JPS6183492A - ベ−ンポンプ - Google Patents
ベ−ンポンプInfo
- Publication number
- JPS6183492A JPS6183492A JP20449384A JP20449384A JPS6183492A JP S6183492 A JPS6183492 A JP S6183492A JP 20449384 A JP20449384 A JP 20449384A JP 20449384 A JP20449384 A JP 20449384A JP S6183492 A JPS6183492 A JP S6183492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- cam ring
- inner rotor
- ring
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く座業上の利用分野〉
本発明は回転速度差により流体圧力を発生させるベーン
ポンプの改良に関し、特に前輪、後輪を同一のエンジン
で駆動する四輪駆動車の動力伝達に用いて好適なもので
ある。
ポンプの改良に関し、特に前輪、後輪を同一のエンジン
で駆動する四輪駆動車の動力伝達に用いて好適なもので
ある。
〈従来の技術〉
前輪と後輪とを同一の機関で駆動する四輪駆動車におい
ては、前輪タイヤ及び後輪タイヤの有効半径に多少の相
違があると、タイヤがすべりを生じて駆動系に無理な力
が作用する。この不具合は、前輪と後輪との転勤軌跡が
相違する旋回走行時においても同様であり、何らかの対
策を施す必要がある0 このため、二輪駆動形式に移行できないフルタイム四輪
駆動車においては、前輪に駆動力を伝達する回転軸と後
輪に駆動力を伝達する回転軸との間に回転差が発生して
も駆動力が伝達できるように、センタデフと呼称される
第三の差動装置が組み込1れているが、M量や大きさ或
いはコストの点で二輪駆動が可能なパートタイム四輪駆
動車に比べて不利である。しかも、差動回転が可能なこ
とから四輪駆f4h?必要とする際に四輪駆動が達成で
きなくなる場合があり、このためにデフロック機構を組
み込まなければならず、装置全体の複雑化を招いてしま
う欠点があった。
ては、前輪タイヤ及び後輪タイヤの有効半径に多少の相
違があると、タイヤがすべりを生じて駆動系に無理な力
が作用する。この不具合は、前輪と後輪との転勤軌跡が
相違する旋回走行時においても同様であり、何らかの対
策を施す必要がある0 このため、二輪駆動形式に移行できないフルタイム四輪
駆動車においては、前輪に駆動力を伝達する回転軸と後
輪に駆動力を伝達する回転軸との間に回転差が発生して
も駆動力が伝達できるように、センタデフと呼称される
第三の差動装置が組み込1れているが、M量や大きさ或
いはコストの点で二輪駆動が可能なパートタイム四輪駆
動車に比べて不利である。しかも、差動回転が可能なこ
とから四輪駆f4h?必要とする際に四輪駆動が達成で
きなくなる場合があり、このためにデフロック機構を組
み込まなければならず、装置全体の複雑化を招いてしま
う欠点があった。
一方、上述したパートタイム四輪駆動車においては、タ
イトコーナブレーキング現象等の四@駆動による不具合
が発生する場合、運転者は二輪駆動に切り換えるように
しており、運転操作が煩雑となって一般のユーザでは使
いこなすことが難しい。
イトコーナブレーキング現象等の四@駆動による不具合
が発生する場合、運転者は二輪駆動に切り換えるように
しており、運転操作が煩雑となって一般のユーザでは使
いこなすことが難しい。
そこで、第2図に示すように削剥と後輪との回転差に応
じて自動的に二輪駆動に切り換わるベーンポンプを用い
た動力伝達装置を具え比パートタイム四輪、駆動車が考
えられている。これは、エンジン11に連結され7’(
変速機12の出力軸13から駆動力が取り出され、出力
41113に奴付けられ念ドライブギヤ14からアイド
ルギヤ15を介して両端部にギヤ16.17t−有する
中間伝達軸18に伝達され、この中間伝達軸18から前
輪用差動装置19ft介して前輪20に駆動力が伝達さ
れるようになっている。一方、この前輪20に伝達され
る駆動力はそのままギヤ21を介して前輪用回転軸22
に伝達され、ベーンポンプ23a(i)用いた動力伝達
装置23を経て後輪用回転軸24から回転取出方向変換
用の歯車機構25を介して後輪用差動装置126に伝え
られ、後輪27が駆動される。
じて自動的に二輪駆動に切り換わるベーンポンプを用い
た動力伝達装置を具え比パートタイム四輪、駆動車が考
えられている。これは、エンジン11に連結され7’(
変速機12の出力軸13から駆動力が取り出され、出力
41113に奴付けられ念ドライブギヤ14からアイド
ルギヤ15を介して両端部にギヤ16.17t−有する
中間伝達軸18に伝達され、この中間伝達軸18から前
輪用差動装置19ft介して前輪20に駆動力が伝達さ
れるようになっている。一方、この前輪20に伝達され
る駆動力はそのままギヤ21を介して前輪用回転軸22
に伝達され、ベーンポンプ23a(i)用いた動力伝達
装置23を経て後輪用回転軸24から回転取出方向変換
用の歯車機構25を介して後輪用差動装置126に伝え
られ、後輪27が駆動される。
動力伝達装置23の断面構造を表す第3図に示すように
、ベーンポンプ23aはカムIJ 7グ29と、このカ
ムリング29内に回転自在に収容され九円形のインナロ
ータ30と、インナロータ30の外周部に径方向に形成
された複数の溝にそれぞれ移動自在に取付けられ先端が
カムリング29の内周面に摺接する複数のベーン44と
からなり、楕円形の油室28を有するカムリング29に
は後輪用回転軸24が一体的に連結されており、この油
室28内に回転自在に収納された円形のインナロータ3
0には、前輪用回転軸22が一体的に連結されている。
、ベーンポンプ23aはカムIJ 7グ29と、このカ
ムリング29内に回転自在に収容され九円形のインナロ
ータ30と、インナロータ30の外周部に径方向に形成
された複数の溝にそれぞれ移動自在に取付けられ先端が
カムリング29の内周面に摺接する複数のベーン44と
からなり、楕円形の油室28を有するカムリング29に
は後輪用回転軸24が一体的に連結されており、この油
室28内に回転自在に収納された円形のインナロータ3
0には、前輪用回転軸22が一体的に連結されている。
カムリング29には油室28内にそれぞれ連通する四個
のポート31 、3.2 、33.’ 34が形成され
ており、インナロータ30を挾んで対向するポート31
.33は第一油路35tl−介して連結され、同様にポ
ート32.34は第二油路36を介して連結されている
。これら第一油路35及び第二油路36には、それぞれ
逆止弁37,38t−介して油溜め39が連通しており
、第一油路35と第二油路36とはリリーフ弁4off
−介して油溜め39に連通し得る一対の逆止弁41 、
42を介して接続されている。IJ IJ−フ弁40に
はこのリリーフ弁40の開弁圧力を設定するスプリング
43が組み込まれ、第一油路35或いは第二油路36内
が一定圧以上となった場合に開いて圧油を油溜め39側
へ戻すようになっている。つまり、カムリング29とイ
ンナロータ30との間に相対回転が生じないとカムリン
グ29は単に遊転して二輪λ児勅状態となるが、これら
に相対回転が生ずると油圧が発生し、リリーフ弁40に
より油の流れが阻止されている之めにカムリング29と
インナロータ30とがこの圧油の静圧により一体的に回
転して四輪駆動状態となる。
のポート31 、3.2 、33.’ 34が形成され
ており、インナロータ30を挾んで対向するポート31
.33は第一油路35tl−介して連結され、同様にポ
ート32.34は第二油路36を介して連結されている
。これら第一油路35及び第二油路36には、それぞれ
逆止弁37,38t−介して油溜め39が連通しており
、第一油路35と第二油路36とはリリーフ弁4off
−介して油溜め39に連通し得る一対の逆止弁41 、
42を介して接続されている。IJ IJ−フ弁40に
はこのリリーフ弁40の開弁圧力を設定するスプリング
43が組み込まれ、第一油路35或いは第二油路36内
が一定圧以上となった場合に開いて圧油を油溜め39側
へ戻すようになっている。つまり、カムリング29とイ
ンナロータ30との間に相対回転が生じないとカムリン
グ29は単に遊転して二輪λ児勅状態となるが、これら
に相対回転が生ずると油圧が発生し、リリーフ弁40に
より油の流れが阻止されている之めにカムリング29と
インナロータ30とがこの圧油の静圧により一体的に回
転して四輪駆動状態となる。
例えば、通常の直進状態では前輪20と後輪27のタイ
ヤの有効半径が同一でこれらのスリップ回転速度が少な
いことから、 動力伝達装置23の前輪用回転軸22と
後輪用回転m24との間に回転速度差が生じない。従っ
てベーンポンプ2jaによる油圧の発生はなく、後輪2
7に駆動力が伝達されずに前輪20のみによる二輪駆動
となる。
ヤの有効半径が同一でこれらのスリップ回転速度が少な
いことから、 動力伝達装置23の前輪用回転軸22と
後輪用回転m24との間に回転速度差が生じない。従っ
てベーンポンプ2jaによる油圧の発生はなく、後輪2
7に駆動力が伝達されずに前輪20のみによる二輪駆動
となる。
しかし、直進状態でも加速時のように通常、前輪20が
約1%以下でスリップする場合、これによる回転速度差
が前輪用回転軸22と後輪用回転軸24との曲に生じる
と、この回転差に応じた油圧が発生し、インナロータ3
0とカムリング29とが一体となって回転し、この油圧
とベーン44の受圧面績とに対応したKfh力が後輪2
7に伝達されて四輪駆動状態となる。この場合、相対的
にインナロータ30が回転することとなり、ボート32
.34が吸込口となって逆上弁38を介して油溜め39
から油が吸込まれる一方、ボー)31.33が吐出口と
なって逆止弁37.42i閉じると同時に逆止弁41を
介してリリーフ弁40に導びかれる。
約1%以下でスリップする場合、これによる回転速度差
が前輪用回転軸22と後輪用回転軸24との曲に生じる
と、この回転差に応じた油圧が発生し、インナロータ3
0とカムリング29とが一体となって回転し、この油圧
とベーン44の受圧面績とに対応したKfh力が後輪2
7に伝達されて四輪駆動状態となる。この場合、相対的
にインナロータ30が回転することとなり、ボート32
.34が吸込口となって逆上弁38を介して油溜め39
から油が吸込まれる一方、ボー)31.33が吐出口と
なって逆止弁37.42i閉じると同時に逆止弁41を
介してリリーフ弁40に導びかれる。
次に、後輪27の回転速度に比べ前輪20の回転速度が
非常に大きくなる場合、例えば雪路での前輪20のスリ
ップ時や急加速時あるいはブレーキ時の後′輪27がロ
ック気味となる場合には、動力伝達装置23の前輪用回
転軸22と後輪用回転軸24との間の回転差が非常に大
きくなって大きな油圧が発生するが、この油圧が所定値
を越えると、リリーフ弁40がスプリング43に抗して
開き、吐出圧がほぼ一定に制御されて後輪27に一定の
吐出圧に対応した一定の駆動力が伝達された四輪駆動状
態となる。この結果、前輪20の回転速度が減少すると
共に後輪27の回転速度がQIJ大することとなり、回
転差全縮少する(ノンスリップデフと則−機能)ように
作用して前輪20のスリップ状態では後輪27への、駆
動トルクが増大されて走行不能となることを回避でき、
後輪27がロック気味の場合には前輪20のブレーキト
ルクを増大して後輪27のロックを防止する。
非常に大きくなる場合、例えば雪路での前輪20のスリ
ップ時や急加速時あるいはブレーキ時の後′輪27がロ
ック気味となる場合には、動力伝達装置23の前輪用回
転軸22と後輪用回転軸24との間の回転差が非常に大
きくなって大きな油圧が発生するが、この油圧が所定値
を越えると、リリーフ弁40がスプリング43に抗して
開き、吐出圧がほぼ一定に制御されて後輪27に一定の
吐出圧に対応した一定の駆動力が伝達された四輪駆動状
態となる。この結果、前輪20の回転速度が減少すると
共に後輪27の回転速度がQIJ大することとなり、回
転差全縮少する(ノンスリップデフと則−機能)ように
作用して前輪20のスリップ状態では後輪27への、駆
動トルクが増大されて走行不能となることを回避でき、
後輪27がロック気味の場合には前輪20のブレーキト
ルクを増大して後輪27のロックを防止する。
一方、前輪20の回転速度に比べ後輪27の回転速度が
非常に大きくなる場合、例えば前輪20のブレーキ状態
でロック気味となる場合では、動力伝達装置23の前輪
用回転軸22と後輪用回転軸24との間に上述したのと
逆方向に非常に大きな回転差が生じ、ポー)31.33
が吸込口となり、逆上弁37を介して油溜め39から油
が吸込まれる一方、ボート32.34が吐出口となり、
第二油路36t−経て逆止弁38゜41を閉じ、逆止弁
42からリリーフ弁40に導びかれてここに大きな油圧
が作用するが、この油圧もリリーフ弁40により一定に
保持され、一定の駆動力が後輪27に伝達されて四輪駆
動状態となる。この結果、後輪27へのブレーキトルク
を増大して前輪20のロックを防止する。
非常に大きくなる場合、例えば前輪20のブレーキ状態
でロック気味となる場合では、動力伝達装置23の前輪
用回転軸22と後輪用回転軸24との間に上述したのと
逆方向に非常に大きな回転差が生じ、ポー)31.33
が吸込口となり、逆上弁37を介して油溜め39から油
が吸込まれる一方、ボート32.34が吐出口となり、
第二油路36t−経て逆止弁38゜41を閉じ、逆止弁
42からリリーフ弁40に導びかれてここに大きな油圧
が作用するが、この油圧もリリーフ弁40により一定に
保持され、一定の駆動力が後輪27に伝達されて四輪駆
動状態となる。この結果、後輪27へのブレーキトルク
を増大して前輪20のロックを防止する。
又、−通常の旋回走行時には、前輪20の回転速度が後
輪27の回転速度よりわずかに大きく、前輪20にブレ
ーキトルクが作用し、後輪27にノ収動トルクが作用し
た四輪駆動状態となって旋回走行がなされる。
輪27の回転速度よりわずかに大きく、前輪20にブレ
ーキトルクが作用し、後輪27にノ収動トルクが作用し
た四輪駆動状態となって旋回走行がなされる。
このようなベーンポンプ23a’i正確に働かせて信頼
性全確保するためには、インナーロータ30に放射状に
取付けられたベーン44の先端が常にカムリング29の
内周面に当接して油室28内に所望の静圧を発生させら
れるようにすることfr、第一に考慮する必要がある。
性全確保するためには、インナーロータ30に放射状に
取付けられたベーン44の先端が常にカムリング29の
内周面に当接して油室28内に所望の静圧を発生させら
れるようにすることfr、第一に考慮する必要がある。
〈発明が解決し、ようとする問題点〉
ところが特に、カムリング29の短径部においては、r
出室28内の圧力が高圧力となり、ベーン44底部が一
時的に低圧状態となってべ一744が内側に移動してし
まい、カムリング29の1勺周面に当接すべきベーン4
4が確実に当接しないことがあり、この隙間を通って吐
出ポートから吸入ポートに直接油が流れてしまい、油圧
が下がってトルク変動が生じ所望の伝達トルクを発生し
得ないという問題がある。これは遠心力によるベーン4
4の押上刃が十分に得られないインナーロータ30の低
回転域において顕著である。この問題を解決するため、
油圧差に抗する力でペー744をバネ等でインナーロー
タ30の径方向に押し上げることが考えられるが、油圧
差に抗するためにはパネカのかなり強いバネを用いる必
要がありスペース的に問題があり実現しにくいものであ
る。
出室28内の圧力が高圧力となり、ベーン44底部が一
時的に低圧状態となってべ一744が内側に移動してし
まい、カムリング29の1勺周面に当接すべきベーン4
4が確実に当接しないことがあり、この隙間を通って吐
出ポートから吸入ポートに直接油が流れてしまい、油圧
が下がってトルク変動が生じ所望の伝達トルクを発生し
得ないという問題がある。これは遠心力によるベーン4
4の押上刃が十分に得られないインナーロータ30の低
回転域において顕著である。この問題を解決するため、
油圧差に抗する力でペー744をバネ等でインナーロー
タ30の径方向に押し上げることが考えられるが、油圧
差に抗するためにはパネカのかなり強いバネを用いる必
要がありスペース的に問題があり実現しにくいものであ
る。
本発明は上記状況にかんがみてなされ念もので、インナ
ーロータに取付けられ念ベーンが、このベーンの先端部
と底部で圧力差が生じやすいカムリングの短径部であっ
ても、ベーン先端を常にカムリング内周面に押し当てる
ことのできるベーンポンプを提供し、もってベーンポン
プの信頼性向上を図ることを目的とする〇〈問題点を解
決する几めの手段・作用〉この目的を達成する念めの本
発明の構成は、内周面がカム形状をなすカムリング内に
インナーロータを相対回転自在に収納し、該インナーロ
ータの径方向に移動自在で先端が前記カムリングの内周
面に摺接するベーンを前記インナーロータ外周部に多数
装着し、前記インナーロータと前記カムリングの相対回
転により該インナーロータ、該カムリング及び前記ベー
ンによって囲まれる空間の容積ヲ変化させてそこに流体
圧を発生させるベーンポンプにおいて、前記ベーンが前
記カムリング短径部の内周面に当接している時該ベーン
の底面に当接するベーン押上げ部材を前記インナーロー
タもしくは前記カムリング側の少なくとも片側端面に設
けたことを特徴とするものであり、カムリングの短径部
においてベーンが必要以上に内側に移動しないようにし
て、ベーンをカムリングの内周面に確実に摺接させるよ
うにしたものである。
ーロータに取付けられ念ベーンが、このベーンの先端部
と底部で圧力差が生じやすいカムリングの短径部であっ
ても、ベーン先端を常にカムリング内周面に押し当てる
ことのできるベーンポンプを提供し、もってベーンポン
プの信頼性向上を図ることを目的とする〇〈問題点を解
決する几めの手段・作用〉この目的を達成する念めの本
発明の構成は、内周面がカム形状をなすカムリング内に
インナーロータを相対回転自在に収納し、該インナーロ
ータの径方向に移動自在で先端が前記カムリングの内周
面に摺接するベーンを前記インナーロータ外周部に多数
装着し、前記インナーロータと前記カムリングの相対回
転により該インナーロータ、該カムリング及び前記ベー
ンによって囲まれる空間の容積ヲ変化させてそこに流体
圧を発生させるベーンポンプにおいて、前記ベーンが前
記カムリング短径部の内周面に当接している時該ベーン
の底面に当接するベーン押上げ部材を前記インナーロー
タもしくは前記カムリング側の少なくとも片側端面に設
けたことを特徴とするものであり、カムリングの短径部
においてベーンが必要以上に内側に移動しないようにし
て、ベーンをカムリングの内周面に確実に摺接させるよ
うにしたものである。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例に係るベーンポンプ全表し、
第1図(a)にはその断面側面、第1図(b)にはその
カバーを外した状態の正面を示しである。尚、本実施例
は第2図及び第3図に示した四輪駆動車の駆llh機構
の 動力伝達装置に応用したものであり、同一部材には
同一符号?付して詳細な説明は省略する。
第1図(a)にはその断面側面、第1図(b)にはその
カバーを外した状態の正面を示しである。尚、本実施例
は第2図及び第3図に示した四輪駆動車の駆llh機構
の 動力伝達装置に応用したものであり、同一部材には
同一符号?付して詳細な説明は省略する。
前輪用回転軸24の歯車が噛み合う入力歯車29aが外
周に形成されたカムリング29の一側面にはボルト45
によりカバー7ランジ46が取付けられ、他側面にはボ
ルト45によりブツシャリテーナ47f、介してアウト
プット7ランジ48が取付けられている。このカバー7
2ンジ46及びブツシャリテーナ47によってカムリン
グ29に形成される惰円形の油室28には、後輪用回転
軸22がブツシュ49とインナーロータ30に形成され
たスプライン30a’i介して一体的に連結され九円形
のインナーロータ30が回転自在に収納されており、こ
のインナーロータ30には、板状をなすベーン44を半
径方向に摺動自在に保持するベーン収納溝5゜が放射状
に形成されている。また、カバー7ランジ46には油室
28内に連通ずる四個のボート31,32,33.34
に連通ずる油路51が設けられ、ブツシャリテーナ47
に−はインナーロータ30に形成され念凹部30bに連
通してベーン押上げ用の油圧を供給するための油路52
が設けられている。インナーロータ3oの一端面側にお
けるベーン収納溝5o底部にはベーン押上部材であるリ
ング53が装着され、このリング53にはカムリング2
9の短径部でベー744の先端がカムリング29内周面
に摺接している時にベーン44の底面が当接するように
なっている。つまりカムリング29の短径部におけるベ
ーン44底面は、先端がカムリング29内周面【摺接し
ている状態でリング53に当接しており、ベーン44は
これ以上インナーロータ30の内周側には移動しないの
である。
周に形成されたカムリング29の一側面にはボルト45
によりカバー7ランジ46が取付けられ、他側面にはボ
ルト45によりブツシャリテーナ47f、介してアウト
プット7ランジ48が取付けられている。このカバー7
2ンジ46及びブツシャリテーナ47によってカムリン
グ29に形成される惰円形の油室28には、後輪用回転
軸22がブツシュ49とインナーロータ30に形成され
たスプライン30a’i介して一体的に連結され九円形
のインナーロータ30が回転自在に収納されており、こ
のインナーロータ30には、板状をなすベーン44を半
径方向に摺動自在に保持するベーン収納溝5゜が放射状
に形成されている。また、カバー7ランジ46には油室
28内に連通ずる四個のボート31,32,33.34
に連通ずる油路51が設けられ、ブツシャリテーナ47
に−はインナーロータ30に形成され念凹部30bに連
通してベーン押上げ用の油圧を供給するための油路52
が設けられている。インナーロータ3oの一端面側にお
けるベーン収納溝5o底部にはベーン押上部材であるリ
ング53が装着され、このリング53にはカムリング2
9の短径部でベー744の先端がカムリング29内周面
に摺接している時にベーン44の底面が当接するように
なっている。つまりカムリング29の短径部におけるベ
ーン44底面は、先端がカムリング29内周面【摺接し
ている状態でリング53に当接しており、ベーン44は
これ以上インナーロータ30の内周側には移動しないの
である。
従って、カムリング29の短径部においてベーン44先
端部とベーン44底部に圧力差が生じても、ベーン44
はリング53に当接してそれ以上収納溝5oの内側には
移動しないので、常にベーン44先端部はカムリング2
9内周面に摺接し、隙間が生じて油圧が抜ける虞はなく
なる。
端部とベーン44底部に圧力差が生じても、ベーン44
はリング53に当接してそれ以上収納溝5oの内側には
移動しないので、常にベーン44先端部はカムリング2
9内周面に摺接し、隙間が生じて油圧が抜ける虞はなく
なる。
用途は上記実施例に限らず各種機械等の流体圧用ポンプ
として広く用いることが可能である。
として広く用いることが可能である。
また、本実施例ではリング53をインナーロータ30に
設けたが、カムリング29と一体的なカバー等に設ける
ようにしても良い。
設けたが、カムリング29と一体的なカバー等に設ける
ようにしても良い。
〈発明の効果〉
本発明によれば、ベーン先端部と底部に圧力差が生じや
すいカムリングの短径部においてもベーンの先端は常に
カムリング円周面に千4接する乏め、ベーン先端部とカ
ムリング内周面に隙間が生じることはなく、この隙間を
通って吐出ボートから吸入ポートに直接油が流れること
はなくなる。この結果、油圧が下がってトルク変効が生
じることがなくなり所屋の伝達トルクが安定して得られ
、ベーンポンプの(s 照性向上を図ることができる。
すいカムリングの短径部においてもベーンの先端は常に
カムリング円周面に千4接する乏め、ベーン先端部とカ
ムリング内周面に隙間が生じることはなく、この隙間を
通って吐出ボートから吸入ポートに直接油が流れること
はなくなる。この結果、油圧が下がってトルク変効が生
じることがなくなり所屋の伝達トルクが安定して得られ
、ベーンポンプの(s 照性向上を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係るベーンボンプを表し、
第1図(a)はその断面側面図、第1図(b)はそのカ
バー金外した状態の正面図、第2図は本発明の対象とな
ったパートタイム四輪駆動車の駆動機構を表す機構概念
図、第3図はその動力伝達装置の構造を表す断面図であ
る。 図 面 中 28は油室、 29はカムリング、 30はインナーロータ、 44はベーン、 50はベーン収納溝、 53はリングでるる。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社代理人 弁理士
光石士部(他1名)第1図(0)
第1図(a)はその断面側面図、第1図(b)はそのカ
バー金外した状態の正面図、第2図は本発明の対象とな
ったパートタイム四輪駆動車の駆動機構を表す機構概念
図、第3図はその動力伝達装置の構造を表す断面図であ
る。 図 面 中 28は油室、 29はカムリング、 30はインナーロータ、 44はベーン、 50はベーン収納溝、 53はリングでるる。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社代理人 弁理士
光石士部(他1名)第1図(0)
Claims (1)
- 内周面がカム形状をなすカムリング内にインナーロー
タを相対回転自在に収納し、該インナーロータの径方向
に移動自在で先端が前記カムリングの内周面に摺接する
ベーンを前記インナーロータ外周部に多数装着し、前記
インナーロータと前記カムリングの相対回転により該イ
ンナーロータ、該カムリング及び前記ベーンによって囲
まれる空間の容積を変化させてそこに流体圧を発生させ
るベーンポンプにおいて、前記ベーンが前記カムリング
短径部の内周面に当接している時該ベーンの底面に当接
するベーン押上げ部材を前記インナーロータもしくは前
記カムリング側の少なくとも片側端面に設けたことを特
徴とするベーンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20449384A JPS6183492A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ベ−ンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20449384A JPS6183492A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ベ−ンポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183492A true JPS6183492A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16491438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20449384A Pending JPS6183492A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ベ−ンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183492A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05240167A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Fusetora Kinzoku Kogyo Kk | ベーンポンプ |
| US5328337A (en) * | 1990-08-17 | 1994-07-12 | Kunta Norbert J | Guided vanes hydraulic power system |
| US6412280B1 (en) | 2000-05-11 | 2002-07-02 | Thermal Dynamics, Inc. | Fluid motor |
| US6616433B1 (en) | 2001-12-06 | 2003-09-09 | Thermal Dynamics, Inc. | Fluid pump |
| US6688869B1 (en) | 2002-09-11 | 2004-02-10 | Thermal Dynamics, Inc. | Extensible vane motor |
| US6784559B1 (en) | 2002-02-28 | 2004-08-31 | Thermal Dynamics, Inc. | Fluid pressure regulator assembly with dual axis electrical generator |
| US6843436B1 (en) | 2002-09-11 | 2005-01-18 | Thermal Dynamics, Inc. | Chopper pump |
| US6905322B1 (en) | 2002-09-24 | 2005-06-14 | Thermal Dynamics, Inc. | Cam pump |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20449384A patent/JPS6183492A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5328337A (en) * | 1990-08-17 | 1994-07-12 | Kunta Norbert J | Guided vanes hydraulic power system |
| US5573035A (en) * | 1990-08-17 | 1996-11-12 | Kunta; Norbert J. | Guided vanes hydraulic power system |
| JPH05240167A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Fusetora Kinzoku Kogyo Kk | ベーンポンプ |
| US6412280B1 (en) | 2000-05-11 | 2002-07-02 | Thermal Dynamics, Inc. | Fluid motor |
| US6616433B1 (en) | 2001-12-06 | 2003-09-09 | Thermal Dynamics, Inc. | Fluid pump |
| US6784559B1 (en) | 2002-02-28 | 2004-08-31 | Thermal Dynamics, Inc. | Fluid pressure regulator assembly with dual axis electrical generator |
| US6688869B1 (en) | 2002-09-11 | 2004-02-10 | Thermal Dynamics, Inc. | Extensible vane motor |
| US6843436B1 (en) | 2002-09-11 | 2005-01-18 | Thermal Dynamics, Inc. | Chopper pump |
| US6905322B1 (en) | 2002-09-24 | 2005-06-14 | Thermal Dynamics, Inc. | Cam pump |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6648611B2 (en) | Gerotor pump having an eccentric ring housing with an integral pressure chamber | |
| JP2001213185A (ja) | 四輪駆動車両の動力伝達装置 | |
| US6213241B1 (en) | Power transmitting system in four-wheel drive vehicle | |
| US3015970A (en) | Fluid lock for differential | |
| JPH01250625A (ja) | 駆動連結装置 | |
| JP3828782B2 (ja) | トルクカム機構 | |
| JP3676583B2 (ja) | 四輪駆動車両の動力伝達装置 | |
| EP0337356B1 (en) | Viscous coupling | |
| JPS60227022A (ja) | 4輪駆動用駆動連結装置 | |
| JPS6183493A (ja) | ベ−ンポンプ | |
| JPH0324903Y2 (ja) | ||
| US4881626A (en) | Power transmission apparatus for vehicle of four-wheel drive type | |
| JPH0324904Y2 (ja) | ||
| JPH0118418Y2 (ja) | ||
| JPS6183494A (ja) | ベ−ンポンプ | |
| JPH0139623Y2 (ja) | ||
| JPH0512093Y2 (ja) | ||
| JPH0511060Y2 (ja) | ||
| JPH07108839A (ja) | 4輪駆動車両の動力伝達装置 | |
| JPS60176825A (ja) | 4輪駆動用駆動連結装置 | |
| JPH059221Y2 (ja) | ||
| JP2885486B2 (ja) | 四輪駆動車用駆動力伝達装置 | |
| JPH0440976Y2 (ja) | ||
| JPH029210B2 (ja) | ||
| JPS60228785A (ja) | ベ−ンポンプ |