JPS6163795A - 紙被覆組成物 - Google Patents

紙被覆組成物

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JPS6163795A
JPS6163795A JP59182782A JP18278284A JPS6163795A JP S6163795 A JPS6163795 A JP S6163795A JP 59182782 A JP59182782 A JP 59182782A JP 18278284 A JP18278284 A JP 18278284A JP S6163795 A JPS6163795 A JP S6163795A
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弘 吉田
浜口 千里
平井 晴弘
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Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H19/00Coated paper; Coating material
    • D21H19/36Coatings with pigments
    • D21H19/44Coatings with pigments characterised by the other ingredients, e.g. the binder or dispersing agent
    • D21H19/56Macromolecular organic compounds or oligomers thereof obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D21H19/58Polymers or oligomers of diolefins, aromatic vinyl monomers or unsaturated acids or derivatives thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は改善された紙被覆組成物に関し、更に詳しくハ
サイズグレスコータ、グートロールコーターなどのロー
ルコータ−を用いて塗工するさい操業性が極めて良好で
かつ紙塗工用として品質のすぐれたロールコータ−用に
好適な紙被覆組成物に関する。
〔従来技術〕
従来、顔料、充填剤、分散剤及び結合剤からなる水性分
散組成物は紙被覆組成物として広く使用されている。
近年、上質紙、中質紙の印刷適性を改善するためサイズ
プレスコーター、グー)ロールコータ−などのオンマシ
ンロールコータ−に!り1〜15み漏2の軽量で紙の両
面塗工をする方法が設備を大幅に改造することなくかつ
高い生産性でもって実施されている。
これらの塗工方式は他のブレードコーター、エアーナイ
フコーターなどとは異なυ、ロール両面から塗料を紙に
押しつけて塗布されるので塗工時に大きな剪断力がかか
るため操業上及び紙質上植種の問題点が発生する。サイ
ズプレスコーター、グートロールコーターなどのロール
コータ−用紙被覆組成物に要求される性能として以下の
点が挙げられる。
(リ 機械的安定性が良好であること:これらのロール
コータ−によれば塗工時に塗工液に機械的な高い剪断力
が加えられるので操業時ガムアップないしロール汚れな
どの問題を生じる。
このため紙被覆組成物は機械的安定性が良好でちること
が必要である。
(2)  流動性がよく良好なレベリング性を与えるこ
と: サイズプレスコーター、f−)ロールコータ−の場合、
ロールコータ−特有の梨地模用が発生し易く、平滑な塗
工面が得られにくい。従って紙被覆組成物は良好な流動
性、レベリング性を与える性能を有していることが必要
である。
(3)  強度(接着強度及び耐水性)が良好であるこ
と: サイズプレスコーター、f−)ロールコータ−の場合、
他の塗工方式に比べ高い剪断力が加えられたり、またサ
イズプレスコーターの場合紙塗工液の濃度が低いことも
あシ、顔料の結合剤がかなシ紙基質層内に移行するので
、接着強度や耐水性が低下することになる。これを改良
するため結合剤を多量に使用する必要があるが、強度が
すぐれた顔料の結合剤を使用すればその使用量は少量で
すむことになる。
(4)塗工表面のカバリング性が良好であること:上記
のロールコータ−を用いて軽食塗工をする場合、塗工量
が少ないのでブレード塗工の場合の如き緻密な塗工面を
形成しにぐいため、印刷光沢発現性かよくない。従って
紙被覆組成物は表面のカバリング性良好で透気性が高く
インキ浸透性の低い塗工面を与える性能を有することが
必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
紙被覆組成物中の顔料結合剤としては澱粉、変性澱粉な
どの天然結合剤;スチレ/−ブタジェン系共重合体ラテ
ックス、カル♂キシ変性スチレンープタゾエ/系共重合
体ラテックス、ポリ酢酸ビニルエマルジョン、アクリル
酸エステル系(共) !合体ラテックス、メタクリル酸
エステル系(共) 重合体ラテックス、ポリクロログレ
ンラテックス、ポリビニルアルコールなどの合成結合剤
が使用されている。しかし軽量塗工の場合、紙被覆組成
物の結合剤として上記の結合剤を用いると、機械的安定
性、流動性、紙面強度が劣り、緻密な塗工面を形成しに
くいという問題があった。
本発明の目的は良好な機械的安定性、流動性、接着強度
、耐水性を有しかつ塗工面にすぐれた光沢発現性を付与
する紙被覆組成物″f:提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の紙被覆組成物は顔料100重量部に対して、 中 エチレン系不飽和カルデン酸5〜40重量%、脂肪
族共役シェフ5〜40重f%、エチレン系不飽和カルは
ン酸アルキルエステル10〜50重量%及びアルケニル
芳香族化合物10〜70重量%からなる単量体混合物(
イ)5〜35ii量部を乳化重合させ、 (ii)得られた共重合体ラテックスの存在下、脂肪族
共役ジエン20〜70重量%、アルケニル芳香族化合物
30〜80重量%及びエチレン系不飽和カルボン酸アル
キルエステルとシアン化ビニルから選ばれる1種以上の
単量体0〜50重量%からなる単量体混合物(0)63
二94重量部を添加し重合させ、 (iiD  上記(ii)の単量体混合物の重合の開始
後であってかつ重合が実質的に終了しない間において不
飽和アミド(ハ)1.5〜6重量部を(イ)、(ロ)、
(ハ)の合計100重量部になるよう添加し重合させて
得られた共重合体ラテックスであってかつその平均粒子
径が0.06〜0.35μmでトルエン不溶分が55〜
98重fit%である共重合体ラテックスを上記顔料結
合剤として10〜35重量部含有することを特徴とする
ものである。
尚ここでトルエン不溶分とは共重合体に含まれるトルエ
ン不溶分を全共重合体に対して重量百分率で示したもの
でありその測定法は実施例に記載のとおりである。
本発明に使用する顔料としてはたとえばクレー、硫酸バ
リウム、酸化チタン、サチンホワイト、水酸化アルミニ
ウム、及び炭酸カルシウム等が挙げられる。
本発明の第1段階で重合される単量体においてエチレン
系不飽和カル?ン酸としてはたとえばアクリル酸、メタ
クリル酸、7マル酸、マレイン酸およびイタコン酸等が
挙げられる。これらは−遣又は二種以上を使用すること
ができる。エチレン系不飽和カルぜン酸は5〜40重量
%の範囲で用いられるが、5重量%未満では接着強度の
低下、ラテックスの安定性の低下を来し40貢f%を越
えるとラテックスの粘度が高くなりすぎるので塗工性及
び取扱いの面からみて好ましくない。
脂肪族共役ジエン単量体としてはたとえば1,3−ブタ
ジェン、イソプレン、2−メチル−1,3−ブタノエン
及び2−クロル−1,3−ブタジェン等が挙げられる。
脂肪族共役ジエンは5〜40爪量チで用いられるが、5
重M%未満では接着強度が低下し40重i%を越えると
接着強度、耐水性が低下する。
エチレン系不飽和カルボン酸アルキルエステルとしては
たとえばメチルアクリレート、メチルメタクリレート、
エチルアクリレート、エチルメタクリレート、ブチルア
クリレート、2−エチルへキシルアクリレート、グリシ
ツルメタクリレート、ツメチルフマレート、ジエチルフ
マレート、ツメチルマレエート、ジエチルマレエート、
ジメチルイタコネート、モノメチルフマレート、および
モノエチルフマレート等が挙げられる。エチレン系不飽
和カルボン酸アルキルエステルは10〜50重量−で用
いられるが、10重量%未満では得られた共重合体ラテ
ックスを用いた塗工紙の耐光性が低下し、50重量%を
越えると接着強度、耐水性が低下する。
アルケニル芳香族化合物としてはたとえばスチレン、ア
ルファメチルスチレン、およびビニルトルエン等が挙げ
られる。アルケニル芳香族化合物は10〜70重量%で
用いられるが10重量−未満では接着強度、耐水性が低
下する。70重量−を越えると接着強度が低下する。
第1段階の重合に用てられる単量体混合物(イ)は5〜
35重量部であ#)5重量部未満ではラテックスの安定
性が低下する。また35.重量部を越えると得られた共
重合体ラテックスを用いた塗工紙の耐水性が低下する。
次いで第2段階で重合する単量体のうち脂肪族共役ツエ
ンは20〜70重量%で用いられるが20重量−未満で
は接着強度が低下し70重量%を越えると接着強度及び
耐水性が低下する。アルケニル芳香族化合物は30〜8
0重量%で用いられるが30重f%未満では接着強度、
耐水性が低下する。80重tチを越えると接着強度が低
下する。
ここでエチレン系不飽和カルエン酸エステル及びアクリ
ロニトリル等のシアン化ビニルから選ばれる1種以上の
単量体を50重量−以下、好ましくは30重i%以下を
共重合させ、接着強度の向上をはかることもできるが、
耐水性を特に必要とする場合には使用しないことが好ま
しい。
第2段階で用いられる単量体混合物(ロ)は63〜94
重量部用いられるが63重量部未満ではラテ、クスの安
定性が低下し94重量部を越えると得られた共重合体ラ
テックスを用いた塗工紙の耐水性が低下する。
さらに該単量体混合物の重合開始後であって゛かつ重合
が実質的に終了しない間(重合転化率的5〜95%、好
適には10〜70チの範囲)において不飽和酸アミド1
.5〜6重量部を添加し重合が行われる。不飽和酸アミ
ドとしてはアクリルアミド、メタクリルアミド、N−メ
チロールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルア
ミド、N−ブトキシメチルアクリルアミド等が挙げられ
る。
不飽和酸アミドは1.5〜6重址部好ましくは2〜5重
量部用いられるが、1.5重量部未満ではラテックスの
安定性が低下し、6重量部を越えるとラテックス粘度が
高くなシすぎる。また不飽和酸アミドの重合反応系への
添加は第2段目の重合に使用する脂肪族共役ツエンとア
ルケニル芳香族化合物と混合して、又は混合しないで同
時に行なってよい。また不飽和酸アミドは第2段目の重
合が実質的に終了する前に好ましくは重合転化率が約9
5チに達する前に一括してもしくは分割して、または連
続して重合反応系に加えてもよい。第2段目の重合終了
後に添加するとラテックス粘度が高くなったり塗工紙の
耐水性、着肉性が悪くなる。
本発明の共重合体ラテックスの製造法においては第1段
階、第2段階のいずれも公知の一括、分割、連続添加重
合法が行なわれる。また重合に際しては公知の乳化剤、
重合開始剤、連鎖移動剤等が用いられる。重合@度は通
常5〜95℃、好ましくは50〜80℃である。
本発明における共重合体ラテックスはその平均粒子径が
0.06〜0゜35μ好まじくは0.1〜0.3μの範
囲でロールコータ−用の紙被覆組成物の顔料結合剤とし
て用いた場合、機械的安定性、流動性1 レベリング性
等で優れた性能を得ることが出来る。平均粒子径が0.
06μ未満では梨地模様が発生し、インキ乾燥性の低下
を来し0.35μを越えると流動性の低下、および塗工
紙の接着強度が低下する。
本発明ではトルエン不溶分は55〜98%、好ましくは
60〜95%の範囲においてロールコータ−用の紙被覆
、組成物の顔料結合剤として用いた場合良好な機械的安
定性、かつ接着強度の優れた塗工紙が得られる。トルエ
ン不溶分が55%未満であると接着強度の低下、かつ紙
被覆組成物の機械的安定性が低下する。一方トルエン不
溶分が98%を越えると接着強度、及び耐水性が低下す
る。
本発明の共重合体ラテックスの好ましい使用量はロール
コータ−の塗工方式によっても異なる。
例えばサイズプレスコーターの場合顔料100重量部に
対して10〜35重量部、又?−トロールコーターの場
合顔料100重量部に対して10〜25重量部使用する
のが好ましい。共重合体ラテックス以外に水溶性結合剤
として澱粉、酸化殿粉、/Ijヒニルアルコール等があ
るが、これらの中から選ばれた1種以上の水溶性結合剤
を共重合体ラテックスとともに紙被覆1組成物に配合す
ることもできる。水溶性結合剤の使用量はサイズプレス
コーターの場合10〜30重量部、又ダートロールコー
タ−の場合5〜20重量部使用するのが好ましい。実施
例における試験方法は以下のとおりである。
(1)紙被覆組成物の粘度測定方法: BM型粘度計を用いて25℃、 60 rpmにおける
粘度で表示。
(2)  高速流動性の見掛は粘度測定方法:熊ケ谷理
機工業製バーキュレス高剪断粘反計を用い回転数880
0rpm、&ブF、トルクレンジ20条件で測定したe
 Tmax (dyne −cm) f用いて次式よシ
算出する。
高速塗工の塗工性の指標となるもので数値が大きいと塗
工性が劣る傾向にある。
(3)  ガムアップテストの測定方法:ロール汚れ性
の指標となるもので熊ケ谷理機製造のがムアッグテスタ
ーを用いて塗工液をゴムロールで練シ機械的剪断をかけ
てコ9ムロール上に凝固物が発生するまでの時間(分)
を測定する。時間が長い方が良好である。
(4)  機械的安定性の測定方法二 マーカン安定度試験機を用いて回転数1100Orp、
圧力1(1?、時間10分、塗工液の温度を70℃の条
件で発生する凝集物の量を乾燥重量比で表示。数値は小
さいほど良好。
(5)梨地模様の測定方法: 熊ケ谷理機製造のテストサイズプレスコーターを用いて
塗工液全紙基質に塗工した後塗工表面にカーボン粉を塗
布し塗工表面の状態を観察する。
○(良):Δ(やや梨地模様発生);×(梨地模様発生
) (6)  塗工及び仕上げ方法: ■サイズプレス処方の場合 熊ケ谷理機のテストサイズプレスコーターを用いて塗工
液を紙基質に塗工し塗工紙を得る。
次に熱風乾燥機を用い温度120℃、時間30秒の条件
で塗工紙を乾燥し更にスー・譬−カレンダーを用いロー
ル温度70℃、回転数45Orpm、線圧カフ 0 ’
q/cm、通紙回数2回で仕上げを行なった。
■グートロール処方の場合 コーティングロッドム4を用いて塗工液を紙基質に塗工
し塗工紙を得る。以下乾燥条件、スーパーカレンダー条
件はサイズブレス処方の条件と同じである・ 上記で得られたそれぞれの塗工紙を用いて以下のく7)
〜α追のテストを行なった・ (7)R1ドライ強度試験: 塗工紙の接着強度の指標となるもので明製作所R1−1
型印刷機を用いて東洋インキSMX TV = 15の
インキを用いて印刷した。塗工紙接着強度は次の評価基
準で判定した。
○(良)   ピッキング発生せず Δ(やや不良) ピッキング少量発生 ×(不良)  ピッキング多量発生 (8)R[ウェット強度試験: 塗工紙の耐水性の指標となるもので明製作所R1−I型
印刷機でモルトンロールを用い湿し水を与えて印刷した
時のピッキングの程度を次の評価基準で判定した。なお
インキは東洋インキSMX TV冨15を用いた。
○(良)   ピッキング発生せず Δ(やや不良) ピッキング少量発生 ×(不良)   ピッキング多量発生 (9)  インキ乾燥性試験: 明製作所R1−11型印刷機を用いて東洋インキ・ プ
ライト墨インキを使用して印刷した後印刷物にgを押し
当てインキの裏移りの程度を次の評価基準で判定した。
O(良)   インキの裏移りなし Δ(やや不良) インキの裏移り若干有シ×(不良) 
  インキの裏移シ多く有りα1 印刷光沢発現性: 明製作所R1−11型印刷機を用いて東洋インキラ2イ
ト藍インキを使用して印刷した後自然乾燥させる。得ら
れた印刷物を村上式光沢度計を使用して光沢度を測定す
乙。数値は高い程良好。
αや 透気性試験二′ 塗工紙の緻密性の指標となるもので王研式透気度試験機
を用いて一定量のエアーが塗工紙を通過するまでの時間
(秒)を測定する。時間が長い程緻密な塗工面を形成し
ているといえる。
CLa  ラテックスの平均粒子径測定方法:共重合体
ラテックスをオスミクム酸で処理し電子顕微鏡写真(3
0000倍)をとり粒子500個の粒子径を測定し’&
M平均して求めた。
亜 ラテックスのトルエン不溶分の測定方法:水酸化ナ
トIJウムでPH6〜8に調整した共重合体ラテックス
をメタノールで凝固し、洗浄、乾燥した後約0.3.p
の試料全100r/Llのトルエンに20時間浸漬した
後トルエン不溶分を測定し試料に対する重量%で示した
実施例1く共重合体ラテックスの製造〉水160部、ア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.5部、炭酸水
素ナトリウム0゜6部、過硫酸カリウム0.5部を容債
1001のオートクレーブに仕込んだ。次いでブタジェ
ン4部、スチレン13部、メチルメタクリレート5部、
アクリル酸1部、フマル酸2部からなる単量体を一括添
加し四塩化炭素3部とともに仕込み、攪拌しながら70
℃まで加温し重合させた。2時間後ブタノエン27部、
スチレン4′5部からなる単量体混合物の均一な連続添
加を開始し15時間連続添加重合を継続した。この間第
2段階の重合開始3時間後(第2段階の転化率18%)
にアクリルアミド3部全一括添加し重合させた“。重合
時間24時間で重合転化率が10096に達した。得ら
れた共重合体ラテックスは重合様態が良好で、凝固物の
発生も少なかった。この共重合体2チツク2に水酸化ナ
トリウム溶液を添加しpH4−7に調節した後モノマー
ストリ′ツピング、減圧蒸留により濃縮した。
実施例2,3<共重合体ラテックスの製造〉表1に示す
実施例2及び3は実施例1と同様の製造法であるが、但
し実施例2は不飽和酸アミドであるアクリルアミドを5
部、又実施例3はメタクリルアミドを2部用いて重合し
たものである。
又実施例2,3とも平均粒子径の調節は重合用水、及び
乳化剤を変量させることによシ行ない、トルエン不溶分
については分子量調節剤を変量させて共重合体ラテック
スを得た。
本発明の範囲内で得られた共重合体ラテックスの平均粒
子径、及びトルエン不溶分を変量させたものを用いて以
下に示すロールコータ−用塗工液を作成した。
塗工液の組成(乾燥重量部) サイズプレス配合(表2)グートロール配合(表3)カ
オリンクレー  70部     70部炭酸カルシウ
ム  30#      30#酸 化 澱 粉  1
3部    10部共重合体ラテックス   l 7 
tt        15 //塗工腹嬢度 4・0%
   55% この塗工aを用いて先に示した試験法により本発明の目
的とする紙被覆組成物の高速塗工での流動性、及び塗工
性、機械的安定性、及び塗工紙の性能について評価しそ
の結果全表2(サイズプレス配合)表3(f−トロール
配合)にまとめた。
本発明の目的とする塗工液物性、及び印刷特性のものが
得られた。
比較例1.2 比較例1,2は実施例1と同様の製造法である。
比較例1は共重合体ラテックスの平均粒子径が本発明の
範囲より小さい場合であり、一方比較例2は逆に大きい
平均粒子径の共重合体ラテックスを使用した例である。
平均粒子径の調節は重合用水、及び乳化剤を変量させる
ことにより行われる。
比較例1は塗工族のガムア、グ適性が劣り、梨地模様も
発生する又印刷特性としてインキ乾燥性が劣る。一方比
較例2は塗工液の粘性、及び高速流動性が劣り印刷特性
として接着強度、耐水性が劣り好ましくない。
比較例3.4 比較例3,4は実施例1と同様の製造法であるが比較例
3は本発明の共重合体ラテックスのトルエン不溶分が本
発明で規定された範囲より少ない例であり一方比較例4
は逆にトルエン不溶分が多い共重合体ラテックスを使用
し・た例である。トルエン不溶分の調節は分子量調節剤
を変量させることにより行なわれる。比較例3は塗工液
の機械的安定性、がムア、グ適性−が劣シ印刷特性とし
て接着強度が劣る。一方比較例4は印刷特性として接着
強度、耐水性、及びインキ乾燥性が劣り好ましくない。
比較例5,6 比較例5,6は実施例1と同様の製造法であるが比較例
5は本発明の共重合体ラテックスに使用した不飽和酸ア
ミドが本発明で規定された範囲より少ない例であり一方
比較例6は逆に不飽和酸アミドが多い共重合体ラテック
スを使用した例である。
比較例5は塗工液の機械的安定性、ガムア、f適性が劣
シ梨地模様も若干発生する。印刷適性として接着強度、
耐水性、インキ乾燥性、及び印刷光沢が劣り好ましくな
い。一方比較例6は塗工液の粘度、高速流動性が劣り好
ましくない。
比較例7,8      ′ 比較例7,8は実施例1の共重合体ラテックスを用いそ
の使用量を変えた例である。
比較例7は共重合体ラテックスの使用量を本発明で規定
された範囲より少なくした例であシ、一方比較例8は逆
に多く使用した例である。比較例7は印刷特性として接
着強度、耐水性が劣る。一方比較例8は塗工液のがムア
ッグ適性が劣り梨地模様も発生する。又印刷特性として
インキ乾燥性が劣シ好ましくない。
〔発明の効果〕
前記の実施例及び比較例より明らかであるとおり、本発
明のロールコータ−用紙被覆組成物は良好な機械的安定
性、接着強度、耐水性を示し、高速塗工における流動性
ないし塗工性にすぐれ、また塗工面に良好な光沢発現性
を付与する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 顔料100重量部に対して、 (i)エチレン系不飽和カルボン酸5〜40重量%、脂
    肪族共役ジエン5〜40重量%、エチレン系不飽和カル
    ボン酸アルキルエステル10〜50重量%及びアルケニ
    ル芳香族化合物10〜70重量%からなる単量体混合物
    (イ)5〜35重量部を乳化重合させ、 (ii)得られた共重合体ラテックスの存在下、脂肪族
    共役ジエン20〜70重量%、アルケニル芳香族化合物
    30〜80重量%及びエチレン系不飽和カルボン酸アル
    キルエステルとシアン化ビニルから選ばれる1種以上の
    単量体0〜50重量%からなる単量体混合物(ロ)63
    〜94重量部を添加し重合させ、 (iii)上記(ii)の単量体混合物の重合の開始後
    であってかつ重合が実質的に終了しない間において不飽
    和酸アミド(ハ)1.5〜6重量部を(イ)、(ロ)、
    (ハ)の合計100重量部になるよう添加し重合させて
    得られた共重合体ラテックスであってかつその平均粒子
    径が0.06〜0.35μmでトルエン不溶分が55〜
    98重量%である共重合体ラテックスを上記顔料結合剤
    として10〜35重量部含有することを特徴とする紙被
    覆組成物。
JP59182782A 1984-09-03 1984-09-03 紙被覆組成物 Granted JPS6163795A (ja)

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JPH0541757B2 JPH0541757B2 (ja) 1993-06-24

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JP59182782A Granted JPS6163795A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 紙被覆組成物

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JP (1) JPS6163795A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6197497A (ja) * 1984-10-15 1986-05-15 住友ノ−ガタツク株式会社 ゲ−トロ−ル塗工紙
JPS61283641A (ja) * 1985-06-06 1986-12-13 ポリサ− フイナンシヤル セルビス ソシエテ アノニム 不均質重合体粒子からなるラテツクス
JPS63120196A (ja) * 1986-11-08 1988-05-24 日本ピー・エム・シー株式会社 紙用塗工組成物
CN1072685C (zh) * 1997-08-14 2001-10-10 中国石油化工集团公司 一种纸张涂布用胶乳的制备方法

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JPH0541757B2 (ja) 1993-06-24

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