JPS6163169A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPS6163169A JPS6163169A JP59185850A JP18585084A JPS6163169A JP S6163169 A JPS6163169 A JP S6163169A JP 59185850 A JP59185850 A JP 59185850A JP 18585084 A JP18585084 A JP 18585084A JP S6163169 A JPS6163169 A JP S6163169A
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- output
- noise
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)などに用い
、ドロップアウトの補償とともに雑音を除去することの
できる映像信号処理装置に関するものである。
、ドロップアウトの補償とともに雑音を除去することの
できる映像信号処理装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、一般に広く用いられている民生用VTRにおいて
は、再生映像信号に)−o、)プアウトが生じたときに
、1水平走査期間(1H)前の信号で置き変えるドロッ
プアウト補償装置が用いられている。また、再生された
信号に混入した雑音を低減するため、ライン相関を利用
した雑音除去装置や、高域信号の低レベルの雑音を除去
する装置が用いられている。
は、再生映像信号に)−o、)プアウトが生じたときに
、1水平走査期間(1H)前の信号で置き変えるドロッ
プアウト補償装置が用いられている。また、再生された
信号に混入した雑音を低減するため、ライン相関を利用
した雑音除去装置や、高域信号の低レベルの雑音を除去
する装置が用いられている。
以下に図面を参照しながら従来のドロップアウト補償装
置、及びライン相関を利用した雑音除去装置について説
明する。第1図は従来のドロップアウト補償装置及びラ
イン相関を利用した雑音除去装置の概略的な構成図であ
り、1は再生されたFM輝度信号の入力端子、2はドC
I+7プアウトの有無を知らせるドロップアウト検出信
号の入力端子、3はドロップアウト検出信号によって制
御されるスイッチ、4はFM信号を1H遅延するガラス
遅延線、6及び6はFM復調する復調器、7は復調され
た輝度信号から1H遅延された輝度信号を減算する減算
器、8は減算器7の出力信号を約1/2に減衰させる減
衰器、9は信号の振幅を制限するリミッタ、10は復調
器6の出力信号からリミッタ9の出力信号を減算する減
算器、11は信号の出力端子である。
置、及びライン相関を利用した雑音除去装置について説
明する。第1図は従来のドロップアウト補償装置及びラ
イン相関を利用した雑音除去装置の概略的な構成図であ
り、1は再生されたFM輝度信号の入力端子、2はドC
I+7プアウトの有無を知らせるドロップアウト検出信
号の入力端子、3はドロップアウト検出信号によって制
御されるスイッチ、4はFM信号を1H遅延するガラス
遅延線、6及び6はFM復調する復調器、7は復調され
た輝度信号から1H遅延された輝度信号を減算する減算
器、8は減算器7の出力信号を約1/2に減衰させる減
衰器、9は信号の振幅を制限するリミッタ、10は復調
器6の出力信号からリミッタ9の出力信号を減算する減
算器、11は信号の出力端子である。
以上の構成において、まずドロップアウト補償装置とし
ての動作を説明する。再生FM信号にドロップアウトが
ない場合にはスイッチ3は上側に接続されてお′シ、復
調器6には入力端子1からの信号が導かれている。とこ
ろが、再生FM信号にドロップアウトが生じると、ドロ
ップアウト検出信号が2から入力され、スイッチ3を下
側へ接続するよう制御する。その結果、1Hガラス遅延
線4によって遅延された信号が復調器5へと導かれる。
ての動作を説明する。再生FM信号にドロップアウトが
ない場合にはスイッチ3は上側に接続されてお′シ、復
調器6には入力端子1からの信号が導かれている。とこ
ろが、再生FM信号にドロップアウトが生じると、ドロ
ップアウト検出信号が2から入力され、スイッチ3を下
側へ接続するよう制御する。その結果、1Hガラス遅延
線4によって遅延された信号が復調器5へと導かれる。
したがって、復調器5によって復調される信号はドロッ
プアウトの補償された信号となる。また、ドロップアウ
トが生じている期間は、遅延された信号が再び1Hガラ
ス遅延線に入力されるため、1Hを越える長期間のドロ
ップアウトでも補償することができる。
プアウトの補償された信号となる。また、ドロップアウ
トが生じている期間は、遅延された信号が再び1Hガラ
ス遅延線に入力されるため、1Hを越える長期間のドロ
ップアウトでも補償することができる。
しかしながら、上記のような構成においてはFM信号の
形態で信号を切換えるため、FM信号の位相が切換え点
で不連続となり、復調された信号にスパーク状の目障り
なノイズを発生してしまう。
形態で信号を切換えるため、FM信号の位相が切換え点
で不連続となり、復調された信号にスパーク状の目障り
なノイズを発生してしまう。
また、IHi越える長期間に及ぶドロップアウトが発生
したとき、信号がガラス遅延線を複数回にわたって通過
することになるが、ガラス遅延線の周波数特性や直線性
は充分でなく、挿入損失も大きいために、ドロップアウ
トヲ補償した信号が大きく歪んだり、振幅や帯域が減少
して画像が劣化してしまうという問題点を有している。
したとき、信号がガラス遅延線を複数回にわたって通過
することになるが、ガラス遅延線の周波数特性や直線性
は充分でなく、挿入損失も大きいために、ドロップアウ
トヲ補償した信号が大きく歪んだり、振幅や帯域が減少
して画像が劣化してしまうという問題点を有している。
次に、第1図の構成において、ライン相関を利用した雑
音除去装置としての動作を説明する。第1図において、
入力端子1からリミッタ9に至るまでの系は、復調され
た信号についていわゆるC形くし形フィルタ特性となり
、垂直周波数f、を横軸にとると第2図e)7)実線に
示す周波数特性となり、リミッタ9へはライン相関のな
い雑音と信号とが入力される。ここで、リミッタ&は通
常半導体非線形素子を用いて構成され、その入出力特性
は第2図(b)のごとくである。したがって、リミッタ
9へ導かれるライン相関のない成分が雑音と見なせるよ
うな小さな振幅の場合にはリミッタをそのまま通過し、
その結果入力端子1から出力端子11に至る装置は、復
調信号に対しY形くし形フィルタ特性となり、第2図(
a)に破線で示したように垂直周波数525/4 ライ
ン付近の雑音を除去する。しかしながら、リミッタ9に
入力される成分が、振幅の大きなライン相関のない信号
である場合には、リミッタによって振幅制限されるため
、出力端子11には復調器5の出力信号がほぼそのまま
出力され、この信号は除去されない。次に、以上の動作
を水平周波数へ、垂直周波数fvの2次元周波数領域で
考える。第2図(C)は2次元周波数領域での動作を示
すもので、斜線部分は第2図(rL)の実線において一
3dB以上通過する帯域を示しており、同時に同図の破
線において一3dB以下に減衰される帯域?示している
。なお、ここでは信号帯域は九<3&If l fV
< −6in15に限定されるものとしている。一般に
、VTRの再生信号は、全2次元周波数帯域に均等なホ
ワイトノイズが混入していると考えられる。これに対し
信号スペクトルは狭い周波数帯域に集中して現れ、特に
水平。
音除去装置としての動作を説明する。第1図において、
入力端子1からリミッタ9に至るまでの系は、復調され
た信号についていわゆるC形くし形フィルタ特性となり
、垂直周波数f、を横軸にとると第2図e)7)実線に
示す周波数特性となり、リミッタ9へはライン相関のな
い雑音と信号とが入力される。ここで、リミッタ&は通
常半導体非線形素子を用いて構成され、その入出力特性
は第2図(b)のごとくである。したがって、リミッタ
9へ導かれるライン相関のない成分が雑音と見なせるよ
うな小さな振幅の場合にはリミッタをそのまま通過し、
その結果入力端子1から出力端子11に至る装置は、復
調信号に対しY形くし形フィルタ特性となり、第2図(
a)に破線で示したように垂直周波数525/4 ライ
ン付近の雑音を除去する。しかしながら、リミッタ9に
入力される成分が、振幅の大きなライン相関のない信号
である場合には、リミッタによって振幅制限されるため
、出力端子11には復調器5の出力信号がほぼそのまま
出力され、この信号は除去されない。次に、以上の動作
を水平周波数へ、垂直周波数fvの2次元周波数領域で
考える。第2図(C)は2次元周波数領域での動作を示
すもので、斜線部分は第2図(rL)の実線において一
3dB以上通過する帯域を示しており、同時に同図の破
線において一3dB以下に減衰される帯域?示している
。なお、ここでは信号帯域は九<3&If l fV
< −6in15に限定されるものとしている。一般に
、VTRの再生信号は、全2次元周波数帯域に均等なホ
ワイトノイズが混入していると考えられる。これに対し
信号スペクトルは狭い周波数帯域に集中して現れ、特に
水平。
垂直周波数の低域丁なわち第2図(C)における原点付
近に現れることが多い。そこで、斜線に示した帯域を抜
き出し、リミッタに通してこの帯域内に信号成分と見な
せる大きな振幅の成分がない場合に限りこの帯域成分を
抑圧することにより、画像の垂直解像度を劣化させるこ
となく雑音を低減しているのである。
近に現れることが多い。そこで、斜線に示した帯域を抜
き出し、リミッタに通してこの帯域内に信号成分と見な
せる大きな振幅の成分がない場合に限りこの帯域成分を
抑圧することにより、画像の垂直解像度を劣化させるこ
となく雑音を低減しているのである。
しかしながら、上記のように構成された雑音除去装置は
、1Hの遅延にガラス遅延線を用いてFM信号の形態で
遅延しているため、復調器が2系統必要となり、またガ
ラス遅延線の周波数特性の不安定さや遅延時間の不正確
さに伴い充分な雑音除去効果全発揮しにくい。さらに、
第2図(C)に斜線で示したように、全2次元周波数帯
域の1/2の領域におよぶ大きなエネルギーのノイズを
リミッタに導くことになり、雑音全充分抑圧するために
リミッタの通過振幅を大きくせざるを得す、その結果信
号成分と雑音成分を充分分離することができず、微細な
輝度変化の消滅した不自然な画像となってしまうととも
に、リミッタを通過した信号成分も大きな歪を受けてし
まう。その上、リミッタは非線形半導体素子などによシ
構成されるため、その入出力特性は第2図中)のどとく
の特性となり、リミッタの入力信号振幅が大きくてもリ
ミッタの出力信号は完全には0とならず、少なからず画
像の垂直解像度を劣化させてしまうなど、多くの問題点
を有している。
、1Hの遅延にガラス遅延線を用いてFM信号の形態で
遅延しているため、復調器が2系統必要となり、またガ
ラス遅延線の周波数特性の不安定さや遅延時間の不正確
さに伴い充分な雑音除去効果全発揮しにくい。さらに、
第2図(C)に斜線で示したように、全2次元周波数帯
域の1/2の領域におよぶ大きなエネルギーのノイズを
リミッタに導くことになり、雑音全充分抑圧するために
リミッタの通過振幅を大きくせざるを得す、その結果信
号成分と雑音成分を充分分離することができず、微細な
輝度変化の消滅した不自然な画像となってしまうととも
に、リミッタを通過した信号成分も大きな歪を受けてし
まう。その上、リミッタは非線形半導体素子などによシ
構成されるため、その入出力特性は第2図中)のどとく
の特性となり、リミッタの入力信号振幅が大きくてもリ
ミッタの出力信号は完全には0とならず、少なからず画
像の垂直解像度を劣化させてしまうなど、多くの問題点
を有している。
以上述べてきたように、第1図に示した従来のドロップ
アウト補償装置及びライン相関を利用した雑音除去装置
は多くの問題点金有しており、上記した問題点の、他に
も1Hガラス遅延線を用いているために、装置のlト型
化が困難、rc化できない、コストダウンが困難などの
欠点がある。
アウト補償装置及びライン相関を利用した雑音除去装置
は多くの問題点金有しており、上記した問題点の、他に
も1Hガラス遅延線を用いているために、装置のlト型
化が困難、rc化できない、コストダウンが困難などの
欠点がある。
さて、民生用VTRなどにおいては、第1図に示したラ
イン相関を利用した雑音除去装置だけではまだS/N比
が不充分であるため、高域の雑音を除去する装置が併用
される。以下に、従来の高域用雑音除去装置について説
明する。第3図(&)はその構成図であり、12は再生
、復調された輝度信号の入力端子、13はバイパスフィ
ルタ、14はリミッタ、15は減算器、16は雑音の除
去された信号の出力端子である。
イン相関を利用した雑音除去装置だけではまだS/N比
が不充分であるため、高域の雑音を除去する装置が併用
される。以下に、従来の高域用雑音除去装置について説
明する。第3図(&)はその構成図であり、12は再生
、復調された輝度信号の入力端子、13はバイパスフィ
ルタ、14はリミッタ、15は減算器、16は雑音の除
去された信号の出力端子である。
以上のように構成された雑音除去回路の動作について説
明する。upy13は例えば第3図中)に実線で示すと
とくの周波数特性となっており、高域の雑音と信号がリ
ミッタ14へ導かれる。リミッタ14は第2図(′b)
のような入出力特性であるため、リミッタの入力成分が
振幅の小さな雑音である場合にはリミッタを通過し、減
算器15で差し引かれ、入力端子12から出力端子16
に至る装置の周波数特性は第3図(b)の破線のように
低域通過形の特性となシ、高域の雑音が除去される。し
かしながら入力信号に振幅の大きな高域の信号が含まれ
るときには、+) ミッタで振幅制限されるためこの信
号は入力端子12からほとんど劣化なく出力端子16へ
伝達される。これは2次元周波数領域においては、第3
図(C)の斜線で示した帯域に信号成分がない場合に限
りこの帯域成分を抑圧することにより、画像の水平解像
度企劣化させずに高域の雑音を除去するものである。
明する。upy13は例えば第3図中)に実線で示すと
とくの周波数特性となっており、高域の雑音と信号がリ
ミッタ14へ導かれる。リミッタ14は第2図(′b)
のような入出力特性であるため、リミッタの入力成分が
振幅の小さな雑音である場合にはリミッタを通過し、減
算器15で差し引かれ、入力端子12から出力端子16
に至る装置の周波数特性は第3図(b)の破線のように
低域通過形の特性となシ、高域の雑音が除去される。し
かしながら入力信号に振幅の大きな高域の信号が含まれ
るときには、+) ミッタで振幅制限されるためこの信
号は入力端子12からほとんど劣化なく出力端子16へ
伝達される。これは2次元周波数領域においては、第3
図(C)の斜線で示した帯域に信号成分がない場合に限
りこの帯域成分を抑圧することにより、画像の水平解像
度企劣化させずに高域の雑音を除去するものである。
しかしながら上記の雑音除去装置は、先のライン相関に
よる雑音除去装置と同じように、2次元周波数領域のう
ち広い帯域におよぶ大きなエネルギーのノイズをリミッ
タに導くことになり、リミッタの通過振幅を大きくせざ
るを得す、微細な輝度変化の消滅した不自然な画像にな
るとともに、リミッタを通過した信号も大きく歪むなど
という欠点がある。
よる雑音除去装置と同じように、2次元周波数領域のう
ち広い帯域におよぶ大きなエネルギーのノイズをリミッ
タに導くことになり、リミッタの通過振幅を大きくせざ
るを得す、微細な輝度変化の消滅した不自然な画像にな
るとともに、リミッタを通過した信号も大きく歪むなど
という欠点がある。
さて次に、第1図及び第3図の雑音除去装置を縦続接続
して併用した場合の動作について考える。
して併用した場合の動作について考える。
このとき、2次・元周波数領域での動作は、第2図(C
)と第3図(C) t 重ねた第4図のようになる。前
述したように、雑音は全帯域にわたるホワイトノイズで
あるのに対し、信号スペクトルは狭い周波数帯域に集中
する。いま第4図のIの領域だけに信号スペクトルがあ
る場合には、ライン相関による雑音除去装置のリミッタ
に導かれる■、IVの領域、高域の雑音除去装置の’J
ミツ夕に導かれる…、■の領域はともにリミッタの振
幅制限を受けない小さな振幅の雑音成分だけであるため
、川〜■の周波数領域に存在する雑音は抑圧される。ま
た、■の領域にリミッタの振幅制限を受ける振幅の大き
な信号スペクトルが集中している場合には、ライン相関
による雑音除去装置の雑音低減効果はない−9へ11及
びIVの領域にはリミッタを通過する振幅の小さな雑音
成分だけであるため、高域用の雑音除去装置によってこ
れらの領域の雑音は抑圧される。すなわち、■の領域に
スペクトルを持つ信号に重畳しているII 、 IVの
周波数成分の雑音が抑圧され、良好な画像が得られる。
)と第3図(C) t 重ねた第4図のようになる。前
述したように、雑音は全帯域にわたるホワイトノイズで
あるのに対し、信号スペクトルは狭い周波数帯域に集中
する。いま第4図のIの領域だけに信号スペクトルがあ
る場合には、ライン相関による雑音除去装置のリミッタ
に導かれる■、IVの領域、高域の雑音除去装置の’J
ミツ夕に導かれる…、■の領域はともにリミッタの振
幅制限を受けない小さな振幅の雑音成分だけであるため
、川〜■の周波数領域に存在する雑音は抑圧される。ま
た、■の領域にリミッタの振幅制限を受ける振幅の大き
な信号スペクトルが集中している場合には、ライン相関
による雑音除去装置の雑音低減効果はない−9へ11及
びIVの領域にはリミッタを通過する振幅の小さな雑音
成分だけであるため、高域用の雑音除去装置によってこ
れらの領域の雑音は抑圧される。すなわち、■の領域に
スペクトルを持つ信号に重畳しているII 、 IVの
周波数成分の雑音が抑圧され、良好な画像が得られる。
同様に「の領域のみに信号成分がある場合には、ライン
相関による雑音除去装置によって、信号に重畳したII
l、IVの周波数成分の雑音が抑圧される。
相関による雑音除去装置によって、信号に重畳したII
l、IVの周波数成分の雑音が抑圧される。
ところが上記の構成においては、画像の斜め成分にろた
るIVの領域に振幅の大きな信号成分があるとき、ライ
ン相関及び高域のいずれの雑音除去装置のリミッタも通
過することができないため、この信号に重畳した■、■
の周波数成分の雑音を低減することができず、見苦しい
画像となってしまっという問題点がある。
るIVの領域に振幅の大きな信号成分があるとき、ライ
ン相関及び高域のいずれの雑音除去装置のリミッタも通
過することができないため、この信号に重畳した■、■
の周波数成分の雑音を低減することができず、見苦しい
画像となってしまっという問題点がある。
以上述べてきたように、従来のドロップアウト補償装置
、ライン相関による雑音除去装置、高域用雑音除去装置
、およびそれら全縦続接続したシ lステムは
数多くの問題点全盲していた。
、ライン相関による雑音除去装置、高域用雑音除去装置
、およびそれら全縦続接続したシ lステムは
数多くの問題点全盲していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、1Hの遅
延にデジタルメモリヲ用いてドロップアウトの補償を良
好に行なうとともに、そのメモリ全利用して信号と雑音
をよシよく分離して画像を劣化させることなく雑音を除
去し、信号に重畳した雑音も効率よく低減でき、さらに
1チツプのIC化による小型化、コストダウンを可能と
する映像信号処理装置を提供することを目的とする。
延にデジタルメモリヲ用いてドロップアウトの補償を良
好に行なうとともに、そのメモリ全利用して信号と雑音
をよシよく分離して画像を劣化させることなく雑音を除
去し、信号に重畳した雑音も効率よく低減でき、さらに
1チツプのIC化による小型化、コストダウンを可能と
する映像信号処理装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、デジタル化した入力輝度信号を1水平走査期
間遅延するメモlJ’を備え、このメモリによって遅延
された信号を用いてドロップアウトの補償を行なうとと
もに、前記メモリを利用して、なる伝達関数を有する4
つのフィルタを構成し、(ll)、([[)及び(IV
’)のフィルタの出力信号をそれぞれ非線形処理した信
号と、(1)のフィルタの出力信号とを混合して出力す
るよう構成した映像信号処理装置であり、これによシ目
障りな雑音の発生なくドロップアウトヲ補償し、かつ長
期間のドロップアウトに対しても劣化なく補償するとと
もに、信号と雑音をよりよく分離して画像全劣化させる
ことなく雑音を除去し、信号に重畳した雑音も効率よく
低減でき、さらにIC化による小型化、コストダウン全
可能とするものである。
間遅延するメモlJ’を備え、このメモリによって遅延
された信号を用いてドロップアウトの補償を行なうとと
もに、前記メモリを利用して、なる伝達関数を有する4
つのフィルタを構成し、(ll)、([[)及び(IV
’)のフィルタの出力信号をそれぞれ非線形処理した信
号と、(1)のフィルタの出力信号とを混合して出力す
るよう構成した映像信号処理装置であり、これによシ目
障りな雑音の発生なくドロップアウトヲ補償し、かつ長
期間のドロップアウトに対しても劣化なく補償するとと
もに、信号と雑音をよりよく分離して画像全劣化させる
ことなく雑音を除去し、信号に重畳した雑音も効率よく
低減でき、さらにIC化による小型化、コストダウン全
可能とするものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第5図は本発明の一実施例における映像信号処理装置及
びその周辺部の構成図を示すものである。
びその周辺部の構成図を示すものである。
第5図において、17は再生されたFM輝度信号の入力
端子、18はFM復調を行なう復調器、19は復調され
た輝度信号全デジタル化する人り変換器、20は本発明
の一実施例である映像信号処理装置、21は処理された
信号をアナログ信号に戻す0人変換器、22idドロツ
プアウト補正され雑音の低減された信号の出力端子でち
る。また、本発明の一実施例である20は以下のように
構成されている。23はドロップアウトの有無を知らせ
るドロップアウト検出信号の入力端子、24はドロップ
アウト検出信号により制御されるスイッチ、25は信号
f1H遅延させるメモリ、26は加算回路、27は減算
回路、28,29.30及び31は遅延時間D(ここで
はD=1401S60程度)の遅延回路、32.33は
加算回路、34.36は信号を2倍にする係数回路で、
信号を1ビツト上位桁にずらすものである。36.38
は加算回路、37.39は減算回路、40〜41は信号
を1/8倍する係数回路で信号23ビット下位桁にずら
すことにより実現できる。44〜45は非線形の入出力
特性を有する非線形処理回路、47は非線形処理回路4
4〜46及び係数回路44の4つの出力信号を混合する
加算回路である。
端子、18はFM復調を行なう復調器、19は復調され
た輝度信号全デジタル化する人り変換器、20は本発明
の一実施例である映像信号処理装置、21は処理された
信号をアナログ信号に戻す0人変換器、22idドロツ
プアウト補正され雑音の低減された信号の出力端子でち
る。また、本発明の一実施例である20は以下のように
構成されている。23はドロップアウトの有無を知らせ
るドロップアウト検出信号の入力端子、24はドロップ
アウト検出信号により制御されるスイッチ、25は信号
f1H遅延させるメモリ、26は加算回路、27は減算
回路、28,29.30及び31は遅延時間D(ここで
はD=1401S60程度)の遅延回路、32.33は
加算回路、34.36は信号を2倍にする係数回路で、
信号を1ビツト上位桁にずらすものである。36.38
は加算回路、37.39は減算回路、40〜41は信号
を1/8倍する係数回路で信号23ビット下位桁にずら
すことにより実現できる。44〜45は非線形の入出力
特性を有する非線形処理回路、47は非線形処理回路4
4〜46及び係数回路44の4つの出力信号を混合する
加算回路である。
以上のような構成において、入力端子1γから入力され
たFM輝度信号は、復調器18によって復調され、人り
変換器19によってデジタル信号に変換されて本実施例
の映像信号処理装置である20に入力される。映像信号
処理装置2oにおいて、ドロップアウトの補償及び雑音
の除去が行なわれた後、0人変換器21によって再びア
ナログ信号に戻され、出力端子22より出力される。以
下に本発明の一実施例である映像信号処理装置2゜の動
作を説明する。
たFM輝度信号は、復調器18によって復調され、人り
変換器19によってデジタル信号に変換されて本実施例
の映像信号処理装置である20に入力される。映像信号
処理装置2oにおいて、ドロップアウトの補償及び雑音
の除去が行なわれた後、0人変換器21によって再びア
ナログ信号に戻され、出力端子22より出力される。以
下に本発明の一実施例である映像信号処理装置2゜の動
作を説明する。
まず最初にドロップアウトの補償を行なう動作であるが
、通常上側に接続されているスイッチ24は、入力信号
てドロップアウトが発生すると23から入力されるドロ
ップアウト検出信号により下側に接続するよう制御され
る。その結果スイッチ24の出力信号はドロップアウト
の補償された信号となる。
、通常上側に接続されているスイッチ24は、入力信号
てドロップアウトが発生すると23から入力されるドロ
ップアウト検出信号により下側に接続するよう制御され
る。その結果スイッチ24の出力信号はドロップアウト
の補償された信号となる。
このように本実施例では、再生FM信号を復調した後デ
ジタル信号の形態でドロップアウトヲ補償するため、従
来のようにFM信号の位相が切換え点で不連続になるた
めに発生するノイズは発生しない。また、IHi越える
長期間に及ぶドロップアウトに対しても、デジタル信号
の形態でデータが遅延されるため、振幅や帯域が減少し
て画像が劣化するようなことは原理的になく、良好な補
償ができる。
ジタル信号の形態でドロップアウトヲ補償するため、従
来のようにFM信号の位相が切換え点で不連続になるた
めに発生するノイズは発生しない。また、IHi越える
長期間に及ぶドロップアウトに対しても、デジタル信号
の形態でデータが遅延されるため、振幅や帯域が減少し
て画像が劣化するようなことは原理的になく、良好な補
償ができる。
次に、本実施例のドロップアウト補償のために用いた1
Hメモリの利用による雑音除去機能について説明する。
Hメモリの利用による雑音除去機能について説明する。
第5図20に示した構成図より明らかなように、スイッ
チ24を経てから係数回路40〜43に至る伝達関数は
、遅延時間りの遅延iZ、Hの遅延をω で表わすこと
にすると、それぞれ′ となる。これらの伝達関数を、水平周波数fH+垂直周
波数fv の2次元周波数で表現すると、D=140n
sec としたときそれぞれ第6図(a) 〜(d)
のごとくになる。簡単のため、これらの周波数特性を同
図(6)〜(h)のように表現することにする。ここで
斜線部分は、(a−)〜(d)に示した周波数特性の利
得が約−3dB以上の周波数領域を示している。これを
見て明らかなように、第5図の構成におけるスイッチ2
4の出力端から係数回路40〜43に至る4つの出力は
、それぞれが2次元周波数領域を4つの帯域に分割する
フィルタとなっている。
チ24を経てから係数回路40〜43に至る伝達関数は
、遅延時間りの遅延iZ、Hの遅延をω で表わすこと
にすると、それぞれ′ となる。これらの伝達関数を、水平周波数fH+垂直周
波数fv の2次元周波数で表現すると、D=140n
sec としたときそれぞれ第6図(a) 〜(d)
のごとくになる。簡単のため、これらの周波数特性を同
図(6)〜(h)のように表現することにする。ここで
斜線部分は、(a−)〜(d)に示した周波数特性の利
得が約−3dB以上の周波数領域を示している。これを
見て明らかなように、第5図の構成におけるスイッチ2
4の出力端から係数回路40〜43に至る4つの出力は
、それぞれが2次元周波数領域を4つの帯域に分割する
フィルタとなっている。
一方、スイッチ24の出力端から加算回路47の出力に
至る系の特性は、非線形処理回路44〜46を信号が素
通シするとすれば、加算回路47で4つのフィルタの出
力が合成され、その伝達係数は■式〜■式を加えたもの
となり、 ■+■+■+■=Z−1 となる。これはスイッチ24からの信号−iDだけ遅延
したものを出力すること含意味し、信号の周波数特性に
影響金与えない。しかしながら、いま仮に非線形処理回
路46が信号を通過させないとすると、スイッチ24か
ら加算回路47の出力に至る装置の伝達関数は■式〜■
式だけを加えたものとなり、その周波数特性は第4図に
おいてIVの2次元周波数領域のみが一3dB以下に減
衰した特性となる。同様にして、非線形処理回路44.
45が信号を通さない場合、それぞれ第4図のIt、1
の周波数領域が減衰される。そこで、非線形処理回路4
4〜46の入出力特性を第7図のごとく低レベルの信号
を通過させない特性にしておくと、それぞれのフィルタ
を通過した成分の振幅が、振幅の小さい雑音である場合
には非線形処理回路を通過しないため、その雑音の周波
数成分は抑圧される。しかし、フィルタの出力が振幅の
大きな信号である場合には非線形処理回路をそのまま通
過し、その信号が劣化することはない。
至る系の特性は、非線形処理回路44〜46を信号が素
通シするとすれば、加算回路47で4つのフィルタの出
力が合成され、その伝達係数は■式〜■式を加えたもの
となり、 ■+■+■+■=Z−1 となる。これはスイッチ24からの信号−iDだけ遅延
したものを出力すること含意味し、信号の周波数特性に
影響金与えない。しかしながら、いま仮に非線形処理回
路46が信号を通過させないとすると、スイッチ24か
ら加算回路47の出力に至る装置の伝達関数は■式〜■
式だけを加えたものとなり、その周波数特性は第4図に
おいてIVの2次元周波数領域のみが一3dB以下に減
衰した特性となる。同様にして、非線形処理回路44.
45が信号を通さない場合、それぞれ第4図のIt、1
の周波数領域が減衰される。そこで、非線形処理回路4
4〜46の入出力特性を第7図のごとく低レベルの信号
を通過させない特性にしておくと、それぞれのフィルタ
を通過した成分の振幅が、振幅の小さい雑音である場合
には非線形処理回路を通過しないため、その雑音の周波
数成分は抑圧される。しかし、フィルタの出力が振幅の
大きな信号である場合には非線形処理回路をそのまま通
過し、その信号が劣化することはない。
さて、本実施例を従来の雑音除去装置と比較するといく
つかの利点がある。第1に本実施例においては第6図(
6)〜(0に示したようにそれぞれの非線形処理回路に
導かれる信号は、信号の全2次元周波数領域のうち1/
4程度となっており、従来例におけるリミッタに導かれ
る周波数領域(第2図(C)、第3図(C))に比較し
て狭くなっている。したがって、全帯域に均等に分布し
ている雑音のうち、それぞれの非線形処理回路に導かれ
る雑音の振幅は小さくなり、第7図に示した非線形入出
力特性の非通過振幅を小さく設定できる。それに対し、
信号成分は狭い周波数帯域に集中するため、4つのフィ
ルタの出力のうちの1つに集中して振幅はあまり小さく
ならない。その結果、信号と雑音をより良く分離するこ
とができ、微細な輝度変化をもあまり劣化させることな
く雑音のみを抑圧することができる。また非線形入出力
特性−の非通過振幅を小さく設定できるため、非線形処
理回路を通過する振幅の大きな信号はほとんど歪まず、
画像を劣化させない。
つかの利点がある。第1に本実施例においては第6図(
6)〜(0に示したようにそれぞれの非線形処理回路に
導かれる信号は、信号の全2次元周波数領域のうち1/
4程度となっており、従来例におけるリミッタに導かれ
る周波数領域(第2図(C)、第3図(C))に比較し
て狭くなっている。したがって、全帯域に均等に分布し
ている雑音のうち、それぞれの非線形処理回路に導かれ
る雑音の振幅は小さくなり、第7図に示した非線形入出
力特性の非通過振幅を小さく設定できる。それに対し、
信号成分は狭い周波数帯域に集中するため、4つのフィ
ルタの出力のうちの1つに集中して振幅はあまり小さく
ならない。その結果、信号と雑音をより良く分離するこ
とができ、微細な輝度変化をもあまり劣化させることな
く雑音のみを抑圧することができる。また非線形入出力
特性−の非通過振幅を小さく設定できるため、非線形処
理回路を通過する振幅の大きな信号はほとんど歪まず、
画像を劣化させない。
次に、先に第4図を用いて説明したように、従来のライ
ン相関および高域の雑音除去装置を縦続接続した場合に
おいて、画像の斜め成分にあたる■の領域に振幅の大き
な信号があるときには雑音低減効果は全く得られず、こ
の信号に重畳した雑音は抑圧できなかった。それに対し
本実施例では、第4図において…〜■のそれぞれの領域
について非線形処理を行なうため、■の領域に振幅の犬
きな、信号があってもその信号に重畳したII、Iの領
域の周波数成分の雑音を抑圧することができ、良好な画
像金得ることができる。これが本実施例の雑音除去装置
としての第2の特徴である。
ン相関および高域の雑音除去装置を縦続接続した場合に
おいて、画像の斜め成分にあたる■の領域に振幅の大き
な信号があるときには雑音低減効果は全く得られず、こ
の信号に重畳した雑音は抑圧できなかった。それに対し
本実施例では、第4図において…〜■のそれぞれの領域
について非線形処理を行なうため、■の領域に振幅の犬
きな、信号があってもその信号に重畳したII、Iの領
域の周波数成分の雑音を抑圧することができ、良好な画
像金得ることができる。これが本実施例の雑音除去装置
としての第2の特徴である。
第3の特徴は、第4図における■〜■の3つの周波数領
域に対し、それぞれ異なる非線形処理が行なえることに
ある。一般に、VTRの再生信号は水平周波数の高域の
劣化した信号となっている。
域に対し、それぞれ異なる非線形処理が行なえることに
ある。一般に、VTRの再生信号は水平周波数の高域の
劣化した信号となっている。
それに対し、雑音成分は中低域の雑音に比べて高域の雑
音は視覚的に妨害となりにくい。そこで、水平周波数の
中低域の信号金倉む111の領域に比べ、11、ffの
領域の非線形処理回路の非通過振幅を小さく設定するこ
とにより、高域の微小な信号の劣化を防ぎ視覚的に良好
な画像とすることができる。
音は視覚的に妨害となりにくい。そこで、水平周波数の
中低域の信号金倉む111の領域に比べ、11、ffの
領域の非線形処理回路の非通過振幅を小さく設定するこ
とにより、高域の微小な信号の劣化を防ぎ視覚的に良好
な画像とすることができる。
また、■と■の周波数領域について考えると、■の領域
は細かい垂直のパターンの信号であるのに一ンは垂直の
パターンに比べ画像の性質及び視覚効果からいって、微
少な信号についてはそれほど重要ではない。そこで、■
の領域に対する非線形処理回路の非通過振幅に比べ、■
の領域のそれをやや大きく設定することにより視覚上画
質はほとんど劣化させることなくより大きな雑音全抑圧
することができる。このように本実施例によれば、分割
されたそれぞれの周波数領域の信号及び雑音の性質に応
じて、それぞれ別々に最的な非線形特性を設定すること
ができる。
は細かい垂直のパターンの信号であるのに一ンは垂直の
パターンに比べ画像の性質及び視覚効果からいって、微
少な信号についてはそれほど重要ではない。そこで、■
の領域に対する非線形処理回路の非通過振幅に比べ、■
の領域のそれをやや大きく設定することにより視覚上画
質はほとんど劣化させることなくより大きな雑音全抑圧
することができる。このように本実施例によれば、分割
されたそれぞれの周波数領域の信号及び雑音の性質に応
じて、それぞれ別々に最的な非線形特性を設定すること
ができる。
以上述べてきたように、本実施例はドロップアウト補償
装置としても、またドロップアウト補償用の1Hメモリ
ヲ利用した雑音除去装置としても従来に比べ数々の優れ
た特徴を有している。さらにそれらに加え、装置は全て
半導体化可能であり、1Hメモリをドロップアウト補償
と雑音除去のために共用したので回路規模も小さく1チ
ツプのICとして構成できるため、装置の小形化、無調
整化、コストダウンが可能となり、またFM復調器は1
系統だけでよい。
装置としても、またドロップアウト補償用の1Hメモリ
ヲ利用した雑音除去装置としても従来に比べ数々の優れ
た特徴を有している。さらにそれらに加え、装置は全て
半導体化可能であり、1Hメモリをドロップアウト補償
と雑音除去のために共用したので回路規模も小さく1チ
ツプのICとして構成できるため、装置の小形化、無調
整化、コストダウンが可能となり、またFM復調器は1
系統だけでよい。
なお、上記の説明においては非線形処理回路の入出力特
性は第7図のごとく、入力信号の振幅が所定レベルより
大きいときにはそのまま出力する特性としたが、第8図
e)のように強調して出力する特性とすることもできる
。このよう【すると、その非線形処理回路全通過する周
波数領域については、振幅の小さな雑音を抑圧するとと
もに振幅の大きな信号は強調することができ、雑音を増
大させることなく解像度を向上させることが可能である
。さらに第8図(b)のごとく、振幅の小さい入力に対
して完全に通過させないのではなく、減衰させて通過さ
せる特性としてもよい。このようにすると雑音の低減効
果はやや小さくなるが、雑音に埋もれた小さな信号を完
全に失ってしまうことはない。したがって、高域の劣化
した信号などに対して有効である。
性は第7図のごとく、入力信号の振幅が所定レベルより
大きいときにはそのまま出力する特性としたが、第8図
e)のように強調して出力する特性とすることもできる
。このよう【すると、その非線形処理回路全通過する周
波数領域については、振幅の小さな雑音を抑圧するとと
もに振幅の大きな信号は強調することができ、雑音を増
大させることなく解像度を向上させることが可能である
。さらに第8図(b)のごとく、振幅の小さい入力に対
して完全に通過させないのではなく、減衰させて通過さ
せる特性としてもよい。このようにすると雑音の低減効
果はやや小さくなるが、雑音に埋もれた小さな信号を完
全に失ってしまうことはない。したがって、高域の劣化
した信号などに対して有効である。
上記したような入出力特性金持つ非線形処理回路は、ゲ
ート回路を組み合わせることにより適宜な場合には、入
力信号全アドレスとし、そのアドレスに書き込まれた記
憶内容全出力信号とする入出力特性表を記憶させた読出
し専用メモリ(ROM)を用いることにより、任意の非
線形入出力特性を容易に実現することができる。
ート回路を組み合わせることにより適宜な場合には、入
力信号全アドレスとし、そのアドレスに書き込まれた記
憶内容全出力信号とする入出力特性表を記憶させた読出
し専用メモリ(ROM)を用いることにより、任意の非
線形入出力特性を容易に実現することができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はドロップアウ
ト補償のための1H遅延にデジタルメモIJ ’r用い
、またそのメモIJ’を利用して雑音の低減を行なうも
ので、すべてデジタル信号の形態で処理を行なうため、
装置はすべて半導体化でき、1Hメモ[i−ドロップア
ウト補償と雑音除去のために共用しているので回路規模
も小さく1チツプのICとして構成できる。そのため、
装置の小型化、無調整化、及びコストダウンなどが可能
となる。
ト補償のための1H遅延にデジタルメモIJ ’r用い
、またそのメモIJ’を利用して雑音の低減を行なうも
ので、すべてデジタル信号の形態で処理を行なうため、
装置はすべて半導体化でき、1Hメモ[i−ドロップア
ウト補償と雑音除去のために共用しているので回路規模
も小さく1チツプのICとして構成できる。そのため、
装置の小型化、無調整化、及びコストダウンなどが可能
となる。
また、従来2系統必要であったFM復調器が1系統でよ
いなど回路が簡易化される。それに加え、ドロップアウ
ト補償機能、雑音低減機能ともに従来に比べすぐれた効
果をもたらす。
いなど回路が簡易化される。それに加え、ドロップアウ
ト補償機能、雑音低減機能ともに従来に比べすぐれた効
果をもたらす。
ドロップアウト補償機能としては、再生FM信号を復調
した後デジタル信号の形態でドロップアウトを補償する
ため、従来のようにFM信号の位相が切換え点で不連続
になるために発生するノイズは起こらない。また、1H
を越える長期間に及ぶドロップアウトに対しても、デジ
タル信号の形態でデータを遅延するため、従来のように
振幅や帯域が減少して画像が劣化するようなことは原理
的になく、良好な補償ができる。
した後デジタル信号の形態でドロップアウトを補償する
ため、従来のようにFM信号の位相が切換え点で不連続
になるために発生するノイズは起こらない。また、1H
を越える長期間に及ぶドロップアウトに対しても、デジ
タル信号の形態でデータを遅延するため、従来のように
振幅や帯域が減少して画像が劣化するようなことは原理
的になく、良好な補償ができる。
次に雑音低減機能として、本発明は水平、垂直の2次元
周波数領域を4つの帯域に分割し、その信号をそれぞれ
非線形処理した後合成することにより、いくつかの優れ
た効果を発揮する。すなわち、全帯域に均等に分布して
いる雑音が周波数によって細かく分割されて非線形処理
回路に導かれ ・るため、それぞれの非線形処理回路に
おいて雑音と信号の分離が良好に行なえ、微細な輝度変
化をも劣化させることなく雑音のみを抑圧することがで
き、また振幅の大きな信号の歪みも少ない。さらに、信
号に雑音が重畳しているとき、その信号名ベクトルを含
む周波数帯域と、他の周波数帯域を別々に非線形処理す
ることにより、重畳した雑音を有効に除去して美しい画
像が得られる。また、分割されたそれぞれの周波数帯域
の信号や雑音の特性、さらに視覚特性に応じて最適な非
線形特性を設定することができ、視覚的な画質の劣化を
最小限に抑えた優れた雑音除去効果を得ることができる
。
周波数領域を4つの帯域に分割し、その信号をそれぞれ
非線形処理した後合成することにより、いくつかの優れ
た効果を発揮する。すなわち、全帯域に均等に分布して
いる雑音が周波数によって細かく分割されて非線形処理
回路に導かれ ・るため、それぞれの非線形処理回路に
おいて雑音と信号の分離が良好に行なえ、微細な輝度変
化をも劣化させることなく雑音のみを抑圧することがで
き、また振幅の大きな信号の歪みも少ない。さらに、信
号に雑音が重畳しているとき、その信号名ベクトルを含
む周波数帯域と、他の周波数帯域を別々に非線形処理す
ることにより、重畳した雑音を有効に除去して美しい画
像が得られる。また、分割されたそれぞれの周波数帯域
の信号や雑音の特性、さらに視覚特性に応じて最適な非
線形特性を設定することができ、視覚的な画質の劣化を
最小限に抑えた優れた雑音除去効果を得ることができる
。
さらに、非線形処理回路の入出力特性において、入力信
号の振幅が小さいとき完全に通過させない特性とせず、
それを減衰して通過させる特性とすると雑音に埋もれた
信号を失ってしまうことなく、高域の劣化した信号など
に対して有効である。また振幅の大きい信号に対しては
それを強調して出力する特性としておくことにより、所
望の2次元周波数領域の信号全雑音全抑圧しつつ強調す
ることができ、画像の解像度を上げることができる。
号の振幅が小さいとき完全に通過させない特性とせず、
それを減衰して通過させる特性とすると雑音に埋もれた
信号を失ってしまうことなく、高域の劣化した信号など
に対して有効である。また振幅の大きい信号に対しては
それを強調して出力する特性としておくことにより、所
望の2次元周波数領域の信号全雑音全抑圧しつつ強調す
ることができ、画像の解像度を上げることができる。
このような非線形処理回路は、ROM1用いて構成する
ことによシ、任意の非線形入出力特性を容易に実現する
ことができる。
ことによシ、任意の非線形入出力特性を容易に実現する
ことができる。
第1図嫁従来のドロップアウト補償装置及びライン相関
による雑音除去装置の構成図、第2図は従来のライン相
関による雑音除去装置の動作説明図、第3図は従来の高
域雑音除去装置の構成図及び動作説明図、第4図は2次
元周波数領域における動作説明図、第5図は本発明の一
実施例における映像信号処理装置のブロック図、第6図
は本発明の一実施例における動作説明図、第7図及び第
8図はそれぞれ入出力特性図である。 24・・・・・・スイッチ、25・・・・・・1H遅延
メモリ、44.45.46・・・・・・非線形処理回路
、47・・・・・・加算回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 (J))
(C)士u(MHrl 第6図 第 7 図
による雑音除去装置の構成図、第2図は従来のライン相
関による雑音除去装置の動作説明図、第3図は従来の高
域雑音除去装置の構成図及び動作説明図、第4図は2次
元周波数領域における動作説明図、第5図は本発明の一
実施例における映像信号処理装置のブロック図、第6図
は本発明の一実施例における動作説明図、第7図及び第
8図はそれぞれ入出力特性図である。 24・・・・・・スイッチ、25・・・・・・1H遅延
メモリ、44.45.46・・・・・・非線形処理回路
、47・・・・・・加算回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 (J))
(C)士u(MHrl 第6図 第 7 図
Claims (5)
- (1)デジタル化した入力輝度信号を1水平走査期間遅
延するメモリを備え、このメモリによって遅延された信
号を用いてドロップアウトの補償を行なうとともに、前
記メモリを利用して、( I )・・・・・・1/8(1
+Z^−^1)^2(1+ω^−^1)(II)・・・・
・・−1/8(1−Z^−^1)^2(1+ω^−^1
)(III)・・・・・・1/8(1+Z^−^1)^2
(1−ω^−^1)(IV)・・・・・・−1/8(1−
Z^−^1)^2(1−ω^−^1)〔ただし、ω^−
^1は1水平走査期間の遅延、Z^−^1は所定期間D
の遅延を意味する。〕なる伝達関数を有する4つのフィ
ルタを構成し、(II)、(III)及び(IV)のフィルタ
の出力信号をそれぞれ非線形処理した信号と、( I )
のフィルタの出力とを混合して出力するよう構成したこ
とを特徴とする映像信号処理装置。 - (2)(II)、(III)または(IV)のフィルタの出力
信号を非線形処理する非線形処理回路の入出力特性は、
入力信号の所定レベル以下の信号を通過させない特性で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の映
像信号処理装置。 - (3)(II)、(III)または(IV)のフィルタの出力
信号を非線形処理する非線形処理回路の入出力特性は、
入力信号の所定レベル以下の信号を減衰して出力する特
性であることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項に記載の映像信号処理装置。 - (4)(II)、(III)または(IV)のフィルタの出力
信号を非線形処理する非線形処理回路の入出力特性は、
入力信号の所定レベル以下の信号を通過させないかもし
くは減衰して出力する特性であり、かつ所定レベル以上
の信号は強調して出力する特性であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項〜第3項いずれかに記載の映像信
号処理装置。 - (5)(II)、(III)または(IV)のフィルタの出力
信号を非線形処理する非線形処理回路は、入力信号をア
ドレスとし、そのアドレスに書き込まれた記憶内容を出
力信号とする読出し専用メモリにより構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項いずれかに記載
の映像信号処理装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185850A JPS6163169A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 映像信号処理装置 |
| KR1019850004635A KR890004220B1 (ko) | 1984-06-30 | 1985-06-28 | 영상신호 처리장치 |
| EP85304696A EP0167387B1 (en) | 1984-06-30 | 1985-07-01 | Video signal processing apparatus |
| DE8585304696T DE3587053T2 (de) | 1984-06-30 | 1985-07-01 | Vorrichtung zum verarbeiten eines videosignals. |
| US07/102,243 US4827342A (en) | 1984-06-30 | 1987-09-24 | Video signal processing apparatus for removing noise from reproduced signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185850A JPS6163169A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 映像信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163169A true JPS6163169A (ja) | 1986-04-01 |
| JPH0339433B2 JPH0339433B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=16177970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185850A Granted JPS6163169A (ja) | 1984-06-30 | 1984-09-05 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163169A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193675A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-10 | Canon Inc | 映像信号処理装置 |
| JPS645179A (en) * | 1987-06-11 | 1989-01-10 | Bosch Gmbh Robert | Method of covering error and circuit device for implementing the method |
| JPH0394877U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-27 |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5542472A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | Sony Corp | Noise elimination circuit |
| JPS5580966A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Noise eliminating system for television signal |
| JPS583678U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-11 | 日本ビクター株式会社 | ノイズリダクシヨン回路 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59185850A patent/JPS6163169A/ja active Granted
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| JPS645179A (en) * | 1987-06-11 | 1989-01-10 | Bosch Gmbh Robert | Method of covering error and circuit device for implementing the method |
| JPH0394877U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339433B2 (ja) | 1991-06-13 |
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