JPS62112813A - 地盤改良工法及びその装置 - Google Patents
地盤改良工法及びその装置Info
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- JPS62112813A JPS62112813A JP60251993A JP25199385A JPS62112813A JP S62112813 A JPS62112813 A JP S62112813A JP 60251993 A JP60251993 A JP 60251993A JP 25199385 A JP25199385 A JP 25199385A JP S62112813 A JPS62112813 A JP S62112813A
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、地盤改良のために地中に固結柱を造成する
際に使用される地盤改良工法及びその装置の改良に係り
、特に構造を簡素化して重量を軽減し良好なる撹拌混合
をなし得る地盤改良工法及びその装置に関する。
際に使用される地盤改良工法及びその装置の改良に係り
、特に構造を簡素化して重量を軽減し良好なる撹拌混合
をなし得る地盤改良工法及びその装置に関する。
[従来の技術]
不安定な地盤を改良するために、回転する掘削具により
地盤を掘削し、土質安定剤(例えばセメントミルク、水
ガラス等)を掘削土中に注入し、掘削土と土質安定剤と
を地中において攪拌混合して地盤中に固結柱を造成する
工法及びその装置が知られている。この装置にあって、
固結柱の造成に際し、−の駆動機構により−の軸を回転
させて掘削および攪拌混合をぜんとすると、いずれか一
方の施行が不充分になり、堅固なる固結柱を造成し得な
い。
地盤を掘削し、土質安定剤(例えばセメントミルク、水
ガラス等)を掘削土中に注入し、掘削土と土質安定剤と
を地中において攪拌混合して地盤中に固結柱を造成する
工法及びその装置が知られている。この装置にあって、
固結柱の造成に際し、−の駆動機構により−の軸を回転
させて掘削および攪拌混合をぜんとすると、いずれか一
方の施行が不充分になり、堅固なる固結柱を造成し得な
い。
そこで、従来は、地盤を掘削する掘削具を設けた掘削軸
と、掘削土と土質安定剤とを撹拌混合する撹拌具を設け
た攪拌軸とを別途に設け、掘削軸を第1の駆動機構によ
り低速回転させて掘削した後に、攪拌具を第2の駆動機
構により高速回転させて攪拌混合していた。また、掘削
時等の施工時に要求される回転数やトルクを得べく、−
の回転軸に回転数を変更し得る駆動機構や2組の駆動機
構を設け、回転数やトルクを選択可能としたものがある
。
と、掘削土と土質安定剤とを撹拌混合する撹拌具を設け
た攪拌軸とを別途に設け、掘削軸を第1の駆動機構によ
り低速回転させて掘削した後に、攪拌具を第2の駆動機
構により高速回転させて攪拌混合していた。また、掘削
時等の施工時に要求される回転数やトルクを得べく、−
の回転軸に回転数を変更し得る駆動機構や2組の駆動機
構を設け、回転数やトルクを選択可能としたものがある
。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、掘削軸と攪拌軸とを駆動するために第1・第
2の駆動機構を別途に設け、また、掘削時等の要求回転
数やトルクを得べく回転数を変更し得る大型の駆動機構
や2組の駆動機構を−の回転軸に設けることにより、構
造の複雑化や装置の大型化・重量増加を招いている。し
かも、従来の回転数を変更し得る駆動機構は、変速比が
小さいため、掘削と撹拌混合とをなすには駆動力が不充
分であった。さらに、前記第1および第2の駆動機構は
、例えば、それぞれ支柱に別途に昇降自在に支持させ、
あるいは、支柱に昇降自在に支持される第1の駆動機構
に第2の駆動機構を保持させ第1の駆動機構の昇降に第
2の駆動機構を追従させている。このため、前者にあっ
ては作業時に大なる作業スペースを必要とし、後者にあ
っては作業スペースは小さくなるが第1の駆動機構とと
もに第2の駆りJ機構を昇降させるべく大なる駆動力の
大型の駆動機構を設けなければならない不都合がある。
2の駆動機構を別途に設け、また、掘削時等の要求回転
数やトルクを得べく回転数を変更し得る大型の駆動機構
や2組の駆動機構を−の回転軸に設けることにより、構
造の複雑化や装置の大型化・重量増加を招いている。し
かも、従来の回転数を変更し得る駆動機構は、変速比が
小さいため、掘削と撹拌混合とをなすには駆動力が不充
分であった。さらに、前記第1および第2の駆動機構は
、例えば、それぞれ支柱に別途に昇降自在に支持させ、
あるいは、支柱に昇降自在に支持される第1の駆動機構
に第2の駆動機構を保持させ第1の駆動機構の昇降に第
2の駆動機構を追従させている。このため、前者にあっ
ては作業時に大なる作業スペースを必要とし、後者にあ
っては作業スペースは小さくなるが第1の駆動機構とと
もに第2の駆りJ機構を昇降させるべく大なる駆動力の
大型の駆動機構を設けなければならない不都合がある。
また、施工に際しては、掘削時と攪拌混合時とにおいて
位置決め等の問題を生じるため、改善が望まれている。
位置決め等の問題を生じるため、改善が望まれている。
[発明の目的]
そこで、この発明の目的は、このような問題を解消し、
構造の簡素化により装置の小型化・軽量化を図り得て、
しかも充分なる掘削と良好なる攪拌混合をなし得る地盤
改良工法及びその装置を実現することにある。
構造の簡素化により装置の小型化・軽量化を図り得て、
しかも充分なる掘削と良好なる攪拌混合をなし得る地盤
改良工法及びその装置を実現することにある。
[問題点を解決するための手段コ
この目的を達成するためにこの発明は、華−の駆動機構
により回転具を低速回転させて地盤を掘削し、次いでこ
の回転具を抜去した後に前記駆動機構により前記回転具
を高速回転させて土質安定剤を注入しつつ前記掘削土と
前記土質安定剤とを攪拌混合することを特徴とし、また
、昇降自在に支持される回転軸の先部に地盤の掘削機能
および掘削土と土質安定剤との攪拌混合機能を有する回
転具を設けるとともに前記土質安定剤の吐出口を設け、
前記回転具を掘削機能時には低速回転させるとともに攪
拌混合機能時には高速回転させる単一の駆動機構を設け
たことを特徴とする。
により回転具を低速回転させて地盤を掘削し、次いでこ
の回転具を抜去した後に前記駆動機構により前記回転具
を高速回転させて土質安定剤を注入しつつ前記掘削土と
前記土質安定剤とを攪拌混合することを特徴とし、また
、昇降自在に支持される回転軸の先部に地盤の掘削機能
および掘削土と土質安定剤との攪拌混合機能を有する回
転具を設けるとともに前記土質安定剤の吐出口を設け、
前記回転具を掘削機能時には低速回転させるとともに攪
拌混合機能時には高速回転させる単一の駆動機構を設け
たことを特徴とする。
[作用]
この発明の構成によれば、単一の駆動機構により掘削機
能および攪拌混合機能を有する回転具を低速回転させて
先ず地盤を掘削し、掘削が所定の深さに達したら回転具
を抜去する。次いで、前記駆動機構により前記回転具を
高速回転させ、吐出口より土質安定剤を注入しつつ掘削
土と土質安定剤とを攪拌混合する。これにより、地盤中
に固結柱を造成する。従って、単一の駆動機構により回
転具を低速および高速回転させて地盤を掘削するととも
に攪拌混合し、地盤中に固結柱を造成する。
能および攪拌混合機能を有する回転具を低速回転させて
先ず地盤を掘削し、掘削が所定の深さに達したら回転具
を抜去する。次いで、前記駆動機構により前記回転具を
高速回転させ、吐出口より土質安定剤を注入しつつ掘削
土と土質安定剤とを攪拌混合する。これにより、地盤中
に固結柱を造成する。従って、単一の駆動機構により回
転具を低速および高速回転させて地盤を掘削するととも
に攪拌混合し、地盤中に固結柱を造成する。
[実施例]
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1〜4図は、この発明の実施例を示すものである。
図において、2は支柱4を支持し且つ移動せしめるキャ
タピラ付の自走車である。6は支持索で、単一の駆動機
構8を支柱4の上端から昇降自在に吊持している。この
単一の駆動機構8は、油圧式や電動式等の回転数および
トルクを変更し得る原動機10の駆動力を減速機12に
より減速しで出力する。原動alOは、例えば、極数を
4Pと122との間で変更し得るポールチェンジ勿の定
出力電動式のモータから成り、回転数やトルクを変更し
得る。例えば、電源が50Hzの場合に、後述の回転具
20を、12Pでは28rpmで低速回転させるととも
に4Pでは83rpmで高速回転させる。この原動機1
0と減速機12とからなる単一の駆動機構8は、保持ガ
イド14により支柱4に昇降自在に保持されている。こ
れにより、駆動機構8は、後述の回転具20を掘削機能
時には低速回転させるとともに撹拌混合機能時には高速
回転させる。
タピラ付の自走車である。6は支持索で、単一の駆動機
構8を支柱4の上端から昇降自在に吊持している。この
単一の駆動機構8は、油圧式や電動式等の回転数および
トルクを変更し得る原動機10の駆動力を減速機12に
より減速しで出力する。原動alOは、例えば、極数を
4Pと122との間で変更し得るポールチェンジ勿の定
出力電動式のモータから成り、回転数やトルクを変更し
得る。例えば、電源が50Hzの場合に、後述の回転具
20を、12Pでは28rpmで低速回転させるととも
に4Pでは83rpmで高速回転させる。この原動機1
0と減速機12とからなる単一の駆動機構8は、保持ガ
イド14により支柱4に昇降自在に保持されている。こ
れにより、駆動機構8は、後述の回転具20を掘削機能
時には低速回転させるとともに撹拌混合機能時には高速
回転させる。
16は、上下方向に延設された一本の回転軸で、後部た
る上部は減速8.12を介して原動機10に連結してい
る。この回転軸16の下部は、支柱4の下部に設けた振
れ止め18により回転自在に保持されており、先部たる
下部先端には第3図の如く、地盤の掘削機能および掘削
土と土質安定剤との攪拌混合機能を有する回転具20を
設けるとともに土質安定剤の吐出口22を設けている。
る上部は減速8.12を介して原動機10に連結してい
る。この回転軸16の下部は、支柱4の下部に設けた振
れ止め18により回転自在に保持されており、先部たる
下部先端には第3図の如く、地盤の掘削機能および掘削
土と土質安定剤との攪拌混合機能を有する回転具20を
設けるとともに土質安定剤の吐出口22を設けている。
回転具20は、回転掘削具24と回転攪拌具26とから
成り、回転軸16の両側に対称に、上方に向って傾斜さ
せて複数段に設けている。この実施例では、最下段に回
転掘削具24を設け、この回転掘削具24の上方に2段
に回転攪拌具26を設けている。これら回転掘削具24
および回転攪拌具26の−の段における数や配列形式、
またその段数は、図示実施例に限定されるものではなく
、施行地盤の土質等により様々に組合せて最良に設定す
るものである。
成り、回転軸16の両側に対称に、上方に向って傾斜さ
せて複数段に設けている。この実施例では、最下段に回
転掘削具24を設け、この回転掘削具24の上方に2段
に回転攪拌具26を設けている。これら回転掘削具24
および回転攪拌具26の−の段における数や配列形式、
またその段数は、図示実施例に限定されるものではなく
、施行地盤の土質等により様々に組合せて最良に設定す
るものである。
前記回転掘削具24の下面側の回転方向前端24fには
、掘削刃28を設けている。また、前記回転攪拌具26
の下面側の回転方向前端26fと回転直径最遠端26d
とには、前記土質安定剤の吐出口22を複数設けている
。この吐出口22の指向方向や数・配設位置等は、図示
例に限られず、例えば、回転攪拌具26の上面側に設け
、あるいは回転掘削具24に設けても良い。この吐出口
22より吐出される土質安定剤は、例えば回転軸16内
を通り供給される。
、掘削刃28を設けている。また、前記回転攪拌具26
の下面側の回転方向前端26fと回転直径最遠端26d
とには、前記土質安定剤の吐出口22を複数設けている
。この吐出口22の指向方向や数・配設位置等は、図示
例に限られず、例えば、回転攪拌具26の上面側に設け
、あるいは回転掘削具24に設けても良い。この吐出口
22より吐出される土質安定剤は、例えば回転軸16内
を通り供給される。
前記回転掘削具24により地盤を掘削するに際し、充分
に掘削するために、前記駆動機構8により回転具20を
低速回転(28rpm)させる。このとき、所要の掘削
トルクが得られるように、駆動機構8は原動機10の極
数を12Pに変更して回転数を落し大きなトルクが得ら
れるようにしている。また、前記回転攪拌具26により
掘削土と土質安定剤とを攪拌混合する際には、土質安定
剤の外部への漏れを防止しあるいは施工後の強度を大と
なす等攪拌混合を良好にすべく前記回転具20を高速回
転(83rpm)させる。このとき、攪拌混合は掘削時
のように大きなトルクを要求されないので、前記原動機
10の極数を4Pに変更してトルクを落し高速回転が得
られるようにしている。このように、単一の駆動機構8
により低速回転させて所要の大きなトルクを得るととも
に、大きなトルクを要求されない場合には高速回転を得
るようにしているので、構造を簡素化して装置の小形化
・軽量化に寄与し得る。
に掘削するために、前記駆動機構8により回転具20を
低速回転(28rpm)させる。このとき、所要の掘削
トルクが得られるように、駆動機構8は原動機10の極
数を12Pに変更して回転数を落し大きなトルクが得ら
れるようにしている。また、前記回転攪拌具26により
掘削土と土質安定剤とを攪拌混合する際には、土質安定
剤の外部への漏れを防止しあるいは施工後の強度を大と
なす等攪拌混合を良好にすべく前記回転具20を高速回
転(83rpm)させる。このとき、攪拌混合は掘削時
のように大きなトルクを要求されないので、前記原動機
10の極数を4Pに変更してトルクを落し高速回転が得
られるようにしている。このように、単一の駆動機構8
により低速回転させて所要の大きなトルクを得るととも
に、大きなトルクを要求されない場合には高速回転を得
るようにしているので、構造を簡素化して装置の小形化
・軽量化に寄与し得る。
次に、この装置による固結柱の造成を説明する。
キャタピラ付の自走車2を走行させ、装置全体を地盤改
良のための固結柱を造成すべき所定位置に設置する。次
いで、支柱4を地盤に対し略鉛直に支持し、支柱4によ
り昇降自在に支持される一本の回転軸16を地盤に対し
て鉛直に立て、固結柱を造成すべき所定位置に先部の回
転具20を設置する。
良のための固結柱を造成すべき所定位置に設置する。次
いで、支柱4を地盤に対し略鉛直に支持し、支柱4によ
り昇降自在に支持される一本の回転軸16を地盤に対し
て鉛直に立て、固結柱を造成すべき所定位置に先部の回
転具20を設置する。
まず、地盤を掘削すべく、駆動機構8を駆動させて回転
具20を低速回転させ、最下段の回転掘削具24を地盤
表面に降下させる(第4図(A))。回転掘削具24の
回転により地盤は掘削される(第4図(B))。このと
き、地盤を掘削しながら回転具20を地盤中に没入させ
るために、回転軸16の上部に連結する駆動機構8を保
持ガイド14により支柱4に沿って降下させる。駆動機
構8は、所要の掘削トルクが得られるように、原動機I
Oの極数を12Pに変更して回転数を落しトルクを増加
させて駆動力を出力する。これにより、回転具20は所
要の掘削トルクの低速で回転され、回転掘削具24によ
り地盤を確実に掘削し得る。
具20を低速回転させ、最下段の回転掘削具24を地盤
表面に降下させる(第4図(A))。回転掘削具24の
回転により地盤は掘削される(第4図(B))。このと
き、地盤を掘削しながら回転具20を地盤中に没入させ
るために、回転軸16の上部に連結する駆動機構8を保
持ガイド14により支柱4に沿って降下させる。駆動機
構8は、所要の掘削トルクが得られるように、原動機I
Oの極数を12Pに変更して回転数を落しトルクを増加
させて駆動力を出力する。これにより、回転具20は所
要の掘削トルクの低速で回転され、回転掘削具24によ
り地盤を確実に掘削し得る。
回転掘削具24による掘削が進行し、所定の深さまで到
達すると、回転具20の降下を停止する(第4図(C)
)。その後は、逆に回転具20を上昇させる。このとき
、回転具20は回転させつつ上昇させるが、降下時と逆
方向に回転させつつ上昇させても良い。上昇させるとき
は、掘削降下時はどトルクを要求されないので、回転具
20を高速回転させることも可能である。回転具20を
地盤中から抜き出すことにより、掘削L’i 4%了す
る(第4図(D))。
達すると、回転具20の降下を停止する(第4図(C)
)。その後は、逆に回転具20を上昇させる。このとき
、回転具20は回転させつつ上昇させるが、降下時と逆
方向に回転させつつ上昇させても良い。上昇させるとき
は、掘削降下時はどトルクを要求されないので、回転具
20を高速回転させることも可能である。回転具20を
地盤中から抜き出すことにより、掘削L’i 4%了す
る(第4図(D))。
次に、攪拌混合すべ(、駆動機構8を駆動させて回転軸
20を掘削土表面に降下させる(第4図(E))。この
とき、駆動機構8は、良好に攪拌混合をなし得るように
、原動機10の極数を4Pに変更してトルクを落し高速
回転させて駆動力を出力する。この高速回転する回転具
20の降下で、掘削土中に回転攪拌具26を没入させ、
攪拌する。
20を掘削土表面に降下させる(第4図(E))。この
とき、駆動機構8は、良好に攪拌混合をなし得るように
、原動機10の極数を4Pに変更してトルクを落し高速
回転させて駆動力を出力する。この高速回転する回転具
20の降下で、掘削土中に回転攪拌具26を没入させ、
攪拌する。
回転攪拌具26による攪拌に際し、吐出口22から土質
安定剤(例えば、セメントミルク、水ガラス、高分子剤
、エアモルタル等)を掘削土に注入する。即ち、吐出口
22は、第3図に示す如(回転攪拌具26の回転方向前
方および回転直径方向外方に指向させて複数設けている
。従って、吐出口22より掘削土中に土質安定剤を注入
しつつ回転攪拌具26により土質安定剤と掘削土とを攪
拌し混合を図る(第4図(F))。このとき、回転撹拌
具26は、掘削時程の高トルクを要求されないので高速
回転させ得るとともに、複数段の回転撹拌具26を設け
たことにより十分に攪拌混合させることができる。また
、高速回転により土質安定剤の外部への漏れを防止し、
施工後の固結柱の強度を大とし得る。
安定剤(例えば、セメントミルク、水ガラス、高分子剤
、エアモルタル等)を掘削土に注入する。即ち、吐出口
22は、第3図に示す如(回転攪拌具26の回転方向前
方および回転直径方向外方に指向させて複数設けている
。従って、吐出口22より掘削土中に土質安定剤を注入
しつつ回転攪拌具26により土質安定剤と掘削土とを攪
拌し混合を図る(第4図(F))。このとき、回転撹拌
具26は、掘削時程の高トルクを要求されないので高速
回転させ得るとともに、複数段の回転撹拌具26を設け
たことにより十分に攪拌混合させることができる。また
、高速回転により土質安定剤の外部への漏れを防止し、
施工後の固結柱の強度を大とし得る。
このように、土質安定剤を掘削土に注入しつつ回転攪拌
具26により撹拌混合を図り、所定の深さに達すると、
回転具20の降下を停止する(第4図(G))。次いで
、回転具20を上昇させ、地盤中から抜き出す。このと
き、回転具20を降下時と同方向に回転させつつ上昇さ
せても良く、また逆方向に回転させつつ上昇させても良
い。回転具20を上昇させ、地盤中から抜き出すことに
より撹拌混合は終了する(第4図(H))。
具26により撹拌混合を図り、所定の深さに達すると、
回転具20の降下を停止する(第4図(G))。次いで
、回転具20を上昇させ、地盤中から抜き出す。このと
き、回転具20を降下時と同方向に回転させつつ上昇さ
せても良く、また逆方向に回転させつつ上昇させても良
い。回転具20を上昇させ、地盤中から抜き出すことに
より撹拌混合は終了する(第4図(H))。
これによ゛す、回転攪拌具26を抜き出した後の地盤中
には、固結柱が造成される。
には、固結柱が造成される。
このように、単一の駆動機構8により掘削および攪拌混
合をする構成なので構造の簡素化による装置の小型化・
軽量化が実現できる。また、単一の駆動機構8で掘削機
能時に回転具8を低速回転させるとともに攪拌混合機能
時に回転具20を高速回転させるので、それぞれ充分に
掘削するとともに良好なる攪拌混合をなし、強固な固結
柱を造成し得る。
合をする構成なので構造の簡素化による装置の小型化・
軽量化が実現できる。また、単一の駆動機構8で掘削機
能時に回転具8を低速回転させるとともに攪拌混合機能
時に回転具20を高速回転させるので、それぞれ充分に
掘削するとともに良好なる攪拌混合をなし、強固な固結
柱を造成し得る。
第5・6図は、この発明の第2実施例を示すものである
。この実施例において、第1実施例と同−a能を果す箇
所には同一符号を付して説明する。
。この実施例において、第1実施例と同−a能を果す箇
所には同一符号を付して説明する。
図において30は駆動機構であり、油圧式や電動式等の
モータからなる原動機32の駆動力を減速機34により
減速して出力する。減速機34には、原動小歯車36が
連結されている。この原動小歯車36には、原動大歯車
38が噛合って第1歯車列40を構成している。前記原
動小歯車36には、第1クラツチ42を介して従動大歯
車44を連設している。この従動大歯車44には、従動
小歯車46が噛合って第2歯車列48を構成している。
モータからなる原動機32の駆動力を減速機34により
減速して出力する。減速機34には、原動小歯車36が
連結されている。この原動小歯車36には、原動大歯車
38が噛合って第1歯車列40を構成している。前記原
動小歯車36には、第1クラツチ42を介して従動大歯
車44を連設している。この従動大歯車44には、従動
小歯車46が噛合って第2歯車列48を構成している。
この従動小歯車46と前記原動大歯車38との間には、
第2クラツチ50を介設している。また、前記従動大歯
車44には、回転軸16の上部を連結している。
第2クラツチ50を介設している。また、前記従動大歯
車44には、回転軸16の上部を連結している。
この構成の装置により固結柱を造成するに際し、工法は
前述と同様なので駆動機構3.0の動作を説明する。地
盤を掘削すべく駆動機構30を駆動させて回転具20を
低速回転させるには、第1クラツチ42を離脱して第2
クラツチ50を接続する。
前述と同様なので駆動機構3.0の動作を説明する。地
盤を掘削すべく駆動機構30を駆動させて回転具20を
低速回転させるには、第1クラツチ42を離脱して第2
クラツチ50を接続する。
これにより、駆動力は第1歯車列40から第2クランチ
50を介し第2歯車列48を経て回転軸16に伝えられ
る。このとき、第1および第2歯車列40・48の各歯
車36・38および44・46の噛合せにより、駆動力
は回転数を落しトルクを増加させて出力されるので、所
要の掘削トルクを得ることができ、回転掘削具24によ
り地盤を確実に掘削し得る。
50を介し第2歯車列48を経て回転軸16に伝えられ
る。このとき、第1および第2歯車列40・48の各歯
車36・38および44・46の噛合せにより、駆動力
は回転数を落しトルクを増加させて出力されるので、所
要の掘削トルクを得ることができ、回転掘削具24によ
り地盤を確実に掘削し得る。
一方、撹拌混合すべく駆動機構30を駆動させて回転具
20を高速回転させるには、第1クラツチ42を接続し
て第2クラツチ50を離脱する。
20を高速回転させるには、第1クラツチ42を接続し
て第2クラツチ50を離脱する。
これにより、駆動力は減速機から第1クラツチを介して
回転軸16に伝えられる。このとき、駆動力は回転数を
落すことなく出力されるので、高速回転する回転攪拌具
26により掘削土と土質安定剤とを十分に攪拌混合する
とともに土質安定剤の外部への漏れを防止し、施工後の
固結柱の強度を大とし得る。
回転軸16に伝えられる。このとき、駆動力は回転数を
落すことなく出力されるので、高速回転する回転攪拌具
26により掘削土と土質安定剤とを十分に攪拌混合する
とともに土質安定剤の外部への漏れを防止し、施工後の
固結柱の強度を大とし得る。
従って、この実施例によれば、歯車の組合せにより所要
の回転数およびトルクの駆動力を出力させることができ
、掘削および攪拌混合を良好になし得る。また、クラッ
チは、電磁クラッチのやメカニカルフランチとすること
ができる。
の回転数およびトルクの駆動力を出力させることができ
、掘削および攪拌混合を良好になし得る。また、クラッ
チは、電磁クラッチのやメカニカルフランチとすること
ができる。
さらに、駆動機構としては、従来の変速比の小さい、例
えば極数を4Pと6Pとの間で変更し得るボールチェン
ジ型の定出力電動式のモータに第2実施例の如く歯車を
組合せて、掘削時と攪拌混合時とにおいてそれぞれ所要
の回転数およびトルクの駆動力を出力させることもでき
る。
えば極数を4Pと6Pとの間で変更し得るボールチェン
ジ型の定出力電動式のモータに第2実施例の如く歯車を
組合せて、掘削時と攪拌混合時とにおいてそれぞれ所要
の回転数およびトルクの駆動力を出力させることもでき
る。
[発明の効果]
このようにこの発明によれば、掘削機能および攪拌混合
機能を有する回転具を単一の駆動機構により低速および
高速回転させている。これにより従来の如き掘削軸と撹
拌軸とをそれぞれ駆動するための駆動機構を別途に設け
る必要がなく、また、大型の駆動機構を必要としないこ
とも相俟って構造の簡素化により装置の小型化・軽量化
を図り得る。また、大なる作業スペースを必要とせず作
業性を改善し、さらに掘削機能時および攪拌混合機能時
には単一の駆動機構により回転具を回転させるので、位
置決め等の問題を生じることもなく充分なる掘削と良好
なる攪拌混合をなし得て堅固なる固結柱を造成し得る。
機能を有する回転具を単一の駆動機構により低速および
高速回転させている。これにより従来の如き掘削軸と撹
拌軸とをそれぞれ駆動するための駆動機構を別途に設け
る必要がなく、また、大型の駆動機構を必要としないこ
とも相俟って構造の簡素化により装置の小型化・軽量化
を図り得る。また、大なる作業スペースを必要とせず作
業性を改善し、さらに掘削機能時および攪拌混合機能時
には単一の駆動機構により回転具を回転させるので、位
置決め等の問題を生じることもなく充分なる掘削と良好
なる攪拌混合をなし得て堅固なる固結柱を造成し得る。
第1〜4図はこの発明の第1実施例を示し、第1・2図
はそれぞれ装置の全体側面図および全体正面図、第3図
は回転具の拡大正面図、第4図(A)〜(H)は工程の
順序を示す概略説明図である。第5・6図はこの発明の
第2実施例を示し、第5図は全体正面図、第6図は駆動
機構の拡大正面図である。 図において、2はキャタピラ付自走車、4は支柱、6は
支持索、8・30は駆動機構、10・32は原動機、1
2・34は減速機、14は保持ガイド、16は回転軸、
20は回転具、22は吐出口、24は回転掘削具、26
は回転攪拌具、40は第1歯車列、42は第1クラツチ
、48は第2歯車列、50は第2クラツチである。
はそれぞれ装置の全体側面図および全体正面図、第3図
は回転具の拡大正面図、第4図(A)〜(H)は工程の
順序を示す概略説明図である。第5・6図はこの発明の
第2実施例を示し、第5図は全体正面図、第6図は駆動
機構の拡大正面図である。 図において、2はキャタピラ付自走車、4は支柱、6は
支持索、8・30は駆動機構、10・32は原動機、1
2・34は減速機、14は保持ガイド、16は回転軸、
20は回転具、22は吐出口、24は回転掘削具、26
は回転攪拌具、40は第1歯車列、42は第1クラツチ
、48は第2歯車列、50は第2クラツチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単一の駆動機構により回転具を低速回転させて地盤
を掘削し、次いでこの回転具を抜去した後に前記駆動機
構により前記回転具を高速回転させて土質安定剤を注入
しつつ前記掘削土と前記土質安定剤とを攪拌混合するこ
とを特徴とする地盤改良工法。 2、昇降自在に支持される回転軸の先部に地盤の掘削機
能および掘削土と土質安定剤との攪拌混合機能を有する
回転具を設けるとともに前記土質安定剤の吐出口を設け
、前記回転具を掘削機能時には低速回転させるとともに
攪拌混合機能時には高速回転させる単一の駆動機構を設
けたことを特徴とする地盤改良装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251993A JPS62112813A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 地盤改良工法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251993A JPS62112813A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 地盤改良工法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112813A true JPS62112813A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17231049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251993A Pending JPS62112813A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 地盤改良工法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112813A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50152506A (ja) * | 1974-05-28 | 1975-12-08 | ||
| JPS57169126A (en) * | 1981-04-11 | 1982-10-18 | Asuku Kenkyusho:Kk | Soil improvement work employing double tube excavating kneader and soil improvement method |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP60251993A patent/JPS62112813A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50152506A (ja) * | 1974-05-28 | 1975-12-08 | ||
| JPS57169126A (en) * | 1981-04-11 | 1982-10-18 | Asuku Kenkyusho:Kk | Soil improvement work employing double tube excavating kneader and soil improvement method |
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