JPS62124164A - 抵抗塗料及びそれより形成される抵抗体 - Google Patents

抵抗塗料及びそれより形成される抵抗体

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JPS62124164A
JPS62124164A JP60265250A JP26525085A JPS62124164A JP S62124164 A JPS62124164 A JP S62124164A JP 60265250 A JP60265250 A JP 60265250A JP 26525085 A JP26525085 A JP 26525085A JP S62124164 A JPS62124164 A JP S62124164A
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JP
Japan
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oxide
resistance
glass
lanthanum
ruthenium
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JP60265250A
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Eiichi Asada
栄一 浅田
Toshio Iguma
猪熊 敏夫
Hiroyuki Saito
博之 斎藤
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Shoei Chemical Inc
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Shoei Chemical Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に中抵抗域から高抵抗域において優れた特
性を有する酸化ルテニウム−ガラス抵抗塗料及びこの抵
抗塗料を用いて製造された厚膜抵抗体に関する。
従来の技術 絶縁基板上に酸化ルテニウムとガラスとからなる抵抗被
膜を焼付形成した厚膜抵抗体は、酸化ルテニウムとガラ
スの比を変化させることにより数Ω/口〜数MΩ/口の
広い抵抗域にわたって所望の抵抗値が得られるため、従
来から広く使用されている。ところがこの組成物はガラ
ス含有量の増加に伴って、温度による抵抗変化率即ち抵
抗温度係数(以下TCPという)が負側にシフトしてい
くので、ガラスを多聞に配合する中〜高抵抗域において
負に大きなTCPを示ずようになり、又同時にノイズが
増大する。通常抵抗体は周囲温度によってその抵抗値が
変わらないこと、即ちTCPが0に近いことが望まれる
から、中〜高抵抗域において’T’ CRをOに近づけ
るため、種々のTCP調整剤を配合することが試みられ
ている。
例えば米国特許第3324049号には銅酸化物を添加
したり、銅酸化物を含有するガラスを使用することが記
載されているが、銅酸化物を配合するとTCPはOに近
づくものの、同時に抵抗値が低くなり、かつ電圧係数、
ノイズ、負荷特性など他の特性が悪化する。又英国特許
第1470497号にはコロイド状の△l OOHを添
加するとTCPが正方向に変化することが記載されでい
るが、この場合もやはり抵抗値が低下する。従って結果
的に、高抵抗域でTCPがOに近いものを得ることがで
きなかった。
発明が解決しようとする問題点 本発明者等は抵抗値の高い領域において、他の′上気特
性を悪化させることなく、又抵抗値を低下させることな
く、TCPを正の方向に変化させ0に近づけるための添
加剤を倹約し、ランタン酸化物、ネオジム酸化物、プラ
セオジム酸化物及びサマリウム酸化物が有効であること
を見出し、先に特開昭58−117264号、特開昭5
9−76401号を出願した。これらの添加剤は、TC
Rを正方向にシフトさせる優れた効果を有するものであ
る。本発明者等は更にTCPの改善について研究を重ね
た結果、この系にtA酸化物を添加することにより、更
に優れた1−CR改善効果が得られることを見出した。
問題点を解決するための手段 本発明は、(a )酸化ルテニウムと、(b)ガラスと
、(c)ランタン酸化物、ネオジム酸化物、プラセオジ
ム酸化物及びサマリウム酸化物からなる群より選ばれる
1種又は2種以上の酸化物と、(d )銅酸化物と、(
e)有機ビヒクルとからなる抵抗塗料である。
又第2の発明は、絶縁基板上に、(a)l化ルテニウム
と、(b )ガラスと、(c)ランタン酸化物、ネオジ
ム酸化物、プラセオジム酸化物及びサマリウム酸化物か
らなる群より選ばれる1種又は2種以上の酸化物と、(
d )銅酸化物とからなる抵抗被膜を形成してなる厚膜
抵抗体である。
抵抗塗料中へのランタン酸化物、ネオジム酸化物、プラ
セオジム酸化物、サマリウム酸化物、銅酸化物の添加形
態は特に制限はなく、粉末の形でも、又予めガラスと共
に処理することによってガラス中に含有させて添加して
もよい。粉末を用いる場合は粒径10.um以下、特に
0.1〜24程度のものが好ましい。
添加1は要求される抵抗値や他の特性により適宜決定す
るが、酸化ルテニウムとガラスの合計100重晴機転対
し、ランタン酸化物、ネオジム酸化物、プラセオジム酸
化物、サマリウム酸化物は総計で0.05〜7重量部、
銅酸化物は0.1〜5fflfi1部の範囲が望ましい
。ランタン酸化物等が0.05重機部より少ないと充分
な効果が得られず、又7重量部を越えて使用すると、T
CPが逆に負側にシフトする傾向を示ずので好ましくな
い。
銅酸化物は0.1重量部より少なりれば効果が充分でな
く、5重量部を越えるとノイズが増加し、又負伺特性が
悪化する傾向がある。銅酸化物は特に0.5〜3千埴部
の範囲で添加するのが最適である。
本発明の抵抗塗料に用いる酸化ルテニウム、ガラス、有
機ビヒクルは通常抵抗塗料に使用されているものでよい
。酸化ルテニウムも又、予め処理してガラス中に含有さ
せた形で用いることができる。
本発明の抵抗には、その伯必要に応じ、種々の特性改善
の目的C従来から普通に使用されている金属酸化物添加
剤、例えばアルミナ、シリカ、酸化チタン、酸化ニオブ
、酸化バナジウム、酸化鉛、酸化錫等を配合してもよい
本発明の塗料は絶縁基板上に印刷し、乾燥した後、70
0℃〜900℃程度で焼成して厚膜抵抗体を得る。
負に大きいTCRを有する中〜高抵抗域の酸化ルテニウ
ム−ガラス抵抗にランタン酸化物、ネオジム酸化物、プ
ラセオジム酸化物及びサマリウム酸化物からなる群より
選ばれる1種又は2種以上の酸化物と、銅酸化物とを併
せて添加することにより、抵抗値を低下させることなく
 T CPが大幅に改善され、高抵抗側においても温度
による抵抗値変化の少ない、極めて漬れた抵抗体が19
られる。
又高温におけるTCPと低温にあけるTCPの差が小さ
く、広い温度範囲で安定した特性を示す。
又、!1酸化物を単独で添加した場合のようにノイズや
負荷特性が悪化せず、レーザトリミング性も良好である
実施例 以下実施例により本弁明を説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
表1に実施例1〜3、比較例1〜6の抵抗組成及び試験
結果を併せて示す。比較のためほぼ同等の抵抗値の実施
例と比較例をまとめて示した。尚比較例1.3.5は添
加剤を配合しないものであり、比較例2.4.6はラン
タン酸化物のみを添加した例である。
6例において、表1の各成分を混合し、有機ビヒクル4
5重宿部と共にロール混線を行い、均一にlI)散させ
て抵抗塗料とした。使用したガラスは平均粒径約3バの
Ill 11M #S’r−カルシウムーアルミニウム
ガラスである。ランタン酸化物、銅酸化物はいづ゛れし
1μm以下のt′J)末を用い、又酸化ルミニウムは比
表面積23m2/(lの粉末を用いた。行別ビヒクルは
中小でエチルセルロー2フ、5部、テルピネオール32
.5部、及びジブチルフタレート5.0部の均一混合物
である。
得られた抵抗塗料を、Ag−Pd系厚膜導体で端子電極
を形成したアルミナ長板上に1 mm X 1 mmの
パターンにスクリーン印刷した後、乾燥し、次いでベル
ト炉によりピーク温度850℃で]0分間焼成し、厚膜
抵抗体を製造した。
それぞれの抵抗体について抵抗値、+25℃〜+125
℃の温度範囲におけるTCR(H−TCR)及び−50
°C−+25℃の温度範囲におけるTCP(c−TCP
)を測定し、結果を表1に示した。
−表1 (表中「部」はずべて重量品を表わず。)表1から明ら
かなように、本発明の抵抗体は、従来のものに比べてT
CR特竹が格段に優れている。
次に表2に示した組成の実施例4〜5、及び比較例7〜
10について、同様にして抵抗体を製造し、抵抗値、H
−T CP、ノイズの他、耐パルス特性、耐電圧特性、
耐熱性、及び耐湿負荷4命特性を調べ、結果を表2に示
した。比較例7.9は添加剤を配合しないものであり、
比較例8.10は銅酸化物のみを添加した例である。
各種試験は次のようにして行った。
耐パルス特性(断続過負荷試験):115定洛電圧の2
.5倍の電圧(但し最大400V)を1秒印加し、25
秒間隔をあけて又1秒印加する操作を1万サイクル繰返
した後の抵抗値変化率(%)を測定した。
耐電圧特性(短時間過負荷試験): 115定格電圧の
2.5倍の電圧(但し最大400V)を5秒印加した後
の抵抗飴変化率(%)を調べた。
耐熱性:150℃の温度に1000時間放首し、抵抗値
変化率(%)を調べた。
耐湿負荷寿命特性:95%RH165°Cの高湿雰囲気
中、115定格電圧の2.5倍の電圧(但し最大200
V)を90分印加し、30分間隔をあけて又90分印加
する操作を1000時間の間繰返した後、抵抗値変化率
(%)を調べた。
(以下余白) 表2 (表中「部」はすべて11部を表わす。)表2から、銅
酸化物のみを添加した抵抗体はTCPは改善されるもの
の、他の電気特性が極めて悪くなっているのに対し、本
発明では優れた安定性を有していることが明らかである
効果 以上の通り、本発明の厚膜抵抗体はTCP調整剤として
ランタン酸化物等の酸化物と銅酸化物を(71用するこ
とにより中抵抗域から高抵抗域において大幅にT C+
1が改善される。即ち温度による抵抗変化率を極めて小
さい値に維持し得るものである。しかもノイズも小さく
、安定な電気特性を有しており、又レーデ1〜リミング
性も良好であって実用上極めて優れたものである。
特に本発明は、酸化ルテニウムとガラスの中吊比が35
:65〜5:95、抵抗値にしておよそ10にΩ/口〜
10MΩ/口の抵抗体を製3m する場合に極めて有効
である。
尚、実施例ではランタン酸化物と銅酸化物の組合ぜのみ
を扱ったが、ランタン以外の酸化物、即ちネオジム酸化
物、ブラセAジム酸化物、サマリウム酸化物又はそれら
の組合Uでも同様の効果を秦する。又酸化物成分を粉末
の形で添加するのではなく、ガラス中に含有させた形ぐ
添加しても結果は全く同様であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)酸化ルテニウムと、 (b)ガラスと、 (c)ランタン酸化物、ネオジム酸化物、プラセオジム
    酸化物及びサマリウム酸化物からなる群より選ばれる1
    種又は2種以上の酸化物と、 (d)銅酸化物と、 (c)有機ビヒクル とからなる抵抗塗料。 2 絶縁基板上に、 (a)酸化ルテニウムと、 (b)ガラスと、 (c)ランタン酸化物、ネオジム酸化物、プラセオジム
    酸化物及びサマリウム酸化物からなる群より選ばれる1
    種又は2種以上の酸化物と、 (d)銅酸化物 とからなる抵抗被膜を形成してなる厚膜抵抗体。
JP60265250A 1985-11-26 1985-11-26 抵抗塗料及びそれより形成される抵抗体 Granted JPS62124164A (ja)

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JPH0212990B2 JPH0212990B2 (ja) 1990-04-03

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533786A (en) * 1978-06-29 1980-03-10 Price Edison A Ceiling embedded luminaire
JPS58117264A (ja) * 1981-12-29 1983-07-12 Shoei Kagaku Kogyo Kk 抵抗塗料

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533786A (en) * 1978-06-29 1980-03-10 Price Edison A Ceiling embedded luminaire
JPS58117264A (ja) * 1981-12-29 1983-07-12 Shoei Kagaku Kogyo Kk 抵抗塗料

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