JPS6183493A - ベ−ンポンプ - Google Patents
ベ−ンポンプInfo
- Publication number
- JPS6183493A JPS6183493A JP20449484A JP20449484A JPS6183493A JP S6183493 A JPS6183493 A JP S6183493A JP 20449484 A JP20449484 A JP 20449484A JP 20449484 A JP20449484 A JP 20449484A JP S6183493 A JPS6183493 A JP S6183493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- inner rotor
- cam ring
- side housing
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0042—Systems for the equilibration of forces acting on the machines or pump
- F04C15/0049—Equalization of pressure pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はインナーロータとカムリングの相対回伝によっ
て流体圧を発生させるベーンポンプの改良に関し、特に
前輪、後輪を同一の機関で駆動する四輪駆動車の動力伝
達に用いて好適なものである。
て流体圧を発生させるベーンポンプの改良に関し、特に
前輪、後輪を同一の機関で駆動する四輪駆動車の動力伝
達に用いて好適なものである。
〈従来の技術〉
前輪と後輪とを同一の機関で駆動する四輪駆動車におい
ては、前輪タイヤ及び後輪タイヤの有効半径に多少の相
違があると、タイヤがすべりを生じて駆動系に無理な力
が作用する。この不具合は、前輪と後輪との転動軌跡が
相違する旋回走行時においても同様であ勺、何らかの対
策を施す必要がある。
ては、前輪タイヤ及び後輪タイヤの有効半径に多少の相
違があると、タイヤがすべりを生じて駆動系に無理な力
が作用する。この不具合は、前輪と後輪との転動軌跡が
相違する旋回走行時においても同様であ勺、何らかの対
策を施す必要がある。
このため、二輪駆動状態に移行できないフルタイム四輪
駆動車においては、前輪に駆動力を伝達する回転軸と後
輪に駆動力を伝達する回転軸との間に回転差が発生して
も駆動力が伝達できるように、センタデフと呼称される
第三〇差動装置が組み込まnているが、重量や大きさ或
いはコストの点で二@駆動が可能なパートタイム四輪駆
動車に比べて不利である。しかも、差動回転が可能なこ
とから四輪駆動を必要とする際に四輪駆動が達成できな
くなる場合かあり、このためにデフロック機構を組み込
まなければならず、装置全体の複雑化を招いてしまう欠
点があった。
駆動車においては、前輪に駆動力を伝達する回転軸と後
輪に駆動力を伝達する回転軸との間に回転差が発生して
も駆動力が伝達できるように、センタデフと呼称される
第三〇差動装置が組み込まnているが、重量や大きさ或
いはコストの点で二@駆動が可能なパートタイム四輪駆
動車に比べて不利である。しかも、差動回転が可能なこ
とから四輪駆動を必要とする際に四輪駆動が達成できな
くなる場合かあり、このためにデフロック機構を組み込
まなければならず、装置全体の複雑化を招いてしまう欠
点があった。
一方、上述したパートタイム四輪駆動車においては、タ
イトコーナブレーキング現象等の四輪駆動による不具合
が発生する場合、運転者は二輪駆動に切り換えるように
しており。
イトコーナブレーキング現象等の四輪駆動による不具合
が発生する場合、運転者は二輪駆動に切り換えるように
しており。
運転操作が煩雑となって一般のユーザでは使いこなすこ
とが難しい。
とが難しい。
そこで、第2図に示すように前輪と後輪との回転差に応
じて自動的に二輪駆動に切り換わるベーンポンプを利用
した駆動力伝達装置を具えたパートタイム四輪駆動車が
考えられている。これは、エンジン11に連結された変
速機12の出力軸13から駆動力が取り出され、出力軸
13に取付けられたドライブギヤ14からアイドルギヤ
15を介して両端部にギヤ16.17を有する中間伝達
軸18に伝達され、この中間伝達軸18から前輪用差動
装置19を介して前輪20に駆動力が伝達されるように
なっている。一方、この前輪20に伝達される駆動力は
そのままギヤ21を介して前輪用回転軸22に伝達され
、駆動力伝達装置23を経て後輪用回転軸24から回転
取出方向変換用の歯車機構25を介して後輪用差動装置
26に伝えられ、後輪27が駆動される。
じて自動的に二輪駆動に切り換わるベーンポンプを利用
した駆動力伝達装置を具えたパートタイム四輪駆動車が
考えられている。これは、エンジン11に連結された変
速機12の出力軸13から駆動力が取り出され、出力軸
13に取付けられたドライブギヤ14からアイドルギヤ
15を介して両端部にギヤ16.17を有する中間伝達
軸18に伝達され、この中間伝達軸18から前輪用差動
装置19を介して前輪20に駆動力が伝達されるように
なっている。一方、この前輪20に伝達される駆動力は
そのままギヤ21を介して前輪用回転軸22に伝達され
、駆動力伝達装置23を経て後輪用回転軸24から回転
取出方向変換用の歯車機構25を介して後輪用差動装置
26に伝えられ、後輪27が駆動される。
駆動力伝達装置23は第3図に示すように。
カムリング29.インナーロータ30、ベーン44から
なるベーンポンプを有し、手前円形の油室28を有する
カムリング29には前輪用回転軸22が一体的に連結さ
れておυ、この油室28内に回転自在に収納さ孔た円形
のインナロータ30には、後輪用回転軸24が一体的に
連結されている。カムリング29には油室28内にそn
ぞれ連通する四個のボー)31.32.33.34が形
成さnており。
なるベーンポンプを有し、手前円形の油室28を有する
カムリング29には前輪用回転軸22が一体的に連結さ
れておυ、この油室28内に回転自在に収納さ孔た円形
のインナロータ30には、後輪用回転軸24が一体的に
連結されている。カムリング29には油室28内にそn
ぞれ連通する四個のボー)31.32.33.34が形
成さnており。
インナロータ30を挟んで対向するポート31゜3:l
lj第一油路35を介して連結され、同様にポート32
.34は第二油路36を介して連結されている。これら
瀉−油路35及び第二油路36には、そ孔ぞれ逆止弁3
7.38を介して油溜め39が連通しており、第一油路
35と第二油路36とは+7 +7−フ弁40を介して
油溜め39に連通し得る一対の逆止弁41.42を介し
て接続さnている。リリーフ弁40にはこのリリーフ弁
40の開弁圧力を設定するスプリング43が組み込まれ
、第一油路35或いは第二油路36内が一定圧以上とな
った場合に開いて圧油を油溜め39側へ戻すよう釦なっ
ている。つまり、カムリング29とインナロータ30と
の間に相対回転が生じないとカムリング29は単に遊転
して二輪駆動状態となるが、これらに相対回転が生ずる
と油圧が発生し、リリーフ弁41Cjり油の流れが阻止
されているためにカムリング29とインナロータ30と
がこの圧油の静圧により一体的に回転して四@駆動状態
となる。
lj第一油路35を介して連結され、同様にポート32
.34は第二油路36を介して連結されている。これら
瀉−油路35及び第二油路36には、そ孔ぞれ逆止弁3
7.38を介して油溜め39が連通しており、第一油路
35と第二油路36とは+7 +7−フ弁40を介して
油溜め39に連通し得る一対の逆止弁41.42を介し
て接続さnている。リリーフ弁40にはこのリリーフ弁
40の開弁圧力を設定するスプリング43が組み込まれ
、第一油路35或いは第二油路36内が一定圧以上とな
った場合に開いて圧油を油溜め39側へ戻すよう釦なっ
ている。つまり、カムリング29とインナロータ30と
の間に相対回転が生じないとカムリング29は単に遊転
して二輪駆動状態となるが、これらに相対回転が生ずる
と油圧が発生し、リリーフ弁41Cjり油の流れが阻止
されているためにカムリング29とインナロータ30と
がこの圧油の静圧により一体的に回転して四@駆動状態
となる。
例えば、通常の直進状態では前輪20と後t*27 ツ
タイヤの有効半径が同一でこれらのスリップ回転速度が
少ないことから、駆動力伝達装置23の前輪用回転軸2
2と後輪用回転軸24との間に回転速度差が生じない。
タイヤの有効半径が同一でこれらのスリップ回転速度が
少ないことから、駆動力伝達装置23の前輪用回転軸2
2と後輪用回転軸24との間に回転速度差が生じない。
従ってベーンポンプによる油圧の発生はなく。
後輪27に駆動力が伝達されずに前輪20のみによる二
輪駆動となる。
輪駆動となる。
しかし、直進状態でも加速時のように通常、前a20が
約lチ以下でスリップする場合、こnによる回転速度差
が前輪用回転軸22と後輪用口伝@24との間に生じる
と、この回転差に応じた油圧が発生し、インナロータ3
0とカムリング29とが一体となって回転し、この油圧
とベーン44の受圧面積とに対応した駆動力が後輪27
に伝達されて四輪駆動状態となる。この場合、相対的に
インナロータ30が回転することとなり、ポート32.
34が吸込口となって逆止弁38を介して油溜め39か
ら油が吸込まれる一方、ボ〜ト31゜33が吐出口とな
って逆止弁37.42を閉じると同時に逆止弁41を介
してリリーフ弁40に導びかnる。
約lチ以下でスリップする場合、こnによる回転速度差
が前輪用回転軸22と後輪用口伝@24との間に生じる
と、この回転差に応じた油圧が発生し、インナロータ3
0とカムリング29とが一体となって回転し、この油圧
とベーン44の受圧面積とに対応した駆動力が後輪27
に伝達されて四輪駆動状態となる。この場合、相対的に
インナロータ30が回転することとなり、ポート32.
34が吸込口となって逆止弁38を介して油溜め39か
ら油が吸込まれる一方、ボ〜ト31゜33が吐出口とな
って逆止弁37.42を閉じると同時に逆止弁41を介
してリリーフ弁40に導びかnる。
次に、後輪27の回転速度に比べ@輪20の回i伝速度
が非常に大きくなる場合1例えば雪路での@輪20のス
リップ時や、急加速59あるいはブレーキ時の後@27
がロック気味となる場合には、駆動力伝達装置23の前
輪用回転軸2zと後輪用口伝@24との間の回転差が非
常に大きくなって大きな油圧が発生するが、この油圧が
所定値を越えると、リリーフ弁40がスプリング43に
抗して開き、吐出圧が#1ぼ一定に制御されて後輪27
に一定の吐出圧に対応した一定の、鳴動力が伝達された
四輪駆動状態となる。この結果、前輪20の回転速度が
減少すると共に後輪270回転速度が増大することとな
り、回転差を縮少する(ノンスリップデフと同一機能)
ように作用して前輪20のスリップ状轢でけ後′#I2
7への駆動トルクが増大さnて走行不能となることを回
避でき、後輪27がロック気味の場合にh前輪20のブ
レーキトルクを増大して後@27のロックを防止する。
が非常に大きくなる場合1例えば雪路での@輪20のス
リップ時や、急加速59あるいはブレーキ時の後@27
がロック気味となる場合には、駆動力伝達装置23の前
輪用回転軸2zと後輪用口伝@24との間の回転差が非
常に大きくなって大きな油圧が発生するが、この油圧が
所定値を越えると、リリーフ弁40がスプリング43に
抗して開き、吐出圧が#1ぼ一定に制御されて後輪27
に一定の吐出圧に対応した一定の、鳴動力が伝達された
四輪駆動状態となる。この結果、前輪20の回転速度が
減少すると共に後輪270回転速度が増大することとな
り、回転差を縮少する(ノンスリップデフと同一機能)
ように作用して前輪20のスリップ状轢でけ後′#I2
7への駆動トルクが増大さnて走行不能となることを回
避でき、後輪27がロック気味の場合にh前輪20のブ
レーキトルクを増大して後@27のロックを防止する。
一方、前輪200回転速度に比べ後輪270回転速度が
非常に大きくなる場合、飼えば前輪20のブレーキ状態
でロック気味となる場合では、小動力伝達装置23の#
輪周回転軸22と後輪用回転軸24との間に上述したの
と逆方向に非常に大きな回転差が生じ、ポート31.3
3が吸込口となシ、逆止弁37を介して油溜め39から
油が吸込まれる一方、ポート32.34が吐出口となプ
、第二油路36を糧て逆止弁38.41を閉じ、逆止弁
42からリリーフ弁40に導びかnてここ(C大きな油
圧が作用するが、この油圧も+71J−)弁40に工り
一定に保持さn、一定の駆動力が後@27 K伝達さn
て四輪駆動状態となる。この結果、後輪27へのブレー
キトルクを増大して前a20のロックを防止する。
非常に大きくなる場合、飼えば前輪20のブレーキ状態
でロック気味となる場合では、小動力伝達装置23の#
輪周回転軸22と後輪用回転軸24との間に上述したの
と逆方向に非常に大きな回転差が生じ、ポート31.3
3が吸込口となシ、逆止弁37を介して油溜め39から
油が吸込まれる一方、ポート32.34が吐出口となプ
、第二油路36を糧て逆止弁38.41を閉じ、逆止弁
42からリリーフ弁40に導びかnてここ(C大きな油
圧が作用するが、この油圧も+71J−)弁40に工り
一定に保持さn、一定の駆動力が後@27 K伝達さn
て四輪駆動状態となる。この結果、後輪27へのブレー
キトルクを増大して前a20のロックを防止する。
又1通常の旋回走行時1てJri、前輪20の回転速度
が後輪270回転速度よりわずかに大きく、前輪20に
ブレーキトルクが作用し、後輪27に駆動トルクが作用
した四輪駆動状態となって旋回走行がなされる。
が後輪270回転速度よりわずかに大きく、前輪20に
ブレーキトルクが作用し、後輪27に駆動トルクが作用
した四輪駆動状態となって旋回走行がなされる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような小動力伝達装置23を正確に働かせて信頼性
を確保するためには、ベーンポンプのインナーロータ3
0にその半径方向ニ放射状に取付けらnたベーン44の
先端が常にカムリング29の内周面に当接して油室28
内に所要の静圧を発生させられる:うにすることを第一
に考、意する必要がある。
を確保するためには、ベーンポンプのインナーロータ3
0にその半径方向ニ放射状に取付けらnたベーン44の
先端が常にカムリング29の内周面に当接して油室28
内に所要の静圧を発生させられる:うにすることを第一
に考、意する必要がある。
ところが特に、カムリング29の短径部においてカムリ
ング29の内周面に当接すべきべiン44が確実に当接
しないことがあり、油圧が高圧になることと相俟って、
そこを通って吐出ポートから吸入ポートに直接前が流れ
てしまい、所要の伝達トルクを発生し得ないという開音
がある。これは、遠心力によるべ−744の押上刃が十
分に得られないインナーロータ30の低回転域において
顕著である。そこで、低回転域において、ベーン44か
十分に押し上げらnる工うに、ベーン44の内径側にス
プリングlを配置すると共に第4図に示すようにカムリ
ング29の両側面に固着され友サイドハウジング2にポ
ート33とベーン溝底部とを連通する流路3を穿設しベ
ーン44を吐出圧により押し上げるようにしている。と
ころが、ベーン44を押し上げる圧力は、ベーン44工
りも内径側におけるインナーロータ30の側面とサイド
ハウジング2の内面との間の摺接面隙間4からにけるた
め、実際には吐出圧より低い圧力となっている。このた
め、ベーン44が十分に押し上げられず、ベーン44が
カムリング29の内周面に完全に当接していない事態が
起こり得る。ボー)31,32.33.34の間隔はベ
ーンピッチと等しいため1例えばポート34が開いた時
、ポート33を通過したべ一744が押し下げらnて上
記事態が起こり、両ボー)33.34が連通して吐出圧
が低下することとなる。また、両ポート33.34が連
通ずると油室28内の圧力が下がり、このためベーン4
4がスプリングl及び流路3を通じた吐出圧により押し
上げられてカムリング29の内周面に密着し、再び吐出
圧が上昇する。
ング29の内周面に当接すべきべiン44が確実に当接
しないことがあり、油圧が高圧になることと相俟って、
そこを通って吐出ポートから吸入ポートに直接前が流れ
てしまい、所要の伝達トルクを発生し得ないという開音
がある。これは、遠心力によるべ−744の押上刃が十
分に得られないインナーロータ30の低回転域において
顕著である。そこで、低回転域において、ベーン44か
十分に押し上げらnる工うに、ベーン44の内径側にス
プリングlを配置すると共に第4図に示すようにカムリ
ング29の両側面に固着され友サイドハウジング2にポ
ート33とベーン溝底部とを連通する流路3を穿設しベ
ーン44を吐出圧により押し上げるようにしている。と
ころが、ベーン44を押し上げる圧力は、ベーン44工
りも内径側におけるインナーロータ30の側面とサイド
ハウジング2の内面との間の摺接面隙間4からにけるた
め、実際には吐出圧より低い圧力となっている。このた
め、ベーン44が十分に押し上げられず、ベーン44が
カムリング29の内周面に完全に当接していない事態が
起こり得る。ボー)31,32.33.34の間隔はベ
ーンピッチと等しいため1例えばポート34が開いた時
、ポート33を通過したべ一744が押し下げらnて上
記事態が起こり、両ボー)33.34が連通して吐出圧
が低下することとなる。また、両ポート33.34が連
通ずると油室28内の圧力が下がり、このためベーン4
4がスプリングl及び流路3を通じた吐出圧により押し
上げられてカムリング29の内周面に密着し、再び吐出
圧が上昇する。
この現象が各ぺ一744において発生すると、吐出圧が
脈動し、このためトルク変動が起こり、乗りごこちを悪
くする結果となっていた。
脈動し、このためトルク変動が起こり、乗りごこちを悪
くする結果となっていた。
こnを解決するためにスプリングlを強化しても、ベー
ン44の内外周面に作用する圧力差はかなり大きいため
に限度があり、スペース、耐摩耗、折損等の理由で対応
困難となっていた。本発明は、上述した実情に鑑み、ベ
ーン溝底部に供給された吐出圧がベーン溝底部より内径
側において摺接するインナーロータの側面とサイドハウ
ジングの内面との間の摺接隙間から逃げるのを防止した
ベーンポンプを提供することを目的とする。
ン44の内外周面に作用する圧力差はかなり大きいため
に限度があり、スペース、耐摩耗、折損等の理由で対応
困難となっていた。本発明は、上述した実情に鑑み、ベ
ーン溝底部に供給された吐出圧がベーン溝底部より内径
側において摺接するインナーロータの側面とサイドハウ
ジングの内面との間の摺接隙間から逃げるのを防止した
ベーンポンプを提供することを目的とする。
く問題点を解決する手段〉
斯かる目的を達成する本発明のベーンポンプに係る構成
はインナーロータと、前記インナーロータに対して所定
の空間を開けて該インナーロータを囲むカムリングと、
前記インナーロータの外周部に半径方向に形成された複
数のベーン溝にそnぞn移動自在に取付けられると共に
先端が前記カムリングの内周面に摺接する複数のベーン
と、カムリングの両側面に固着さ几てインナーロータの
側面と摺接するサイドハウジングとを有し、前記インナ
ーロータと前記カムリングの相対回転によシ該インナー
ロータ、該カムリング、該サイドハウジング及び前記ベ
ーンによって囲まれる空間の容積を変化させて流体圧を
発生させ、この流体圧を前記サイドハウジングに設けた
ポートから吐出させるベーンポンプにおいて、前記ポー
トと前記ベーン溝底部とを連通ずる流路を前記サイドハ
ウジングに設げて前記流体圧によシ前記ベーンを外周側
へ押し上げる一方、前記ベーン溝底部ニジ内径側しでお
いて摺接するインナーロータの側面とサイドハウジング
の内面のいfnか一方に環状のシールリング溝を刻設す
ると共に該シールリング溝に摺接面隙間をふさぐシール
リングを装着したことを特徴とする。
はインナーロータと、前記インナーロータに対して所定
の空間を開けて該インナーロータを囲むカムリングと、
前記インナーロータの外周部に半径方向に形成された複
数のベーン溝にそnぞn移動自在に取付けられると共に
先端が前記カムリングの内周面に摺接する複数のベーン
と、カムリングの両側面に固着さ几てインナーロータの
側面と摺接するサイドハウジングとを有し、前記インナ
ーロータと前記カムリングの相対回転によシ該インナー
ロータ、該カムリング、該サイドハウジング及び前記ベ
ーンによって囲まれる空間の容積を変化させて流体圧を
発生させ、この流体圧を前記サイドハウジングに設けた
ポートから吐出させるベーンポンプにおいて、前記ポー
トと前記ベーン溝底部とを連通ずる流路を前記サイドハ
ウジングに設げて前記流体圧によシ前記ベーンを外周側
へ押し上げる一方、前記ベーン溝底部ニジ内径側しでお
いて摺接するインナーロータの側面とサイドハウジング
の内面のいfnか一方に環状のシールリング溝を刻設す
ると共に該シールリング溝に摺接面隙間をふさぐシール
リングを装着したことを特徴とする。
〈作 用〉
シールリングば、ベーン溝底部より内径側において摺接
するインナーロータの側面とサイドハウジングの内面と
の間の摺接面隙間をふさぐので、ポートがら流路を介し
てベーン溝底部に吐出された流体圧即ち、吐出圧は上記
摺接面隙間から逃けることはない。このため、ベーンの
内外周面に作用する圧力差が小さくなり、ベーンがカム
リングの内周面に確実に密着してポートが連通すること
がなくなり吐出圧の脈動が防止される。
するインナーロータの側面とサイドハウジングの内面と
の間の摺接面隙間をふさぐので、ポートがら流路を介し
てベーン溝底部に吐出された流体圧即ち、吐出圧は上記
摺接面隙間から逃けることはない。このため、ベーンの
内外周面に作用する圧力差が小さくなり、ベーンがカム
リングの内周面に確実に密着してポートが連通すること
がなくなり吐出圧の脈動が防止される。
く実 施 例〉
第1図に本発明の一実施例に係るベーンポンプを示す。
同図に示さnるように、カムリング50の楕円形の油室
51内にインナーロータ52が回転可能に収容されると
共にこのカムリング50の両側面にサイドハウジング5
3が固着され、インナーロータ52の両側面はサイドハ
ウジング53の内面とWWfるようになっている。イン
ナーロータ52の外周部には半径方向に複数のベーン溝
が形成されると共にとのベーン溝に各々移動自在にベー
ン54に収納されている。ベーン溝底部には、ベーン5
4を外径方向に押し上げるスプリング55が配置されて
おり、ベー754の先端がカムリング50の内周面に摺
接するようになっている。従って、インナーロータ52
とカムリング50.とが相対的に回転すると、インナー
ロータ52.カムリング50、す1ドハウジング53及
びベーン54によって囲まnる空間の容積が変化するた
め、サイドハウジング53に設けられた4つのポート5
6゜57.58.59から圧油が吸入されあるいは吐出
されることとなる。更に、圧油が吐出されるポート56
とベーン溝底部とを連通ずる流路60がサイドハウジン
グ53に設けられており、圧油の吐出圧によりベーン5
4が押し上げられるようになっている。しかも、ベーン
溝底部よりも内径側におけるインナーロータ52の両側
面に環状のシールリンク溝61が刻設さnると共にこの
シール替ング溝61にシールリング62が装着されサイ
ドハウジング53とインナーロータ52との摺接面隙間
がふさがれている。シールリング62は第1図(d)に
示すように環状であり、その合い口部63は吐出圧の逃
げを小さくするため傾斜面となってbる。シールリング
62の材質としては、摩擦係数の小さな金属あるいは合
成ケ脂が用いらn、特にフッ素!M脂が好ましい。
51内にインナーロータ52が回転可能に収容されると
共にこのカムリング50の両側面にサイドハウジング5
3が固着され、インナーロータ52の両側面はサイドハ
ウジング53の内面とWWfるようになっている。イン
ナーロータ52の外周部には半径方向に複数のベーン溝
が形成されると共にとのベーン溝に各々移動自在にベー
ン54に収納されている。ベーン溝底部には、ベーン5
4を外径方向に押し上げるスプリング55が配置されて
おり、ベー754の先端がカムリング50の内周面に摺
接するようになっている。従って、インナーロータ52
とカムリング50.とが相対的に回転すると、インナー
ロータ52.カムリング50、す1ドハウジング53及
びベーン54によって囲まnる空間の容積が変化するた
め、サイドハウジング53に設けられた4つのポート5
6゜57.58.59から圧油が吸入されあるいは吐出
されることとなる。更に、圧油が吐出されるポート56
とベーン溝底部とを連通ずる流路60がサイドハウジン
グ53に設けられており、圧油の吐出圧によりベーン5
4が押し上げられるようになっている。しかも、ベーン
溝底部よりも内径側におけるインナーロータ52の両側
面に環状のシールリンク溝61が刻設さnると共にこの
シール替ング溝61にシールリング62が装着されサイ
ドハウジング53とインナーロータ52との摺接面隙間
がふさがれている。シールリング62は第1図(d)に
示すように環状であり、その合い口部63は吐出圧の逃
げを小さくするため傾斜面となってbる。シールリング
62の材質としては、摩擦係数の小さな金属あるいは合
成ケ脂が用いらn、特にフッ素!M脂が好ましい。
上記構成を有する本実施例のベーンポンプでは、ベーン
溝底部より内径側におけるインナーロータ52の側面と
サイドハウジンク53の内面との摺接面19間がシール
リング62によりふさがれるので、ベーン溝底部に圧送
された吐出圧は上記摺接面隙間から逃げずにペー754
を外径側に確実に押し上げることとなる。このためベー
ン先端がカムリング50の内周面に密着して、ポート5
6〜59が連通ずることもなく吐出圧の脈動が防止され
る。
溝底部より内径側におけるインナーロータ52の側面と
サイドハウジンク53の内面との摺接面19間がシール
リング62によりふさがれるので、ベーン溝底部に圧送
された吐出圧は上記摺接面隙間から逃げずにペー754
を外径側に確実に押し上げることとなる。このためベー
ン先端がカムリング50の内周面に密着して、ポート5
6〜59が連通ずることもなく吐出圧の脈動が防止され
る。
特に、本発明のベーンポンプを第2図に示す四輪駆動車
の駆動力伝達装置23として用いた場合には、トルク変
動がなくなり乗りごこちが向上する等の効果がある。尚
、上記実施例では、シーリング溝61はインナーロータ
52の側面に刻設されていたが、これに限らずサイドハ
ウジング53の内面に刻設さ孔ていても良い。
の駆動力伝達装置23として用いた場合には、トルク変
動がなくなり乗りごこちが向上する等の効果がある。尚
、上記実施例では、シーリング溝61はインナーロータ
52の側面に刻設されていたが、これに限らずサイドハ
ウジング53の内面に刻設さ孔ていても良い。
〈発明の効果〉
以上、詳細に説明したように、本発明のベーンポンプで
汀、シールリングを設けたので、インナーロータの内周
面にベーンが確実に密着してポートの連通がなくなり、
吐出圧の脈動が防止される。/!?i、VC本発明のべ
一7ポンプを四輪駆動車の駆動力伝達装置として用いた
場合には、トルク変動がなく1乗りごこちが向上する等
の効果がある。
汀、シールリングを設けたので、インナーロータの内周
面にベーンが確実に密着してポートの連通がなくなり、
吐出圧の脈動が防止される。/!?i、VC本発明のべ
一7ポンプを四輪駆動車の駆動力伝達装置として用いた
場合には、トルク変動がなく1乗りごこちが向上する等
の効果がある。
第1図(グ本発明のベーンポンプの一実施例に係り、第
1図(a) l−1そのイ1゛り遣口、第1図(b)は
その断面図、第1図(C)は同図(b)中の一点釧腺で
囲んだ範囲Bの拡大断面図、欄1図(d)はシールリン
グの平面図、第2図は四輪駆動車における動力の伝達を
示す説明図、第3図は四輪駆動車の駆動力伝達装置の構
造図、第4図#−j、第3図中の八−A線断面図である
。 図 面 中、 50はカムリング、 51は油室。 52はインナーロータ、 53はサイドハウジング、 54はベーン、 55にスプリング、 56〜59はポート、 60は流路、 61はシールリング溝、 62はシールリングである。
1図(a) l−1そのイ1゛り遣口、第1図(b)は
その断面図、第1図(C)は同図(b)中の一点釧腺で
囲んだ範囲Bの拡大断面図、欄1図(d)はシールリン
グの平面図、第2図は四輪駆動車における動力の伝達を
示す説明図、第3図は四輪駆動車の駆動力伝達装置の構
造図、第4図#−j、第3図中の八−A線断面図である
。 図 面 中、 50はカムリング、 51は油室。 52はインナーロータ、 53はサイドハウジング、 54はベーン、 55にスプリング、 56〜59はポート、 60は流路、 61はシールリング溝、 62はシールリングである。
Claims (1)
- インナーロータと、前記インナーロータに対して所定
の空間を開けて該インナーロータを囲むカムリングと、
前記インナーロータの外周部に半径方向に形成された複
数のベーン溝にそれぞれ移動自在に取付けられると共に
先端が前記カムリングの内周面に摺接する複数のベーン
と、カムリングの両側面に固着されてインナーロータの
側面と摺接するサイドハウジングとを有し、前記インナ
ーロータと前記カムリングの相対回伝により該インナー
ロータ、該カムリング、該サイドハウジング及び前記ベ
ーンによって囲まれる空間の容積を変化させて流体圧を
発生させ、この流体圧を前記サイドハウジングに設けた
ポートから吐出させるベーンポンプにおいて、前記ポー
トと前記ベーン溝底部とを連通する流路を前記サイドハ
ウジングに設げて前記流体圧により前記ベーンを外周側
へ押し上げる一方、前記ベーン溝底部より内径側におい
て摺接するインナーロータの側面とサイドハウジングの
内面のいずれか一方に環状のシールリング溝を刻設する
と共に該シールリング溝に摺接面隙間をふさぐシールリ
ングを装着したことを特徴とするベーンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20449484A JPS6183493A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ベ−ンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20449484A JPS6183493A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ベ−ンポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183493A true JPS6183493A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16491454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20449484A Pending JPS6183493A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | ベ−ンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6241497B1 (en) * | 1998-11-04 | 2001-06-05 | Mallen Research Limited Partnership | Cooling system for a rotary vane pumping machine |
| CN104279158A (zh) * | 2013-07-09 | 2015-01-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 叶片泵 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20449484A patent/JPS6183493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6241497B1 (en) * | 1998-11-04 | 2001-06-05 | Mallen Research Limited Partnership | Cooling system for a rotary vane pumping machine |
| CN104279158A (zh) * | 2013-07-09 | 2015-01-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 叶片泵 |
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