JPS6164104A - 積層電磁石鉄心の防錆処理方法 - Google Patents
積層電磁石鉄心の防錆処理方法Info
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- JPS6164104A JPS6164104A JP18574884A JP18574884A JPS6164104A JP S6164104 A JPS6164104 A JP S6164104A JP 18574884 A JP18574884 A JP 18574884A JP 18574884 A JP18574884 A JP 18574884A JP S6164104 A JPS6164104 A JP S6164104A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated
- iron core
- core
- resin
- steel plates
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕
本発明は積層鉄心の表面にメッキを施すようにした積層
電磁石鉄心の防錆処理方法に関する。
電磁石鉄心の防錆処理方法に関する。
例えば電磁接触器は、一般に、励磁コイルを巻装した固
定鉄心と可動接触子を変位させる可動鉄心とを備えてお
り、両鉄心は鋼板を積層して成る8!i層鉄心により構
成されている。この電磁接触器の両鉄心の磁極面に錆が
発生すると、両鉄心の密着性が損なわれるため、励磁コ
イルへの通電時における騒音や励Iit&電流の増大と
いう問題が生ずる。
定鉄心と可動接触子を変位させる可動鉄心とを備えてお
り、両鉄心は鋼板を積層して成る8!i層鉄心により構
成されている。この電磁接触器の両鉄心の磁極面に錆が
発生すると、両鉄心の密着性が損なわれるため、励磁コ
イルへの通電時における騒音や励Iit&電流の増大と
いう問題が生ずる。
そこで、電磁接触器の積層鉄心の磁極面にはメッキによ
る防錆処理を施すことが多い。
る防錆処理を施すことが多い。
この場合、単に81層鉄心の磁極面の表面にメッキ処理
を施すのみでは、メッキ処理時にWA層鉄心の鋼板間の
空隙にメッキ液が侵入し、その残留液により積層鉄心が
腐食を受けるため、メッキ処理に先立ち鋼板間の空隙を
樹脂等により充!眞しておくことが好ましい。このため
従来は、まず積層鉄心をエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂
液中に浸漬して空隙内に樹脂を侵入させ、その後積層鉄
心表面の樹脂を除去し、次いで積層鉄心を加熱炉内に収
納して鋼板間の樹脂を加熱硬化させ、然る後置i極面を
研摩仕上してからこの面にメッキ処理を施すようにして
いた。
を施すのみでは、メッキ処理時にWA層鉄心の鋼板間の
空隙にメッキ液が侵入し、その残留液により積層鉄心が
腐食を受けるため、メッキ処理に先立ち鋼板間の空隙を
樹脂等により充!眞しておくことが好ましい。このため
従来は、まず積層鉄心をエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂
液中に浸漬して空隙内に樹脂を侵入させ、その後積層鉄
心表面の樹脂を除去し、次いで積層鉄心を加熱炉内に収
納して鋼板間の樹脂を加熱硬化させ、然る後置i極面を
研摩仕上してからこの面にメッキ処理を施すようにして
いた。
(背景技術の問題点)
上記方法では、樹脂の硬化反応を完了させるために16
0 ’Cの加熱炉内で4時間加だ1することが必要であ
る。ところが、この種の樹脂は加熱により硬化前に一旦
粘度を低下させるため、その際に流動化した樹脂が鋼板
間から表面に滲出して次のような問題を生ずる。即ち、
79出した樹脂が積層鉄心の表面を不規則な形で点々と
覆って硬化するため、メッキ処理工程において、メッキ
層は積層鉄心表面のうち絶縁性の樹脂により覆われてい
ない部分にしか形成されない。そして、積層鉄心表面の
うち滲出した樹脂により覆われる部分の面積は製品毎に
不規則に異なるから、メッキ処理工程におりる積層鉄心
表面の導通面積も異なり、結局fa磁極面メッキ層の厚
みが製品毎に異なってしまう。これは、メッキ処理によ
り形成されるメッキ層の厚みは、通電時間が一定の場合
全電流を導通面積で除した電流密度に比例するからであ
る。このため、メッキ層の厚みが製品毎に不規則に異な
ってしまう従来の防錆処理方法では、磁極面の磁気抵抗
が製品毎に異なることになり、それに起因して励磁電流
及び騒音レベルも製品毎に大幅にばらつくという欠点が
ある。
0 ’Cの加熱炉内で4時間加だ1することが必要であ
る。ところが、この種の樹脂は加熱により硬化前に一旦
粘度を低下させるため、その際に流動化した樹脂が鋼板
間から表面に滲出して次のような問題を生ずる。即ち、
79出した樹脂が積層鉄心の表面を不規則な形で点々と
覆って硬化するため、メッキ処理工程において、メッキ
層は積層鉄心表面のうち絶縁性の樹脂により覆われてい
ない部分にしか形成されない。そして、積層鉄心表面の
うち滲出した樹脂により覆われる部分の面積は製品毎に
不規則に異なるから、メッキ処理工程におりる積層鉄心
表面の導通面積も異なり、結局fa磁極面メッキ層の厚
みが製品毎に異なってしまう。これは、メッキ処理によ
り形成されるメッキ層の厚みは、通電時間が一定の場合
全電流を導通面積で除した電流密度に比例するからであ
る。このため、メッキ層の厚みが製品毎に不規則に異な
ってしまう従来の防錆処理方法では、磁極面の磁気抵抗
が製品毎に異なることになり、それに起因して励磁電流
及び騒音レベルも製品毎に大幅にばらつくという欠点が
ある。
また、樹、脂をカロ熱硬化させる際に鋼板間から樹脂が
滲出するために、鋼板間に再び空隙が生じてメッキ処理
工程の際にメッキ液が浸入してしまう。
滲出するために、鋼板間に再び空隙が生じてメッキ処理
工程の際にメッキ液が浸入してしまう。
このため、従来方法ではメッキ液の除去が不充分になっ
て残留し勝ちとなり、その残留メッキ液による積層鉄心
の腐食が生ずるという問題がある。
て残留し勝ちとなり、その残留メッキ液による積層鉄心
の腐食が生ずるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、磁極面にメッキ処理を行いな
がら励磁電流や!A音レベルが製品毎にばらつくことを
防止でき、しかも残留メッキ液による積層電磁石鉄心の
腐食発生も確実に防止することができる積層電磁石鉄心
の防錆処理方法をj2供するにある。
がら励磁電流や!A音レベルが製品毎にばらつくことを
防止でき、しかも残留メッキ液による積層電磁石鉄心の
腐食発生も確実に防止することができる積層電磁石鉄心
の防錆処理方法をj2供するにある。
本発明は、積層電磁石鉄心を嫌気性硬化形の樹脂中に浸
漬して鋼板間に樹脂を侵入させ、その後前記積層電磁石
鉄心表面に付着せる樹脂を洗浄除去し、その後積層電磁
石鉄心を水中に浸漬して鋼板間の樹脂を空気から遮断す
ることによって硬化させ、然る後前記積層電磁石鉄心の
1ifl極面にメッキを施すようにしたところに特徴を
有し、これにて5N板間に浸入した樹脂の硬化に際して
の加熱による流動化によって樹脂力冑客出Jることを無
からしめ、もって鋼板間に再び空隙が生ずることを防止
すると」ξに、積層電磁石鉄心表面に硬化した樹脂が局
部的に付着してメッキ処理工程における電流密度ひいて
はメッキ層厚のばらつきが生ずることを防止しようとす
るものである。
漬して鋼板間に樹脂を侵入させ、その後前記積層電磁石
鉄心表面に付着せる樹脂を洗浄除去し、その後積層電磁
石鉄心を水中に浸漬して鋼板間の樹脂を空気から遮断す
ることによって硬化させ、然る後前記積層電磁石鉄心の
1ifl極面にメッキを施すようにしたところに特徴を
有し、これにて5N板間に浸入した樹脂の硬化に際して
の加熱による流動化によって樹脂力冑客出Jることを無
からしめ、もって鋼板間に再び空隙が生ずることを防止
すると」ξに、積層電磁石鉄心表面に硬化した樹脂が局
部的に付着してメッキ処理工程における電流密度ひいて
はメッキ層厚のばらつきが生ずることを防止しようとす
るものである。
(発明の実施例〕
以下本発明を電磁接触器に適用した一実施例につき図面
を参照して説明する。まず全体構成を示す第1図におい
て、1はコイルケースで、これに励磁コイル2を巻狡し
た固定鉄心3が固定されている。コイルケース1には一
対の固定接触子4゜4を備えた固定接触子台5が壬ねで
設けられ、この固定接触子台5に可動接触子6をぴ^え
た可動接触子台7が移動可能に設けられている。8は可
動鉄心で、これは可動接触子台7にピン7aにより固定
され、励磁コイル2の通断電に応じ−(固定鉄心3に接
離する。可動接触子台7はコイルケース1との間に設け
た4!帰ばね9により可動鉄心8の離間方向に常時付勢
されている。前記固定鉄心3及び可vJ鉄心8は共に例
えば5字形に打抜いた多数の鋼板を第2図に示すように
積層固結して成る積層電磁石鉄心により構成されるとJ
(に、以下に述べるようにして磁極面3a 、 8aを
含む表面全体にメッキによる防錆処理が施されている。
を参照して説明する。まず全体構成を示す第1図におい
て、1はコイルケースで、これに励磁コイル2を巻狡し
た固定鉄心3が固定されている。コイルケース1には一
対の固定接触子4゜4を備えた固定接触子台5が壬ねで
設けられ、この固定接触子台5に可動接触子6をぴ^え
た可動接触子台7が移動可能に設けられている。8は可
動鉄心で、これは可動接触子台7にピン7aにより固定
され、励磁コイル2の通断電に応じ−(固定鉄心3に接
離する。可動接触子台7はコイルケース1との間に設け
た4!帰ばね9により可動鉄心8の離間方向に常時付勢
されている。前記固定鉄心3及び可vJ鉄心8は共に例
えば5字形に打抜いた多数の鋼板を第2図に示すように
積層固結して成る積層電磁石鉄心により構成されるとJ
(に、以下に述べるようにして磁極面3a 、 8aを
含む表面全体にメッキによる防錆処理が施されている。
尚、第2図中3bは隈取りコイルである。
即ち、まず所定形状の鋼板を積層して固定鉄心3又は可
動鉄心8として製造される積層電磁石鉄心を組立てる。
動鉄心8として製造される積層電磁石鉄心を組立てる。
この後、この積層電磁石鉄心の磁極面(固定鉄心3及び
可動鉄心8の接触面)を研摩仕上げする。次に、積層電
磁石鉄心を溶剤により洗浄して鋼板に付着せる油脂等を
除去する。この後、積層電磁石鉄心の鋼板間の隙間に嫌
気性硬化形の樹脂を侵入させる含浸処理を行う。この嫌
気性硬化形の樹脂は、例えば日本ロックタイト株式会社
製PMS−102であって、ポリエチレングリコールジ
メククリレートを主成分としてアルキルモノメタクリレ
−1〜その他を添加して成る。
可動鉄心8の接触面)を研摩仕上げする。次に、積層電
磁石鉄心を溶剤により洗浄して鋼板に付着せる油脂等を
除去する。この後、積層電磁石鉄心の鋼板間の隙間に嫌
気性硬化形の樹脂を侵入させる含浸処理を行う。この嫌
気性硬化形の樹脂は、例えば日本ロックタイト株式会社
製PMS−102であって、ポリエチレングリコールジ
メククリレートを主成分としてアルキルモノメタクリレ
−1〜その他を添加して成る。
これは、25℃における粘度が7〜10cpであって空
隙充填性に痩れ、空気を遮断することにより加熱せずど
も硬化する。さて、含浸処理は次のようにして行う。第
3図に示すような真空含浸装置の真空タンク10内に槓
層電Gi石鉄心(図中Aにて示す)を試料筒11内に入
れて収納する(第3図(a)参照)。次いで、真空タン
ク10内を真空状rごにして積層電磁石鉄心の鋼板間を
脱気する。
隙充填性に痩れ、空気を遮断することにより加熱せずど
も硬化する。さて、含浸処理は次のようにして行う。第
3図に示すような真空含浸装置の真空タンク10内に槓
層電Gi石鉄心(図中Aにて示す)を試料筒11内に入
れて収納する(第3図(a)参照)。次いで、真空タン
ク10内を真空状rごにして積層電磁石鉄心の鋼板間を
脱気する。
そして、バルブ12を聞いて樹脂タンク73内に貯留し
た前記を嫌気性硬化形の樹脂液を真空タンク10内に流
入さけ、積層電磁石鉄心を樹脂により浸漬状態とする(
第3図(b)参照)。これにより、偵層電1if15鉄
心の鋼板間の空隙に樹脂が浸入する。この含浸処理後、
試料箱11を真空タンク10から取出して、積層電磁石
鉄心の表面に付着せる樹脂を除去する洗浄処理を行う。
た前記を嫌気性硬化形の樹脂液を真空タンク10内に流
入さけ、積層電磁石鉄心を樹脂により浸漬状態とする(
第3図(b)参照)。これにより、偵層電1if15鉄
心の鋼板間の空隙に樹脂が浸入する。この含浸処理後、
試料箱11を真空タンク10から取出して、積層電磁石
鉄心の表面に付着せる樹脂を除去する洗浄処理を行う。
これは、第4図に示すように、水に界面活性剤を添加し
て成る洗浄液を洗浄タンク14内に貯留しておき、試+
31篭11に入れた積層電I4蚕石鉄心をその洗浄液内
に浸イ貞して揺すノさせることにより行う。これにより
、積層電磁石鉄心表面の樹脂が洗か除去されて鋼板の金
属面が露出する。この洗浄処理後、次いで硬化ff1l
![!を行う。これは、第5図に示すように、硬化タン
ク15内に例えば約50℃の渇水を貯留しておき、試料
Pa11に入れた積層電磁石鉄心をその渇水中に約15
〜2o分間浸aすることにより行う。積層電磁石鉄心を
渇水中に浸漬することにより、鋼板間の空隙に侵入した
樹脂は、積層電F4i石鉄心を覆う温水により空隙から
の流出が阻止され且つ空気と遮断されるので、空隙から
滲出することなく約15〜20分後に完全に硬化する。
て成る洗浄液を洗浄タンク14内に貯留しておき、試+
31篭11に入れた積層電I4蚕石鉄心をその洗浄液内
に浸イ貞して揺すノさせることにより行う。これにより
、積層電磁石鉄心表面の樹脂が洗か除去されて鋼板の金
属面が露出する。この洗浄処理後、次いで硬化ff1l
![!を行う。これは、第5図に示すように、硬化タン
ク15内に例えば約50℃の渇水を貯留しておき、試料
Pa11に入れた積層電磁石鉄心をその渇水中に約15
〜2o分間浸aすることにより行う。積層電磁石鉄心を
渇水中に浸漬することにより、鋼板間の空隙に侵入した
樹脂は、積層電F4i石鉄心を覆う温水により空隙から
の流出が阻止され且つ空気と遮断されるので、空隙から
滲出することなく約15〜20分後に完全に硬化する。
これにて積層電磁石鉄心は、その表面に樹脂を全く付着
させず、且つ鋼板間の空隙の全てに完全に硬化樹脂を充
填させた状態となる。この硬化処理後、メッキ処理を行
う。このメッキ処理は、積層電磁石鉄心をメッキ液中に
浸漬し、積層電磁石鉄心を陰極とし、例えば金属亜鉛を
陽極として両極間に電流を所定時間通ずる周知方法によ
り行う。
させず、且つ鋼板間の空隙の全てに完全に硬化樹脂を充
填させた状態となる。この硬化処理後、メッキ処理を行
う。このメッキ処理は、積層電磁石鉄心をメッキ液中に
浸漬し、積層電磁石鉄心を陰極とし、例えば金属亜鉛を
陽極として両極間に電流を所定時間通ずる周知方法によ
り行う。
次に、上記した本発明の防錆処理方法により製造した電
磁接触器と従来の防錆処理方法により製造した電磁接触
器とを比較する。尚、積層電磁石鉄心(固定鉄心3〉の
表面積は約3500m2であり、両方法とも製品毎のば
らつきを判定するために夫々多数開製造した。まず、積
層電磁石鉄心のta磁極に形成されたメッキ層の厚さを
第1表に示す。
磁接触器と従来の防錆処理方法により製造した電磁接触
器とを比較する。尚、積層電磁石鉄心(固定鉄心3〉の
表面積は約3500m2であり、両方法とも製品毎のば
らつきを判定するために夫々多数開製造した。まず、積
層電磁石鉄心のta磁極に形成されたメッキ層の厚さを
第1表に示す。
第1表 メッキ層の厚さ比較
上表に示すとおり、本発明方法によるものでは、磁ソ鮎
面のメッキ層の最大厚さを従来方法によるものの約60
%以下に削減することができ、且つメツ21層厚さの製
品毎のばらつきを極めて少なくすることができた。その
理由は従来方法とは異なりIAI脂の硬化処理「rにお
いて鋼板間の+M4脂が積層電磁石鉄心表面に♂出して
表面を局部的に覆う状態にならず、表面全体が完全に露
出りる形態となってメッキ処理時の導通面積が製品毎に
一定となり、ひいては電流密度が均一化されるためであ
る。次に、各方法により防錆処理を施した積層電磁石鉄
心を組込んだ電1ifi接触器の特性比較を第2表に示
す。
面のメッキ層の最大厚さを従来方法によるものの約60
%以下に削減することができ、且つメツ21層厚さの製
品毎のばらつきを極めて少なくすることができた。その
理由は従来方法とは異なりIAI脂の硬化処理「rにお
いて鋼板間の+M4脂が積層電磁石鉄心表面に♂出して
表面を局部的に覆う状態にならず、表面全体が完全に露
出りる形態となってメッキ処理時の導通面積が製品毎に
一定となり、ひいては電流密度が均一化されるためであ
る。次に、各方法により防錆処理を施した積層電磁石鉄
心を組込んだ電1ifi接触器の特性比較を第2表に示
す。
第2表 電Fil接触器の特性比較
上表に示すとおり、従来方法により防錆処理した積層電
l1f1石鉄心を組込んだ電磁接触器では、励磁vi音
の平均値が高いばかりでなくその製品毎のばらつきも大
ぎい。これに対し、本発明方法に係る積層電磁石鉄心を
組込んだ電磁接触器では、励磁騒音の平均値を従来のも
のの約80%に低減することができ、しかも製品毎のば
らつきを小にできる。更に、励磁電流ひいては消費電力
も従来に比し低減できると共に製品毎のばらつきを抑え
ることができる。これは、najボしたように積層電磁
石鉄心のメッキ層の最大厚さを低く抑え且つ製品1Jj
のばらつきを小さくできるため、磁気抵抗を低い値に均
一化できるからである。また、(V層重磁石鉄心のf1
1極面をメッキ層により覆うことができ、しかも本発明
では鋼板間の空隙に侵入させた樹脂のI?出により空隙
が再形成されてメッキ液が残留することを防止できるの
で、積層電磁石鉄心の発錆・腐食を長期間にわたり防止
できて電磁接触器の長野分化及び高信頼性化を図ること
ができる。
l1f1石鉄心を組込んだ電磁接触器では、励磁vi音
の平均値が高いばかりでなくその製品毎のばらつきも大
ぎい。これに対し、本発明方法に係る積層電磁石鉄心を
組込んだ電磁接触器では、励磁騒音の平均値を従来のも
のの約80%に低減することができ、しかも製品毎のば
らつきを小にできる。更に、励磁電流ひいては消費電力
も従来に比し低減できると共に製品毎のばらつきを抑え
ることができる。これは、najボしたように積層電磁
石鉄心のメッキ層の最大厚さを低く抑え且つ製品1Jj
のばらつきを小さくできるため、磁気抵抗を低い値に均
一化できるからである。また、(V層重磁石鉄心のf1
1極面をメッキ層により覆うことができ、しかも本発明
では鋼板間の空隙に侵入させた樹脂のI?出により空隙
が再形成されてメッキ液が残留することを防止できるの
で、積層電磁石鉄心の発錆・腐食を長期間にわたり防止
できて電磁接触器の長野分化及び高信頼性化を図ること
ができる。
(発明の効果)
本発明は以上述べたように、積層電磁石鉄心の鋼板間に
嫌気性硬化形の樹脂を浸入させ、その樹脂を1八層電磁
石鉄心を水中に浸漬することにより硬化させてメッキ処
理を施すようにしたから、硬化処理時に樹脂が鋼板間か
ら滲出して空隙が再形成されると共に積層電磁石鉄心表
面に付着してメッキ処理に悪影響を及ばずことを防止で
き、もって磁極面のメッキ層厚のばらつきに起因する励
…電流及び騒音の増大並びに残留メッキ液に起因する積
層電磁石鉄心の腐食等を確実に防止できるという優れた
効果を秦1−るものである。
嫌気性硬化形の樹脂を浸入させ、その樹脂を1八層電磁
石鉄心を水中に浸漬することにより硬化させてメッキ処
理を施すようにしたから、硬化処理時に樹脂が鋼板間か
ら滲出して空隙が再形成されると共に積層電磁石鉄心表
面に付着してメッキ処理に悪影響を及ばずことを防止で
き、もって磁極面のメッキ層厚のばらつきに起因する励
…電流及び騒音の増大並びに残留メッキ液に起因する積
層電磁石鉄心の腐食等を確実に防止できるという優れた
効果を秦1−るものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電磁接触器の
縦断側面図、第2図は固定鉄心及び可動鉄心の斜視図、
第3図<a >及び(b )は含浸処理の夫々異なる状
態を示す概略的断面図、第4図は洗浄処理を示す概略的
断面図、第5図は硬化処理を示す概略的断面図である。 図面中、3は固定鉄心(積層電磁石鉄心〉、3a、8a
は(it1極面、8は可動鉄心(積層電磁石鉄心)、1
0は真空タンク、13は樹脂タンク、14は洗浄タンク
、15は硬化タンク、Aは積層電磁石鉄心である。 出願人 株式会社 東 芝 第1図 第2図 第3 (1a) 第4図 (’b) 第5図
縦断側面図、第2図は固定鉄心及び可動鉄心の斜視図、
第3図<a >及び(b )は含浸処理の夫々異なる状
態を示す概略的断面図、第4図は洗浄処理を示す概略的
断面図、第5図は硬化処理を示す概略的断面図である。 図面中、3は固定鉄心(積層電磁石鉄心〉、3a、8a
は(it1極面、8は可動鉄心(積層電磁石鉄心)、1
0は真空タンク、13は樹脂タンク、14は洗浄タンク
、15は硬化タンク、Aは積層電磁石鉄心である。 出願人 株式会社 東 芝 第1図 第2図 第3 (1a) 第4図 (’b) 第5図
Claims (1)
- 1、鋼板を積層して成る積層電磁石鉄心を嫌気性硬化形
の樹脂中に浸漬して前記鋼板間に樹脂を侵入させ、その
後前記積層電磁石鉄心表面に付着せる樹脂を洗浄除去し
、その後積層電磁石鉄心を水中に浸漬して鋼板間の樹脂
を硬化させ、然る後前記積層電磁石鉄心の磁極面にメッ
キを施すようにしたことを特徴とする積層電磁石鉄心の
防錆処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18574884A JPS6164104A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 積層電磁石鉄心の防錆処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18574884A JPS6164104A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 積層電磁石鉄心の防錆処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164104A true JPS6164104A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=16176166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18574884A Pending JPS6164104A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 積層電磁石鉄心の防錆処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101314347B1 (ko) * | 2011-12-01 | 2013-10-04 | 한국원자력연구원 | 비고화물 에폭시 진공 침투 장치 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18574884A patent/JPS6164104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101314347B1 (ko) * | 2011-12-01 | 2013-10-04 | 한국원자력연구원 | 비고화물 에폭시 진공 침투 장치 |
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