JPS62100577A - 熱伝導性組成物 - Google Patents
熱伝導性組成物Info
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- JPS62100577A JPS62100577A JP60241098A JP24109885A JPS62100577A JP S62100577 A JPS62100577 A JP S62100577A JP 60241098 A JP60241098 A JP 60241098A JP 24109885 A JP24109885 A JP 24109885A JP S62100577 A JPS62100577 A JP S62100577A
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- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
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-
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-
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- C08K2201/001—Conductive additives
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱伝導性の良好なプラスチックス組成物に係わ
る。
る。
従来各種の高分子材料が電気用品、例えばプリント配線
基板、パワートランス基板、サイリスタモジュール用基
板などの電気部品用基板類、素子ケース類、電気部品用
封止剤、電気部品用絶縁性接合剤、或いは機械部品、例
えば軸受に使用されている。本来高分子材料は一般に熱
伝導率が低く、その断熱性を利用した用途が多い、しか
しその易成型性、軽量性などの特色が捨て難<、伝熱性
の悪さを無理して使用している面も多い。例えば上記の
電気用品、機械部品は放熱が小さいと蓄熱し、変形する
こともあり、特に電子部品と関連する電気用品では電子
部品の損傷を招く致命的な事故に繋がる。これの解決の
為マグネシア、アルミナ或いはベリリヤなどの熱伝導率
の高い充填剤を樹脂に混合するような侍とが試みられて
きたが、充填剤を多量に混合すると著しく強度が低下す
るため少量しか混合できないが、少量では充分な熱伝導
性が得られず、実用化されていないのが実情である。
基板、パワートランス基板、サイリスタモジュール用基
板などの電気部品用基板類、素子ケース類、電気部品用
封止剤、電気部品用絶縁性接合剤、或いは機械部品、例
えば軸受に使用されている。本来高分子材料は一般に熱
伝導率が低く、その断熱性を利用した用途が多い、しか
しその易成型性、軽量性などの特色が捨て難<、伝熱性
の悪さを無理して使用している面も多い。例えば上記の
電気用品、機械部品は放熱が小さいと蓄熱し、変形する
こともあり、特に電子部品と関連する電気用品では電子
部品の損傷を招く致命的な事故に繋がる。これの解決の
為マグネシア、アルミナ或いはベリリヤなどの熱伝導率
の高い充填剤を樹脂に混合するような侍とが試みられて
きたが、充填剤を多量に混合すると著しく強度が低下す
るため少量しか混合できないが、少量では充分な熱伝導
性が得られず、実用化されていないのが実情である。
他方、多少温度が上昇しても変形が生じない為耐熱性の
高い高分子材料、例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂
などの熱硬化性樹脂が使用されできたが1.成型加工性
が良くなく、その生産性が良くないため改善が望まれて
いた。
高い高分子材料、例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂
などの熱硬化性樹脂が使用されできたが1.成型加工性
が良くなく、その生産性が良くないため改善が望まれて
いた。
又かかる熱硬化性樹脂の成型加工性、生産性などの欠点
を改善するために熱可塑性樹脂を使用する試みもあるが
、耐熱性、寸法安定性が良くなく、又熱伝導率を向上す
るために充填剤を多量に加えると成型の為の溶融時の粘
度が増大して成型し難くなり、成型物の機械的な強度や
表面状態も悪くなる欠点がある。
を改善するために熱可塑性樹脂を使用する試みもあるが
、耐熱性、寸法安定性が良くなく、又熱伝導率を向上す
るために充填剤を多量に加えると成型の為の溶融時の粘
度が増大して成型し難くなり、成型物の機械的な強度や
表面状態も悪くなる欠点がある。
本発明者はこれらの問題点の解決を新材料に求め、溶融
時に異方性を示すサーモトロピック液晶ポリマーの利用
に想到し、これと熱伝導率が300°KでIOW/m・
K以上の充填剤との緊密な混合体が極めて優れた性能を
有することを見出した。ここで使用する充填剤は具体的
には熱伝導率が300°Kで10匈/lll・K以上の
金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物より選ばれた一種
又は二種以上の化合物で、具体的には周期率表第■、■
、■族の夫々第7列迄の元素の酸化物、窒化物、炭化物
より選ばれた一種又は二種以上の化合物で、更に具体的
には酸化ベリリュウム、酸化マグネシュウム、酸化アル
ミニュウム、酸化トリュウム、酸化亜鉛、窒化硅素、窒
化硼素、窒化アルミニュウム、炭化硅素よりなる群から
選ばれた一種又は二種以上の化合物である。
時に異方性を示すサーモトロピック液晶ポリマーの利用
に想到し、これと熱伝導率が300°KでIOW/m・
K以上の充填剤との緊密な混合体が極めて優れた性能を
有することを見出した。ここで使用する充填剤は具体的
には熱伝導率が300°Kで10匈/lll・K以上の
金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物より選ばれた一種
又は二種以上の化合物で、具体的には周期率表第■、■
、■族の夫々第7列迄の元素の酸化物、窒化物、炭化物
より選ばれた一種又は二種以上の化合物で、更に具体的
には酸化ベリリュウム、酸化マグネシュウム、酸化アル
ミニュウム、酸化トリュウム、酸化亜鉛、窒化硅素、窒
化硼素、窒化アルミニュウム、炭化硅素よりなる群から
選ばれた一種又は二種以上の化合物である。
本発明で用いられる充填剤の添加量は粒子径、比表面積
、表面活性度などによって変わるが、全組成物に対して
5〜90容量%であり、好ましくは20〜70容量%で
ある。充填剤の形状は特に限定されない。
、表面活性度などによって変わるが、全組成物に対して
5〜90容量%であり、好ましくは20〜70容量%で
ある。充填剤の形状は特に限定されない。
溶融時に異方性を示すサーモトロピック液晶ポリマーは
最近開発された樹脂で下記のポリマーを包含する。
最近開発された樹脂で下記のポリマーを包含する。
本発明で使用する異方性溶融相を形成しうる溶融加工性
ポリマーとは、溶融状態でポリマー分子鎖が規則的な平
行配列をとる性質を有している。分子がこのように配列
した状態をしばしば液晶状態または液晶性物質のネマチ
ック相という。このようなポリマーは、一般に細長く、
偏平で、分子の長軸に沿ってかなり剛性が高く、普通は
同軸または平行のいずれかの関係にある複数の連鎖伸長
結合を有しているような七ツマ−から製造される。
ポリマーとは、溶融状態でポリマー分子鎖が規則的な平
行配列をとる性質を有している。分子がこのように配列
した状態をしばしば液晶状態または液晶性物質のネマチ
ック相という。このようなポリマーは、一般に細長く、
偏平で、分子の長軸に沿ってかなり剛性が高く、普通は
同軸または平行のいずれかの関係にある複数の連鎖伸長
結合を有しているような七ツマ−から製造される。
異方性溶融相の性質は、直交偏光子を利用した慣用の偏
光検査法により確認することができる。より具体的には
、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使用
し、Leitzホットステージにのせた試料を窒素雰囲
気下で40倍の倍率で観察することにより実施できる。
光検査法により確認することができる。より具体的には
、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使用
し、Leitzホットステージにのせた試料を窒素雰囲
気下で40倍の倍率で観察することにより実施できる。
上記ポリマーは光学的に異方性である。すなわち、直交
偏光子の間で検査したときに光を透過させる。試料が光
学的に異方性であると、たとえ静止状態であっても偏光
は透過する。
偏光子の間で検査したときに光を透過させる。試料が光
学的に異方性であると、たとえ静止状態であっても偏光
は透過する。
上記の如き異方性溶融相を形成するポリマーの構成成分
としては ■ 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの ■ 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキ
シカルボン酸の1つまたはそれ以上からなるもの ■ 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの ■ 芳香族ジチオール、芳香族チオールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキシア
ミン、芳香族ジアミンの1つまたはそれ以上からなるも
の 等があげられ、異方性溶融相を形成するポリマーは ■)■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリエステル ■)■と■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリチオールエステル■)■と■か
らなるポリチオールエステル■)■と■と■からなるポ
リチオールエステル■)■と■と■からなるポリエステ
ルアミド■)■と■と■と■からなるポリエステルアミ
ド 等の組み合わせから構成される。
としては ■ 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの ■ 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキ
シカルボン酸の1つまたはそれ以上からなるもの ■ 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの ■ 芳香族ジチオール、芳香族チオールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキシア
ミン、芳香族ジアミンの1つまたはそれ以上からなるも
の 等があげられ、異方性溶融相を形成するポリマーは ■)■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリエステル ■)■と■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリチオールエステル■)■と■か
らなるポリチオールエステル■)■と■と■からなるポ
リチオールエステル■)■と■と■からなるポリエステ
ルアミド■)■と■と■と■からなるポリエステルアミ
ド 等の組み合わせから構成される。
更に上記の成分の組み合わせの範昭には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ
メチリジンー1.4−フェニレンメチリジン);ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメ
チリジン−1,4−フェニレンメチリジン);およびポ
リ にトリロー2−クロロ−1,4−フェニレンニトリ
ロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙げ
られる。
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ
メチリジンー1.4−フェニレンメチリジン);ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメ
チリジン−1,4−フェニレンメチリジン);およびポ
リ にトリロー2−クロロ−1,4−フェニレンニトリ
ロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙げ
られる。
更に上記の成分の組み合わせの範昭には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
以下に上記■)〜■)の構成成分となる化合物を列記す
る。
る。
芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、4.4゛
−ジフェニルジカルボン酸、4,4°−トリフェニルジ
カルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェ
ニルエーテル−4,4’−ジカルボン酸、ジフェノキシ
エタン−4,4′−ジカルボン酸、ジフェノキシブタン
−4,4′−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−4,4
”−ジカルボン酸、イソフタル酸、ジフェニルニーテル
ル3.3’−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−3,
3゛−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−3,3′−ジ
カルボン酸、ナフタレン−1,6〜ジカルボン酸の如き
芳香族ジカルボン酸、または、クロロテレフタル酸、ジ
クロロテレフタル酸、ブロモテレフタル酸、メチルテレ
フタル酸、ジメチルテレフタル酸、エチルテレフタル酸
、メトキシテレフタル酸、エトキシテレフタル酸の如き
前記芳香族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシまたは
ハロゲン置換体等があげられる。
−ジフェニルジカルボン酸、4,4°−トリフェニルジ
カルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェ
ニルエーテル−4,4’−ジカルボン酸、ジフェノキシ
エタン−4,4′−ジカルボン酸、ジフェノキシブタン
−4,4′−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−4,4
”−ジカルボン酸、イソフタル酸、ジフェニルニーテル
ル3.3’−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−3,
3゛−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−3,3′−ジ
カルボン酸、ナフタレン−1,6〜ジカルボン酸の如き
芳香族ジカルボン酸、または、クロロテレフタル酸、ジ
クロロテレフタル酸、ブロモテレフタル酸、メチルテレ
フタル酸、ジメチルテレフタル酸、エチルテレフタル酸
、メトキシテレフタル酸、エトキシテレフタル酸の如き
前記芳香族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシまたは
ハロゲン置換体等があげられる。
脂環族ジカルボン酸としては、トランス−1゜4−シク
ロへキナンジカルボン酸、シス−1,4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸
等の脂環族ジカルボン酸またはトランス−1,4−(1
−メチル)シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1
,4−(1−クロル)シクロヘキサンジカルボン酸等、
上記脂環族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシ、また
はハロゲン置換体等があげられる。
ロへキナンジカルボン酸、シス−1,4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸
等の脂環族ジカルボン酸またはトランス−1,4−(1
−メチル)シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1
,4−(1−クロル)シクロヘキサンジカルボン酸等、
上記脂環族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシ、また
はハロゲン置換体等があげられる。
芳香族ジオールとしては、ハイドロキノン、レゾルシン
、4.4°−ジヒドロキシジフェニル、4.4゛−ジヒ
ドロキシトリフェニル、2,6−ナフタレンジオール、
4.4’−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェノキシ)エタン、3,3゛−ジヒドロ
キシジフェニル、3,3゜−ジヒドロキシジフェニルエ
ーテル、1,6−ナフタレンジオール、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4
−ヒドロ−1−ジフェニル)メタン等の芳香族ジオール
または、クロロハイドロキノン、メチルハイドロキノン
、1−ブチルハイドロキノン、フェニルハイドロキノン
、メトキシハイドロキノン、フェノキシハイドロキノン
: 4−クロルレゾルシン、4−メチルレゾルシン等上
記芳香族ジオール(7)フルキル、アルコキシまたはハ
ロゲン置換体があげられる。
、4.4°−ジヒドロキシジフェニル、4.4゛−ジヒ
ドロキシトリフェニル、2,6−ナフタレンジオール、
4.4’−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェノキシ)エタン、3,3゛−ジヒドロ
キシジフェニル、3,3゜−ジヒドロキシジフェニルエ
ーテル、1,6−ナフタレンジオール、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4
−ヒドロ−1−ジフェニル)メタン等の芳香族ジオール
または、クロロハイドロキノン、メチルハイドロキノン
、1−ブチルハイドロキノン、フェニルハイドロキノン
、メトキシハイドロキノン、フェノキシハイドロキノン
: 4−クロルレゾルシン、4−メチルレゾルシン等上
記芳香族ジオール(7)フルキル、アルコキシまたはハ
ロゲン置換体があげられる。
脂環族ジオールとしては、トランス−1,4−シクロヘ
キサンジオール、シス−1,4−シクロヘキサンジオー
ル、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、
シス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、トランス
−1,3−シクロヘキサンジオール、シス−1,2−シ
クロヘキサンジオール、トランス−1,3−シクロヘキ
サンジメタツールの如き脂環族ジオールまたは、トラン
ス−1,4−(1−メチル)シクロヘキサンジオール、
トランス−1,4−(1−クロロ)シクロヘキサンジオ
ールの如き上記脂環族ジオールのアルキル、アルコキシ
またはハロゲン置換体があげられる。
キサンジオール、シス−1,4−シクロヘキサンジオー
ル、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、
シス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、トランス
−1,3−シクロヘキサンジオール、シス−1,2−シ
クロヘキサンジオール、トランス−1,3−シクロヘキ
サンジメタツールの如き脂環族ジオールまたは、トラン
ス−1,4−(1−メチル)シクロヘキサンジオール、
トランス−1,4−(1−クロロ)シクロヘキサンジオ
ールの如き上記脂環族ジオールのアルキル、アルコキシ
またはハロゲン置換体があげられる。
脂肪族ジオールとしては、エチレングリコール、1.3
−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール等の直鎖状または分枝状脂肪族ジオー
ルがあげられる。
−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール等の直鎖状または分枝状脂肪族ジオー
ルがあげられる。
芳香族ヒドロキシカルボン酸としては、4−ヒドロキシ
安息香酸、3−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−
2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−1−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸または、3−メチル−4−
ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2,6−シメチルー4−ヒドロキシ安息香
酸、3−メトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−
ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ
−5−メチル−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−5−
メトキシ−2−ナフトエ酸、3−クロロ−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2
,3−ジクロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5〜ジ
クoo−4−ヒドロキシ安息香酸、2.5−ジクロロ−
4−ヒドロキシ安息香酸、3−ブロモ−4−ヒドロキシ
安息香酸、6−ヒドロキシ−5−クロロ−2−ナフトエ
酸、6−ヒトロキジー7−クロロー2−ナフトエ酸、6
−ヒドロキシ−5,7−ジクロロ−2−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸のアルキル、アルコキシま
たはハロゲン置換体があげられる。
安息香酸、3−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−
2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−1−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸または、3−メチル−4−
ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2,6−シメチルー4−ヒドロキシ安息香
酸、3−メトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−
ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ
−5−メチル−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−5−
メトキシ−2−ナフトエ酸、3−クロロ−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2
,3−ジクロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5〜ジ
クoo−4−ヒドロキシ安息香酸、2.5−ジクロロ−
4−ヒドロキシ安息香酸、3−ブロモ−4−ヒドロキシ
安息香酸、6−ヒドロキシ−5−クロロ−2−ナフトエ
酸、6−ヒトロキジー7−クロロー2−ナフトエ酸、6
−ヒドロキシ−5,7−ジクロロ−2−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸のアルキル、アルコキシま
たはハロゲン置換体があげられる。
芳香族メルカプトカルボン酸としては、4−メルカプト
安息香酸、3−メルカプト安息香酸、6−メルカブトー
2−ナフトエ酸、7−メルカブトー2−ナフトエ酸等が
あげられる。
安息香酸、3−メルカプト安息香酸、6−メルカブトー
2−ナフトエ酸、7−メルカブトー2−ナフトエ酸等が
あげられる。
芳香族ジチオールとしては、ベンゼン−1,4−ジチオ
ール、ベンゼン−113−ジチオール、2.6−ナフタ
レン−ジチオール、2.7−ナフタレン−ジチオール等
があげられる。
ール、ベンゼン−113−ジチオール、2.6−ナフタ
レン−ジチオール、2.7−ナフタレン−ジチオール等
があげられる。
芳香族メルカプトフェノールとしては、4−メルカプト
フェノール、3−メルカプトフェノール、6−メルカプ
トフェノール、7−メルカプトフェノール等があげられ
る。
フェノール、3−メルカプトフェノール、6−メルカプ
トフェノール、7−メルカプトフェノール等があげられ
る。
芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミンとしては4−
アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノール
、1,4−フェニレンジアミン、N−メチル−1,4−
フェニレンジアミン、N、N’−ジメチル−1,4−フ
ェニレンジアミン、3−アミンフェノール、3−メチル
−4−アミノフェノール、2−クロロ−4−アミノフェ
ノール、4−アミノ−1−ナフトール、4−アミノ−4
′−ヒドロキシジフェニル、4−アミノ−4”−ヒドロ
キシジフェニルエーテル、4−アミノ−4”−ヒドロキ
シジフェニルメタン、4−アミノ−4′−ヒドロキシジ
フェニルスルフィド、4.4゛−ジアミノフェニルスル
フィド(チオジアニリン’) 、4,4°−ジアミノジ
フェニルスルホン、2.5−ジアミノトルエン、4.4
′−エチレンジアニリン、4,4°−ジアミノジフェノ
キシエタン、4.4°−ジアミノジフェニルメタン(メ
チレンジアニリン) 、4.4’−ジアミノジフェニル
エーテル(オキシジアニリン)などが挙げられる。
アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノール
、1,4−フェニレンジアミン、N−メチル−1,4−
フェニレンジアミン、N、N’−ジメチル−1,4−フ
ェニレンジアミン、3−アミンフェノール、3−メチル
−4−アミノフェノール、2−クロロ−4−アミノフェ
ノール、4−アミノ−1−ナフトール、4−アミノ−4
′−ヒドロキシジフェニル、4−アミノ−4”−ヒドロ
キシジフェニルエーテル、4−アミノ−4”−ヒドロキ
シジフェニルメタン、4−アミノ−4′−ヒドロキシジ
フェニルスルフィド、4.4゛−ジアミノフェニルスル
フィド(チオジアニリン’) 、4,4°−ジアミノジ
フェニルスルホン、2.5−ジアミノトルエン、4.4
′−エチレンジアニリン、4,4°−ジアミノジフェノ
キシエタン、4.4°−ジアミノジフェニルメタン(メ
チレンジアニリン) 、4.4’−ジアミノジフェニル
エーテル(オキシジアニリン)などが挙げられる。
上記各成分からなる上記ポリマーり〜■)は、構成成分
及びポリマー中の組成比、シーフェンス分布によっては
、異方性溶融相を形成するものとしないものが存在する
が、本発明で用いられるポリマーは上記のポリマーの中
で異方性溶融相を形成するものに限られる。
及びポリマー中の組成比、シーフェンス分布によっては
、異方性溶融相を形成するものとしないものが存在する
が、本発明で用いられるポリマーは上記のポリマーの中
で異方性溶融相を形成するものに限られる。
本発明で用いるのに好適な異方性溶融相を形成するポリ
マーである上記1)、!I)、I)のポリエステル及び
■)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反復単
位を形成する官能基を有している有機モノマー化合物同
士を反応させることのできる多様なエステル形成法によ
り生成させることができる。たとえば、これらの有機モ
ノマー化合物の官能基はカルボン酸基、ヒドロキシル基
、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲン化物、アミ
ン基などでよい。上記有機モノマー化合物は、溶融アシ
ドリシス法により熱交換流体を存在させずに反応させる
ことができる。この方法ではモノマーをまず一緒に加熱
して反応物質の溶融溶液を形成する。反応を続けていく
と固体のポリマー粒子が液中に懸濁するようになる。縮
合の最終段階で副生じた揮発物(例、酢酸または水)の
除去を容易にするために真空を適用してもよい。
マーである上記1)、!I)、I)のポリエステル及び
■)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反復単
位を形成する官能基を有している有機モノマー化合物同
士を反応させることのできる多様なエステル形成法によ
り生成させることができる。たとえば、これらの有機モ
ノマー化合物の官能基はカルボン酸基、ヒドロキシル基
、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲン化物、アミ
ン基などでよい。上記有機モノマー化合物は、溶融アシ
ドリシス法により熱交換流体を存在させずに反応させる
ことができる。この方法ではモノマーをまず一緒に加熱
して反応物質の溶融溶液を形成する。反応を続けていく
と固体のポリマー粒子が液中に懸濁するようになる。縮
合の最終段階で副生じた揮発物(例、酢酸または水)の
除去を容易にするために真空を適用してもよい。
また、スラリー重合法も本発明に用いるのに好適な完全
芳香族ポリエステルの形成に採用できる。この方法では
、固体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる
。
芳香族ポリエステルの形成に採用できる。この方法では
、固体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる
。
上記の溶融アシドリシス法およびスラリー重合法のいず
れを採用するにし2ても、完全芳香族ポリエステルをF
a4する有機モノマー反応物質は、かかるモノマーの常
温でのヒドロキシル基をエステル化した変性形態で(す
なわち、低級アシルエステルとして)反応に供すること
ができる。低級アシル基は炭素数約2〜4のものが好ま
しい。好ましくは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸
エステルを反応に供する。
れを採用するにし2ても、完全芳香族ポリエステルをF
a4する有機モノマー反応物質は、かかるモノマーの常
温でのヒドロキシル基をエステル化した変性形態で(す
なわち、低級アシルエステルとして)反応に供すること
ができる。低級アシル基は炭素数約2〜4のものが好ま
しい。好ましくは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸
エステルを反応に供する。
更に溶融アシドリシス法又はスラリー法のいずれにも任
意に使用しうる触媒の代表例とL2ては、ジアルキルス
ズオキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリール
スズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アル
コキシチタンシリゲート、チタンアルコキシド、カルボ
ン酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜
鉛)、ルイス(例、BF3 ) 、ハロゲン化水素(例
、HCI)などの気体状酸触媒などが挙げられる。触媒
の使用量は一般には千ツマ−の全重量に基づいて約0.
001〜1重量%、特に約0.01〜0.2重量%であ
る。
意に使用しうる触媒の代表例とL2ては、ジアルキルス
ズオキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリール
スズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アル
コキシチタンシリゲート、チタンアルコキシド、カルボ
ン酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜
鉛)、ルイス(例、BF3 ) 、ハロゲン化水素(例
、HCI)などの気体状酸触媒などが挙げられる。触媒
の使用量は一般には千ツマ−の全重量に基づいて約0.
001〜1重量%、特に約0.01〜0.2重量%であ
る。
本発明に使用するのに適した完全芳香族ポリマーは、一
般溶剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって
溶液加工には不向きである。
般溶剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって
溶液加工には不向きである。
しかし、既に述べたように、これりのポリマーは普通の
溶融加工法により容易に加工することができる。特に好
ましい完全芳香族ポリマーはペンタフルオロフェノール ある。
溶融加工法により容易に加工することができる。特に好
ましい完全芳香族ポリマーはペンタフルオロフェノール ある。
本発明で用いるのに好適な完全芳香族ポリエステルは一
般に重量平均分子量が約2,000〜200、000
、好ましくは約10,000〜50, 000、特に好
ましくは約20,000〜25. 000である。一方
、好適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分子量
が約5,000〜50, 000、好ましくは約io,
oo。
般に重量平均分子量が約2,000〜200、000
、好ましくは約10,000〜50, 000、特に好
ましくは約20,000〜25. 000である。一方
、好適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分子量
が約5,000〜50, 000、好ましくは約io,
oo。
〜30,000、例えば15.000〜17,000で
ある。かかる分子量の測定は、ゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーならびにその他のポリマーの溶液形成
を伴わない標準的測定法、たとえば圧縮成形フィルムに
ついて赤伺分光法により末端基を定量することにより実
施できる。また、ペンタフルオロフェノール溶液にして
光散乱法を用いて分子量を測定することもできる。
ある。かかる分子量の測定は、ゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーならびにその他のポリマーの溶液形成
を伴わない標準的測定法、たとえば圧縮成形フィルムに
ついて赤伺分光法により末端基を定量することにより実
施できる。また、ペンタフルオロフェノール溶液にして
光散乱法を用いて分子量を測定することもできる。
上記の完全芳香族ポリエステルおよびポリエステルアミ
ドはまた、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1
重量%濃度で溶解したときに、少なくとも約2.0 a
/g,たとえば約2.0〜10.0di7gの対数粘度
(1.V.)を一般に示す。
ドはまた、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1
重量%濃度で溶解したときに、少なくとも約2.0 a
/g,たとえば約2.0〜10.0di7gの対数粘度
(1.V.)を一般に示す。
本発明で用いられるのに特に好ましい異方性溶融相を形
成するポリエステルは、6−ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2.6 −ジヒドロキシナフタレン及び2.6−ジ
カルボキシナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位
を約10モル9石以上の量で含有するものである。好ま
しいポリエステルアミドは上述ナフタレン部分と4−ア
ミノフェノール又は1.4 −フェニレンジアミンより
なる部分との反復単位を含有するものである。具体的に
は以下の通りである。
成するポリエステルは、6−ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2.6 −ジヒドロキシナフタレン及び2.6−ジ
カルボキシナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位
を約10モル9石以上の量で含有するものである。好ま
しいポリエステルアミドは上述ナフタレン部分と4−ア
ミノフェノール又は1.4 −フェニレンジアミンより
なる部分との反復単位を含有するものである。具体的に
は以下の通りである。
(1)木質的に下記反復単位lおよび■からなるポリエ
ステル。
ステル。
このポリエステルは約10〜90モル%の単位Iと約1
0〜90モル%の単位■を含有する。、1態様において
単位Iは約65〜85モル%、好ましくは約70〜80
モル%(例、約75モル%)の量まで存在する。別のB
様において、単位■は約15〜35モル%、好ましくは
約20〜30モル%というずっと低濃度の量で存在する
。また環に結合している水素原子の少なくとも一部は、
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルお
よびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基
により置換されていてもよい。
0〜90モル%の単位■を含有する。、1態様において
単位Iは約65〜85モル%、好ましくは約70〜80
モル%(例、約75モル%)の量まで存在する。別のB
様において、単位■は約15〜35モル%、好ましくは
約20〜30モル%というずっと低濃度の量で存在する
。また環に結合している水素原子の少なくとも一部は、
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルお
よびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基
により置換されていてもよい。
(2)本質的に下記反復単位工、■および■からなるポ
リエステル。
リエステル。
このポリエステルは約30〜70モル%の単位■を含有
する。このポリエステルは、好ましくは、約40〜60
モル%の単位■、約20〜30モル%の中−位■、そし
て約20〜30モル%の単位■を含有する。また、環に
結合している水素原子の少なくとも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
する。このポリエステルは、好ましくは、約40〜60
モル%の単位■、約20〜30モル%の中−位■、そし
て約20〜30モル%の単位■を含有する。また、環に
結合している水素原子の少なくとも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
(3)本質的に下記反復単位I、■、■および■からな
るポリエステル: (式中、Rはメチル、クロロ、ブロモまたはこれらの組
み合せを意味し、芳香環上の水素原子に対する置換基で
ある)、からなり、かつ単位■を約20〜60モル%、
単位■を約5〜18モル%1、単位mを約5〜35モル
%、そして単位■を約20〜40モル%の量で含有する
。このポリエステルは、好ましくは、約35〜45モル
%の単位I、約10〜15モル%の単位■、約15〜2
5モル%の単位■、そして約25〜35モル%のm位■
を含有する。ただし、単位■と■の合計モル濃度は単位
■のモル濃度に実質的に等しい。
るポリエステル: (式中、Rはメチル、クロロ、ブロモまたはこれらの組
み合せを意味し、芳香環上の水素原子に対する置換基で
ある)、からなり、かつ単位■を約20〜60モル%、
単位■を約5〜18モル%1、単位mを約5〜35モル
%、そして単位■を約20〜40モル%の量で含有する
。このポリエステルは、好ましくは、約35〜45モル
%の単位I、約10〜15モル%の単位■、約15〜2
5モル%の単位■、そして約25〜35モル%のm位■
を含有する。ただし、単位■と■の合計モル濃度は単位
■のモル濃度に実質的に等しい。
また、環に結合している水素原子の少なくとも一部は、
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ノ\ロゲン、フェニル、置換フェニル
およびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換
基により置換されていてもよい。この完全芳香族ポリエ
ステルは、60℃でペンタフルオロフェノールに0.3
呵Vχ濃度で溶解したときに少なくとも2.0 dl/
gたとえば2.0〜10.0d1/gの対数粘度を一般
に示す。
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ノ\ロゲン、フェニル、置換フェニル
およびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換
基により置換されていてもよい。この完全芳香族ポリエ
ステルは、60℃でペンタフルオロフェノールに0.3
呵Vχ濃度で溶解したときに少なくとも2.0 dl/
gたとえば2.0〜10.0d1/gの対数粘度を一般
に示す。
(4)本質的に下記反復単位i、n、■および■からな
るポリエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、Arは少なくとも
1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオ
キシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価
基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位■を約20〜40モル%、唯位■を
10モル%を越え、約50モル%以下、単位■を5モル
%を越え、約30モル%以下、そして単位■を5モル%
を越え、約30モル%以下の量で含有する。このポリエ
ステルは、好ましくは、約20〜30モル%(例、約2
5モル%)の単位■、約25〜40モル%(例、約35
モル%)の単位■、約15〜25モル%(例、約20モ
ル%)の単位■、そして約15〜25モル%(例、約2
0モル%)の単位■を含有する。また、環に結合してい
る水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロ
ゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わ
せよりなる群から選ばれた置換基により置換されていて
もよい。
るポリエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、Arは少なくとも
1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオ
キシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価
基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位■を約20〜40モル%、唯位■を
10モル%を越え、約50モル%以下、単位■を5モル
%を越え、約30モル%以下、そして単位■を5モル%
を越え、約30モル%以下の量で含有する。このポリエ
ステルは、好ましくは、約20〜30モル%(例、約2
5モル%)の単位■、約25〜40モル%(例、約35
モル%)の単位■、約15〜25モル%(例、約20モ
ル%)の単位■、そして約15〜25モル%(例、約2
0モル%)の単位■を含有する。また、環に結合してい
る水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロ
ゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わ
せよりなる群から選ばれた置換基により置換されていて
もよい。
単位■と■は、ポリマー主鎖内でこれらの単位を両側の
他の単位につなげている2価の結合が1または2以上の
芳香環上で対称的配置にある(たとえば、ナフタレン環
上に存在するときは互いにバラの位置か、または対角環
上に配置されている)という意味で対称的であるのが好
ましい。ただし、レゾルシノールおよびイソフタル酸か
ら誘導されるような非対称単位も使用できる。
他の単位につなげている2価の結合が1または2以上の
芳香環上で対称的配置にある(たとえば、ナフタレン環
上に存在するときは互いにバラの位置か、または対角環
上に配置されている)という意味で対称的であるのが好
ましい。ただし、レゾルシノールおよびイソフタル酸か
ら誘導されるような非対称単位も使用できる。
好ましいジオキシアリール単位■は
でアリ、好ましいジカルボキシアリール単位■は
である。
(5)本質的に下記反復単位1、■および■からなるポ
リエステル: ■ 一般式−(0−Ar−0) (式中、Arは少な
くとも1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示され
るジオキシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含
む2価基を意味する)で示されるジカルボキシアリール
単位、 からなり、かつ単位Iを約10〜90モル%、単位■を
5〜45モル%、単位■を5〜45モル%の量で含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、約20〜80モ
ル%の単位I、約10〜40モル%の単位■、そして約
10〜40モル%の単位■を含有する。さらに好ましく
は、このポリエステルは約60〜80モル%の単位I、
約10〜20モル%の単位■、そして約10〜20モル
%の単位■を含有する。また、環に結合している水素原
子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1〜4のア
ルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン、フ
ェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わせよりな
る群から選ばれた置換基により置換されていてもよい。
リエステル: ■ 一般式−(0−Ar−0) (式中、Arは少な
くとも1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示され
るジオキシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含
む2価基を意味する)で示されるジカルボキシアリール
単位、 からなり、かつ単位Iを約10〜90モル%、単位■を
5〜45モル%、単位■を5〜45モル%の量で含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、約20〜80モ
ル%の単位I、約10〜40モル%の単位■、そして約
10〜40モル%の単位■を含有する。さらに好ましく
は、このポリエステルは約60〜80モル%の単位I、
約10〜20モル%の単位■、そして約10〜20モル
%の単位■を含有する。また、環に結合している水素原
子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1〜4のア
ルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン、フ
ェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わせよりな
る群から選ばれた置換基により置換されていてもよい。
好ましいジオキシアリール単位ITは
であり、好ましいジカルボキシアリール単位■は
である。
(6)本質的に下記反復単位I、II、■および■から
なるポリエステルアミド: ■ 一般式イC−A−C叶 (式中、Aは少なくとも1
個の芳香環を含む2価基または2価トランス−シクロ−
\キサン基を意味する)、■ 一般式(Y−Ar−Z)
(式中、計は少なくとも1個の芳香環を含む2価基、Y
は0、NHまたはNRSZはNHまたはNRをそれぞれ
意味し、Rは炭素数1〜6のアルキル基か、またはアリ
ール基を意味する)、■ 一般式(0−Ar’−03−
(式中、計′は少なくとも1個の芳香環を含む2価基を
意味する)、 からなり、かつ単位1を約10〜90モル%、単位■を
約5〜45モル%、単位■を約5〜45モル%、そして
単位■を約0〜40モル%の量で含有する。また、環に
結合している水素原子の少なくとも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、W換フヱニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
なるポリエステルアミド: ■ 一般式イC−A−C叶 (式中、Aは少なくとも1
個の芳香環を含む2価基または2価トランス−シクロ−
\キサン基を意味する)、■ 一般式(Y−Ar−Z)
(式中、計は少なくとも1個の芳香環を含む2価基、Y
は0、NHまたはNRSZはNHまたはNRをそれぞれ
意味し、Rは炭素数1〜6のアルキル基か、またはアリ
ール基を意味する)、■ 一般式(0−Ar’−03−
(式中、計′は少なくとも1個の芳香環を含む2価基を
意味する)、 からなり、かつ単位1を約10〜90モル%、単位■を
約5〜45モル%、単位■を約5〜45モル%、そして
単位■を約0〜40モル%の量で含有する。また、環に
結合している水素原子の少なくとも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、W換フヱニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
好ましいジカルボキシアリール単位■はであり、好まし
い単位■は であり、好ましいジオキシアリール単位■はである。
い単位■は であり、好ましいジオキシアリール単位■はである。
更に、本発明の異方性溶融相を形成するポリマーには、
一つの高分子鎖の一部が上記までに説明した異方性溶融
相を形成するポリマーのセグメントから構成され、残り
の部分が異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹脂のセグ
メントから構成されるポリマーも含まれる。
一つの高分子鎖の一部が上記までに説明した異方性溶融
相を形成するポリマーのセグメントから構成され、残り
の部分が異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹脂のセグ
メントから構成されるポリマーも含まれる。
一般的に熱可塑性樹脂に充填剤を配合したものは、熱硬
化性樹脂に配合したものより熱伝導率が低いと言われて
いる。又同じく熱可塑性樹脂であっても樹脂の種類によ
り相当の差異があることが知られている(「工業材料j
誌第31巻第2号109頁)。
化性樹脂に配合したものより熱伝導率が低いと言われて
いる。又同じく熱可塑性樹脂であっても樹脂の種類によ
り相当の差異があることが知られている(「工業材料j
誌第31巻第2号109頁)。
本発明者は溶融時に異方性を示すサーモトロピック液晶
ポリマーが熱可塑性樹脂でありながら特異な性能を示す
ことを見出した。
ポリマーが熱可塑性樹脂でありながら特異な性能を示す
ことを見出した。
即ちこの液晶ポリマーは元来高い強度と低い溶融粘度の
樹脂であるが、充填剤との混合状態が特異な為か極めて
高い熱伝導率を示す。
樹脂であるが、充填剤との混合状態が特異な為か極めて
高い熱伝導率を示す。
具体的な数値で示すと、例えばポリエチレンテレフタレ
ートに酸化マグネシュウムを55容量%、35容量%添
加したもの(比較例)と溶融時に異方性を示すサーモト
ロピック液晶ポリマーに酸化マグネシュうムを同じ割合
で添加したもの(本発明)との成型物の熱伝導率(30
0’K。
ートに酸化マグネシュウムを55容量%、35容量%添
加したもの(比較例)と溶融時に異方性を示すサーモト
ロピック液晶ポリマーに酸化マグネシュうムを同じ割合
で添加したもの(本発明)との成型物の熱伝導率(30
0’K。
W/m−K)を第1表に示した。
第 1 表
本発明の熱伝導性組成物は、溶融時に異方性を示すサー
モトロピック液晶ポリマーと充填剤とを粉状のまま混合
し、押出成型機でペレット化した後、このベレットを圧
縮成型、移送成型、射出成型、押出成型等により常法で
成型すればよい。又目的に応じて他の充填剤、例えばア
スベスト、粉砕ガラス、カオリン及び他の粘土物質、ガ
ラス繊維、雲母、タルク、無機着色顔料等を同時に充填
しても何等差し支えない。
モトロピック液晶ポリマーと充填剤とを粉状のまま混合
し、押出成型機でペレット化した後、このベレットを圧
縮成型、移送成型、射出成型、押出成型等により常法で
成型すればよい。又目的に応じて他の充填剤、例えばア
スベスト、粉砕ガラス、カオリン及び他の粘土物質、ガ
ラス繊維、雲母、タルク、無機着色顔料等を同時に充填
しても何等差し支えない。
本発明で用いられる充填剤は表面の濡れ性を改善する為
、各種の表面処理剤を用いても良い。
、各種の表面処理剤を用いても良い。
例えば界面活性剤や低粘性・液状のオイル状物質(シリ
コーン系オイル、鉱油、その他のオイル等)が挙げられ
、特に、充填剤表面と反応させて表面改質をする表面処
理剤であるいわゆるカップリング剤が適している。
コーン系オイル、鉱油、その他のオイル等)が挙げられ
、特に、充填剤表面と反応させて表面改質をする表面処
理剤であるいわゆるカップリング剤が適している。
本発明において、界面活性剤は主に湿潤剤としての役割
を果たすものである。ここで界面活性剤はカチオン型、
アニオン型、ノニオン型及び両性型に分類することがで
き、本発明ではそのいずれもが使用可能である。
を果たすものである。ここで界面活性剤はカチオン型、
アニオン型、ノニオン型及び両性型に分類することがで
き、本発明ではそのいずれもが使用可能である。
アニオン型の界面活性剤としては、
リン酸エステル型
n=に、Na又は(CzH40)nH
M=に、Na又は(C2HtO)−H
スルホン酸型
SChM
ROSO3M M=K又はNa
硫酸エステル型
RO(CJaO) l、$0:IM
等が挙げられる。
カチオン型としては、
第4級アンモニウム塩型
イミダプリン型
アマイドアミン型
等が挙げられる。
′ ノニオン型としては、
アルキルエーテル、エステル型
RO(C2H3O) 1lH
RCOO(Czl140) nl
ポリオキシエチレンソルビタンエステル型アルキルアミ
ン型 アルキルアマイド型 等が挙げられる。
ン型 アルキルアマイド型 等が挙げられる。
両性型としては
ベタイン型
R゛
電
R−N”−CHzCOO−
R’
アラニン型
RN)ICHzCOONa
等が挙げられる。
これらの界面活性剤は、通常の熱可塑性樹脂への使用と
同様な手法で用いられるが、熱安定性等を考慮すると、
アニオン、ノニオン、両性型が好ましく、ノニオン型の
界面活性剤が特に好ましい。
同様な手法で用いられるが、熱安定性等を考慮すると、
アニオン、ノニオン、両性型が好ましく、ノニオン型の
界面活性剤が特に好ましい。
界面活性剤は樹脂を含む総重量の0.1重量%乃至5重
景%用いられる。
景%用いられる。
カップリング剤は、シラン系、チタネート系共に使用す
ることができるが、分解温度が270℃以上のものでな
くてはならない。これは、樹脂の溶融加工温度が280
℃以上必要とされ、本発明の組成物においては、300
°C以上の溶融加工温度を必要とするためである。即ち
、分解温度が270℃より低い表面処理剤では、溶融加
工時、熱分解するために、樹脂と充填剤の相溶性が低下
し、本発明の特徴である優れた成形加工性、機械物性等
の低下を招き、また、分解ガスの発生によって、成形品
表面の発泡を起こすのである。
ることができるが、分解温度が270℃以上のものでな
くてはならない。これは、樹脂の溶融加工温度が280
℃以上必要とされ、本発明の組成物においては、300
°C以上の溶融加工温度を必要とするためである。即ち
、分解温度が270℃より低い表面処理剤では、溶融加
工時、熱分解するために、樹脂と充填剤の相溶性が低下
し、本発明の特徴である優れた成形加工性、機械物性等
の低下を招き、また、分解ガスの発生によって、成形品
表面の発泡を起こすのである。
シランカップリング剤としては次のものが例示される。
アミノ系
N、N−ジメチル−p−アミノフェニルトリメトキシシ
ラン、p−(N −β−(アミノエチル)−アミノエチ
ル)フェネチルトリメトキシシラン1、p−(アミノメ
チル)フェネチルトリメトキシシラン、N−フェニル−
γ−アミノプロピルトリメi・キシシラン、N−β−(
アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン、N−β−(アミノエチル)−丁−アミノプロピルト
リエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ〜ル
アミノプロピルメチルジメトキシシランN−β−(アミ
ノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジェトキシシラ
ン、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、ポリアミノシラン等の
有機ケイ素化合物。
ラン、p−(N −β−(アミノエチル)−アミノエチ
ル)フェネチルトリメトキシシラン1、p−(アミノメ
チル)フェネチルトリメトキシシラン、N−フェニル−
γ−アミノプロピルトリメi・キシシラン、N−β−(
アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン、N−β−(アミノエチル)−丁−アミノプロピルト
リエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ〜ル
アミノプロピルメチルジメトキシシランN−β−(アミ
ノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジェトキシシラ
ン、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、ポリアミノシラン等の
有機ケイ素化合物。
ビニル系
ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン
、ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン クロル系 3−クロロプロピルメチルジメトキシシラン、3−クロ
ロプロピルトリメトキシシランメタクリロキシ系 3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン 又、特に好ましいカップリング剤は、分解温度が300
℃以上のもので、次のエポキシ系、メルカプト系カップ
リング剤が挙げられる。
、ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン クロル系 3−クロロプロピルメチルジメトキシシラン、3−クロ
ロプロピルトリメトキシシランメタクリロキシ系 3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン 又、特に好ましいカップリング剤は、分解温度が300
℃以上のもので、次のエポキシ系、メルカプト系カップ
リング剤が挙げられる。
エポキシ系
3−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン、3−グ
リシドキシプロビルメチルジメトキシシラン、2−(3
,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシ
ラン メルカプト系 3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン 一方、分解温度が270℃以上であるチタネートカップ
リング剤としては、以下のものが例示される。
リシドキシプロビルメチルジメトキシシラン、2−(3
,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシ
ラン メルカプト系 3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン 一方、分解温度が270℃以上であるチタネートカップ
リング剤としては、以下のものが例示される。
イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、イソプ
ロピルトリオクタノイルチタネート、イソプロピルジイ
ソステアロイルクミルフェニルチタネート、イソブロビ
ルジステアロイルメタクリルチタネ−1−、イソプロビ
ルジメタクリルイソステアロイルチタネ−1−、イソプ
ロピルドデシルベンゼンスルホニルチタネート、イソプ
ロピルジイソステアロイルアクリルチタネート、イソプ
ロピルイソステアロイルジアクリルチタネート、イソプ
ロピルトリ (ジオクチルホスフェート)チタネート、
イソプロピルトリn−ステアロイルチタネート、イソプ
ロピル4−アミノベンゼンスルホニルジ(ドデシルベン
ゼンスルホニル)チタネート、イソプロピル1−IJメ
タクリルチタネート、イソプロピルトリクミルフェニル
チタネート、イソプロビルジ(4−アミノベンゾイル)
イソステアロイルチタネート、イソプロピルトリ (ジ
オクチルパイロホスフェート)チタネート、イソプロピ
ルトリアクリルチタネート、イソプロピルトリ (N、
N −ジメチル−エチルアミノ)チタネート、イソプロ
ピルトリ (N−エチルアミノ−エチルアミノ)チタネ
ート、イソプロビルトリアントラニルチタネート、イソ
プロピルオクチルブチルパイロホスフェートチタネート
、イソプロビルジ(ブチル、メチルパイロホスフェート
)チタネート、テトライソプロビルジ(ジラウリルホス
ファイト)チタネート、テトライソプロビルジ(ジオク
チルホスファイト)チタネート、テトラオクチルジ(ジ
トリデシルホスファイト)チタネート、テトラ(2,2
−ジアリルオキシメチル−1−ブトキシ)ジ(ジ−トリ
デシル)ホスファイトチタネート、ジイソステアロイル
オキシアセテートチタネート、イソステアロイルメタク
リルオキシアセテートチタネート、イソステアロイルア
クリルオキシアセテートチタネート、ジ(ジオクチルホ
スフェート)オキシアセテートチタネート、4−アミン
ベンゼンスルホニルドデシルベンゼンスルホニルオキシ
アセテートチタネート、ジメタクリルオキシアセテート
チタネート トチタネート、4−アミノベンゾイルイソステアロイル
オキシアセテートチタネート、ジ(ジオクチルパイロホ
スフェート)オキシアセテートチタネート、ジアクリル
オキシアセテートチタネート、ジ(オクチル、ブチルパ
イロホスフェート)オキシアセテートチタネート、ジイ
ソステアロイルエチレンチタネート、イソステアロイル
メタクリルエチレンチタネート、ジ(ジオクチルホスフ
ェート)エチレンチタネート、4−アミンベンゼンスル
ホニルドデシルベンゼンスルホニルエチレンチタネート
、ジメタクリルエチレンチタネート、4−アミノベンゼ
ンイソステアロイルエチレンチタネート、ジ(ジオクチ
ルパイロホスフェート)エチレンチタネート、ソアクリ
ルエチレンチタネート、ジアントラニルエチレンチタネ
ート、ジ(ブチル、メチル、パイロホスフェート)エチ
レンチタネート等。
ロピルトリオクタノイルチタネート、イソプロピルジイ
ソステアロイルクミルフェニルチタネート、イソブロビ
ルジステアロイルメタクリルチタネ−1−、イソプロビ
ルジメタクリルイソステアロイルチタネ−1−、イソプ
ロピルドデシルベンゼンスルホニルチタネート、イソプ
ロピルジイソステアロイルアクリルチタネート、イソプ
ロピルイソステアロイルジアクリルチタネート、イソプ
ロピルトリ (ジオクチルホスフェート)チタネート、
イソプロピルトリn−ステアロイルチタネート、イソプ
ロピル4−アミノベンゼンスルホニルジ(ドデシルベン
ゼンスルホニル)チタネート、イソプロピル1−IJメ
タクリルチタネート、イソプロピルトリクミルフェニル
チタネート、イソプロビルジ(4−アミノベンゾイル)
イソステアロイルチタネート、イソプロピルトリ (ジ
オクチルパイロホスフェート)チタネート、イソプロピ
ルトリアクリルチタネート、イソプロピルトリ (N、
N −ジメチル−エチルアミノ)チタネート、イソプロ
ピルトリ (N−エチルアミノ−エチルアミノ)チタネ
ート、イソプロビルトリアントラニルチタネート、イソ
プロピルオクチルブチルパイロホスフェートチタネート
、イソプロビルジ(ブチル、メチルパイロホスフェート
)チタネート、テトライソプロビルジ(ジラウリルホス
ファイト)チタネート、テトライソプロビルジ(ジオク
チルホスファイト)チタネート、テトラオクチルジ(ジ
トリデシルホスファイト)チタネート、テトラ(2,2
−ジアリルオキシメチル−1−ブトキシ)ジ(ジ−トリ
デシル)ホスファイトチタネート、ジイソステアロイル
オキシアセテートチタネート、イソステアロイルメタク
リルオキシアセテートチタネート、イソステアロイルア
クリルオキシアセテートチタネート、ジ(ジオクチルホ
スフェート)オキシアセテートチタネート、4−アミン
ベンゼンスルホニルドデシルベンゼンスルホニルオキシ
アセテートチタネート、ジメタクリルオキシアセテート
チタネート トチタネート、4−アミノベンゾイルイソステアロイル
オキシアセテートチタネート、ジ(ジオクチルパイロホ
スフェート)オキシアセテートチタネート、ジアクリル
オキシアセテートチタネート、ジ(オクチル、ブチルパ
イロホスフェート)オキシアセテートチタネート、ジイ
ソステアロイルエチレンチタネート、イソステアロイル
メタクリルエチレンチタネート、ジ(ジオクチルホスフ
ェート)エチレンチタネート、4−アミンベンゼンスル
ホニルドデシルベンゼンスルホニルエチレンチタネート
、ジメタクリルエチレンチタネート、4−アミノベンゼ
ンイソステアロイルエチレンチタネート、ジ(ジオクチ
ルパイロホスフェート)エチレンチタネート、ソアクリ
ルエチレンチタネート、ジアントラニルエチレンチタネ
ート、ジ(ブチル、メチル、パイロホスフェート)エチ
レンチタネート等。
これらの添加量は、充填剤の粒子径、比表面積、表面活
性度等によー,て変わるが、通常の場合充填剤100重
量部(、二対し、0.01〜10重量部、好ましくは0
.1〜5重量部である。
性度等によー,て変わるが、通常の場合充填剤100重
量部(、二対し、0.01〜10重量部、好ましくは0
.1〜5重量部である。
本発明組成物は押出成型、射出成型等通常のプラスチッ
クス成型法により成型して、電気用品、例えばプリント
配線基板、パワートランス基板、サイリスタモジュール
用基板などの電気部品用基板類、素子ケース類、電気部
品用封止剤、整流子間絶縁物の如き電気部品用絶縁性接
合剤、或いは機械部品、例えば軸受に使用される。即ち
板状に成型して各種基板類に、射出成型して素子ケース
類、機,械部品に、封止或いは接合すべき部品を金型内
に置いての射出成型で封止剤、接合剤に使用される。
クス成型法により成型して、電気用品、例えばプリント
配線基板、パワートランス基板、サイリスタモジュール
用基板などの電気部品用基板類、素子ケース類、電気部
品用封止剤、整流子間絶縁物の如き電気部品用絶縁性接
合剤、或いは機械部品、例えば軸受に使用される。即ち
板状に成型して各種基板類に、射出成型して素子ケース
類、機,械部品に、封止或いは接合すべき部品を金型内
に置いての射出成型で封止剤、接合剤に使用される。
本発明の熱伝導性組成物からなる成型品は、極めて良好
な熱伝導性を有すると共に、鹿電率で10−’S cm
−’以下の電気絶縁性を有するので電気用品として好適
である。又溶融時に異方性を示すサーモトロピック液晶
ポリマーは熱可塑性プラスチックスの中でも成型がしや
すくてしかも耐熱性であるので、従来熱硬化性プラスチ
ックが使われていた部品にも充分使用可能である。
な熱伝導性を有すると共に、鹿電率で10−’S cm
−’以下の電気絶縁性を有するので電気用品として好適
である。又溶融時に異方性を示すサーモトロピック液晶
ポリマーは熱可塑性プラスチックスの中でも成型がしや
すくてしかも耐熱性であるので、従来熱硬化性プラスチ
ックが使われていた部品にも充分使用可能である。
従って電気部品、例えばプリント配線基板、パワートラ
ンス基板、サイリスタモジエール用基板などの基板類、
素子ケース類、電気部品用封止剤、整流子間絶縁物の如
き電気部品用絶縁性接合材、或いは機械部品、例えば軸
受に使用した場合、特に従来得られなかった高い電気絶
縁性及び熱伝導性を有する電気用品、機械用品等が経済
的有利に得られ、その産業上のメリットは大きい。
ンス基板、サイリスタモジエール用基板などの基板類、
素子ケース類、電気部品用封止剤、整流子間絶縁物の如
き電気部品用絶縁性接合材、或いは機械部品、例えば軸
受に使用した場合、特に従来得られなかった高い電気絶
縁性及び熱伝導性を有する電気用品、機械用品等が経済
的有利に得られ、その産業上のメリットは大きい。
以下本発明の実施例について述べるが、本発明はこれら
の実施例により限定されるものではない。
の実施例により限定されるものではない。
実施例1〜4
後記する異方性溶融相を形成するサーモトロピック液晶
ポリマーに平均粒径80ミクロンのα−アルミナ(熱伝
導率36 W/m−K)を夫々35容量%配合したもの
を300℃で押出しベレットにした後再び成型機で厚み
lionの板を成型したゆ尚、使用した異方性溶融相を
形成するポリマ−A、B、C,Dは下記の構成単位を有
するものである。
ポリマーに平均粒径80ミクロンのα−アルミナ(熱伝
導率36 W/m−K)を夫々35容量%配合したもの
を300℃で押出しベレットにした後再び成型機で厚み
lionの板を成型したゆ尚、使用した異方性溶融相を
形成するポリマ−A、B、C,Dは下記の構成単位を有
するものである。
=60/20/10/10
=70/30
=70/15/15
上記樹脂A、B、C,Dの具体的製法を次に記す。
く樹脂A〉
4−アセトキシ安息香酸1081重量部、6−アセトキ
シー2−ナフトエ酸460重量部、イソフタル酸166
重量部、1.4〜ジアセトキシベンゼン194重量部を
攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込
み、窒素気流下でこの混合物を260℃に加熱した。反
応器から酢酸を留出させながら、260℃で2,5時間
、次に280℃で3時間激しく撹拌した。
シー2−ナフトエ酸460重量部、イソフタル酸166
重量部、1.4〜ジアセトキシベンゼン194重量部を
攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込
み、窒素気流下でこの混合物を260℃に加熱した。反
応器から酢酸を留出させながら、260℃で2,5時間
、次に280℃で3時間激しく撹拌した。
更に、温度を320℃に上昇させ、窒素の導入を停止し
た後、徐々に反応器中を減圧させ15分後に圧力をQ、
l mmHgに下げ、この温度、圧力で1時間攪拌した
。
た後、徐々に反応器中を減圧させ15分後に圧力をQ、
l mmHgに下げ、この温度、圧力で1時間攪拌した
。
得られた重合体は0.1重量%濃度160℃でペンタフ
ルオロフェノール中で測定して5.0の固有粘度を有し
ていた。
ルオロフェノール中で測定して5.0の固有粘度を有し
ていた。
く樹脂B〉
4−アセトキシ安息香酸1081重量部、2.6−ジア
セドキシナフタレン489重量部、テレフタル酸332
重量部を攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器
中に仕込み、窒素気流下でこの混合物を250℃に加熱
した。反応器から酢酸を留出させながら、250℃で2
時間、次に280℃で2.5時間激しく攪拌した5更に
、温度を320℃に上昇させ、窒素の導入を停止した後
、徐々に反応器中を減圧させ30分後に圧力を0.2
mmHgに下げ、この温度、圧力で1.5時間攪拌した
。
セドキシナフタレン489重量部、テレフタル酸332
重量部を攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器
中に仕込み、窒素気流下でこの混合物を250℃に加熱
した。反応器から酢酸を留出させながら、250℃で2
時間、次に280℃で2.5時間激しく攪拌した5更に
、温度を320℃に上昇させ、窒素の導入を停止した後
、徐々に反応器中を減圧させ30分後に圧力を0.2
mmHgに下げ、この温度、圧力で1.5時間攪拌した
。
得られた重合体は0.1重量%濃度、60℃でペンタフ
ルオロフェノール中で測定して2.5の固有粘度を有し
ていた。
ルオロフェノール中で測定して2.5の固有粘度を有し
ていた。
く樹脂C〉
4−アセトキシ安息香酸1261重量部、6−アセトキ
シ−2−ナフトエ酸691重量部、を攪拌機、窒素導入
管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒素気流下で
この混合物を250℃に加熱した。反応器から酢酸を留
出させながら、250℃で3時間、次に280℃で2時
間激しく攪拌した。更に、温度を320℃に上昇させ、
窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を減圧させ2
0分後に圧力を0.1 mmHgに下げ、この温度、圧
力で1時間攪拌した。
シ−2−ナフトエ酸691重量部、を攪拌機、窒素導入
管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒素気流下で
この混合物を250℃に加熱した。反応器から酢酸を留
出させながら、250℃で3時間、次に280℃で2時
間激しく攪拌した。更に、温度を320℃に上昇させ、
窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を減圧させ2
0分後に圧力を0.1 mmHgに下げ、この温度、圧
力で1時間攪拌した。
得られた重合体は0.1重量%濃度、60℃でペンタフ
ルオロフェノール中で測定して5.4の固有粘度を存し
ていた。
ルオロフェノール中で測定して5.4の固有粘度を存し
ていた。
く樹脂D〉
6−アセトキシ−2−ナラ1−工酸1G12重量部、4
−アセトキシアセトアニリド290重量部、テレフタル
酸249重量部、酢酸すトリウム0.4重量部を攪拌機
、窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒
素気流下でこの混合物を250℃に加熱した。反応器か
ら酢酸を留出させながら、250℃で1時間、次に30
0℃で3時間激しく攪拌した。更に、温度を340℃に
上昇させ、窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を
減圧させ30分後に圧力を0.2 mm11gに下げ、
この温度、圧力で30分間攪拌した。
−アセトキシアセトアニリド290重量部、テレフタル
酸249重量部、酢酸すトリウム0.4重量部を攪拌機
、窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒
素気流下でこの混合物を250℃に加熱した。反応器か
ら酢酸を留出させながら、250℃で1時間、次に30
0℃で3時間激しく攪拌した。更に、温度を340℃に
上昇させ、窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を
減圧させ30分後に圧力を0.2 mm11gに下げ、
この温度、圧力で30分間攪拌した。
得られた重合体は0.1重量%濃度、60’Cでペンタ
フルオロフェノール中で測定して3.9の固存粘度を有
していた。
フルオロフェノール中で測定して3.9の固存粘度を有
していた。
これらのポリマーA、B、C及びDを夫々使用して得ら
れた板の熱伝導率は夫々1.7.1.71.5及び1.
6W/m・Kであった。これらの板を200℃に加熱し
たところ、外観上全く変化はなかった。
れた板の熱伝導率は夫々1.7.1.71.5及び1.
6W/m・Kであった。これらの板を200℃に加熱し
たところ、外観上全く変化はなかった。
比較例1〜2
実施例で樹脂を低密度ポリエチレン(熱伝導率0.3W
/m・に)及びポリアミド(熱伝導率0.29W/m・
K)に置き換えて行ったことろ、熱伝導率は両者とも0
.9W/m・Kであった、200℃加熱試験ではポリエ
チレンは溶融して形を止めず、ポリアミドも著しく変性
し使用に耐えない。
/m・に)及びポリアミド(熱伝導率0.29W/m・
K)に置き換えて行ったことろ、熱伝導率は両者とも0
.9W/m・Kであった、200℃加熱試験ではポリエ
チレンは溶融して形を止めず、ポリアミドも著しく変性
し使用に耐えない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶融時に異方性を示すサーモトロピック液晶ポリマ
ーと熱伝導率が300°Kで10W/m・K以上の充填
剤との緊密混合体からなる熱伝導性組成物。 2 充填剤が金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物より
選ばれた一種又は二種以上の化合物である特許請求の範
囲第1項記載の熱伝導性組成物。 3 充填剤が周期率表第II、III、IV族の夫々第7列迄
の元素の酸化物、窒化物、炭化物より選ばれた一種又は
二種以上の化合物である特許請求の範囲第1項記載の熱
伝導性組成物。 4 充填剤が酸化ベリリュウム、酸化マグネシュウム、
酸化アルミニュウム、酸化トリュウム、酸化亜鉛、窒化
硅素、窒化硼素、窒化アルミニュウム、炭化硅素よりな
る群から選ばれた一種又は二種以上の化合物である特許
請求の範囲第1項記載の熱伝導性組成物。 5 緊密混合体が電気用品である特許請求の範囲第1項
記載の熱伝導性組成物。 6 電気用品が電気部品用基板である特許請求の範囲第
5項記載の熱伝導性組成物。 7 電気用品が電気部品用封止剤である特許請求の範囲
第5項記載の熱伝導性組成物。 8 緊密混合体が軸受である特許請求の範囲第1項記載
の熱伝導性組成物。 9 緊密混合体が整流子モータの整流子間絶縁物である
特許請求の範囲第1項記載の熱伝導性組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241098A JPS62100577A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 熱伝導性組成物 |
| KR1019860009040A KR920009540B1 (ko) | 1985-10-28 | 1986-10-28 | 전기 전도성 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241098A JPS62100577A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 熱伝導性組成物 |
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