JPS6160436B2 - - Google Patents
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- JPS6160436B2 JPS6160436B2 JP10371681A JP10371681A JPS6160436B2 JP S6160436 B2 JPS6160436 B2 JP S6160436B2 JP 10371681 A JP10371681 A JP 10371681A JP 10371681 A JP10371681 A JP 10371681A JP S6160436 B2 JPS6160436 B2 JP S6160436B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- display
- permanent magnet
- cylindrical
- pole piece
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光源とその光を各々の位置で遮光、開
光して多色表示する表示素子とを有する表示装置
に関する。
光して多色表示する表示素子とを有する表示装置
に関する。
従来、例えば実公昭55―7977号公報、実公昭55
―31589号公報等においても開示されているよう
に、複数の表示面を備えた表示体を電磁石の磁極
変化を利用して回転させることにより、所望の表
示面を所望時に表示する表示装置は多数提案され
ている。ところがこの種回転型の表示装置におけ
る従来装置においては、表示面を発光させること
が全く考慮されていなかつたり、又、表示体及び
その駆動機構の構成の未熟さから、光源が表示体
の表示面から距離を隔てることとなつて十分な照
度を保有することができないものであつた。従つ
て、夜間においては別に外部照明が必要であつた
り、又、一方この種装置では色分けされた表示面
の不要な色面を隠すために表示面の周囲を不透明
材で覆わなければならないため、一般に有効な表
示面積が減り、多数並べて絵や文字を表示する場
合に線や面が途切れて不鮮明となりやすいが、上
記従来の発光性に乏しい表示装置ではなおさらで
あつた。
―31589号公報等においても開示されているよう
に、複数の表示面を備えた表示体を電磁石の磁極
変化を利用して回転させることにより、所望の表
示面を所望時に表示する表示装置は多数提案され
ている。ところがこの種回転型の表示装置におけ
る従来装置においては、表示面を発光させること
が全く考慮されていなかつたり、又、表示体及び
その駆動機構の構成の未熟さから、光源が表示体
の表示面から距離を隔てることとなつて十分な照
度を保有することができないものであつた。従つ
て、夜間においては別に外部照明が必要であつた
り、又、一方この種装置では色分けされた表示面
の不要な色面を隠すために表示面の周囲を不透明
材で覆わなければならないため、一般に有効な表
示面積が減り、多数並べて絵や文字を表示する場
合に線や面が途切れて不鮮明となりやすいが、上
記従来の発光性に乏しい表示装置ではなおさらで
あつた。
本発明は以上の如き従来の欠点を解消し、表示
能力が大で、昼夜を問わず鮮明な像を表示する多
色表示装置の提供を目的とする。併せて簡単な機
構で消費電力の少ない表示装置の提供を目的とす
る。
能力が大で、昼夜を問わず鮮明な像を表示する多
色表示装置の提供を目的とする。併せて簡単な機
構で消費電力の少ない表示装置の提供を目的とす
る。
実施例について説明すると、1は本発明に係る
表示装置の表示パネルである。該表示パネル1は
多数の表示素子2がマトリツクス状に配置されて
構成される。各表示素子2は表示パネル1上、中
央画面3とその額縁部4でパネル面を形成してい
る。第2図は1個の表示素子2を示す。又、第3
図は第2図のX―X断面(水平断面)を、第4図
は第2図のY―Y断面(垂直断面)を各々示して
いる。5は表示素子2のフレームで、該フレーム
5の前面部が前記額縁部4とされ、前記中央画面
3に相当する部分が開口となつている。各表示素
子2のフレーム5には筒状光源6が貫通すべき貫
通穴7が設けられている。この貫通穴7は各表示
素子2が集まり表示パネル1が構成された際に、
各表示素子2の貫通穴7がパネル面に平行に連通
するようになされている。そしてこの連通する貫
通穴7に対して前記筒状光源6が貫通して設けら
れることになる。8は筒状フイルターで、前記筒
状光源6がその内孔内を貫通するように配設され
ている。そしてこの筒状フイルター8の本体又は
外周面8aを円周方向に4等分して4色に色分け
している。又、前記外周面8aの円周方向1/4区
画が前記表示素子2の中央画面3としてパネル面
に臨むようにしている。この筒状フイルター8を
透過して内部の筒状光源6からの光が前記4色の
色となつて放散されることになる(黒の場合は吸
収されて放散されない。)。そしてこの放散される
光のうち前記中央画面3からのものが表示光とし
て看者の視覚に捕えられることになる。9,9は
前記筒状フイルター8の両側部に固定された一対
の永久磁石で、前記筒状光源6を迂回するごとく
環状に形成されている。そして両永久磁石9,9
は各々直径方向に着磁されており、そのN極Nと
S極Sが両永久磁石9,9で逆の位置となるよう
配備されている。10はフレーム5内側に枢止さ
れたコロで、フレーム5の両側数個所で前記一対
の永久磁石9を回転自在に支持している。これに
より前記筒状フイルター8が回転自在となる。1
1,12はフレーム5内後方上下に設けられた電
磁石で、11a,11b,12a,12bはそれ
ぞれの電磁石11,12の両側に形成した磁極片
である。各磁極片11a,11b,12a,12
bはその先端部が前記永久磁石9の外周に沿つて
近接して設けられている。又、磁極片11aと磁
極片11bとは電磁石11の一対の磁極片として
水平方向に配され、磁極片12aと磁極片12b
とは電磁石12の一対の磁極片として水平方向に
配されている。一方、磁極片11aと磁極片12
aとは前記永久磁石9の円周方向に略90度離れて
配置される。磁極片11bと磁極片12bも同様
である。この各電磁石11,12について励磁、
非励磁、磁極片11a,11b,12a,12b
に現われるN極、S極の変換、の各組合せにより
前記永久磁石9を回転させて所望の色面を所望の
時に画面3に現わす。この操作は図示しない制御
機構に基づいてなされる。
表示装置の表示パネルである。該表示パネル1は
多数の表示素子2がマトリツクス状に配置されて
構成される。各表示素子2は表示パネル1上、中
央画面3とその額縁部4でパネル面を形成してい
る。第2図は1個の表示素子2を示す。又、第3
図は第2図のX―X断面(水平断面)を、第4図
は第2図のY―Y断面(垂直断面)を各々示して
いる。5は表示素子2のフレームで、該フレーム
5の前面部が前記額縁部4とされ、前記中央画面
3に相当する部分が開口となつている。各表示素
子2のフレーム5には筒状光源6が貫通すべき貫
通穴7が設けられている。この貫通穴7は各表示
素子2が集まり表示パネル1が構成された際に、
各表示素子2の貫通穴7がパネル面に平行に連通
するようになされている。そしてこの連通する貫
通穴7に対して前記筒状光源6が貫通して設けら
れることになる。8は筒状フイルターで、前記筒
状光源6がその内孔内を貫通するように配設され
ている。そしてこの筒状フイルター8の本体又は
外周面8aを円周方向に4等分して4色に色分け
している。又、前記外周面8aの円周方向1/4区
画が前記表示素子2の中央画面3としてパネル面
に臨むようにしている。この筒状フイルター8を
透過して内部の筒状光源6からの光が前記4色の
色となつて放散されることになる(黒の場合は吸
収されて放散されない。)。そしてこの放散される
光のうち前記中央画面3からのものが表示光とし
て看者の視覚に捕えられることになる。9,9は
前記筒状フイルター8の両側部に固定された一対
の永久磁石で、前記筒状光源6を迂回するごとく
環状に形成されている。そして両永久磁石9,9
は各々直径方向に着磁されており、そのN極Nと
S極Sが両永久磁石9,9で逆の位置となるよう
配備されている。10はフレーム5内側に枢止さ
れたコロで、フレーム5の両側数個所で前記一対
の永久磁石9を回転自在に支持している。これに
より前記筒状フイルター8が回転自在となる。1
1,12はフレーム5内後方上下に設けられた電
磁石で、11a,11b,12a,12bはそれ
ぞれの電磁石11,12の両側に形成した磁極片
である。各磁極片11a,11b,12a,12
bはその先端部が前記永久磁石9の外周に沿つて
近接して設けられている。又、磁極片11aと磁
極片11bとは電磁石11の一対の磁極片として
水平方向に配され、磁極片12aと磁極片12b
とは電磁石12の一対の磁極片として水平方向に
配されている。一方、磁極片11aと磁極片12
aとは前記永久磁石9の円周方向に略90度離れて
配置される。磁極片11bと磁極片12bも同様
である。この各電磁石11,12について励磁、
非励磁、磁極片11a,11b,12a,12b
に現われるN極、S極の変換、の各組合せにより
前記永久磁石9を回転させて所望の色面を所望の
時に画面3に現わす。この操作は図示しない制御
機構に基づいてなされる。
次に第5図から第8図において本装置による表
示動作を説明する。なの筒状フイルター8は図面
上省略している。今、第5図において、電磁石1
1にパルス電流を供給し、磁極片11aにS極S
が発生するようにすると(この場合図面上示され
ていない磁極片11bにはN極が発生してい
る。)、永久磁石9(図面上では磁極片11a,1
2aに対応する側の永久磁石を示している。)と
の間の吸引、反発により永久磁石9が回転し、永
久磁石9のN極は磁極片11aのS極に吸引され
て静止する(この場合磁極片12aのN極には対
応する今1つの永久磁石9のS極が吸引されてい
る。)。そしてこの静止状態において、前記筒状フ
イルター8の区画された色面の1つが中央画面3
として表示パネル1前面へ臨むことになる。この
パルス電流は短時間で切断されるが、その後は磁
極片11a,11bの残留磁気及び永久磁石9の
磁化作用によりその静止位置に引続き保持され
る。次に電磁石12にパルス電流を供給し、磁極
片12aにS極が発生する様にすると、対応する
永久磁石9が回転し、前記磁極片11aの所にあ
つたN極が磁極片12aに引き付けられることに
なる(第6図)。すなわち永久磁石9、従つて筒
状フイルター8は90度回転せられて静止し、これ
により筒状フイルター8の異なる区画面が新しく
中央画面3として表示パネル1前面に臨むことに
なる。
示動作を説明する。なの筒状フイルター8は図面
上省略している。今、第5図において、電磁石1
1にパルス電流を供給し、磁極片11aにS極S
が発生するようにすると(この場合図面上示され
ていない磁極片11bにはN極が発生してい
る。)、永久磁石9(図面上では磁極片11a,1
2aに対応する側の永久磁石を示している。)と
の間の吸引、反発により永久磁石9が回転し、永
久磁石9のN極は磁極片11aのS極に吸引され
て静止する(この場合磁極片12aのN極には対
応する今1つの永久磁石9のS極が吸引されてい
る。)。そしてこの静止状態において、前記筒状フ
イルター8の区画された色面の1つが中央画面3
として表示パネル1前面へ臨むことになる。この
パルス電流は短時間で切断されるが、その後は磁
極片11a,11bの残留磁気及び永久磁石9の
磁化作用によりその静止位置に引続き保持され
る。次に電磁石12にパルス電流を供給し、磁極
片12aにS極が発生する様にすると、対応する
永久磁石9が回転し、前記磁極片11aの所にあ
つたN極が磁極片12aに引き付けられることに
なる(第6図)。すなわち永久磁石9、従つて筒
状フイルター8は90度回転せられて静止し、これ
により筒状フイルター8の異なる区画面が新しく
中央画面3として表示パネル1前面に臨むことに
なる。
次に第7図に示す様に、電磁石11に前記第5
図の場合とは逆方向にパルス電流を流して、磁極
片11aにN極を発生させると、第6図で示す状
態からさらに永久磁石9が90度回転して静止す
る。第8図の場合も同様、磁極片12aにN極を
発生させることにより、対応する永久磁石9のS
極が該磁極片12aのところまで巡つてくる。以
上の様に永久磁石9はその回転方向において4つ
の位置を採ることができる。勿論、永久磁石9の
駆動方向は右方向、左方向の何れにも自由に動く
ものである。又、永久磁石9の回転量を180度に
することも自在である(同じ磁極片を用いて磁極
だけを変化させればよい。)。一方、永久磁石9が
固定された筒状フイルター8は既述したように、
外周面8aが90度づつ色分けして区画されてお
り、各々の色を付された各区画が各々の保持状態
において中央画面3となることになる。そしてこ
の際、前記額縁部4が囲む開口は筒状フイルター
8の各色分け区画より少し狭くして、1色のみが
中央画面3として外部から観察されるようにして
おく。又、額縁部4は適当な開き角度をもつて形
成すると共に、その内面側を反射率のよいものと
しておく。これにより、筒状フイルター8からの
透過光及びその額縁部4での反射光が適当な拡が
りを持つた光束として効果的に投光され得る。そ
して筒状光源6に白色光を用い、筒状フイルター
8を白、緑、青、赤で色分けすれば、図示しない
制御機構でこれらの各表示素子2を一斉に制御作
動させることにより、白、緑、青、赤による多色
表示を表示パネル1に表現することができる。
図の場合とは逆方向にパルス電流を流して、磁極
片11aにN極を発生させると、第6図で示す状
態からさらに永久磁石9が90度回転して静止す
る。第8図の場合も同様、磁極片12aにN極を
発生させることにより、対応する永久磁石9のS
極が該磁極片12aのところまで巡つてくる。以
上の様に永久磁石9はその回転方向において4つ
の位置を採ることができる。勿論、永久磁石9の
駆動方向は右方向、左方向の何れにも自由に動く
ものである。又、永久磁石9の回転量を180度に
することも自在である(同じ磁極片を用いて磁極
だけを変化させればよい。)。一方、永久磁石9が
固定された筒状フイルター8は既述したように、
外周面8aが90度づつ色分けして区画されてお
り、各々の色を付された各区画が各々の保持状態
において中央画面3となることになる。そしてこ
の際、前記額縁部4が囲む開口は筒状フイルター
8の各色分け区画より少し狭くして、1色のみが
中央画面3として外部から観察されるようにして
おく。又、額縁部4は適当な開き角度をもつて形
成すると共に、その内面側を反射率のよいものと
しておく。これにより、筒状フイルター8からの
透過光及びその額縁部4での反射光が適当な拡が
りを持つた光束として効果的に投光され得る。そ
して筒状光源6に白色光を用い、筒状フイルター
8を白、緑、青、赤で色分けすれば、図示しない
制御機構でこれらの各表示素子2を一斉に制御作
動させることにより、白、緑、青、赤による多色
表示を表示パネル1に表現することができる。
以上の実施例において言えることは、表示素子
2の中央画面3を構成すべき筒状フイルター8の
直後に光源6があるため、輝度は非常に明るく、
昼野を問わずに非常に視認性がよい。筒状光源6
が筒状フイルター8内を貫通する内照式であるの
で、筒状フイルター8から出てきた光が広角度に
広がつて額縁部4内面で反射する結果、表示面が
広くなつて表示パネル1上デツドスペースがほと
んどなくなる。又、筒状光源6を貫通させて使用
するので、個別に光源を用いるものに比較して、
機構的にコスト的に非常に有利である。
2の中央画面3を構成すべき筒状フイルター8の
直後に光源6があるため、輝度は非常に明るく、
昼野を問わずに非常に視認性がよい。筒状光源6
が筒状フイルター8内を貫通する内照式であるの
で、筒状フイルター8から出てきた光が広角度に
広がつて額縁部4内面で反射する結果、表示面が
広くなつて表示パネル1上デツドスペースがほと
んどなくなる。又、筒状光源6を貫通させて使用
するので、個別に光源を用いるものに比較して、
機構的にコスト的に非常に有利である。
第10図に示す実施例は電磁石11,12の磁
極片11a,11b,12a,12bにノツチ1
3を形成したものである。この例につき第9図も
参照して説明すると、第9図において、永久磁石
9のN極を保持していた磁極片11aがN極に変
化せられた場合、磁極片11aと永久磁石9とは
反発状態となる。ところが保持状態における磁極
片11aのS極としての作用力の中心位置と反発
状態におけるN極としての作用力の中心位置が同
じである場合には、永久磁石9に回転方向分力が
発生せず、回転しないという不都合が生じうる。
そこで第10図に示す如く、磁極片11a,11
b,12a,12bに適当なノツチ13を形成す
る。これにより保持状態においては、ノツチ13
の凹部が永久磁石9から遠くなり、永久磁石9に
吸引される磁極片11aの作用力の中心がノツチ
13の無い時に較べてノツチ13のない方へ多少
ずれることになる。この場合の作用力の中心を仮
に第10図の角度αで示す位置にあるとする。次
に電磁石11を励磁して磁極片11aをN極に磁
化すると、ノツチ13による最小幅部分14の磁
束密度が材質の飽和磁束密度を越えてノツチ13
部分に漏洩磁束を生じる。これにより磁極片11
aの磁力の作用力の中心が前記角度αよりノツチ
13側へ角度βだけずれた位置となる。従つて永
久磁石9と磁極片11aとの関係が保持状態から
反発状態になつたときには、反発力の分力が回転
方向に発生し、永久磁石9が確実に回転せられる
ことになる。このことは筒状フイルター8が操作
に呼応して円滑に回転することを意味する。
極片11a,11b,12a,12bにノツチ1
3を形成したものである。この例につき第9図も
参照して説明すると、第9図において、永久磁石
9のN極を保持していた磁極片11aがN極に変
化せられた場合、磁極片11aと永久磁石9とは
反発状態となる。ところが保持状態における磁極
片11aのS極としての作用力の中心位置と反発
状態におけるN極としての作用力の中心位置が同
じである場合には、永久磁石9に回転方向分力が
発生せず、回転しないという不都合が生じうる。
そこで第10図に示す如く、磁極片11a,11
b,12a,12bに適当なノツチ13を形成す
る。これにより保持状態においては、ノツチ13
の凹部が永久磁石9から遠くなり、永久磁石9に
吸引される磁極片11aの作用力の中心がノツチ
13の無い時に較べてノツチ13のない方へ多少
ずれることになる。この場合の作用力の中心を仮
に第10図の角度αで示す位置にあるとする。次
に電磁石11を励磁して磁極片11aをN極に磁
化すると、ノツチ13による最小幅部分14の磁
束密度が材質の飽和磁束密度を越えてノツチ13
部分に漏洩磁束を生じる。これにより磁極片11
aの磁力の作用力の中心が前記角度αよりノツチ
13側へ角度βだけずれた位置となる。従つて永
久磁石9と磁極片11aとの関係が保持状態から
反発状態になつたときには、反発力の分力が回転
方向に発生し、永久磁石9が確実に回転せられる
ことになる。このことは筒状フイルター8が操作
に呼応して円滑に回転することを意味する。
以上の実施例においては、4色表示の場合を示
したが、電磁石を1個にし、筒状フイルターを円
周方向に2色に色分けして、2色表示することも
できる。又、電磁石を3個以上の複数個用い、筒
状フイルターの外周面を円周方向に上記電磁石数
の倍等分に色分けして、6色以上の多色表示する
ことも可能である。
したが、電磁石を1個にし、筒状フイルターを円
周方向に2色に色分けして、2色表示することも
できる。又、電磁石を3個以上の複数個用い、筒
状フイルターの外周面を円周方向に上記電磁石数
の倍等分に色分けして、6色以上の多色表示する
ことも可能である。
又、前記実施例では円筒型の筒状フイルターを
使用したが、四角、六角等の多角筒でもよい。
又、前記実施例ではコロ10を略120度間隔で3
個配するようにしたが、これは筒状フイルター8
を回転自在に保持し得るものであれば、ベアリン
グその他の手段が可能である。
使用したが、四角、六角等の多角筒でもよい。
又、前記実施例ではコロ10を略120度間隔で3
個配するようにしたが、これは筒状フイルター8
を回転自在に保持し得るものであれば、ベアリン
グその他の手段が可能である。
又、第11図に示すように、永久磁石9をスラ
スト方向に支持し、筒状光源6を縦方向に貫通さ
せてもよい。すなわちこの実施例では、第1図に
示す表示パネル1において筒状光源6が裏面側を
縦方向に配列されることになる。
スト方向に支持し、筒状光源6を縦方向に貫通さ
せてもよい。すなわちこの実施例では、第1図に
示す表示パネル1において筒状光源6が裏面側を
縦方向に配列されることになる。
又、以上の実施例では電磁石11,12の磁極
片11a,11b,12a,12bを永久磁石9
の円周方面に近接するようにしたが、第12図の
如く、永久磁石9の端面側を利用して磁力操作し
てもよい。
片11a,11b,12a,12bを永久磁石9
の円周方面に近接するようにしたが、第12図の
如く、永久磁石9の端面側を利用して磁力操作し
てもよい。
又、第13図のように、1個の電磁石11を用
い、その磁極片11a,11bを永久磁石9の回
転方向に対して180度対向させてもよい。この場
合は筒状フイルター8を2色に色分けして、2色
表示することになる。
い、その磁極片11a,11bを永久磁石9の回
転方向に対して180度対向させてもよい。この場
合は筒状フイルター8を2色に色分けして、2色
表示することになる。
又、以上においては筒状フイルター8に別体の
永久磁石9を取付けるようにしているが、筒状フ
イルター8の一部に磁性を保有させ、或いは筒状
フイルター8に磁性材料を用いることにより前記
永久磁石9を省略することもできる。
永久磁石9を取付けるようにしているが、筒状フ
イルター8の一部に磁性を保有させ、或いは筒状
フイルター8に磁性材料を用いることにより前記
永久磁石9を省略することもできる。
以上、本発明によれば、円周方向に色分けした
筒状フイルターを電磁石で回転自在に制御すると
共に筒状光源が筒状フイルター内を貫通するよう
にしたので、フイルター直後に光源があるため非
常に輝度が明るく、昼夜を問わず非常に視認性が
よい。又、内照式であるためフイルターから出て
来た光が広角度に広がり額縁部内面で反射するの
で表示面が広くなり、表示素子を多数並べて絵や
文字を表示する場合、従来のものに較べて非常に
鮮明である。しかも加えて多色表示ができる。そ
してフイルターを筒状にしてその中を筒状光源が
貫通するようにしているので、個別に光源を必要
とするものと比較して非常に構成が簡単となる。
しかも筒状光源を共用できるので省エネルギーで
ある。又、表示素子を配列して表示装置を構成す
る際においても、配列された表示素子とそれに貫
通される筒状光源との機構的関係が非常に簡単で
組立も楽である。又、電磁石の磁極片にノツチを
設ければ、筒状フイルターの回転移動が円滑とな
り表示が確実且円滑に行ないうる。しかもノツチ
を設けるだけで特別な機構を要しない。
筒状フイルターを電磁石で回転自在に制御すると
共に筒状光源が筒状フイルター内を貫通するよう
にしたので、フイルター直後に光源があるため非
常に輝度が明るく、昼夜を問わず非常に視認性が
よい。又、内照式であるためフイルターから出て
来た光が広角度に広がり額縁部内面で反射するの
で表示面が広くなり、表示素子を多数並べて絵や
文字を表示する場合、従来のものに較べて非常に
鮮明である。しかも加えて多色表示ができる。そ
してフイルターを筒状にしてその中を筒状光源が
貫通するようにしているので、個別に光源を必要
とするものと比較して非常に構成が簡単となる。
しかも筒状光源を共用できるので省エネルギーで
ある。又、表示素子を配列して表示装置を構成す
る際においても、配列された表示素子とそれに貫
通される筒状光源との機構的関係が非常に簡単で
組立も楽である。又、電磁石の磁極片にノツチを
設ければ、筒状フイルターの回転移動が円滑とな
り表示が確実且円滑に行ないうる。しかもノツチ
を設けるだけで特別な機構を要しない。
第1図は本発明の実施例を示す表示装置の正面
図、第2図は表示装置を構成する表示素子の正面
図、第3図は第2図のX―X断面図、第4図は第
2図のY―Y断面図、第5図から第8図は表示素
子の表示動作を示す簡略図、第9図及び第10図
は表示素子の他の例を示すための簡略図、第11
図から第13図は各々他の表示素子の例を示す簡
略図である。 1…表示パネル、2…表示素子、3…中央画
面、4…額縁部、5…フレーム、6…筒状光源、
8…筒状フイルター、9…永久磁石、11,12
…電磁石、11a,11b,12a,12b…磁
極片、13…ノツチ。
図、第2図は表示装置を構成する表示素子の正面
図、第3図は第2図のX―X断面図、第4図は第
2図のY―Y断面図、第5図から第8図は表示素
子の表示動作を示す簡略図、第9図及び第10図
は表示素子の他の例を示すための簡略図、第11
図から第13図は各々他の表示素子の例を示す簡
略図である。 1…表示パネル、2…表示素子、3…中央画
面、4…額縁部、5…フレーム、6…筒状光源、
8…筒状フイルター、9…永久磁石、11,12
…電磁石、11a,11b,12a,12b…磁
極片、13…ノツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その内孔に筒状光源が貫通するよう筒状に形
成されると共にフレームに回転自在に支持され、
且円周方向に区画されて色分けされている筒状フ
イルターと、該筒状フイルターに取付けられた永
久磁石と、該永久磁石に近接するように配置され
る磁極片をもつと共にその磁極片に生ずる磁極を
変化させて前記筒状フイルターを回転させる電磁
石とからなる表示素子を有することを特徴とする
多色表示装置。 2 表示素子が縦横に多数配列されており、筒状
光源が各表示素子の筒状フイルターを貫通して縦
方向又は横方向に配置されている特許請求の範囲
第1項記載の多色表示装置。 3 磁極片の永久磁石に対向する面にノツチを形
成している特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の多色表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371681A JPS585781A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 多色表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371681A JPS585781A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 多色表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585781A JPS585781A (ja) | 1983-01-13 |
| JPS6160436B2 true JPS6160436B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=14361422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10371681A Granted JPS585781A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 多色表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585781A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068554B2 (ja) * | 1984-04-02 | 1994-02-02 | 大倉工業株式会社 | 下地板の製造方法 |
| JP2924865B2 (ja) * | 1997-07-24 | 1999-07-26 | 日本電気株式会社 | ボイスメールシステム |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10371681A patent/JPS585781A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585781A (ja) | 1983-01-13 |
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