至るまで低下し、その瞬時t2に電圧
VXは再び0ボルトになる。電圧V0が低下する
(電動機の加速)速度は基準電圧VR2で調整する
ことができる。 瞬時t3には電圧VR1の値を負の値にすること
によつて電動機の回転方向反転が命ぜられる。こ
れがため、電圧VXはダイオードD2を介して演算
増幅器A4の出力電圧によつて制限される負の値
となる。この演算増幅器A4の出力電圧は基準電
圧VR3と抵抗R9およびR10の値とによつて決定さ
れる。この電圧転換によりコンデンサC1は放電
し、かつ電圧V0は基準電圧VR2で調整し得る場
合で増加(電動機の減速)する。瞬時t4に電圧
V0は0ボルトとなる。このことは発振器VCOの
出力周波数が0となることを意味する。このよう
に電圧V0が0ボルトとなることは回路9により
検出される。電圧VR1のの極性は最早スイツチS
1の位置に適合しなくなるため、スイツチS1は図
示の位置とは反対側に切り換えられ、また回路9
は論理回路を介して電動機の回転方向を反転させ
るために、回路PWMに信号CW/CCWを供給す
る。逆方向回転で電動機を加速するためには電圧
V0を再び低下させる必要がある。これはスイツ
チS1を切り換えて、電圧VR1を増幅器A1の反転
入力端子に供給するようにして行なう。従つて電
圧VXは正の限定値に等しくなり、電圧V0はその
値が電圧VR1の(負の)値に再び相当するように
なる瞬時t5に至るまで低下し、この瞬時t5に電
圧VXは0ボルトとなる。 第1図の回路はさらに負電流‐帰還ループも具
えており、このループにおける回路11は電動機
電流を測定し、かつ出力端子10に電圧Vcを発
生する。電圧Vcは電動機電流の絶対値の大きさ
であり、これは本例では正とする。この電圧Vc
を抵抗R11およびR12を介して負の基準電圧VR6
に加えて、利得制御抵抗R13を具える演算増幅器
A5の反転入力端子に供給する。演算増幅器A5の
出力端子を回路13により制御される二重スイツ
チS2、抵抗R40およびダイオードD3の陰極‐陽
極通路を介して増幅器A2の入力端子に接続す
る。この増幅器A2の入力端子は見掛上の接地端
子を構成する。同様に、電圧Vcを抵抗R14およ
びR15を介して基準電圧VR5に加えて、利得制御
抵抗R16を具える演算増幅器A6の非反転入力端
子に供給する。この演算増幅器Aの出力端子をス
イツチS2、抵抗R39およびダイオードD4の陽
極‐陰極通路を介して演算増幅器A2の入力端子
に接続する。 回路13は電動機が発電機レンジで動作する
か、電動機レンジで動作するかを検出し、スイツ
チS2を電動機動作中は図示の位置に、発電機動
作中は図示とは反対の位置とするようにスイツチ
S2を制御する。 電動機としての動作中に電動機電流が0となる
場合には、演算増幅器A5の入力端子の値は基準
電圧VR6によつて決まる負の値となり、この増幅
器A5の出力電圧は正となるため、ダイオードD3
はカツト・オフされる。電動機電流、従つて電圧
Vcが増大する場合には、演算増幅器A5の出力電
圧が低下し、電動機電流が基準電圧VR6によつて
調整すべき或る値以上となる場合には、増幅器A
5の出力電圧が負となるため、ダイオードD3はタ
ーン・オンし、コンデンサC1が放電する。これ
により電圧Vpが増大するため、電動機は減速さ
れ、電動機電流は低下する。負電流‐帰還は、周
波数制御を行なう抵抗R5の抵抗値よりも小さい
抵抗値の抵抗R39およびR40を介して行なわれる
ので、この負の電流帰還は正電圧VXがある場合
に有力となる。 発電機としての動作中はスイツチS2が図示の
位置とは反対の位置となり、この場合には負の電
流‐帰還ループは演算増幅器A6を介して閉成さ
れるだけである。発電機としての動作中に電動機
電流が低下する場合には、電圧Vcが増大し、負
の基準電圧VR5の影響が低下するため、演算増幅
器A6の出力電圧は左程大きな負値にならず、こ
の場合ダイオードD4はカツト・オフされる。電
動機電流が基準電圧VR5によつて調整すべき或る
値以上となる場合には演算増幅器A6の出力電圧
が正となり、ダイオードD4がターン・オンする
ため、積分器A2の出力端子の電圧Vpは低下し、
これは電動機の制動作用を低下させることに相当
する。 第1図の回路は負電圧‐帰還ループも具えてい
る。直流電圧源の両端間の電圧を回路12で検出
して電圧Vbに変換する。この電圧Vbを本例では
負とする。この電圧Vbを抵抗R17およびR18を介
して正の基準電圧VR4に加えて、利得制御抵抗R
19を具える演算増幅器A7の反転入力端子に供給
する。増幅器A7の出力端子を抵抗R20を介して
演算増幅器A6の入力端子に接続する。 直流電圧源の両端間の電圧が基準電圧VR4によ
つて定められる或る値以上となる場合には演算増
幅器A7の出力電圧が正となり、この出力電圧は
発電機動作中演算増幅器A6を介して負電流‐帰
還に影響を及ぼす。これは基準電圧VR5の影響を
低下させる。 前述したように電動機電流は制限され、また直
流電圧源の電圧も制限される。この場合、2つの
パラメータの組合せに応答して制限が行なわれる
或る範囲があり、この範囲は特に電圧VbとVcの
相対値と、演算増幅器A7の利得と、抵抗R14お
よびR20の抵抗値の比とによつて決定される。こ
のような範囲を小さくする、換言するに、直流電
圧源の両端間の電圧が或る特定値以上となり、こ
の値以下でない時には負電圧‐帰還が極めて強く
なるようにするには幾つかの方法がある。例えば
演算増幅器A7の利得を極めて高く選定して、こ
の演算増幅器A7が公称電圧で高度に飽和され、
かつ上記電圧の特定値に達するまでは不飽和とな
らないようにすることができる。他の方法は第1
図に点線で示すダイオードD5による方法であ
る。演算増幅器A7の入力電圧が正の場合にはダ
イオードD5は増幅器A7の出力電圧をほぼ0ボル
トの電圧レベルにクランプする。(負の)電圧Vb
が或る程度まで低下し、演算増幅器A7の入力電
圧が負となり、出力電圧が正となる際にダイオー
ドD5はカツト・オフし、電圧制御が行なわれる
ようになる。 第3aおよび3b図は電動機が制動中に発電機
として動作し始める際の電動機電流Inの振幅の
変化および直流電圧源の電圧Vcbを時間の関数と
して示したものである。瞬時t1に電動機はエネ
ルギーを供給し、電動機電流は直流電圧源のキヤ
パシタンスを適当に充電するので、電圧Vcbは最
大値Vnaxに達する瞬時t2まで公称値Voから漸
次増大する。瞬時t1とt2との間で電流Inは最
大値Inaxに制限される。瞬時t2には負電圧‐帰
還がかけられ、これは負電流‐帰還ループを介し
て、電圧Vcbが値Vnaxに制限されるように電動
機電流を制限する。この場合電動機電流は漸減的
速度で増大し得る。上記キヤパシタンスには最早
エネルギーは蓄積されず、供給されるエネルギー
は電動機および回路によつて消費され、その消費
量は、電圧が例えば電動機を通常飽和させる公称
電圧の2.5倍のような最大値となるため高くな
り、従つてこの電動機は多量のエネルギーを消費
する。この瞬時t3に電動機速度は、この電動機
によつて供給されるエネルギーが電圧Vcbを最大
に維持するのに最早十分でなくなるので低下して
しまう。この場合電圧Vcbは低下し、電動機電流
Inは増加し続ける。 第4図は三相交流電流測定用に適用した第1図
の電動機電流検出器11の一例を示す回路図であ
り、この検出器は透磁率の高いコアおよび一次と
二次巻線を有する6個の環状コイル15a…17
bを具えており、これらコイルの一次と二次巻線
との巻回数の比を例えば1:50とする。環状コイ
ル15aと15b,16aと16b,17aと1
7bの各一次巻線はそれぞれ直列に接続し、これ
らを電流IR,ISおよびITが流れる電動機電流
給電線路に接続する。上記各組の環状コイルの二
次巻線はそれぞれ逆直列に接続し、これらの逆直
列の接続線をパルス発生器18と抵抗R20との間
に並列に設ける。抵抗R20にはダイオードD6、
コンデンサC2および抵抗R21を有する平滑フイ
ルタを並列に設ける。抵抗R21間の電圧をバイア
ス抵抗R22,R23およびR24を有する演算増幅器
A8の非反転入力端子に供給する。この演算増幅
器A8の出力端子は電流信号Vcを電動機電流検出
器の出力端子10に供給する。 環状コイルのコア材料の透磁率は高いため、所
定値の相電流IR,ISおよびIT(これらの値は
最大値以下とすべきである)に対してコアは飽和
してしまう。パルス発生器18は逆直列に接続さ
れる二次巻線の両端間に高周波パルスを供給する
ので、各相毎に2個のコアの一方のコアが常に飽
和され、他方のコアは飽和されない。この場合二
次巻線に流れる電流ir,isおよびitの値は常に
相電流IR,ISおよびITの絶対値の値となる。
これらの電流ir,isおよびitを抵抗R20で加え
て、電圧に変換し、この電圧をフイルタD6,C
2,R21で平滑化して、直流電圧とする。この直
流電圧は電動機電流の振幅の大きさである。かか
る平滑化電圧を演算増幅器A8で増幅して、電流
信号Vcにする。 第5図は給電スイツチを介して電動機を附勢す
る直流電圧源の一例を示す。この電圧源は三相交
流幹線R,SおよびTに対する接続線とダイオー
ドD7,D8,D9,D10,D11およびD12を有する
整流ブリツジを具えている。整流幹線電圧を平滑
化するためにこれらのダイオード間の整流電圧を
スイツチS3を介してバツフアコンデンサCb間に
供給する。給電スイツチを有するインバータ回路
19を介して上記バツフアコンデンサCb間の電
圧Vcbを三相交流電流に変換する。この電流の周
波数を回路PWMによつて制御し、上記変換した
三相交流電流により電動機Mを附勢する。これら
の電流は前記電流検出器によつて検出される。回
路PWMは第1図に示すような回路から周波数制
御信号を受信する。 直流電圧変換機を介して直流電圧Vcbを低い直
流電圧Vsに変換して、これらの電圧を種々の回
路に供給するようにする。原理的にはこの変換機
は変成器21をもつて構成し、この変成器の一次
巻線22間の直流電圧Vcbは発振器20によつて
動作するスイツチS4を介して取り出すことがで
きる。上記変成器21の二次巻線23をダイオー
ドD13とコンデンサC3を有する整流回路に接続
する。 スイツチS4は高周波でスイツチ・オンされた
り、スイツチ・オフされたりするので、直流電圧
Vcbは交流電流に変換され、この電流は変成器2
1によつて変圧され、かつダイオードD13とコン
デンサC3とによつて整流され、また平滑化され
て直流電圧Vsを発生する。この直流電圧Vsはコ
ンデンサC3間の電圧が予定値に達したら直ちに
発振器20を不作動とし、かつ上記電圧Vsが低
くなり過ぎたら発振器を再び始動させるために発
振器20に帰還させる。このようにして例えば
80Vから800Vまでの範囲内で変化し得る直流電圧
Vsが電圧Vcbに高度に無関係に得られる。従つ
て、例えば幹線電圧に万一支障を来たした場合で
もバツフアコンデンサCb間の電圧Vcbが或る特
定値以上である限り、電動機制御回路は附勢され
たままとなる。これがため、万一制御回路PWM
が故障した場合に、給電スイツチを破損するよう
な高い値の電圧Vcbが存在する限り、インバータ
回路19の給電スイツチは制御されたままとな
る。従つて例えば幹線電圧が故障した後でも電動
機の制動作用は安全に制御されたままとなり、制
御回路は電動機によつて供給されるエネルギーに
より附勢される。 変成器21は直列に接続したダイオードD14と
コンデンサC4に並列の第2の二次巻線24も具
えている。この二次巻線22間の振幅Vcbの電圧
パルスはコンデンサC4間で直流電圧Vbに変換さ
れ、この直流電圧VbはコンデンサC4が全く、或
いは殆ど負荷されない場合、コンデンサCb間の
電圧Vcbに比例する。従つて第5図の回路のこの
部分は第1図の回路12を構成し、これは電圧V
cbの目安となる電圧Vbを供給する。 点111の電圧Vbを比較器Kに供給する。こ
の比較器には基準電圧VR7も供給する。比較器K
の出力を例えばリレーを用いてスイツチS3に結
合させて、電圧Vbが基準電圧VR7以上となる際
に上記スイツチS3を閉じるようにする。また、
このスイツチS3を温度係数が正の抵抗R25によ
つて分路する。 幹線電圧を幹線電圧端子R,SおよびTに供給
すると、バツフアコンデンサCbは大きな充電電
流によつて充電される。この電流は整流ダイーオ
ードを保護するために抵抗R25によつて制限され
る。第5図の回路はさらに、電源スイツチオン時
の短絡電流が抵抗R25を加熱して、この抵抗R25
の抵抗値が著しく増大するような短絡をも防止す
る。バツフアコンデンサCb間の電圧Vcbが基準
電圧VR7によつて限定される或る値に達し、この
値での充電電流が十分に小さく、しかも電圧Vcb
の値が十分に高くて、電動機制御回路を直流電圧
変換機を介して附勢し得る場合には、抵抗R25が
比較器Kを介してスイツチS3により短絡され
る。 第5図には第1図に符号13にて示す検出器の
一例も示してあり、この検出器はダイオードD1
5,D16およびD17を具えており、これらのダイ
オードはダイオードD10,D11およびD12と共に
整流ブリツジを構成する。この整流ブリツツジ回
路には抵抗R26およびコンデンサCoを並列に設
けて、整流電圧を平滑化する。コンデンサCo間
の電圧Voは整流された幹線電圧であり、これは
電圧Vcbとは異なり発電機動作中は増大しない。 ダイオードD10,D11およびD12は2個の整流
ブリツジ回路に共通であるため、2個のコンデン
サCbおよびCoは一方の電極側にて直流結合され
る。これらのコンデンサCbおよびCoの他方の電
極間には抵抗R27およびR28を有する分圧器を設
け、これにより電圧VcbとVoとの差を減衰させ
て、その減衰電圧をトランジスタTのベース‐エ
ミツタ接合に供給する。トランジスタTのコレク
タを抵抗R29を介して正の電圧源に接続する。 発動機としての動作中に電圧Vcbが増大する場
合、トランジスタTは分圧器R27,R28によつて
定まる電圧増分量でターン・オンする。これによ
るコレクタ抵抗R29間の電圧変動が発電機動作を
表わし、斯る変動は例えば直流分離兼論理ゲート
用の光学的な結合手段を介してスイツチS2を動
作させることができる。このように発電機動作に
対する簡単な検出法は幹線電圧の変動に無関係に
得られる。 前記特願昭52−42772号に記載されているパル
ス幅変調器(PWM)は、相対パルス幅を制御し
得るようにするためにクロツク信号に対する入力
端子26(第1図)を有している。 第6図はこの目的のための回路を示す。この回
路は制御電圧V29に対する入力端子29は、調整
抵抗R37およびR38を有している演算増幅器A11
の反転入力端子に接続し、この増幅器の出力端子
を電圧制御発振器22′に接続する。この発振器
22′は周波数が信号VR9によつて決定されるク
ロツク信号を供給する。 電動機の速度が低く、電動機電流が比較的高い
と、電動機のインピーダンス間での電圧損失によ
り電動機の有効トルクは十分に低下する。これら
の損失は発振器22′の周波数を低減させるこ
と、すなわち相対パルス幅を増大させることによ
つ補償することができる。この補償、所謂IR補
償は例えば補償電圧(この電圧は本例では負とす
る)を増幅器A11の入力端子に供給することによ
つて行なうことができる。 この目的のため回路には調整抵抗R31を有する
演算増幅器A10を設け、この増幅器の反転入力端
子を加算抵抗R290およびR30をそれぞれ介して正
の基準電圧VR8の点と、第1図の回路の点8とに
それぞれ接続する。点8には負電圧Vpが搬送さ
れ、この電圧の振幅は電動機の所望回転速度に比
例する。増幅器A10の出力端子27を抵抗R32を
介して点260に接続する。この点260から補
償電圧Vx1を取り出す。点260は抵抗R36およ
びダイオードD19の陰極‐陽極通路を介して増幅
器A11の反転入力端子に接続する。第6図の回路
は調整抵抗R35を有する演算増幅器A9も具えて
おり、この増幅器の反転入力端子は加算抵抗R33
およびR34をそれぞれ介して負の基準電圧VR10の
点と第1図の回路における点10とにそれぞれ接
続する。点10に現われる電圧Vcは電動機電流
Inに比例する。電圧VBを取り出す増幅器A9の
出力端子28をダイオードD18の陽極‐陰極通路
を介して点260に接続する。 第6図の回路の補償動作を第7図につき説明す
る。この第7図では補償電圧Vx1を縦軸にプロツ
トし、電動機の回転速度nを横軸にプロツトして
ある。 電圧VBが十分に負(VB<VA)の場合、電圧
Vxは電圧VAに相当し、これは回転速度nの直線
関数となる。これを第7図にライン(線Aにて示
す。或る特定の速度では電圧Vx1が常に電圧VA
より大きいか、或いはVAに等しいため、ライン
Aの左側の個所内の電圧Vx1は電圧VB(この場
合ダイオードD18は導通する)によつて決定され
る。この電圧VBは電動機電流の直線関数とな
り、これは低い回転数では速度に比例する。従つ
て電圧Vxも低速度では電動機電流によつて限定
され、これを第7図にラインBに示す。ラインA
とBとの間の電圧Vx1は電動機電流によつて決定
される。補償電圧Vx1は、例えば抵抗R33,R34
およびR35並びに基準電圧VR10の値を適当に選定
して、増幅器A9が例えば公称電動機電流の2/3の
電動機電流で基底状態となるようにすることによ
り比較的大きな電動機電流で制限することができ
る。これを第7図にラインCで示す。さらに批較
的小さな電動機電流では補償の必要はないものと
するとができる。基準電圧VR10および抵抗R33,
R34,R35の値を適当に選定することによつて電
動機電流の値(この値以下では補償の必要のな
い)を適当に選定して、この値の電動機電流にて
電圧VBが0ボルトとなるようにすることができ
る。これはこの場合、Vx1が0ボルトより大きく
なるか、または0ボルトに等しくなり、ダイオー
ドD19がカツトオフされるからである。IR補償を
行なう個所を第7図にハツチを付して示してあ
り、この個所はラインA,B,CとVx1=0の水
平軸線とによつて囲まれる領域である。このよう
にして簡単、かつ満足なIR補償が得られる。 第1および第5図に基ずく回路の実施例におけ
る各回路部品の値はつぎのように定める。
【表】
【表】
本発明は上述した例のみに限定されるものでな
く、電流および電圧帰還ループ並びに種々の検出
手段に対して幾多の変更を加え得ること勿論であ
る。
く、電流および電圧帰還ループ並びに種々の検出
手段に対して幾多の変更を加え得ること勿論であ
る。
第1図は本発明による電動機制御回路用の周波
数制御回路の一例を示す回路図、第2a,2bお
よび2c図は第1図に基ずく回路の動作説明用信
号波形図、第3aおよび3b図は電動機が制動中
に発電機として動作し始める際における電動機電
流および直流電圧源の両端間の電圧の振幅の変化
を時間の関数として示す波形図、第4図は第1図
の電動機電流検出器の一例を示す回路図、第5図
は電源スイツチを介して電動機を附勢するための
直流電圧源の一例を示す回路図、第6図はIR補
正信号を発生させる回路の一例を示す回路図、第
7図は第6図に基ずく回路の動作説明用特性図で
ある。 1……周波数基準信号入力端子、2,3,4,
5,6……基準電位点、8……演算増幅器出力端
子、9……スイツチS1動作用回路、11……電
動機電流検出器、12……直流電圧源の電圧検出
回路、13……電動機動作レンジ検出回路、15
a〜17b……環状コイル、18……パルス発生
器、19……インバータ回路、20……発振器、
21……変成器、22……変成器一次巻線、2
2′……電圧制御発振器、23,24……変成器
二次巻線、26……クロツク信号入力端子、R1
〜R40,R260,R290……抵抗、D1〜D19……ダ
イオード、S1〜S4……スイツチ、A1,A3〜A1
1……演算増幅器、A2……演算増幅器(積分
器)、C1〜C4,Co……コンデンサ、VCO……電
圧制御発振器、PWM……パルス幅変調回路、Cb
……バツフアコンデンサ、K……比較器、R,
S,T……幹線電圧端子、M……電動機、T……
トランジスタ。
数制御回路の一例を示す回路図、第2a,2bお
よび2c図は第1図に基ずく回路の動作説明用信
号波形図、第3aおよび3b図は電動機が制動中
に発電機として動作し始める際における電動機電
流および直流電圧源の両端間の電圧の振幅の変化
を時間の関数として示す波形図、第4図は第1図
の電動機電流検出器の一例を示す回路図、第5図
は電源スイツチを介して電動機を附勢するための
直流電圧源の一例を示す回路図、第6図はIR補
正信号を発生させる回路の一例を示す回路図、第
7図は第6図に基ずく回路の動作説明用特性図で
ある。 1……周波数基準信号入力端子、2,3,4,
5,6……基準電位点、8……演算増幅器出力端
子、9……スイツチS1動作用回路、11……電
動機電流検出器、12……直流電圧源の電圧検出
回路、13……電動機動作レンジ検出回路、15
a〜17b……環状コイル、18……パルス発生
器、19……インバータ回路、20……発振器、
21……変成器、22……変成器一次巻線、2
2′……電圧制御発振器、23,24……変成器
二次巻線、26……クロツク信号入力端子、R1
〜R40,R260,R290……抵抗、D1〜D19……ダ
イオード、S1〜S4……スイツチ、A1,A3〜A1
1……演算増幅器、A2……演算増幅器(積分
器)、C1〜C4,Co……コンデンサ、VCO……電
圧制御発振器、PWM……パルス幅変調回路、Cb
……バツフアコンデンサ、K……比較器、R,
S,T……幹線電圧端子、M……電動機、T……
トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源スイツチを介して直流電圧源により附勢
される交流電動機用の電動機制御回路にあつて、
周波数制御回路を具えており、前記直流電圧源が
交流供給電圧を整流する整流器と、平滑回路とを
具え、かつ前記周波数制御回路が、出力信号を制
限する第1増幅器の入力端子に接続される周波数
基準信号入力端子を具え、前記第1増幅器の出力
端子を第1積分器の入力端子に接続し、該第1積
分の出力端子からの周波数制御信号を前記電源ス
イツチを制御する回路に供給すると共に前記第1
増幅器の入力に帰還させるようにした電動機制御
回路において、該電動機制御回路がさらに: 前記電動機に流れる電流の大きさである電動機
制御信号を発生するための第1手段と、前記電動
機制御信号を基準信号と比較するための第1比較
器とを含む負電流‐帰還ループにあつて、前記第
1比較器の出力端子を前記第1積分器の入力端子
に接続して、電動機電流が予定値以上になると直
ちに前記第1比較器及び前記第1積分器を介して
閉成される負電流‐帰還ループと; 前記直流電圧源の両端間の電圧の大きさである
電圧信号を発生するための第2手段と、該電圧信
号を基準信号と比較するための第2比較器とを含
む負電圧‐帰還ループにあつて、前記第2比較器
の出力端子を前記第1積分器の入力端子に結合さ
せて前記直流電圧源の両端間の電圧が予定値以上
になると直ちに前記第2比較器及び前記第1積分
器を介して閉成される負電圧‐帰還ループと; 前記交流電動機が発電機としてか、または電動
機として動作するかを検出するための検出手段
と; 前記検出手段によつて制御され、前記交流電動
機が電動機として動作する際に前記負電圧‐帰還
ループ及び負電流帰還ループを不作動するための
不作動化手段;も具えるようにしたことを特徴と
する電動機制御回路。 2 特許請求の範囲1記載の電動機制御回路にお
いて、第2比較器の出力端子を第1比較器を介し
て第1積分器に接続して、負電圧‐帰還ループが
閉成される際に負電流‐帰還ループも閉成される
ようにしたことを特徴とする電動機制御回路。 3 特許請求の範囲2記載の電動機制御回路にお
いて、入力端子が前記第1手段に結合される第3
比較器を設け、かつ前記不作動化手段をスイツチ
ング手段で構成し、該スイツチング手段を前記第
3比較器の出力端子と第1積分器の入力端子との
間及び第1比較器の出力端子と第1積分器の入力
端子との間に配置し、交流電動機が発電機として
動作する期間中は、第1比較器の出力端子が第1
積分器に接続され、かつ交流電動機が電動機とし
て動作する期間中は、第3比較器の出力端子が第
1積分器に接続されるように前記スイツチング手
段を前記検出手段で制御するようにしたことを特
徴とする電動機制御回路。 4 特許請求の範囲3記載の電動機制御回路にお
いて、検出手段に平滑回路を有する第2整流器お
よび比較器を設け、この比較器により第2整流器
にて得られる直流電圧と前記直流電圧源の電圧と
を比較して、第2整流器を介して得られる直流電
圧が直流電圧源の電圧に対する予定値よりも高い
か低いかを示す信号を供給するようにしたことを
特徴とする電動機制御回路。 5 特許請求の範囲1〜4の何れか1つに記載の
電動機制御回路において、交流電動機の各相給電
線路の前記第1手段を整流直流変成器をもつて構
成し、この変成器の二次巻線を並列に接続し、前
記第1手段によつて前記電動機制御信号を平滑フ
イルタを介して供給するようにしたことを特徴と
する電動機制御回路。 6 特許請求の範囲1〜5の何れか1つに記載の
電動機制御回路において、直流電圧源に並列に切
換直流電圧変換機を設け、この変換機の変成器一
次巻線とスイツチとの直列回路を直流電圧源に並
列に接続し、前記変成器の第1二次巻線を整流回
路に接続して、供給電圧を周波数制御回路に供給
するようにしたことを特徴とする電動機制御回
路。 7 特許請求の範囲6記載の電動機制御回路にお
いて、前記第2手段を変成器の第2二次巻線をも
つて構成し、この第2二次巻線を前記電圧信号を
供給する整流回路に接続したことを特徴とする電
動機制御回路。 8 特許請求の範囲1〜7の何れか1つに記載の
電動機制御回路において、前記第2手段を第4比
較器に接続して、前記電圧信号を基準信号と比較
し、前記第4比較器の出力端子をスイツチに接続
し、このスイツチを直流電圧源の整流器と、電圧
信号が前記基準信号以上となる際に前記スイツチ
を閉成するための直流電圧源の平滑回路との間に
設け、前記スイツチを温度係数が正の抵抗と並列
に接続したことを特徴とする電動機制御回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7706751A NL7706751A (nl) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | Motorregelschakeling. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS548823A JPS548823A (en) | 1979-01-23 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP7331878A Granted JPS548823A (en) | 1977-06-20 | 1978-06-19 | Circuit for controlling motor |
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| NL (1) | NL7706751A (ja) |
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-
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-
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