JPS6189214A - メタクリル系ポリマ−粒子の製法 - Google Patents

メタクリル系ポリマ−粒子の製法

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JPS6189214A
JPS6189214A JP59212065A JP21206584A JPS6189214A JP S6189214 A JPS6189214 A JP S6189214A JP 59212065 A JP59212065 A JP 59212065A JP 21206584 A JP21206584 A JP 21206584A JP S6189214 A JPS6189214 A JP S6189214A
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JP
Japan
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dispersant
monomer
beads
polymer particles
water
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Pending
Application number
JP59212065A
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English (en)
Inventor
Akitake Ito
伊藤 彰勇
Shinobu Ikeno
池野 忍
Hideaki Mochizuki
望月 秀晃
Masaaki Haruhara
正明 春原
Toru Tamura
徹 田村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、メタクリル系ポリマー粒子の製法に関する
背景技術 近年、光通信、オプトエレクトロニクス、および光情報
記録の進展に伴って、透明でかつ含有ゴミ量の少ない光
学用途のポリマーに対する需要が高くなってきている。
なかでも、光学特性に優れたポリメチルメタクリレート
(ポリメタクリル酸メチル)などのメタクリル酸エステ
ル系ポリマーが賞月されてきている。このメタクリル酸
エステル系ポリマーからなる成形材料を製造する方法と
しては、従来、まず懸濁重合法で、粒径が1.0mm以
下のものがほとんどである微小のポリマー粒子(ポリマ
ービーズともいう)を製造し、ついで。
これを押出機によりペレット化する方法が一般に行われ
ている。しかしながら、このような製法では、透明なポ
リマー粒子が得られても、■ 得られたポリマー粒子が
小さいために取扱性が悪く、かつ、ゴミを吸着しやすい
、■ ベレット化工程が必要であり、この時にゴミが混
入する、 といった欠点があるため、前記の光学用途の樹脂の製法
としては適当ではない。
従来、忘濁重合によるポリマービーズを所望の粒度にす
るために1分散剤の種類9組合せ、およびその濃度につ
いて数多くの提案がなされてきたが、粒径が1.0叩以
上のポリマービーズを製造することに関する提案は少な
く、たとえばつぎに示すようなものがある。
特公昭47−30299号公報では、ポリマービーズの
粒径が2.4〜1.0mff1の間に粒度分布最大部を
有する狭い粒度分布のポリスチレン粒子の製法が記載さ
れている。この方法は、重合率が20〜60%に達した
時点で、懸濁重合系の温度を70’C以上から40’C
以下に冷却してポリマー油滴の粘着力を増し、ポリマー
油滴を合一成長させることによシ粒径を大きくさせてい
る。分散剤としてはポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン、ゼラチンなどの水溶性高分子、りん酸カル
シウム、タルク等の難溶性無機物質を用いている。
ところが、この方法では、ポリマー油滴が合一する際に
、油滴表面に付着していた上記分散剤が合一した大サイ
ズのポリマー油滴中にとり込まれてしまい、透明性の低
下やゴミ含有が不可避という欠点があった。
上の収率で得られるようなスチレン−アクリロニトリル
系共重合体粒子の製法が記載されている。
この方法では重合率が10〜46%になるまで予備塊状
重合させた重合反応生成物を、分散剤を含む水中に懸濁
させたのち重合を完了させて真球状粒子を得ている。し
かしながら、この製法では、分散剤として水に難溶性の
アルカリ土類金属の炭酸塩、水酸化物、リン酸塩および
硫酸塩などの無機系分散剤が用いられており、重合完了
後のポリマービーズからこれら分散剤を完全に除去する
ことが困難であるため、この方法においてもゴミ含有が
不可避という欠点があった。
以上述べたように、分散剤の混入がなく透明な大サイズ
のポリマービーズを製造する確立した方法はなく、中で
もメタクリル酸エステルを主成分とするポリマーでは知
られていない。
発明の目的 この発明は、以上のことに鑑みて、重量平均粒径1.0
開以上で、かつ、透明なポリマービーズを製造する方法
を提供することを目的とする。
発明の開示 発明者らは、上記の欠点をなくし、光学用途に適するメ
タクリル系ポリマーの重合法について検討した検果、 (a)  得られたポリマービーズの透明性が高く、(
b)  ペレット化工程を必要とせず直接インジェクシ
コン成形が可能な、 粒子径の大きなポリマービーズを製造する方法を見い出
し、光学用途に適したメタクリル系ポリマ−1開発する
ことが出来た。
ポリマービーズから直接インジェクション成形ができる
重性(b)について検討した結果、ポリマービーズの重
量平均粒径が1.0m1l1以上で、1.0M以上の粒
子割合が50%以上であれば、ポリマービーズから直接
インジェクシコン成形が可能であり、ペレット化工程が
不要であることを見い出した。
発明者らは、前記のfりを、満足する方法について、特
に分散剤がゴミとして混入する可能性の少ない水溶性分
散剤を用いた方法に限定して検討した。その結果、分散
剤としてヒドロキシエチルセルロースを採用し、その水
溶液濃度を特定すれば、前記(alが満たされ、攪拌速
度を適当範囲に制御するなどすれば、前記(blも同時
に満足させることが可能であることを見い出し発明を完
成させるに至った。
すなわち、この発明は、水を分散媒とする懸濁重合によ
って、ポリマー粒子を得るにあたり、分散剤としてヒド
ロキシエチルセルロースを用い、その水溶濃度を0.2
5〜0.60wt%  の範囲に調節して、重量平均粒
径が1.0mm以上であシ、かつ、透明なポリマー粒子
を製造することを特徴とするメタクリル系ポリマー粒子
の製法をその要旨としている。以下にこの発明の詳細な
説明する。
この発明の第一のポイントは、分散剤としてヒドロキシ
エチルセルロースを用いることにある。
水溶性分散剤としてはヒドロキシエチルセルロース以外
にポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム等
がよく知られているが、メタクリル酸エステル系モノマ
ーで検討した結呆ポリビニルアルコールを用いるとヒド
ロキシエチルセルロ−スを用かたときに比べ粒径が小さ
くなシ、ポリアクリル酸ナトリウムの場合も同様に分散
能力が低いという欠点がある。このため、この発明では
、分散剤として、とドロキシエチルセルロースを用いる
ことにした。
第二のポイントは、分散剤濃度にある。ヒドロキシエチ
ルセルロース濃度の好適な範囲は、大サイズのポリマー
粒子を得るという点では0.25〜1、Owt%水溶液
濃度がよい。0 、25 w t%よシ濃度が低くなる
と分散能力が低くなり油滴どうしが凝集し、1.0wt
4を越えると粒径が小さくなり、かつ粒子中へ分散剤が
混入しやすくなるという欠点が生じてぐるので不都合で
ある。ところが、ポリマービーズの透明性という点では
、とドロキシエチルセルロース濃度が0.50wtチよ
シも高くなれば悪化するという欠点が生じてくるように
なる。
従って、透明でかつ大きなポリマービーズtiるため、
この発明で用いるヒドロキシエチルセルロースの好適な
濃度は0.25〜0.50wt%である。
モノマーと分散剤水溶液の比は、モノマー/水比がと〜
hの範囲で変えることが好ましい。モノマー/水比を高
くすればポリマービーズに大きくなるが、オを越えると
油滴どうしが合一しやすくなるので好ましくない。他方
、モノマー/水比を小さくするとポリマービーズは若干
小さくなシ、かつ経済的でもないので7以上であること
が望ましい。
この発明で重合させ得るモノマーは、光学的特性がよい
という観点から、メチルメタクリルレートなどのメタク
リル酸エステルをそれぞれ単独で、または、2種以上を
併用してもよ込。あるいは、メタクリル酸エステルを主
成分とし、透明性をそこなわない範囲でメタクリル酸エ
ステルと共重合可能なビニルモノマーを用いてもよい。
このようなビニルモノマーを例示すれば、スチレン、a
−メチルスチレン、p−メチルスチレンナトのスチレン
系モノマー、アクリル酸メチルなどのアクリ     
 :冬 ル酸エステル、塩化ビニル等の単独あるいは混合物があ
げられる。
ポリマービーズ径を決める要因として、分散剤以外に攪
拌速度が重要であることはよく知られている。図に、モ
ノマーとしてメチルメタクリレートを用いた場合に得ら
れたポリマービーズの重量平均粒径と攪拌速度の関係を
示した。なお、モノマー/水比は電1反応容器は12の
セパラブルフラスコでプロペラ攪拌翼を使用した。攪拌
速度が10 Orpm  以下では油滴の合一がおこり
、300rpm  では重量平均粒径が0.8 mm以
下となってしまうので、この反応装置系では重量平均粒
径がO,a、In以上のポリマービーズを得るには16
0〜25 Orpmが好適であることが判った。
このように分散剤としてヒドロキシエチルセルロースを
用い、その水溶液濃度を0.25〜o、50wt%にし
て攪拌速度を好適な範囲にすることにより、目的とする
ポリマービーズを得ることができる。
ポリマービーズの粒径を制御する方法としては、重合反
応進行中に、反応系の温度を上げ下げする方法や、その
他種々あるが、攪拌速度の調節する方法が最も容易であ
り、好ましい。
この発明の懸濁重合方法は、上に述べた以外は特に限定
するものはなぐ、従来から知られている懸濁重合方法が
採用できる。
以下、実施例によりこの発明の方法を具体的に述べる。
実施例1 メタクリル酸メチル100部(重量、以下同じ)に重合
開始剤としてベンゾイルパーオキシド(BPO)を1.
0部溶解させて七ツマー溶液としたヒドロキンエチルセ
ルロースo、s wt% ノ分散水溶液をつぐり、この
300部を1Qのセパラブルフラスコに仕込み80°C
に加温した。次いで、モノマー溶液を仕込み、プロペラ
式攪拌翼で15Orpmの回転数で攪拌し、80°Cで
3hr 重合させた。
重合後、得られたポリマービーズを濾過し、ビーズに付
着している分散剤を湯洗により除いたのちビーズを乾燥
させた。
実施例2 モノマーとしてメタクリル酸メチル70部およびp−メ
チルスチレン30部を用い、それに重合開始剤BPOを
1.0部溶解させてモノマー溶液とシタ。ヒドロキシエ
チルセルロース0.5wt%の分散剤水溶液をつぐり、
この2oO部を12のセパラブルフラスコに仕込み80
′Cに加温した。次いでモノマー溶液を仕込み、実施例
1と同様にして80°Cで5hr重合させた。その後、
実施例1と同様にしてビーズを得た。
実施例3 分散剤であるヒドロキシエチルセルロースの濃度がo、
25wt %、攪拌速度が20 Orpm  であるほ
かは実施例1と同様に重合を行ってビーズを得た。
実施例4 モノマー/水比が/であるほかは実施例3と同様に重合
を行ってビーズを得た。
実施例1〜4で得られたビーズをそれぞれふるいによシ
分級して粒子径分布を調べた。結果を第1表に示した。
なお、ビーズの収率、および、重量平均粒径もそれぞれ
求めて第1表に併せて示した。
なお、ビーズの重量平均粒径は以下の方法で求めた。
■ 標準ふるい(6,9,16,32,70メツシユ)
をつみ重ね最上段のふるいにポリマービーズを加えロー
タッグ振とう器を用いてふるい分げる。
■ 各ふるい上に分級されたビーズの重量(Wi)を測
定する。
この場合、分級されたビーズの粒径を、通過したふるい
と止まったふるいの目の大きさの算術平均値(Di)で
代表させる。
但し、6メツシユ以上及び70メツシユ以下の大きさの
ビーズの粒径は、夫々3.50 mm及び0.15mm
として計算した。
重量平均粒径は、各分級ビーズの平均粒径(Di)と各
分級ビーズの全ビーズに対する重量分率(Fi)の積を
とシ、その総和をとって算出される。
以下余白 第1表に見るように、この発明の製法により得られたビ
ーズは、いずれも重量平均粒径が1.0 mm以上であ
シ、かつ、1.0mm以上の粒径をもつものが60%以
上である。各側のビーズは、直接インジェクション成形
することができた。また、いずれも、ビーズは透明なも
のであった。
発明の効果 この発明のポリマービーズの製法は、水を分散媒として
おシ、分散剤として水溶性のヒドロキシエf)Lpセル
ロースを用い、その水溶液濃度を0.25wt%〜0 
、50wt%の範囲に限定しており、また、重量平均粒
径が1.0mm以上のポリマービーズを得るようにして
いる。このため、この製法によれば。
透明なポリマービーズが得られ、かつ、得られたポリマ
ービーズの重量平均粒径も1.0 m111’以上であ
シ、ベレット化工程が省けるので、ゴミの混入、吸着が
防がれる。このようなポリマービーズは、光学用途に適
した材料となる。
【図面の簡単な説明】
図は、モノマーとしてメチルメタクリレートを用いた場
合に、得られたポリマービーズの重量平均粒径と攪拌速
度との関係を示すグラフである。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1老視1
−t−亀皮(LP、m)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水を分散媒とする懸濁重合によって、ポリマー粒子を得
    るにあたり、分散剤としてヒドロキシエチルセルロース
    を用い、その水溶液濃度を0.25〜0.50wt%の
    範囲に調節して、重量平均粒径が1.0mm以上であり
    、かつ、透明なポリマー粒子を製造することを特徴とす
    るメタクリル系ポリマー粒子の製法。
JP59212065A 1984-10-09 1984-10-09 メタクリル系ポリマ−粒子の製法 Pending JPS6189214A (ja)

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