JPS6214452Y2 - - Google Patents

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JPS6214452Y2
JPS6214452Y2 JP1981189383U JP18938381U JPS6214452Y2 JP S6214452 Y2 JPS6214452 Y2 JP S6214452Y2 JP 1981189383 U JP1981189383 U JP 1981189383U JP 18938381 U JP18938381 U JP 18938381U JP S6214452 Y2 JPS6214452 Y2 JP S6214452Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
seal
circumferential surface
seal portion
sliding
ring
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981189383U
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English (en)
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JPS5894951U (ja
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Publication date
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  • Mechanical Sealing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えばエンジンのウオーターポンプ
の水をシールするのに好適なメカニカルシールに
関する。
技術の技術 従来のメカニカルシールは、実開昭55−110865
号公報に示すように、スラスト方向の力のみによ
り密着部分を作つて摺動していたため摺動面が小
さく、充分なシール機能を得るためにはどうして
も摺動面の面圧を高くする必要があつた。そのた
め、運転中に摺動面から発熱、割れ、へたり、亀
裂等の劣化が起きて、水もれを起こしたりするこ
とがあつた。また、前記従来のものでは柔軟性が
なく、少々の寸法誤差や振動でも水もれを起こし
たりして、摺動面の追随性が悪くなつていた。
考案が解決しようとする問題点 本考案は、前記の欠点に対処し、摺動面をスラ
スト方向の面のみならず、ラジアル方向の内外面
をも含む多面にし、面積を大きくして摺動面圧を
緩和するとともに密着性能を高め、振動や組合わ
せ粗度に対する追随性の高いメカニカルシールを
得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案のメカニカルシールは、外周面及び内周
面にそれぞれシール部を有し、それぞれスラスト
負荷が加えられ、さらに側面にもシール部を有す
る内外周2重の環状シール部材と、これら環状シ
ール部材の間にあつてそれぞれの環状シール部材
を半径方向に離間させる半径方向付勢部材及び前
記環状シール部材に対して相対的に移動可能とさ
れ、該環状シール部材の外周面、内周面及び側面
の各シール部に摺動接触したシール部を一体的に
有するシール体よりなる構成を有する。
実施例 本考案を実施例に基づいて説明すると、ポンプ
ボデイー1に接する保持枠2と、内外周2重の環
状シール部材となる可動なカーボンプレート3,
4の間には、ラバー5にくるまつていて駆動軸6
と同心なスラスト負荷を生じる大小の2つのスラ
スト荷重スプリング7,8が存在している。さら
に、カーボンプレート3,4の間には、これらを
互いに半径方向に離間させるように配置した付勢
部材であるラジアル荷重スプリング9が8個等間
隔に存在している。また、保持枠11とシール体
となるセラミツクプレート12からなる2層構造
で断面がコの字形のベーン10に接する壁を作
り、セラミツクプレート12は、カーボンプレー
ト3,4の外周面シール部3a、内周面シール部
4a及び側面シール部3b,4bに対して相対的
に移動可能とされて摺動接触面を一体的に作る。
なお、ラジアル荷重スプリング9は、本実施例で
は8個用いているが、それぞれ適した個数に変え
てよい。
次に、本考案の実施例の作用を説明すると、ス
ラスト荷重スプリング7は保持枠2の突出部を案
内板としてカーボンプレート3をセラミツクプレ
ート12に横方向から押付け、摺動面を作る。同
様にスラスト荷重スプリング8は、カーボンプレ
ート4をセラミツクプレート12に横方向から押
付け、摺動面を作る。また、ラジアル荷重スプリ
ング9はカーボンプレート3をセラミツクプレー
ト12に内方向から押付けて、摺動外周面を作
り、同時にカーボンプレート4を外方向からセラ
ミツクプレート12に押付けて摺動内周面を作
り、合計で3つの摺動面を作る。
考案の効果 本考案は、以上説明したように、メカニカルシ
ールの構造を半径方向及びスラスト方向の負荷手
段によつて、摺動面を外周面、内周面及び側面に
それぞれ形成することにより、封水性能及び耐久
性能が向上する。また、メカニカルシールの使用
場所に少々の寸法誤差があつても、組合せ精度に
対する追随性が高められているので、メカニカル
シールの封水性能が落ちることないという長所も
あつて、エンジンのウオーターポンプに用いる
と、ポンプ自体さらにはエンジン全体の運転を良
好に保つことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による実施例の正断面図、第
2図は、同半部の側断面図である。 1……ポンプボデイー、2……保持枠、3,4
……カーボンプレート、5……ラバー、6……駆
動軸、7,8……スラスト荷重スプリング、9…
…ラジアル荷重スプリング、10……ベーン、1
1……保持枠、12……セラミツクプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周面及び内周面にそれぞれシール部を有し、
    それぞれスラスト負荷が加えられ、さらに側面に
    もシール部を有する内外周2重の環状シール部材
    と、これら環状シール部材の間にあつてそれぞれ
    の環状シール部材を半径方向に離間させる半径方
    向付勢部材及び前記環状シール部材に対して相対
    的に移動可能とされ、該環状シール部材の外周
    面、内周面及び側面の各シール部に摺動接触した
    シール部を一体的に有するシール体よりなるメカ
    ニカルシール。
JP18938381U 1981-12-21 1981-12-21 メカニカルシ−ル Granted JPS5894951U (ja)

Priority Applications (1)

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JP18938381U JPS5894951U (ja) 1981-12-21 1981-12-21 メカニカルシ−ル

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JP18938381U JPS5894951U (ja) 1981-12-21 1981-12-21 メカニカルシ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5894951U JPS5894951U (ja) 1983-06-28
JPS6214452Y2 true JPS6214452Y2 (ja) 1987-04-13

Family

ID=30103299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18938381U Granted JPS5894951U (ja) 1981-12-21 1981-12-21 メカニカルシ−ル

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JP (1) JPS5894951U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936270Y2 (ja) * 1979-01-29 1984-10-05 進 大井 軸シ−ル部漏洩防止装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5894951U (ja) 1983-06-28

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