JPS6169908A - 高炉炉壁補修方法 - Google Patents
高炉炉壁補修方法Info
- Publication number
- JPS6169908A JPS6169908A JP19344884A JP19344884A JPS6169908A JP S6169908 A JPS6169908 A JP S6169908A JP 19344884 A JP19344884 A JP 19344884A JP 19344884 A JP19344884 A JP 19344884A JP S6169908 A JPS6169908 A JP S6169908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractories
- press
- pipe
- refractory
- low
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/04—Blast furnaces with special refractories
- C21B7/06—Linings for furnaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高炉炉壁の補修方法に関する。
[従来の技術]
高炉炉壁が損傷した場合、その損傷部に熱硬化性耐火材
を圧入することにより補修する方法が従来から行なわれ
ている。
を圧入することにより補修する方法が従来から行なわれ
ている。
この例を第3図によって説明すると、長期の操業に伴っ
て、鉄皮1に取付けられたステーブ本体2が溶損し、ス
テーブの冷却パイプ3が露出したとき、鉄皮1に開孔4
を穿孔し、この開孔に圧入管5を設けて、ここから熱硬
化性不定形耐火物M2を圧入するものである。
て、鉄皮1に取付けられたステーブ本体2が溶損し、ス
テーブの冷却パイプ3が露出したとき、鉄皮1に開孔4
を穿孔し、この開孔に圧入管5を設けて、ここから熱硬
化性不定形耐火物M2を圧入するものである。
他方、特開昭57−181306号や同58−1413
09号公報のように、不定形耐火物を吹付ける方法もな
されている。
09号公報のように、不定形耐火物を吹付ける方法もな
されている。
しかし、上記の吹付法では、補修時に炉内装入物レベル
を補修位置以下に減尺するため、比較的高い位置の補修
に限られるとともに、補修後の立上り時において不安定
な操業となるなど操業上の問題もあり、ざらに減尺時に
健全な炉壁を痛めることもある。
を補修位置以下に減尺するため、比較的高い位置の補修
に限られるとともに、補修後の立上り時において不安定
な操業となるなど操業上の問題もあり、ざらに減尺時に
健全な炉壁を痛めることもある。
他方、上記圧入法は、減尺の必要がない等の利点はある
けれども、熱硬化性耐火材は、雰囲気条件として100
°C以上でないと硬化しないので、冷却パイプ3が露出
している部分Aにおいては温度が低いので硬化せず、圧
入してもすぐに落下してしまい、その効果が殆んど無い
。
けれども、熱硬化性耐火材は、雰囲気条件として100
°C以上でないと硬化しないので、冷却パイプ3が露出
している部分Aにおいては温度が低いので硬化せず、圧
入してもすぐに落下してしまい、その効果が殆んど無い
。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、本発明は、高炉炉壁の溶
損部に鉄皮の開孔から不定形耐火物を圧入して補修する
方法において、予め溶損に伴って露出した冷却手段の露
出部に低温硬化性耐火物を吹付け、その後熱硬化性耐火
物を圧入する構成としている。
損部に鉄皮の開孔から不定形耐火物を圧入して補修する
方法において、予め溶損に伴って露出した冷却手段の露
出部に低温硬化性耐火物を吹付け、その後熱硬化性耐火
物を圧入する構成としている。
[作用]
本発明者の実験では、非減尺時、つまり溶損部の周囲に
炉内装入物が存在する状態で吹付けを行っても、吹付材
の到達距離はわずかであろうとの予測に反して、装入物
の間隙を通って約500mm程度の距離は十分到達する
ことが判明した。そこで1本発明では、第1段階として
低温硬化性(自硬性)装入物を冷却手段、たとえばステ
ーブや冷却盤の露出部(冷却パイプ)に吹付ける。この
場合、耐火物が低温硬化性であるため、冷却パイプ等に
良好に付着し、確実にそこで硬化するし、しかもある速
度で対象面に吹付けるものであるため、付着強度が高い
。
炉内装入物が存在する状態で吹付けを行っても、吹付材
の到達距離はわずかであろうとの予測に反して、装入物
の間隙を通って約500mm程度の距離は十分到達する
ことが判明した。そこで1本発明では、第1段階として
低温硬化性(自硬性)装入物を冷却手段、たとえばステ
ーブや冷却盤の露出部(冷却パイプ)に吹付ける。この
場合、耐火物が低温硬化性であるため、冷却パイプ等に
良好に付着し、確実にそこで硬化するし、しかもある速
度で対象面に吹付けるものであるため、付着強度が高い
。
ところで、最近低温で硬化する耐火物が開発され、これ
を圧入して補修を図ることも考えられるが、特殊なバイ
ンダーを使用することにより取扱いが難しく、価格が高
い割には、強度および付着性が低い。したがって、この
方法では目的を達し得ない。
を圧入して補修を図ることも考えられるが、特殊なバイ
ンダーを使用することにより取扱いが難しく、価格が高
い割には、強度および付着性が低い。したがって、この
方法では目的を達し得ない。
本発明は、低温硬化性耐火物の吹付後、第2段階として
、従来から一般に用いられている熱硬化性耐火物を圧入
することとしている。この熱硬化性耐火物は、完全に硬
化すると、高い圧縮強度を示す。
、従来から一般に用いられている熱硬化性耐火物を圧入
することとしている。この熱硬化性耐火物は、完全に硬
化すると、高い圧縮強度を示す。
[発明の具体例]
以下本発明を図面を参照しながらさらに詳説する。
まず、第1A図のように、鉄皮lに開孔4を穿孔し、先
端口が指向性をもって開口している吹付管5を挿入し、
減尺せず装入物6が存在している状態で、溶損によって
露出した冷却パイプ3に向って、低温硬化性耐火物M1
を吹付ける。吹付管5先端から吐出された耐火物M1は
、装入物6の間隙を通って露出冷却パイプ3に到達し、
そこで硬化する。上側の溶損部に対しては、吹付管5を
その軸芯回りに回転して吹付ける。
端口が指向性をもって開口している吹付管5を挿入し、
減尺せず装入物6が存在している状態で、溶損によって
露出した冷却パイプ3に向って、低温硬化性耐火物M1
を吹付ける。吹付管5先端から吐出された耐火物M1は
、装入物6の間隙を通って露出冷却パイプ3に到達し、
そこで硬化する。上側の溶損部に対しては、吹付管5を
その軸芯回りに回転して吹付ける。
耐火物M1の硬化が進んだ後、あるいは硬化が完了した
後、開孔4に圧入管7を取付け、ここから熱硬化性耐火
物M2を圧入する。その結果、溶損部は、低温硬化性耐
火物M1と熱硬化性耐火物M2とによって、充満され補
修される。
後、開孔4に圧入管7を取付け、ここから熱硬化性耐火
物M2を圧入する。その結果、溶損部は、低温硬化性耐
火物M1と熱硬化性耐火物M2とによって、充満され補
修される。
ここで、低温硬化性耐火物とは1本発明の主目的からし
て、100℃以下で硬化するものが望ましく、たとえば
セメント系の自硬性モルタルを用いる。中でも、日本坩
堝社製rHTMKS 2Jは好適である。
て、100℃以下で硬化するものが望ましく、たとえば
セメント系の自硬性モルタルを用いる。中でも、日本坩
堝社製rHTMKS 2Jは好適である。
しかしこの耐火物は、付着強度は高いものの、圧縮強度
は220 kg/am″程度で低い。そこで、第2段階
に、従来一般に用いられている熱硬化製モルタル(たと
えばブライブリコ社製「プライジェクト#695J、「
プライジェクト#695KJ)や、ケイ酸塩系モルタル
を用いる。これは、圧縮強度が400〜500kg/c
m’と著しく高い。
は220 kg/am″程度で低い。そこで、第2段階
に、従来一般に用いられている熱硬化製モルタル(たと
えばブライブリコ社製「プライジェクト#695J、「
プライジェクト#695KJ)や、ケイ酸塩系モルタル
を用いる。これは、圧縮強度が400〜500kg/c
m’と著しく高い。
したがって、低温硬化性耐火物を吹付けにより露出部に
強固に付着させ、熱硬化性耐火物の圧入により所期の圧
縮強度の確保を図るので、長期の安定した補修効果が得
られる。ちなみに、従来の吹付法や圧入法では、耐用時
間が3,4時間から2週間程度であったものが本発明に
よれば、約2週間から7週間の耐用時間をみた。
強固に付着させ、熱硬化性耐火物の圧入により所期の圧
縮強度の確保を図るので、長期の安定した補修効果が得
られる。ちなみに、従来の吹付法や圧入法では、耐用時
間が3,4時間から2週間程度であったものが本発明に
よれば、約2週間から7週間の耐用時間をみた。
一方、圧入に先立って、第2図に示すスタンドlOを用
いると好ましい。このスタッド10は、多数本のピアノ
線に対して、折ぐせを付けておき、これを束ねてその先
端を焼失材たとえばプラスチック製の結束紐で結束した
後、開孔4から挿入するもので、挿入後は結束紐が装入
物の熱で焼失するので、各ピアノ線が復元力を示し、全
体として花弁状に開く。その結果、このスタッド10が
圧入材M2に対するアンカーとして作用する。
いると好ましい。このスタッド10は、多数本のピアノ
線に対して、折ぐせを付けておき、これを束ねてその先
端を焼失材たとえばプラスチック製の結束紐で結束した
後、開孔4から挿入するもので、挿入後は結束紐が装入
物の熱で焼失するので、各ピアノ線が復元力を示し、全
体として花弁状に開く。その結果、このスタッド10が
圧入材M2に対するアンカーとして作用する。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、まず低温硬化性耐火物を
吹付により露出部に付着させるから、それを強固に付着
させることができ、続いて熱硬化性耐火物を圧入するの
で、圧縮強度が高い補修域を形成できる。勿論、減尺に
伴う問題も解消できる。
吹付により露出部に付着させるから、それを強固に付着
させることができ、続いて熱硬化性耐火物を圧入するの
で、圧縮強度が高い補修域を形成できる。勿論、減尺に
伴う問題も解消できる。
第1A図は本発明法の第1段階の施工状態図、第1B図
は第2段階の施工状態図、第2図は併用が好ましいスタ
ンドの設置状態図、第3図は従来の圧入法による補修状
態図である。 1 、、、、鉄皮 3 、、、、冷却パイプ4
、、、、開孔 5 、、、、吹付管7 、、
、、圧入管 Ml、、、低温硬化性耐火物特許出
順人 住友金属工業株式会社第1A図
第1B図 第2図 第3 」
は第2段階の施工状態図、第2図は併用が好ましいスタ
ンドの設置状態図、第3図は従来の圧入法による補修状
態図である。 1 、、、、鉄皮 3 、、、、冷却パイプ4
、、、、開孔 5 、、、、吹付管7 、、
、、圧入管 Ml、、、低温硬化性耐火物特許出
順人 住友金属工業株式会社第1A図
第1B図 第2図 第3 」
Claims (1)
- (1)高炉炉壁の溶損部に鉄皮の開孔から不定形耐火物
を圧入して補修する方法において、予め溶損に伴って露
出した冷却手段の露出部に低温硬化性耐火物を吹付け、
その後熱硬化性耐火物を圧入することを特徴とする高炉
炉壁補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19344884A JPS6169908A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 高炉炉壁補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19344884A JPS6169908A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 高炉炉壁補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169908A true JPS6169908A (ja) | 1986-04-10 |
| JPH0421725B2 JPH0421725B2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16308159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19344884A Granted JPS6169908A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 高炉炉壁補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169908A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05317973A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-03 | Amada Metrecs Co Ltd | プレスブレーキ用上型 |
| NL1006169C2 (nl) * | 1997-05-30 | 1998-12-01 | Hoogovens Staal Bv | Vuurvaste wandconstructie. |
| WO1998054367A1 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-03 | Hoogovens Staal B.V. | Refractory wall structure |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19344884A patent/JPS6169908A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05317973A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-03 | Amada Metrecs Co Ltd | プレスブレーキ用上型 |
| NL1006169C2 (nl) * | 1997-05-30 | 1998-12-01 | Hoogovens Staal Bv | Vuurvaste wandconstructie. |
| WO1998054367A1 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-03 | Hoogovens Staal B.V. | Refractory wall structure |
| CN1075114C (zh) * | 1997-05-30 | 2001-11-21 | 霍戈文斯·斯塔尔公司 | 用于炉子的耐火墙壁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421725B2 (ja) | 1992-04-13 |
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