JPS6214000B2 - - Google Patents
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- JPS6214000B2 JPS6214000B2 JP13859078A JP13859078A JPS6214000B2 JP S6214000 B2 JPS6214000 B2 JP S6214000B2 JP 13859078 A JP13859078 A JP 13859078A JP 13859078 A JP13859078 A JP 13859078A JP S6214000 B2 JPS6214000 B2 JP S6214000B2
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
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Description
本発明は接着性、耐熱安定性の改善されたホツ
トメルト組成物に関し、更に詳しくは、エチレン
系共重合体および/又はワツクス類ならびに樹脂
成分を必須成分とし、該樹脂成分が石油類の熱分
解により得られる分解油留分の内の特定留分の重
合によつて得られた芳香族系樹脂であるホツトメ
ルト組成物であり、接着性、耐熱安定性、低温特
性の改善された極めて優秀なホツトメルト組成物
に関する。 近年、ホツトメルト組成物、その代表的な熱溶
融性接着剤は100%固形であり、火災などの危険
が少いこと、接着のセツト時間が短縮できるこ
と、取扱いが容易であることなどの多くの利点を
有し、またアプリケーターの急速な普及と共に製
本、包装、木工などの広い分野において用いられ
ている。ホツトメルト接着剤は常温で固体の接着
剤であり、使用時に熱により溶融し、各種基材に
塗布し、接着させ、冷却することにより固化し、
接着力を発現させるものである。このためホツト
メルト接着剤は、各種の基材に対し優れた接着性
を有し、また品質の一定した製品を得るために
は、耐熱安定性の優れたものでなければならず、
さらに用途によつては、低温においても柔軟性が
要求される。 現在、これらのホツトメルト接着剤のベースポ
リマーとしては、エチレン―酢酸ビニル共重合体
(EVA)、エチレン―アクリレート共重合体など
のエチレン系共重合体、ポリエチレン、熱可塑性
ゴム、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル
などの熱可塑性高分子物質が用いられ、これに粘
着付与樹脂、粘度調節剤として各種の低分子量の
熱可塑性樹脂、各種のワツクス類を配合し、接着
性および溶融粘度の改善がなされている。 ベースポリマーとしては、安価であること、柔
軟性、耐熱安定性に優れていることから特に
EVA、エチレン―アクリレートなどのエチレン
系共重合体が広く使用されている。また粘着付与
樹脂としては、ロジンおよびテルペン系樹脂など
の天然樹脂、各種石油樹脂が用いられ、特にロジ
ン系樹脂は接着力、低温での柔軟性に優れ、また
テルペン系樹脂も、耐熱安定性に優れていること
から広く使用されているが、いずれも天然物を原
料としているため高価であり、資源的にも問題が
ある。また安価である石油留分を原料とする各種
の石油樹脂類が、ロジンおよびテルペン樹脂に替
るものとして提案され、使用されているが、いず
れも接着性、耐熱安定性、低温特性などにおいて
ロジンおよびテルペン樹脂に匹敵するものは現在
のところ提案されていない。 本発明はホツトメルト組成物において、ロジン
およびテルペン樹脂などから成るホツトメルト接
着剤に比較して同等もしくは、それ以上の性能を
有し、主として豊富なかつ安価な工業原料から合
成された粘着付与樹脂を含有した極めて優秀なホ
ツトメルト組成物を提供することを目的とするも
のである。 すなわち本発明は、粘着付与樹脂とエチレン系
共重合物又はポリエステル樹脂とを主成分とする
ホツトメルト組成物において該粘着付与樹脂成分
が石油類の熱分解により得られる分解油留分のう
ち145〜220℃の沸点範囲を有する留分を蒸留する
ことにより、共役ジオレフイン含有量が0.7wt%
以下で、共役ジオレフイン含有率が3%以下であ
り、かつインデンおよびそのアルキル誘導体の合
計含有量が2wt%以下でインデン含有率が8%以
下であつて、さらにビニルトルエン含有率が60〜
90%の条件に調製した留分100重量部にテレビン
油5〜50重量部を混合したものを原料油として、
0.1〜3.0重量部のフエノール類の存在下で、フリ
ーデルクラフツ型触媒を用いて重合して得られる
軟化点60〜120℃の芳香族系樹脂であることを特
徴とするホツトメルト組成物を提供するものであ
る。 また本発明においてはこれらの主成分にさらに
ワツクス類を含有させたすぐれたホツトメルト組
成物を提供するものである。 本発明の組成物は従来の石油樹脂を用いたホツ
トメルト組成物に比べ、接着性、耐熱安定性、低
温特性などいずれもはるかに優れた性能を有し、
またロジン系およびテルペン系などの天然樹脂系
に匹敵できるか、もしくはこれを凌駕する極めて
優秀な性能を有するものである。 本発明におけるエチレン系共重合物とは、エチ
レンと共重合成分としての酢酸ビニルなどのモノ
カルボン酸ビニルエステル、アクリル酸、アクリ
ル酸エステルの1種又は2種以上の共重合体であ
り、該共重合物中の共重合成分含有量は10〜60重
量%(好ましくは15〜45重量%)、メルトインデ
ツクス(MI)0.1〜1000(好ましくは1〜500)
である。 ここでメルトインデツクスはASTMD―1238に
従い、190℃、荷重2160gで10分間で流出したグ
ラム数をいう。 また本発明で言うポリエステル樹脂は通常炭素
数4〜20の2価又は多価カルボン酸と炭素数2〜
20の2価又は多価アルコールとのポリエステル化
物で一般に平均分子量が500〜50000、好ましくは
800〜25000のものが用いられる。2価カルボン酸
としてはテレフタル酸、イソフタル酸などのフタ
ル酸を主成分としたもの、2価アルコールとして
は炭素数2〜10のグリコール、たとえばエチレン
グリコール、プロピレングリコール又はそのエス
テルを用いて得たポリエステル樹脂が好ましく採
用される。 また、本発明の組成物に用いられるワツクス類
としてはパラフインワツクス、マイクロクリスタ
リンワツクスなどの石油系ワツクス、天然ワツク
ス、ポリエチレンワツクス、ポリプロピレンワツ
クス、アタクチツクポリプロピレンワツクスなど
がその目的に応じ適宜利用できる。 本発明における粘着付与樹脂成分は、石油類の
熱分解により得られる分解油留分のうち145〜220
℃の範囲内の沸点を有する留分を蒸留することに
より得た所定性状の留分とテレビン油およびフエ
ノール類を原料にして重合して得た芳香族系樹脂
である。 一般に石油系炭化水素樹脂は石油類の熱分解に
より得られる、常温で液状の分解油留分を重合し
て得られるが、その沸点範囲は20℃〜280℃、20
℃〜170℃、145℃〜280℃といつた広い範囲の沸
点を有する留分を原料油としている。沸点範囲が
20℃〜140℃程度の分解油留分を原料とした場
合、得られる樹脂は芳香族核を含まないいわゆる
非芳香族系炭化水素樹脂となる。この場合は原料
油中に共役ジオレフイン、非共役ジオレフインを
多量に含むため樹脂の不飽和度が高く色相、耐熱
安定性が悪いものである。 一方沸点範囲が145℃〜280℃の分解油留分をそ
のまま原料とした場合には、得られる樹脂は芳香
族系樹脂となるものの、この場合も耐熱安定性、
色相が十分とはいえず、熱溶融性接着剤としたと
きの接着性も劣つたものとなる。 本発明者らは、原料油中の各成分についてそれ
ぞれ特徴を詳細に検討した結果、後述するように
原料油中の特定成分を厳密に蒸留分離した留分か
ら接着性、耐熱安定性の良い樹脂を得、この樹脂
を粘着付与樹脂として採用することにより性能の
極めて優秀な熱溶融性接着剤が得られることを見
出し、本発明を完成するに至つた。 本発明による粘着付与樹脂を得るための出発原
料油の1つである分解油留分はナフサ、灯油また
は軽油留分等の石油留分をスチームクラツキング
等の熱分解によりエチレン、プロピレン、ブテン
類およびブタジエン類を製造する際得られる副産
物のうち145℃〜220℃の沸点範囲内の分解油留分
である。この沸点範囲の留分の分解油についてガ
スクロマトグラフ法により各成分を分析した結
果、表1に示す通り、代表的に次の沸点を有する
各成分が検出された。
トメルト組成物に関し、更に詳しくは、エチレン
系共重合体および/又はワツクス類ならびに樹脂
成分を必須成分とし、該樹脂成分が石油類の熱分
解により得られる分解油留分の内の特定留分の重
合によつて得られた芳香族系樹脂であるホツトメ
ルト組成物であり、接着性、耐熱安定性、低温特
性の改善された極めて優秀なホツトメルト組成物
に関する。 近年、ホツトメルト組成物、その代表的な熱溶
融性接着剤は100%固形であり、火災などの危険
が少いこと、接着のセツト時間が短縮できるこ
と、取扱いが容易であることなどの多くの利点を
有し、またアプリケーターの急速な普及と共に製
本、包装、木工などの広い分野において用いられ
ている。ホツトメルト接着剤は常温で固体の接着
剤であり、使用時に熱により溶融し、各種基材に
塗布し、接着させ、冷却することにより固化し、
接着力を発現させるものである。このためホツト
メルト接着剤は、各種の基材に対し優れた接着性
を有し、また品質の一定した製品を得るために
は、耐熱安定性の優れたものでなければならず、
さらに用途によつては、低温においても柔軟性が
要求される。 現在、これらのホツトメルト接着剤のベースポ
リマーとしては、エチレン―酢酸ビニル共重合体
(EVA)、エチレン―アクリレート共重合体など
のエチレン系共重合体、ポリエチレン、熱可塑性
ゴム、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル
などの熱可塑性高分子物質が用いられ、これに粘
着付与樹脂、粘度調節剤として各種の低分子量の
熱可塑性樹脂、各種のワツクス類を配合し、接着
性および溶融粘度の改善がなされている。 ベースポリマーとしては、安価であること、柔
軟性、耐熱安定性に優れていることから特に
EVA、エチレン―アクリレートなどのエチレン
系共重合体が広く使用されている。また粘着付与
樹脂としては、ロジンおよびテルペン系樹脂など
の天然樹脂、各種石油樹脂が用いられ、特にロジ
ン系樹脂は接着力、低温での柔軟性に優れ、また
テルペン系樹脂も、耐熱安定性に優れていること
から広く使用されているが、いずれも天然物を原
料としているため高価であり、資源的にも問題が
ある。また安価である石油留分を原料とする各種
の石油樹脂類が、ロジンおよびテルペン樹脂に替
るものとして提案され、使用されているが、いず
れも接着性、耐熱安定性、低温特性などにおいて
ロジンおよびテルペン樹脂に匹敵するものは現在
のところ提案されていない。 本発明はホツトメルト組成物において、ロジン
およびテルペン樹脂などから成るホツトメルト接
着剤に比較して同等もしくは、それ以上の性能を
有し、主として豊富なかつ安価な工業原料から合
成された粘着付与樹脂を含有した極めて優秀なホ
ツトメルト組成物を提供することを目的とするも
のである。 すなわち本発明は、粘着付与樹脂とエチレン系
共重合物又はポリエステル樹脂とを主成分とする
ホツトメルト組成物において該粘着付与樹脂成分
が石油類の熱分解により得られる分解油留分のう
ち145〜220℃の沸点範囲を有する留分を蒸留する
ことにより、共役ジオレフイン含有量が0.7wt%
以下で、共役ジオレフイン含有率が3%以下であ
り、かつインデンおよびそのアルキル誘導体の合
計含有量が2wt%以下でインデン含有率が8%以
下であつて、さらにビニルトルエン含有率が60〜
90%の条件に調製した留分100重量部にテレビン
油5〜50重量部を混合したものを原料油として、
0.1〜3.0重量部のフエノール類の存在下で、フリ
ーデルクラフツ型触媒を用いて重合して得られる
軟化点60〜120℃の芳香族系樹脂であることを特
徴とするホツトメルト組成物を提供するものであ
る。 また本発明においてはこれらの主成分にさらに
ワツクス類を含有させたすぐれたホツトメルト組
成物を提供するものである。 本発明の組成物は従来の石油樹脂を用いたホツ
トメルト組成物に比べ、接着性、耐熱安定性、低
温特性などいずれもはるかに優れた性能を有し、
またロジン系およびテルペン系などの天然樹脂系
に匹敵できるか、もしくはこれを凌駕する極めて
優秀な性能を有するものである。 本発明におけるエチレン系共重合物とは、エチ
レンと共重合成分としての酢酸ビニルなどのモノ
カルボン酸ビニルエステル、アクリル酸、アクリ
ル酸エステルの1種又は2種以上の共重合体であ
り、該共重合物中の共重合成分含有量は10〜60重
量%(好ましくは15〜45重量%)、メルトインデ
ツクス(MI)0.1〜1000(好ましくは1〜500)
である。 ここでメルトインデツクスはASTMD―1238に
従い、190℃、荷重2160gで10分間で流出したグ
ラム数をいう。 また本発明で言うポリエステル樹脂は通常炭素
数4〜20の2価又は多価カルボン酸と炭素数2〜
20の2価又は多価アルコールとのポリエステル化
物で一般に平均分子量が500〜50000、好ましくは
800〜25000のものが用いられる。2価カルボン酸
としてはテレフタル酸、イソフタル酸などのフタ
ル酸を主成分としたもの、2価アルコールとして
は炭素数2〜10のグリコール、たとえばエチレン
グリコール、プロピレングリコール又はそのエス
テルを用いて得たポリエステル樹脂が好ましく採
用される。 また、本発明の組成物に用いられるワツクス類
としてはパラフインワツクス、マイクロクリスタ
リンワツクスなどの石油系ワツクス、天然ワツク
ス、ポリエチレンワツクス、ポリプロピレンワツ
クス、アタクチツクポリプロピレンワツクスなど
がその目的に応じ適宜利用できる。 本発明における粘着付与樹脂成分は、石油類の
熱分解により得られる分解油留分のうち145〜220
℃の範囲内の沸点を有する留分を蒸留することに
より得た所定性状の留分とテレビン油およびフエ
ノール類を原料にして重合して得た芳香族系樹脂
である。 一般に石油系炭化水素樹脂は石油類の熱分解に
より得られる、常温で液状の分解油留分を重合し
て得られるが、その沸点範囲は20℃〜280℃、20
℃〜170℃、145℃〜280℃といつた広い範囲の沸
点を有する留分を原料油としている。沸点範囲が
20℃〜140℃程度の分解油留分を原料とした場
合、得られる樹脂は芳香族核を含まないいわゆる
非芳香族系炭化水素樹脂となる。この場合は原料
油中に共役ジオレフイン、非共役ジオレフインを
多量に含むため樹脂の不飽和度が高く色相、耐熱
安定性が悪いものである。 一方沸点範囲が145℃〜280℃の分解油留分をそ
のまま原料とした場合には、得られる樹脂は芳香
族系樹脂となるものの、この場合も耐熱安定性、
色相が十分とはいえず、熱溶融性接着剤としたと
きの接着性も劣つたものとなる。 本発明者らは、原料油中の各成分についてそれ
ぞれ特徴を詳細に検討した結果、後述するように
原料油中の特定成分を厳密に蒸留分離した留分か
ら接着性、耐熱安定性の良い樹脂を得、この樹脂
を粘着付与樹脂として採用することにより性能の
極めて優秀な熱溶融性接着剤が得られることを見
出し、本発明を完成するに至つた。 本発明による粘着付与樹脂を得るための出発原
料油の1つである分解油留分はナフサ、灯油また
は軽油留分等の石油留分をスチームクラツキング
等の熱分解によりエチレン、プロピレン、ブテン
類およびブタジエン類を製造する際得られる副産
物のうち145℃〜220℃の沸点範囲内の分解油留分
である。この沸点範囲の留分の分解油についてガ
スクロマトグラフ法により各成分を分析した結
果、表1に示す通り、代表的に次の沸点を有する
各成分が検出された。
【表】
【表】
以上の成分のうちスチレンおよびその誘導体、
インデンおよびその誘導体の合計を重合可能成分
とする。また上記の表の注1および注2で示した
ように加熱等によりシクロペンタジエンおよびメ
チルシクロペンタジエンが生成し原料油に含まれ
ている場合はこれらも重合可能成分に加える。 本発明による樹脂とするためには石油類の熱分
解により得られる分解油留分のうち145〜220℃の
範囲内の沸点を有する留分から次の条件を満足す
るように蒸留して調製した留分を原料油として用
いることが必要条件の一つである。原料油の条件
(以下石油類の熱分解により得られる分解油留分
のうち145〜220℃の範囲内の沸点を有する留分を
「出発原料油」と称し、これを蒸留することによ
り得た以下の条件を満足する留分を「原料油(a)」
と称する。)。 (イ) 原料油(a)中のシクロペンタジエンおよびメチ
ルシクロペンタジエンの合計含有量すなわち共
役ジオレフイン含有量を0.7wt%以下とし、か
つ(1)式で定義する共役ジオレフイン含有率を3
%以下にする。 共役ジオレフイン含有率(%)=原料油中の共役ジオレフイン含有量(wt%)/原料油中の重合可能成分(wt
%)×100%……(1) 注1 共役ジオレフイン含有量とはシクロペンタジエンおよびメチルシクロペンタジエンの合計含 有量をいう。 (ロ) 原料油(a)中のインデンおよびそのアルキル誘導体の合計含有量を2wt%以下 とし、かつ(2)式で定義するインデン含有率を8%以下にする。 インデン含有率(%) =原料油中のインデンおよびそのアルキル誘導体含有量(wt%)/原料油中の重合可能成分(wt%)×100%
……(2) (ハ) 原料油(a)中で、(3)式で定義するビニルトルエン(パラ、メタ、オルトビニル トルエンの合計)の含有率を60〜90%にする。 ビニルトルエン含有率(%)=原料油中のビニルトルエン含有量(wt%)/原料油中の重合可能成分(wt%)
×100%……(3) 出発原料油および原料油(a)の各成分はガスクロ
マトグラフ法により次の条件で分析する。 (i) スチレン、アリルベンゼン、1,3,5―ト
リメチルベンゼンおよび0―エチルトルエンは
20wt%のアソシエーテツドエレクトリカルイ
ンダストリーズリミテツド製アピエゾンLグリ
ース(Apiezon L grease,Associated
Electrical Industries Ltd.の製品)を含むジ
ヨンマンビルコーポレーシヨンのセライト
(Celite,Johns Manville Corp.の製品)を長
さ3mのカラムに充填し、100℃でヘリウムの流
量60c.c./minの条件で分析する。 (ii) (i)で示した成分以外の各成分は20wt%のポ
リエチレングリコール4000を含むセライトを長
さ3mのカラムに充填し、125℃でヘリウムの
流量60c.c./minの条件で分析する。 以上の方法により分析されたスチレンとそのア
ルキル誘導体、ビニルトルエン類、インデンとそ
のアルキル誘導体およびシクロペンタジエンとメ
チルシクロペンタジエンの含有量の合計量を重合
可能成分とする。 ここで出発原料油を蒸留して原料油(a)を得るに
は、通常、当該出発原料油を理論段数15〜50段好
ましくは20〜40段の蒸留塔に張込み、常圧好まし
くは減圧で蒸留してその塔頂留出油又は塔中央部
より上部の側流留出油として得ることができる。
また、好ましくは上記塔頂留出油をさらに別の減
圧蒸留塔(通常理論段数5〜30段)に張込み、塔
頂留出油を分離除去し塔底油を回収して得ること
ができる。このようにして得た原料油(a)は前記し
た性状を有することが必要であるが、通常この原
料油(a)中のスチレン含有量は5wt%以下、さらに
は2wt%以下のものである。 本発明による樹脂の製造方法において原料油(a)
の規制限界である共役ジオレフイン含有量が
0.7wt%、共役ジオレフイン含有率が3%、イン
デンおよびそのアルキル誘導体含有量が2wt%お
よびインデン含有率が8%、ビニルトルエンの含
有率が60〜90%、好ましくは70〜85%という5項
目のうち1項目でもこの規制限界を超える原料を
用いて上記重合条件で重合しても得られる樹脂の
色相および耐熱安定性は悪く、とくに着色が著し
くなり、しかも熱溶融性接着剤としたときの接着
性、可撓性、耐熱安定性が悪くなり接着剤として
の性能が十分でないのである。 本発明においては、上記原料油(a)にテレビン油
を必須成分として添加する、テレビン油を添加し
ない、あるいはその添加量が原料油(a)100重量部
に対して5重量部未満の場合にはエチレン系共重
合物との相溶性が悪く、配合物のくもり点も高く
なり接着性の優れたホツトメルト組成物が得られ
ない。また原料油(a)100重量部に対してテレビン
油を50重量部より多く添加した場合にも接着性の
優れた熱溶融性接着剤は得られない。したがつて
テレビン油は原料油(a)100重量部に対して5〜50
重量部、好ましくは5〜40重量部の範囲で用い
る。 ここで、テレビン油とは揮発性で、生松脂また
はテルペン類等を水蒸気と接触させて留出する部
分をいう。また、テレビン油に含まれる主な成分
であるα―ピネン、β―ピネン、ジペンテン等を
各々単独であるいはこれらの混合物として用いる
こともできる。 さらに上記原料油(a)100重量部に対してテレビ
ン油を5〜50重量部添加したものを原料油として
重合する場合に、エチレン系共重合物、ワツクス
類との相溶性が良く、接着特性の優れた樹脂を得
るために適当な化合物を共存させる必要がある。
本発明に於てはフエノールあるいはクレゾール、
キシレノール、p―t―ブチルフエノール、p―
オクチルフエノール、ノニル―フエノールなどの
アルキル置換フエノール類等の分子中にフエノー
ル性―OH基を有する、通常炭素数6〜20のフエ
ノール類を原料油(a)100重量部に対して0.1〜3.0
重量部、好ましくは0.5〜2重量部存在させて重
合させる。 これらの重合原料を用いて粘着付与樹脂を製造
する方法は以下のとおりである。 すなわち、これらの重合原料を重合反応器に取
容し通常反応温度―30〜80℃、好ましくは0〜60
℃で触媒としてフリーデルクラフツ型触媒を用い
て重合する。重合反応は連続又はバツチ方式で行
なうことができる。重合反応後アルカリ、水、ア
ルコール等で触媒を失活させ、触媒を除去した
後、未反応油留分および低分子重合物を蒸発また
は蒸留等により除くことにより軟化点60〜120
℃、好ましくは80〜100℃の芳香族系樹脂を得
る。フリーデルクラフツ型触媒としては、三ふつ
化ホウ素、塩化アルミなどがその代表的なものと
して用いられ、これらの各種錯合体たとえばエー
テル錯合体が用いられる。これらの触媒は通常原
料油に対して0.01〜5wt%、好ましくは0.1〜3wt
%使用する。 なお、本発明においては、前記したようにフエ
ノール類の存在下で重合を行なうのであるが、こ
のフエノール類はフリーデルクラフツ型触媒のフ
エノール錯合体として供給することもできる。必
要量のフエノール類を全てフエノール錯合体とし
て供給することは触媒量が多すぎることになり有
利ではないが、フエノール類の一部をフエール錯
合体として供給し、他部はそのまま重合系中に添
加することが好ましく採用される。 なお、このようにして得られた芳香族系樹脂中
の不飽和二重結合の一部又は全部を水素化した樹
脂も有効に粘着付与樹脂成分として用いることが
できる。 本発明のホツトメルト組成物は上記樹脂を粘着
付与樹脂成分として、エチレン系共重合物又はポ
リエステル樹脂をまた必要に応じワツクス類と加
熱溶融混合し調製されるが、その樹脂成分とエチ
レン系共重合物又はポリエステル樹脂、ワツクス
類との配合割合は下記の広い範囲から適宜選択で
きる。通常それらの配合割合はエチレン系共合物
又はポリエステル樹脂100重量部に対し、上記粘
着付与樹脂20〜300重量部、好ましくは30〜200重
量部、ワツクス類0〜500重量部、好ましくは10
〜400重量部で示される。また必要に応じて炭酸
カルシウム、酸化チタン、タルクおよびクレーな
どの充填剤を0〜5重量部、酸化防止剤0〜5重
量部、可塑剤0〜20重量部、顔料などを配合する
ことができる。上記配合において紙、プラスチツ
クフイルム、アルミ箔その他の包装材の接着剤と
して使用する場合は比較的エチレン共重合物又は
ポリエステル樹脂の少ない配合を選び、木工用、
製本用などの比較的強い接着力を必要とする場合
にはエチレン系共重合物又はポリエステル樹脂の
多い配合によりホツトメルト組成物を調製するの
が望ましい。 以下に本発明の内容をさらに具体的に明らかに
するために実施例を示す。 実施例 1 先ず本発明において使用される粘着付与樹脂成
分は例えば次のようにして製造される。 一例としてナフサのスチームクラツキングで副
生する145℃〜220℃の沸点範囲の分解油留分Fは
ガスクロマト分析の結果から次の組成を示した。 重合可能成分(wt%) 47.63 シクロペンタジエンおよびメチルシクロペンタ
ジエンの合計含有量(wt%) 1.9 インデンおよびそのアルキル誘導体の合計含有
量(wt%) 10.2 ジシクロペンタジエン含有量(wt%) 0.7 共役ジオレフイン含有率(%) 4.0 インデン含有率(%) 21.4 この分解油留分Fを出発原料油としこれを表2
に示す精留塔A―1に加熱器を経由して張り込
み、塔頂から本発明の原料油の規制条件の一つで
あるインデンおよびそのアルキル誘導体の合計含
有量が2wt%以下、インデン含有率が8%以下と
なる留分が得られるように精留塔の運転条件を設
定する。その条件は表2に示した。
インデンおよびその誘導体の合計を重合可能成分
とする。また上記の表の注1および注2で示した
ように加熱等によりシクロペンタジエンおよびメ
チルシクロペンタジエンが生成し原料油に含まれ
ている場合はこれらも重合可能成分に加える。 本発明による樹脂とするためには石油類の熱分
解により得られる分解油留分のうち145〜220℃の
範囲内の沸点を有する留分から次の条件を満足す
るように蒸留して調製した留分を原料油として用
いることが必要条件の一つである。原料油の条件
(以下石油類の熱分解により得られる分解油留分
のうち145〜220℃の範囲内の沸点を有する留分を
「出発原料油」と称し、これを蒸留することによ
り得た以下の条件を満足する留分を「原料油(a)」
と称する。)。 (イ) 原料油(a)中のシクロペンタジエンおよびメチ
ルシクロペンタジエンの合計含有量すなわち共
役ジオレフイン含有量を0.7wt%以下とし、か
つ(1)式で定義する共役ジオレフイン含有率を3
%以下にする。 共役ジオレフイン含有率(%)=原料油中の共役ジオレフイン含有量(wt%)/原料油中の重合可能成分(wt
%)×100%……(1) 注1 共役ジオレフイン含有量とはシクロペンタジエンおよびメチルシクロペンタジエンの合計含 有量をいう。 (ロ) 原料油(a)中のインデンおよびそのアルキル誘導体の合計含有量を2wt%以下 とし、かつ(2)式で定義するインデン含有率を8%以下にする。 インデン含有率(%) =原料油中のインデンおよびそのアルキル誘導体含有量(wt%)/原料油中の重合可能成分(wt%)×100%
……(2) (ハ) 原料油(a)中で、(3)式で定義するビニルトルエン(パラ、メタ、オルトビニル トルエンの合計)の含有率を60〜90%にする。 ビニルトルエン含有率(%)=原料油中のビニルトルエン含有量(wt%)/原料油中の重合可能成分(wt%)
×100%……(3) 出発原料油および原料油(a)の各成分はガスクロ
マトグラフ法により次の条件で分析する。 (i) スチレン、アリルベンゼン、1,3,5―ト
リメチルベンゼンおよび0―エチルトルエンは
20wt%のアソシエーテツドエレクトリカルイ
ンダストリーズリミテツド製アピエゾンLグリ
ース(Apiezon L grease,Associated
Electrical Industries Ltd.の製品)を含むジ
ヨンマンビルコーポレーシヨンのセライト
(Celite,Johns Manville Corp.の製品)を長
さ3mのカラムに充填し、100℃でヘリウムの流
量60c.c./minの条件で分析する。 (ii) (i)で示した成分以外の各成分は20wt%のポ
リエチレングリコール4000を含むセライトを長
さ3mのカラムに充填し、125℃でヘリウムの
流量60c.c./minの条件で分析する。 以上の方法により分析されたスチレンとそのア
ルキル誘導体、ビニルトルエン類、インデンとそ
のアルキル誘導体およびシクロペンタジエンとメ
チルシクロペンタジエンの含有量の合計量を重合
可能成分とする。 ここで出発原料油を蒸留して原料油(a)を得るに
は、通常、当該出発原料油を理論段数15〜50段好
ましくは20〜40段の蒸留塔に張込み、常圧好まし
くは減圧で蒸留してその塔頂留出油又は塔中央部
より上部の側流留出油として得ることができる。
また、好ましくは上記塔頂留出油をさらに別の減
圧蒸留塔(通常理論段数5〜30段)に張込み、塔
頂留出油を分離除去し塔底油を回収して得ること
ができる。このようにして得た原料油(a)は前記し
た性状を有することが必要であるが、通常この原
料油(a)中のスチレン含有量は5wt%以下、さらに
は2wt%以下のものである。 本発明による樹脂の製造方法において原料油(a)
の規制限界である共役ジオレフイン含有量が
0.7wt%、共役ジオレフイン含有率が3%、イン
デンおよびそのアルキル誘導体含有量が2wt%お
よびインデン含有率が8%、ビニルトルエンの含
有率が60〜90%、好ましくは70〜85%という5項
目のうち1項目でもこの規制限界を超える原料を
用いて上記重合条件で重合しても得られる樹脂の
色相および耐熱安定性は悪く、とくに着色が著し
くなり、しかも熱溶融性接着剤としたときの接着
性、可撓性、耐熱安定性が悪くなり接着剤として
の性能が十分でないのである。 本発明においては、上記原料油(a)にテレビン油
を必須成分として添加する、テレビン油を添加し
ない、あるいはその添加量が原料油(a)100重量部
に対して5重量部未満の場合にはエチレン系共重
合物との相溶性が悪く、配合物のくもり点も高く
なり接着性の優れたホツトメルト組成物が得られ
ない。また原料油(a)100重量部に対してテレビン
油を50重量部より多く添加した場合にも接着性の
優れた熱溶融性接着剤は得られない。したがつて
テレビン油は原料油(a)100重量部に対して5〜50
重量部、好ましくは5〜40重量部の範囲で用い
る。 ここで、テレビン油とは揮発性で、生松脂また
はテルペン類等を水蒸気と接触させて留出する部
分をいう。また、テレビン油に含まれる主な成分
であるα―ピネン、β―ピネン、ジペンテン等を
各々単独であるいはこれらの混合物として用いる
こともできる。 さらに上記原料油(a)100重量部に対してテレビ
ン油を5〜50重量部添加したものを原料油として
重合する場合に、エチレン系共重合物、ワツクス
類との相溶性が良く、接着特性の優れた樹脂を得
るために適当な化合物を共存させる必要がある。
本発明に於てはフエノールあるいはクレゾール、
キシレノール、p―t―ブチルフエノール、p―
オクチルフエノール、ノニル―フエノールなどの
アルキル置換フエノール類等の分子中にフエノー
ル性―OH基を有する、通常炭素数6〜20のフエ
ノール類を原料油(a)100重量部に対して0.1〜3.0
重量部、好ましくは0.5〜2重量部存在させて重
合させる。 これらの重合原料を用いて粘着付与樹脂を製造
する方法は以下のとおりである。 すなわち、これらの重合原料を重合反応器に取
容し通常反応温度―30〜80℃、好ましくは0〜60
℃で触媒としてフリーデルクラフツ型触媒を用い
て重合する。重合反応は連続又はバツチ方式で行
なうことができる。重合反応後アルカリ、水、ア
ルコール等で触媒を失活させ、触媒を除去した
後、未反応油留分および低分子重合物を蒸発また
は蒸留等により除くことにより軟化点60〜120
℃、好ましくは80〜100℃の芳香族系樹脂を得
る。フリーデルクラフツ型触媒としては、三ふつ
化ホウ素、塩化アルミなどがその代表的なものと
して用いられ、これらの各種錯合体たとえばエー
テル錯合体が用いられる。これらの触媒は通常原
料油に対して0.01〜5wt%、好ましくは0.1〜3wt
%使用する。 なお、本発明においては、前記したようにフエ
ノール類の存在下で重合を行なうのであるが、こ
のフエノール類はフリーデルクラフツ型触媒のフ
エノール錯合体として供給することもできる。必
要量のフエノール類を全てフエノール錯合体とし
て供給することは触媒量が多すぎることになり有
利ではないが、フエノール類の一部をフエール錯
合体として供給し、他部はそのまま重合系中に添
加することが好ましく採用される。 なお、このようにして得られた芳香族系樹脂中
の不飽和二重結合の一部又は全部を水素化した樹
脂も有効に粘着付与樹脂成分として用いることが
できる。 本発明のホツトメルト組成物は上記樹脂を粘着
付与樹脂成分として、エチレン系共重合物又はポ
リエステル樹脂をまた必要に応じワツクス類と加
熱溶融混合し調製されるが、その樹脂成分とエチ
レン系共重合物又はポリエステル樹脂、ワツクス
類との配合割合は下記の広い範囲から適宜選択で
きる。通常それらの配合割合はエチレン系共合物
又はポリエステル樹脂100重量部に対し、上記粘
着付与樹脂20〜300重量部、好ましくは30〜200重
量部、ワツクス類0〜500重量部、好ましくは10
〜400重量部で示される。また必要に応じて炭酸
カルシウム、酸化チタン、タルクおよびクレーな
どの充填剤を0〜5重量部、酸化防止剤0〜5重
量部、可塑剤0〜20重量部、顔料などを配合する
ことができる。上記配合において紙、プラスチツ
クフイルム、アルミ箔その他の包装材の接着剤と
して使用する場合は比較的エチレン共重合物又は
ポリエステル樹脂の少ない配合を選び、木工用、
製本用などの比較的強い接着力を必要とする場合
にはエチレン系共重合物又はポリエステル樹脂の
多い配合によりホツトメルト組成物を調製するの
が望ましい。 以下に本発明の内容をさらに具体的に明らかに
するために実施例を示す。 実施例 1 先ず本発明において使用される粘着付与樹脂成
分は例えば次のようにして製造される。 一例としてナフサのスチームクラツキングで副
生する145℃〜220℃の沸点範囲の分解油留分Fは
ガスクロマト分析の結果から次の組成を示した。 重合可能成分(wt%) 47.63 シクロペンタジエンおよびメチルシクロペンタ
ジエンの合計含有量(wt%) 1.9 インデンおよびそのアルキル誘導体の合計含有
量(wt%) 10.2 ジシクロペンタジエン含有量(wt%) 0.7 共役ジオレフイン含有率(%) 4.0 インデン含有率(%) 21.4 この分解油留分Fを出発原料油としこれを表2
に示す精留塔A―1に加熱器を経由して張り込
み、塔頂から本発明の原料油の規制条件の一つで
あるインデンおよびそのアルキル誘導体の合計含
有量が2wt%以下、インデン含有率が8%以下と
なる留分が得られるように精留塔の運転条件を設
定する。その条件は表2に示した。
【表】
ついでA−1塔塔頂から留出する留分を表2に
示す精留塔C―1に張り込み、表2に示した運転
条件によりシクロペンタジエンとメチルシクロペ
ンタジエンの合計含有量が0.7wt%以下、共役ジ
オレフイン含有率が3%以下という本発明の原料
油規制を満足する原料油(a)をC―1塔塔底から得
る。共役ジオレフイン類はC―1塔塔頂から留出
する。 この操作により、出発原料油F100重量部から
本発明の原料油(a)54重量部が得られた。またこの
原料油(a)の組成は次のとおりであつた。 重合可能成分(wt%) 45.73 シクロペンタジエンおよびメチルシクロペンタ
ジエン合計含有量(wt%) 0.45 インデンおよびそのアルキル誘導体の合計含有
量(wt%) 1.62 ビニルトルエン含有量(wt%) 33.46 共役ジオレフイン含有率(%) 0.98 インデン含有率(%) 3.54 ビニルトルエン含有率(%) 73.17 スチレン含有量(wt%) 1.3 斯くして得られた原料油(a)100重量部に対し、
市販のテレビン油(分析の結果α―ピネン90wt
%、β―ピネン5wt%、その他の成分5wt%を含
有していた。)8重量部およびフエノール2重量
部を添加して、三フツ化硼素フエノラートを
0.6wt%加えて30℃で3時間重合した後カセイソ
ーダ水溶液で触媒を除去後水洗して蒸留により未
反応の油および低重合物を除去して樹脂I―Aを
得た。樹脂I―Aの軟化点(環球法)は95℃、臭
素価(ASTMD―1158―57Tによる)は14、色相
1以下(ガードナー色数でASTMD―1544―58T
に準ずる)であつた。 かくして得られた樹脂I―Aを40重量部、エチ
レン―酢酸ビニル共重合体(三井ポリケミカル株
式金社製:エバフレツクス#220、酢酸ビニル含
量28%MI150)40重量部、パラフインワツクス
(日本石油株式会社製:融点145〓)20重量部を約
180℃で溶融混合し、ホツトメルト組成物を調製
した結果を表3に示した。 実施例 2 原料油(a)100重量部に対し実施例1で使用した
テレビン油25重量部およびp―クレゾール0.5重
量部を添加して三フツ化硼素フエノラート0.6wt
%を加え、50℃で2時間重合を行つた後実施例1
と同様に処理し、樹脂―Aを得た。樹脂―A
の軟化点は83℃、臭素価31、色相1であつた。次
いで実施例1と同様にしてホツトメルト組成物を
調製した結果を表3に示した。 実施例 3 原料油(a)100重量部に対してジペンテン35重量
部およびフエノール1.0重量部加えた原料油にト
ルエン30重量部に懸濁させた無水塩化アルミニウ
ム粉末4重量部を徐々に添加し、30℃で3時間重
合を行つた後実施例1と同様に処理して樹脂―
Aを得た。樹脂―Aの軟化点は105℃、臭素価
34、色相1であつた。次いで実施例1と同様にし
てホツトメルト組成物を調製した結果を表3に示
した。 比較例 1 実施例1における分解油留分F100重量部に対
してテレビン油15重量部およびフエノール2重量
部を加え、実施例1と同一条件で重合を行い、軟
化点112℃、臭素価21、色相4の樹脂F―1を
得、実施例1と同様にしてホツトメルト組成物を
調製した結果を表3に示した。 比較例 2 原料油(a)をそのまま実施例1と同一条件で重合
を行ない、軟化点97℃、臭素価8、色相1以下の
樹脂F―2を得、実施例1と同様にしてホツトメ
ルト組成物を調製した結果を表3に示した。 比較例 3 原料油(a)100重量部に対しテレビン油200重量部
を加えた原料油にトルエン100重量部に懸濁させ
た無水塩化アルミニウム粉末9重量部を徐々に添
加し、実施例3と同様に重合、後処理を行い、軟
化点93℃、臭素価55、色相1の樹脂F―3を得、
実施例1と同様にしてホツトメルト組成物を調製
した結果を表3に示した。 比較例 4,5 実施例1の炭化水素樹脂の代わりにロジンWW
(軟化点76℃)F―4またはテルペン樹脂(軟化
点115℃)F―5を使用した結果を表3に示し
た。 比較例 6 テレビン油100重量部に対しスチレン100重量部
を加えた原料油に、トルエン50重量部に懸濁させ
た塩化アルミ粉末6重量部を添加して、50℃で3
時間重合を行ない、軟化点95℃、臭素価48、色相
1以下の樹脂F―6を得、実施例1と同様にして
ホツトメルト組成物を調製した結果を表3に示し
た。 表3より本発明によるホツトメルト組成物は、
接着性はもとより、低温特性、色相ともに優れた
ものであることは明白である。 このことは本発明による樹脂がホツトメルト組
成物のベースポリマーであるエチレン系共重合物
との相溶性が良好であること、また表3に示した
ように配合物のくもり点が低いことからも明らか
である。 また本発明に用いる樹脂の軟化点は用途に応じ
50〜125℃の広い範囲より選択できるが、軟化点
がこの範囲を下まわるとホツトメルト組成物の軟
化点が下がり耐熱性が悪くなり、また高すぎる場
合は、相溶性の低下を引き起し、接着性も低下す
るため、好ましくは60℃〜120℃の範囲のものが
好適である。 さらに本発明のホツトメルト組成物に用いる
EVA等のエチレン系共重合物の共重合成分含有
量はあまり少なすぎるとやはり相溶性が低下し、
接着性も悪くなるため、共重合成分の含有量は10
〜60wt%、好ましくは15〜45wt%が好適であ
る。 またワツクス成分としては、通常50℃〜93.3℃
(110〓〜200〓)の融点を有する石油系ワツク
ス、およびカルナバロウなどの天然ワツクスが使
用できるが、表3に示すようにポリエチレン製造
時に副生する低分子量副生ワツクスおよび、各種
の合成ワツクス類を使用した場合特に軟化点が高
く、また接着特性の優れたホツトメルト組成物が
得られる。 試験法 (1) 軟化点(環球法) JIS K―2531による。 (2) 溶融粘度 ブルツクフイールド型粘度計による。 (3) 接着力 基材:アルミ 0.1mmアルミ板間に接着剤層が0.2mmになるよ
うに180℃3minプレスし、20±1℃、湿度60%
に24hr放置後、テンシロン引張り試験機でT型
はく離を行なつた(はく離速度150mm/min)。 (4) 色相評価 配合後固化させた熱溶融性接着剤の色相を次
に示す判定規準で判定した。 白色:〇 黄色乃至褐色:× (5) くもり点 熱溶融性接着剤組成物5gを試験管にとり、
180℃に加熱し透明溶融物としたのち室温に放
置し、白濁したときの温度をくもり点とした。 (6) 低温特性 熱溶融性接着剤の100(縦)×10(横)×2
(厚)mmの試験片を作成し、−10℃においてJIS
K―5400屈曲試験機で3mmの心棒に沿つて曲
げ、折れるか、あるいは折れないかで判定し
た。 〇:折れない ×:折れる
示す精留塔C―1に張り込み、表2に示した運転
条件によりシクロペンタジエンとメチルシクロペ
ンタジエンの合計含有量が0.7wt%以下、共役ジ
オレフイン含有率が3%以下という本発明の原料
油規制を満足する原料油(a)をC―1塔塔底から得
る。共役ジオレフイン類はC―1塔塔頂から留出
する。 この操作により、出発原料油F100重量部から
本発明の原料油(a)54重量部が得られた。またこの
原料油(a)の組成は次のとおりであつた。 重合可能成分(wt%) 45.73 シクロペンタジエンおよびメチルシクロペンタ
ジエン合計含有量(wt%) 0.45 インデンおよびそのアルキル誘導体の合計含有
量(wt%) 1.62 ビニルトルエン含有量(wt%) 33.46 共役ジオレフイン含有率(%) 0.98 インデン含有率(%) 3.54 ビニルトルエン含有率(%) 73.17 スチレン含有量(wt%) 1.3 斯くして得られた原料油(a)100重量部に対し、
市販のテレビン油(分析の結果α―ピネン90wt
%、β―ピネン5wt%、その他の成分5wt%を含
有していた。)8重量部およびフエノール2重量
部を添加して、三フツ化硼素フエノラートを
0.6wt%加えて30℃で3時間重合した後カセイソ
ーダ水溶液で触媒を除去後水洗して蒸留により未
反応の油および低重合物を除去して樹脂I―Aを
得た。樹脂I―Aの軟化点(環球法)は95℃、臭
素価(ASTMD―1158―57Tによる)は14、色相
1以下(ガードナー色数でASTMD―1544―58T
に準ずる)であつた。 かくして得られた樹脂I―Aを40重量部、エチ
レン―酢酸ビニル共重合体(三井ポリケミカル株
式金社製:エバフレツクス#220、酢酸ビニル含
量28%MI150)40重量部、パラフインワツクス
(日本石油株式会社製:融点145〓)20重量部を約
180℃で溶融混合し、ホツトメルト組成物を調製
した結果を表3に示した。 実施例 2 原料油(a)100重量部に対し実施例1で使用した
テレビン油25重量部およびp―クレゾール0.5重
量部を添加して三フツ化硼素フエノラート0.6wt
%を加え、50℃で2時間重合を行つた後実施例1
と同様に処理し、樹脂―Aを得た。樹脂―A
の軟化点は83℃、臭素価31、色相1であつた。次
いで実施例1と同様にしてホツトメルト組成物を
調製した結果を表3に示した。 実施例 3 原料油(a)100重量部に対してジペンテン35重量
部およびフエノール1.0重量部加えた原料油にト
ルエン30重量部に懸濁させた無水塩化アルミニウ
ム粉末4重量部を徐々に添加し、30℃で3時間重
合を行つた後実施例1と同様に処理して樹脂―
Aを得た。樹脂―Aの軟化点は105℃、臭素価
34、色相1であつた。次いで実施例1と同様にし
てホツトメルト組成物を調製した結果を表3に示
した。 比較例 1 実施例1における分解油留分F100重量部に対
してテレビン油15重量部およびフエノール2重量
部を加え、実施例1と同一条件で重合を行い、軟
化点112℃、臭素価21、色相4の樹脂F―1を
得、実施例1と同様にしてホツトメルト組成物を
調製した結果を表3に示した。 比較例 2 原料油(a)をそのまま実施例1と同一条件で重合
を行ない、軟化点97℃、臭素価8、色相1以下の
樹脂F―2を得、実施例1と同様にしてホツトメ
ルト組成物を調製した結果を表3に示した。 比較例 3 原料油(a)100重量部に対しテレビン油200重量部
を加えた原料油にトルエン100重量部に懸濁させ
た無水塩化アルミニウム粉末9重量部を徐々に添
加し、実施例3と同様に重合、後処理を行い、軟
化点93℃、臭素価55、色相1の樹脂F―3を得、
実施例1と同様にしてホツトメルト組成物を調製
した結果を表3に示した。 比較例 4,5 実施例1の炭化水素樹脂の代わりにロジンWW
(軟化点76℃)F―4またはテルペン樹脂(軟化
点115℃)F―5を使用した結果を表3に示し
た。 比較例 6 テレビン油100重量部に対しスチレン100重量部
を加えた原料油に、トルエン50重量部に懸濁させ
た塩化アルミ粉末6重量部を添加して、50℃で3
時間重合を行ない、軟化点95℃、臭素価48、色相
1以下の樹脂F―6を得、実施例1と同様にして
ホツトメルト組成物を調製した結果を表3に示し
た。 表3より本発明によるホツトメルト組成物は、
接着性はもとより、低温特性、色相ともに優れた
ものであることは明白である。 このことは本発明による樹脂がホツトメルト組
成物のベースポリマーであるエチレン系共重合物
との相溶性が良好であること、また表3に示した
ように配合物のくもり点が低いことからも明らか
である。 また本発明に用いる樹脂の軟化点は用途に応じ
50〜125℃の広い範囲より選択できるが、軟化点
がこの範囲を下まわるとホツトメルト組成物の軟
化点が下がり耐熱性が悪くなり、また高すぎる場
合は、相溶性の低下を引き起し、接着性も低下す
るため、好ましくは60℃〜120℃の範囲のものが
好適である。 さらに本発明のホツトメルト組成物に用いる
EVA等のエチレン系共重合物の共重合成分含有
量はあまり少なすぎるとやはり相溶性が低下し、
接着性も悪くなるため、共重合成分の含有量は10
〜60wt%、好ましくは15〜45wt%が好適であ
る。 またワツクス成分としては、通常50℃〜93.3℃
(110〓〜200〓)の融点を有する石油系ワツク
ス、およびカルナバロウなどの天然ワツクスが使
用できるが、表3に示すようにポリエチレン製造
時に副生する低分子量副生ワツクスおよび、各種
の合成ワツクス類を使用した場合特に軟化点が高
く、また接着特性の優れたホツトメルト組成物が
得られる。 試験法 (1) 軟化点(環球法) JIS K―2531による。 (2) 溶融粘度 ブルツクフイールド型粘度計による。 (3) 接着力 基材:アルミ 0.1mmアルミ板間に接着剤層が0.2mmになるよ
うに180℃3minプレスし、20±1℃、湿度60%
に24hr放置後、テンシロン引張り試験機でT型
はく離を行なつた(はく離速度150mm/min)。 (4) 色相評価 配合後固化させた熱溶融性接着剤の色相を次
に示す判定規準で判定した。 白色:〇 黄色乃至褐色:× (5) くもり点 熱溶融性接着剤組成物5gを試験管にとり、
180℃に加熱し透明溶融物としたのち室温に放
置し、白濁したときの温度をくもり点とした。 (6) 低温特性 熱溶融性接着剤の100(縦)×10(横)×2
(厚)mmの試験片を作成し、−10℃においてJIS
K―5400屈曲試験機で3mmの心棒に沿つて曲
げ、折れるか、あるいは折れないかで判定し
た。 〇:折れない ×:折れる
【表】
実施例 4〜9
表4に示す配合系で実施例1と同様にしてホツ
トメルト組成物を得た。 なお、樹脂―Aは実施例1で製造したもの、
樹脂―Aは実施例2で製造したものである。 なお、試験法は表3について記載したものと同
様である。
トメルト組成物を得た。 なお、樹脂―Aは実施例1で製造したもの、
樹脂―Aは実施例2で製造したものである。 なお、試験法は表3について記載したものと同
様である。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A) (a) 石油類の熱分解により得られる分解
油留分のうち145〜220℃の沸点範囲を有する
留分を蒸留することにより得た共役ジオレフ
イン含有量が0.7wt%以下で共役ジオレフイ
ン含有率が3%以下であり、かつインデンお
よびそのアルキル誘導体の合計含有量が2wt
%以下でインデン含有率が8%以下であつ
て、ビニルトルエン含有率が60〜90%の留分
100重量部に対して、 (b) テレビン油を5〜50重量部添加したものを
原料油とし、 (c) フエノール類0.1〜3.0重量部の存在下でフ
リーデルクラフツ型触媒を用いて重合して得
られる軟化点60〜120℃の芳香族系樹脂と、 (B) エチレン系共重合物又はポリエステル樹脂を
必須成分として含有するホツトメルト組成物。 2 前記エチレン系共重合物又はポリエステル樹
脂100重量部に対して、前記芳香族系樹脂20〜300
重量部、ワツクス類0〜500重量部を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のホツ
トメルト組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13859078A JPS5565248A (en) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | Hot-melt composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13859078A JPS5565248A (en) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | Hot-melt composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5565248A JPS5565248A (en) | 1980-05-16 |
| JPS6214000B2 true JPS6214000B2 (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=15225648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13859078A Granted JPS5565248A (en) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | Hot-melt composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5565248A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045485A1 (en) * | 1996-05-28 | 1997-12-04 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Hot-melt composition and modified aromatic petroleum resin for use therein |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4701517A (en) * | 1986-03-13 | 1987-10-20 | Hercules Incorporated | Vinyl aromatic/terpene/phenol terpolymer |
| WO2002014392A1 (en) * | 2000-08-14 | 2002-02-21 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Process for producing high-softening-point aromatic petroleum resin and printing ink containing the petroleum resin |
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| JP4581437B2 (ja) * | 2003-06-06 | 2010-11-17 | 東ソー株式会社 | ホットメルト接着剤用芳香族石油樹脂、ホットメルト接着剤用芳香族石油樹脂組成物及びホットメルト接着剤組成物 |
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-
1978
- 1978-11-10 JP JP13859078A patent/JPS5565248A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045485A1 (en) * | 1996-05-28 | 1997-12-04 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | Hot-melt composition and modified aromatic petroleum resin for use therein |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5565248A (en) | 1980-05-16 |
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