JPS6189603A - 電圧非直線抵抗素子 - Google Patents

電圧非直線抵抗素子

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JPS6189603A
JPS6189603A JP59211917A JP21191784A JPS6189603A JP S6189603 A JPS6189603 A JP S6189603A JP 59211917 A JP59211917 A JP 59211917A JP 21191784 A JP21191784 A JP 21191784A JP S6189603 A JPS6189603 A JP S6189603A
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JP
Japan
Prior art keywords
electrode
ceramic body
voltage
semiconductor ceramic
electrodes
Prior art date
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Pending
Application number
JP59211917A
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English (en)
Inventor
清 岩井
治文 万代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電圧非直線抵抗素子に関し、特に酸化チタン
系を主体としたバリスタのような電圧非直線抵抗素子に
関する。
(従、来技術) 従来より電圧非直線抵抗特性を有する半導体セラミック
を利用してバリスタを構成することがよく知られている
。この種の半導体セラミックとしては、酸化チタン(T
 i 02 )系のものが多用されている。
第1図はこの発明の背景となる酸化チタン系を主体、と
じた半導体セラミックを用いたチップ形バリスタの一例
を示す図である。チップ形バリスタ10は、酸化チタン
を主体とした半導体のセラミック体12を含む。セラミ
ック体12の両生面には、それぞれ、電極14が形成さ
れる。これら電極14は、たとえば、銀、亜鉛或いは銅
などの電極ペーストを印刷塗布し、それを焼き付けるこ
とによって形成される。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のようなバリスタにおいて、V−[特性を評価して
みると特性のばらつきが大きく、また電極14にリード
線をはんだ付けした後再び測定するとしきい値電圧V、
mAが約−10〜30%変化していた。これらの原因は
、セラミック体12に電極14を印刷し焼き付ける際に
、第2図に示すように、セラミック体12と電極14と
の界面にバリアvrが生じたためである。これらバリア
vrは、セラミック体12によって形成されるハリスク
V Rと同しく電圧非直線性を示すが、その非直線係数
は、そのセラミノ/1体の1イする特性に比較して劣一
つでいる。このため、このような半導体セラミック体に
電極を形成した場合、全体としての非直線係数は小さく
なる。バリアvrか存在りまたままでは、全体としての
バリスタ特性のばらつきが大きく、しかもしきい値電圧
がり一ト線を取り付ける加工の前後にわたって大きく変
化してしまう。
このほか、熔射法1里空莱着法、スパッタリング法、無
電解メッキ法などによって非オーム性の電極を形成した
場合にも同様なことが起こる。さらに内部電極を構成す
る溶i=’rl!金属を半導体セラミック体に注入し、
固化した積層タイプのバリスタについてもしかりである
一ヒ述のようなバリア■rの影響を避けるために半導体
セラミック体との界面でバリアを生しない、いわゆるオ
ーム性電極を形成することが考えられる。ごのようなオ
ーム性電極は、一般に、オーム1生電極層とその」二に
形成されたたとえば銀電極層との2層構造である。しか
しながら、オーム外電[・罰よはんだ付けしにくく、し
かも吸湿によりその特性がばらつくなど耐湿性がよくな
いという欠点がある。そのため、上述のように、オーム
性電極の−にに、はんだ付性や耐湿性のすくれた銀電極
を形成することが試みられているが、この方法て:よ、
高価になるばかりでなく、加工性もよくないなどの問題
点がある。
さらに、従来のオーム性電極は2層構造であるため、さ
らに、オーム性電極層と金属電極層との位置ずれを生じ
ないように、正確に形成しなければならない。これは、
もし2つの層に位置的なずれが生じると特性のばらつき
を一層助長することになるからである。したがって、従
来の構造のオーム性電極では、精度よく加工するために
工程が煩♀IIになるという別の問題点もある。
それゆえに、この発明の目的は、より節羊かつ安価にし
て、バリアの影響を回避できる、酸化チタン系を主体と
した電圧非直線抵抗素子を提供することである。
(問題点を吊:決するための手段) この発明は、酸化チタン系を主体とした電圧非直線抵抗
特性を有する半導体セラミックに非オーム性の金属電極
を形成した後、たとえばパルス電圧を印加するなどして
、金属電極と半導体セラミックとの界面に形成されたバ
リアを破壊することによって、その金属電極をオーム性
あるいはオーム性に近い性質を示す電極として形成した
、電圧非直線抵抗素子である。
(発明の効果) この発明によれば、電極を形成する際に半導体セラミッ
ク体とその電極の界面とに形成されるバリアを電気的に
強制的に破壊するようにしたので、Jm常の非オーム性
の金、じ電極であってもその電極がオーム性あるいばオ
ーム性に近いものとなり、したがって、(−!1られた
電圧非直線抵抗素子は、たとえばその後リード線を取り
(=Jけるなとの加工が施されても、安定な特性を維持
するごとができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、待機および利点
ば図面を参照して行なう以下の詳♀Illな説明から一
層明らかとなろう。
(実施例) 第1図と同じような半導体セラミ、り体12を7p (
iaする。このセラミック体12は酸化チタン系を主体
とした電圧非直線抵抗特性を有する半導体セラミックで
ある。たとえば、酸化チタン(TiO2)にNb2O5
およびTa205などの11〆(量感加物を加え、還元
雰囲気中で焼成する。そじて、そのセラミック体12に
銀、銅或いは亜鉛などの電極ペーストを印刷し焼き付け
て焼付電極1・1(第1図)を形成する。その後、適当
なパルス電圧を、電極14に、正負両方向に1回ないし
複数回印加する。このときの電流密度は、バリアvr 
(第2図)を破壊できるに充分な密度であってセラミッ
ク体12それ自体を破壊しない大きさに選ばれる。本件
発明者等が実験したところによれば、成る材料およびサ
イズでは、たとえば電流密度かI A / cnt以下
ではバリアを破壊できず、また100△/ C%以上で
はセラミック体そのものの固Y′丁・つ電圧非直線抵抗
特性か失われてしまった。
その後電極14にリード線をはんだ付けする。
このようにして、酸化チタン系を主体とする半導体セラ
ミックを用いた電圧非直線抵抗素子たとえばバリスタが
完成される。
なお、電極14は焼付のほか、溶射法、真空蒸着法、ス
パンタリング法、無電解メッキ法で形成されたものでも
よく、この発明は、酸化チタン系を主体とする半導体セ
ラミック体12と電極14との間にバリアvrが形成さ
れるようなすべての構造のバリスタに適用される。
尖絡皿工 酸化チタン(TiO2)と半導体化剤(Nb。
Ta、Wなど)および微量の焼結助剤(Si、Aβなど
)とからなるかつ直径10mm、肉厚0゜5mmの半導
体セラミック体の両生面に、はんだ付性、耐湿性のすぐ
れた非オーム性の銀ペーストを塗布し、焼付けて銀電極
を一層形成する。このような試料を100個作成した。
このうち50個についてはそのままV−1特性などの電
気的特性を測定した後、電極にはんだ付けによりリード
線を取り付け、その後再び電気的特性を測定した。
残りの5(Hllilについては、8X20.crse
cの波形で波高値200vのパルス電圧を印加した後、
V−1特性などの電気的特性を測定し、さらにはんだ付
けでリード線をつけた後、再び電気的特性を測定した。
その結果が表1および表2に示される。表1および表2
のVl mA、  αは各V−1特性から求められたも
のであり、V、mAは試料に1mAの直流電流を流した
ときの両端電圧(しきい値)である。表1ははんだ付は
前を、そして表2ははんだ付は後を、それぞれ表してい
る。表中において、σはばらつきを示し、さらに、αは
電流が10mAのときの電圧および1mAのときの電圧
から求められる非直線係数である。
(以下余白) 表 1 (はんだ付は前) 表 2(はんだ付は後) 表1および表2から明らかなように、パルスを印加して
バリアvr(第2図ンを強制的に破壊させる9とによっ
て、はんだ付は前後でのしきい値電圧や非直線係数のば
らつきを大幅に小さくすることができ、安定した特性の
電圧非直線抵抗素子、(たとえばバリスタ)を得ること
ができる。
裏見肘l この実施例では、この発明が第3図に示すリング形バリ
スタ20に通用される。ここで、第3図を参照してリン
グ形バリスタ20について簡単に説明する。
リング形バリスタ20は平板ドーナツ状のリング形半導
体セラミック体22を含み、このセラミック体22の一
方主面上には、たとえば銀などによって、3つの分割電
極24が形成される。
そして、実施例1と同じ組成で外径11mm。
内径7.0mm、肉厚1.0mmのリング状の半導体セ
ラミック体に第1図のような3つの分割電極を形成する
。この電極は、はんだ付性、耐湿性のすぐれた非オーム
性の銀ペーストを塗布し、坑付けて錫電極として形成す
る。このような試料を100個作成した。このうち50
 (IUについてはそのまま電気的特性を測定した(多
、電極にはんだ付シナによりリート線を取り付け、その
後再び電気的14?性を測定した。残りの50個につい
ては、8×20μsecの波形で波高値200Vのパル
ス電圧を印加した祢ミ、電気的特性を測定し、さらには
んだ伺けでリード線をつげたj多、再び電気的特性を1
ljll定した。その結果が表3および表4に示される
表 3 (はんだ付けrii7 ) 表 4 (はんだ付は後) この表3および表4からも、先の実施例1と同じように
、バリアが破壊され、しきい値電圧や非直線係数のばら
つきが少なくなることがわかる。
なお、上述の実施例では、いずれも、半導体セラミック
体に電極を形成した後にたとえばパルス電圧を印加する
ようにした。しかしながら、電極を形成しさらにリード
線を取り付けた後そのリード線間にたとえばパルス電圧
を印加してもよいことばもちろんである。
さらに、上述の各実施例では、セラミック体12の両面
Qこ電極を形成したチップ形バリスタ10およびセラミ
ック体22の表面に分割電極24を形成したリング形バ
リスタ20について説明したが、この発明は、さらに第
4図および第5図に示すような構造のバリスタについて
も同様に適用できるものである。
第4図の例は酸化チタン系を主体とした半導体セラミッ
ク体12の両面に電極1・1を形成し、さらにセラミッ
ク体12の中に中間型(あ16を形成したものである。
また、第5図の例は積層型バリスタと称されるもので、
内部電極18を形成し、酸化チタン系の半導体セラミッ
ク体]2の測面の電極14と電気接続させたものである
電極14にパルス電圧を印加することによって、それぞ
れ中間電極16、内部電極18とセラミック体12との
間のバリアを破壊することができる。
なお、内部電極18は、たとえばPb、Snなどの先金
イ二を熔+’、+’l!させておき、電極18の開所が
空1’<4iJW (ポーラス層)となっているセラミ
ック体12の咳空隙層に卑金属を注入したものでもよい
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の背景となるチップ形バリスタの一例
を示す構造図解図である。 第2図は電極とセラミック体との間の界面にバリアが形
成されたことを示す等価回路である。 第3図はこの発明の他の実施例としてのリング形ハリス
クの45113断面図である。 第4図はチップ形バリスタの他の例を示ず11!略断面
図である。 第5図は禎層夕、イブのチップ形バリスタのJL(i!
ij)断面図である。 図において、12.22は半導体セラミック体、14.
24は電極、16は中間型(あ、18は内f(19電極
を示す。 特許用1tU人 株式会社 月田製作所代理人 弁理士
 岡 1) 全 11′r(ばか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 酸化チタン系を主体とした電圧非直線抵抗特性を有する
    半導体セラミック体、および 前記半導体セラミック体に形成された非オーム性の金属
    電極を含み、前記半導体セラミック体と前記金属電極と
    の間に存するバリアが破壊されている、電圧非直線抵抗
    素子。
JP59211917A 1984-10-09 1984-10-09 電圧非直線抵抗素子 Pending JPS6189603A (ja)

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JP59211917A JPS6189603A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 電圧非直線抵抗素子

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JPS6189603A true JPS6189603A (ja) 1986-05-07

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ID=16613799

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JP59211917A Pending JPS6189603A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 電圧非直線抵抗素子

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JP (1) JPS6189603A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01291403A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Murata Mfg Co Ltd リングバリスタの電極加工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01291403A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Murata Mfg Co Ltd リングバリスタの電極加工方法

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