JPS6213352Y2 - - Google Patents

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JPS6213352Y2
JPS6213352Y2 JP13753783U JP13753783U JPS6213352Y2 JP S6213352 Y2 JPS6213352 Y2 JP S6213352Y2 JP 13753783 U JP13753783 U JP 13753783U JP 13753783 U JP13753783 U JP 13753783U JP S6213352 Y2 JPS6213352 Y2 JP S6213352Y2
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JP
Japan
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roller body
roller
shaft
temperature
magnetic flux
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JP13753783U
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JPS6044393U (ja
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  • General Induction Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は誘導発熱ローラ装置、特に冷却機能
を備えた誘導発熱ローラ装置に関する。
周知のように誘導発熱ローラ装置は、糸、フイ
ルム等を負荷とし、これを連続して加熱するのに
広く使用されている。しかしこれらの負荷の加熱
条件の変更によつてローラの表面温度を低くする
ことが要求される場合があり、このような要求を
満足させるために、冷却機能を具備させることが
ある。又負荷をローラの表面に接触させて冷却す
ることが要求される場合がある。このときはロー
ラの表面温度を負荷の温度より低く維持すればよ
いのであるが、その際ローラの表面温度を、ある
一定の温度に維持したい場合は、ローラを強制的
に冷却して目標温度よりやや低温とし、この状態
でローラを誘導発熱によつて目標値まで温度を上
昇させるようにすることがある。
ところでローラに冷却機能を具備するためには
冷却媒体を使用すればよく、そのため従来では、
ローラの周壁の肉厚部内に冷却パイプを埋め込
み、ここに冷却媒体を流すようにしていた。これ
によればローラの周壁が、流入する冷却媒体で冷
却されるようになるので都合が良い。しかしロー
ラは回転するので、パイプも一体に回転せざるを
得ず、そのためパイプに冷却媒体を流すためには
回転継手等のような機構が必要となり、そのため
構成が必然的に複雑となる欠点がある。
この考案はローラの冷却を簡単な構成によつて
実施させようとすることを目的とする。
この考案の実施例を以下図によつて説明する。
1はローラ本体で、中空状の軸2A,2Bを両端
に備え、その外側の軸受3A,3Bによつて機台
4に回転自在に支持されている。そして適当な外
部駆動源(たとえばモータ等)によつて回転され
る。ローラ本体1の周壁部5は内筒部6と外筒部
7とにより構成されてあり、両筒部6,7との間
にジヤケツト室8が構成される。9はジヤケツト
室8内に封入された水、油等の気液二相の熱媒体
である。
中空状の軸2A,2Bの内部に小型の軸受10
A,10Bを介して中空状の軸11が挿通されて
おり、ローラ本体1の回転には関係なく静止体と
して、たとえば機台に固定支持される。12はこ
の考案にしたがつてローラ本体1を冷却するため
の冷媒用媒体(たとえば水・油等)の通路で、パ
イプ等から構成されてある。そしてこの冷却用媒
体は通路12の一方の端部12Aから流入され、
他方の端部12Bから排出される。両端部12
A,12Bは軸11の端部側に導出されてある。
そしてその中間部12Cは軸11の周壁に設けた
孔11Aを経て、ローラ本体1の内部特にその下
半部内に導かれている。第1図では中間部12C
は1往復となつているが、実際には第2図に示す
ように数往復させるとよい。
ローラ本体1の内部には中間熱媒体(たとえば
シリコンオイル等)13が収納されている。そし
て通路12の中間部12Cは中間熱媒体13内に
浸漬されている。14は中間熱媒体13が軸2
A,2Bと軸11との間から洩出するのを防止し
ている液封用シール(たとえばOリング)であ
る。15はローラ本体1内に位置するように配置
された磁束発生機構で、具体的には軸11の中間
部に配置された鉄心16A(軸11を兼用した鉄
心であつてもよい。)と、その外周に巻装された
誘導コイル16Bとによつて構成されている。1
7は誘導コイル16Bへの通電のための導線であ
り、これは交流電源に接続されている。
磁束発生機構15とローラ本体1との関係をも
つて誘導発熱ローラが構成されることは周知のと
おりである。すなわち誘導コイル16Bを交流電
源によつて励磁すると、これにより発生する交番
磁束は、鉄心16Aをその軸心方向に沿つて通
り、ついでその端部からローラ本体1の周壁部5
に向い、その軸心方向に沿つて通り、再び鉄心1
6Aの他方の端部にもどる。この交番磁束によつ
てローラ本体1の周壁部5にその円周方向に沿つ
て誘導電流が流れ、これにより周壁部5が発熱す
る。
18は周壁部5の温度を検出する温度センサ
で、周壁部5の肉厚部内に埋設されてある。19
は温度センサ18に連るリード線で、ローラ本体
1と一体的に回転するスリツプリング20に接続
されてある。21はスリツプリング20に摺動す
るブラシである。温度センサ18が周壁部5の温
度に対応して発生する電圧は、リード線19、ス
リツプリング20、ブラシ21を介して外部に取
り出される。そしてこの温度センサ18による温
度検出値にしたがつて誘導コイル16Bへの印加
電圧なりを変更してローラ本体1の、磁束発生機
構15による発熱量を調整し、ローラ本体1の温
度を所定値に維持する。22は軸3の内部の液封
用充填物である。
ところで図示する構成を誘導発熱ローラとして
使用するのには、前述したように磁束発生機構1
5を使用すればよいのであるが、この考案にした
がい、ローラ本体1を冷却するためには、冷却用
媒体を通路12の端部12Aより流入させ、端部
12Bより排出させればよい。排出された冷却用
媒体は熱交換器により冷却され、再び端部12A
に流入させるとよい。これにより中間部12Cが
低温となるため、これに接している中間熱媒体1
3が冷却されるようになる。このように中間熱媒
体13が冷却されると、これにローラ本体1の内
周面が接触しているので、ローラ本体1はその内
面から冷却されていくことになる。このとき通路
12の端部すなわち冷却用媒体の流入出端は静止
しているので、冷却用媒体の流入、流出のために
は、回転継手を何ら必要としない。
なお上記の説明では、中間熱媒体13によつて
ローラ本体1が冷却される作用についてのみ説明
したが、中間熱媒体13はローラ本体1の内周面
のみならず誘導コイル16Bにも接するので、こ
れらも冷却されるようになる。これにより、誘導
コイル16Bも降温化されるので、誘導コイル及
びそれに使用される電気絶縁物も熱劣化が防止さ
れ、長寿命化が可能となる。なお中間熱媒体13
は冷却用媒体が兼用するように構成してもよい。
以上詳述したようにこの考案によれば、ローラ
本体の冷却に際し、ローラ本体の周壁肉厚部にパ
イプを挿入しておらず、したがつて回転継手を必
要とせず冷却用媒体をローラ本体内部に流出入す
ることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す縦断面図、第
2図は同横断面図である。 1……ローラ本体、2A,2B……回転軸、5
……周壁部、11……軸、12……通路、13…
…中間熱媒体、15……磁束発生機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転自在に支持されたローラ本体と、前記ロー
    ラ本体の内部に挿通されてある静止された軸と、
    前記軸に支持されてあつて、前記ローラ本体を誘
    導発熱させるための磁束を発生する磁束発生機構
    と、前記ローラ本体の内部に封入されてある中間
    熱媒体と、前記中間熱媒体を冷却する冷却用媒体
    が流出入せしめられ、前記軸の内部を通る通路と
    からなる誘導発熱ローラ装置。
JP13753783U 1983-09-05 1983-09-05 誘導発熱ロ−ラ装置 Granted JPS6044393U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13753783U JPS6044393U (ja) 1983-09-05 1983-09-05 誘導発熱ロ−ラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13753783U JPS6044393U (ja) 1983-09-05 1983-09-05 誘導発熱ロ−ラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6044393U JPS6044393U (ja) 1985-03-28
JPS6213352Y2 true JPS6213352Y2 (ja) 1987-04-06

Family

ID=30308896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13753783U Granted JPS6044393U (ja) 1983-09-05 1983-09-05 誘導発熱ロ−ラ装置

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JP (1) JPS6044393U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615923A (ja) * 1984-06-20 1986-01-11 Kawakami Sangyo Kk 合成樹脂中空体の製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6044393U (ja) 1985-03-28

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