JPS6211699B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6211699B2 JPS6211699B2 JP55136459A JP13645980A JPS6211699B2 JP S6211699 B2 JPS6211699 B2 JP S6211699B2 JP 55136459 A JP55136459 A JP 55136459A JP 13645980 A JP13645980 A JP 13645980A JP S6211699 B2 JPS6211699 B2 JP S6211699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- input rod
- lever
- booster
- support arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負圧式倍力装置に関するもので、前後
一対のブースタシエルの内部をそれに前後往復動
自在に収容したブースタピストンにより、負圧源
に連なる常時負圧室と制御弁を介して常時負圧室
または大気との連通を切換制御される変圧室とを
それぞれ形成し、ブースタピストンに進退自在に
連結した入力杆の前進時、前記ブースタピストン
を追従させるための気圧差が前記両室間に生ずる
ように前記入力杆を前記制御弁に連結し、前記気
圧差によつてブースタ出力を発生する負圧式倍力
装置において、前記入力杆の後端に入力伝達用操
作レバーを配置し、該操作レバーの一端を前記ブ
ースタシエルから連続した操作レバー支持腕に回
転可能に支持するとともに、該支持腕と相対する
ように操作ワイヤ支持腕を形成し、操作ワイヤに
より前記操作レバーの他端に操作力を作用せし
め、前記入力杆を介して制御弁を作動させるよう
にし、操作ワイヤのワイヤケースに設けた調整ボ
ルトを操作ワイヤ支持腕の支持部に挿通し、該ボ
ルトとこれに螺合したナツトによつて操作ワイヤ
支持腕と操作レバー支持腕の力点との間の距離を
調整し、該操作レバーに当接する入力杆を進退せ
しめ、制御弁の弁頭と第2弁座のクリアランスを
任意に調整可能にしたことを特徴とし、その目的
とするところは第1弁座と第2弁座との切換にと
もない無効ストロークを減少することにある。
一対のブースタシエルの内部をそれに前後往復動
自在に収容したブースタピストンにより、負圧源
に連なる常時負圧室と制御弁を介して常時負圧室
または大気との連通を切換制御される変圧室とを
それぞれ形成し、ブースタピストンに進退自在に
連結した入力杆の前進時、前記ブースタピストン
を追従させるための気圧差が前記両室間に生ずる
ように前記入力杆を前記制御弁に連結し、前記気
圧差によつてブースタ出力を発生する負圧式倍力
装置において、前記入力杆の後端に入力伝達用操
作レバーを配置し、該操作レバーの一端を前記ブ
ースタシエルから連続した操作レバー支持腕に回
転可能に支持するとともに、該支持腕と相対する
ように操作ワイヤ支持腕を形成し、操作ワイヤに
より前記操作レバーの他端に操作力を作用せし
め、前記入力杆を介して制御弁を作動させるよう
にし、操作ワイヤのワイヤケースに設けた調整ボ
ルトを操作ワイヤ支持腕の支持部に挿通し、該ボ
ルトとこれに螺合したナツトによつて操作ワイヤ
支持腕と操作レバー支持腕の力点との間の距離を
調整し、該操作レバーに当接する入力杆を進退せ
しめ、制御弁の弁頭と第2弁座のクリアランスを
任意に調整可能にしたことを特徴とし、その目的
とするところは第1弁座と第2弁座との切換にと
もない無効ストロークを減少することにある。
以下図示の一実施例について説明する。
本装置はサーボ機構A、制御弁機構B、液圧発
生機構C、作動機構Dが一体的に備えられたもの
である。
生機構C、作動機構Dが一体的に備えられたもの
である。
先ずサーボ機構Aについて説明すると、1は前
部に後記する液圧発生機構Cを内蔵するマスタシ
リンダボデイ42を一体成形した前方シエル、2
は後部に後記する作動機構の操作レバー62およ
び操作ワイヤ65を支持する支持腕60,61を
一体成形した後方シエルで、両ブースタシエル
1,2を衝合せて適数本の締付ボルト3によつて
結合することによりハウジングを形成し、その内
部はブースタピストン4とその背面に接合したダ
イヤフラム5により常時負圧室6と変圧室7に区
画され、常時負圧室6は逆止弁(図示せず)を内
蔵したホースコネクタ8を介して負圧源である内
燃機関の吸気マニホールド(図示せず)内に常時
連通し、変圧室7は後記する制御弁機構Bにより
常時負圧室6または後方シエル2の後部延長筒2
aに設けられたダストブーツ38に開口された大
気導入口40に交互に連通切換されるようになつ
ている。ブースタピストン4は常時負圧室6は縮
設したブースタスプリング9により常時後退方向
へ弾発されている。また、ブースタピストン4の
中心部前面には、リアクシヨン機構10の収容段
付孔11が形成されたボス12が隆起し、該段付
孔11は前面に開口する大径孔13と、その奥部
に連なり制御弁機構B側に開口する小型孔14と
からなり、小型孔14にはリアクシヨンプレート
15を、大径孔13にはリアクシヨンラバー16
を摺合し、該ラバー16の前面に設けた出力杆1
7が制動時に受けるリアクシヨンを検知して運転
者に伝達する。
部に後記する液圧発生機構Cを内蔵するマスタシ
リンダボデイ42を一体成形した前方シエル、2
は後部に後記する作動機構の操作レバー62およ
び操作ワイヤ65を支持する支持腕60,61を
一体成形した後方シエルで、両ブースタシエル
1,2を衝合せて適数本の締付ボルト3によつて
結合することによりハウジングを形成し、その内
部はブースタピストン4とその背面に接合したダ
イヤフラム5により常時負圧室6と変圧室7に区
画され、常時負圧室6は逆止弁(図示せず)を内
蔵したホースコネクタ8を介して負圧源である内
燃機関の吸気マニホールド(図示せず)内に常時
連通し、変圧室7は後記する制御弁機構Bにより
常時負圧室6または後方シエル2の後部延長筒2
aに設けられたダストブーツ38に開口された大
気導入口40に交互に連通切換されるようになつ
ている。ブースタピストン4は常時負圧室6は縮
設したブースタスプリング9により常時後退方向
へ弾発されている。また、ブースタピストン4の
中心部前面には、リアクシヨン機構10の収容段
付孔11が形成されたボス12が隆起し、該段付
孔11は前面に開口する大径孔13と、その奥部
に連なり制御弁機構B側に開口する小型孔14と
からなり、小型孔14にはリアクシヨンプレート
15を、大径孔13にはリアクシヨンラバー16
を摺合し、該ラバー16の前面に設けた出力杆1
7が制動時に受けるリアクシヨンを検知して運転
者に伝達する。
次に制御弁機構Bについて説明すると、18は
ブースタピストン4の中心部より後方に延設した
弁筒で、これを前記延長筒2aに設けたブツシユ
19に摺動自在に支承している。20はブツシユ
19の前部に設けたロツドストツパ、21は後部
に設けたピストンシールである。
ブースタピストン4の中心部より後方に延設した
弁筒で、これを前記延長筒2aに設けたブツシユ
19に摺動自在に支承している。20はブツシユ
19の前部に設けたロツドストツパ、21は後部
に設けたピストンシールである。
22は先端22aを球面状に形成した入力杆
で、弁筒18内に挿入するとともに先端22aの
最前部22bをリアクシヨンプレート15の後面
に形成した円孤状凹部15aに当接せしめ、かつ
先端22aの側面部22cを支持孔23の内周に
摺合せしめて、入力杆22を該孔23に摺動かつ
揺動可能に支持する。この入力杆22は弁筒18
の内周にスナツプリング24により固設されたバ
ルブストツパ25と該杆22の軸部にEリング2
6により後方に移動できないように設けられたス
プリングシート27との間に縮設されたリターン
スプリング28により常時後退方向に弾発されて
いる。
で、弁筒18内に挿入するとともに先端22aの
最前部22bをリアクシヨンプレート15の後面
に形成した円孤状凹部15aに当接せしめ、かつ
先端22aの側面部22cを支持孔23の内周に
摺合せしめて、入力杆22を該孔23に摺動かつ
揺動可能に支持する。この入力杆22は弁筒18
の内周にスナツプリング24により固設されたバ
ルブストツパ25と該杆22の軸部にEリング2
6により後方に移動できないように設けられたス
プリングシート27との間に縮設されたリターン
スプリング28により常時後退方向に弾発されて
いる。
29は比較的硬度の高いゴム又は合成樹脂等か
らなる環状の第1弁座体で、後部環状周縁に第1
弁座29aを、前部環状周縁に常態時には入力杆
22の先端22aの球面に密接する摺動部29b
を夫々形成する。30は第1弁座29aを囲繞す
るように弁筒18の内壁に形成した第2弁座、3
1は基端部31aをバルブストツパ25により弁
筒18に挾止した制御弁例えばポペツトバルブ
で、ゴム等の弾性体よりなり、基端部13aから
薄肉の中間部31bが半径方向内方へ延出し、そ
の中間部31bの内周端に両弁座29a,30に
対向する厚肉の弁頭31cを連設し、弁頭31c
に補強板32を埋設し、これに弁頭31cを両弁
座29a,30に向つて付勢すべく、バルブスプ
リング33を作用させる。この弁頭31cは常態
時には第1弁座29aに密接し、第2弁座30と
は図示の如くクリアランスlを存して配置される
かあるいはクリアランスlを0にしてもよい。第
2弁座30の外周部はブースタピストン4の通路
34を介して常時負圧室6に、また第1および第
2弁座29a,30の中間部は別の通路35を介
して変圧室7に常時連通している。
らなる環状の第1弁座体で、後部環状周縁に第1
弁座29aを、前部環状周縁に常態時には入力杆
22の先端22aの球面に密接する摺動部29b
を夫々形成する。30は第1弁座29aを囲繞す
るように弁筒18の内壁に形成した第2弁座、3
1は基端部31aをバルブストツパ25により弁
筒18に挾止した制御弁例えばポペツトバルブ
で、ゴム等の弾性体よりなり、基端部13aから
薄肉の中間部31bが半径方向内方へ延出し、そ
の中間部31bの内周端に両弁座29a,30に
対向する厚肉の弁頭31cを連設し、弁頭31c
に補強板32を埋設し、これに弁頭31cを両弁
座29a,30に向つて付勢すべく、バルブスプ
リング33を作用させる。この弁頭31cは常態
時には第1弁座29aに密接し、第2弁座30と
は図示の如くクリアランスlを存して配置される
かあるいはクリアランスlを0にしてもよい。第
2弁座30の外周部はブースタピストン4の通路
34を介して常時負圧室6に、また第1および第
2弁座29a,30の中間部は別の通路35を介
して変圧室7に常時連通している。
36は延長筒2aの外周に形成した環状の嵌合
溝、37は該溝36の上方位置において延長筒2
aの内周に貫通する連通孔、38はダストブーツ
で、一端口縁38aの内周に環状溝39を形成
し、その一部の外周部から該溝39に連通する大
気導入口40を形成し、該導入口40が連通孔3
7と約半周ずれるように口縁38aを嵌度溝36
に嵌合し、他端口縁38bを入力杆22の軸部に
形成した環状の環合溝41に嵌合し、環状溝3
9、連通孔37、コントロールバルブ31の内部
を介して第1弁座体29の内側部と大気導入口4
0とを常時連通する。
溝、37は該溝36の上方位置において延長筒2
aの内周に貫通する連通孔、38はダストブーツ
で、一端口縁38aの内周に環状溝39を形成
し、その一部の外周部から該溝39に連通する大
気導入口40を形成し、該導入口40が連通孔3
7と約半周ずれるように口縁38aを嵌度溝36
に嵌合し、他端口縁38bを入力杆22の軸部に
形成した環状の環合溝41に嵌合し、環状溝3
9、連通孔37、コントロールバルブ31の内部
を介して第1弁座体29の内側部と大気導入口4
0とを常時連通する。
次にマスタシリンダボデイ42に内蔵される液
圧発生機構Cについて説明すると、シリンダ43
内に摺動可能に設けられたピストン44の後端
は、常時負圧室6とシリンダ43間に設けられた
プレート45,45内にロツドシール46を有す
るシール部材を貫通して常時負圧室6内で出力杆
17を嵌合し、シリンダ43内に縮設されたリタ
ーンスプリング47により該出力杆17の基部と
圧接している。48はスナツプリング、49は大
気連通孔である。マスタシリンダボデイ42には
Oリング50を介してホースコネクタ51が取付
けられ、リザーバ52とサプライポート53を介
して液室54に、リリーフポート55を介して液
圧室56と夫々連通し、ピストン44の前進によ
り吐出口57を介してホイールシリンダに液圧が
送られる。58,59はカツプシールである。
圧発生機構Cについて説明すると、シリンダ43
内に摺動可能に設けられたピストン44の後端
は、常時負圧室6とシリンダ43間に設けられた
プレート45,45内にロツドシール46を有す
るシール部材を貫通して常時負圧室6内で出力杆
17を嵌合し、シリンダ43内に縮設されたリタ
ーンスプリング47により該出力杆17の基部と
圧接している。48はスナツプリング、49は大
気連通孔である。マスタシリンダボデイ42には
Oリング50を介してホースコネクタ51が取付
けられ、リザーバ52とサプライポート53を介
して液室54に、リリーフポート55を介して液
圧室56と夫々連通し、ピストン44の前進によ
り吐出口57を介してホイールシリンダに液圧が
送られる。58,59はカツプシールである。
尚マスタシリンダボデイ42は前方シエル1と
別体に形成して両者を一体的に取付けてもよい。
別体に形成して両者を一体的に取付けてもよい。
次に作動機構Dについて説明すると、後方シエ
ル2の後部に操作レバー支持腕60及び操作ワイ
ヤ支持腕61を入力杆22を挾んで相対向する位
置に一体に突出成形する。62は入力伝達用操作
レバーで、一端62aを操作レバー支持腕60に
ピポツトピン63によつて回動自在に支持され
る。64は該ピン63のストツパである。
ル2の後部に操作レバー支持腕60及び操作ワイ
ヤ支持腕61を入力杆22を挾んで相対向する位
置に一体に突出成形する。62は入力伝達用操作
レバーで、一端62aを操作レバー支持腕60に
ピポツトピン63によつて回動自在に支持され
る。64は該ピン63のストツパである。
65は操作ワイヤで、一端は操作レバー62の
先端62bに取付金具66を介して係止して力点
67とし、他端はオートバイのハンドルバー68
に設けたブレーキレバー69に接続している。こ
の操作ワイヤ65は、操作ワイヤ支持腕61の支
持部61aに形成した操作ワイヤ幅の切欠61b
より支持部61aに挿入し、ワイヤケース70の
一端部に設けた調整ボルト70aを該支持部61
aに螺合し、操作レバー62の先端62bと調整
ボルト70aに挿通して支持部61aの一方の端
面(操作レバー62側の端面)に当接するスプリ
ング受座71との間にスプリング72を縮設し、
調整ボルト70aに支持部61aの他方の端面に
当接するロツクナツト73を螺合したから、ロツ
クナツト73を緩め調整ボルト70aを回転させ
支持部61a内を螺動せしめて該支持部61aに
対して調整ボルト70aを前後進させると、ブレ
ーキレバー69と支持部61a間のワイヤケース
70の長さが変化し、該ワイヤケース70の長さ
の変化に伴つて同様に操作ワイヤ65の長さも変
化し、この長さの変化量が操作ワイヤ65の支持
点61cからの張り出し量の調整分となり、支持
部61aの支持点61cと操作レバー62の力点
67との間の距離が調整される。そして入力杆2
2の後端を操作レバー62の回動支持点63aと
力点67との間に形成した作用点74に当接せし
め、入力杆22の後退限を該レバー62によつて
規制している。したがつて調整ボルト70aの螺
動によつて操作レバー62の位置を調整し、入力
杆22を進退させて、ポペツトバルブ31の弁頭
31cと第2弁座30とのクリアランスlを調整
して、クリラランスlを0あるいは所定の間隙に
設定し、ロツクナツト73を螺動させて前記支持
部61aの他方の端面に当接させ、調整ボルト7
0aを支持部61aにロツクする。
先端62bに取付金具66を介して係止して力点
67とし、他端はオートバイのハンドルバー68
に設けたブレーキレバー69に接続している。こ
の操作ワイヤ65は、操作ワイヤ支持腕61の支
持部61aに形成した操作ワイヤ幅の切欠61b
より支持部61aに挿入し、ワイヤケース70の
一端部に設けた調整ボルト70aを該支持部61
aに螺合し、操作レバー62の先端62bと調整
ボルト70aに挿通して支持部61aの一方の端
面(操作レバー62側の端面)に当接するスプリ
ング受座71との間にスプリング72を縮設し、
調整ボルト70aに支持部61aの他方の端面に
当接するロツクナツト73を螺合したから、ロツ
クナツト73を緩め調整ボルト70aを回転させ
支持部61a内を螺動せしめて該支持部61aに
対して調整ボルト70aを前後進させると、ブレ
ーキレバー69と支持部61a間のワイヤケース
70の長さが変化し、該ワイヤケース70の長さ
の変化に伴つて同様に操作ワイヤ65の長さも変
化し、この長さの変化量が操作ワイヤ65の支持
点61cからの張り出し量の調整分となり、支持
部61aの支持点61cと操作レバー62の力点
67との間の距離が調整される。そして入力杆2
2の後端を操作レバー62の回動支持点63aと
力点67との間に形成した作用点74に当接せし
め、入力杆22の後退限を該レバー62によつて
規制している。したがつて調整ボルト70aの螺
動によつて操作レバー62の位置を調整し、入力
杆22を進退させて、ポペツトバルブ31の弁頭
31cと第2弁座30とのクリアランスlを調整
して、クリラランスlを0あるいは所定の間隙に
設定し、ロツクナツト73を螺動させて前記支持
部61aの他方の端面に当接させ、調整ボルト7
0aを支持部61aにロツクする。
また入力杆22の作用点74を前記操作レバー
支持腕60と操作ワイヤ支持腕61のそれぞれの
支持点63a,61cの間に位置させたから、支
持点63aと力点67との距離R2が支持点63
aと作用点74との距離R1より大となり、テコ
の応用で小さな力をもつて大きな作用を入力杆2
2に与えることができ倍力装置の大きさをかえる
ことなくサーボ出力を向上することができる。
支持腕60と操作ワイヤ支持腕61のそれぞれの
支持点63a,61cの間に位置させたから、支
持点63aと力点67との距離R2が支持点63
aと作用点74との距離R1より大となり、テコ
の応用で小さな力をもつて大きな作用を入力杆2
2に与えることができ倍力装置の大きさをかえる
ことなくサーボ出力を向上することができる。
尚操作ワイヤ65の作動はブレーキペダルでも
可能である。
可能である。
また、締付ボルト3のうち例えば第2図におい
て左右2本のボルト3a,3aを長く形成し、本
装置を所定の個所に共締により取付可能とする。
て左右2本のボルト3a,3aを長く形成し、本
装置を所定の個所に共締により取付可能とする。
次に上記装置の作動について説明すると、第1
図は常態時を示すもので、ブースタピストン4お
よび入力杆22はブースタスプリング9、リター
ンスプリング28により該ピストン4はダイヤフ
ラム5が後方シエル2の内壁に、該入力杆22の
後端は操作レバー62の作用点74に当接してい
る。またポペツトバルブ31はバルブスプリング
33により弁頭31cが第1弁座体29の弁座2
9aに当接し、摺接部29bも入力杆22の先端
22aに密着しているから、常時負圧室及び変圧
室6,7の気圧が平衡し、ブースタピストン4は
ブースタスプリング9の制御下にある。
図は常態時を示すもので、ブースタピストン4お
よび入力杆22はブースタスプリング9、リター
ンスプリング28により該ピストン4はダイヤフ
ラム5が後方シエル2の内壁に、該入力杆22の
後端は操作レバー62の作用点74に当接してい
る。またポペツトバルブ31はバルブスプリング
33により弁頭31cが第1弁座体29の弁座2
9aに当接し、摺接部29bも入力杆22の先端
22aに密着しているから、常時負圧室及び変圧
室6,7の気圧が平衡し、ブースタピストン4は
ブースタスプリング9の制御下にある。
いま、車両を制動すべくブレーキレバー69を
握ると、操作ワイヤ65が引かれ、操作レバー6
2を第1図において反時計方向に回動し、作用点
74により入力杆22を押動する。この入力杆2
2の前進によつて、バルブスプリング33に前方
へ付勢されている弁頭31cが追従して前進し、
第2弁座30に着座し、両室6,7間の連通を遮
断し、さらに第1弁座29aは弁頭31cから、
また摺動部29bも入力杆22の先端22aから
離れ、変圧室7への大気路を2路開口し、大気導
入口40、環状溝39、連通孔37、ポペツトバ
ルブ31内部、前記大気路、通路35を介して変
圧室7と連通する。したがつて該室7が常時負圧
室6よりも高圧となり気圧差によつてブースタピ
ストン4がブースタスプリング9に抗して前進
し、出力杆17を介して液圧発生機構Cの作動ピ
ストン44を前進させて車両に制動がかけられ
る。
握ると、操作ワイヤ65が引かれ、操作レバー6
2を第1図において反時計方向に回動し、作用点
74により入力杆22を押動する。この入力杆2
2の前進によつて、バルブスプリング33に前方
へ付勢されている弁頭31cが追従して前進し、
第2弁座30に着座し、両室6,7間の連通を遮
断し、さらに第1弁座29aは弁頭31cから、
また摺動部29bも入力杆22の先端22aから
離れ、変圧室7への大気路を2路開口し、大気導
入口40、環状溝39、連通孔37、ポペツトバ
ルブ31内部、前記大気路、通路35を介して変
圧室7と連通する。したがつて該室7が常時負圧
室6よりも高圧となり気圧差によつてブースタピ
ストン4がブースタスプリング9に抗して前進
し、出力杆17を介して液圧発生機構Cの作動ピ
ストン44を前進させて車両に制動がかけられ
る。
一方入力杆22の先端22aはその前進により
リアクシヨンプレート15、リアクシヨンラバー
16を介して出力杆17からの作動反力を受け、
入力杆22、操作レバー62、操作ワイヤ65、
ブレーキレバー69を介して運転者は制動力を感
知できる。
リアクシヨンプレート15、リアクシヨンラバー
16を介して出力杆17からの作動反力を受け、
入力杆22、操作レバー62、操作ワイヤ65、
ブレーキレバー69を介して運転者は制動力を感
知できる。
次にブレーキレバー69を解放すれば、入力杆
22がかかる反力およびリターンスプリング28
により後退し、これにより第1弁座体29の摺接
部29bを先端22aに密着させるとともに第1
弁座29aを弁頭31cに着座させ、一方第2弁
座30との着座を解消して、両室6,7の気圧差
をなくし、ブースタスプリング9によりブースタ
ピストン4を後退させる。
22がかかる反力およびリターンスプリング28
により後退し、これにより第1弁座体29の摺接
部29bを先端22aに密着させるとともに第1
弁座29aを弁頭31cに着座させ、一方第2弁
座30との着座を解消して、両室6,7の気圧差
をなくし、ブースタスプリング9によりブースタ
ピストン4を後退させる。
本発明は以上のように入力杆を作動させる操作
レバーの位置を操作ワイヤの張出し量で調整し、
ポペツトバルブの弁頭と第2弁座との隙間を0あ
るいは少なくする様に調整可能としたのでブレー
キペダルがブレーキレバーのロスストロークを減
少することができる。
レバーの位置を操作ワイヤの張出し量で調整し、
ポペツトバルブの弁頭と第2弁座との隙間を0あ
るいは少なくする様に調整可能としたのでブレー
キペダルがブレーキレバーのロスストロークを減
少することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す第2図−
断面図、第2図は背面図である。 Aはサーボ機構、Bは制御弁機構、Cは液圧発
生機構、Dは作業機構、1は前方シエル、2は後
方シエル、3は締付ボルト、4はブースタピスト
ン、5はダイヤフラム、6は常時負圧室、7は変
圧室、8はホースコネクタ、10はリアクシヨン
機構、17は出力杆、18は弁筒、22は球面状
の先端22aを形成した入力杆、29は第1弁座
体、29aは第1弁座、29bは摺接部、30は
第2弁座、31はポペツトバルブ、31cは弁
頭、42はマスタシリンダボデイ、60は操作レ
バー支持腕、61は操作ワイヤ支持腕、61aは
支持部、61cは支持点、62は入力伝達用操作
レバー、63aは支持点、65は操作ワイヤ、6
7は力点、70はワイヤガイド、70aは調整ボ
ルト、71はスプリング受座、73はロツクナツ
ト、72はスプリング、74は作用点である。
断面図、第2図は背面図である。 Aはサーボ機構、Bは制御弁機構、Cは液圧発
生機構、Dは作業機構、1は前方シエル、2は後
方シエル、3は締付ボルト、4はブースタピスト
ン、5はダイヤフラム、6は常時負圧室、7は変
圧室、8はホースコネクタ、10はリアクシヨン
機構、17は出力杆、18は弁筒、22は球面状
の先端22aを形成した入力杆、29は第1弁座
体、29aは第1弁座、29bは摺接部、30は
第2弁座、31はポペツトバルブ、31cは弁
頭、42はマスタシリンダボデイ、60は操作レ
バー支持腕、61は操作ワイヤ支持腕、61aは
支持部、61cは支持点、62は入力伝達用操作
レバー、63aは支持点、65は操作ワイヤ、6
7は力点、70はワイヤガイド、70aは調整ボ
ルト、71はスプリング受座、73はロツクナツ
ト、72はスプリング、74は作用点である。
Claims (1)
- 1 前後一対のブースタシエルの内部を、それに
前後往復動自在に収容したブースタピストンによ
り、負圧源に連なる常時負圧室と制御弁を介した
常時負圧室または大気との連通を切換制御される
変圧室とをそれぞれ形成し、ブースタピストンに
進退自在に連結した入力杆の前進時、前記ブース
タピストンを追従させるための気圧差が前記両室
間に生ずるように前記入力杆を前記制御弁に連結
し、前記気圧差によつてブースタ出力を発生する
負圧式倍力装置において、前記入力杆の後端に入
力伝達用操作レバーを配置し、該操作レバーの一
端を前記ブースタシエルから連続した操作レバー
支持腕に回転可能に支持するとともに、該支持腕
と相対するように操作ワイヤ支持腕を形成し、操
作ワイヤにより前記操作レバーの他端に操作力を
作用せしめ、前記入力杆を介して制御弁を作動さ
せるようにし、操作ワイヤのワイヤケースに設け
た調整ボルトを操作ワイヤ支持腕の支持部に挿通
し、調整ボルトとこれに螺合したナツトによつて
操作ワイヤ支持腕と操作レバー支持腕の力点との
間の距離を調整し、該操作レバーに当接する入力
杆を進退せしめ、制御弁の弁頭と第2弁座のクリ
アランスを任意に調整可能にしたことを特徴とす
る負圧式倍力装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55136459A JPS5760955A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Negative pressure type booster |
| US06/304,937 US4469008A (en) | 1980-09-30 | 1981-09-23 | Negative pressure type booster arrangement |
| GB8129374A GB2087015B (en) | 1980-09-30 | 1981-09-29 | Mechanically operating vacuum boosters |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55136459A JPS5760955A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Negative pressure type booster |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760955A JPS5760955A (en) | 1982-04-13 |
| JPS6211699B2 true JPS6211699B2 (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=15175601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55136459A Granted JPS5760955A (en) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | Negative pressure type booster |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5760955A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048385A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-16 | Sharp Corp | プリンタ |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP55136459A patent/JPS5760955A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760955A (en) | 1982-04-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3605423B2 (ja) | 自動二輪車用制動装置 | |
| JPS5945539B2 (ja) | 負圧式倍力装置 | |
| JPS6048380B2 (ja) | 自動車用ブレ−キユニット | |
| JPS5851505B2 (ja) | 負圧式倍力装置 | |
| EP0110740B1 (en) | Brake actuation assembly | |
| US4987824A (en) | Tandem-type vacuum booster with noise suppressing air passage | |
| JPS6149140B2 (ja) | ||
| JPS6211699B2 (ja) | ||
| US6244049B1 (en) | Brake system | |
| US4469008A (en) | Negative pressure type booster arrangement | |
| JPS628338B2 (ja) | ||
| US4718327A (en) | Reaction mechanism for brake booster | |
| US5611258A (en) | Vacuum booster | |
| JP4073583B2 (ja) | 負圧ブースタ | |
| GB2087015A (en) | Mechanically operating vacuum boosters: Bowden cables | |
| JP2530335Y2 (ja) | 負圧ブースタ | |
| JPS599974Y2 (ja) | ブレ−キブ−スタ供マスタシリンダ | |
| JPS5835565Y2 (ja) | 負圧式倍力装置 | |
| US6527349B2 (en) | Hydraulic brake device | |
| JPH0742898Y2 (ja) | タンデム型負圧ブースタ | |
| JPH042844Y2 (ja) | ||
| JP2904237B2 (ja) | 倍力装置 | |
| JP2517094Y2 (ja) | タンデム型負圧ブースタ | |
| JPS6034521Y2 (ja) | アンチスキツド装置用モジユレ−タ | |
| JPS625968Y2 (ja) |