JPS6197340A - ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents

ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法

Info

Publication number
JPS6197340A
JPS6197340A JP22022884A JP22022884A JPS6197340A JP S6197340 A JPS6197340 A JP S6197340A JP 22022884 A JP22022884 A JP 22022884A JP 22022884 A JP22022884 A JP 22022884A JP S6197340 A JPS6197340 A JP S6197340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyvinyl chloride
foaming
weight
foam
chloride resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22022884A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ozaki
裕 尾崎
Shinichi Aoki
青木 眞一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP22022884A priority Critical patent/JPS6197340A/ja
Publication of JPS6197340A publication Critical patent/JPS6197340A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は硬質ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造法に関
する。
(従来の技術) 硬質ポリ塩化ビニル発泡体は2例えば、特公昭39−2
2370号公報および特公昭41−12632号公報に
記載のK15ber法により商品名Klegecell
として製造されうる。それによれば、乳化重合法により
得られたポリ塩化ビニル粉末にポリイソシアネートと酸
無水物とを加えてペースト状とし、これを金型に入れ、
加圧、加熱、冷却を繰り返して発泡させることにより所
期の発泡体が得られる。この方法によれば、比較的耐熱
性に優れた発泡体が得られる。特公昭34−4989号
公報には、乳化重合法により得られたポリ塩化ビニル粉
末に溶剤と発泡剤を加えてペースト状とし、これを高圧
二段法により発泡させて硬質ポリ塩化ビニル発泡体を得
る方法が記載されている。しかし、上記いずれの方法に
おいても、原料のポリ塩化ビニルが乳化型)、    
  合法で製造されるため高価でありかつ製造プロセス
も複雑であるため1発泡体を安価に提供できない。さら
に1例えば2幅の広い長尺のシート状発泡体は、このよ
うな方法では製造されにくい。
特開昭55−65241. 55−71727. 55
−139435゜55−149328.55−1527
25および55−152726号公報には、懸濁重合法
によって得られた安価なポリ塩化ビニルを用い、これに
揮発性発泡剤や加工助剤を添加した後、押出発泡法によ
り硬質ポリ塩化ビニル発泡体を得る方法が記載されてい
る。この方法によれば、yL!、濁重合法によって得ら
れるポリ塩化ビニルが安価であり、かつ製造工程が簡単
であるため安価に発泡体を供給しうる。しかし、この方
法により得られた発泡体は耐熱性に劣る。このような方
法の改良方法として2本発明者らにより塩素化ポリ塩化
ビニルを用いて発泡体を得る方法の検討がなされた。種
々の研究の結果、耐熱性に優れた発泡体が得られたが、
押出発泡成形の安定性、に欠けるため、製品化するまで
には至らながった。
特開昭58−1729号公報には、所望の形状2例えば
シート状の2発泡用成形体を成形し、これを発泡させて
所望の形状の発泡体を得る軟質ポリ塩化ビニル系樹脂発
泡体の製造方法が記載されている。
この方法では、まずポリ塩化ビニル系樹脂1可塑剤、架
橋助剤および安定剤を含有する樹脂組成物をポリ塩化ビ
ニル系樹脂のゲル化温度以上で混練する。可塑剤が組成
物中に均一に分散されると。
ポリ塩化ビニル系樹脂の融点以下の温度でも溶融するに
至る。そのため、ポリ塩化ビニル系樹脂の融点以下の温
度で発泡剤を、該発泡剤が分解して発泡することなく、
混練することが可能となる。
これを押出機やカレンダーロールなどで所望の形状に成
形する。得られた発泡用成形体に電子線をあて成形体の
ポリ塩化ビニル系樹脂を架橋させた後、加熱して発泡さ
せる。得られた発泡体は架橋されているため、耐熱性に
優れている。しかし。
この方法は、可塑剤を比較的多量に含有する軟質の発泡
体にのみ適用できる方法であって、硬質ポリ塩化ビニル
系樹脂発泡体の製造には応用できない。
また、特開昭57−180645号公報には、ポリ塩化
ビニル系樹脂、可塑剤、安定剤、架橋助剤1発泡剤など
を加熱混練してシート状に成形し、電離性放射線を照射
してポリ塩化ビニル系樹脂を架橋させた後、加熱・発泡
させて塩化ビニル系樹脂発泡体シートを得る方法が開示
されている。この方法においては、可塑剤にジブチルフ
タレートなどの加熱時に揮発しやすい化合物が用いられ
るため。
加熱・発泡時に可塑剤が連発して失われ、得られた発泡
体は硬質となるものの、工業的には装置が複雑となりか
つ揮発した可塑剤が環境を汚染するため実用的ではない
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記の欠点を解決するものであり、その目的は
耐熱性に優れた硬質ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体を安価
に製造する方法を提供することにある。本発明の他の目
的は、所望の形状、特に長尺で幅の広いシート状の硬質
ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体を簡単な工程により連続的
に製造する方法を提供することにある。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明のポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法は(1
)ポリ塩化ビニル系樹脂9分子内に2個以上のエポキシ
基を有する多官能エポキシ化合物2分子内に不飽和結合
を2個以上有する多官能化合物。
分解型発泡剤および安定剤を含有する樹脂組成物を得る
工程、(2)該樹脂組成物を該分解型発泡剤の分解温度
以下で溶融混練し発泡用成形体を得る工程、(3)該発
泡用成形体に電離性放射線を照射し発泡用架橋成形体を
得る工程、そして(4)該発泡用架橋成形体を分解型発
泡剤の分解温度以上に加熱して硬質の発泡体を得る工程
、を包含し、そのことにより上記目的が達成される。
本発明の方法に使用されるポリ塩化ビニル系樹脂は塩化
ビニル成分を50重量%以上含有する樹脂が用いられる
0例えばポリ塩化ビニル、塩素化ポリ塩化ビニル、塩化
ビニル−エチレン共重合体。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−塩化ビ
ニリデン共重合体9エチレン−酢酸ビニル共重合体に塩
化ビニルをグラフトさせたグラフトポリマーがある。さ
らに上記の重合体にアクリロニトリル−ブタジェン−ス
チレン共重合体(ABS)、メチルメタクリレート−ブ
タジェン−スチレン共重合体(MBS)、アクリルゴム
などを。
塩化ビニル成分の含量が樹脂全体の50重重篤を下まわ
らない範囲で、混合することも可能である゛。
これらのうち、平均重合度が500〜2000.好まし
くは800〜1600のポリ塩化ビニルおよび平均重合
度が500〜2000でエチレンを構成成分として10
重量%以下の割合で含有する塩化ビニル−エチレン共重
合体が好適に用いられる。これらの重合体の平均重合度
が500を下まわるとポリ塩化ビニル系樹脂が架橋され
ても発泡に必要な粘度が得られず。
2000を上まわると架橋によって粘度が高くなりすぎ
て高発泡倍率の発泡体が得られない。塩化ビニル−エチ
レン共重合体については、エチレン含量が20重量%を
越えると得られる発泡体が軟質になる。
多官能エポキシ化合物は分子内に2個以上の工1−1−
シ基を有し9組成物中において、ポリ塩化ビニル系樹脂
の可塑剤および安定化助剤として機能する。多官能エポ
キシ化合物としては、2・2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン ジグリシジルエーテル(−船名:ビ
スフェノールA)やその水素添加物である2・2−ビス
(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン ジグリシ
ジルエーテル、またはこれらの低分子量重合体;ノボラ
ック型フェノールのポリグリシジルエーテル;低分子量
脂肪族ポリオール、例えばエチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン
、1・4−ブタンジオール、ペンタエリスリ上−ル、ネ
オペンチルグリコール、1・6−ヘキサンジオール、の
ポリグリシジルエーテル;多官能性カルボン酸2例えば
フタル酸およびその水素添加物、イソフタル酸およびそ
の水素添加物、テレフタル酸およびその水素添加物、ト
リメリット酸、のポリグリシジルエステル;過酢酸法に
よって得られる3・4−エポキシシクロヘキシルメチル
−3・4−エボキシーシクロヘキサンカーボネ−1・、
ビス(3・4−エポキシシクロヘキシル)アジベー1−
.2− (3・4−エポキシシクロへキシル−5・5−
スピロ−3・4−エポキシ)シクロヘキサン−メタ−ジ
オキサン、などが挙げられる。これらのうち、芳香族系
の化合物およびその水素添加物が、可望剤としての機能
が高く、得られる発泡体の耐熱性にも優れる。特に、2
・2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンおよび
その誘導体のジグリシジルエーテルや芳香族多官能カル
ボン酸のポリグリシジルエステルが好適に用いられる。
上記の多官能エポキシ化合物は必要に応じて2種以上混
合して用いられてもよい。
多官能エポキシ化合物は、ポリ塩化ビニル系樹脂100
重量部に対して10〜100重量部、好ましくは20〜
80重量部の割合で樹脂組成物中に含有される。含有量
が過少であるとポリ塩化ビニル系樹脂が充分に可塑化さ
れないため1発泡剤の分解温度以下の温度で樹脂組成物
を混練することができない。過剰であると加熱発泡時に
発泡用成形体の粘度が低くなりすぎて良好な発泡体が得
られず、また、得られる発泡体が高価になり好ましくな
い。
分子内に不飽和結合を2個以上有する多官能化合物は、
ポリ塩化ビニル系樹脂の架橋助剤として。
樹脂組成物中に含有される。このような多官能化合物に
はエチレングリコールジメタクリレート。
ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレン
グリコールジメタクリレート、ポリエチレングリコール
ジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタク
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、
1・3ブタンジオールジメタクリレート、トリス−(2
−ヒドロキシエチル)イソシアヌル酸のトリ (メタ)
アクリル酸エステル、トリアリルイソシアヌレート、ト
リアリルシアヌレート、トリアリルトリメリテート。
ジアリルフタレーロジビニルベンゼンなどがある。分子
内に不飽和結合を2個以上有するこのような多官能化合
物の含量は組成物中の成分量によって異なるが、樹脂組
成物中にポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して0
.5〜20重量部、好ましくは1〜IO重量部の範囲に
ある。過少であると発泡に必要な樹脂粘度が得られず、
過剰であると架橋反応が進みすぎて良好な発泡体が得ら
れない。
このような多官能化合物も2種以上混合されて用いられ
うる。
ポリ塩化ビニル系樹脂の熱安定性を確保するために、樹
脂組成物には安定剤が含有される。安定剤としては、鉛
系、有機錫系、バリウム−亜鉛系。
カルシウム−亜鉛系などの安定剤が使用可能であり、有
機錫系安定剤が好適である。樹脂組成物中には、多官能
エポキシ化合物が含有される。この多官能エポキシ化合
物はポリ塩化ビニル系樹脂の安定化助剤として機能する
ため、安定剤の含有量が少量であっても発泡用成形体の
調製時および加熱発泡時のいずれにおいてもポリ塩化ビ
ニル系樹脂の熱安定性は良好である。安定剤の含有量は
塩化ビニル系樹脂100重量部に対して0.01〜2重
1部である。2重量部を越えると樹脂組成物を混練する
ときに発泡剤が分解したり、多官能エポキシ化合物が副
反応を受けて良好な発泡用成形体が得られない。
分解型発泡剤は加熱により分解してガスを発生するもの
であり、アゾジカルボンアミド、ジニトロンペンタメチ
レンテトラミン、p’p” −オキシビスベンゼンスル
ホニルヒドラジドなどが用いられる。これらのうち発泡
剤分解温度や発生ガス量などの点からアゾジカルボンア
ミドが最も好適である。樹脂組成物中には、必要に応じ
て、滑剤。
エポキシ硬化剤、難燃剤1発泡助剤、耐衝撃性改良剤、
顔料などが添加されうる。特に、アクリル系の発泡助剤
は加熱発泡時の安定化に効果を有する。
上記各成分を含む樹脂組成物は発泡剤の分解温度以下、
好ましくは160℃以下、さらに好ましくは150℃以
下で溶融混練され、押出機やカレンダーロールなどで所
望の形状に成形される。組成物中の多官能エポキシ化合
物がポリ塩化ビニル系樹脂の可塑剤として作用するため
、樹脂組成物は発泡剤の分解温度以下で混練されうる。
得られた発泡用成形体は、多官能エポキシ化合物が可〒
剤として作用するため1本質的に軟質のポリ塩化ビニル
系樹脂成形体である。シート状の場合には軟質であるた
めこれを巻き取ることができるので幅の広い長尺の成形
体であっても容易に製造されうる。
フタル酸エステルやポリエステル系の可塑剤を使用する
従来技術では、加熱混練あるいは発泡時のポリ塩化ビニ
ル系樹脂の分解を防ぐために、比較的多量の安定剤が必
要とされる。この安定剤は発泡剤の分解助剤として作用
し混練中に発泡が起こる。これに対し1本発明の樹脂組
成物中に含有される多官能エポキシ化合物はポリ塩化ビ
ニル系樹脂の安定化助剤として作用するため、安定剤の
量が少量であってもよく、そのため、混練中に発泡剤が
分解して発泡することがない。さらに、ポリ塩化ビニル
系樹脂が分解して塩化水素ガスを発生したり2着色する
こともほとんどない。
次に、上記発泡用成形体に電離性放射線を照射しポリ塩
化ビニル系樹脂を架橋させる。電離性放射線としては、
T線、β線、中性子線、電子線などが使用され、工業的
には加速器によって発生する電子線が好適である。電離
性放射線の照射■は樹脂組成物の各成分の配合割合によ
って異なるが。
吸収線量が0.5〜10Mradの範囲であれば目的の
架橋を達成することができる。このようにして得られる
発泡用架橋成形体のゲル分率(常温でテトラヒドロフラ
ン中に24時間浸漬した後の不溶物の重量分率)は、樹
脂組成物中の各成分の配合割合。
特にポリ塩化ビニル系樹脂の種類や多官能エポキシ化合
物の種類や配合量によって異なるが、 10〜50%の
範囲であることが好ましい。ゲル分率が10%以下であ
ると加熱発泡時の樹脂粘度が低すぎるため、ガス抜けが
起こり、高発泡倍率の発泡体が得られない。また、縦型
発泡の場合、樹脂だれか太き(なって発泡体形状を維持
するのが著しく困難になる。ゲル分率が50%より高い
と、逆に加熱発泡時の樹脂粘度が高くなりすぎるため、
高発泡′倍率の発泡体が得られない。
得られた発泡用架橋成形体を180〜240℃に加熱す
ることにより発泡剤が分解され、ガスが発生して発泡体
が得られる。このとき、多官能エポキシ化合物が部分的
に硬化するため、得られた発泡体は硬質となる。これは
発泡剤の分解ガスや分解残渣などが硬化触媒となり、熱
によって多官能エポキシ化合物が硬化するためと考えら
れる。他方。
多官能エポキシ化合物が安定化助剤として働くため、加
熱発泡時に発泡炉内でポリ塩化ビニル系樹脂が長時間に
わたって熱にさらされても分解して着色することがほと
んどない。得られた発泡体は耐熱性9寸法安定性に極め
て優れる。さらに、均一なセル構造であり、独立発泡性
に優れ、外観も良好である。本発明の方法によれば、常
圧発泡法により任意の形状の、特に長尺で幅の広いシー
ト状の硬質ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体を連続して製造
することが可能である。
(実施例) 以下に本発明を実施例につき説明する。
大旌炭上 ポリ塩化ビニル系樹脂として平均重合度1400のポリ
塩化ビニル(徳山積水工業住I TS−1400K) 
10031に置部、  2・2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパンのジグリシジルエーテルを主成分と
する多官能エポキシ化合物(エピコート828;シェル
化学■製)40重量部、不飽和結合を2個以上有する多
官能化合物としてトリス−(2−ヒドロキシエチル)イ
ソシアヌル酸のトリアクリル酸エステル(FA−731
^;日立化成潤製)3重量部2発泡剤としてアゾジカル
ボンアミ¥20重置部、安定剤として有機錫メルカプタ
イド系安定剤(JP−95B i三協有機合成9菊製)
0.5重量部からなる樹脂組成物をヘンシェルミキサー
にて均一に混合した。これを140℃のカレンダーロー
ルにて溶融混練し、厚さl mmの発泡用成形体を得た
。この発泡用成形体は表面が平滑で1発泡剤の一次分解
による小気泡はほとんど存在しなかった。次いでこの発
泡用成形体に加速管による電子線を5 Mrad照射し
、ポリ塩化ビニルを架橋させた。得られた発泡用架橋成
形体のゲル分率を測定した。この発泡用架橋成形体を熱
風炉内につるして210℃で5分間加熱し。
発泡させた。得られた硬質発泡体の見掛は密度。
独立気泡率、平均気泡径および常温での曲げ強度を測定
した。さらに9発泡体を80℃と120℃のギヤオーブ
ンに入れそれぞれの24時間後の体積減少率を測定した
。各々の測定値を表1に示す。
大旗■1 電子線照射量を2Mradとしたこと以外は実施例1と
同様にして発泡体を調製した。発泡用架橋成形体のゲル
分率;発泡体の見掛は密度、独立気泡率、平均気泡径お
よび常温での曲げ強度を測定した。それぞれの値を表1
に示す。
寒嵐開主 電子線照射量を3 Mradとしたこと以外は実施例2
と同様である。
大旌桝↓ 電子線照射量を11Mradとしたこと以外は実施例2
と同様である。
大旌適l ポリ塩化ビニル系樹脂として平均重合度1050のポリ
塩化ビニルを用いたこと以外は実施例1と同様にして発
泡体を調製した。発泡用架橋成形体のゲル分率;発泡体
の見掛は密度、独立気泡率および常温での曲げ強度を測
定した。それぞれの値を表1に示す。
人立炭旦 ポリ塩化ビニル系樹脂として平均重合度1900のポリ
塩化ビニルを用いたこと以外は実施例5と同様である。
ス財I津L エチレンを構成成分として3.6重量%の割合で含有す
る塩化ビニル−エチレン共重合体(重合度1300)を
ポリ塩化ビニル系樹脂として使用し、電子線の照射量を
4 Mradとしたこと以外は実施例1と同様に発泡体
を調製した。発泡用架橋成形体のゲル分率;発泡体の見
掛は密度、独立気泡率および常温での曲げ強度を測定し
た。さらに発泡体を80°Cと120℃のギヤオーブン
に入れ、それぞれの24時間後の体積減少率を測定した
。各々の測定値を表1に示す。
去ll引影 エチレンを構成成分として4.1重量%の割合でj、 
     含有する塩化ビニル−エチレン共重合体く重
合度1’7QO)をポリ塩化ビニル系樹脂として使用し
、電子線の照射量を4 Mradとしたこと以外は実施
例5と同様である。
去嵐勇エ エチレンを構成成分として4.0重量%の割合で含有す
る塩化ビニル−エチレン共重合体(重合度2100)を
ポリ塩化ビニル系樹脂として使用し、電子線の照射量を
4 Mradとしたこと以外は実施例5と同様である。
寒廠史用 エチレンを構成成分として11.0重量%の割合で含有
する塩化ビニル−エチレン共重合体(重合度1300)
をポリ塩化ビニル系樹脂として使用し、電子線の照射量
を2,5Mradとしたこと以外は実施例5と同様であ
る。
工較炭土 ポリイソシアネート−酸無水物法により製造された他社
製品の硬質ポリ塩化ビニル発泡体について発泡体の見掛
は密度、独立気泡率を測定した。
さらに80℃と120℃のギヤオーブンに入れそれぞれ
24時間後の体積減少率を測定した。その値を表  1
に示す。
此!24生影 押出発泡法により製造された他社製品の硬質ポリ塩化ビ
ニル発泡体について発泡体の見掛は密度。
独立気泡率を測定した。さらに80℃と120℃のギヤ
オーブンに入れそれぞれ24時間後の体積減少率を測定
した。その値を表1に示す。
(以下余白) ス11江U 多官能エポキシ化合物としてノボラック型フェノールの
ポリグリシジルエーテル(エピコー)152;シェル化
学■製)を用いたこと以外は実施例7と同様にして発泡
体を調製した。カレンダーロールによる成形性、得られ
た発泡体の見掛は密度と常温における曲げ強度を表2に
示す。
大籐災U 多官能エポキシ化合物として1・6−ヘキサンジオール
 ジグリシジルエーテルを用いたこと以外は実施例11
と同様である。
大嵐桝U 多官能エポキシ化合物としてジエチレングリコール ジ
グリシジルエーテルを用いたこと以外は実施例11と同
様である。
去旌炭旦 多官能エポキシ化合物としてフタル酸 ジグリシジルエ
ステルを用いたこと以外は実施例11と同様である。
比較例3 多官能エポキシ化合物の代わりに可塑剤としてジオクチ
ルフタレートを使用し、実施例7と同様に発泡体を調製
した。樹脂組成物は加熱により茶褐色に着色し1発泡時
のガス抜けがひどく、高発泡倍率の発泡体が得られなか
った。他方2例えば本発明方法による実施例7において
は1発泡体の色は淡黄色ではあるが、高発泡倍率で独立
気泡性に優れた発泡体が得られている。
止較世↓ 多官能エポキシ化合物の代わりに可塑剤としてアジピン
酸系ポリエステル(八DK −C1zer PN−40
0;アデカアーガス社製)を使用し、実施例7と同様に
発泡体を調製した。樹脂組成物は加熱により茶褐色に着
色し1発泡時のガス抜けがひどく、高発泡倍率の発泡体
が得られなかった。
入光里長 安定剤の量を0.2重量部としたこと以外は実施例7と
同様にして発泡体を調製した。カレンダーロール成形性
1発泡状態および得られた発泡体の見掛は密度を表3に
示す。
大立桝抜 安定剤の量を1.2重量部としたこと以外は実施例15
と同様である。
大旗奥U 安定剤の量を2.5重量部としたこと以外は実施例15
と同様である。
大旗勇耕 安定剤としてジブチル錫ジラウレートを0.5重量部使
用したこと以外は実施例15と同様である。
去■開旦 安定剤として三塩基性硝酸鉛を0.5重量部使用したこ
と以外は実施例15と同様である。
大朕斑銭 安定剤としてステアリン酸鉛を0.5重量部としたこと
以外は実施例15と同様である。
1施H 安定剤としてバリウム−鉛系安定剤(11AI’lK 
AC−169;アデカアーガス■製)を0.5重量部と
したこと以外は実施例15と同様である。
(発明の効果) 本発明方法によれば、このように、常圧発泡法による簡
単な工程により、従来よりもはるかに優れた耐熱性を有
する硬質ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体が連続的にかつ大
規模に製造されうる。原料のポリ塩化ビニル系樹脂は通
常の懸濁重合法で得られかつ製造工程も簡単であるため
9発泡体が安価に提供される。本発明方法によれば、軟
質の発泡用成形体を成形した後にこれを硬質の発泡体と
するため任意の形状、特に長尺で輻の広いシート状発泡
体の製造が容易になる。得られる発泡体は高発泡率で均
一なセル構造を呈し、独立発泡性に優れている。高温下
における寸法安定性にも優れるため、高温環境下におけ
る使用に適している。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)ポリ塩化ビニル系樹脂、分子内に2個以上の
    エポキシ基を有する多官能エポキシ化合物、分子内に不
    飽和結合を2個以上有する多官能化合物、分解型発泡剤
    および安定剤を含有する樹脂組成物を得る工程。 (2)該樹脂組成物を該分解型発泡剤の分解温度以下で
    溶融混練し発泡用成形体を得る工程、 (3)該発泡用成形体に電離性放射線を照射し発泡用架
    橋成形体を得る工程、そして (4)該発泡用架橋成形体を該分解型発泡剤の分解温度
    以上に加熱して硬質の発泡体を得る工程、を包含するポ
    リ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法。 2、前記樹脂組成物がポリ塩化ビニル系樹脂100重量
    部に対して前記多官能エポキシ化合物を20〜100重
    量部、前記多官能化合物を0.5〜20重量部、そして
    前記分解型発泡剤を1〜30重量部の割合でそれぞれ含
    有する特許請求の範囲第1項に記載の製造方法。 3、前記ポリ塩化ビニル系樹脂が重合度800〜160
    0のポリ塩化ビニルである特許請求の範囲第1項に記載
    の製造方法。 4、前記ポリ塩化ビニル系樹脂がエチレンを10重量%
    以下の割合で含有する塩化ビニル−エチレン共重合体で
    ありその重合度が500〜2000である特許請求の範
    囲第1項に記載の製造方法。 5、前記多官能エポキシ化合物が芳香族系多官能エポキ
    シ化合物または芳香族水添系多官能エポキシ化合物であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の製造方法。 6、前記安定剤が有機錫系安定剤であって、前記ポリ塩
    化ビニル系樹脂100重量部に対し0.01〜2重量部
    の割合で含有される特許請求の範囲第1項に記載の製造
    方法。
JP22022884A 1984-10-18 1984-10-18 ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法 Pending JPS6197340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22022884A JPS6197340A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22022884A JPS6197340A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6197340A true JPS6197340A (ja) 1986-05-15

Family

ID=16747890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22022884A Pending JPS6197340A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6197340A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103205071A (zh) * 2013-04-26 2013-07-17 中塑联新材料科技湖北有限公司 聚氯乙烯密度调节剂

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103205071A (zh) * 2013-04-26 2013-07-17 中塑联新材料科技湖北有限公司 聚氯乙烯密度调节剂

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1981003461A1 (fr) Mousse de resine de chlorure de vinyle reticulee et procede de production de celle-ci
JPH0238100B2 (ja)
US3983295A (en) Rigid or semirigid foams and process of making them
JPS6236435A (ja) 耐熱性に優れた架橋塩化ビニル系樹脂発泡体
PT77393B (en) Process for the preparation of low density closed-cell foamed articles from ethylene copolymer/vinyl or vinylidene halide blends
EP0135027B1 (en) Polymer composition
JPS6197340A (ja) ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法
US4980383A (en) Foamed article of chlorinated vinyl chloride resin containing inorganic material
JPS6197339A (ja) ポリ塩化ビニル系樹脂発泡体の製造方法
KR840000566B1 (ko) 가교염화비닐 수지 발포체의 제조방법
GB2074581A (en) Manufacturing bodies of foamed chlorinated polyethylene and mixture for use therein
JPH1025384A (ja) 塩化水素捕捉能を有する高充填発泡樹脂組成物及びその成形体
GB2113228A (en) Foamable vinyl chloride resin compositions
KR0139883B1 (ko) Pvc 수지 발포체 조성물
JP3418713B2 (ja) 架橋発泡体及びその製造方法
JPS581729A (ja) 架橋塩化ビニル樹脂発泡体及びその製造方法
JP3565791B2 (ja) 耐熱性ポリエチレン系発泡体の製造方法
JPS636032A (ja) ポリプロピレン発泡体の製造方法
JPS6226654B2 (ja)
JPH0657760B2 (ja) 押出成形に用いるペレット状発泡用軟質塩化ビニル系樹脂組成物
JPH0458499B2 (ja)
DE2061831A1 (en) Cross-linked polyolefin mouldings prodn - by reacting polyolefin with an oxidising agent and then moulding
JPS61225225A (ja) 塩化ビニル系発泡性樹脂組成物
JPS62184032A (ja) 黄色度の改良されたポリオレフイン系樹脂発泡体
JPH07242762A (ja) 架橋ポリプロピレン系樹脂発泡体