JPS6213855B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213855B2 JPS6213855B2 JP18088280A JP18088280A JPS6213855B2 JP S6213855 B2 JPS6213855 B2 JP S6213855B2 JP 18088280 A JP18088280 A JP 18088280A JP 18088280 A JP18088280 A JP 18088280A JP S6213855 B2 JPS6213855 B2 JP S6213855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tuning
- station
- muting
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数個の選局キーを有し、各選局キ
ーに対して、複数局のチユーニングデータを記憶
し得るメモリ装置を具えた電子同調式受信機に関
するものである。
ーに対して、複数局のチユーニングデータを記憶
し得るメモリ装置を具えた電子同調式受信機に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の電子的なメモリ装置を具えた受信機で
は、複数個の選局キーのそれぞれに対して、同一
バンドでは一局のみのチユーニングデータを記憶
させるように構成されており、固定局として使用
される受信機では、その地域で受信状態の良好な
放送局をこれら選局キーに対して記憶させておけ
ば、常に1回の選局操作で問題なく、良好な受信
局を選局できる。
は、複数個の選局キーのそれぞれに対して、同一
バンドでは一局のみのチユーニングデータを記憶
させるように構成されており、固定局として使用
される受信機では、その地域で受信状態の良好な
放送局をこれら選局キーに対して記憶させておけ
ば、常に1回の選局操作で問題なく、良好な受信
局を選局できる。
しかし、車載用の受信機などでは移動するた
め、記憶させた放送局のサービスエリアをはずれ
て受信状態が極めて悪い状態になることがあり、
この場合は、改めて選局操作を行う必要があり、
移動の範囲が広くなると、しばしばこの選局操作
をしなければならず、極めてわずらわしいという
問題点があつた。
め、記憶させた放送局のサービスエリアをはずれ
て受信状態が極めて悪い状態になることがあり、
この場合は、改めて選局操作を行う必要があり、
移動の範囲が広くなると、しばしばこの選局操作
をしなければならず、極めてわずらわしいという
問題点があつた。
このような問題点を解決するため、本出願人
は、特願昭55−171500号により、あらかじめ一つ
の選局キーに対して同一放送内容の複数の放送局
のチユーニングデータを記憶させておき、受信中
に5〜10msecの短い時間音声出力を中断し、そ
の中断期間内に、その選局キーについて、記憶し
ている他のチユーニングデータの放送局を受信す
る状態に切換えて切換前後の両局の受信レベルを
比較し、受信レベルの高い方の局を受信する状態
にしたのち音声出力の中断を解消するという比較
選局動作を、適宜時間間隔で自動的に、または操
作者の指令によつて行なわせる構成とした受信機
を出願している。
は、特願昭55−171500号により、あらかじめ一つ
の選局キーに対して同一放送内容の複数の放送局
のチユーニングデータを記憶させておき、受信中
に5〜10msecの短い時間音声出力を中断し、そ
の中断期間内に、その選局キーについて、記憶し
ている他のチユーニングデータの放送局を受信す
る状態に切換えて切換前後の両局の受信レベルを
比較し、受信レベルの高い方の局を受信する状態
にしたのち音声出力の中断を解消するという比較
選局動作を、適宜時間間隔で自動的に、または操
作者の指令によつて行なわせる構成とした受信機
を出願している。
この受信機によれば、一つの選局キーに、移動
コースにそつて同一放送内容の局を記憶させてお
けば、移動の度にいちいち選局操作をする必要も
なく、受信レベルが相対的に強い局を選び出して
受信し続けることが可能となり、しかも、音声の
中断時間は、5〜10msecと短いので、聴感上、
音声が中断されたことによる異和感が生じない。
コースにそつて同一放送内容の局を記憶させてお
けば、移動の度にいちいち選局操作をする必要も
なく、受信レベルが相対的に強い局を選び出して
受信し続けることが可能となり、しかも、音声の
中断時間は、5〜10msecと短いので、聴感上、
音声が中断されたことによる異和感が生じない。
他方、受信機の中間周波増幅回路には、受信電
界の変動や、離調時に生じる音声出力レベルの変
動等を緩和するためミユーテイング回路が設けら
れているが、上記のような比較選局動作を行つた
場合、もとの受信局の電界レベルが高く、後の比
較局の電界レベルが低いと、ミユーテイング回路
に時定数回路を介して入力されるミユーテイング
駆動回路の直流出力電圧が上昇し、比較選局動作
が終了して音声の中断が解消されたとき、上記時
定数回路による電位低下の遅れのため、中断開始
時点の電位の差が生じ、ミユーテイング回路に直
流電圧の変動成分が入力されるため音声出力に
「ボツ」、「ボツ」といつた耳ざわりな雑音が発生
する。ミユーテイング駆動回路の直流出力電圧
は、受信電界が零に近いときには4V程度であ
り、受信電界が高いほど低下する。このため、比
較選局動作時の比較局の電界が低いと電位差が大
きくなり、雑音レベルも高くなり、聴感が大きく
損なわれるという問題点があつた。
界の変動や、離調時に生じる音声出力レベルの変
動等を緩和するためミユーテイング回路が設けら
れているが、上記のような比較選局動作を行つた
場合、もとの受信局の電界レベルが高く、後の比
較局の電界レベルが低いと、ミユーテイング回路
に時定数回路を介して入力されるミユーテイング
駆動回路の直流出力電圧が上昇し、比較選局動作
が終了して音声の中断が解消されたとき、上記時
定数回路による電位低下の遅れのため、中断開始
時点の電位の差が生じ、ミユーテイング回路に直
流電圧の変動成分が入力されるため音声出力に
「ボツ」、「ボツ」といつた耳ざわりな雑音が発生
する。ミユーテイング駆動回路の直流出力電圧
は、受信電界が零に近いときには4V程度であ
り、受信電界が高いほど低下する。このため、比
較選局動作時の比較局の電界が低いと電位差が大
きくなり、雑音レベルも高くなり、聴感が大きく
損なわれるという問題点があつた。
この発明は、このような問題点を解決するため
になされたもので、比較選局動作時に、上記のよ
うな比較局の電界が低いことに伴う異音が生じな
い受信機を得ることを目的としている。
になされたもので、比較選局動作時に、上記のよ
うな比較局の電界が低いことに伴う異音が生じな
い受信機を得ることを目的としている。
この発明は、任意の選局キーを選択して、その
選局キーについて記憶させている複数のチユーニ
ングデータのうち、ある局を受信しているとき、
定期的に、あるいは不定期に、現在局の受信を一
時中断して、その選局キーについて記憶している
他の局の受信状態に切換え、両受信局の受信レベ
ルを比較して受信レベルの良好な方の局を受信す
るように切換える比較選局動作を行う手段と、こ
の比較選局動作期間のあいだ音声出力をしや断す
る音声しや断回路と、この比較選局動作期間のあ
いだ中間周波増幅器のミユーテイング駆動回路の
出力(直流電圧)が時定数回路を介してミユーテ
イング回路に入力されるのをしや断する断続回路
とを備えたものである。
選局キーについて記憶させている複数のチユーニ
ングデータのうち、ある局を受信しているとき、
定期的に、あるいは不定期に、現在局の受信を一
時中断して、その選局キーについて記憶している
他の局の受信状態に切換え、両受信局の受信レベ
ルを比較して受信レベルの良好な方の局を受信す
るように切換える比較選局動作を行う手段と、こ
の比較選局動作期間のあいだ音声出力をしや断す
る音声しや断回路と、この比較選局動作期間のあ
いだ中間周波増幅器のミユーテイング駆動回路の
出力(直流電圧)が時定数回路を介してミユーテ
イング回路に入力されるのをしや断する断続回路
とを備えたものである。
この発明における断続回路は、音声しや断回路
により、音声出力が中断されている比較選局動作
期間のあいだ、ミユーテイング駆動回路の出力が
時定数回路を介してミユーテイング回路に入力さ
れるのをしや断する。時定数回路はミユーテイン
グ駆動回路の出力の入力が断たれたときのミユー
テイング回路への直流入力電位を維持する。した
がつて、比較局の電界レベルが低いためにミユー
テイング駆動回路の直流出力電圧が高くなつて
も、この直流出力電圧は時定数回路に入力され
ず、また、比較選局動作終了時には、ミユーテイ
ング駆動回路の直流出力電圧は、電界レベルの高
い局を受信しているのでもとの電位またはそれよ
り低い電位となつているのでミユーテイング回路
への直流入力電圧の変動はほとんどないか、また
はごくわずかになるので、音声出力に雑音が生じ
ることがない。
により、音声出力が中断されている比較選局動作
期間のあいだ、ミユーテイング駆動回路の出力が
時定数回路を介してミユーテイング回路に入力さ
れるのをしや断する。時定数回路はミユーテイン
グ駆動回路の出力の入力が断たれたときのミユー
テイング回路への直流入力電位を維持する。した
がつて、比較局の電界レベルが低いためにミユー
テイング駆動回路の直流出力電圧が高くなつて
も、この直流出力電圧は時定数回路に入力され
ず、また、比較選局動作終了時には、ミユーテイ
ング駆動回路の直流出力電圧は、電界レベルの高
い局を受信しているのでもとの電位またはそれよ
り低い電位となつているのでミユーテイング回路
への直流入力電圧の変動はほとんどないか、また
はごくわずかになるので、音声出力に雑音が生じ
ることがない。
以下、この発明の一実施例を図面に従つて説明
する。
する。
第1図において、アンテナ1はフロントエンド
2に接続され、信号がフロントエンド2に供給さ
れる。フロントエンド2は中間周波増幅回路3に
接続され、受信信号が中間周波増幅回路3に供給
される。この中間周波増幅回路3には、ミユーテ
イング駆動回路3Aと、ミユーテイング回路3B
とが含まれており、ミユーテイング駆動回路3A
の直流出力電圧は、断続回路19および時定数回
路40を介してミユーテイング回路3Bに入力さ
れ電界変動時や、離調時に発生する耳ざわりなノ
イズを軽減するように構成されている。また、こ
の中間周波増幅回路3より、信号の一部が、レベ
ル判定回路4、平均化回路5、レベル比較回路6
およびコントロール部12で構成されている比較
選局手段30に入力されている。中間周波増幅回
路3の出力は、音声出力をしや断する音声しや断
回路7を経て、低周波増幅回路8を通り、スピー
カー9に導かれている。選局装置10には複数の
選局キー91,92がある。
2に接続され、信号がフロントエンド2に供給さ
れる。フロントエンド2は中間周波増幅回路3に
接続され、受信信号が中間周波増幅回路3に供給
される。この中間周波増幅回路3には、ミユーテ
イング駆動回路3Aと、ミユーテイング回路3B
とが含まれており、ミユーテイング駆動回路3A
の直流出力電圧は、断続回路19および時定数回
路40を介してミユーテイング回路3Bに入力さ
れ電界変動時や、離調時に発生する耳ざわりなノ
イズを軽減するように構成されている。また、こ
の中間周波増幅回路3より、信号の一部が、レベ
ル判定回路4、平均化回路5、レベル比較回路6
およびコントロール部12で構成されている比較
選局手段30に入力されている。中間周波増幅回
路3の出力は、音声出力をしや断する音声しや断
回路7を経て、低周波増幅回路8を通り、スピー
カー9に導かれている。選局装置10には複数の
選局キー91,92がある。
選局装置10は、コントロール部12に接続さ
れている。メモリ装置11の内部には複数のデー
タエリアがあり、各データエリア1個当りに1個
のチユーニングデータが記憶される。この例で
は、選局キー91に対応してデータエリア101
〜105、選局キー92に対応して、データエリ
ア201〜205が割り当てられており、各選局
キーに対して最大5局を記憶することができる。
れている。メモリ装置11の内部には複数のデー
タエリアがあり、各データエリア1個当りに1個
のチユーニングデータが記憶される。この例で
は、選局キー91に対応してデータエリア101
〜105、選局キー92に対応して、データエリ
ア201〜205が割り当てられており、各選局
キーに対して最大5局を記憶することができる。
以下、この実施例の動作を説明する。
例えば選局キー91が選択されると、この選局
信号がコントロール部12に送られ、コントロー
ル部12はメモリ装置11のデータエリア101
〜105の内、任意のデータを選んで現在データ
メモリ13に転送するが、この実施例では、コン
トロール部12に、前回この選局キー91を選択
したときに、最後に受信していた局、例えばデー
タエリア101を記憶しておき、このチユーニン
グデータを転送するように構成されている。この
現在データメモリ13に転送されたチユーニング
データは、現在データメモリ13内の現在局デー
タエリア14に転送され、同時にこの局の次順位
のチユーニングエリア102のチユーニングデー
タが検査局データエリア15に転送される。つぎ
に、現在局データエリア14のチユーニングデー
タがチユーニング電圧発生回路16に送られ、チ
ユーニング電圧発生回路16の出力は、フロント
エンド2のバラクタダイオード17に導かれる。
このチユーニング電圧発生回路16は、例えば
PLLシンセサイザーで構成されており、現在局デ
ータエリア14のチユーニングデータにより受信
が開始される。
信号がコントロール部12に送られ、コントロー
ル部12はメモリ装置11のデータエリア101
〜105の内、任意のデータを選んで現在データ
メモリ13に転送するが、この実施例では、コン
トロール部12に、前回この選局キー91を選択
したときに、最後に受信していた局、例えばデー
タエリア101を記憶しておき、このチユーニン
グデータを転送するように構成されている。この
現在データメモリ13に転送されたチユーニング
データは、現在データメモリ13内の現在局デー
タエリア14に転送され、同時にこの局の次順位
のチユーニングエリア102のチユーニングデー
タが検査局データエリア15に転送される。つぎ
に、現在局データエリア14のチユーニングデー
タがチユーニング電圧発生回路16に送られ、チ
ユーニング電圧発生回路16の出力は、フロント
エンド2のバラクタダイオード17に導かれる。
このチユーニング電圧発生回路16は、例えば
PLLシンセサイザーで構成されており、現在局デ
ータエリア14のチユーニングデータにより受信
が開始される。
比較選局手段30は、一定時間が経過するたび
(定期的)に、または操作者の指令(不定期的)
により、現在受信中の局の受信レベルと、検査局
データエリア15内の局の受信レベルとを比較
し、受信レベルの高い方の局を現在局データエリ
ア14に残してその局を受信する比較選局動作を
行う。
(定期的)に、または操作者の指令(不定期的)
により、現在受信中の局の受信レベルと、検査局
データエリア15内の局の受信レベルとを比較
し、受信レベルの高い方の局を現在局データエリ
ア14に残してその局を受信する比較選局動作を
行う。
この動作は、先ずコントロール部12より、音
声しや断回路7に音声しや断信号が出力され、音
声が中断され、同時に、断続回路19がOFFと
されることから開始される。次に現在データメモ
リ13の現在局データエリア14と検査局データ
エリア15のチユーニングデータが入れ替えられ
て受信局が切替えられる。平均化回路5は、もと
の受信局の受信レベルと、新しい受信局の受信レ
ベルとの平均値を、比較回路6に出力し、比較回
路6で、この平均値と、新しい受信局の受信レベ
ルとが瞬時に比較され、その結果に応じた判定信
号がコントロール部12に出力される。この結
果、新しい受信局の方が低い受信レベルであれ
ば、再び現在データメモリ13の現在局データエ
リア14と、検査局データエリア15のチユーニ
ングデータが入れ替えられ、コントロール部12
は音声しや断回路7への音声中断信号を切り、音
声の中断を解除するとともに断続回路19をON
とし、次のデータエリア103のチユーニングデ
ータを検査局データエリア15に転送して1回の
比較選局動作が終了する。
声しや断回路7に音声しや断信号が出力され、音
声が中断され、同時に、断続回路19がOFFと
されることから開始される。次に現在データメモ
リ13の現在局データエリア14と検査局データ
エリア15のチユーニングデータが入れ替えられ
て受信局が切替えられる。平均化回路5は、もと
の受信局の受信レベルと、新しい受信局の受信レ
ベルとの平均値を、比較回路6に出力し、比較回
路6で、この平均値と、新しい受信局の受信レベ
ルとが瞬時に比較され、その結果に応じた判定信
号がコントロール部12に出力される。この結
果、新しい受信局の方が低い受信レベルであれ
ば、再び現在データメモリ13の現在局データエ
リア14と、検査局データエリア15のチユーニ
ングデータが入れ替えられ、コントロール部12
は音声しや断回路7への音声中断信号を切り、音
声の中断を解除するとともに断続回路19をON
とし、次のデータエリア103のチユーニングデ
ータを検査局データエリア15に転送して1回の
比較選局動作が終了する。
ついでこの検査局データエリア15の局と、現
在受信局との比較切換動作は、同じ手順で定期的
にあるいは不定期的に行なわれる。このようにし
て、順次検査局データエリア15のチユーニング
データを入れ替えて調べて行き、平均化回路5の
出力値よりレベル判定回路4の出力レベルの方が
高かつた場合は、コントロール部12はこのレベ
ル比較回路6の判定信号に基づいて現在局データ
エリア14と検査局データエリア15の内容の入
れ替えを行なわないで音声しや断回路7への信号
を切り音声の中断を解除し、次のデータエリアの
チユーニングデータを検査局データエリア15に
転送する。この様にして現在受信局は、より受信
状態の良い局に順次切り替えられる。
在受信局との比較切換動作は、同じ手順で定期的
にあるいは不定期的に行なわれる。このようにし
て、順次検査局データエリア15のチユーニング
データを入れ替えて調べて行き、平均化回路5の
出力値よりレベル判定回路4の出力レベルの方が
高かつた場合は、コントロール部12はこのレベ
ル比較回路6の判定信号に基づいて現在局データ
エリア14と検査局データエリア15の内容の入
れ替えを行なわないで音声しや断回路7への信号
を切り音声の中断を解除し、次のデータエリアの
チユーニングデータを検査局データエリア15に
転送する。この様にして現在受信局は、より受信
状態の良い局に順次切り替えられる。
つぎに、断続回路19の作用を説明する。
コントロール部12より出力される音声しや断
信号により、断続回路19は、ミユーテイング駆
動回路3Aの直流出力電圧が、時定数回路40を
介してミユーテイング回路3Bに入力されるのを
ON、OFFする。この断続回路19はトランジス
タスイツチやMOSスイツチあるいはプランジヤ
ーなどを利用したメカニカルスイツチで容易に構
成できる。なお、18はミユーテイング駆動回路
3Aのエミツタ抵抗である。
信号により、断続回路19は、ミユーテイング駆
動回路3Aの直流出力電圧が、時定数回路40を
介してミユーテイング回路3Bに入力されるのを
ON、OFFする。この断続回路19はトランジス
タスイツチやMOSスイツチあるいはプランジヤ
ーなどを利用したメカニカルスイツチで容易に構
成できる。なお、18はミユーテイング駆動回路
3Aのエミツタ抵抗である。
時定数回路40は、充放電用コンデンサ20と
電流制限用抵抗で構成されており、断続回路19
がONとなつている間にミユーテイング駆動回路
3Aの直流出力電圧で充電され、断続回路19が
OFFになつたのちONになるまでのあいだ、ミユ
ーテイング回路3Bの入力端子の直流電位をもと
の電位に維持する。
電流制限用抵抗で構成されており、断続回路19
がONとなつている間にミユーテイング駆動回路
3Aの直流出力電圧で充電され、断続回路19が
OFFになつたのちONになるまでのあいだ、ミユ
ーテイング回路3Bの入力端子の直流電位をもと
の電位に維持する。
したがつて、断続回路19を設けると、第2図
に示すように、時刻T1に、コントロール部12
より音声しや断信号が出力されて音声が中断され
るのと同時に、断続回路19がOFFとなり、そ
の時のミユーテイング駆動回路3Aの直流出力電
圧V1がコンデンサー20に保持され、時刻T2ま
での間に比較選局動作が遂行される。この選局動
作が終ると、時刻T2にコントロール部12から
出力されている音声しや断信号が断たれ、音声の
中断が解除されるのと同時に、断続回路19は
ONとなり、ミユーテイング駆動回路3Aの出力
がミユーテイング回路3Bに接続されるが、コン
デンサー20はOFFになつたときの直流電圧レ
ベルV1を保持しているので、ミユーテイング回
路3Bの入力直流電位の変動は生じない。また、
比較局の電界レベルの方が高い場合には、受信局
が切換えられ、この場合はミユーテイング駆動回
路3Aの直流出力電圧がV1より低くなるが、コ
ンデンサー20の放電動作となり、ミユーテイン
グ回路3Bの入力直流電位の変動はわずかなもの
となる。したがつて、いずれの場合にも、音声出
力に、耳ざわりな雑音が生じることはない。
に示すように、時刻T1に、コントロール部12
より音声しや断信号が出力されて音声が中断され
るのと同時に、断続回路19がOFFとなり、そ
の時のミユーテイング駆動回路3Aの直流出力電
圧V1がコンデンサー20に保持され、時刻T2ま
での間に比較選局動作が遂行される。この選局動
作が終ると、時刻T2にコントロール部12から
出力されている音声しや断信号が断たれ、音声の
中断が解除されるのと同時に、断続回路19は
ONとなり、ミユーテイング駆動回路3Aの出力
がミユーテイング回路3Bに接続されるが、コン
デンサー20はOFFになつたときの直流電圧レ
ベルV1を保持しているので、ミユーテイング回
路3Bの入力直流電位の変動は生じない。また、
比較局の電界レベルの方が高い場合には、受信局
が切換えられ、この場合はミユーテイング駆動回
路3Aの直流出力電圧がV1より低くなるが、コ
ンデンサー20の放電動作となり、ミユーテイン
グ回路3Bの入力直流電位の変動はわずかなもの
となる。したがつて、いずれの場合にも、音声出
力に、耳ざわりな雑音が生じることはない。
もし、断続回路19がなく、また、もとの受信
局の電界が十分に高く、検査局の電界がほとんど
零に近い場合について考えると、第3図aに示す
ように、比較選局動作において、時刻T1におい
て検査局を受信したときからミユーテイング駆動
回路3Aの直流出力電圧V2にコンデンサー20
が充電され、ついでもとの受信局に切換えられた
のち音声の中断が解除される時刻T2においても
コンデンサー20の電荷は、ミユーテイング回路
3Bの動作に必要な時定数でもつて放電されるの
でもとの電位V1まで低下されないため中間周波
増幅回路3の音声出力に直流成分の変動を生じ、
この直流成分が第3図bに示すように音声出力の
ノイズとなつてスピーカー9からは耳ざわりなノ
イズとなつて聞えることになる。なお第3図b
は、説明の便宜上、時刻T1までは音声出力が零
であつた場合を示している。
局の電界が十分に高く、検査局の電界がほとんど
零に近い場合について考えると、第3図aに示す
ように、比較選局動作において、時刻T1におい
て検査局を受信したときからミユーテイング駆動
回路3Aの直流出力電圧V2にコンデンサー20
が充電され、ついでもとの受信局に切換えられた
のち音声の中断が解除される時刻T2においても
コンデンサー20の電荷は、ミユーテイング回路
3Bの動作に必要な時定数でもつて放電されるの
でもとの電位V1まで低下されないため中間周波
増幅回路3の音声出力に直流成分の変動を生じ、
この直流成分が第3図bに示すように音声出力の
ノイズとなつてスピーカー9からは耳ざわりなノ
イズとなつて聞えることになる。なお第3図b
は、説明の便宜上、時刻T1までは音声出力が零
であつた場合を示している。
この直流電圧変動は、検査局の電界がほとんど
零に近い場合のミユーテイング駆動回路3Aの直
流出力電圧は、4V程度であるので、最悪4V程度
の変動がミユーテイング回路3Bに入力され、前
述のように、「ボツ」、「ボツ」といつた異音が発
生することになる。
零に近い場合のミユーテイング駆動回路3Aの直
流出力電圧は、4V程度であるので、最悪4V程度
の変動がミユーテイング回路3Bに入力され、前
述のように、「ボツ」、「ボツ」といつた異音が発
生することになる。
なお、時定数回路40のコンデンサー20の容
量を大きくしてミユーテイング駆動出力の充電時
間をおそくしてやれば、直流出力電圧の変動を少
なく出来るが、フエージング現象発生時に受信機
の性能を劣化させることになるので望ましくな
い。
量を大きくしてミユーテイング駆動出力の充電時
間をおそくしてやれば、直流出力電圧の変動を少
なく出来るが、フエージング現象発生時に受信機
の性能を劣化させることになるので望ましくな
い。
また、上記実施例では、断続回路19の開閉制
御信号に、音声しや断信号を用いたが、この例に
限られるものではなく、例えばPLLのL.P.F.にお
ける定数切替用の信号を用いても容易に実現でき
る。
御信号に、音声しや断信号を用いたが、この例に
限られるものではなく、例えばPLLのL.P.F.にお
ける定数切替用の信号を用いても容易に実現でき
る。
この発明は、以上説明したとおり、一つの選局
キーについて複数の放送局のチユーニングデータ
をメモリ装置に記憶しておき、当該選局キーを選
択して一の放送局を受信しているとき、定期的
に、または不定期に音声出力を5〜10msecの間
しや断し、その中断期間内に、当該受信局の電界
レベルと、他の局の受信レベルとを比較して電界
レベルの高い方の局を受信するように選局する比
較選局手段を有する受信機のミユーテイング回路
に、時定数回路を介して入力されるミユーテイン
グ駆動回路の直流出力電圧を、上記比較選局動作
が行なわれているあいだしや断する断続回路を備
えたので、予め選局キーについて記憶させた複数
の放送局のうち、最も受信状態のよい局に自動的
に切り替わるとともに、その切換時に耳ざわりな
ノイズを発生しないという効果がある。
キーについて複数の放送局のチユーニングデータ
をメモリ装置に記憶しておき、当該選局キーを選
択して一の放送局を受信しているとき、定期的
に、または不定期に音声出力を5〜10msecの間
しや断し、その中断期間内に、当該受信局の電界
レベルと、他の局の受信レベルとを比較して電界
レベルの高い方の局を受信するように選局する比
較選局手段を有する受信機のミユーテイング回路
に、時定数回路を介して入力されるミユーテイン
グ駆動回路の直流出力電圧を、上記比較選局動作
が行なわれているあいだしや断する断続回路を備
えたので、予め選局キーについて記憶させた複数
の放送局のうち、最も受信状態のよい局に自動的
に切り替わるとともに、その切換時に耳ざわりな
ノイズを発生しないという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例のブロツク回路
図、第2図はこの実施例において、比較選局動作
時にミユーテイング駆動回路の出力を断続回路で
断続した時のミユーテイング回路の入力直流電位
の波形を示す図、第3図aは断続回路がない場合
のミユーテイング回路の入力電圧の波形を示す
図、第3図bはその時の低周波増幅回路の出力波
形図である。 2……フロントエンド、3……中間周波増幅回
路、3A……ミユーテイング駆動回路、3B……
ミユーテイング回路、4……レベル判定回路、5
……平均化回路、6……比較回路、7……音声し
や断回路、8……低周波増幅回路、10……選局
装置、11……メモリ装置、12……コントロー
ル部、13……現在データメモリ、14……現在
局データエリア、15……検査局データエリア、
19……断続回路、20……コンデンサー、21
……抵抗、30……比較選局手段、40……時定
数回路、91,92……選局キー、101〜10
5,201〜205……データエリア。
図、第2図はこの実施例において、比較選局動作
時にミユーテイング駆動回路の出力を断続回路で
断続した時のミユーテイング回路の入力直流電位
の波形を示す図、第3図aは断続回路がない場合
のミユーテイング回路の入力電圧の波形を示す
図、第3図bはその時の低周波増幅回路の出力波
形図である。 2……フロントエンド、3……中間周波増幅回
路、3A……ミユーテイング駆動回路、3B……
ミユーテイング回路、4……レベル判定回路、5
……平均化回路、6……比較回路、7……音声し
や断回路、8……低周波増幅回路、10……選局
装置、11……メモリ装置、12……コントロー
ル部、13……現在データメモリ、14……現在
局データエリア、15……検査局データエリア、
19……断続回路、20……コンデンサー、21
……抵抗、30……比較選局手段、40……時定
数回路、91,92……選局キー、101〜10
5,201〜205……データエリア。
Claims (1)
- 1 複数の選局キーを有する選局装置と、上記選
局キー別に同じ放送内容の複数の放送局のチユー
ニングデータを記憶しているメモリ装置と、選択
された選局キーについて記憶されている放送局の
うち一の放送局を受信するフロントエンドと、受
信中に、定期的にまたは指令により上記フロント
エンドの受信局を次順位の放送局に切換えて両受
信局の受信レベルを比較し、受信レベルの高い方
の放送局を上記フロントエンドの受信局とする動
作を5〜10msecの時間内に行う比較選局手段
と、この比較選局動作期間のあいだ音声出力をし
や断する音声しや断回路と、上記フロントエンド
における受信電界の変動に応じた直流出力電圧を
出力するミユーテイング駆動回路と、このミユー
テイング駆動回路の直流出力電圧が時定数回路を
介して入力され上記電界変動による音声出力の変
動を緩和するミユーテイング回路と、上記ミユー
テイング駆動回路の直流出力電圧が上記時定数回
路を介して上記ミユーテイング回路に入力される
のを上記比較選局動作期間のあいだしや断する断
続回路とを備えた受信機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088280A JPS57104331A (en) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | Receiver |
| SE8107173A SE458976B (sv) | 1980-12-04 | 1981-12-01 | Flerstationsmottagare |
| DE3153411A DE3153411C2 (en) | 1980-12-04 | 1981-12-04 | Multi-station receiver with muting circuit |
| DE3153784A DE3153784B4 (de) | 1980-12-04 | 1981-12-04 | Mehrstationsempfänger mit Stillabstimmschaltkreis |
| DE19813148085 DE3148085A1 (de) | 1980-12-04 | 1981-12-04 | Mehrstationsempfaenger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088280A JPS57104331A (en) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | Receiver |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57104331A JPS57104331A (en) | 1982-06-29 |
| JPS6213855B2 true JPS6213855B2 (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16090979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18088280A Granted JPS57104331A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-19 | Receiver |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57104331A (ja) |
-
1980
- 1980-12-19 JP JP18088280A patent/JPS57104331A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57104331A (en) | 1982-06-29 |
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