JPS62108603A - Fm検波回路 - Google Patents
Fm検波回路Info
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- JPS62108603A JPS62108603A JP24934485A JP24934485A JPS62108603A JP S62108603 A JPS62108603 A JP S62108603A JP 24934485 A JP24934485 A JP 24934485A JP 24934485 A JP24934485 A JP 24934485A JP S62108603 A JPS62108603 A JP S62108603A
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はFM(周波数変調)信号の検波を行う位相同期
型のFM検波回路に関する。
型のFM検波回路に関する。
本発明は、位相比較器とそれに接続された低域ろ波器と
を含む位相同期型のFM検波回路において、 入力端子に接続され上記位相比較器の第一の入力を与え
る第一の信号伝達回路と、入力端子に接続され上記位相
比較器の第二の入力を与える第二の信号伝達回路とを含
み、これら第一、第二の信号伝達回路の少なくとも一つ
の回路を、上記低域ろ波器の出力信号によりその周波数
伝達特性を変化させ、第一の入力と第二の入力の位相が
同期するよう帰還回路を構成することにより、従来、必
要とした電圧制御発振器を不要とし、それに伴うスプリ
アスや温度ドリフト等をなくし、回路動作の安定化を図
ったものである。
を含む位相同期型のFM検波回路において、 入力端子に接続され上記位相比較器の第一の入力を与え
る第一の信号伝達回路と、入力端子に接続され上記位相
比較器の第二の入力を与える第二の信号伝達回路とを含
み、これら第一、第二の信号伝達回路の少なくとも一つ
の回路を、上記低域ろ波器の出力信号によりその周波数
伝達特性を変化させ、第一の入力と第二の入力の位相が
同期するよう帰還回路を構成することにより、従来、必
要とした電圧制御発振器を不要とし、それに伴うスプリ
アスや温度ドリフト等をなくし、回路動作の安定化を図
ったものである。
従来のFM検波回路は基本構成を第8図に示すように位
相比較器103と低域ろ波器104と電圧発振器106
とからなる位相同期回路によって構成される。なお10
5は増幅器である。この従来例のFM検波回路は、入力
端子Aに印加されるFM変調入力(周波数または位相)
に対して電圧制御発振器106の信号周波数(または位
相)を追従させるように低域ろ波器104の出力の制御
電圧により電圧制御発振器106を制御する位相同期方
式を用い、この低域ろ波器104の制御電圧を取り出す
ことによって、FM人力信号に対してFM検波出力を出
力端子Pより得る方式である。
相比較器103と低域ろ波器104と電圧発振器106
とからなる位相同期回路によって構成される。なお10
5は増幅器である。この従来例のFM検波回路は、入力
端子Aに印加されるFM変調入力(周波数または位相)
に対して電圧制御発振器106の信号周波数(または位
相)を追従させるように低域ろ波器104の出力の制御
電圧により電圧制御発振器106を制御する位相同期方
式を用い、この低域ろ波器104の制御電圧を取り出す
ことによって、FM人力信号に対してFM検波出力を出
力端子Pより得る方式である。
」二連した従来の位相同期型のFM検波回路社は以下の
ような欠点がある。
ような欠点がある。
第一に電圧制御発振器を有しているため、多くの場合電
圧制御発振器で発生する高次高調波を含むスプリアスが
他の回路ブロックに飛び込んで悪影響を与える。第二に
電圧制御発振器の発振周波数の温度によるドリフト笠が
存在し最悪の場合ロックはずれ等の誤動作も考えられる
。
圧制御発振器で発生する高次高調波を含むスプリアスが
他の回路ブロックに飛び込んで悪影響を与える。第二に
電圧制御発振器の発振周波数の温度によるドリフト笠が
存在し最悪の場合ロックはずれ等の誤動作も考えられる
。
本発明の目的は、電圧制御発振器を不要とした、従って
上記欠点を除去したFM検波回路を提供することにある
。
上記欠点を除去したFM検波回路を提供することにある
。
本発明は、位相比較器とその出力に接続された低域ろ波
器とを含む位相同期型のFM検波回路において、入力端
子に接続され」1記位相比較器の第一の入力を与える第
一の信号伝達回路と、入力端子に接続され上記位相比較
器の第二の入力を与える第二の信号伝達回路と、を含み
、上記第一、第二の信号伝達回路の少なくとも−・つの
回路は、−1二記低域ろ波器の出力信号によりその周波
数伝達特性を変化させる構成であることを特徴とする。
器とを含む位相同期型のFM検波回路において、入力端
子に接続され」1記位相比較器の第一の入力を与える第
一の信号伝達回路と、入力端子に接続され上記位相比較
器の第二の入力を与える第二の信号伝達回路と、を含み
、上記第一、第二の信号伝達回路の少なくとも−・つの
回路は、−1二記低域ろ波器の出力信号によりその周波
数伝達特性を変化させる構成であることを特徴とする。
以下、本発明の作用原理を、第1図に示す本発明の一実
施例の基本的構成を示す回路図および第2図、第3図、
第4図に示す特性図を参照して説明する。
施例の基本的構成を示す回路図および第2図、第3図、
第4図に示す特性図を参照して説明する。
第1図において、本発明のFM検波回路は、入力端子A
より第一の信号伝達回路101を介して第一の入力とし
、さらに第二の信号伝達回路102を介して第二の入力
とする位相比較器103aと、低域ろ波器104aと、
低域ろ波器104aの出力を増幅する増幅器105aと
を含んでいる。第1図で、第二の信号伝達回路102は
、抵抗R1、R3とインダクタL1とコンデンサC1と
可変容量素子DI、D2と結合用のコンデンサC1とを
含む。また、低域ろ波器104aは抵抗R2とコンデン
サC2とを含む。
より第一の信号伝達回路101を介して第一の入力とし
、さらに第二の信号伝達回路102を介して第二の入力
とする位相比較器103aと、低域ろ波器104aと、
低域ろ波器104aの出力を増幅する増幅器105aと
を含んでいる。第1図で、第二の信号伝達回路102は
、抵抗R1、R3とインダクタL1とコンデンサC1と
可変容量素子DI、D2と結合用のコンデンサC1とを
含む。また、低域ろ波器104aは抵抗R2とコンデン
サC2とを含む。
また、B、Cはそれぞれ位相比較器103aの第一、第
二の入力端子である。Slは、第二の信号伝達回路10
2の周波数伝達特性を制御する制御端子である。端子P
は制御端子S1の出力を増幅器105aで増幅して得ら
れる検波出力の出力端子である。
二の入力端子である。Slは、第二の信号伝達回路10
2の周波数伝達特性を制御する制御端子である。端子P
は制御端子S1の出力を増幅器105aで増幅して得ら
れる検波出力の出力端子である。
次に第1図を用いて本発明の作用原理を説明する。第1
図の可変容量素子D1、D2は互いに同一形状のもであ
り、電極間に与えられる電圧■。
図の可変容量素子D1、D2は互いに同一形状のもであ
り、電極間に与えられる電圧■。
によって容量値が第4図に示すように逆比例近似で変化
する特性がある。いま、電圧V a +の時、可変容量
素子D1、D2の直列容量値をCXとすると可変容量素
子D1、D2とインダクタL Lで構成される並列共振
回路のインピーダンスは次の(11式で与えられる。
する特性がある。いま、電圧V a +の時、可変容量
素子D1、D2の直列容量値をCXとすると可変容量素
子D1、D2とインダクタL Lで構成される並列共振
回路のインピーダンスは次の(11式で与えられる。
(1)式でLlはインダクタL Iのインダクタンスで
ありωは角周波数である。−上記(1)式を図示したの
が第2図であり、周波数r0が並列共振周波数であり、
第一の入力端子Bに対し第二の入力端子Cの電圧位相は
周波数がf ”cより小さいとき進相、fcより大きい
とき遅相となる。周波数fcは次の(2)式で与えられ
る。
ありωは角周波数である。−上記(1)式を図示したの
が第2図であり、周波数r0が並列共振周波数であり、
第一の入力端子Bに対し第二の入力端子Cの電圧位相は
周波数がf ”cより小さいとき進相、fcより大きい
とき遅相となる。周波数fcは次の(2)式で与えられ
る。
さて、ここで端子S1の電圧Vdを上記の状態のまます
なわち第二の信号伝達回路102が(1)式で示される
インピーダンスで決定される伝達関数で与えられるもの
と仮定し、しかも入力端子八〇人内周波数fが次の(3
)式で与えられるものとする。
なわち第二の信号伝達回路102が(1)式で示される
インピーダンスで決定される伝達関数で与えられるもの
と仮定し、しかも入力端子八〇人内周波数fが次の(3
)式で与えられるものとする。
f=fc+Δf (Hz)−(31こ
の場合第2図より第二の入力端子Cの電圧位相θは次の
(4)式となる。
の場合第2図より第二の入力端子Cの電圧位相θは次の
(4)式となる。
θ−−Δθ (度)−(4)ただしく4
)式では入力端子Aと第一の入力端子Bの電圧位相は同
一でしかもこれを電圧位相基準として取り扱う。
)式では入力端子Aと第一の入力端子Bの電圧位相は同
一でしかもこれを電圧位相基準として取り扱う。
一方、位相比較器103aは、第一、第二の入力端子B
、C間の電圧位相差を検知してさらに低域ろ波器104
aを通して制御端子S1に出力する機能を有し、制御端
子S1の電圧V、は次の(5)式で書き直される。
、C間の電圧位相差を検知してさらに低域ろ波器104
aを通して制御端子S1に出力する機能を有し、制御端
子S1の電圧V、は次の(5)式で書き直される。
V 6= D a + + K a ・Δθ
(V )−(5)(5)式でKdは位相比較器10
3aの変換効率を意味する。制御端子S1の電圧が(5
)式のように変換することにより、第4図より容量値C
8は次の(6)式で示すようにΔCだけ減少する。
(V )−(5)(5)式でKdは位相比較器10
3aの変換効率を意味する。制御端子S1の電圧が(5
)式のように変換することにより、第4図より容量値C
8は次の(6)式で示すようにΔCだけ減少する。
CX=CX−Δθ (F )−(6)従
って、(2)式で示される並列共振周波数fcは次の(
7)式で与えられるfc′に変化し第3図に示すように
なる。
って、(2)式で示される並列共振周波数fcは次の(
7)式で与えられるfc′に変化し第3図に示すように
なる。
このようにして、入力端子への人力周波数がΔfだけ太
きく (f、+Δf)となると、位相比較器103a
と低域ろ波器】04aとによって第二の信号伝達回路1
02の周波数伝達特性が制御され、第一の入力端子Bと
第二の入力端子Cの電圧位相差が圧縮されるように負帰
還が構成される。このことは入力端子Aの入力周波数が
Δfだげ小さくなった場合も同様なことがいえる。
きく (f、+Δf)となると、位相比較器103a
と低域ろ波器】04aとによって第二の信号伝達回路1
02の周波数伝達特性が制御され、第一の入力端子Bと
第二の入力端子Cの電圧位相差が圧縮されるように負帰
還が構成される。このことは入力端子Aの入力周波数が
Δfだげ小さくなった場合も同様なことがいえる。
以上のことをさらに論理的に解析すると以下のようにな
る。いま、低域ろ波器104aの伝達関数をf (s)
とすると、(5)式は次の(8)式に書き換えられる
。
る。いま、低域ろ波器104aの伝達関数をf (s)
とすると、(5)式は次の(8)式に書き換えられる
。
Va =Ka ・F(s) ・(Q1−00)
−(8まただしく8)式では(5)式に含まれるオフ
セット電圧vd1を零と考え、さらにΔθは次の(9)
式で与えられるとする。
−(8まただしく8)式では(5)式に含まれるオフ
セット電圧vd1を零と考え、さらにΔθは次の(9)
式で与えられるとする。
八〇=θ1−θ。 −(9
1(9)式でθ、およびθ。はそれぞれ第一の入力端子
B、第二の入力端子Cの電圧位相を意味する。
1(9)式でθ、およびθ。はそれぞれ第一の入力端子
B、第二の入力端子Cの電圧位相を意味する。
また端子Pの制御電圧Vdに対する(9)式のθGは次
の00)式で表される。
の00)式で表される。
θ。−KX 、Va −00)(I
O)式でに、は第1図の第二の信号伝達回路102の位
相対電圧の変換効率を意味する。(9)式、001式よ
り、第一の入力端子Bの電圧位相に対する第二の入力端
子Cの電圧位相の比、すなわち本発明の位相同期型のF
M検波回路における伝達関数H(s)は次のQ9式とな
る。
O)式でに、は第1図の第二の信号伝達回路102の位
相対電圧の変換効率を意味する。(9)式、001式よ
り、第一の入力端子Bの電圧位相に対する第二の入力端
子Cの電圧位相の比、すなわち本発明の位相同期型のF
M検波回路における伝達関数H(s)は次のQ9式とな
る。
一〇′D
011式より明らかに、KX、に6、F(S)の値を大
きくするとθ。とQ1はほとんど等しくなり、θ。とQ
1との位相誤差を小さくできる。
きくするとθ。とQ1はほとんど等しくなり、θ。とQ
1との位相誤差を小さくできる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示す回路図で
ある。本実施例の構成および動作の大要については、上
記〔作用〕の項で既に説明したので、ここでは第1図の
主要各部の具体的回路例とその動作について説明する。
ある。本実施例の構成および動作の大要については、上
記〔作用〕の項で既に説明したので、ここでは第1図の
主要各部の具体的回路例とその動作について説明する。
第5図は第1図の位相比較器103aの一例を示す回路
図である。第5図で、端子T1、T2およびT3、T4
はそれぞれ位相比較器103aの第一の入力端子または
第二の入力端子に該当する。また端子T5は位相比較器
1038の出力端子であり、端子T6は電源端子である
。またQ1〜Q12はトランジスタで、Q7〜QlOは
P N l)型であり、他はNPN型である。101は
定電流源を示す。第5図において端子TI、T2に入力
される第一の人力と、端子T3、T4に人力される第二
の入力は、トランジスタQ1、Q2の差動増幅器と、ト
ランジスタQ3〜Q6で構成される二重平衡差動増幅器
とによって、掛算回路が構成されることよって第一、第
二の人力信号の位相差が端子T5より出力される。
図である。第5図で、端子T1、T2およびT3、T4
はそれぞれ位相比較器103aの第一の入力端子または
第二の入力端子に該当する。また端子T5は位相比較器
1038の出力端子であり、端子T6は電源端子である
。またQ1〜Q12はトランジスタで、Q7〜QlOは
P N l)型であり、他はNPN型である。101は
定電流源を示す。第5図において端子TI、T2に入力
される第一の人力と、端子T3、T4に人力される第二
の入力は、トランジスタQ1、Q2の差動増幅器と、ト
ランジスタQ3〜Q6で構成される二重平衡差動増幅器
とによって、掛算回路が構成されることよって第一、第
二の人力信号の位相差が端子T5より出力される。
第6図は、第1図で示した低域ろ波器104aの一例を
示す回路図である。第6図において端子T5は低域ろ波
器104aの入力端子であり、Slはその出力となる制
御端子である。抵抗R11、R12とコンデンサC1l
、CI2とによってラグリードフィルタが構成される。
示す回路図である。第6図において端子T5は低域ろ波
器104aの入力端子であり、Slはその出力となる制
御端子である。抵抗R11、R12とコンデンサC1l
、CI2とによってラグリードフィルタが構成される。
第7図は第1図で示した第二の信号伝達回路102の半
導体集積回路で構成した場合の一例を示す回路図である
。第7図において、・NPN型のトランジスタQ31〜
Q34の二重平衡差動増幅器と、NPN型のトランジス
タQ41、Q42の差動増幅器と、抵抗R31〜R37
とコンデンサC31、C32とセラミック共振子F、3
1と、定電流源131、+32により構成される。VC
Cは電源端子であり、■は基準電圧印加端子である。端
子S4と接地間に接続されたセラミック共振子F31は
、等価的にLC並列共振回路を形成し、従って抵抗R3
1とセラミック共振子F31とによる端子S4の電圧位
相の周波数特性は、上記第2図と同様となる。ここで抵
抗R32と抵抗R35との抵抗値が等しくさらにコンデ
ンサC31とコンデンサC32との容量値も等しいとし
、これらの値が次の02式で与えられるものと仮定する
。
導体集積回路で構成した場合の一例を示す回路図である
。第7図において、・NPN型のトランジスタQ31〜
Q34の二重平衡差動増幅器と、NPN型のトランジス
タQ41、Q42の差動増幅器と、抵抗R31〜R37
とコンデンサC31、C32とセラミック共振子F、3
1と、定電流源131、+32により構成される。VC
Cは電源端子であり、■は基準電圧印加端子である。端
子S4と接地間に接続されたセラミック共振子F31は
、等価的にLC並列共振回路を形成し、従って抵抗R3
1とセラミック共振子F31とによる端子S4の電圧位
相の周波数特性は、上記第2図と同様となる。ここで抵
抗R32と抵抗R35との抵抗値が等しくさらにコンデ
ンサC31とコンデンサC32との容量値も等しいとし
、これらの値が次の02式で与えられるものと仮定する
。
従って、入力端子Aに基i1#、入力信号が印加されし
かも周波数がfcの場合、トランジスタQ31〜Q34
の二重平衡差動増幅器の電圧利得が互いに等しい状態で
、これに伝達される信号電圧は、セラミック共振信号F
31の端子S4の信号電圧に対し、位相が等しくしかも
振幅が半分となりしかも抵抗R35の両端の電圧ベクト
ルとコンデンサC32の両端の電圧ベクトルのベクトル
和で与えられ、それぞれのベクトルの絶対値は02式で
示されるように一致している。ここで入力端子Aに周波
数がfcよりΔfだけ高い基準入力電圧号に変わった場
合、端子$4における電圧位相について、第2図から明
らかなように入力端子への電圧位相に対しΔθだけの位
相差が生じる。この信月電圧をトランジスタQ31〜Q
34の二重平衡差動増幅器の電圧利得が互いに等しい状
態で伝達すると、第二の信号伝達回路102の出力とな
る端子T3、T4には入力端子Aに印加される基準入力
電圧に対してΔθだけの位相差を生じたものが出力され
る。ここで端子S2、S3を制御電圧によって制御する
ことにより、トランジスタQ31〜Q34の二重平衡差
動増幅器の電圧利得を制御し、第二の信号伝達回路10
2の位相特性を制御する。 。
かも周波数がfcの場合、トランジスタQ31〜Q34
の二重平衡差動増幅器の電圧利得が互いに等しい状態で
、これに伝達される信号電圧は、セラミック共振信号F
31の端子S4の信号電圧に対し、位相が等しくしかも
振幅が半分となりしかも抵抗R35の両端の電圧ベクト
ルとコンデンサC32の両端の電圧ベクトルのベクトル
和で与えられ、それぞれのベクトルの絶対値は02式で
示されるように一致している。ここで入力端子Aに周波
数がfcよりΔfだけ高い基準入力電圧号に変わった場
合、端子$4における電圧位相について、第2図から明
らかなように入力端子への電圧位相に対しΔθだけの位
相差が生じる。この信月電圧をトランジスタQ31〜Q
34の二重平衡差動増幅器の電圧利得が互いに等しい状
態で伝達すると、第二の信号伝達回路102の出力とな
る端子T3、T4には入力端子Aに印加される基準入力
電圧に対してΔθだけの位相差を生じたものが出力され
る。ここで端子S2、S3を制御電圧によって制御する
ことにより、トランジスタQ31〜Q34の二重平衡差
動増幅器の電圧利得を制御し、第二の信号伝達回路10
2の位相特性を制御する。 。
なお、以上の実施・例においては、第一の信号伝達回路
は単に入力端子を位相比較回路の第一の入力端子との接
続線であり、第二の信号伝達回路を帰還回路としたが、
これはこの反対の構成でもよい。また第一の信号伝達回
路に第二の信号伝達回路に与えられる低域ろ波器の出力
信号とは逆相の帰還信号を与え両回路がそれぞれ帰還回
路を構成するようにしてもよい。
は単に入力端子を位相比較回路の第一の入力端子との接
続線であり、第二の信号伝達回路を帰還回路としたが、
これはこの反対の構成でもよい。また第一の信号伝達回
路に第二の信号伝達回路に与えられる低域ろ波器の出力
信号とは逆相の帰還信号を与え両回路がそれぞれ帰還回
路を構成するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、従来の電圧制御発振器
を用いずに、単に第一、第二の信号伝達回路を設けこれ
らの一方または゛両方の伝達関数を制御することによっ
てWI−1i′LにI?M検波が達成できる。従って本
発明は、電圧制御発振器を必要としないので従来電圧制
御発振器があるために発生した諸欠点を除去し、安定に
動作するFM検波器が得られる効果がある。
を用いずに、単に第一、第二の信号伝達回路を設けこれ
らの一方または゛両方の伝達関数を制御することによっ
てWI−1i′LにI?M検波が達成できる。従って本
発明は、電圧制御発振器を必要としないので従来電圧制
御発振器があるために発生した諸欠点を除去し、安定に
動作するFM検波器が得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示す回路図。
第2図、第3図は第1図の第二の信号伝達回路の電圧位
相の周波数特性図。 第4図は第1図の可変容量素子の特性図。 第5図は第1図の位相比較器の一例を示す回路図。 第6図は第1図の低域ろ波器の一例を示す回路図。 第7図は第1図の第二の信号伝達回路の一例を示す信号
回路図。 第8図は一従来例を示すブロック構成図。 101・・・第一の信号伝達回路、102・・・第二の
信号伝達回路、103.103a・・・位相比較器、1
04.104a・・・低域ろ波器、105.1.05a
・・・増幅器、A・・・入力端子、B・・・第一の入力
端子、C・・・第二の入力端子、CI、C2、C11、
CI2、C31、C32・・・コンデンサ、DI、D2
・・・可変容量素子、F31・・・セラミック共振子、
101.131、I32・・・定電流源、■、1・・・
インダクタ、P・・・出力端子、R1−R3、R11、
R12、R31〜R37・・・抵抗、Sl・・・制御端
子、T1〜T6、S2、S4・・・端子、■・・・基準
電圧印加端子、VCC・・・電源端子、Q1〜Q12、
Q31〜Q34、Q41、Q42・・・トランジスタ。
相の周波数特性図。 第4図は第1図の可変容量素子の特性図。 第5図は第1図の位相比較器の一例を示す回路図。 第6図は第1図の低域ろ波器の一例を示す回路図。 第7図は第1図の第二の信号伝達回路の一例を示す信号
回路図。 第8図は一従来例を示すブロック構成図。 101・・・第一の信号伝達回路、102・・・第二の
信号伝達回路、103.103a・・・位相比較器、1
04.104a・・・低域ろ波器、105.1.05a
・・・増幅器、A・・・入力端子、B・・・第一の入力
端子、C・・・第二の入力端子、CI、C2、C11、
CI2、C31、C32・・・コンデンサ、DI、D2
・・・可変容量素子、F31・・・セラミック共振子、
101.131、I32・・・定電流源、■、1・・・
インダクタ、P・・・出力端子、R1−R3、R11、
R12、R31〜R37・・・抵抗、Sl・・・制御端
子、T1〜T6、S2、S4・・・端子、■・・・基準
電圧印加端子、VCC・・・電源端子、Q1〜Q12、
Q31〜Q34、Q41、Q42・・・トランジスタ。
Claims (1)
- (1)位相比較器とその出力に接続された低域ろ波器と
を含む位相同期型のFM検波回路において、入力端子に
接続され上記位相比較器の第一の入力を与える第一の信
号伝達回路と、 入力端子に接続され上記位相比較器の第二の入力を与え
る第二の信号伝達回路と、 を含み、 上記第一、第二の信号伝達回路の少なくとも一つの回路
は、上記低域ろ波器の出力信号によりその周波数伝達特
性を変化させる構成であることを特徴とするFM検波回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24934485A JPS62108603A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | Fm検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24934485A JPS62108603A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | Fm検波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108603A true JPS62108603A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17191625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24934485A Pending JPS62108603A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | Fm検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62108603A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419641A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | Victor Co Of Japan Ltd | Fm demodulation circuit by phase tracking loop system |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24934485A patent/JPS62108603A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419641A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | Victor Co Of Japan Ltd | Fm demodulation circuit by phase tracking loop system |
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