JPS6182049A - 歯車機構 - Google Patents

歯車機構

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JPS6182049A
JPS6182049A JP60168648A JP16864885A JPS6182049A JP S6182049 A JPS6182049 A JP S6182049A JP 60168648 A JP60168648 A JP 60168648A JP 16864885 A JP16864885 A JP 16864885A JP S6182049 A JPS6182049 A JP S6182049A
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JP
Japan
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gear
stopper
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driven
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Pending
Application number
JP60168648A
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English (en)
Inventor
ハラルト・フレツク
レオポルト・マデル
ノルベルト・フオルマン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6182049A publication Critical patent/JPS6182049A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H27/00Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives
    • F16H27/04Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement
    • F16H27/08Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement with driving toothed gears with interrupted toothing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/1987Rotary bodies
    • Y10T74/19874Mutilated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つの駆動方向に駆動することの
できる駆動歯車部材と、この駆動歯車部材によって駆動
することのできる被動歯車部材とを具え、これら歯車部
材のうち一方の歯車部材は2つの端面の間に歯形部分を
有する断続歯車として形成すると共に、他方の歯車部材
の歯に対し前記歯形部分の少なくとも1つの端面を介し
て噛合わせ、かつ噛合わせを解除させて駆動歯車部材の
駆動時に両歯車部材の噛合わせ及び噛合わせ解除を行な
わせ、両歯車が噛合い状態にないときに一方の歯車部材
の歯を他方の歯車部材の歯の移動経路内に突出させ、ま
た両歯車部材の噛合い状態において、nを零を超える整
数として、前記断続歯車の少なくともn個の歯を他方の
歯車部材の歯と噛合わせ、前記歯車部材に、これらを駆
動歯車部材の少なくとも1つの駆動方向において相互に
噛合わせるために、一対の軸線方向にオフセットさせて
配置される作動ストッパーを設け、これらの作動ストッ
パーを関連する駆動方向に対応させると共に両歯車部材
の噛合い時にその停止面において相互に対として協働さ
せ、作動ストッパーの各停止面は両歯車部材の噛合い状
態において当該作動ストッパーを設けた歯車部材の第1
噛合い歯における第1噛合いフランク面と同一形状に形
成し、その停止面は両歯車部材の噛合い状態において当
該作動ストッパーを設けた歯車部材の駆動方向において
関連するピッチ円に沿い当該歯車部材の第1噛合い歯の
第1噛合いフランク面の前方に配置し、かつ、kを零と
n−1との間の整数として、円ピッチのに倍に対応する
距離だけ前記フランク面から離間させてなる歯車機構に
関するものである。
上述の構成を有する歯車機構は、例えばドイツ特許第1
43.943号により公知である。この既知の歯車機構
は非反転型のものであり、2つの歯車部材を具え、その
駆動歯車部材および被動歯車部材か常に同一方向に回転
駆動され、駆動歯車部材はその全周にわたって歯が形成
されて連続的に回転駆動され、被動歯車部材は断続歯車
よりなり周期的に回転駆動される。この歯車機構におけ
る駆動歯車部材の駆動時に両歯車部材を相互に噛合わせ
るためには、被動歯車部材を別の手段によって作動させ
、さらに作動ストッパーをその停止面を介して相互に協
働させて両歯車部材を正確に噛合わせ可能とする必要が
ある。しかし、かかる別の手段により機構の全体構成が
一層複雑かつ高価なものとなる。
本発明の目的は、前述した構成の歯車機構を容易に反転
可能とし、かつ、駆動歯車部材の駆動時に両歯車部材を
、被動歯車部材を付加的に作動させることなく相互に噛
合わせ可能とすることである。そして、この目的を達成
するために本発明の歯車機構は、歯車機構を2つの端位
置間で選択的に反転させるべく交互に逆方向に駆動可能
とし、駆動歯車部材の作動ストッパーの停止面を両歯車
部材の噛合い時の駆動歯車部材の駆動方向における駆動
歯車部材の第1噛合い歯の前側フランク面と同一形状に
形成し、被動歯車部材の作動ストッパーの停止面を両歯
車部材の噛合い時の被動歯車部材の駆動方向における被
動歯車部材の第1噛合い歯の後側フランク面と同一形状
に形成し、対をなして協働する前記作動ストッパーの少
なくとも1つは当該作動ストッパーを設けた歯車部材の
歯先円を超えて延在させ、かつ、その停止面をフランク
面と同一形状とし、被動歯車部材の作動ストッパーの停
止面を両歯車部材が噛合い状態にないときに駆動歯車部
材の作動ストッパーの停止面の移動経路内に位置させ、
駆動歯車部材の作動ストッパーを被動歯車部材の作動ス
トッパーに向けて変位させて両歯車部材を相互に噛合わ
せ可能としたことを特徴とするものである。すなわち、
本発明による選択的に反転可能な歯車機構はきわめて簡
単に実現することができ、また、駆動歯車部材の駆動時
にその駆動歯車部材の作動ストッパーの停止面が被動歯
車部材の作動ストッパーの停止面と当接して被動歯車部
材を作動させるので、両歯車部材の歯をきわめて簡単に
噛合わせることが可能となる。停止面をフランク面と同
一形状としたことをにより、両歯車部材を相互に噛合わ
せるに際して例えば噛合わせるべき2つの歯がその頂面
において衝接する場合に生じるような支障を生じること
がなく、また、歯が相互に噛合う直前に被動歯車部材が
作動ストッパーにより駆動され、その駆動角速度は歯の
噛合い時における駆動角速度とほぼ等しいので、両歯車
部材の噛合わせ状態において被動歯車部材およびこれに
より駆動されるべき各要素を円滑に作動させることが可
能となる。
両歯車部材は歯車として構成することができ、またその
一方をランクとして形成してもよい。歯車の技術分野に
おいてランクは直径が無限大の歯車とみなされている。
ドイツ特許第438.517号には5個の歯車を有する
反転可能な歯車機構が開示されているが、この歯車機構
はその構成によって限定される周期をもって周期的に反
転作動するものであるため本発明におけるごとく選択的
に反転作動させることができない。このドイツ特許に開
示されている歯車機構において、1つの歯車には歯状突
部を設け、この突部を当該歯車のピッチ円を超えて延在
させ、この歯車を別の歯車と噛合わせるために上記突部
をその別の歯曳に形成した凹部と係合させ、その凹部は
歯の間隙に類似する形状として歯底円を超えて延在させ
る。しかし、上記の突部は歯車の歯形とは完全に異な゛
る形状を有し、したがって別の歯車における凹部もその
歯車における歯の間隙とは完全に異なる形状を有するの
で、両歯車の噛合い状態において相互に協働させる突部
および凹部の各表面は歯のフランク面と同一形状ではな
く、そのために上述した既知の歯車機構における2つの
歯車は突部および凹部が歯車の歯の位置および形状に対
して正確に適合する場合にしか適正に協働させることが
できないので、機構を高精度をもって加工する必要があ
り製造コストを低減するのが困難である。これに対して
本発明の歯車機構では、作動ストッパーの停止面を歯の
フランク面と同一形状に形成するだけであるので、機構
の加工精度を特に高める必要はない。既知の機構におい
ては接触面が歯のフランク面と一致していないため、被
動歯車は歯の噛合い時とは異なる角速度で作動ストッパ
ーにより駆動され、その角速度変化により歯車の噛合い
時に被動歯車の運動が不規則となるが、本発明の機構で
はかかる問題点が効果的に解消される。
本発明の歯車機構において、被動歯車部材の作動ストッ
パーの停止面は両歯車が噛合い状態にないときに駆動歯
車部材の作動ストッパーの停止面の移動経路内に位置し
、この位置への変位は両歯車部材の噛合わせ解除後に被
動歯車部材が駆動されなくなること、ならびに被動歯車
部材に摩擦力が作用することによって自動的に行なわれ
るものである。また、その代りに被動歯車部材に開放可
能なランチ装置またはブレーキ装置を設け、この装置に
より両歯車部材の噛合っていない状態において被動歯車
部材を所定位置に保持し、その所定位置において被動歯
車部材の作動ストッパーの停止面を駆動歯車部材の作動
ストッパーの停止面の移動経路内に位置させる構成とし
てもよい。本発明の好適な実施態様においては、歯車機
構に固定ストッパーを設け、この固定ストッパーを両歯
車部材が噛合い状態にないときに被動歯車部材のカウン
タスト7パーと対向するように配置して両歯車部材の噛
合い解除時における駆動方向への被動歯車部材の変位を
阻止する。かかる構成によれば、両歯車部材の噛合い解
除後に被動歯車部材の過度の変位を防止することができ
るので、被動歯車部材の作動ストッパーの停止面を常に
駆動歯車部材の作動ストッパーの停止面の移動経路内に
位置させることができ、したがって両歯車部材は格別の
支障を伴なわずに再び噛合わせることが可能となる。
本発明の好適な実施態様においては、両歯車部材が噛合
い状態にないときに被動歯車部材のカウンタストッパー
をばねにより固定ストッパーに対して押圧する。かかる
構成によれば、両歯車部材が噛合い状態にないときに被
動歯車部材のカウンタストッパーを遊びを伴なわずに固
定ストッパーに対して押圧し、かつその押圧位置に正確
に保持することができるので、被動歯車部材に結合され
被動歯車部材によって駆動されるべき要素の正確な位置
決めも可能となる。まな、上記の構成により、歯車部材
の噛合わせ解除後に歯を非噛合い状態に保持することも
可能となる。
本発明の好適な実施態様においては駆動歯車部材に別の
ストッパーを設け、こ′の別のストッパーを両歯車部材
が噛合い状態にないときに被動歯車部材の別のカウンタ
ストッパーと対向するように配置して両歯車部材の噛合
わせ時における駆動方向への被動歯車部材の変位を阻止
する。かかる構成によれば、被動歯車部材のカウンタス
トッパーおよび別のカウンタストッパーは両歯車部材の
噛合っていない状態で固定ストッパー止駆動歯車部材に
設けたストッパーとの間に保持され、これら部材に外力
が作用しなくなるので、機構を正確かつ円滑に作動させ
うる利点が得られる。被動歯車部材の別のカウンタスト
ッパーを駆動歯車部材のストッパーと協働させるため、
両歯車部材の噛合い解除時に歯車部材の歯を非噛合い状
態に保持することが可能となる。
駆動歯車部材の別のストンパーとして、例えば駆動歯車
部材における歯形の形成されていない部分に突部を設け
、この突部を被動歯車部材の歯として形成された別のカ
ウンタストッパーと協働させ、かつ、両歯車部材が噛合
わせ状態にないときに当該別のカウンタストッパーと対
向するように配置することができる。前記側のカウンタ
ストッパーは、被動歯車部材の作動ストッパーの延長部
により構成するのが特に有利である。かかる構成によれ
ば、被動歯車部材の作動ストッパーは単に両歯車部材を
噛合わせるのみならず、両歯車部材が噛合い状態にない
ときに被動歯車部材の位置を限定する機能をも有するの
で、この位置を限定するストッパーが歯の構成に影響を
及ぼすことはない。
以下、本発明を図示の実施例について一層具体的に説明
する。
第1〜4図は両端位置間で選択的に反転可能とした歯車
機構1の実施例を示しており、この歯車機構は第1図で
は一端位置に、第4図では他端位置にある。歯車機構1
には、軸2上に回動可能に支承した歯車よりなる駆動歯
車3と、軸4上に回動可能に支承した歯車よりなる被動
歯車5とを設ける。駆動歯車3は2つの端面6,7間に
のみ歯形部分8を有する断続歯車として形成する。被動
歯車5は、一部のみを示す歯9がその全周にわたって形
成されたものとして構成するが、その全ての歯が駆動歯
車3の歯8と噛合うものではない。
したがって被動歯車5は、一点鎖線で示すごとく歯が形
成されない部分を有し、駆動歯車におけると同様に歯形
部分が両端面間にのみ形成された断続歯車として構成し
てもよい。少なくとも両歯車の一方が断続歯車よりなる
ものであるため、両歯車は相互に噛合わせ、また噛合い
状態から解除することができる。本実施例において両歯
車3,5を相互に噛合わせ可能とし、また噛合い状態か
ら解除可能とするため、駆動歯車3の歯8は駆動歯車を
駆動することにより端面6を介して被動歯車5の歯9に
噛合わせ、かつ噛合いを解除する構成とする。両歯車3
,5が噛合い状態にないときに被動歯車5の歯9は第1
図に示すとおり駆動歯車3の歯8の移動経路内に突出す
る。歯8.9の噛合い状態においては第4図に示すごと
く歯車3の歯形部分8の少なくともn個(本例では2個
)の歯が被動歯車5の歯9と噛合っており、これらの噛
合い歯は参照数字10. LL 12.13で示す。第
4図に示す状態で歯車3の歯14は歯車5の歯9とはも
はや噛合っていない。簡略化のため歯形部分8゜9は線
図的に示されているが、その歯形は歯のフランク面がイ
ンボリュート形状を有するインボリュート形状する。
駆動歯車3は、一点鎖線で線図的に示す伝導装置16を
介し、電動[15により両端位置間で2方向に駆動可能
とする。この伝導装置16には、電動機側に配置され例
えばねじりぼね継手よりなる双方向過負荷継手と、歯車
側に配置され例えばウオームギヤよりなる自己停止機構
とを設けることができる。駆動電圧v1を第1のスイッ
チ17を介して電動機15に供給可能とし、駆動電圧v
2を第2のスイッチ18を介して電動機15に供給可能
とする。第1のスイッチ17が閉じていると電動機15
は伝導装置16を介して駆動歯車3を矢19で示す方向
に駆動する回転方向に駆動され、この回転方向への駆動
に際しては歯車3.5の歯8.9が相互に噛合う。
第2のスイッチ18が閉じているときは電動機15が逆
方向に駆動され、伝導装置16を介して駆動歯車3を逆
方向に駆動し、この逆方向への回転駆動に際しては歯車
3.5の噛合いが解除される。
前述したごとく駆動歯車3は両端位置間で、すなわち第
1図に示す停止位置と第4図に示す作動位置との間で回
動させることができ、かかる位置において歯車3はスイ
ッチ17または18を開いて電動8!15を停止させた
後に自己停止機構により保持される。駆動歯車3の停止
位置は第1の固定ストツバ−21により限定され、この
固定ストッパーは第1図に示すごとく駆動歯車3が停止
位置にあるときに駆動歯車上の軸線方向にオフセット配
置されたカウンタストッパー22に対して当接する。駆
動歯車3の作動位置は第2の固定ストッパー23により
限定され、この固定ストッパーは第4図に示すごとく駆
動歯車3が作動位置にあるときに前記カウンタストッパ
ー22に対して当接する。
前述したごとく被動歯車5も両端位置間で、すなわち第
1図に示す停止位置と第4図に示す作動位置との間で回
動させることができる。駆動歯車3が矢19方向に駆動
されると、後に詳述するとおり両歯車が相互に噛合い、
被動歯車5がその停止位置から作動位置まで矢24で示
す方向に回動する。
駆動歯車3が矢20で示す逆方向に駆動されると、  
  “被動歯車5は矢25で示す逆方向に回動してその
作動位置から停止位置まで変位し、両歯車の噛合いが解
除される。腕26を被動歯車5に結合し、この腕を例え
ば中間レバーに枢着して被動歯車の運動を別の構成要素
に伝達可能とする。被動歯車5の停止位置は別の固定ス
トッパー27により限定され、この固定ストッパーは歯
車3.5が噛合い状態にないときに被動歯車5上の軸線
方向にオフセット配置されたカウンタストッパー28と
対向する位置にあって両歯車の噛合い解除時に生じる被
動歯車5の矢25で示す駆動方向への移動を阻止する。
被動歯車5の停止位置において、すなわち両歯車が噛合
い状態にないときに、被動歯車5上のカウンタストッパ
ー28ばばね29により固定ストッパー27に対して押
圧される。このばね29は軸4上に複数回巻付けられた
線素材よりなり、軸線方向におい1て、被動歯車5に接
近して配置された半径方向の突出端30により被動歯車
5上の突部31と係合し、被動歯車5から離間した突出
端32により別の固定ストッパー33と係合する。被動
歯車5の作動位置は駆動歯車3により限定され、駆動歯
車は歯形部分8.9の噛合い状態にある歯10.11.
12.13によってその作動位置に保持される。
両歯車3.5を駆動歯車3の駆動方向において相互に噛
合わせるために、この駆動方向に対応する作動ストッパ
ー34.’35を両歯車にそれぞれ設け、これらの作動
ストッパーを歯形部分8,9に対して軸線方向にオフセ
ット配置する。両歯車が相互に噛合った状態において、
作動ストッパー34.35は各停止面を介し対をなして
協働する。作動ストッパー34.35の各停止面36.
37−は、両歯車3.5の噛合い状態で各歯車上の第1
噛合い歯40.41の第1噛合いフランク面38.39
として機能する同一幾何学的形状、すなわちインボリュ
ート形状に形成し、かつ、これらフランク面38.39
と軸線方向に整列させて配置する。駆動歯車3の作動ス
トッパー34における停止面36は、両歯車の噛合い時
の駆動歯車3の駆動方向において歯車3の第1噛合い歯
40の前側フランク面38と同一形状に形成する。
被動歯車5の作動ストッパー35における停止面37は
、両歯車の噛合い時の被動歯車5の駆動方向24におい
て歯車5の第1噛合い歯41の後側フランク面39と同
一形状に形成する。対をなして協働する2つの作動スト
ッパー34.35のうち、被動歯車5の作動ストッパー
35はこれを支持する歯車5の歯9の歯先円を超えて延
在させ、その停止面37をフランク面39のインボリュ
ート形状と一敗させる。
作動ストッパー34には、駆動歯車3と一体に形成され
、かつ歯40と軸線方向に整列して配置された突部を設
ける。作動ストッパー35には、被動歯車5における相
互に隣接する歯41.42と一体に形成された突部を設
け、この突部により歯4L 42の間のギャップを架橋
する。両歯車が噛合い状態にないときに被動歯車5の作
動ストッパー35における停止面37は駆動歯車3の作
動ストッパー34における停止面36の移動経路内に延
在する。両歯車3゜5を相互に噛合わせるため、駆動歯
車3によりその作動ストッパー34を被動歯車5の作動
ストッパー35に向けて回動させる。
第1〜4図に示す歯車機構の作動につき、歯車機構lが
一端位置にあり、両歯車3,5が第1図に示す停止位置
にあるものとして説明すれば下記のとおりである。この
状況下でスイッチ18が意に反して閉じられると、電動
[15は起動されるが駆動歯車を矢19とは逆方向に回
動させることはできない。これは、固定ストッパー21
が駆動歯車3のストッパー22の移動を阻止すること、
ならびに伝導装置16の過負荷継手が電動機15から駆
動歯車3への動力伝達を阻止することによるものである
しかし、スイッチ17を閉じると、電動機15が伝導装
置16を介して駆動歯車3を矢19で示す方向に回動さ
せ、したがって歯車3は第1図に示すその停止位置から
離れる。駆動歯車3のこの回動の間に作動ストッパー3
4は第1図に点線で示す位置を占め、この位置で作動ス
トッパー34の停止面36は作動ストッパー35の停止
面37と協働する。歯車3が更に回動すると作動ストッ
パー34が作動ストッパー35を駆動して被動歯車5を
回動させると共に、それぞれ第1噛合い歯40.41の
第1噛合いフランク面38.39と整列したインボリュ
ート形状の2つの停止面36.37が相互に噛合って協
働する。停止面36.37は、インボリュート形状を有
するため、噛合いの間は等角速度比で動力伝達を行ない
、第1噛合い歯40.41の接触前であってもそれぞれ
停止面36.37と整列して配置されたフランク面38
゜39が相互に噛合う特定の位置に2つの歯形部分8゜
9を整列させ、これにより両歯形部分8,9を円滑に協
働させることを可能とする。駆動歯車3が駆動されると
、この噛合いは作動ストッパー34゜35の協働によっ
て完全に自動的になされる。両歯車3.5の歯形部分8
,9が噛合わされると、被動歯車5は駆動歯車3により
歯形部分8.9を介し、ばね29のばね力に抗して駆動
される。駆動歯車3がその作動位置まで到達し、歯車3
のカウンタストッパー22が固定ストッパー23と当接
すると、電動機15による駆動歯車3に対する動力伝達
が伝導装置16の過負荷継手によって中断され、駆動歯
車がその作動位置に自己停止機構によって保持されるの
で、被動歯車は相互に噛合った歯形部分8゜9によりそ
の作動位置に保持される。この時点で歯車機構は第2の
端位置を占め、スイッチ17を開くことができる。
歯車機構1を第4図に示す第2の端位置から第1の端位
置まで復帰させるためには、スイッチ18を閉じる必要
がある。この状況において意に反してスイッチ17を閉
じても不所望の作動は生じない。
これは、歯車3のカウンタストッパー22がストッパー
23と当接して歯車3の駆動方向20とは逆方向への回
動を阻止すること、ならびに伝導装置1Gの過負荷継手
が駆動歯車3に対する動力伝達を中断することによるも
のである。スイッチ1日を閉じると電動機15が伝導装
置16を介して歯車3を駆動方向20に駆動するので歯
車3は第4図に示す作動位置から離れる。相互に噛合っ
た歯形部分8,9を介して被動歯車5が駆動され、歯車
5の回動はばね29により助長される。両歯形部分8.
9の噛合いが解除されると、ばね29により歯車5がそ
の停止位置に戻され、この停止位置において歯車5のカ
ウンタストッパー28が固定ストッパー27に対して当
接すると共に被動歯車5の作動ストッパー35における
停止面37が駆動歯車3の作動ストッパー34における
停止面36の移動経路内に位置する。駆動歯車3がその
停止位置に到達すると、伝導装置16の過負荷継手が電
動機15から歯車3への動力伝達を中断し、自己停止機
構が歯車3をその停止位置に保持する。したがって歯車
機構1は再び第1の端位置を占め、スイッチ18を再び
開くことができる。
上述したところから明らかなとおり、本発明によれば、
2つの端位置間で選択的に反転可能であり、かつ、2つ
の作動ストッパーによって2つの歯車を自動的に噛合わ
せることができ、停止面のインボリュート形状によって
歯の円滑で精密な噛合わせを可能とする歯車機構が得ら
れる。歯車が噛合い状態にないときに被動歯車は固定ス
トッパーにより非常に容易に位置決め可能であり、この
ストッパーに対してばね力の作用下で押圧される。
その結果、歯の噛合いが解除された後に被動歯車の過大
な変位が阻止され、被動歯車の作動スト・ツバ−におけ
る停止面を駆動歯車の作動スト・ソバ−における停止面
の移動経路内に維持することができるので、歯を再び噛
合わせる上で有利である。
被動歯車にばねを作用させることにより、両歯車の非噛
合い時に被動歯車をハックラッシュを伴なわずにストッ
パーに対して押圧することができ、したがって被動歯車
に対し腕を介して連結され、かつ被動歯車によって駆動
すべき要素を正確に限定された位置に保持することが可
能となる。
2つの端位置間で選択的に反転可能とした本発明の歯車
機構は、例えばカセットに収められた磁気テープを2位
置間で可動としたローディング機構によってカセットか
ら引出してテープ案内ドラムに巻付けるビデオ磁気テー
プ装置に特に適当であり、この場合に歯車機構の被動歯
車はレバー機構を介してローディング機構を2位置間で
円滑に移動させるため、磁気テープの乱雑な取扱いを防
止することができる。なお本発明の歯車機構の用途がか
かる磁気テープ装置のみに限定されるのでないことは言
うまでもない。
第1〜4図に示した実施例に係る選択的に反転可能な歯
車機構は、本発明の範囲内において種々の変更を加えう
るちのである。例えば、作動ストッパーを入替えて配置
し、一方の、より長い作動ストッパーを駆動歯車上に設
けると共に他方の作動ストッパーを被動歯車上に設ける
構成としてもよい。また、その代りに両歯車の各々に作
動ストッパーを設け、その作動ストッパーを関連する歯
車の歯先円を超えて延在させることができる。さらに、
被動部材をランクにより構成して駆動歯車により往復動
させることができ、また駆動部材をラックにより構成し
て往復動させることにより被動部材を駆動することもで
きる。別の変形例として、一方の歯車のみを外歯歯車と
し、対応する他方の歯車は内歯歯車によって構成しても
よい。さらに他の変形例として、駆動歯車の全周に歯を
形成し、被動歯車は歯が部分的にのみ形成され、2つの
端面間にのみ歯形部分を有する断続歯車により構成し、
その一方の端面ばフランク面が作動ストッパーの停止面
と整列して配置される歯によって形成し、この端面から
歯の形成されていない部分を、両歯車の噛合い時に被動
歯車が駆動される方向と同一方向に延在させる構成とす
ることもできる。歯形形状をインボリュート形状とする
代りに他の形状、例えばサイクロイド形状としてもよく
、この場合に作動ストッパーの延長停止面は歯のフラン
ク面のサイクロイド形状と一致させて延在させる。電動
機と駆動歯車との間の伝導装置として別の構成のものを
用いることができ、例えば過負荷継手を省略してもよい
。この場合には、駆動歯車が一端位置に到達したときに
スイッチを直接的に作動させて電動機に対する電力供給
を中断させる構成とする。別の変形例として、被動歯車
の運動を被動歯車に設けた腕によって伝達する代りに、
被動歯車を別の歯車と噛合わせる構成としてもよい。被
動歯車をその停止位置に保持するばねは、被動歯車に対
して直接的に作用させず、被動歯車から突出させた腕に
対し、またはががる腕によって駆動させ得る別の要素に
対して作動させてもよい。また、ばねの代りに別体の制
御可能なラッチ装置を設け、このラッチ装置により被動
歯車を移動させると共に両歯車の噛合い解除後に被動歯
車を固定ストッパーに対して押圧保持する構成とするこ
ともできる。
第5および6図に示す歯車機構は、2つの端位置間で選
択的に反転させうるちのであり、第1〜4図に示した歯
車機構とは主として次の点で相違している。すなわち、
2つの歯車が両端位置では噛合い状態比なく、かつ、各
端位置からの駆動歯車の両駅動方向19 、20への変
位の間に噛合わせ可能としたことである。そのために両
歯車3.5に2対の作動ストッパー34 、35.43
 、44を設けてこれらを歯形部分8.9に対し軸線方
向にオフセットさせて配置し、作動ストッパーの一方の
対34 、35を駆動歯車3の一方の駆動方向19と、
他方の対43..44を他方の駆動方向20とそれぞれ
対応させる。両歯車3.5が駆動歯車の駆動方向20に
おいて噛合い状態にあるときに作動ストッパー43.4
4は各停止面45.46を介し相互に対をなして協働す
る。作動ストッパー43.44の各停止面45゜46は
、それぞれ噛合い状態にある歯車3.5の第1噛合い歯
49 、50の第1噛合いフランク面47゜48と同一
のインボリュート形状に形成する。各停止面45 、4
6は第1噛合いフランク面47 、48と軸線方向に整
列させて配置する。駆動歯車3における作動ストッパー
43の停止面45は、両歯車の噛合い時に駆動歯車3の
駆動方向20における駆動歯車3の第1噛合い歯49の
前側第1噛合いフランク面47と同一の形状とする。被
動歯車5における作動ストッパー44の停止面46は、
両歯車の噛合い時に被動歯車5の駆動方向25における
被動歯車5の第1噛令い歯50の後側第1フランク面4
8と同一の形状とする。対をなして協働する作動ストッ
パー43 、44のうち、被動歯車5の作動ストッパー
44は被動歯車の歯9の歯先円を超えて延在させると共
にその停止面46をフランク面48のインボリュート形
状と一致させて延在させる。
作動ストッパー43には駆動歯車3と一体的に歯49に
対して軸線方向において隣接する突部を設ける。作動ス
トッパー44には軸線方向にオフセット配置された突部
を設け、この突部を歯車5と一体的に、かつ、歯50と
、これに隣接する歯51との間のギャップを架橋するご
とく形成する。作動ストッパー35は作動ストッパー4
4と同一形状に形成する。両作動ストッパー35 、4
4を歯車5と一体化することにより、作動の信頼性およ
び安定性を向上させることが可能となる。
第1〜4図に示した実施例と対比すると、本実施例の歯
車機構では被動歯車5の端位置が異なる態様をもって限
定されている。被動歯車の回動を制限するため、カウン
タストッパー28は固定ストッパー27および別の固定
ストッパー52と協働させる。これらの固定ストッパー
27 、52を設けたことにより、被動歯車5の各作動
ストッパー35 、44を駆動歯車3の作動ストッパー
34 、43の停止面37 、46の移動経路内に延在
させることができる。
被動歯車5の端位置を限定するために駆動歯車に別の2
つのストッパー53 、54を設け、これらのストッパ
ーは駆動歯車3に対し軸線方向にオフセットさせて配置
する。両歯車が端位置において噛合い状態にあるときに
、駆動歯車3における上述した別のストッパー53 、
54の一方は被動歯車5の別のカウンタストッパーと対
向して位置する。
各カウンタストッパーは作動ストッパー35 、44の
延長部により構成し、別のストッパー53 、54は作
動ストッパー35 、44の延長遊端と適合させうる形
状に形成する。したがって別のストッパー53 、54
 ?こより、両歯車の噛合い時における被動歯車5の両
部動方向24 、25への回動を阻止することができる
。かくして被動歯車5の端位置は、カウンタストッパ−
28と両作動ストッパー35 、44の一方とによって
、固定ストッパー27または52と駆動歯車3の別のス
トッパー53 、54との間に限定される。したがって
、ばね等による外力が被動歯車に作用しないので、被動
歯車を円滑に作動させる上で有利である。両端位置にお
いて被動歯車5が駆動歯車と噛合い状態にないので、被
動歯車の端位置は駆動歯車の端位置とは無関係に比較的
広い範囲内で設定することができる。
駆動歯車3がその端位置から駆動されると、この歯車の
別のストッパー53 、54が移動するので、これらは
作動ストッパー35 、44の延長部から離れて作動ス
トッパーを解放する。したがって、次に駆動歯車の作動
ストッパーの一方34または43が被動歯車の関連する
作動ストッパー35または44と当接すると、その作動
ストッパーは第1〜4図の実施例におけると同様に移動
して両歯車3,5の歯形部分8,9を自動的に噛合わせ
る。作動ストッパーの停止面を上述のごとく構成配置す
ることにより、前述の実施例におけると同様に噛合わせ
を円滑かつ確実に行なわせることが可能となる。
駆動歯車がさらに駆動されて歯の噛合いが再び解除され
ると、この時点では被動歯車が未だその端位置に到達せ
ず、駆動歯車の別のストッパー53゜54が歯車3の駆
動時に関連する作動突部35または44と当接するため
に被動歯車5を端位置まで移動させると共に端位置に保
持する。その代りにオーバセンタばねを用い、そのばね
力を被動歯車に作用させると共に両歯車の噛合い解除後
にばね力によって被動歯車のカウンタストッパーを固定
ストッパーの一方に対して押圧し、被動歯車をその端位
置に保持する構成としてもよい。本実施例の歯車機構に
おいては被動歯車も断続歯車として構成されているが、
これにより作動態様が変化するものではない。
本実施例の歯車■構はカセットに収めた磁気テープを対
象とするビデオ磁気テープ装置として、引出し位置およ
び引込み位置間で変位可能なローディング機構によって
テープをカセットから引出すと共にテープ案内ドラムに
巻付け、さらに案内ドラムに巻付けられたテープをテー
プテンションセンサと脇1υ1させてこのセンサを不作
動位置から作動位置まで変位させる構成のものに応用す
ることができ、この場合に駆動歯車は引出し装置の一部
を構成する歯つき引出しリングとして形成してテープテ
ンションセンサを移動させるための断続歯車を駆動しう
る構成とする。
第7および8図は第1〜4図に示した実施例に係る歯車
機構の変形例を示しており、この変形例は2つの歯形部
分8,9の第1噛合い歯に対する作動ストッパー34 
、35の位置決めに関するものである。第1〜4図の実
施例について説明したとおり、駆動歯車3の少なくとも
n個(本例ではn=2)の歯を被動歯車5の歯形部分9
と噛合わせる。第7および8図に示す例においては、作
動ストッパー34 、35の各停止面36 、37は、
関連する歯形部分8.9のピッチ円に沿って、両歯車の
噛合い状態でそのストッパー34 、35を設けた歯車
の駆動方向19 、24において、噛合い状態にある歯
車3,5の第1噛合い歯40 、41の第1噛合いフラ
ンク面の前方に配置する。各停止面36.37は対応す
るフランク面38.39からピッチ円上で所定の距離だ
け離間させて配置し、その距離は円ビソチToのに倍と
し、Kは零とn−1との間の整数とする。本例において
Kは1であり、したがって各停止面36.37は両歯車
の噛合い時に関連する歯車3.5の駆動方向19 、2
4において第1噛合いフランクの面38 、39からそ
の前方に円ピンチT。
に対応する距離だけ離間して配置されることになる。両
歯車3,5が噛合わされると、相互に協働する停止面3
6 、37を介して作動ストッパー34゜35が歯形部
分8,9を第1〜4図の実施例におけるよりも早期に相
互に整列する位置まで変位させ、これにより歯を円滑か
つ正確に噛合わせることが可能となり、そのためにはフ
ランク面38.39をまず相互に接近する方向に移動さ
せ、がっ協働させる。各停止面36 、37と第1噛合
いフランク面38 、39との間の距離は円ピンチTo
の(n−1)倍を超えない値とする。その距離が円ピン
チの(n−1)倍を超える場合には、歯の噛合い前に作
動ストッパーの停止面の保合が解除され、したがって歯
車の噛合わせが行なわれなくなる。断続歯車よりなる歯
車が例えば3個の歯をもって他方の歯車の歯と噛合う歯
車機構においては、作動ストッパーの各停止面と第1噛
合いフランク面との間の距離は円ピンチの1倍または2
倍とすることができる。第7図に示す歯車機構において
は、被動歯車も断続歯車よりなり、駆動歯車に設けるス
トッパーはその歯車本体およびその2つの歯と一体に形
成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2個の歯車を駆動歯車の1つの回転方向にお
いて互いに噛合わせる1組の作動ストッパーを具え、2
つの端位置間で選択的に反転可能とした本発明歯車機構
の第1実施例を示す路線図、第2図は、駆動歯車のピッ
チ円の円弧に対応する第1図の円弧n−nに沿って切断
した、駆動歯車上に作動ストッパーを具える歯車機構の
一部を示す断面図、 第3図は、被動歯車のピッチ円の円弧に対応する第1図
の円弧II[−1に沿って切断した、被動歯車上に作動
ストッパーを具える歯車機構の一部を示す断面図、 第4図は、歯形部分が互いに噛合する他方の端位置にあ
る2個の歯車を具える第1図の歯車機構を示す路線図、 第5図は、2個の歯車を駆動歯車の両回転方向において
互いに噛合させる2組の作動ストッパーを具え、選択的
に反転可能とした本発明歯車機構の第2実施例を示す路
線図、 第6図は、歯車を逆転させる間、歯形部分が噛合い状態
にない他方の端位置にある2個の歯車を具える第5図の
歯車機構の路線図、 第7図は、2個の歯車を駆動歯車の1の回転方向におい
て噛合させる1組の作動ストッパーを具え、部分的に歯
形部分を有する駆動歯車上の作動ストッパーを、2個の
歯車が噛合するよう駆動歯車が駆動される方向に見て駆
動歯車の歯形部分の前方に配置した選択的に反転可能な
本発明歯車機構の第3実施例を示す路線図、 第8図は、駆動歯車のピッチ円の円弧に対応する第7図
の円弧■−■に沿って切断した、駆動歯車上にストッパ
ーを具える歯車機構の一部を示す断面図である。 ■・・・歯車機構     2,4・・・軸3・・・駆
動歯車     5・・・被動歯車6.7・・・端面 
    8・・・歯形部分9、14.42・・・歯  
  10〜13・・・噛合い歯15・・・電動機   
   16・・・伝導装置17、18・・・スイッチ 
  19.20.24.25・・・駆動方向2L 27
.33.52・・・固定ストッパー22、28・・・カ
ウンタストッパー 26・・・腕        29・・・ばね30、3
2・・・突出端    31・・・突部34、35.4
3.44・・・作動ストッパー36、37.45.46
・・・停止面 38、39・・・フランク面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの駆動方向に駆動することのできる
    駆動歯車部材と、この駆動歯車部材によって駆動するこ
    とのできる被動歯車部材とを具え、これら歯車部材のう
    ち一方の歯車部材は2つの端面の間に歯形部分を有する
    断続歯車として形成すると共に、他方の歯車部材の歯に
    対し前記歯形部分の少なくとも1つの端面を介して噛合
    わせ、かつ噛合わせを解除させて駆動歯車部材の駆動時
    に両歯車部材の噛合わせ及び噛合わせ解除を行なわせ、
    両歯車が噛合い状態にないときに一方の歯車部材の歯を
    他方の歯車部材の歯の移動経路内に突出させ、また両歯
    車部材の噛合い状態において、nを零を超える整数とし
    て、前記断続歯車の少なくともn個の歯を他方の歯車部
    材の歯と噛合わせ、前記歯車部材に、これらを駆動歯車
    部材の少なくとも1つの駆動方向において相互に噛合わ
    せるために、一対の軸線方向にオフセットさせて配置さ
    れる作動ストッパーを設け、これらの作動ストッパーを
    関連する駆動方向に対応させると共に両歯車部材の噛合
    い時にその停止面において相互に対として協働させ、作
    動ストッパーの各停止面は両歯車部材の噛合い状態にお
    いて当該作動ストッパーを設けた歯車部材の第1噛合い
    歯における第1噛合いフランク面と同一形状に形成し、
    その停止面は両歯車部材の噛合い状態において当該作動
    ストッパーを設けた歯車部材の駆動方向において関連す
    るピッチ円に沿い当該歯車部材の第1噛合い歯の第1噛
    合いフランク面の前方に配置し、かつ、kを零とn−1
    との間の整数として、円ピッチのk倍に対応する距離だ
    け前記フランク面から離間させてなる歯車機構において
    、歯車機構を2つの端位置間で選択的に反転させるべく
    交互に逆方向に駆動可能とし、駆動歯車部材の作動スト
    ッパーの停止面を両歯車部材の噛合い時の駆動歯車部材
    の駆動方向における駆動歯車部材の第1噛合い歯の前側
    フランク面と同一形状に形成し、被動歯車部材の作動ス
    トッパーの停止面を両歯車部材の噛合い時の被動歯車部
    材の駆動方向における被動歯車部材の第1噛合い歯の後
    側フランク面と同一形状に形成し、対をなして協働する
    前記作動ストッパーの少なくとも1つは当該作動ストッ
    パーを設けた歯車部材の歯先円を超えて延在させ、かつ
    、その停止面をフランク面と同一形状とし、被動歯車部
    材の作動ストッパーの停止面を両歯車部材が噛合い状態
    にないときに駆動歯車部材の作動ストッパーの停止面の
    移動経路内に位置させ、駆動歯車部材の作動ストッパー
    を被動歯車部材の作動ストッパーに向けて変位させて両
    歯車部材を相互に噛合わせ可能としたことを特徴とする
    歯車機構。 2、特許請求の範囲第1項記載の歯車機構において、固
    定ストッパーを設け、この固定ストッパーを両歯車部材
    が噛合い状態にないときに被動歯車部材のカウンタスト
    ッパーと対向するように配置して両歯車部材の噛合い解
    除時における駆動方向への被動歯車部材の変位を阻止す
    ることを特徴とする歯車機構。 3、特許請求の範囲第2項記載の歯車機構において、両
    歯車部材が噛合い状態にないときに被動歯車部材のカウ
    ンタストッパーをばねにより固定ストッパーに対して押
    圧することを特徴とする歯車機構。 4、特許請求の範囲第2項記載の歯車機構において、駆
    動歯車部材に別のストッパーを設け、この別のストッパ
    ーを両歯車部材が噛合い状態にないときに被動歯車部材
    の別のカウンタストッパーと対向するように配置して両
    歯車部材の噛合わせ時における駆動方向への被動歯車部
    材の変位を阻止することを特徴とする歯車機構。 5、特許請求の範囲第4項記載の歯車機構において、前
    記別のカウンタストッパーを被動歯車部材の作動ストッ
    パーの延長部により構成したことを特徴とする歯車機構
JP60168648A 1984-08-01 1985-08-01 歯車機構 Pending JPS6182049A (ja)

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