JPS6210106A - 架橋ポリビニルブチラ−ル - Google Patents
架橋ポリビニルブチラ−ルInfo
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- JPS6210106A JPS6210106A JP61152850A JP15285086A JPS6210106A JP S6210106 A JPS6210106 A JP S6210106A JP 61152850 A JP61152850 A JP 61152850A JP 15285086 A JP15285086 A JP 15285086A JP S6210106 A JPS6210106 A JP S6210106A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/48—Isomerisation; Cyclisation
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリビニルブチラール(PVB)樹脂に係るも
のであり、更に詳しくは(1)選択的架橋PVB、(1
1)それから作られる可塑化シートおよびGiDこのよ
うな樹脂およびシートを製造する方法に係るものである
。
のであり、更に詳しくは(1)選択的架橋PVB、(1
1)それから作られる可塑化シートおよびGiDこのよ
うな樹脂およびシートを製造する方法に係るものである
。
可塑化PVBシートは、積層安全ガラス堆積品において
、ガラスまたはプラスチックパネル〔以下1積層パネル
“(“laminating pa−nelsつ と呼
称する〕での用途の中間体として非常によく知られてい
る。またこのようなシートおよびシートが作られる原料
のPVB樹脂の高温モジュラス物性が、最適性能のため
てぴったりと制御されなければならないこともまたよく
知られている。例えば、もし樹脂が剛性でありすぎると
、熔融してシートに押出し成形するのに要する力が過度
になることがあるか、またはその結果として生ずるシー
トが取扱い困難となることがあり、安全ガラス堆積品製
造工程で品質良好な積層品を与えることができない。更
に特には、シートが剛性に過ぎると、肉眼的にはつきり
した望ましくない気泡が最終積層品に表われることがあ
る。他方で、通常の比較的高温(例えば約192℃)で
の積層工程間に、PvBは十分に流動してシートの脱気
をさせ2枚の積層パネル間の空間を満すだけ流動するが
、しかしシートのモジュラスが低すぎると発生し得る積
層品の縁端からの流出をする程は流動しないことが重要
である。過去においては、シートの高温物性が積層条件
に微妙に適合することが屡々可能でなかった。この結果
、不便にも、積層操作条件を、積層される特定のシート
の物性に連続的に順応させねばならなかつた。現在の最
善の知識によれば、可塑化PVBシートの高温物性を制
御する手段は、過去には当業者に役立っていなかった。
、ガラスまたはプラスチックパネル〔以下1積層パネル
“(“laminating pa−nelsつ と呼
称する〕での用途の中間体として非常によく知られてい
る。またこのようなシートおよびシートが作られる原料
のPVB樹脂の高温モジュラス物性が、最適性能のため
てぴったりと制御されなければならないこともまたよく
知られている。例えば、もし樹脂が剛性でありすぎると
、熔融してシートに押出し成形するのに要する力が過度
になることがあるか、またはその結果として生ずるシー
トが取扱い困難となることがあり、安全ガラス堆積品製
造工程で品質良好な積層品を与えることができない。更
に特には、シートが剛性に過ぎると、肉眼的にはつきり
した望ましくない気泡が最終積層品に表われることがあ
る。他方で、通常の比較的高温(例えば約192℃)で
の積層工程間に、PvBは十分に流動してシートの脱気
をさせ2枚の積層パネル間の空間を満すだけ流動するが
、しかしシートのモジュラスが低すぎると発生し得る積
層品の縁端からの流出をする程は流動しないことが重要
である。過去においては、シートの高温物性が積層条件
に微妙に適合することが屡々可能でなかった。この結果
、不便にも、積層操作条件を、積層される特定のシート
の物性に連続的に順応させねばならなかつた。現在の最
善の知識によれば、可塑化PVBシートの高温物性を制
御する手段は、過去には当業者に役立っていなかった。
今や、PVB樹脂およびそれから製造されるシートの製
造において、上述の従来技術の欠点を最少限にするか打
勝つことのできるような改良が為された。
造において、上述の従来技術の欠点を最少限にするか打
勝つことのできるような改良が為された。
従って本発明の主たる目的は、PVBシートの高温モジ
ュラスを調整して各種積層条件に合わせるのに、PVB
樹脂の分子量を増す方向で選択的に増加させることであ
る。
ュラスを調整して各種積層条件に合わせるのに、PVB
樹脂の分子量を増す方向で選択的に増加させることであ
る。
他の目的は、このようなPVB分子量増加を、PVB樹
脂を製造するアセタール化反応中または前に、2個のポ
リビニルアルコール(PVOH)鎖を架橋結合させて達
成することである。
脂を製造するアセタール化反応中または前に、2個のポ
リビニルアルコール(PVOH)鎖を架橋結合させて達
成することである。
本発明の他の目的は、次に述べられる記載および特許請
求の範囲から一部は明白であり、またそれらから一部は
現われてくるであろう。
求の範囲から一部は明白であり、またそれらから一部は
現われてくるであろう。
これらのおよび他の目的は、最も広い意味において、安
定な分子間結合により軽度の架橋結合されているPvB
樹脂と同じ(このよ □うな結合を含むPVB樹脂から
形成される可塑化シートを供給することで達成される。
定な分子間結合により軽度の架橋結合されているPvB
樹脂と同じ(このよ □うな結合を含むPVB樹脂から
形成される可塑化シートを供給することで達成される。
安定な分子間結合とは、ここでは例えば一度PVB内に
生成されると、シート成形方法でも、倉庫中での保存、
および積層方法中でも耐えることができ、十分に安定で
ある結合として定義されるものである。そのような安定
結合とは、好ましくは少くとも2個のアルデヒド基を含
むアルデヒドによって展開されるジアセタール結合であ
る。
生成されると、シート成形方法でも、倉庫中での保存、
および積層方法中でも耐えることができ、十分に安定で
ある結合として定義されるものである。そのような安定
結合とは、好ましくは少くとも2個のアルデヒド基を含
むアルデヒドによって展開されるジアセタール結合であ
る。
より特別な形では、安定な分子間結合によって軽度の架
橋結合ポリビニルブチラール樹脂を作るために架橋結合
剤の存在の下にポリビニルアルコール(PVOH)をブ
チルアルデヒドでアセタール化し、このような樹脂を可
塑剤およびその他の任意の添加物と混合して押出し成形
処方物とし、これを熔融状態で押出し成形ダイ(口金)
を通して成形し、このような安定架橋結合を破壊するこ
となしにシートを成形することからなる押出し成形PV
B製造方法がある。
橋結合ポリビニルブチラール樹脂を作るために架橋結合
剤の存在の下にポリビニルアルコール(PVOH)をブ
チルアルデヒドでアセタール化し、このような樹脂を可
塑剤およびその他の任意の添加物と混合して押出し成形
処方物とし、これを熔融状態で押出し成形ダイ(口金)
を通して成形し、このような安定架橋結合を破壊するこ
となしにシートを成形することからなる押出し成形PV
B製造方法がある。
またポリビニルブチラールの粘度を増加させる方法が与
えられ、ここでは隣接するポリビニルアルコール鎖を通
してアセタール化物を軽度に架橋するように、ポリビニ
ルアルコールをブチルアルデヒドでアセタール化する前
または途中で架橋結合剤を存在させる方法となっている
。
えられ、ここでは隣接するポリビニルアルコール鎖を通
してアセタール化物を軽度に架橋するように、ポリビニ
ルアルコールをブチルアルデヒドでアセタール化する前
または途中で架橋結合剤を存在させる方法となっている
。
好適な架橋結合剤ジアルデヒドは、グルタルアルデヒド
;4,4−(エチレンジオキシ)ジベンズアルデヒドお
よび2−ヒドロキシヘキサンジアールである。架橋結合
の程度は、ポリビニルブチラールの粘度を、このような
安定な架橋、結合がない時の粘度に対して約2係から約
85%だけ増加させるのに十分な程度である。
;4,4−(エチレンジオキシ)ジベンズアルデヒドお
よび2−ヒドロキシヘキサンジアールである。架橋結合
の程度は、ポリビニルブチラールの粘度を、このような
安定な架橋、結合がない時の粘度に対して約2係から約
85%だけ増加させるのに十分な程度である。
ジアセタールによる分子間結合による軽架橋結合PVB
は、グルタルアルデヒドを架橋結合剤として使用する時
に、ポリマー分子鎖の一部を次に示す構造式で持ってい
る:H3CH2 1,1 H2 H2 H3 上に表わされているように、このポリマーにおけるビニ
ルブチラール単位が65−95重量%の水準で存在して
いる構造のPVB部は、同じポリビニルアルコール(P
VOH)分子鎖上の隣接する2個のヒドロキシル基とブ
チル−アルデヒドの反応によって生成される。分子間架
橋結合(この場合にはジアセタール架橋結合)は、架橋
結合剤(この場合にはアルデヒド)の1個の活性基と、
ポリビニルアルコール(PVOH)の1個の分子鎖上の
隣接ヒドロキシ(OH)基の一組との反応、及び他の活
性基(この場合にもまたアルデヒド)が隣接した近くの
分子鎖上のある一組のヒドロキシ(OH)基と反応する
ことで生成する。
は、グルタルアルデヒドを架橋結合剤として使用する時
に、ポリマー分子鎖の一部を次に示す構造式で持ってい
る:H3CH2 1,1 H2 H2 H3 上に表わされているように、このポリマーにおけるビニ
ルブチラール単位が65−95重量%の水準で存在して
いる構造のPVB部は、同じポリビニルアルコール(P
VOH)分子鎖上の隣接する2個のヒドロキシル基とブ
チル−アルデヒドの反応によって生成される。分子間架
橋結合(この場合にはジアセタール架橋結合)は、架橋
結合剤(この場合にはアルデヒド)の1個の活性基と、
ポリビニルアルコール(PVOH)の1個の分子鎖上の
隣接ヒドロキシ(OH)基の一組との反応、及び他の活
性基(この場合にもまたアルデヒド)が隣接した近くの
分子鎖上のある一組のヒドロキシ(OH)基と反応する
ことで生成する。
このような架橋結合によって、PVB分子量は都合よく
増加されて、2個の分子鎖を1個の架橋結合が結び合わ
せるのがあたかも2個の当量PVB鎖が末端同志で一緒
に結合されるのと同じ分子量を与えることになる。この
末端同志での結合は、特別の高分子量ポリビニルアルコ
ール(PVOH)の前駆物質およびポリビニルアセテー
トの前駆物質の困難な合成を必要とすると考えられる。
増加されて、2個の分子鎖を1個の架橋結合が結び合わ
せるのがあたかも2個の当量PVB鎖が末端同志で一緒
に結合されるのと同じ分子量を与えることになる。この
末端同志での結合は、特別の高分子量ポリビニルアルコ
ール(PVOH)の前駆物質およびポリビニルアセテー
トの前駆物質の困難な合成を必要とすると考えられる。
未だ、この架橋結合が軽い程度(後で定義される)であ
って、この様式で総てのPVB鎖を結び合わせはしない
し、若干の分子鎖は架橋結合されずに残り、従って通常
のPVBポリマ一単位の形で存在するので、PVBの分
子量分布は希望どおりに増加される。
って、この様式で総てのPVB鎖を結び合わせはしない
し、若干の分子鎖は架橋結合されずに残り、従って通常
のPVBポリマ一単位の形で存在するので、PVBの分
子量分布は希望どおりに増加される。
本発明において、分子間結合を生成させる為の、架橋結
合剤とポリビニルアルコールの化学反応に関・する限り
、安定な分子間結合を生成する為の2個の隣り合ったP
VOH分子鎖の各々でのヒドロキシ基の1組と相互に反
応し合うことのできる活性基を含んでいさえすれば、架
橋結合剤の選択に制限はなく、この安定な分子間結合と
は、可塑化PVBシートの成形で使用される熔融および
押出し操作、および、それに続いて起る貯蔵および安全
ガラス堆積品製造の為のこれらシートの積層等を通して
保持されるものである。同じPVB分子鎖上のヒドロキ
シル基を通して起る分子内アセタール結合は、不安定結
合の代表であり−シート成形または積層を実施している
間に、この不安定結合は破壊してしまうと考えられ、も
しこれのみが架橋手段であるならば、本発明の一部とは
考えられない。以上のことを念頭において、架橋結合剤
の化学構造は変性PVB樹脂からのシート製造の目的と
する機能においては重要ではない。実施可能な架橋結合
剤には、例えばジグリシジルエーテルビスフェノールA
のようなエポキシド類;チタン酸テトライソプロピルの
ようなチタン酸エステル類;ポリエポキシド類;少なく
とも2個のアルデヒド基を含むアルデヒド類、例えばジ
アルデヒド、トリアルデヒドなどが含まれている。好適
な架橋結合剤はジアルデヒド類であり、例えば、オキザ
ルデヒドおよびより複雑なジアルデヒド類、トリアルデ
ヒド類でアルデヒド基のカルボニル結合の間に不飽和結
合を有するか又は有しない脂肪族基、芳香族基または脂
肪族基/芳香族基の混合を含むものである。特別に機能
的なジアルデヒド類としては、例えば脂肪族ジアルデヒ
ド、側光ば、プロパンジアール、サクシンアルデヒド、
アジパルプヒト、2−ヒドロキシヘキサンジアール等が
あり、芳香族ジアルデヒド、例えば、フタルアルデヒド
;1,4.ベンゼンジアセトアルデヒド、4.4− (
エチレンジオキシ)ジベンズアルデヒド、2.6−ナフ
タリンジカルブアルデヒド等がある。使用可能なトリア
ルデヒド類としては、N、 N’ 、 N” −(3゜
3′、3“−トリスホルミルエチル)イソシアヌレート
およびこれに類するものがある。前述の、および他の架
橋結合剤の混合物も、また適している。好適のジアルデ
ヒドは、グルタルアルデヒド; 4,4’ −(エチレ
ンジオキシ)ジベンズアルデヒドおよび2−ヒドロキシ
ヘキサンジアールから成る群から選ばれる。最も好適の
ジアルデヒドは、グルタルアルデヒドである。
合剤とポリビニルアルコールの化学反応に関・する限り
、安定な分子間結合を生成する為の2個の隣り合ったP
VOH分子鎖の各々でのヒドロキシ基の1組と相互に反
応し合うことのできる活性基を含んでいさえすれば、架
橋結合剤の選択に制限はなく、この安定な分子間結合と
は、可塑化PVBシートの成形で使用される熔融および
押出し操作、および、それに続いて起る貯蔵および安全
ガラス堆積品製造の為のこれらシートの積層等を通して
保持されるものである。同じPVB分子鎖上のヒドロキ
シル基を通して起る分子内アセタール結合は、不安定結
合の代表であり−シート成形または積層を実施している
間に、この不安定結合は破壊してしまうと考えられ、も
しこれのみが架橋手段であるならば、本発明の一部とは
考えられない。以上のことを念頭において、架橋結合剤
の化学構造は変性PVB樹脂からのシート製造の目的と
する機能においては重要ではない。実施可能な架橋結合
剤には、例えばジグリシジルエーテルビスフェノールA
のようなエポキシド類;チタン酸テトライソプロピルの
ようなチタン酸エステル類;ポリエポキシド類;少なく
とも2個のアルデヒド基を含むアルデヒド類、例えばジ
アルデヒド、トリアルデヒドなどが含まれている。好適
な架橋結合剤はジアルデヒド類であり、例えば、オキザ
ルデヒドおよびより複雑なジアルデヒド類、トリアルデ
ヒド類でアルデヒド基のカルボニル結合の間に不飽和結
合を有するか又は有しない脂肪族基、芳香族基または脂
肪族基/芳香族基の混合を含むものである。特別に機能
的なジアルデヒド類としては、例えば脂肪族ジアルデヒ
ド、側光ば、プロパンジアール、サクシンアルデヒド、
アジパルプヒト、2−ヒドロキシヘキサンジアール等が
あり、芳香族ジアルデヒド、例えば、フタルアルデヒド
;1,4.ベンゼンジアセトアルデヒド、4.4− (
エチレンジオキシ)ジベンズアルデヒド、2.6−ナフ
タリンジカルブアルデヒド等がある。使用可能なトリア
ルデヒド類としては、N、 N’ 、 N” −(3゜
3′、3“−トリスホルミルエチル)イソシアヌレート
およびこれに類するものがある。前述の、および他の架
橋結合剤の混合物も、また適している。好適のジアルデ
ヒドは、グルタルアルデヒド; 4,4’ −(エチレ
ンジオキシ)ジベンズアルデヒドおよび2−ヒドロキシ
ヘキサンジアールから成る群から選ばれる。最も好適の
ジアルデヒドは、グルタルアルデヒドである。
架橋結合の水準は、得られたシートの物性に、非架橋結
合PVBから作られたシートと比較して何らの効果を与
えない程に低くあってはならないが、しかし他方で、シ
ート物性に不利な影響を与える程高くあってはならない
。例えば、過度に高い架橋結合水準になると、シートは
剛性になりすぎて取扱いおよび積層操作間の作業性が極
めて悪くなり易い。
合PVBから作られたシートと比較して何らの効果を与
えない程に低くあってはならないが、しかし他方で、シ
ート物性に不利な影響を与える程高くあってはならない
。例えば、過度に高い架橋結合水準になると、シートは
剛性になりすぎて取扱いおよび積層操作間の作業性が極
めて悪くなり易い。
架橋結合剤の濃度はPVB樹脂を軽度に架橋結合するの
に十分であらねばならない。これは、例えば架橋結合樹
脂の粘度が、架橋結合なしの粘度より約2%から約85
%大きいことを意味している。明らかなように、このよ
うな軽度架橋結合PVBから作られる可塑化シートの高
温性状は、架橋結合の程度によって都合よく選択的に制
御されることができるが、一方ではまたこのような架橋
結合を展開するのに使用される架橋結合剤の量によって
も制御されることができる。上述の粘度パーセント増加
を達成するのには、軽度に架橋結合されたPVB樹脂の
粘度(メタノール中7.5重量%溶液で20℃で測定)
は、約90cps (0,09P’a、 s)と約32
5 cps (0,325Pa、s)の間にあり、好ま
しくは約150−260cps (0,1500,26
0Pa、s)の間にある。
に十分であらねばならない。これは、例えば架橋結合樹
脂の粘度が、架橋結合なしの粘度より約2%から約85
%大きいことを意味している。明らかなように、このよ
うな軽度架橋結合PVBから作られる可塑化シートの高
温性状は、架橋結合の程度によって都合よく選択的に制
御されることができるが、一方ではまたこのような架橋
結合を展開するのに使用される架橋結合剤の量によって
も制御されることができる。上述の粘度パーセント増加
を達成するのには、軽度に架橋結合されたPVB樹脂の
粘度(メタノール中7.5重量%溶液で20℃で測定)
は、約90cps (0,09P’a、 s)と約32
5 cps (0,325Pa、s)の間にあり、好ま
しくは約150−260cps (0,1500,26
0Pa、s)の間にある。
これらの架橋結合PVB粘度を与える為の架橋結合剤の
濃度は、使用される架橋結合剤の分子量によって広範囲
に変り、架橋結合剤分子量が高ければ必要量もそれだけ
多くなる。
濃度は、使用される架橋結合剤の分子量によって広範囲
に変り、架橋結合剤分子量が高ければ必要量もそれだけ
多くなる。
好適なジアルデヒドおよびトリアルデヒドに対しては、
濃度はポリビニルアルコール(PVOH) 100部当
りで約0.0005乃至約0.20、より好ましくは0
.01乃至0.04部の間にあるべきである。
濃度はポリビニルアルコール(PVOH) 100部当
りで約0.0005乃至約0.20、より好ましくは0
.01乃至0.04部の間にあるべきである。
本発明で使用されるPVOHは、ポリビニルエステル(
通常はポリビニルアセテート)の酸または塩基で接触加
水分解された生成物であり、これがブチルアルデヒドと
の縮合によってPVB樹脂を製造するのに適している。
通常はポリビニルアセテート)の酸または塩基で接触加
水分解された生成物であり、これがブチルアルデヒドと
の縮合によってPVB樹脂を製造するのに適している。
このようなPVOHは、実質的に完全な加水分解生成物
と同じ(不完全加水分解生成物をも含んでおり、この不
完全加水分解生成物とは加水分解が目的に合わせて完了
前に中断されているものである。このよう、な不完全加
水分解生成物から製造されるPVB樹脂は、ポリビニル
エステルの残存量において違っている。
と同じ(不完全加水分解生成物をも含んでおり、この不
完全加水分解生成物とは加水分解が目的に合わせて完了
前に中断されているものである。このよう、な不完全加
水分解生成物から製造されるPVB樹脂は、ポリビニル
エステルの残存量において違っている。
有用なPVOH類は、それらの分子中に加水分解されな
いビニルエステル残量を5重量%(ポリビニルアセテー
トとして計算される)迄の量で含むことがあるが、PV
B樹脂が完全ガラス用の挿入シート製造に用いられる場
合には、ポリビニルアセテート量が約O乃至2.5重量
%が好適である。
いビニルエステル残量を5重量%(ポリビニルアセテー
トとして計算される)迄の量で含むことがあるが、PV
B樹脂が完全ガラス用の挿入シート製造に用いられる場
合には、ポリビニルアセテート量が約O乃至2.5重量
%が好適である。
軽度に架橋結合されたPVB樹脂は、本発明に従って既
知の水性または溶媒アセタール化方法により製造される
が、ここでは加水分解生成物PvOHが酸触媒の存在の
下にブチルアルデヒドと反応してPVBを生成し、続い
て触媒の中和、分離、安定化およびPVB樹脂の乾燥が
行なわれる。架橋結合反応は、実質的にこの反応におけ
るPVB樹脂の生成と共に起る。その反応率の程度に応
じて、架橋結合剤はブチルアルデヒド前かまたは同時に
接触縮合反応混合物に加えられる。溶媒系においては、
添加の順序が若干具なっている。
知の水性または溶媒アセタール化方法により製造される
が、ここでは加水分解生成物PvOHが酸触媒の存在の
下にブチルアルデヒドと反応してPVBを生成し、続い
て触媒の中和、分離、安定化およびPVB樹脂の乾燥が
行なわれる。架橋結合反応は、実質的にこの反応におけ
るPVB樹脂の生成と共に起る。その反応率の程度に応
じて、架橋結合剤はブチルアルデヒド前かまたは同時に
接触縮合反応混合物に加えられる。溶媒系においては、
添加の順序が若干具なっている。
例えば、P、 V Bが溶解された後に、架橋結合剤を
加えることが必要であることになる。
加えることが必要であることになる。
溶媒を使う方法においては、アセタール化は生成される
PVBを溶解するのに十分量の溶媒の存在で行なわれ、
アセタール化の終りの時点で均一溶液となるようにする
。PVBは、水を加えることで溶液から固体粒子沈澱の
形で分離され、それから洗われて乾燥される。使用され
る溶媒は、例えばエタノールのような低級脂肪族アルコ
ール類である。
PVBを溶解するのに十分量の溶媒の存在で行なわれ、
アセタール化の終りの時点で均一溶液となるようにする
。PVBは、水を加えることで溶液から固体粒子沈澱の
形で分離され、それから洗われて乾燥される。使用され
る溶媒は、例えばエタノールのような低級脂肪族アルコ
ール類である。
水溶液を使う方法においては、アセタール化は約20℃
程度の温度で酸触媒の存在において、PVOH水溶液に
ブチルアルデヒドを添加することで行なわれるが、混合
物を攪拌して中間体PVBが微分散の形で沈澱するよう
にし、反応混合物が望みの終点に進む迄加熱しながら攪
拌を続ける。
程度の温度で酸触媒の存在において、PVOH水溶液に
ブチルアルデヒドを添加することで行なわれるが、混合
物を攪拌して中間体PVBが微分散の形で沈澱するよう
にし、反応混合物が望みの終点に進む迄加熱しながら攪
拌を続ける。
軽度に架橋結合された本発明のPVB樹脂は、シュタウ
ジンガー(Staudinger) 分子量が約30
,000乃至600,000の範囲にあり、好ましくは
45,000乃至270,000の範囲にあり、重量ベ
ースでポリビニルアルコールとして計算される5乃至3
0%ヒドロキシル基と、ポリビニルエステルとして計算
される0乃至5%エステル基、および残部は実質上ブチ
ラール基から構成されていると考えることができる。P
VB樹脂は好ましくは、重量ベースで、ポリビニルアル
コールとして計算された11乃至25チヒドロキシル基
、ポリビニルアセテートとして計算された0乃至2.5
チアセテート基、残部は実質上ブチラール基を含んでい
る。本発明におけるPVB架橋結合の程度は、軽度なの
で目下のところPVHのヒドロキシル含量への影響は測
定されることができない。
ジンガー(Staudinger) 分子量が約30
,000乃至600,000の範囲にあり、好ましくは
45,000乃至270,000の範囲にあり、重量ベ
ースでポリビニルアルコールとして計算される5乃至3
0%ヒドロキシル基と、ポリビニルエステルとして計算
される0乃至5%エステル基、および残部は実質上ブチ
ラール基から構成されていると考えることができる。P
VB樹脂は好ましくは、重量ベースで、ポリビニルアル
コールとして計算された11乃至25チヒドロキシル基
、ポリビニルアセテートとして計算された0乃至2.5
チアセテート基、残部は実質上ブチラール基を含んでい
る。本発明におけるPVB架橋結合の程度は、軽度なの
で目下のところPVHのヒドロキシル含量への影響は測
定されることができない。
押出し挿入シートを形成することにおいて、軽度に架橋
結合したPVB樹脂は、通常の積層安全ガラス用途の為
には樹脂100部当り約20部から80部の可塑剤およ
びより普通には25部と45部間での可塑剤で可塑化さ
れなければならない。この後者の濃度は、一般的には1
7乃至25重量%のビニルアルコールを含むポリビニル
ブチラールで使用される。一般には、普通に使用される
可塑剤は、多塩基性酸または多価アルコールのエステル
である。特に適している可塑剤は、トリエチレングリコ
ールジー(2−エチルブチレート〕、ジオクチルアジペ
ート、ジオクチルアジペート、ヘプチルアジペートとノ
ニルアジペートの混合物、セパチン酸ジブチル、高分子
可塑剤例えばオイル変性セパチン酸アルキッド、および
米国特許第3,841,890号に開示されているよう
なリン酸エステルとアジピン酸エステルの混合物、およ
び米国特許第 4.144,217号に開示されているようなアジピン
酸エステルおよびフタル酸アルキルベンジル等である。
結合したPVB樹脂は、通常の積層安全ガラス用途の為
には樹脂100部当り約20部から80部の可塑剤およ
びより普通には25部と45部間での可塑剤で可塑化さ
れなければならない。この後者の濃度は、一般的には1
7乃至25重量%のビニルアルコールを含むポリビニル
ブチラールで使用される。一般には、普通に使用される
可塑剤は、多塩基性酸または多価アルコールのエステル
である。特に適している可塑剤は、トリエチレングリコ
ールジー(2−エチルブチレート〕、ジオクチルアジペ
ート、ジオクチルアジペート、ヘプチルアジペートとノ
ニルアジペートの混合物、セパチン酸ジブチル、高分子
可塑剤例えばオイル変性セパチン酸アルキッド、および
米国特許第3,841,890号に開示されているよう
なリン酸エステルとアジピン酸エステルの混合物、およ
び米国特許第 4.144,217号に開示されているようなアジピン
酸エステルおよびフタル酸アルキルベンジル等である。
他の適当な可塑剤はよく知られているものであるか、ま
たはこの種技術に精通しているものには明らかなもので
ある。
たはこの種技術に精通しているものには明らかなもので
ある。
可塑化されて軽度に架橋結合されたPVB樹脂から本発
明に従って製造される押出し挿入材は、シート成型ダイ
を通して押出し成形することで製造されることができ、
即ち熔融可塑化PvBを水平方向に長く、垂直方向に狭
いダイ開口部を通して押出し、実質的に長さと幅でそこ
で成形されるシートに一致させるか、または押出し成形
ダイから特別に作られたダイロールの表面に押出される
熔融ポリマーを注形することであり、このダイロールは
熔融ポリマーの一方側に希望する表面特徴を与えられる
ようになっており、ダイの出口に近接して位置している
。かくして、このようなロールの表面が小さな突出部と
谷間を持っている時には、その上にポリマー注形される
ことで生成するシートは、ロール表面の谷間と突出部に
概ねそれぞれが一致しているロールと接触している側に
粗な表面を持つことになろう。このようなダイロール製
作のより詳細な点は、米国特許第4,035,549号
3段46行から4段44行迄に開示されており、その内
容は参照のため、こ\に挿入する。
明に従って製造される押出し挿入材は、シート成型ダイ
を通して押出し成形することで製造されることができ、
即ち熔融可塑化PvBを水平方向に長く、垂直方向に狭
いダイ開口部を通して押出し、実質的に長さと幅でそこ
で成形されるシートに一致させるか、または押出し成形
ダイから特別に作られたダイロールの表面に押出される
熔融ポリマーを注形することであり、このダイロールは
熔融ポリマーの一方側に希望する表面特徴を与えられる
ようになっており、ダイの出口に近接して位置している
。かくして、このようなロールの表面が小さな突出部と
谷間を持っている時には、その上にポリマー注形される
ことで生成するシートは、ロール表面の谷間と突出部に
概ねそれぞれが一致しているロールと接触している側に
粗な表面を持つことになろう。このようなダイロール製
作のより詳細な点は、米国特許第4,035,549号
3段46行から4段44行迄に開示されており、その内
容は参照のため、こ\に挿入する。
ダイロール押出し系で成形される押出し挿入シートの片
側の粗表面は、押出し材料が通過するダイ開口部の模様
によって与えられることができる。このようなダイ開口
部形状は、一般的に米国特許矛4,281,980号の
牙4図に示されており、この図の内容は、参照のためこ
\に挿入する。このような図面におけるダイリップ5の
最尖端部分が、押出し成形の方向において、反対に廻転
するダイロールの表面への接線に平行であり、このよう
なダイリップの残りの後方部分がダイロール表面の接線
と約2乃至7度間の角度にある時には、ダイロール表面
により作られる面とは反対の成形挿入シートの面に粗表
面が自動的に生成されることになる。
側の粗表面は、押出し材料が通過するダイ開口部の模様
によって与えられることができる。このようなダイ開口
部形状は、一般的に米国特許矛4,281,980号の
牙4図に示されており、この図の内容は、参照のためこ
\に挿入する。このような図面におけるダイリップ5の
最尖端部分が、押出し成形の方向において、反対に廻転
するダイロールの表面への接線に平行であり、このよう
なダイリップの残りの後方部分がダイロール表面の接線
と約2乃至7度間の角度にある時には、ダイロール表面
により作られる面とは反対の成形挿入シートの面に粗表
面が自動的に生成されることになる。
可塑剤に加えて、本発明による挿入シートは他の添加物
、例えば染料、紫外線安定剤、酸化防止剤、接着を制御
する塩類を含むことができ、またもし望まれるならば、
積層効率を改良する為の添加物で処理されることもでき
る。
、例えば染料、紫外線安定剤、酸化防止剤、接着を制御
する塩類を含むことができ、またもし望まれるならば、
積層効率を改良する為の添加物で処理されることもでき
る。
次の方法は、ここで表示される各種物性に対する評価値
を得るのに用いられた: 可塑化、軽度架橋結合PVBの熔融粘度または複合(c
omplex)粘度で、レオメトリックメカニカルスペ
クトロメーター(RheometricMechani
cal Spectrometer) で1ヘルツ振動
数で測定される。試料は、この振動数で撮動する二枚の
平行板の間に置かれた。
を得るのに用いられた: 可塑化、軽度架橋結合PVBの熔融粘度または複合(c
omplex)粘度で、レオメトリックメカニカルスペ
クトロメーター(RheometricMechani
cal Spectrometer) で1ヘルツ振動
数で測定される。試料は、この振動数で撮動する二枚の
平行板の間に置かれた。
毛細管粘度計−キャノン フェンスケ(Ca−nnon
Fenake ) 4p 400による粘度。
Fenake ) 4p 400による粘度。
本発明は、更に次の実施例での例証によって説明される
が、これらの実施例は単なる説明の為であって、本発明
にいかなる制限または限定を暗に示す意図のあるもので
はない。
が、これらの実施例は単なる説明の為であって、本発明
にいかなる制限または限定を暗に示す意図のあるもので
はない。
特に示されない限り、すべての量は重量で表わされる。
実施例1−3
残存ポリビニルアセテート含量が2%より少ないポリビ
ニルアルコール(PVOH)が、攪拌下に90−95℃
で水に溶解されて、8チ水溶液とされた。このPVOH
溶液1250r(pvoaloof )が、振盪される
フルート状(fluted) 反応器に仕込まれて、
温度が18℃に調節された。この溶液に、ブチルアルデ
ヒド70.86tおよび50%グルタルアルデヒド水溶
液の各種の量(次の牙1表に示す〕が加えられたが、こ
れによって温度が約16℃に下った。それから35チ硝
酸水溶液5.7−が加えられて、混合物は22−24分
間16℃と20℃の間に保たれた後に、20−30分で
75℃まで加熱され、この温度に2.5時間保たれた。
ニルアルコール(PVOH)が、攪拌下に90−95℃
で水に溶解されて、8チ水溶液とされた。このPVOH
溶液1250r(pvoaloof )が、振盪される
フルート状(fluted) 反応器に仕込まれて、
温度が18℃に調節された。この溶液に、ブチルアルデ
ヒド70.86tおよび50%グルタルアルデヒド水溶
液の各種の量(次の牙1表に示す〕が加えられたが、こ
れによって温度が約16℃に下った。それから35チ硝
酸水溶液5.7−が加えられて、混合物は22−24分
間16℃と20℃の間に保たれた後に、20−30分で
75℃まで加熱され、この温度に2.5時間保たれた。
反応器の内容物が、75℃の水で洗われてpH4,0に
された。次に苛性カリ水溶液が加えられてpt19.5
−10.5にされて、このpHで内容物が75℃に1.
5時間保たれた。それから75℃の添加水が加えられて
、p■を7.5に下げられた。PVBスラリーが遠心分
離されて、水分2チよりも少なくなるように乾燥された
。乾燥PVB樹脂の粘度が測定されて、次の結果が得ら
れた: 牙 1 表 2 0.06 (215) (0,215)3
0.12 (
310) (0,310ン牙1表における前記結果は
、ジアセタール分子間架橋結合により軽度に架橋結合さ
れたPvBの製造法を示すものであるが、この架橋結合
は、ブチルアルデヒドでのPVOHアセタール化におい
て架橋結合剤としてPVOH100部邑り0.06部お
よび0.12部のグルタルアルデヒドの存在で行なわれ
る。架橋結合が起ったことは、少量のグルタルアルデヒ
ドが対照の実施例1に比べて、実施例2および3におい
て使用された時に起るPVBの粘度増加が23%および
77ヂであった事で示されている。
された。次に苛性カリ水溶液が加えられてpt19.5
−10.5にされて、このpHで内容物が75℃に1.
5時間保たれた。それから75℃の添加水が加えられて
、p■を7.5に下げられた。PVBスラリーが遠心分
離されて、水分2チよりも少なくなるように乾燥された
。乾燥PVB樹脂の粘度が測定されて、次の結果が得ら
れた: 牙 1 表 2 0.06 (215) (0,215)3
0.12 (
310) (0,310ン牙1表における前記結果は
、ジアセタール分子間架橋結合により軽度に架橋結合さ
れたPvBの製造法を示すものであるが、この架橋結合
は、ブチルアルデヒドでのPVOHアセタール化におい
て架橋結合剤としてPVOH100部邑り0.06部お
よび0.12部のグルタルアルデヒドの存在で行なわれ
る。架橋結合が起ったことは、少量のグルタルアルデヒ
ドが対照の実施例1に比べて、実施例2および3におい
て使用された時に起るPVBの粘度増加が23%および
77ヂであった事で示されている。
実施例4および5
これらの例は、実施例2の軽度架橋結合されたPVBか
ら作られる可塑化シートの製造法を示すものである。
ら作られる可塑化シートの製造法を示すものである。
アジピン酸ジヘキシル可塑剤32部が、実施例2の架橋
結合PVB樹脂100部と強力ミキサー中で混合された
。この可塑化PVB樹脂が、それから押出し機中で熔融
されて、ダイ開口部を通って熔融状態で前記型式の隣接
して廻転しているダイロール表面上に押出されるが、ダ
イロールには内部冷却装置があり、これによって熔融ポ
リマーと接触しているダイ羽根の温度を104℃に調節
している。
結合PVB樹脂100部と強力ミキサー中で混合された
。この可塑化PVB樹脂が、それから押出し機中で熔融
されて、ダイ開口部を通って熔融状態で前記型式の隣接
して廻転しているダイロール表面上に押出されるが、ダ
イロールには内部冷却装置があり、これによって熔融ポ
リマーと接触しているダイ羽根の温度を104℃に調節
している。
この熔融物は190℃であって、ダイ圧は350−40
0 psi (2415−2756kPa)であった。
0 psi (2415−2756kPa)であった。
押出されたシートは、約30ミル(0,76fi)の厚
さを持っており、ダイロールから約1分当り457cr
n速度で出された。
さを持っており、ダイロールから約1分当り457cr
n速度で出された。
前述のようなダイ開口部のダイリップは、約4度の押し
角度で形成された。押出し成形されたシートの各面は、
粗表面で成形された。
角度で形成された。押出し成形されたシートの各面は、
粗表面で成形された。
可塑化架橋瀧合PVB樹脂(実施例5)の熔融粘度が測
定されて、対照例(実施例4)と比較されて、次の結果
が得られた: 矛2表 実施例番号 PVB 熔融粘度(Pa、S)、1
20℃4 対照例 (0,232)(105)5
架橋結合 (0,706)(10’ )矛2表にお
ける前記の結果は、軽度に架橋結合された可塑化PVB
シートの製造を示すものであり、この架橋結合は架橋結
合剤としてグルタルアルデヒドの存在によって達成され
るジアセタール分子間架橋結合であり、この軽度架橋結
合PVBからシートが成形された。この架橋結合が熔融
物からシートを成形する押出し成形操作にも残存してい
たということが、非架橋結合対照(実施例4)との比較
において架橋結合PVB (実施例5)で得られた熔融
粘度増加水準によって示されている。
定されて、対照例(実施例4)と比較されて、次の結果
が得られた: 矛2表 実施例番号 PVB 熔融粘度(Pa、S)、1
20℃4 対照例 (0,232)(105)5
架橋結合 (0,706)(10’ )矛2表にお
ける前記の結果は、軽度に架橋結合された可塑化PVB
シートの製造を示すものであり、この架橋結合は架橋結
合剤としてグルタルアルデヒドの存在によって達成され
るジアセタール分子間架橋結合であり、この軽度架橋結
合PVBからシートが成形された。この架橋結合が熔融
物からシートを成形する押出し成形操作にも残存してい
たということが、非架橋結合対照(実施例4)との比較
において架橋結合PVB (実施例5)で得られた熔融
粘度増加水準によって示されている。
実施例6
本実施例は、ジアルデヒドのカルボニル末端基間に脂肪
族と芳香族基を混合して含んでいるようなジアルデヒド
を用いて、経度に架橋結合したPVBを製造する方法を
示している。
族と芳香族基を混合して含んでいるようなジアルデヒド
を用いて、経度に架橋結合したPVBを製造する方法を
示している。
実施例1で使用されたPVOH溶液が、実施例1の反応
器に仕込まれて、3.8−の硝酸(35%水溶液)およ
び0.17Fの4.4’(エチレンジオキシ)ジベンズ
アルデヒド、即ちが加えられた。このジアルデヒドは、
市販品として米国ヴイスコンシン州、ミルウオーキーの
アルドリツヒ・ケミカル社(Aldrich Ch−e
mical Company)から得られた。反応混合
物が40分にわたって90℃迄加熱され、90℃で40
分間保持された。それから、この溶液が20℃に冷却さ
れて、ブチルアルデヒド67.82が攪拌下に急いで加
えられた。反応混合物が、この温度で40分間保持され
て、それから20分間で75℃迄加熱された。ここで得
られる生成物の後の条件と処理は、実施例1−3に記載
されたものと同様であった。
器に仕込まれて、3.8−の硝酸(35%水溶液)およ
び0.17Fの4.4’(エチレンジオキシ)ジベンズ
アルデヒド、即ちが加えられた。このジアルデヒドは、
市販品として米国ヴイスコンシン州、ミルウオーキーの
アルドリツヒ・ケミカル社(Aldrich Ch−e
mical Company)から得られた。反応混合
物が40分にわたって90℃迄加熱され、90℃で40
分間保持された。それから、この溶液が20℃に冷却さ
れて、ブチルアルデヒド67.82が攪拌下に急いで加
えられた。反応混合物が、この温度で40分間保持され
て、それから20分間で75℃迄加熱された。ここで得
られる生成物の後の条件と処理は、実施例1−3に記載
されたものと同様であった。
ここで得られた軽度に架橋結合されたPVBの粘度は、
220 cps (0,220Pa、s)であって、こ
れは実施例1の非架橋結合対照例の粘度よりも約26%
大きかった。PVOHの架橋結合の後にブチルアルデヒ
ドによるアセタール化を引続いて行なうということは、
本実施例のより大きな、嵩高のジアルデヒドが反応性が
低いことの為に、必要であった。この架橋結合PVBか
らは、可塑化PVBシートが実施例5の方法に従って成
形されることができるのは確かである。
220 cps (0,220Pa、s)であって、こ
れは実施例1の非架橋結合対照例の粘度よりも約26%
大きかった。PVOHの架橋結合の後にブチルアルデヒ
ドによるアセタール化を引続いて行なうということは、
本実施例のより大きな、嵩高のジアルデヒドが反応性が
低いことの為に、必要であった。この架橋結合PVBか
らは、可塑化PVBシートが実施例5の方法に従って成
形されることができるのは確かである。
実施例7
この実施例は、ジアルデヒドのカルボニル木端基の間に
置換ヒドロキシル基を含む長鎖脂肪族ジアルデヒドを用
いて、軽度架橋結合PVBを製造する方法を示している
。
置換ヒドロキシル基を含む長鎖脂肪族ジアルデヒドを用
いて、軽度架橋結合PVBを製造する方法を示している
。
アルドリツヒ ケミカル社(Aldrich Che−
mical C□、) からの2−ヒドロキシヘキサ
ンジアール、即ち 0HC−CHOH−CH2−CH2−CH2−CH,0
の25%水溶液の0.339が、実施例6に使用された
ジアルデヒドの代りに、PVOH−硝酸混合物に加えら
れたということ以外では、実施例6の方法が繰返えされ
た。反応混合物は、30分間90℃に保持され後で、2
0℃に冷却された。ブチルアルデヒド67.8 Fが、
それから実施例6におけると同じように加えられ、次い
で反応混合物は52分間20℃に保たれてから、加熱さ
れて75℃にされた。ここで得られた生成物の、後の反
応条件および処理は、実施例6に記載されたものと同じ
であった。得られた架橋結合PVBの粘度は318 c
ps (0,318Pa、s)であって、これは実施例
1の非架橋結合対照例の粘度より約82%大きい。この
架橋結合PVBから、実施例5の方法に従って、可塑化
PVBシートが成形されることができるのは、確かであ
る。
mical C□、) からの2−ヒドロキシヘキサ
ンジアール、即ち 0HC−CHOH−CH2−CH2−CH2−CH,0
の25%水溶液の0.339が、実施例6に使用された
ジアルデヒドの代りに、PVOH−硝酸混合物に加えら
れたということ以外では、実施例6の方法が繰返えされ
た。反応混合物は、30分間90℃に保持され後で、2
0℃に冷却された。ブチルアルデヒド67.8 Fが、
それから実施例6におけると同じように加えられ、次い
で反応混合物は52分間20℃に保たれてから、加熱さ
れて75℃にされた。ここで得られた生成物の、後の反
応条件および処理は、実施例6に記載されたものと同じ
であった。得られた架橋結合PVBの粘度は318 c
ps (0,318Pa、s)であって、これは実施例
1の非架橋結合対照例の粘度より約82%大きい。この
架橋結合PVBから、実施例5の方法に従って、可塑化
PVBシートが成形されることができるのは、確かであ
る。
実施例8
この実施例は、分子間PVOH鎖を架橋結合させる反応
剤として、トリアルデヒドを使用する架橋結合PVBの
製造方法を示している。
剤として、トリアルデヒドを使用する架橋結合PVBの
製造方法を示している。
米国特許第4,293,693号に従って製造されるN
、 N’ 、 N”−(3,3’ 、 3” トリスホ
ルミルエチル〕イソシアネート、即ち ■ (CH2)2CHO の50%水溶液の0.36Fが、実施例7で使用された
ジアルデヒドの代りに、PVOH−硝酸混合物に加えら
れたということ以外では、実施例6の方法が繰返された
。この後の方法、温度および組成分の量は、実施例6と
同じであった。得られたPVB樹脂の粘度は300.5
cps (0,3005Pa、s)であって、実施例1
の非架橋結合対照例の粘度よりも約72多大きかった。
、 N’ 、 N”−(3,3’ 、 3” トリスホ
ルミルエチル〕イソシアネート、即ち ■ (CH2)2CHO の50%水溶液の0.36Fが、実施例7で使用された
ジアルデヒドの代りに、PVOH−硝酸混合物に加えら
れたということ以外では、実施例6の方法が繰返された
。この後の方法、温度および組成分の量は、実施例6と
同じであった。得られたPVB樹脂の粘度は300.5
cps (0,3005Pa、s)であって、実施例1
の非架橋結合対照例の粘度よりも約72多大きかった。
この軽度に架橋結合されたPVBから、実施例5の方法
に従って、可塑化pvBシートが成形されることができ
るのは、確かである。
に従って、可塑化pvBシートが成形されることができ
るのは、確かである。
実施例9
実施例1の方法が繰返えされたが、次の点が違っていた
。i) Pvo)(が初めに105℃で水に溶解され
、この溶液に62.1Fのブチルアルデヒドと0.01
8Fの50%グルタルアルデヒド水溶液が加えられた、
fi)硝酸触媒の添加後に、混合物が85℃迄加熱され
てこの温度で4時間保持された、および+++)苛性カ
リ添加後に、PVBスラリーが85℃で1.5時間保持
された。得られた乾燥pvn樹脂の粘度は、288 c
psまたは0.288 Pa、ts。
。i) Pvo)(が初めに105℃で水に溶解され
、この溶液に62.1Fのブチルアルデヒドと0.01
8Fの50%グルタルアルデヒド水溶液が加えられた、
fi)硝酸触媒の添加後に、混合物が85℃迄加熱され
てこの温度で4時間保持された、および+++)苛性カ
リ添加後に、PVBスラリーが85℃で1.5時間保持
された。得られた乾燥pvn樹脂の粘度は、288 c
psまたは0.288 Pa、ts。
であった。
実施例10
この実施例は、ジエポキシドを使用して軽度に架橋結合
したPVBを製造する方法を示している。
したPVBを製造する方法を示している。
実施例6の方法が繰返えされたが、違う点は、米国コネ
チカット州ダンブリ−のミラー・ステフエンソン社(M
iller 5tephenson Co、 )から入
手できるジグリシジルエーテルとスフエノールA0.4
fが、実施例6のジアルデヒドの代りに使われたという
ことである。得られた軽度に架橋結合されたPVB樹脂
の粘度は、264 cps (0,264Pa、s)で
あって、これは実施例1の非架橋結合対照例の粘度より
も約52チ大きかった。この架橋結合PVBから、実施
例5の方法に従って、可塑化PVBシートが成形される
ことができるのは、確かである。
チカット州ダンブリ−のミラー・ステフエンソン社(M
iller 5tephenson Co、 )から入
手できるジグリシジルエーテルとスフエノールA0.4
fが、実施例6のジアルデヒドの代りに使われたという
ことである。得られた軽度に架橋結合されたPVB樹脂
の粘度は、264 cps (0,264Pa、s)で
あって、これは実施例1の非架橋結合対照例の粘度より
も約52チ大きかった。この架橋結合PVBから、実施
例5の方法に従って、可塑化PVBシートが成形される
ことができるのは、確かである。
実施例11
この実施例は、チタン酸エステルを使用した軽度に架橋
結合されたPVBの製造方法を示している。
結合されたPVBの製造方法を示している。
実施例6の方法が繰返えされたが、違う点は、米国ニュ
ーシャーシー州ベイオンヌのケンリツヒ ペトロケミカ
ル社(Kenrich Petr−ochemical
Co、、 Inc、)からKR−388として入手で
きるチタン酸テトライソプロピル1.72が実施例6の
ジアルデヒドの代りに使用されたことである。得られた
軽度に架橋結合されたPVBの粘度は、208Cps(
0,208Pa、s)であって、これは実施例1の非架
橋結合の粘度より約19%大きかった。この架橋結合P
VBから、実施例5の方法に従って、可塑化PVBシー
トが成形されることができるのは、確かである。
ーシャーシー州ベイオンヌのケンリツヒ ペトロケミカ
ル社(Kenrich Petr−ochemical
Co、、 Inc、)からKR−388として入手で
きるチタン酸テトライソプロピル1.72が実施例6の
ジアルデヒドの代りに使用されたことである。得られた
軽度に架橋結合されたPVBの粘度は、208Cps(
0,208Pa、s)であって、これは実施例1の非架
橋結合の粘度より約19%大きかった。この架橋結合P
VBから、実施例5の方法に従って、可塑化PVBシー
トが成形されることができるのは、確かである。
実施例12
この実施例は、ポリエポキシドを使用した軽度に架橋結
合されたPVHの製造方法を示している。
合されたPVHの製造方法を示している。
実施例6の方法が繰返えされたが、違う点は、モンサン
ト社(Monsanto Company )から5a
nto−Res■31として入手できるポリエポキシド
2.869が、実施例6のジアルデヒドの代りに使用さ
れたことである。5anto−Res■31は、米国特
許矛4,129,528号において説明されているよう
にポリアミンのハロゲン化水素酸塩をエピクロルヒドリ
ンと縮合することで、生成されたポリエポキシドである
。得られた軽度の架橋結合PVBの粘度は、194 c
ps (0,194Pa、s)であった。この方法が、
ポリエポキシド5.72fで繰返えされたが、アセター
ル化混合物を75℃に保持する代りに、95℃で1時間
保持された。この結果で得られた軽度の架橋結合PVB
の粘度は、216 cps (0,216Pa、s)で
あって、これは実施例1の非架橋結合対照例の粘度より
も約23%太きかった。この架橋結合PVBから、実施
例5の方法に従って、可塑化PVBシートが成形される
ことができるのは、確かである。
ト社(Monsanto Company )から5a
nto−Res■31として入手できるポリエポキシド
2.869が、実施例6のジアルデヒドの代りに使用さ
れたことである。5anto−Res■31は、米国特
許矛4,129,528号において説明されているよう
にポリアミンのハロゲン化水素酸塩をエピクロルヒドリ
ンと縮合することで、生成されたポリエポキシドである
。得られた軽度の架橋結合PVBの粘度は、194 c
ps (0,194Pa、s)であった。この方法が、
ポリエポキシド5.72fで繰返えされたが、アセター
ル化混合物を75℃に保持する代りに、95℃で1時間
保持された。この結果で得られた軽度の架橋結合PVB
の粘度は、216 cps (0,216Pa、s)で
あって、これは実施例1の非架橋結合対照例の粘度より
も約23%太きかった。この架橋結合PVBから、実施
例5の方法に従って、可塑化PVBシートが成形される
ことができるのは、確かである。
曲;未の臂[日は一里に侑1示の目的で述べられており
、限定された意味で考えられるものではない。各種の修
正および変更は、この技術に精通している人々には容易
に連想され得るものであろう。従って、前記の実施例は
単に例として役立つものと考えられるべきであり、本発
明の権利範囲は特許請求の範囲から明らかにされるもの
であるという意味である。
、限定された意味で考えられるものではない。各種の修
正および変更は、この技術に精通している人々には容易
に連想され得るものであろう。従って、前記の実施例は
単に例として役立つものと考えられるべきであり、本発
明の権利範囲は特許請求の範囲から明らかにされるもの
であるという意味である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、安定な分子間結合により軽度に架橋結合されたポリ
ビニルブチラール。 2、安定な結合がジアセタール結合である特許請求の範
囲第1項記載のポリビニルブチラール。 3、ジアセタール結合が少くとも2個のアルデヒド基を
含むアルデヒドによつて生成される特許請求の範囲第2
項記載のポリビニルブチラール。 4、ジアセタール結合が、カルボニル基の間に脂肪族基
または芳香族基又は脂肪族基と芳香族基の混合を含むト
リアルデヒドまたはジアルデヒドによつて生成される特
許請求の範囲第3項記載のポリビニルブチラール。 5、架橋結合の程度が、ポリビニルブチラールの粘度を
このような架橋結合のない場合の粘度よりも約2%乃至
85%大きくするに十分である特許請求の範囲第4項記
載のポリビニルブチラール。 6、分子間結合がグルタルアルデヒド、4,4′・(エ
チレンジオキシ)ジベンズアルデヒドおよび2−ヒドロ
キシヘキサンジアールから成る群から選ばれたジアルデ
ヒドによつて生成される特許請求の範囲第1、2、3、
4または5項記載のポリビニルブチラール。 7、分子間結合がトリアルデヒドによつて生成される特
許請求の範囲第5項記載のポリビニルブチラール。 8、ジアセタール結合がグルタールアルデヒドによつて
生成される特許請求の範囲第6項記載のポリビニルブチ
ラール。 9、安定な分子間結合により軽度に架橋結合された可塑
化ポリビニルブチラールシート。 10、安定な結合がジアセタール結合である特許請求の
範囲第9項記載のシート。 11、ジアセタール結合が少くとも2個のアルデヒド基
を含むアルデヒドによつて生成される特許請求の範囲第
10項のシート。 12、ジアセタール結合が、カルボニル基の間に脂肪族
基または芳香族基又は脂肪族および芳香族基の混合を含
むトリアルデヒドまたはジアルデヒドによつて生成され
る特許請求の範囲第10項記載のシート。 13、架橋結合の程度が、可塑化ポリビニルブチラール
の粘度を、このような架橋結合のない場合の粘度よりも
約2%乃至約85%大きくするに十分である特許請求の
範囲第12項記載のシート。 14、分子間結合がグルタルアルデヒド、4,4′(エ
チレンジオキシ)ジベンズアルデヒドおよび2−ヒドロ
キシヘキサンジアールから成る群から選ばれたジアルデ
ヒドによつて生成される特許請求の範囲第9、10、1
1、12、または13項記載のシート。 15、分子間結合がグルタルアルデヒドにより生成され
る特許請求の範囲第13項記載のシート。 16、ジアセタール結合がグルタルアルデヒドにより生
成される特許請求の範囲第14項記載のシート。 17、ポリビニルブチラールの粘度を増加させる方法に
おいて、ポリビニルアルコールをブチルアルデヒドでア
セタール化する前にかまたはアセタール化中において、
隣接するポリビニルアルコール鎖を経てアセタール化物
を軽度に架橋結合させる為に、架橋結合剤を 存在させることを特徴とする方法。 18、架橋結合剤が少くとも2個のアルデヒド基を含む
アルデヒドである特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、アルデヒドが、カルボニル基の間に脂肪族基また
は芳香族基または脂肪族基及び芳香族基の混合を含むト
リアルデヒドまたはジアルデヒドである特許請求の範囲
第18項記載の方法。 20、アルデヒドがトリアルデヒドである特許請求の範
囲第19項記載の方法。 21、アルデヒドがポリビニルアルコール100部当り
で約0.0005から0.20部の濃度で存在するジア
ルデヒドである特許請求の範囲第19項記載の方法。 22、ジアルデヒドがグルタルアルデヒド、4,4′(
エチレンジオキシ)ジベンズアルデヒドおよび2−ヒド
ロキシヘキサンジアールから成る群から選ばれる特許請
求の範囲第19項記載の方法。 23、ジアルデヒドがグルタルアルデヒドである特許請
求の範囲第22項記載の方法。 24、ポリビニルブチラールが65乃至95重量パーセ
ントのビニルブチラール単位を含んでいる特許請求の範
囲第23項記載の方法。 25、a 安定な分子間結合を通して軽度に架橋結合さ
れたポリビニルブチラール樹脂を製造する為に、架橋結
合剤の存在下にポリビニルアルコールをブチルアルデヒ
ドでアセタール化し、 b 上記樹脂を可塑剤および他の任意の 添加剤と混合して、押出し用材料を形成し、且つ、 c 上記材料を熔融状態で押出機開口部 を通して、上記架橋結合を破壊すること無く押出し成形
して、シートを形成することを含むことを特徴とするポ
リビニル・ブチラールシートの成形方法。 26、架橋結合剤が少くとも2個のアルデヒド基を含む
アルデヒドである特許請求の範囲第25項記載の方法。 27、架橋結合剤がカルボニル基の間に脂肪族基または
芳香族基または脂肪族基および芳香族基の混合を含むト
リアルデヒドまたはジアルデヒドである特許請求の範囲
第26項記載の方法。 28、アルデヒドがポリビニルアルコール100部当り
約0.0005乃至約0.20部の濃度で存在するジア
ルデヒドである特許請求の範囲第27項記載の方法。 29、ジアルデヒドがグルタルアルデヒド、4,4′(
エチレンジオキシ)ジベンズアルデヒドおよび2−ヒド
ロキシヘキサンジアールから成る群から選ばれる特許請
求の範囲第28項記載の方法。 30、ジアルデヒドがグルタルアルデヒドである特許請
求の範囲第29項記載の方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US75111685A | 1985-07-02 | 1985-07-02 | |
| US751116 | 1985-07-02 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8024138A Division JP2594243B2 (ja) | 1985-07-02 | 1996-02-09 | ポリビニルブチラールシート |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210106A true JPS6210106A (ja) | 1987-01-19 |
| JP2523282B2 JP2523282B2 (ja) | 1996-08-07 |
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Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61152850A Expired - Lifetime JP2523282B2 (ja) | 1985-07-02 | 1986-07-01 | 架橋ポリビニルブチラ−ル |
| JP8024138A Expired - Fee Related JP2594243B2 (ja) | 1985-07-02 | 1996-02-09 | ポリビニルブチラールシート |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8024138A Expired - Fee Related JP2594243B2 (ja) | 1985-07-02 | 1996-02-09 | ポリビニルブチラールシート |
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| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0211818B1 (ja) |
| JP (2) | JP2523282B2 (ja) |
| AT (1) | ATE64401T1 (ja) |
| AU (1) | AU581092B2 (ja) |
| CA (1) | CA1276744C (ja) |
| DE (1) | DE3679737D1 (ja) |
| MX (1) | MX165554B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5340654A (en) * | 1992-04-23 | 1994-08-23 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Interlayer film for laminated glass |
| JP2004018664A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ブチラール樹脂製シート及びその利用 |
| JP2006513284A (ja) * | 2003-01-09 | 2006-04-20 | クラレイ スペシャリティーズ ヨーロッパ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 架橋したポリビニルアセタール |
| JP2006513285A (ja) * | 2003-01-09 | 2006-04-20 | クラレイ スペシャリティーズ ヨーロッパ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 架橋したポリビニルアセタール |
| JP2006282490A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | セラミックグリーンシート用セラミックペースト |
| JP2006282967A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 変性ポリビニルアセタール樹脂 |
| JP2019094257A (ja) * | 2017-03-27 | 2019-06-20 | 株式会社クラレ | 合わせガラス用のポリビニルアセタール樹脂フィルム |
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| JPH04500799A (ja) * | 1988-10-26 | 1992-02-13 | ソロキン,アナトリ ヤコフレビチ | グルタルアルデヒドにより架橋したビニルアセテートとビニルアルコールのコポリマー、その製造方法及びそれをベースとする医薬品 |
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| DE4109739A1 (de) * | 1991-03-25 | 1992-10-01 | Hoechst Ag | Oxoacetale von polyvinylalkoholen, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
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| DE10115222A1 (de) | 2001-03-28 | 2002-10-10 | Clariant Gmbh | Hochmolekulare, vernetzte Polyvinylbutyrale, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung |
| DE10143190A1 (de) * | 2001-09-04 | 2003-03-20 | Kuraray Specialities Europe | Hochmolekulare, vernetzte Polyvinylbutyrale, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung |
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-
1986
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-
1996
- 1996-02-09 JP JP8024138A patent/JP2594243B2/ja not_active Expired - Fee Related
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