JPS616006A - 乗用車用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPS616006A JPS616006A JP59125286A JP12528684A JPS616006A JP S616006 A JPS616006 A JP S616006A JP 59125286 A JP59125286 A JP 59125286A JP 12528684 A JP12528684 A JP 12528684A JP S616006 A JPS616006 A JP S616006A
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- belt reinforcing
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C9/2003—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords
- B60C9/2009—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords comprising plies of different materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、高速性能および振動乗り心地性能を要求され
る乗用車に用いる空気入りラジアルタイヤに関する。
る乗用車に用いる空気入りラジアルタイヤに関する。
高速道路網の発達と共に、車の11速比高い操縦走行性
能がタイヤに要求されるようになってきた。この要求に
こたえたものが、従来のバイアスタイヤに替って登場し
たスチールラジアルタイヤである。
能がタイヤに要求されるようになってきた。この要求に
こたえたものが、従来のバイアスタイヤに替って登場し
たスチールラジアルタイヤである。
スチールラジアルタイヤは、ラジアル方向にコードが入
ったカーカス層をトレッド踏面部内においてスチールベ
ルト補強層で覆っているために、耐久性、低転動抵抗性
などの種々の利点がある。その反面、このベルト補強層
の強固なことが車の振動乗り心地性にマイナスの要因と
なっている。
ったカーカス層をトレッド踏面部内においてスチールベ
ルト補強層で覆っているために、耐久性、低転動抵抗性
などの種々の利点がある。その反面、このベルト補強層
の強固なことが車の振動乗り心地性にマイナスの要因と
なっている。
重量的にみても、最近では、等価サイズのバイアスタイ
ヤの重量とほぼ同じ程度まで軽量化がなされてきたが、
これも限界となりつつある。
ヤの重量とほぼ同じ程度まで軽量化がなされてきたが、
これも限界となりつつある。
また、高速性についても、HRレヘベルらさらにVRレ
ベルへと、より高度なものへの要求が進んできている。
ベルへと、より高度なものへの要求が進んできている。
しかし、スチールラジアルタイヤではベルト補強層にス
チールを用いているため質量が大となり、タイヤの回転
による遠心力(F =mv2/r 、 m :ベルト補
強層のrt、量、V;タイヤ回転速度、r:タイヤ動荷
圧半経)によってショルダ一部がせり上り、ベルトエツ
ジ部のセパレーション等の故障が発生し易い。
チールを用いているため質量が大となり、タイヤの回転
による遠心力(F =mv2/r 、 m :ベルト補
強層のrt、量、V;タイヤ回転速度、r:タイヤ動荷
圧半経)によってショルダ一部がせり上り、ベルトエツ
ジ部のセパレーション等の故障が発生し易い。
このため、ベルト部に種々の工夫、例えばホールデッド
構造にしたり、ナイロンカバーを設けたりしているが、
スチールベルト補強層ではベルト質量の減少に限度があ
り、根本的な解決には至っていないのが現状である。
構造にしたり、ナイロンカバーを設けたりしているが、
スチールベルト補強層ではベルト質量の減少に限度があ
り、根本的な解決には至っていないのが現状である。
本発明は、上述した従来の欠点を解消し、軽量で高速性
および振動乗り心地性に優れた乗用車用空気入りラジア
ルタイヤを提供することを目的とする。
および振動乗り心地性に優れた乗用車用空気入りラジア
ルタイヤを提供することを目的とする。
このため、本発明は、トレッド部のカーカス層に隣接す
る下側ベルト補強層を炭素繊維コTドで構成し、上側ベ
ルト補強層を芳香族ポ1ノアミド繊維コードで構成する
と共に、これらのベルト補強層とトレッドゴムとの間に
、を機繊維コードからなるベルトカバーをそのコード角
度がタイヤ周方向に対して実質零度となるようにトレッ
ド展開幅全域に亘って配設したことを特徴とする乗用車
用空気入りラジアルタイヤを要旨とするものである。
る下側ベルト補強層を炭素繊維コTドで構成し、上側ベ
ルト補強層を芳香族ポ1ノアミド繊維コードで構成する
と共に、これらのベルト補強層とトレッドゴムとの間に
、を機繊維コードからなるベルトカバーをそのコード角
度がタイヤ周方向に対して実質零度となるようにトレッ
ド展開幅全域に亘って配設したことを特徴とする乗用車
用空気入りラジアルタイヤを要旨とするものである。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
本発明でいう乗用車用空気入りラジアルタイヤとは、一
対のビードワイヤと一対のサイドウオールとそれに連結
して、トレッドゴムとラジアルカーカス層との間にベル
ト補強層を配設したタイヤで乗用車に用いられるもので
ある。カーカスコードの材質としては、ナイロン、ポリ
エステル等の有機化学繊維が一般に用いられる。
対のビードワイヤと一対のサイドウオールとそれに連結
して、トレッドゴムとラジアルカーカス層との間にベル
ト補強層を配設したタイヤで乗用車に用いられるもので
ある。カーカスコードの材質としては、ナイロン、ポリ
エステル等の有機化学繊維が一般に用いられる。
本発明におけるベルト補強層は、上下2層からなり、下
側ベルト補強層を炭素繊維コードで構成するものである
。
側ベルト補強層を炭素繊維コードで構成するものである
。
ここで、炭素繊維コードとは、引張強度100kgf/
llll112以上、引張弾性率5000kgf /
mm2以上、好ましくは引張強度200kgf/ 11
m2以上、引張弾性率15000 kgf / +mm
2以上の特性を有する炭素繊維に、10〜50重量%の
接着剤を塗布した後、下記式で表わされるヨリ係数に値
が0≦に≦1800の範囲となるように撚りを加えたも
のである。
llll112以上、引張弾性率5000kgf /
mm2以上、好ましくは引張強度200kgf/ 11
m2以上、引張弾性率15000 kgf / +mm
2以上の特性を有する炭素繊維に、10〜50重量%の
接着剤を塗布した後、下記式で表わされるヨリ係数に値
が0≦に≦1800の範囲となるように撚りを加えたも
のである。
撚り構造は、数本の炭素繊維各々にまず下撚りを加えた
後、さらに、それら数本を合わせ、上撚りを加えるとい
う所謂もろ燃り構造でもよく、また、一本の炭素繊維糸
条に撚りを加えるだけの片撚り構造でもよい。
後、さらに、それら数本を合わせ、上撚りを加えるとい
う所謂もろ燃り構造でもよく、また、一本の炭素繊維糸
条に撚りを加えるだけの片撚り構造でもよい。
K=TV’不一
に:ヨリ係数、T:コードの1然り数(回/10cm)
、D :コードの総デニール数。
、D :コードの総デニール数。
この炭素繊維コードは、未処理炭素繊維糸条を接着剤で
あるレゾルシン・ホルマリン初期縮合物とゴムラテック
スとの混合/&(以下、RFLと略す)に含浸させ、乾
燥・熱処理した後、所定の撚りを加え、作成することが
できる。
あるレゾルシン・ホルマリン初期縮合物とゴムラテック
スとの混合/&(以下、RFLと略す)に含浸させ、乾
燥・熱処理した後、所定の撚りを加え、作成することが
できる。
接着剤であるRFLの炭素繊維へのイリ@量は、10〜
50%が好ましい。10%以下であるとゴムとの接着が
不十分であるだけでなく炭素繊維の屈曲疲労性を改善す
ることができず、一方、50%を越えると接着剤の乾燥
・熱処理に際して接着層が厚いために乾燥不良となるだ
けでなく、接着剤層に気泡が生じ、均一なコードが得ら
れない。さらに好ましい接着剤の付着量は、20〜40
%である。
50%が好ましい。10%以下であるとゴムとの接着が
不十分であるだけでなく炭素繊維の屈曲疲労性を改善す
ることができず、一方、50%を越えると接着剤の乾燥
・熱処理に際して接着層が厚いために乾燥不良となるだ
けでなく、接着剤層に気泡が生じ、均一なコードが得ら
れない。さらに好ましい接着剤の付着量は、20〜40
%である。
接着剤を塗布するに際しては、接着剤を炭素繊維フィラ
メント内に十分に含浸させることが屈曲疲労の改善に重
要であり、そのために炭素繊維フィラメントを開いた状
態で接着剤に含luさせることが好ましい。
メント内に十分に含浸させることが屈曲疲労の改善に重
要であり、そのために炭素繊維フィラメントを開いた状
態で接着剤に含luさせることが好ましい。
上記接着処理済の炭素繊維糸条に撚りを加える場合、撚
りが多いと炭素繊維の強度、高弾性率を著しく損なうこ
とになる。したがって、l然りは、ヨリ係数Kが180
0以下であることが好ましい。
りが多いと炭素繊維の強度、高弾性率を著しく損なうこ
とになる。したがって、l然りは、ヨリ係数Kが180
0以下であることが好ましい。
接着処理済の炭素繊維糸条は、接着剤が十分に付着して
いるので、無撚りでも糸の集束性は保持されるが、若干
撚りを加えた方がより集束性の面から好ましい。したが
って、撚りは、撚り係数Kが300≦に≦1500であ
ることがさらに好ましい。
いるので、無撚りでも糸の集束性は保持されるが、若干
撚りを加えた方がより集束性の面から好ましい。したが
って、撚りは、撚り係数Kが300≦に≦1500であ
ることがさらに好ましい。
また、本発明においては、上側ベルト補強層を芳香族ポ
リアミド繊維コードで構成するものである。
リアミド繊維コードで構成するものである。
ここで、芳香族ポリアミド繊維コードとは、引張強度1
50kgf/ m1l12以上、引張弾性率3000k
gf/llll112以上の特性を有する芳香族ポリア
ミド繊維に、下記式で表わされるヨリ係数に値が100
0≦に≦2800の範囲となるように撚りを加えてコー
ドとし、接着熱処理を行ったものである。
50kgf/ m1l12以上、引張弾性率3000k
gf/llll112以上の特性を有する芳香族ポリア
ミド繊維に、下記式で表わされるヨリ係数に値が100
0≦に≦2800の範囲となるように撚りを加えてコー
ドとし、接着熱処理を行ったものである。
K−TV「
に:ヨリ係数、T:コードの撚り数(回/10cm)
、D :コードの総デニール数。
、D :コードの総デニール数。
さらに、本発明においては、ベルト補強層とトレッドゴ
ムとの間に有機繊維コードからなるベルトカバーをトレ
ッド展開幅全域に亘ってそのコードがタイヤ周方向に向
くように(すなわち、コード角度がタイヤ周方向に対し
て実質零となるように)配設する。
ムとの間に有機繊維コードからなるベルトカバーをトレ
ッド展開幅全域に亘ってそのコードがタイヤ周方向に向
くように(すなわち、コード角度がタイヤ周方向に対し
て実質零となるように)配設する。
ベルトカバーのを機繊維コードは、ナイロン6、ナイロ
ン66、ポリエステル等の熱収縮性を有する有機繊維か
ら選ばれるが、走行時のベルト部の発熱を考慮すると、
ゴムとの接着性がよくて耐熱性の高いナイロン66が好
ましい。
ン66、ポリエステル等の熱収縮性を有する有機繊維か
ら選ばれるが、走行時のベルト部の発熱を考慮すると、
ゴムとの接着性がよくて耐熱性の高いナイロン66が好
ましい。
本発明のタイヤの形状は、特に限定されないが、好まし
くは偏平比が60以下のものである。
くは偏平比が60以下のものである。
一般に、等価サイズを考えると、偏平比が小さくなると
トレッド展開幅と共にベルト補強層の幅が広くなってく
る。
トレッド展開幅と共にベルト補強層の幅が広くなってく
る。
広い幅のベルト補強層にスチールコードが入っていると
、トータルの周方向の面外曲げ剛性が大きくなって振動
乗り心地性が悪化する。そこで、引張り剛性はほぼ等価
であるが、曲げ剛性の小さい炭素繊維をベルト補強層コ
ードとして用いることにより、従来のスチールラジアル
タイヤと同等の耐久性、操縦安定性、高速走行性を保持
しつつ、振動乗り心地性を改良することができる。
、トータルの周方向の面外曲げ剛性が大きくなって振動
乗り心地性が悪化する。そこで、引張り剛性はほぼ等価
であるが、曲げ剛性の小さい炭素繊維をベルト補強層コ
ードとして用いることにより、従来のスチールラジアル
タイヤと同等の耐久性、操縦安定性、高速走行性を保持
しつつ、振動乗り心地性を改良することができる。
以上のことから、炭素繊維からなるベルト補強層を有す
る本発明のラジアルタイヤの形状は、偏平比が小さく、
60以下が好ましいのである。
る本発明のラジアルタイヤの形状は、偏平比が小さく、
60以下が好ましいのである。
以下、図面を参照して本発明のタイヤ構造を具体的に説
明する。
明する。
第2図は、従来のラジアルタイ気の一部切開半断面斜視
図である。この図において、タイヤ踏面にはトレッドゴ
ム1が配置され、両側面にはサイドウオール2が全体を
覆い、ビート部中心にはビードワイヤ3がタイヤ周方向
EE’ に張架されている。ビードワイヤ3にはカーカ
スWi4が巻回され、ラジアル方向に配設されている。
図である。この図において、タイヤ踏面にはトレッドゴ
ム1が配置され、両側面にはサイドウオール2が全体を
覆い、ビート部中心にはビードワイヤ3がタイヤ周方向
EE’ に張架されている。ビードワイヤ3にはカーカ
スWi4が巻回され、ラジアル方向に配設されている。
ビードワイヤ3の上方にはビードフィラー6があり、タ
イヤの内側はインナーライナ7で覆われている。トレッ
ド部のカーカス層4とトレッドゴム1との間には、2枚
のベルト補強層5が成る角度をもってバイアスに積層さ
れている。
イヤの内側はインナーライナ7で覆われている。トレッ
ド部のカーカス層4とトレッドゴム1との間には、2枚
のベルト補強層5が成る角度をもってバイアスに積層さ
れている。
第1図は、本発明のラジアルタイヤの一例を示す一部切
開半断面斜視図であり、トレッドゴム1、サイドウオー
ル2、ビードワイヤ3、カーカスI’if4、ビートフ
ィラー6、インナーライナ7は第2図の従来品と同じで
ある。しかし、ベルト補強層の下側ベルト補強層5dは
炭素繊維コードからなり、上側ベルト補強層5uは芳香
族ポリアミド繊維コードからなっている。また、上側ベ
ルト補強層5uとトレッドゴム1との間には、有機繊維
コードからなるベルトカバー8がトレッド展開幅全域に
亘って配設されている。そして、ベルトカバー8のコー
ド方向はタイヤ周方向EE’ に向いている。
開半断面斜視図であり、トレッドゴム1、サイドウオー
ル2、ビードワイヤ3、カーカスI’if4、ビートフ
ィラー6、インナーライナ7は第2図の従来品と同じで
ある。しかし、ベルト補強層の下側ベルト補強層5dは
炭素繊維コードからなり、上側ベルト補強層5uは芳香
族ポリアミド繊維コードからなっている。また、上側ベ
ルト補強層5uとトレッドゴム1との間には、有機繊維
コードからなるベルトカバー8がトレッド展開幅全域に
亘って配設されている。そして、ベルトカバー8のコー
ド方向はタイヤ周方向EE’ に向いている。
以下、実施例を挙げて本発明の効果を具体的に説明する
。
。
実施例
つぎのような仕様でサイズ195 /60R14のタイ
ヤを作成した。
ヤを作成した。
カーカス層には、1500d /2ポリエステルをタイ
ヤ赤道面に5cm当り40本配置した。下側へルト補強
層には、炭素繊維コード、RFL付着量が20%で18
00d /2 、ヨリ構造10z X 10s (T
/ 10cm)を100%モジュラスが45kgf
/calのゴム中に5cm当り40本タイヤ周方向に対
して25゜に配置した。上側ベルト補強層には、芳香族
ポリアミド繊維コード1500d /2、ヨリ構造30
zX 30s (T / 10cm)を100%モジ
ュラスが45kgf/catのゴム中に5cm+当り5
0本タイヤ周方向に対して一20° (下側と交差して
なる)に配置した。有機繊維コード補強層には、ナ・f
ロン66コード840d/2を100%モジュラスが3
0kg/−のゴム中に5cm当り60本実質的にタイヤ
周方向に配置した。
ヤ赤道面に5cm当り40本配置した。下側へルト補強
層には、炭素繊維コード、RFL付着量が20%で18
00d /2 、ヨリ構造10z X 10s (T
/ 10cm)を100%モジュラスが45kgf
/calのゴム中に5cm当り40本タイヤ周方向に対
して25゜に配置した。上側ベルト補強層には、芳香族
ポリアミド繊維コード1500d /2、ヨリ構造30
zX 30s (T / 10cm)を100%モジ
ュラスが45kgf/catのゴム中に5cm+当り5
0本タイヤ周方向に対して一20° (下側と交差して
なる)に配置した。有機繊維コード補強層には、ナ・f
ロン66コード840d/2を100%モジュラスが3
0kg/−のゴム中に5cm当り60本実質的にタイヤ
周方向に配置した。
比較例として、つぎの仕様で同サイズのタイヤを作製し
た。
た。
ベルト補強層に、スチールコード1x5(0゜25)を
100%モジュラスが45kgf /calのゴム中に
5CI11当り44本タイヤ周方向に対して20゛で互
いに交差するように配置した。このベルト補強層以外は
、上記と同しである。
100%モジュラスが45kgf /calのゴム中に
5CI11当り44本タイヤ周方向に対して20゛で互
いに交差するように配置した。このベルト補強層以外は
、上記と同しである。
上記2種類のタイヤ(実施例、比較例)を用いて撮動乗
り心地性試験および高速性能試験を次のように行った。
り心地性試験および高速性能試験を次のように行った。
fil 振動乗り心地性試験:
振動乗り心地性試験として、室内突起試験機による試験
を行った。
を行った。
室内突起試験機とは、直径2500IIImのドラム上
に周上1ケ所に直径20IIIIB、高さ10mmの半
球の突起物を取付けたものである。供試タイヤがこの突
起物を乗り越した時の前後方向の軸力を検出することに
より軸力の大小で振動乗り心地の代表値とするものであ
る。
に周上1ケ所に直径20IIIIB、高さ10mmの半
球の突起物を取付けたものである。供試タイヤがこの突
起物を乗り越した時の前後方向の軸力を検出することに
より軸力の大小で振動乗り心地の代表値とするものであ
る。
試験条件は、空気圧P = 1.9kgf/cd、荷重
−= 445kgf、速度v=60.80.100.1
20km / hrとした。
−= 445kgf、速度v=60.80.100.1
20km / hrとした。
第3図にこの試験結果を示す。第3図は、比較例の値を
100として指数表示したものである。
100として指数表示したものである。
第3図から、本発明のタイヤの振動乗り心地性が比較例
(従来品)に比較して約15%向上していることが判る
。
(従来品)に比較して約15%向上していることが判る
。
(2)高速性能試験:
高速性能試験として、室内ドラム試験機(直径1707
mm)を用いて行った。
mm)を用いて行った。
試験条件は、空気圧P =30kgf /cut、荷重
−= 454kgfの下で、速度をV = 170 k
m/ hrより10分毎に10km/hrずつ加速して
破壊に至るまで走行させることによった。
−= 454kgfの下で、速度をV = 170 k
m/ hrより10分毎に10km/hrずつ加速して
破壊に至るまで走行させることによった。
この結果を第4図に示す。第4図から、本発明のタイヤ
の高速性能は比較例(従来品)に比べ約lθ%優れてい
ることが判る。
の高速性能は比較例(従来品)に比べ約lθ%優れてい
ることが判る。
本発明のラジアルタイヤは、下記のような効果を奏する
。
。
(11下側ベルト補強層に炭素繊維コードを用いること
により、従来のスチールコートに比べ軽量になり、ひい
てはベルト補強層の耐久性を向上させることができる。
により、従来のスチールコートに比べ軽量になり、ひい
てはベルト補強層の耐久性を向上させることができる。
(2)上側ベルト補強層に芳香族ポリアミド繊維コード
を用いるので、従来のスチールコードに比べ軽量化され
ると共に、路面からの衝撃力に対して炭素繊維の耐屈曲
疲労性低下を防止できる。
を用いるので、従来のスチールコードに比べ軽量化され
ると共に、路面からの衝撃力に対して炭素繊維の耐屈曲
疲労性低下を防止できる。
(3) ベルト補強層とトレッドゴムとの間に18r
機繊維コードのベルトカバーを設けるため、スチールコ
ードと同等の耐久性および操縦安定性を保持することが
できる。
機繊維コードのベルトカバーを設けるため、スチールコ
ードと同等の耐久性および操縦安定性を保持することが
できる。
(4) 上記(1)〜(4)の構造をとることにより
、振動乗り心地性および高速性能を向上させることがで
きる。
、振動乗り心地性および高速性能を向上させることがで
きる。
第1図は本発明のラジアルタイヤの一例の一部切開半断
面斜視図、第2図は従来のラジアルタイヤの一例の一部
切開半断面斜視図、!!83図は振動乗り心地性をグラ
フで示した説明図、第4図は高速性能をグラフで示した
説明図である。 l・ ・・トレッドゴム、2・・・サイドウオール、3
・・・ビードワイヤ、4・・・カーカス層、5・・・ベ
ルト補強層、5d・・・下側ベルト補強層、5u・・・
上側ベルト補強層、6・・・ビードフィラー、7・・・
インナーライナ、8・・・ベルトカバー。 代理人 弁理士 小 川 信 − 野口賢照 斎下和彦 第2図 F′ 第3図 第4図
面斜視図、第2図は従来のラジアルタイヤの一例の一部
切開半断面斜視図、!!83図は振動乗り心地性をグラ
フで示した説明図、第4図は高速性能をグラフで示した
説明図である。 l・ ・・トレッドゴム、2・・・サイドウオール、3
・・・ビードワイヤ、4・・・カーカス層、5・・・ベ
ルト補強層、5d・・・下側ベルト補強層、5u・・・
上側ベルト補強層、6・・・ビードフィラー、7・・・
インナーライナ、8・・・ベルトカバー。 代理人 弁理士 小 川 信 − 野口賢照 斎下和彦 第2図 F′ 第3図 第4図
Claims (1)
- トレッド部のカーカス層に隣接する下側ベルト補強層を
炭素繊維コードで構成し、上側ベルト補強層を芳香族ポ
リアミド繊維コードで構成すると共に、これらのベルト
補強層とトレッドゴムとの間に、有機繊維コードからな
るベルトカバーをそのコード角度がタイヤ周方向に対し
て実質零度となるようにトレッド展開幅全域に亘って配
設したことを特徴とする乗用車用空気入りラジアルタイ
ヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125286A JPS616006A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125286A JPS616006A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616006A true JPS616006A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14906315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125286A Pending JPS616006A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616006A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6416404A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Sumitomo Rubber Ind | Pneumatic tyre |
| US5323829A (en) * | 1992-12-28 | 1994-06-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with carbon fiber reinforcement |
| JPH088206A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Nec Kyushu Ltd | 赤外線ランプアニール装置 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59125286A patent/JPS616006A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6416404A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Sumitomo Rubber Ind | Pneumatic tyre |
| US5323829A (en) * | 1992-12-28 | 1994-06-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with carbon fiber reinforcement |
| JPH088206A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Nec Kyushu Ltd | 赤外線ランプアニール装置 |
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