JPS618724A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

Info

Publication number
JPS618724A
JPS618724A JP12835884A JP12835884A JPS618724A JP S618724 A JPS618724 A JP S618724A JP 12835884 A JP12835884 A JP 12835884A JP 12835884 A JP12835884 A JP 12835884A JP S618724 A JPS618724 A JP S618724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
layer
resin
urethane resin
magnetic recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12835884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH077500B2 (ja
Inventor
Yoshitaka Yasufuku
安福 義隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP12835884A priority Critical patent/JPH077500B2/ja
Publication of JPS618724A publication Critical patent/JPS618724A/ja
Publication of JPH077500B2 publication Critical patent/JPH077500B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、産業上の利用分野 本発明は磁気テープ、磁気シート、磁気ディスク等の磁
気記録媒体に関するものである。
2、従来技術 一般に、磁気記録媒体は、磁性粉とバインダー樹脂等を
含む磁性塗料を支持体上に塗布乾燥することによって製
造される。
こうした磁気記録媒体において、磁性層等のバインダー
樹脂としてウレタン樹脂が一般に使用されている。従来
から公知のウレタン樹脂は、高分子ジオールとジイソシ
アネートと鎖延長剤と(必要に応じて使用する)架橋剤
とから合成される。
高分子ジオールとしては、アジピン酸、ブタンジオール
等から得られるポリエステルジオールや、ポリエーテル
ジオール、ポリカーボネートジオールが挙げられ、ジイ
ソシアネートとしてはジフェニルメタンジイソシアネー
ト等が使用可能である。
また、鎖延長剤はエチレングリコール、ブタンジオール
等からなっており、架橋剤はポリオール類、ポリアミン
類等であってよい。
しかし、このような一般的なウレタン樹脂は、柔軟性に
は優れていても、硬さが不足するためにガイドビンや磁
気ヘッド等との摺接に対して磁気記録媒体の機械的強度
が不良となり、しかも走行性や粉落ちの面でも問題があ
る。
一方、磁気記録媒体において、レシチン(天然のリン酸
エステルを主成分とし、数チの各種高級脂肪酸を含有し
たもの)を分散剤として磁性塗料に添加することは古く
から知られている。
しかしながら、レシチンを添加する場合には、磁性粉を
微細化して用いる媒体では満足する結果が得られず、捷
たカレンダー処理時にカレンダーロールを汚し易いとい
う欠点がある。
最近の磁気記録媒体においては、その発展に伴ない、単
に柔いだけのウレタン樹脂やレシチンを磁性層等に含有
せしめる場合、媒体走行時の耐久性や、静止画像安定性
、微細化磁性粉の分散性等が不充分である。
3゜発明の目的 本発明の目的は、磁性層等に適度な柔軟性と共に充分な
機械的強度、耐久性が付与され、走行性が優れかつ磁性
粉の分散性、磁性層の表面性、静止画像耐久性等の向上
した磁気記録媒体を提供することにある。
4、発明の構成及びその作用効果 即ち、本発明による磁気記録媒体は、降伏点を有するウ
レタン樹脂と、下記一般式(A−1)又は(A−2)で
表わされる各リン酸エステルの少なくとも1種とが支持
体上の所定の層(特に磁性層、或いはBC層)に含有さ
れていることを特徴とするものである。
一般式(A−1): R−0−(CH2CH20)n−P−OHOH 一般式(A−2): (但、上記各一般式中、 Rは、炭素原子数8〜30のアルキル基又はアルキルア
リール基、 nは、1〜20の実数 である。) 本発明によれば、第1図に曲線aで示す従来のウレタン
樹脂の特性に比べ、第1図に曲線すで例示して示すよう
な降伏点YPi有するウレタン樹脂を使用しているので
、降伏点YPに至るまでは応力が加わっても伸びが非常
に小さく、このためにウレタン樹脂に適度な硬さが付与
され、かつ降伏点YP以降は破壊することなく応力と共
に伸びる性質を示し、バインダー樹脂としての柔軟性及
び結着力も適度に有せしめられる。この結果、磁気記録
媒体の機械的強度が向上して摺接時の摩耗等の損傷、粉
落ち等が大幅に少なくなり、走行性も著しく改善される
ことになる。特に、VTF−用の磁気テープではエツジ
折れ等がなく、エツジ近傍のコントロールトラックを保
持してその機能を長幼に発揮させることができる。上記
降伏点YPは、ウレタン樹脂の性能にとって重要であり
、関〜600KP/d、望ましくは100〜560KI
/cr!  の応力範囲(第1図の例では約290 K
r /ct/i )で降伏点が存在するのが望ましい。
降伏点が存在する範囲が、応力50Kr/i以上とすれ
ば樹脂が柔かくなりすぎるのを防ぎ、6004 /i以
下と−すれば樹脂が硬くなってもろくなるのを防止でき
る。
降伏点を有する上記ウレタン樹脂は、上記の優れた性能
を発揮するには、分子中に環状炭化水素残基を有してい
るのがよい。この環状炭化水素基残基は飽和環状炭化水
素残基であるのが好ましく。
これには2価又は1価のシクロペンチル基、シクロヘキ
シル基等、或いはこれらの誘導体(例えばメチル基等の
アルキル基置換体、塩素原子等のハロゲン置換体)から
なるものが挙げられる。これらの飽和環状炭化水素残基
はウレタン樹脂に適度な硬さを付与する点、及び原料人
手性の面から望ましいものである。また、この環状炭化
水素残基の結合位置は、ウレタン樹脂分子の主鎖中であ
るのがよいが、その側鎖に結合していてもよい。また、
ウレタン樹脂中での環状炭化水素残基をもつ構成成分の
量を変化させることにより、任意のガラス転移点(Tg
)e持つウレタン樹脂を得ることができ、Tgとしては
一30’C〜100℃、好ましくは06C〜90℃であ
る。Tgを−(9)3以上とすれば、樹脂が柔かくなる
(Tg<−(資)℃)ことによる膜強度の低下を防止し
、また100℃以下とすれば、膜が必要以上に硬くても
ろくなるのを防止できる。
また、本発明によれば、上記一般式(A−1)又は(A
−2)のリン酸エステルの使用によって磁性塗料の経時
安定性を保持しながら磁性粉等を良好に分散せしめ、か
つ磁性層等の表面性全向上させることができ、既述した
如き従来技術の問題点を解消することが可能である。
本発明において使用する上記リン酸エステルの一般式に
おいて、Rは炭素原子数8〜30とすべきであるが、そ
の炭素原子数を8以上とするのがバインダーとのなじみ
を良好としたり、層中での移動を防止したりする点で望
ましく、また園以下とする方が磁性塗料等の分散不良を
防いだり、リン酸残基の適度の親水性を保てる点で望ま
しいからである。上記炭素原子数は更に10〜24であ
るのが望ましい。特に、Rとしては、アルキルアリール
は、nを1以上、加以下とするのが親油基と親水基を適
度に隔てるので望ましい。
また、上記リン酸エステルは、10〜14のHLB(H
ydrophil ic −Lipophilic B
a1ance:親水性−親油性バランス)を示すものが
望ましい。即ち、HLBが10より小さいと親油性が強
くなり、また14より太きいと親水性が強くなり、いず
れの場合も磁性塗料等の分散剤として分散不良や分散経
時安定性の面で好ましくないことがある。なお、上記リ
ン酸エステルには、微量のトリエステルが含まれていて
もよい。
上記リン酸エステルとしては、具体的には例示化合物 
■ 例示化合物■ OH 例示化合物 ■ OH 例示化合物 ■ OH 例示化合物 ■ 例示化合物 ■ 例示化合物 ■ CaHIy−o−(CT(2CH20)、−P−OH及
び/又はこのシリン酸エステル■ OH 例示化合物 ■ OH 例示化合物 ■ OH 例示化合物 O 伊j示杷台物O ○ が挙げられる。
また、上記リン酸エステルの層中への添加量には適切な
範囲がち咬、磁性層の場合には磁性粉100重量部に対
して1〜10重量部がよく、2〜7重量部が更によい。
添加量を1重量部以上とすることによって分散を充分に
行なえ、層の表面性を良くし、マタ10重量部以下とす
ることによって塗料の粘度を充分として膜厚の制御をし
易くなる。本発明に使用するウレタン樹脂はポリオール
とポリイソシアネートとの反応によって合成可能でおる
この際、上記環状炭化水素残基全導入するには、次の(
1)〜(4)の方法を採用することができる。
(1)、ポリオール(例えば高分子ジオール)の原料と
なる多価アルコールとして、予め環状炭化水素残基含有
した多価アルコールを用いる方法。
(2)、上記ポリオールの原料となる有機二塩基酸(ジ
カルボン酸)として、予め環状炭化水素残基を有したジ
カルボン酸を用いる方法。
(3)、上記(1)と(2)の多価アルコール及びジカ
ルボン酸をポリオールの原料に用いる方法。
(4)、上記(1)〜(3)のいずれかと併用して、或
いは単独で、鎖延長剤として予め環状炭化水素残基含有
した多価アルコールを用いる方法。
例えば、上記ウレタン樹脂を得る合成方法として、1,
4−ジ−ヒドロキシメチルシクロヘキサ(CH,)、−
COOH)とから得られるポリエステルポリオールをメ
チレン−ビス−フェニルイソシアン化する方法が挙げら
れる。この際、鎖延長剤は上記の1,4−ジ−ヒドロキ
シメチルシクロヘキサン又は他のジオール(例えばブタ
ン−1,4−ジオール)であってよい。
環状炭化水素残基を予め有していてよい上記多価アルコ
ールは、上記した如くエチレングリコール構造の分子鎖
中にシクロヘキシル基を有するものが使用可能であるが
、そうした構造以外にもプロピレンクリコール、フチレ
ンゲリコール、ジエチレングリコールなどのグリコール
類もしくはトリメチロールプロパン、ヘキサントリオー
ル、グリセリン、lt/yヂメ浜/71iX;/、yヘ
キサントリオール、トリメチロールエタン、ペンタエリ
スリトールなどの多価アルコール類もしくはこれらのグ
リコール類、又はその構造中に環状炭化水素残基を有す
るものが使用できる。また、使用可能な二塩基酸はフタ
ル酸、二量化すルイン酸、マレイン酸等、又はこれらの
分子中に環状炭化水素残基を有するものも挙げられる。
上記のポリオールに代えて、S−カプロラクタム、α−
メチル−1−カプロラクタム、S−メチル−5−カプロ
ラクタム、γ−ブチロラクタム等のラクタム類から合成
されるラクトン系ポリエステルポリオール;またはエチ
レンオキサイド、ブチレンオキサイドなどから合成され
るポリエーテルポリオール等も使用してよい。
これらのポリオールは、トリレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、メチレンジイソシアネ
ート、メタキシリレンジイソシアネート等のイソシアネ
ート化合物と反応せしめ、これによってウレタン化した
ポリエステルポリウレタン、ポリエーテルポリウレタン
が合成される。
これらの本発明に係るウレタン樹脂は通常は主として、
ポリイソシアネートとポリオールとの反応で製造され、
そして遊離イソシアネート基及び/又はヒドロキシル基
を含有するウレタン樹脂またはウレタンプレポリマーの
形でも、あるいはこれらの反応性末端基金含有しないも
の(例えばウレタンニジストマー〇形)であってもよい
また、使用可能な鎖延長剤は、上記に例示した多価アル
コール(分子中に環状炭化水素残基を有していてよいし
、或いは有していなくてもよい。)であってよい。
なお、バインダー樹脂として上記のウレタン樹脂と共に
、フェノキシ樹脂及び/又は塩化ビニル系共重合体も含
有せしめれば、磁性層に適用する場合に磁性粉の分散性
が向上し、その機械的強度が増大する。但、フェノキシ
樹脂及び/又は塩化ビニル系共重合体のみでは層が硬く
なりすぎるがこれはポリウレタンの含有によって防止で
き、支特休又は下地層との接着性が良好となる。
体であり、下記一般式であられされる。
例えば、ユニオンカーバイド社製のPKHClPKHH
,PKHT等がある。
また、使用可能な上記の塩化ビニル系共重合体としては
、 における2及びmから導き出されるモル比は、前者のユ
ニットについては95〜50モルチでl1l)、後者の
ユニットについては5〜50モルチである。また、Xは
塩化ビニルと共重合し得る単量体残基全表わし、酢酸ビ
ニル、ビニルアルコール、無水マレイン酸等からなる群
より選ばれた少なくとも1種を表わす。(λ十m)とし
て表わされる重合度は好ましくは100〜600であり
、重合度が100未満になると磁性層等が粘着性を帯び
易く、600を越えると分散性が悪くなる。上記の塩化
ビニル系共重合体は、部分的に加水分解されていてもよ
い。
塩化ビニル系共重合体として、好ましくは塩化ビニル−
酢酸ビニルを含んだ共重合体く以下、「塩化ビニル−酢
酸ビニル系共重合体」という。)が挙げられる。塩化ビ
ニル−酢酸ビニル系共重合体の例としては、塩化ビニル
−酢酸ビニル−ビニルアルコール、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル−無水マレイン酸の各共重合体が挙げられ、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル系共重合体の中でも、部分加水分解さ
れた共重合体が好ましい。上記の塩化ビニル−酢酸ビニ
ル系共重合体の具体例としては、ユニオンカーバイト社
製の[VAGHJ、l’−V、YHHJ、1−VMCH
J、種水化学■製の「エスレツクA」「エスレックA−
5]、「エスレックC」、「エスレックM」、電気化学
工業■製の「デンカビニル1000 GJ 、  [デ
ンカビニル100OWJ等が使用できる。
また、上記以外にも、バインダー樹脂として繊維素系樹
脂が使用可能であるがこれには、セルロースエーテル、
セルロース無機酸エステル、セルロース有機酸エステル
等が使用できる。セルロースエーテルとしては、メチル
セルロース、エチルセルロース等が使用できる。セルロ
ース無機酸エステルトシてハ、ニトロセルロース、硫酸
セルロース、燐酸セルロース等が使用できる。また、セ
ルロース有機酸エステルトシてハ、アセチルセルロース
、プロピオニルセルロース、フチリルセルロース等が使
用できる。これら繊維素系樹脂の中でニトロセルロース
カ好マシイ。
また、バインダー組成全体については、上述のウレタン
樹脂と、その他の樹脂(フェノキシ樹脂と塩化ビニル系
共重合体等との合計量)との割合は、重量比で90/1
0〜40/60であるのが望ましく、85/15〜45
155が更に望ましいことが確認されている。この範囲
を外れて、ウレタン樹脂が多いと分散が悪くなり易く、
またその他の樹脂が多くなると表面性不良となり易く、
特にω重量%を越えると塗膜物性が総合的にみてあまり
好1しくなくなる。塩化ビニル−酢酸ビニルの場合、ウ
レタン樹脂とかなりの自由度で混合でき、好ましくはウ
レタン樹脂は15〜75重量%である。
本発明の磁気記録媒体を構成する層のバインダー樹脂と
しては、前記したものの他、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹
脂、反応型樹脂、電子線照射硬化型樹脂が使用されても
よい。
熱可塑性樹脂としては、軟化温度が150℃以下、平均
分子量が10,000〜ZO0,000、重合度が約2
00〜2.000程度のもので、例えばアクリル酸エス
テル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル
−塩化ビニリデン共重合体、アクリル酸エステル−スチ
レン共重合体等が使用される。
熱硬化性樹脂または反応型樹脂としては、塗布液の状態
では200,000以下の分子量であり、塗布乾燥後に
は縮合、付加等の反応により分子量は無限大のものとな
る。また、これらの樹脂のなかで樹脂が熱分解するまで
の間に軟化または溶融しないものが好ましい。具体的に
は、例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、
メラミン樹脂、アルキッド樹脂等である。
電子線照射硬化型樹脂としては、不飽和プレポリマー、
例えば無水マレイン酸タイプ、ウレタンアクリルタイプ
、ポリエステルアクリルタイプ等が挙げられる。
本発明の磁気記録媒体において、上記のウレタン樹脂を
含有した層中には、更にカーボンブラックを添加してよ
い。このカーボンブラックは導電性のあるものが望まし
いが、遮光性のあるものも添加してよい。こうした導電
性カーボンブラックとしては、例えばコロンビアカーボ
ン社製のコンダクテック、x、 (Conductex
 ) 975 (比表面積250m”7g、粒径24m
μ)、コンダクテックス900(比表面積125d/g
、粒径27mμ)、カボット社製のバルカy (Cab
ot Vul can ) XC−72(比表面積25
4m/g1粒径30mμ)、ラーベン1040.420
、三菱化成■製のす44等がある。遮光用カーボンブラ
ックとしては、例えばコロンビアカーボン社製のラーベ
ン2000 (比表面積190m”7g、粒径18mμ
)、2100.1170.1000、三菱化成■製の#
100、#75、ナ40、#あ、ナ(9)等が使用可能
である。カーボンブラックは加〜30mμ、好ましくは
21〜29mμの粒径を有しているのがよいが、その吸
油量が90mfl (DBP ) / 100 g以上
であるとストラフチャー構造をとり易く、より高い導電
性を示す点で望ましい。
上述の環状炭化水素残基を有するウレタン樹脂等をバイ
ンダー樹脂として含む層は例えば第2図に示すように、
支持体1の磁性層2である。また粉末としては、r−F
e、0.、Co含含有−Fe208、Fe3O4、Co
含有Fe50.等の酸化鉄磁性粉;Fe、Ni1Co、
Fe−Ni−Co合金、Fe −Mn−Zn合金、Fe
−Ni−Zn合金、Fe−Co−N’i −Cr合金、
Fe −Co−Ni−P合金、Co−Ni合金等Fe、
Ni、Co等を主成分とするメタル磁性粉等各種の強磁
性粉が挙げられる。
磁性層2にはまた、潤滑剤(例えばシリコーンオイル、
グラファイト、二硫化モリブデン、二硫化タングステン
、炭素原子数12〜20の一塩基性脂肪酸(例えばステ
アリン酸)と炭素原子数が13〜部個の一価のアルコー
ルからなる脂肪酸エステル等)、研磨材(例えば溶融ア
ルミナ)、帯電防止剤(例えばグラファイト)等を添加
してよい。
BC層3に含有せしめられる非磁性粉としては、カーボ
ンブラック、酸化珪素、酸化チタン、酸化アルミニウム
、酸化クロム、炭化珪素、炭化カルシウム、酸化亜鉛、
α−Fe、Os、タルク、カオリン、硫酸カルシウム、
窒化ホウ素、フッ化亜鉛、二酸化モリブデン、炭酸カル
シウム等からなるもの、好ましくはカーボンブラック(
特に導電性カーボンブランク)及び/又は酸化チタンか
らなるものが挙げられる。
また、前記の非磁性粉として、有機粉末、例えばベンゾ
グアナミン系樹脂、メラミン系樹脂、フタロシアニン系
顔料等を添加してもよい。
また、第2図の磁気記録媒体は、磁性層2と支持体1と
の間に下引き層(図示せず)を設けたものであってよく
、或いは下引き層を設けなくてもよい(以下同様)。ま
た、BC層3にも、本発明によるウレタン樹脂を含有さ
せてもよい。
また、支持体1の素材としては、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリプロピレン等のプラスチック、i、Zn等
の金属、ガラス、BN、・Siカーバイド、磁器、陶器
等のセラミックなどが使用される。
なお、上記の磁性層等の塗布形成時には、塗料中に架橋
剤としての多官能イソシアネートヲ所定量添加しておく
のが望ましい。こうした架橋剤としては、既述した多官
能ポリイソシアネートの他、トリフェニルメタントリイ
ソシアネート、トリス−(p−イソシアネートフェニル
)チオホスファイト、ポリメチレンポリフェニルイソシ
アネート等が挙げられるが、メチレンジイソシアネート
系、トリレンジイソシアネート系がよい。
第3図は、他の磁気記録媒体を示すものであるが、第2
図の媒体の磁性層2上に00層4が設けられている。こ
の00層4は、磁性層2を損傷等から保護するために設
けられるが、そのために滑性が充分である必要がある。
そこで、00層4のバインダー樹脂として、上述の磁性
層2に使用したウレタン樹脂を(望ましくはフェノキシ
樹脂及び/又は塩化ビニル系共重合体を併用して)使用
する。00層4の表面粗さは特にカラーS/Nとの関連
でR,a≦0.01 μm、 Rmax≦0.13 μ
m とするのがよい。この場合、支持体1の表面粗さを
Ra≦0.01 μm1Rmax≦0.13 pmとし
、平滑な支持体1を用いるのが望ましい。
第4図は、磁気ディスクとして構成された磁気記録媒体
を示し、支持体1の両面に上述と同様の磁性層2.00
層4が夫々設けられており、00層4には上述のウレタ
ン樹脂を主成分とするバインダー樹脂が含有せしめられ
てよい。
5、実施例 以下、本発明を具体的な実施例につき説明する。
以下に示す成分、割合、操作順序等は、本発明の精神か
ら逸脱しない範囲において種々変更しうる。
表−1に示す成分をボールミルに仕込み、分散させた後
、この磁性塗料を1μmフィルターで濾過後、多官能イ
ンシアネート5部を添加し、リバースロールコータにて
支持体上に5μm厚みに塗布してスーパーカレンダーを
かけ、1部2インチ幅にスリットしてビデオテープ(各
実施例、比較例の番号に対応する)とした。ただし、表
−1の第2欄以後の数字は重量部を表わし、また第2欄
以後の「実」は実施例を、「比」は比較例を表わす。 
        (以下余白、次ページへ)表−1 上記の各側によるビデオテープについて次の測定を行な
った。
クロマ8/N: カラービデオノイズメーター[8hibasoku92
5D/IJにより測定した。
RF出カニ RF出力測定用VTRデツキを用いて4MHzでのRF
小出力測定し、100回再生後の、当初の出力に対して
低下している値を示した。
(単位:dB) ジッター値: メグ口・エレクトロニクス社製のVTRジッターメータ
ー1’−MK −612Ajを使用し、(9)℃、80
%R,Hの高温多湿下で走行回数0回、100回後の各
ジッターを測定した。
光沢度: 変角光度計にて60°の角度で測定し、比較例1の値を
100チとして表示(値が大きい程表面平滑性良好)。
それぞれの例のとデオテープの性能を表−2に示した。
表−2 但、実−1をOdBとして比−1のクロマ8/N、几F
出力を求めた。
実−2をOdBとして比−2のクロマS/N。
R,F出力を求めた。
ジッターは各々の値である。
上記結果から、本発明に基いて磁性層にリン酸エステル
1111’)/’tJFlf”fr:添加することによ
って、テープ性能が著しく向上することが分る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はウ
レタン樹脂の応カー伸ひ率の関係をノの一部分の各拡大
断面図 である。 なお、図面に用いられている符号において、2・・・・
磁性層 3・・・・バックコート層(BC層) 4・・・・オーバーコート層(OC層)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、降伏点を有するウレタン樹脂と、下記一般式(A−
    1)又は(A−2)で表わされる各リン酸エステルの少
    なくとも一種とが支持体上の所定の層に含有されている
    ことを特徴とする磁気記録媒体。 一般式(A−1): ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(A−2): ▲数式、化学式、表等があります▼ (但、上記各一般式中、 Rは、炭素原子数8〜30のアルキル基又はアルキルア
    リール基、 nは、1〜20の実数 である。)
JP12835884A 1984-06-21 1984-06-21 磁気記録媒体 Expired - Lifetime JPH077500B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12835884A JPH077500B2 (ja) 1984-06-21 1984-06-21 磁気記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12835884A JPH077500B2 (ja) 1984-06-21 1984-06-21 磁気記録媒体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3177478A Division JP2510904B2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 磁気記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS618724A true JPS618724A (ja) 1986-01-16
JPH077500B2 JPH077500B2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=14982842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12835884A Expired - Lifetime JPH077500B2 (ja) 1984-06-21 1984-06-21 磁気記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077500B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH077500B2 (ja) 1995-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0576694B2 (ja)
JPH0568006B2 (ja)
JPS618724A (ja) 磁気記録媒体
JPH0531209B2 (ja)
JPH0576689B2 (ja)
JPS61107534A (ja) 磁気記録媒体
JPH0619823B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH0550047B2 (ja)
JPS61107532A (ja) 磁気記録媒体
JPS619829A (ja) 磁気記録媒体
JPS619833A (ja) 磁気記録媒体
JP2510904B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH0576692B2 (ja)
JPS61180922A (ja) 磁気記録媒体
JPS618728A (ja) 磁気記録媒体
JPH0619827B2 (ja) 磁気記録媒体
JPS619834A (ja) 磁気記録媒体
JPS619826A (ja) 磁気記録媒体
JPS61156521A (ja) 磁気記録媒体
JPS6236726A (ja) 磁気記録媒体
JPS623421A (ja) 磁気記録媒体
JPS6117221A (ja) 磁気記録媒体
JPS61156520A (ja) 磁気記録媒体
JPS619831A (ja) 磁気記録媒体
JPS6314323A (ja) 磁気記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term