JPS6160885B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6160885B2 JPS6160885B2 JP56127901A JP12790181A JPS6160885B2 JP S6160885 B2 JPS6160885 B2 JP S6160885B2 JP 56127901 A JP56127901 A JP 56127901A JP 12790181 A JP12790181 A JP 12790181A JP S6160885 B2 JPS6160885 B2 JP S6160885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- stopper
- molten metal
- conductive
- tapping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/4653—Tapholes; Opening or plugging thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転炉、取鍋等の溶湯容器から溶湯を出
湯する際に流出溶湯流へのスラグの混入時期を明
確に検出するスラグ検出方法に関する。
湯する際に流出溶湯流へのスラグの混入時期を明
確に検出するスラグ検出方法に関する。
一例として転炉について述べれば、一般に吹練
後の転炉内のスラグ量の対溶銑比は製鉄所によつ
て異なるが平均的に約13.0重量%(26容績%)程
度と考えられる。また取鍋へのスラグ混入量はス
ラグカツトを行つていない場合第1図および第2
図に示すグラフのごとくなる。これらグラフから
明らかなごとくスラグ流入量は出鋼口の拡大に伴
い加速度的に増加する。さらに第3図は転炉の傾
倒による出鋼時間と出鋼口における(溶鋼+スラ
グ)深さの関係を示しておりV1はスラグの混入
を生ずることなく出鋼される溶鋼量、V2は取鍋
内に流入するスラグ量を示す。上記V1およびV2
量を計算にて求めれば、 これより V1:V2=380:2.7=140:1となる。但し、
A:出鋼口面積 C:流量係数 上記計算からスラグとメタルの識別が確実に出
来るとすれば、取鍋内に混入するスラグの量は容
積比で1/140程度に出来るはずである。しかし
前述したように取鍋内には実際には1/20前後の
スラグが混入している。これは出鋼末期には大量
のスラグが混合した状態、すなわち第4図に示す
ような状態が数十秒間続くと考えられ、このよう
な状態を目視者はいまだメタルゾーンと判断する
ことによると考えられる。
後の転炉内のスラグ量の対溶銑比は製鉄所によつ
て異なるが平均的に約13.0重量%(26容績%)程
度と考えられる。また取鍋へのスラグ混入量はス
ラグカツトを行つていない場合第1図および第2
図に示すグラフのごとくなる。これらグラフから
明らかなごとくスラグ流入量は出鋼口の拡大に伴
い加速度的に増加する。さらに第3図は転炉の傾
倒による出鋼時間と出鋼口における(溶鋼+スラ
グ)深さの関係を示しておりV1はスラグの混入
を生ずることなく出鋼される溶鋼量、V2は取鍋
内に流入するスラグ量を示す。上記V1およびV2
量を計算にて求めれば、 これより V1:V2=380:2.7=140:1となる。但し、
A:出鋼口面積 C:流量係数 上記計算からスラグとメタルの識別が確実に出
来るとすれば、取鍋内に混入するスラグの量は容
積比で1/140程度に出来るはずである。しかし
前述したように取鍋内には実際には1/20前後の
スラグが混入している。これは出鋼末期には大量
のスラグが混合した状態、すなわち第4図に示す
ような状態が数十秒間続くと考えられ、このよう
な状態を目視者はいまだメタルゾーンと判断する
ことによると考えられる。
第5図は出鋼口にフイールドコイルを取付けコ
イルのインピーダンスの変化をとええてメタルと
スラグの識別を行う方法があるが、この方法はメ
タルもしくはスラグの単独流出の領域においてイ
ンピーダンスの変化を明確にとらえて目視者の個
入差をきたすことなく完全にスラグカツトが出来
るものの、逆に巻きこみスラグ等によつてメタル
とスラグが混合して出鋼する領域に移行する場合
においてインピーダンスの変化が顕著に表われな
いため溶鋼、スラグの見極めが非常にむずかし
い。従つて、この領域が数十秒間続く出鋼過程
で、流出物をエアで吹きとばしたり或いは炉を起
こして出鋼を止めたりスライデイングノズル装置
等を用いて出鋼を止めたりする場合においても、
スラグの検出が十分でないため完全なスラグカツ
トはおろか、出鋼歩留りの低下をきたすなどの欠
点があり、これとてもいまだ完全なものとは言い
がたい。
イルのインピーダンスの変化をとええてメタルと
スラグの識別を行う方法があるが、この方法はメ
タルもしくはスラグの単独流出の領域においてイ
ンピーダンスの変化を明確にとらえて目視者の個
入差をきたすことなく完全にスラグカツトが出来
るものの、逆に巻きこみスラグ等によつてメタル
とスラグが混合して出鋼する領域に移行する場合
においてインピーダンスの変化が顕著に表われな
いため溶鋼、スラグの見極めが非常にむずかし
い。従つて、この領域が数十秒間続く出鋼過程
で、流出物をエアで吹きとばしたり或いは炉を起
こして出鋼を止めたりスライデイングノズル装置
等を用いて出鋼を止めたりする場合においても、
スラグの検出が十分でないため完全なスラグカツ
トはおろか、出鋼歩留りの低下をきたすなどの欠
点があり、これとてもいまだ完全なものとは言い
がたい。
以上従来方法について述べて来たが、これら方
法は現在迄のところ一長一短を有しており必ずし
も満足のゆくスラグ検出効果をあげておらず量適
方法ないし装置の開発がまたれていた。
法は現在迄のところ一長一短を有しており必ずし
も満足のゆくスラグ検出効果をあげておらず量適
方法ないし装置の開発がまたれていた。
本発明はこのような現状をかえりみて創作され
たものであり、まずその理論的根拠について述べ
れば、一般に溶融スラグはイオン化して2M+と
O--(なおMはAl,Ca,Si,Mg等の金属を示
す)に分離していると考えられ、電場に対してv
=μE(ここでEは電場の強さ、μはイオンの大
きさ、濃度、電価に依存する易動度の速度で移動
する。この場合、イオンの電気伝導度σはσ=
n・e・v(ここでnは電流密度、eは電荷、v
は速度を示す)で表わされる。いま電場Eを交番
電場とするとEの振動数に応じてイオンの運動の
方向が変化するが、振動数が大きくなると、イオ
ンの運動が電場の変化に追随できなくなり、位相
に遅れが生じる。これに対して溶鋼の場合、電気
伝導の主体が自由電子であるためレスポンスが早
く、位相の遅れは無視できる。これを図式化する
と第6図のごとくなる(なお図中、ωは角速度、
tは時間、aは位相のずれである)。以上のこと
より位相のずれを検知することによつて溶融スラ
グと溶鋼とを明確に識別できることとなる。
たものであり、まずその理論的根拠について述べ
れば、一般に溶融スラグはイオン化して2M+と
O--(なおMはAl,Ca,Si,Mg等の金属を示
す)に分離していると考えられ、電場に対してv
=μE(ここでEは電場の強さ、μはイオンの大
きさ、濃度、電価に依存する易動度の速度で移動
する。この場合、イオンの電気伝導度σはσ=
n・e・v(ここでnは電流密度、eは電荷、v
は速度を示す)で表わされる。いま電場Eを交番
電場とするとEの振動数に応じてイオンの運動の
方向が変化するが、振動数が大きくなると、イオ
ンの運動が電場の変化に追随できなくなり、位相
に遅れが生じる。これに対して溶鋼の場合、電気
伝導の主体が自由電子であるためレスポンスが早
く、位相の遅れは無視できる。これを図式化する
と第6図のごとくなる(なお図中、ωは角速度、
tは時間、aは位相のずれである)。以上のこと
より位相のずれを検知することによつて溶融スラ
グと溶鋼とを明確に識別できることとなる。
本発明は以上の理論をスラグ(パウダーも含
む)検出方法に応用することによつて完成された
ものであり、その要旨は、溶湯容器内にある溶湯
に導電体を浸漬し、該導電体を介して前記溶湯に
高周波電流を印加しておき、前記導電体に溶湯が
接触しているときスラグが接触しているときとで
異なる高周波電流の変化を検出し、この変化に基
づきスラグの位置を検出することを特徴とする溶
湯容器におけるスラグ検出方法にあり、同方法に
よりその後の迅速なスラグカツトあるいは湯面レ
ベル制御を図らんとするものである。
む)検出方法に応用することによつて完成された
ものであり、その要旨は、溶湯容器内にある溶湯
に導電体を浸漬し、該導電体を介して前記溶湯に
高周波電流を印加しておき、前記導電体に溶湯が
接触しているときスラグが接触しているときとで
異なる高周波電流の変化を検出し、この変化に基
づきスラグの位置を検出することを特徴とする溶
湯容器におけるスラグ検出方法にあり、同方法に
よりその後の迅速なスラグカツトあるいは湯面レ
ベル制御を図らんとするものである。
なお、上記検出方法はあらゆる形態のスラグカ
ツト方法に利用できるものであり、後述するスラ
グストツパーによる方法の他、スライデイングノ
ズル装置を用いる方法、エア吹き等が考えられ
る。またここで「溶湯容器」は造塊設備における
モールド,タンデイツシユ等も含むものであり、
この場合、連続鋳造作業におけるモールドの湯面
検出にも、本願発明に係るスラグ検出方法は利用
できることになる。
ツト方法に利用できるものであり、後述するスラ
グストツパーによる方法の他、スライデイングノ
ズル装置を用いる方法、エア吹き等が考えられ
る。またここで「溶湯容器」は造塊設備における
モールド,タンデイツシユ等も含むものであり、
この場合、連続鋳造作業におけるモールドの湯面
検出にも、本願発明に係るスラグ検出方法は利用
できることになる。
以下本発明に係るスラグ検出方法をスラグスト
ツパーによるスラグカツト作業に適用したものを
第7図に示す一実施例をもつて具体的に説明す
る。
ツパーによるスラグカツト作業に適用したものを
第7図に示す一実施例をもつて具体的に説明す
る。
なお、図中1はスラグ、2は溶鋼、3は耐火ラ
イニング、4は転炉の鉄皮、5は導電性スラグス
トツパー、6は溶鋼2と鉄皮4とを導通状態とな
す第1導通線(なお耐火ライニング3が導通性の
ときは不要)7は鉄皮4と導電性スラグストツパ
ー5とを導通状態となす第2導通線、Bは位相検
出装置であつて8,9は第2導通線7と導電性ス
ラグストツパー5間に設けられる電圧計と増巾器
9の信号により作動する油圧ユニツトと駆動機構
12は操作装置である。なお、第2導通線7は図
示の配線に限られるものではなく、第1導通線6
と同様な形態にて出鋼口に取付けることができ、
さらにその場合第1。第1導通線6,7の埋設位
置は一端が湯道に伸延するようにすることもでき
る。また一端を出鋼口外にて溶湯流(スラグ流)
と接触させてもよい。
イニング、4は転炉の鉄皮、5は導電性スラグス
トツパー、6は溶鋼2と鉄皮4とを導通状態とな
す第1導通線(なお耐火ライニング3が導通性の
ときは不要)7は鉄皮4と導電性スラグストツパ
ー5とを導通状態となす第2導通線、Bは位相検
出装置であつて8,9は第2導通線7と導電性ス
ラグストツパー5間に設けられる電圧計と増巾器
9の信号により作動する油圧ユニツトと駆動機構
12は操作装置である。なお、第2導通線7は図
示の配線に限られるものではなく、第1導通線6
と同様な形態にて出鋼口に取付けることができ、
さらにその場合第1。第1導通線6,7の埋設位
置は一端が湯道に伸延するようにすることもでき
る。また一端を出鋼口外にて溶湯流(スラグ流)
と接触させてもよい。
本実施例にあつては、まず出鋼途中、すなわち
転炉A内の溶鋼深さαが一定の値になつたときに
導電性スラグストツパー5を転炉A内に挿入し、
同スラグストツパー下端にて出鋼口15の炉内側
をいつたん閉塞する。ついで所定時間(数秒間)
経過後導電性スラグストツパー5を設定量上昇
し、同スラグストツパー下端と出鋼口15炉内側
との間に所定の間隙をつくり出鋼を再開する。そ
して出鋼初期は導電性スラグストツパー5と鉄皮
4は溶鋼2によつて高周波電流が導通状態となる
ので第2導通線7に設けた電流計10,11は設
定値振れることになる。
転炉A内の溶鋼深さαが一定の値になつたときに
導電性スラグストツパー5を転炉A内に挿入し、
同スラグストツパー下端にて出鋼口15の炉内側
をいつたん閉塞する。ついで所定時間(数秒間)
経過後導電性スラグストツパー5を設定量上昇
し、同スラグストツパー下端と出鋼口15炉内側
との間に所定の間隙をつくり出鋼を再開する。そ
して出鋼初期は導電性スラグストツパー5と鉄皮
4は溶鋼2によつて高周波電流が導通状態となる
ので第2導通線7に設けた電流計10,11は設
定値振れることになる。
しかし導電性スラグストツパー5先端接触物が
スラグ1に変るに従つて電流計10,11間に位
相のずれが発生する。この位相のずれは位相比較
器12、積分回路13を介して比較器14にもた
らされ、同比較器14は位相のずれが設定値以上
になると、所定の制御信号を導電性スラグストツ
パー5の駆動機構に送ることになる。このように
電流の変化すなわち電流の位相のずれによつて溶
鋼2とスラグ1の識別を行い、識別後迅速に導電
性スラグストツパー5を再度降下し出鋼の流出間
隙を小さくしたり、ないしは出鋼口11の閉塞を
行う。これによつてスラグ1の溶鋼流への混入は
効果的に防止されることになる。
スラグ1に変るに従つて電流計10,11間に位
相のずれが発生する。この位相のずれは位相比較
器12、積分回路13を介して比較器14にもた
らされ、同比較器14は位相のずれが設定値以上
になると、所定の制御信号を導電性スラグストツ
パー5の駆動機構に送ることになる。このように
電流の変化すなわち電流の位相のずれによつて溶
鋼2とスラグ1の識別を行い、識別後迅速に導電
性スラグストツパー5を再度降下し出鋼の流出間
隙を小さくしたり、ないしは出鋼口11の閉塞を
行う。これによつてスラグ1の溶鋼流への混入は
効果的に防止されることになる。
なお導電性スラグストツパー5を転炉内にて操
作する装置としては各種形態のものが考えられる
が、その一具体例を第8図および第9図に示す。
作する装置としては各種形態のものが考えられる
が、その一具体例を第8図および第9図に示す。
図示する操作装置21は転炉Aの炉前側の作業
床面上に立設されている建屋支持柱23にジブク
レーンの形態で取付けられており、大概して炉前
側の作業床面上に略水平状態にて保持されている
ストツパー支持アーム24、同ストツパー支持ア
ーム24の先端に吊支されてなる導電性スラグス
トツパー5、同ストツパー支持アーム24を進退
自在に囲んでいるアーム案内筒26、同アーム案
内筒26上に取付けられストツパー支持アーム2
4を転炉A内に進退自在に繰出すアーム繰出機構
27、下端をアーム案内筒26の基端と回動自在
に枢着し中途を建家支持柱23の横架取付リブ2
8に軸受29を介して昇降および回動自在(軸心
廻り)に取付けられている垂直アーム支持軸3
0、ストツパー支持アーム24を昇降するべく垂
直アーム支持軸30に並列されてなるアーム昇降
機構31、ストツパー支持アーム24をアーム垂
直支持軸30を旋回中心として旋回させるべく横
架取付リブ28に並設されているアーム旋回機構
32および一端を垂直アーム支持軸30の中途に
連結し他端をアーム案内筒26の先端に連結して
なるアーム俯抑機構33より構成されている。
床面上に立設されている建屋支持柱23にジブク
レーンの形態で取付けられており、大概して炉前
側の作業床面上に略水平状態にて保持されている
ストツパー支持アーム24、同ストツパー支持ア
ーム24の先端に吊支されてなる導電性スラグス
トツパー5、同ストツパー支持アーム24を進退
自在に囲んでいるアーム案内筒26、同アーム案
内筒26上に取付けられストツパー支持アーム2
4を転炉A内に進退自在に繰出すアーム繰出機構
27、下端をアーム案内筒26の基端と回動自在
に枢着し中途を建家支持柱23の横架取付リブ2
8に軸受29を介して昇降および回動自在(軸心
廻り)に取付けられている垂直アーム支持軸3
0、ストツパー支持アーム24を昇降するべく垂
直アーム支持軸30に並列されてなるアーム昇降
機構31、ストツパー支持アーム24をアーム垂
直支持軸30を旋回中心として旋回させるべく横
架取付リブ28に並設されているアーム旋回機構
32および一端を垂直アーム支持軸30の中途に
連結し他端をアーム案内筒26の先端に連結して
なるアーム俯抑機構33より構成されている。
第10図から第11図にスラグストツパー5の
構造が詳細に示されている。図示するごとくスラ
グストツパー5は下端に球状部40を有する耐火
物筒体41、同耐火物筒体41内に挿入される芯
体42、同芯体頂部を介して耐火物筒体41に連
結されるストツパー吊支棒43よりなり、同スト
ツパー吊支棒43は上部に設けた長孔45をスト
ツパー支持アーム24の先端に取り付けた吊支用
枢ピン44に嵌入することによつて揺動状態に吊
支される。またストツパー吊支棒43は頂部に中
途をストツパー支持アーム24の先端に枢支47
されてなる回動レバー48の一端が接触してい
る。一方、回動レバー48の他端は連結ロツド4
9を介してリミツト装置等の制御装置(図示せ
ず)と連絡しており、こうすることによつてスラ
グストツパー5は出鋼口内面への接触後の上昇量
を調整することができる。
構造が詳細に示されている。図示するごとくスラ
グストツパー5は下端に球状部40を有する耐火
物筒体41、同耐火物筒体41内に挿入される芯
体42、同芯体頂部を介して耐火物筒体41に連
結されるストツパー吊支棒43よりなり、同スト
ツパー吊支棒43は上部に設けた長孔45をスト
ツパー支持アーム24の先端に取り付けた吊支用
枢ピン44に嵌入することによつて揺動状態に吊
支される。またストツパー吊支棒43は頂部に中
途をストツパー支持アーム24の先端に枢支47
されてなる回動レバー48の一端が接触してい
る。一方、回動レバー48の他端は連結ロツド4
9を介してリミツト装置等の制御装置(図示せ
ず)と連絡しており、こうすることによつてスラ
グストツパー5は出鋼口内面への接触後の上昇量
を調整することができる。
上記構成によつて操作装置は導電性スラグスト
ツパー25を転炉A内で自在に操作出来上述した
スラグカツトを適確に行うことができる。
ツパー25を転炉A内で自在に操作出来上述した
スラグカツトを適確に行うことができる。
又、本発明に係るスラグ検出方法を取鍋および
連続鋳造に適用したものを第12図,第13図に
示す一実施例をもつて具体的に説明する。
連続鋳造に適用したものを第12図,第13図に
示す一実施例をもつて具体的に説明する。
第12図は上注式造塊法におけるスラグカツト
作業を示すものである。
作業を示すものである。
図中1はスラグ、2は溶鋼、50は取鍋、5
1,52は溶鋼中に浸漬した電極、Bは電極5
1,52間に設けた位相検出装置、57は位相検
出装置Bの信号を受けて注出流量制御手段である
スライデイングノズル装置53を働かせる油圧ユ
ニツト、54はインゴツトケースである。なお、
取鍋50内張耐火物が導電性の場合、電極52は
省略し、直接導線7を取鍋50へ接続してもよ
い。
1,52は溶鋼中に浸漬した電極、Bは電極5
1,52間に設けた位相検出装置、57は位相検
出装置Bの信号を受けて注出流量制御手段である
スライデイングノズル装置53を働かせる油圧ユ
ニツト、54はインゴツトケースである。なお、
取鍋50内張耐火物が導電性の場合、電極52は
省略し、直接導線7を取鍋50へ接続してもよ
い。
第13図は連続鋳造方法における湯面制御の作
業を示すものである。
業を示すものである。
図中、1′はパウダー、2は溶鋼、50はタン
デイツシユ、55は連続鋳造用モールド、51,
51′はモールド55中の溶鋼2に浸漬した電
極、Bは電極51,51′間に設けた位相検出装
置、57は位相検出装置Bの信号を受けて注出流
量制御手段であるスライデイングノズル装置53
を働かせる制御装置(油圧ユニツト等)56はス
ライデイングノズル装置53の注出孔に設けた浸
漬ノズルである。
デイツシユ、55は連続鋳造用モールド、51,
51′はモールド55中の溶鋼2に浸漬した電
極、Bは電極51,51′間に設けた位相検出装
置、57は位相検出装置Bの信号を受けて注出流
量制御手段であるスライデイングノズル装置53
を働かせる制御装置(油圧ユニツト等)56はス
ライデイングノズル装置53の注出孔に設けた浸
漬ノズルである。
なお、電極51,51′、モールド55に代る
ものとして一点破線で示すようにタンデイツシユ
50′の溶鋼2に電極を浸漬してもよい。
ものとして一点破線で示すようにタンデイツシユ
50′の溶鋼2に電極を浸漬してもよい。
以上述べてきた如く本発明に係るスラグ検出方
法は溶湯注出口における溶湯からスラグへの変移
を迅速に識別してその後のスラグカツトあるいは
湯面レベル制御を迅速かつ確実に行うことができ
る。
法は溶湯注出口における溶湯からスラグへの変移
を迅速に識別してその後のスラグカツトあるいは
湯面レベル制御を迅速かつ確実に行うことができ
る。
第1図および第2図は取鍋内のスラグ混入量と
出鋼時間、チヤージ回数との関係を示すスラグ、
第3図は出鋼口における(溶鋼+スラグ)深さと
出鋼時間との関係を示すグラフ、第4図はスラグ
混入のメカニズムを示す説明図、第5図は従来の
スラグ検出方法の説明図、第6図は本発明に係る
スラグ検出方法の理論説明図、第7図は本発明に
係るスラグ検出方法を用いたスラグカツト作業の
説明図、第8図は同作業に用いる操作装置の正面
図、第9図は同平面図である。第10図,第11
図は転炉スラグカツト作業に用いた例のスラグス
トツパーの構造及びストツパー支持アームとスラ
グストツパーの連結状態説明図、第12図は本発
明に係るスラグ検出方法を上注式造塊法における
スラグカツト作業に用いた説明図、第13図は本
発明に係るスラグ検出方法を連続鋳造法のモール
ドの湯面検出に用いた湯面レベル制御の説明図で
ある。
出鋼時間、チヤージ回数との関係を示すスラグ、
第3図は出鋼口における(溶鋼+スラグ)深さと
出鋼時間との関係を示すグラフ、第4図はスラグ
混入のメカニズムを示す説明図、第5図は従来の
スラグ検出方法の説明図、第6図は本発明に係る
スラグ検出方法の理論説明図、第7図は本発明に
係るスラグ検出方法を用いたスラグカツト作業の
説明図、第8図は同作業に用いる操作装置の正面
図、第9図は同平面図である。第10図,第11
図は転炉スラグカツト作業に用いた例のスラグス
トツパーの構造及びストツパー支持アームとスラ
グストツパーの連結状態説明図、第12図は本発
明に係るスラグ検出方法を上注式造塊法における
スラグカツト作業に用いた説明図、第13図は本
発明に係るスラグ検出方法を連続鋳造法のモール
ドの湯面検出に用いた湯面レベル制御の説明図で
ある。
Claims (1)
- 1 溶湯容器内にある溶湯に導電体を浸漬し、該
導電体を介して前記溶湯に高周波電流を印加して
おき、前記導電体に溶湯が接触しているときとス
ラグが接触しているときで異なる高周波電流の変
化を検出し、この変化に基づきスラグの位置を検
出することを特徴とする溶湯容器におけるスラグ
検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12790181A JPS5831019A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | 溶湯容器におけるスラグ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12790181A JPS5831019A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | 溶湯容器におけるスラグ検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831019A JPS5831019A (ja) | 1983-02-23 |
| JPS6160885B2 true JPS6160885B2 (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=14971461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12790181A Granted JPS5831019A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | 溶湯容器におけるスラグ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831019A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617110A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Nippon Steel Corp | 出湯終了判定方法 |
| DE19826085C2 (de) | 1998-06-12 | 2000-08-03 | Sms Demag Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abdichten einer Abstichöffnung in metallurgischen Gefäßen |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5672111A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-16 | Kawasaki Steel Corp | Separate tapping method for molten steel and slag, and its apparatus |
-
1981
- 1981-08-15 JP JP12790181A patent/JPS5831019A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831019A (ja) | 1983-02-23 |
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