JPS6170398A - 洋弓用ハンドルの製法 - Google Patents
洋弓用ハンドルの製法Info
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- JPS6170398A JPS6170398A JP59190184A JP19018484A JPS6170398A JP S6170398 A JPS6170398 A JP S6170398A JP 59190184 A JP59190184 A JP 59190184A JP 19018484 A JP19018484 A JP 19018484A JP S6170398 A JPS6170398 A JP S6170398A
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Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、繊維強化プラスチックス(以上、FRPと
略記する)を外殻とした洋弓用ハンドルの製法に関する
。
略記する)を外殻とした洋弓用ハンドルの製法に関する
。
従来、この種の洋弓は、ハンドル部とリム部との一体型
、ハンドル部とリム部とを組立・分離可能にした分割型
に大別され、一体型のものは主に木材、あるいは木材と
FRPの組合せから成形されている一方、分割型のもの
は、第5図に示すように、Ai金合金あるいはMg号合
金の金属材料またはFRPによってハンドル部1.を成
形し、該ハンドル部1の上下両端部に、金属またはFR
P−木材−FRPのサンドイッチ構造などからなるリム
部2.3を差込み嵌合させて組立・分離自在に構成して
なるものがある。
、ハンドル部とリム部とを組立・分離可能にした分割型
に大別され、一体型のものは主に木材、あるいは木材と
FRPの組合せから成形されている一方、分割型のもの
は、第5図に示すように、Ai金合金あるいはMg号合
金の金属材料またはFRPによってハンドル部1.を成
形し、該ハンドル部1の上下両端部に、金属またはFR
P−木材−FRPのサンドイッチ構造などからなるリム
部2.3を差込み嵌合させて組立・分離自在に構成して
なるものがある。
このような従来の洋弓、特に分割型(組立式)洋弓のハ
ンドル部を成形するにおいては、例えば予めハンドル部
の外形状とほば相似形の芯部形状に成形された芯部構成
材の周囲に、FRP成形用生材(補強繊維にマトリック
ス用未硬化液状合成樹脂を含浸し、必要に応じて半硬化
さ往たものを相称する)を巻付けて添付し、この成形用
材料を成形型内に挿入し型締めして熱圧成形することに
により行なわれている。
ンドル部を成形するにおいては、例えば予めハンドル部
の外形状とほば相似形の芯部形状に成形された芯部構成
材の周囲に、FRP成形用生材(補強繊維にマトリック
ス用未硬化液状合成樹脂を含浸し、必要に応じて半硬化
さ往たものを相称する)を巻付けて添付し、この成形用
材料を成形型内に挿入し型締めして熱圧成形することに
により行なわれている。
しかしながら、上記した従来の成形手段にあっては、芯
部構成材が発泡合成樹脂、または成形後に溶融除去して
中空部を成形するための低融点合金等によって成形され
ていることから、芯部構成材の周囲にFRP成形生材を
添付した成形用材料を成形型内に押込めながら挿入する
際、芯部構成材の外形状が柔軟に変形せずに固形化され
ているために成形型内に完全に押込めることができず、
型締め段階において各々の割型の型合せ面間に、特に外
側表面層を形成するFRP成形用生材が挟み込まれて成
形後にパリとなって成形品の表面に現出し、仕上げ工程
においてこのパリを切削除去すると、FRP中の補強繊
維の一部が切断されて繊維配列が不連続となり、曲げ応
力が最大限に加わるハンドル部の強度特性に致命的な影
響を及ぼすばかりでなく、熱圧時の成形圧を充分に得る
ことができないためにピンホールやボイド等の内部欠陥
が多く発生し易いなどの問題があった。
部構成材が発泡合成樹脂、または成形後に溶融除去して
中空部を成形するための低融点合金等によって成形され
ていることから、芯部構成材の周囲にFRP成形生材を
添付した成形用材料を成形型内に押込めながら挿入する
際、芯部構成材の外形状が柔軟に変形せずに固形化され
ているために成形型内に完全に押込めることができず、
型締め段階において各々の割型の型合せ面間に、特に外
側表面層を形成するFRP成形用生材が挟み込まれて成
形後にパリとなって成形品の表面に現出し、仕上げ工程
においてこのパリを切削除去すると、FRP中の補強繊
維の一部が切断されて繊維配列が不連続となり、曲げ応
力が最大限に加わるハンドル部の強度特性に致命的な影
響を及ぼすばかりでなく、熱圧時の成形圧を充分に得る
ことができないためにピンホールやボイド等の内部欠陥
が多く発生し易いなどの問題があった。
〔発明の目的〕 −
この発明は、上記の事情のもとになされたもので、パリ
の発生及び内部欠陥の発生を権力防止して強度特性の安
定化を図ることのできる洋弓用ハンドルの製法を提供す
ることを目的としたものである。
の発生及び内部欠陥の発生を権力防止して強度特性の安
定化を図ることのできる洋弓用ハンドルの製法を提供す
ることを目的としたものである。
上記した目的を達成させるために、この発明は、芯部構
成材を熱可塑性合成樹脂で中空成形し、かつFRP成形
用生材を周囲に添付した芯部構成材を成形型内への挿入
時に加熱軟化させて圧縮変形可能にするとともに、型締
め後の熱圧成形時に芯部構成材を高圧流体の送入で膨張
維持させることにより内圧を付与し得るようにしたこと
を特徴とするものである。
成材を熱可塑性合成樹脂で中空成形し、かつFRP成形
用生材を周囲に添付した芯部構成材を成形型内への挿入
時に加熱軟化させて圧縮変形可能にするとともに、型締
め後の熱圧成形時に芯部構成材を高圧流体の送入で膨張
維持させることにより内圧を付与し得るようにしたこと
を特徴とするものである。
以下、この発明を第1図から第4図に示す実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図及び第2図に示すように、図中11は芯部構成材
である。該芯部構成材11は熱可塑性合成樹脂シートで
所望のハンドル部外形状よりも小寸法のほぼ相似形の細
良い中空体にブロー成形され、一方の端部11aは閉塞
または密栓されているとともに、他方の端部11bは流
体送入口となるようにパイプ状に引出させてなる構成を
有する。そして、図中12には、前記芯部構成材11の
周囲に巻付は添付したプリプレグ等のFRP成形用生材
で、例えば内側層12aにガラス繊維のロービング、中
間層12bに袋織りクロスを含むガラス繊維クロスまた
はカーボン繊維クロス、外側表面層12cにカーボン繊
維のローピンクを補強i1Mとして複数層に巻付は形成
し、前記芯部構成材11とでハンドル部成形用材料10
を構成している。
である。該芯部構成材11は熱可塑性合成樹脂シートで
所望のハンドル部外形状よりも小寸法のほぼ相似形の細
良い中空体にブロー成形され、一方の端部11aは閉塞
または密栓されているとともに、他方の端部11bは流
体送入口となるようにパイプ状に引出させてなる構成を
有する。そして、図中12には、前記芯部構成材11の
周囲に巻付は添付したプリプレグ等のFRP成形用生材
で、例えば内側層12aにガラス繊維のロービング、中
間層12bに袋織りクロスを含むガラス繊維クロスまた
はカーボン繊維クロス、外側表面層12cにカーボン繊
維のローピンクを補強i1Mとして複数層に巻付は形成
し、前記芯部構成材11とでハンドル部成形用材料10
を構成している。
そして、第3図及び第4図に示ずように、図中13は成
形型で、例えば内側と値開との前後方向を分割する割型
14.15と、その左右方向を分割する割型16.17
との4分割型からなり、これら各々の分割型14.15
.16.17で形成されるキャビティ18に前記成形用
材料10を挿入し得るように4gっている。
形型で、例えば内側と値開との前後方向を分割する割型
14.15と、その左右方向を分割する割型16.17
との4分割型からなり、これら各々の分割型14.15
.16.17で形成されるキャビティ18に前記成形用
材料10を挿入し得るように4gっている。
すなわち、上記成形型13内に成形用材料10を挿入す
るにおいては、まず芯部構成材11の中空部に′B温の
蒸気を吹き込んで芯部構成材11を加熱軟化して前記成
形用材料10全体を圧縮変形可能にする。
るにおいては、まず芯部構成材11の中空部に′B温の
蒸気を吹き込んで芯部構成材11を加熱軟化して前記成
形用材料10全体を圧縮変形可能にする。
次いで、該成形用材料10を成形型13のキトビティ1
8に押し潰すように凹ませながら挿入し、成形用材料1
0を多少余裕をもたせて成形!¥!13内に押詰めて配
置した後、他の分割型を組合せ型締めする。
8に押し潰すように凹ませながら挿入し、成形用材料1
0を多少余裕をもたせて成形!¥!13内に押詰めて配
置した後、他の分割型を組合せ型締めする。
このとき、前記成形用材料10は、容易に圧縮変形が可
能なことから、成形型13内に簡単に挿入でき、型締め
にあたっては、分割型の型合せ面間にFRP成形用生材
12が挟まれることはない。この状態で、前記芯部構成
材11内に高圧流体を送入して芯部構成材11を膨張さ
せ、前記FRP成形用生材12を成形型13内の内周壁
面に押付けるように内圧を加えて加熱することにより成
形するものである。
能なことから、成形型13内に簡単に挿入でき、型締め
にあたっては、分割型の型合せ面間にFRP成形用生材
12が挟まれることはない。この状態で、前記芯部構成
材11内に高圧流体を送入して芯部構成材11を膨張さ
せ、前記FRP成形用生材12を成形型13内の内周壁
面に押付けるように内圧を加えて加熱することにより成
形するものである。
この場合、ハンドル成形品に、設計上の都合によって例
えばスタビライザを螺子込むための取付穴の差込み用場
材あるいは1吊バランス調整用ウェイト部材またはリム
差込口周辺の強度を向上させるための補強部材等の固形
部材を挿入し一体化させるためには、FRP成形用生材
の添付時に、該FRP成形用生材の層間の適所にこれら
を必要とする各々の固形部材を選択的に挿入し、熱圧し
て成形することにより一体化させるようにすれば、FR
Pを痛めることがなく好適である。
えばスタビライザを螺子込むための取付穴の差込み用場
材あるいは1吊バランス調整用ウェイト部材またはリム
差込口周辺の強度を向上させるための補強部材等の固形
部材を挿入し一体化させるためには、FRP成形用生材
の添付時に、該FRP成形用生材の層間の適所にこれら
を必要とする各々の固形部材を選択的に挿入し、熱圧し
て成形することにより一体化させるようにすれば、FR
Pを痛めることがなく好適である。
なL13、この発明は上記実施例には限定きれず、特に
FRP成形用生材12を複数層に形成するにおいては、
ガラス繊維とカーボン繊維との補強繊維の組合せの他に
、内側FJ12aにカーボン繊維のロービング中間層1
2bに袋織りクロスを曾むカーボン繊維クロス、外側表
面層12cにカーボン11雑のロービングを配設して、
全てをh−ボン繊維からなる補強l!維としても良く、
また、外側表面層12Gにサーフェスマットを使用して
表面平滑性を付与することも考えられ、さらには、これ
ら各層の中の一部の層をアラミツド等の有様合成繊維で
補強するようにして有効に使用することも可能である。
FRP成形用生材12を複数層に形成するにおいては、
ガラス繊維とカーボン繊維との補強繊維の組合せの他に
、内側FJ12aにカーボン繊維のロービング中間層1
2bに袋織りクロスを曾むカーボン繊維クロス、外側表
面層12cにカーボン11雑のロービングを配設して、
全てをh−ボン繊維からなる補強l!維としても良く、
また、外側表面層12Gにサーフェスマットを使用して
表面平滑性を付与することも考えられ、さらには、これ
ら各層の中の一部の層をアラミツド等の有様合成繊維で
補強するようにして有効に使用することも可能である。
以上説明したように、この発明によれば、FRP成形用
生材が添付される芯部構成材を熱可塑性合成樹脂で成形
して圧縮変形可能に加熱軟化、あるいは膨張可能にして
なることから、成形型内へ成形用材料を完全に挿入配置
することができ、しかも成形時の膨張作用で内圧を付与
することができるため、従来のようなパリの発生及びピ
ンホールやボイド等の内部欠陥の発生を防止することが
でき、強度特性の安定化が図れるなど、すぐれた効果を
奏するものである。
生材が添付される芯部構成材を熱可塑性合成樹脂で成形
して圧縮変形可能に加熱軟化、あるいは膨張可能にして
なることから、成形型内へ成形用材料を完全に挿入配置
することができ、しかも成形時の膨張作用で内圧を付与
することができるため、従来のようなパリの発生及びピ
ンホールやボイド等の内部欠陥の発生を防止することが
でき、強度特性の安定化が図れるなど、すぐれた効果を
奏するものである。
第1図はこの発明に係る洋弓用ハンドルの製法の一実施
例を示す成形用材料の説明図、第2図は第1図■−■線
における横断面図、第3図及び第4図は成形型の断面図
、 第5図は従来の洋弓の説明図 である。 10・・・成形用材料、 11・・・芯部構成材、
12・・・FRP成形用材料、13・・・成形y!。 特許出願人 日本楽器製造株式会社第1図 第5図
例を示す成形用材料の説明図、第2図は第1図■−■線
における横断面図、第3図及び第4図は成形型の断面図
、 第5図は従来の洋弓の説明図 である。 10・・・成形用材料、 11・・・芯部構成材、
12・・・FRP成形用材料、13・・・成形y!。 特許出願人 日本楽器製造株式会社第1図 第5図
Claims (4)
- (1)予めハンドル部形状とほば相似形に成形された熱
可塑性合成樹脂からなる細長の中空な芯部構成材の周囲
にFRP成形用生材を添付する工程と、 前記芯部構成材を加熱軟化させて全体を圧縮変形させな
がら成形型内に押詰め配置する工程と、 前記成形型内の芯部構成材の中空部に高圧流体を送入し
膨張させて前記FRP成形用生材を熱圧成形する工程と
、 からなることを特徴とする洋弓用ハンドルの製法。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の洋弓用ハンドルの
製法において、 該FRP成形用生材を複数層に巻回積層して前記芯部構
成材の周囲に添付することを特徴とする製法。 - (3)特許請求の範囲第1項もしくは第2項のいずれか
に記載の洋弓用ハンドルの製法において、該FRP成形
用生材中に他の固形部材を配置することを特徴とする製
法。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか一つ
に記載の洋弓用ハンドルの製法において、該固形部材が
スタビライザ差込み用基材、重量調整用部材またはリム
差込口用補強材から選ばれる工程からなることを特徴と
する製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190184A JPS6170398A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 洋弓用ハンドルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190184A JPS6170398A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 洋弓用ハンドルの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170398A true JPS6170398A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0121439B2 JPH0121439B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=16253844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59190184A Granted JPS6170398A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 洋弓用ハンドルの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6170398A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935894A (ja) * | 1972-02-10 | 1974-04-03 | ||
| JPS5116820A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-10 | Nippon Electric Co | Shijipen |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59190184A patent/JPS6170398A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935894A (ja) * | 1972-02-10 | 1974-04-03 | ||
| JPS5116820A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-10 | Nippon Electric Co | Shijipen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121439B2 (ja) | 1989-04-20 |
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