JPS6160539B2 - - Google Patents
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- JPS6160539B2 JPS6160539B2 JP52112883A JP11288377A JPS6160539B2 JP S6160539 B2 JPS6160539 B2 JP S6160539B2 JP 52112883 A JP52112883 A JP 52112883A JP 11288377 A JP11288377 A JP 11288377A JP S6160539 B2 JPS6160539 B2 JP S6160539B2
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- JP
- Japan
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- separator
- fiber
- fiber diameter
- glass fibers
- glass
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/489—Separators, membranes, diaphragms or spacing elements inside the cells, characterised by their physical properties, e.g. swelling degree, hydrophilicity or shut down properties
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/489—Separators, membranes, diaphragms or spacing elements inside the cells, characterised by their physical properties, e.g. swelling degree, hydrophilicity or shut down properties
- H01M50/491—Porosity
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/489—Separators, membranes, diaphragms or spacing elements inside the cells, characterised by their physical properties, e.g. swelling degree, hydrophilicity or shut down properties
- H01M50/494—Tensile strength
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/489—Separators, membranes, diaphragms or spacing elements inside the cells, characterised by their physical properties, e.g. swelling degree, hydrophilicity or shut down properties
- H01M50/497—Ionic conductivity
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Description
本発明は密閉型鉛蓄電池用セパレータに関する
もので、その目的とするところは機械的強度が大
で取り扱いが容易であり、密閉型の蓄電池に最適
な特性を有するセパレータを廉価に提供すること
にある。 1μ以下というような極めて細いガラス繊維を
バインダーを全く用いないで、構成したシート状
の蓄電池用セパレータは密閉型鉛蓄電池用セパレ
ータとして最適なものである。ただこの種のセパ
レータはバインダーの量が皆無もしくは少量であ
るために機械的強度が小さいので取り扱いにくく
蓄電池の組み立てが困難であるという欠点を有す
る。またこのような繊維直径の細いガラス繊維は
価格が高いので得られる蓄電池用セパレータも極
めて高価であるという欠点を有する。 これらの欠点を克服した蓄電池用セパレータと
して本発明者等は「平均繊維直径が1μ以下のガ
ラス繊維を主体とし、これと平均繊維直径が1μ
より太いガラス繊維とが混在している蓄電池用セ
パレータに於て、平均繊維直径が5μ以上のガラ
ス繊維をセパレータ全体の重量に対して1〜20%
の割合でランダムに混在させてなる蓄電池用セパ
レータ。」を特願昭50−24380号公報(特開昭51−
99236号公報)として提案した。しかしこうして
得た蓄電池用セパレータは価格、含液量および保
液力に関しては充分に満足できるものであつた
が、復元性が悪く機械的強度も我々の要求からす
れば充分に満足のいくものではなかつた。そこで
この改善を試みたところ、上記発明に至る実施例
として使用した平均繊維直径が1μより太いガラ
ス繊維の長さが約3mm位であつたことが原因であ
ることが判明した。 すなわち本発明はこのガラス繊維の長さを変え
ることとセパレータ特性との関係を詳しく調べた
ことにより、成し得たものであり、以下、本発明
をその実施例により説明する。 実施例 1 繊維直径0.5μの第1のガラス繊維70wt%と、
繊維長さを10mmに裁断した繊維直径が11μの第2
のガラス繊維30wt%とを、水100重量部に対して
0.5重量部の割合で均一に分散させ通常の抄紙装
置により抄紙し脱水、乾燥して本発明によるバイ
ンダーを全く用いていない蓄電池用セパレータを
得た。他方、繊維直径が0.3μの第1のガラス繊
維60wt%、繊維直径が2.5μの綿状ガラス繊維を
約2.5mmの長さに切断したガラス繊維30wt%、繊
維直径が9μで3mmの長さに切断したガラス繊維
10wt%からなる従来の蓄電池用セパレータを作
成した。これらの蓄電池用セパレータは第1表に
示す特性を有していた。
もので、その目的とするところは機械的強度が大
で取り扱いが容易であり、密閉型の蓄電池に最適
な特性を有するセパレータを廉価に提供すること
にある。 1μ以下というような極めて細いガラス繊維を
バインダーを全く用いないで、構成したシート状
の蓄電池用セパレータは密閉型鉛蓄電池用セパレ
ータとして最適なものである。ただこの種のセパ
レータはバインダーの量が皆無もしくは少量であ
るために機械的強度が小さいので取り扱いにくく
蓄電池の組み立てが困難であるという欠点を有す
る。またこのような繊維直径の細いガラス繊維は
価格が高いので得られる蓄電池用セパレータも極
めて高価であるという欠点を有する。 これらの欠点を克服した蓄電池用セパレータと
して本発明者等は「平均繊維直径が1μ以下のガ
ラス繊維を主体とし、これと平均繊維直径が1μ
より太いガラス繊維とが混在している蓄電池用セ
パレータに於て、平均繊維直径が5μ以上のガラ
ス繊維をセパレータ全体の重量に対して1〜20%
の割合でランダムに混在させてなる蓄電池用セパ
レータ。」を特願昭50−24380号公報(特開昭51−
99236号公報)として提案した。しかしこうして
得た蓄電池用セパレータは価格、含液量および保
液力に関しては充分に満足できるものであつた
が、復元性が悪く機械的強度も我々の要求からす
れば充分に満足のいくものではなかつた。そこで
この改善を試みたところ、上記発明に至る実施例
として使用した平均繊維直径が1μより太いガラ
ス繊維の長さが約3mm位であつたことが原因であ
ることが判明した。 すなわち本発明はこのガラス繊維の長さを変え
ることとセパレータ特性との関係を詳しく調べた
ことにより、成し得たものであり、以下、本発明
をその実施例により説明する。 実施例 1 繊維直径0.5μの第1のガラス繊維70wt%と、
繊維長さを10mmに裁断した繊維直径が11μの第2
のガラス繊維30wt%とを、水100重量部に対して
0.5重量部の割合で均一に分散させ通常の抄紙装
置により抄紙し脱水、乾燥して本発明によるバイ
ンダーを全く用いていない蓄電池用セパレータを
得た。他方、繊維直径が0.3μの第1のガラス繊
維60wt%、繊維直径が2.5μの綿状ガラス繊維を
約2.5mmの長さに切断したガラス繊維30wt%、繊
維直径が9μで3mmの長さに切断したガラス繊維
10wt%からなる従来の蓄電池用セパレータを作
成した。これらの蓄電池用セパレータは第1表に
示す特性を有していた。
【表】
実施例 2
繊維直径が6μのガラス繊維をそれぞれ1mm、
3mm、5mm、10mm、20mm、50mm、100mm、200mm、
の平均繊維長さに切断した。繊維直径0.75μのガ
ラス繊維80wt%に対しこの切断されたガラス繊
維を20wt%の割合で水に分散させ、実施例1と
同じ方法により8種類のバインダーを全く用いて
いない蓄電池用セパレータを得た。これら8種類
の蓄電池用セパレータの繊維直径が6μのガラス
繊維の平均繊維長さに対する引張り強度および復
元性は第1,2図のAに示すごとくである。 実施例 3 繊維直径が13μのガラス繊維を1mm、3mm、5
mm、10mm、20mm、50mm、100mm、200mmの平均繊維
長さに切断した。繊維直径0.5μのガラス繊維
85wt%に対し、この切断されたガラス繊維を
15wt%の割合で水に分散させ実施例1と同じ方
法により8種類の蓄電池用セパレータを得た。こ
れら8種類の蓄電池用セパレータは第1,2図の
Bに示すような引張り強度および復元性を有して
いた。 第1表および第1,2図に示すように、繊維直
径が1μより太く、少なくとも5mmの平均繊維長
さを有する第2のガラス繊維を備えた本発明によ
る蓄電池用セパレータは多孔性、微孔性といつた
密閉型の蓄電池用セパレータとして要求される特
性は従来のものと同様の優れた特性を維持してお
り、引張り強度は従来のものに比べて極めて大き
くなつているので取り扱いが容易であり、復元性
が高いので活物質の保持能力が高くしかも繊維直
径が1μより太い粗繊維を含むもので価格も安い
という特徴がある。 本発明の蓄電池用セパレータを構成するガラス
繊維の主体はあくまで繊維直径が1μ以下の第1
のガラス繊維でなければならない。1μより太い
ものを主体とすると密閉型鉛電池に要求される微
孔性、多孔性といつた特性が維持できないばかり
でなく機械的強度も低下してくるからである。 この第1のガラス繊維に、繊維直径が1μより
太い第2のガラス繊維を混在させることによつて
蓄電池用セパレータの機械的強度を向上させるこ
とができる。これは上記実施例から明らかであ
る。この場合第2のガラス繊維の平均繊維長さと
蓄電池用セパレータの機械的強度および復元性へ
の効果を見ると第2のガラス繊維の平均繊維長さ
が5mmを超えて初めてその効果が発揮できること
が判明した。これは平均繊維長さが5mmより短か
いと他のガラス繊維との絡み数が減り、補強作用
が現われないことによると思われる。また実施例
に示すごとく、平均繊維長さが200mmのものでは
抄造時に分散性が余り良くなく、得られる蓄電池
用セパレータの地合いは悪かつたが、蓄電池用セ
パレータとしての特性は密閉型の鉛蓄電池に充分
使用可能であり、この程度の長さのガラス繊維で
も充分な補強作用を有していることが明らかにな
つた。しかしながら平均繊維長さが200mmを越え
ると分散性および補強効果が更に悪くなるので、
繊維直径が1μより太いガラス繊維の平均繊維長
さは長くとも200mmが限界であると考えられる。
このように繊維直径が1μより太いガラス繊維の
平均繊維長さを5〜200mmとすることによりシー
ト状の蓄電池用セパレータの機械的強度および復
元性を大巾に改善することができる。 繊維直径が1μ以下のガラス繊維の割合は蓄電
池用セパレータ全体の重量に対して50〜95wt%
でなければならない。この1μ以下のガラス繊維
の割合が50wt%よりも少ないと機械的強度が極
めて低下し、しかも微孔性が失われ、密閉型の蓄
電池用セパレータとして用をなさなくなるからで
あり、95wt%よりも多いと価格が上昇するだけ
でなく粗繊維の割合が少なくなるので機械的強度
もまた低下するからである。 繊維直径が1μより太いガラス繊維の中には10
〜30μのガラス繊維が含まれているのがより好適
である。というのは10〜30μのガラス繊維は価格
が安いばかりでなく蓄電池用セパレータの腰の強
さを増し、該セパレータの機械的強度および復元
性をより向上させるからである。 実施例からも明らかなように本発明のセパレー
タは全くバインダーを用いていないので密閉型鉛
蓄電池に最適である。というのは広く知られてい
るようにこの種の電池は充電末期に正極より発生
する酸素ガスを負極にて再結合せしめるいわゆる
O2サイクルを用いて密閉化しているが、ここで
有機物質は負極を汚染し、しかもこれが密閉系で
の反応であるため負極を汚染した有機物質が電池
系外に放出されることがない。それ故、汚染した
有機物質は負極の活性度、すなわち酸素再結合能
力を低下させることになり、セパレータが有機物
質であるバインダーを含んでいると致命的な欠点
となることがある。従つてバインダーを全く含ん
でいない本発明のセパレータは特に密閉型鉛蓄電
池用セパレータとして最適なものである。 このように本発明によるセパレータは、繊維直
径が1μ以下の第1のガラス繊維を主体としてシ
ート状に構成したものであり、機械的強度を大巾
に向上させることが可能で、しかも蓄電池の組立
てが容易であり、かつO2サイクルを用いた鉛蓄
電池のガス吸収反応効率を高い水準に保つことが
可能でさらに価格も安いという特徴があり、密閉
型鉛蓄電池に適用した時その効果は極めて大なる
ものである。
3mm、5mm、10mm、20mm、50mm、100mm、200mm、
の平均繊維長さに切断した。繊維直径0.75μのガ
ラス繊維80wt%に対しこの切断されたガラス繊
維を20wt%の割合で水に分散させ、実施例1と
同じ方法により8種類のバインダーを全く用いて
いない蓄電池用セパレータを得た。これら8種類
の蓄電池用セパレータの繊維直径が6μのガラス
繊維の平均繊維長さに対する引張り強度および復
元性は第1,2図のAに示すごとくである。 実施例 3 繊維直径が13μのガラス繊維を1mm、3mm、5
mm、10mm、20mm、50mm、100mm、200mmの平均繊維
長さに切断した。繊維直径0.5μのガラス繊維
85wt%に対し、この切断されたガラス繊維を
15wt%の割合で水に分散させ実施例1と同じ方
法により8種類の蓄電池用セパレータを得た。こ
れら8種類の蓄電池用セパレータは第1,2図の
Bに示すような引張り強度および復元性を有して
いた。 第1表および第1,2図に示すように、繊維直
径が1μより太く、少なくとも5mmの平均繊維長
さを有する第2のガラス繊維を備えた本発明によ
る蓄電池用セパレータは多孔性、微孔性といつた
密閉型の蓄電池用セパレータとして要求される特
性は従来のものと同様の優れた特性を維持してお
り、引張り強度は従来のものに比べて極めて大き
くなつているので取り扱いが容易であり、復元性
が高いので活物質の保持能力が高くしかも繊維直
径が1μより太い粗繊維を含むもので価格も安い
という特徴がある。 本発明の蓄電池用セパレータを構成するガラス
繊維の主体はあくまで繊維直径が1μ以下の第1
のガラス繊維でなければならない。1μより太い
ものを主体とすると密閉型鉛電池に要求される微
孔性、多孔性といつた特性が維持できないばかり
でなく機械的強度も低下してくるからである。 この第1のガラス繊維に、繊維直径が1μより
太い第2のガラス繊維を混在させることによつて
蓄電池用セパレータの機械的強度を向上させるこ
とができる。これは上記実施例から明らかであ
る。この場合第2のガラス繊維の平均繊維長さと
蓄電池用セパレータの機械的強度および復元性へ
の効果を見ると第2のガラス繊維の平均繊維長さ
が5mmを超えて初めてその効果が発揮できること
が判明した。これは平均繊維長さが5mmより短か
いと他のガラス繊維との絡み数が減り、補強作用
が現われないことによると思われる。また実施例
に示すごとく、平均繊維長さが200mmのものでは
抄造時に分散性が余り良くなく、得られる蓄電池
用セパレータの地合いは悪かつたが、蓄電池用セ
パレータとしての特性は密閉型の鉛蓄電池に充分
使用可能であり、この程度の長さのガラス繊維で
も充分な補強作用を有していることが明らかにな
つた。しかしながら平均繊維長さが200mmを越え
ると分散性および補強効果が更に悪くなるので、
繊維直径が1μより太いガラス繊維の平均繊維長
さは長くとも200mmが限界であると考えられる。
このように繊維直径が1μより太いガラス繊維の
平均繊維長さを5〜200mmとすることによりシー
ト状の蓄電池用セパレータの機械的強度および復
元性を大巾に改善することができる。 繊維直径が1μ以下のガラス繊維の割合は蓄電
池用セパレータ全体の重量に対して50〜95wt%
でなければならない。この1μ以下のガラス繊維
の割合が50wt%よりも少ないと機械的強度が極
めて低下し、しかも微孔性が失われ、密閉型の蓄
電池用セパレータとして用をなさなくなるからで
あり、95wt%よりも多いと価格が上昇するだけ
でなく粗繊維の割合が少なくなるので機械的強度
もまた低下するからである。 繊維直径が1μより太いガラス繊維の中には10
〜30μのガラス繊維が含まれているのがより好適
である。というのは10〜30μのガラス繊維は価格
が安いばかりでなく蓄電池用セパレータの腰の強
さを増し、該セパレータの機械的強度および復元
性をより向上させるからである。 実施例からも明らかなように本発明のセパレー
タは全くバインダーを用いていないので密閉型鉛
蓄電池に最適である。というのは広く知られてい
るようにこの種の電池は充電末期に正極より発生
する酸素ガスを負極にて再結合せしめるいわゆる
O2サイクルを用いて密閉化しているが、ここで
有機物質は負極を汚染し、しかもこれが密閉系で
の反応であるため負極を汚染した有機物質が電池
系外に放出されることがない。それ故、汚染した
有機物質は負極の活性度、すなわち酸素再結合能
力を低下させることになり、セパレータが有機物
質であるバインダーを含んでいると致命的な欠点
となることがある。従つてバインダーを全く含ん
でいない本発明のセパレータは特に密閉型鉛蓄電
池用セパレータとして最適なものである。 このように本発明によるセパレータは、繊維直
径が1μ以下の第1のガラス繊維を主体としてシ
ート状に構成したものであり、機械的強度を大巾
に向上させることが可能で、しかも蓄電池の組立
てが容易であり、かつO2サイクルを用いた鉛蓄
電池のガス吸収反応効率を高い水準に保つことが
可能でさらに価格も安いという特徴があり、密閉
型鉛蓄電池に適用した時その効果は極めて大なる
ものである。
第1,2図はそれぞれの蓄電池用セパレータに
おける、繊維直径が1μより太いガラス繊維の平
均繊維長さに対する引張り強度と復元性とを示す
曲線図。
おける、繊維直径が1μより太いガラス繊維の平
均繊維長さに対する引張り強度と復元性とを示す
曲線図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維直径が1μ以下の第1のガラス繊維を主
体とし、これと繊維直径が1μより太く、かつ平
均繊維長さが5〜200mmの第2のガラス繊維と
を、有機質バインダーを全く用いないで単に互い
に絡み合わせてなるシートであり、第1のガラス
繊維が50〜95wt%、第2のガラス繊維が5〜
50wt%の重量比率で存在していることを特徴と
する密閉型鉛蓄電池用セパレータ。 2 第2のガラス繊維が繊維直径10〜30μのガラ
ス繊維を含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の密閉型鉛蓄電池用セパレー
タ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11288377A JPS5445755A (en) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | Separator for storage battery |
| GB17474/78A GB1599077A (en) | 1977-09-19 | 1978-05-03 | Separator for storage batteries |
| IT27088/78A IT1098389B (it) | 1977-09-19 | 1978-08-29 | Separatore per batterie di accumulatori |
| DE2839845A DE2839845B2 (de) | 1977-09-19 | 1978-09-13 | Separator fur galvanische Elemente, insbesondere gasdichte Bleiakkumulatoren |
| FR7826673A FR2403651A1 (fr) | 1977-09-19 | 1978-09-18 | Separateur pour batteries d'accumulateurs |
| US06/048,902 US4216280A (en) | 1977-09-19 | 1979-06-15 | Glass fiber separator for storage batteries |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11288377A JPS5445755A (en) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | Separator for storage battery |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5445755A JPS5445755A (en) | 1979-04-11 |
| JPS6160539B2 true JPS6160539B2 (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=14597902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11288377A Granted JPS5445755A (en) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | Separator for storage battery |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4216280A (ja) |
| JP (1) | JPS5445755A (ja) |
| DE (1) | DE2839845B2 (ja) |
| FR (1) | FR2403651A1 (ja) |
| GB (1) | GB1599077A (ja) |
| IT (1) | IT1098389B (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4265985A (en) * | 1978-08-21 | 1981-05-05 | W. R. Grace & Co. | Lead acid battery with separator having long fibers |
| US4373015A (en) * | 1979-05-09 | 1983-02-08 | Chloride Group Limited | Electric storage batteries |
| ZA832713B (en) * | 1982-04-20 | 1984-08-29 | Evans Adlard & Co | Glass fibre paper separator for electrochemical cells |
| US4421834A (en) * | 1982-07-01 | 1983-12-20 | Union Carbide Corporation | Liquid cathode cells with a glass fiber separator |
| EP0109282B1 (en) * | 1982-11-16 | 1988-09-21 | Whatman Reeve Angel Plc | Paper and method of making it |
| JPS5991662A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | Japan Vilene Co Ltd | 電池用セパレ−タ及びその製造方法 |
| JPS59138058A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-08 | Nippon Glass Seni Kk | 蓄電池用隔離板 |
| US4637966A (en) * | 1983-10-21 | 1987-01-20 | Gates Energy Products, Inc. | Sealed lead-acid cell |
| US4648177A (en) * | 1983-10-21 | 1987-03-10 | Gates Energy Products, Inc. | Method for producing a sealed lead-acid cell |
| JPS6091572A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-22 | Yuasa Battery Co Ltd | 密閉形鉛蓄電池 |
| US4908282A (en) * | 1986-11-12 | 1990-03-13 | Hollingsworth And Vose Company | Recombinant battery and plate separator therefor |
| CA1304123C (en) * | 1986-11-12 | 1992-06-23 | John P. Badger | Recombinant battery and plate separator therefor |
| JP2762446B2 (ja) * | 1987-03-11 | 1998-06-04 | 日本板硝子株式会社 | 蓄電池用セパレータ |
| DE3810125A1 (de) * | 1988-03-25 | 1989-10-12 | Varta Batterie | Separator aus glasfaservlies |
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