JPS62144665A - 流量切替式脳室シヤント - Google Patents
流量切替式脳室シヤントInfo
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- JPS62144665A JPS62144665A JP60286951A JP28695185A JPS62144665A JP S62144665 A JPS62144665 A JP S62144665A JP 60286951 A JP60286951 A JP 60286951A JP 28695185 A JP28695185 A JP 28695185A JP S62144665 A JPS62144665 A JP S62144665A
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- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水頭症等の手術に用いられる脳室シャントに
関し、特に流量の切替えを行なえるようにした脳室シャ
ントに関する。
関し、特に流量の切替えを行なえるようにした脳室シャ
ントに関する。
一般に、脳室シャントは、脳室内へ挿込まれる細管状の
脳室カテーテルと、これにリザーバやポンプ室のごとき
中継室を介して接続されるチューブ状の腹腔カテーテル
とで構成されている。
脳室カテーテルと、これにリザーバやポンプ室のごとき
中継室を介して接続されるチューブ状の腹腔カテーテル
とで構成されている。
そして、上記中継室の内部には、脳室がらの徘出液の液
圧により押し開かれうる逆11−弁が設けられ、二の逆
止弁により流量の規制が行なわれるようになっている。
圧により押し開かれうる逆11−弁が設けられ、二の逆
止弁により流量の規制が行なわれるようになっている。
ところで、水頭症の手術等に際しては、前述の逆止弁に
よる規制流量の調節を必要とする場合があるが、従来の
脳室シャントでは単一の逆止弁により規制流量が固定さ
れているので、患者の頭部に装着される中継室を、他の
規格の逆止弁をもつものと交換しなければならないとい
う問題点がある。
よる規制流量の調節を必要とする場合があるが、従来の
脳室シャントでは単一の逆止弁により規制流量が固定さ
れているので、患者の頭部に装着される中継室を、他の
規格の逆止弁をもつものと交換しなければならないとい
う問題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、患者に装着された中継室を交換せずに簡易な操作
で流量の切替えを行なえるよ)にした、流量切替式脳室
シャントを提供することを目的とする。
ので、患者に装着された中継室を交換せずに簡易な操作
で流量の切替えを行なえるよ)にした、流量切替式脳室
シャントを提供することを目的とする。
このため本発明の流量切替式脳室シャントは、脳室へ挿
込まれる脳室カテーテルと、同脳室カテーテルに接続さ
れた軟質壁からなる中継室と、同中継室に接続された腹
腔カテーテルとをそなえる脳室シャントにおいて、]二
泥中継室の内部を」泥中脳室カテーテルに連通する上流
側区画室と」泥中腹腔カテーテルに連通する下流側区画
室とに仕切る隔壁をそなえ、同隔壁に、上流側からの液
圧により押し開かれうる複数の逆止弁が基準位置から放
射方向へ離隔した位置に設けられるとともに、上記上流
側区画室において、」泥中複数の逆止弁への各流路に配
設された円形弁座と、同弁座に係合して」泥中複数の逆
止弁のいずれかを選択的に閉塞すべく上記中継室の外側
からの磁力を受けて移動しうるように封入された磁性材
からなる可動球体とが設けられていることを特徴として
いる。
込まれる脳室カテーテルと、同脳室カテーテルに接続さ
れた軟質壁からなる中継室と、同中継室に接続された腹
腔カテーテルとをそなえる脳室シャントにおいて、]二
泥中継室の内部を」泥中脳室カテーテルに連通する上流
側区画室と」泥中腹腔カテーテルに連通する下流側区画
室とに仕切る隔壁をそなえ、同隔壁に、上流側からの液
圧により押し開かれうる複数の逆止弁が基準位置から放
射方向へ離隔した位置に設けられるとともに、上記上流
側区画室において、」泥中複数の逆止弁への各流路に配
設された円形弁座と、同弁座に係合して」泥中複数の逆
止弁のいずれかを選択的に閉塞すべく上記中継室の外側
からの磁力を受けて移動しうるように封入された磁性材
からなる可動球体とが設けられていることを特徴として
いる。
上述の本発明の流量切替式脳室シャントでは、中継室に
おける複数の逆止弁が、中継室の外側から電磁石の磁力
で駆動するようにして可動球体を基準位置から放射方向
へ移動させることにより、選択的に開閉されて、これに
より流量の切替えが行なわれる。
おける複数の逆止弁が、中継室の外側から電磁石の磁力
で駆動するようにして可動球体を基準位置から放射方向
へ移動させることにより、選択的に開閉されて、これに
より流量の切替えが行なわれる。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1,2図は本発明の一実施例としての流量切替式脳室
シャントを示すもので、第1図はその上壁を除去して示
す平面図、第2図は第1図の■−■矢視断面図であり、
第3図は上記脳室シャントの流量切替えに用いられる電
磁石ボックスの土壁を除去して示す平面図である。
第1,2図は本発明の一実施例としての流量切替式脳室
シャントを示すもので、第1図はその上壁を除去して示
す平面図、第2図は第1図の■−■矢視断面図であり、
第3図は上記脳室シャントの流量切替えに用いられる電
磁石ボックスの土壁を除去して示す平面図である。
第1,2図に示すように、シリコン樹脂などの軟質壁か
らなる中継室1が、小室状のリザーバlaをそなえると
ともに、同リザーバ1aに連通する弁室1bをそなえて
形成されており、リザーバ1aには、患者の脳室へ挿込
まれる細管状の脳室カテーテル2が接続されている。
らなる中継室1が、小室状のリザーバlaをそなえると
ともに、同リザーバ1aに連通する弁室1bをそなえて
形成されており、リザーバ1aには、患者の脳室へ挿込
まれる細管状の脳室カテーテル2が接続されている。
また中継室1は腹腔カテ・−チル3に接続されており、
中継室1の内部を上流側区画室Aと下流側区画室Bとに
仕切る隔壁1cが設けられていて、上流側区画室Aは脳
室カテーテル2に連通し、下流側区画室Bは腹腔カテー
テル3に連通している。
中継室1の内部を上流側区画室Aと下流側区画室Bとに
仕切る隔壁1cが設けられていて、上流側区画室Aは脳
室カテーテル2に連通し、下流側区画室Bは腹腔カテー
テル3に連通している。
そして、患者の脳室からの排出液が脳室カテーチル2を
通り、リザーバ1at−経由して弁室1bの上流側区画
室Aに流入した際に、その排出液の液圧によりそれぞれ
押し開かれうるように、第1の逆止弁4.第2の逆止弁
5および第3の逆止弁6が、弁室1b内の基準位置7が
ら放射方向へ離隔した位置において隔壁1cに設けられ
ている。
通り、リザーバ1at−経由して弁室1bの上流側区画
室Aに流入した際に、その排出液の液圧によりそれぞれ
押し開かれうるように、第1の逆止弁4.第2の逆止弁
5および第3の逆止弁6が、弁室1b内の基準位置7が
ら放射方向へ離隔した位置において隔壁1cに設けられ
ている。
第1の逆止弁4はlの逆止弁5よりも大きい規制流量を
有し、第2の逆止弁5は第3の逆止弁6よりも大きい規
制流量を有していで、本実施例では各逆止弁4,5.6
がいずれも単一スリット型の逆止弁として構成されてい
るが、これらを十字スリット型のものや、スプリング付
きのものあるいはメンブレン式のものなどに変更するよ
うにしてもよい。
有し、第2の逆止弁5は第3の逆止弁6よりも大きい規
制流量を有していで、本実施例では各逆止弁4,5.6
がいずれも単一スリット型の逆止弁として構成されてい
るが、これらを十字スリット型のものや、スプリング付
きのものあるいはメンブレン式のものなどに変更するよ
うにしてもよい。
上流側区画室Aにおいて、隔壁1cには各逆止弁4,5
.6をそれぞれ取り囲む円形弁座4 a、 5 at6
aが設けられ、また各弁座4a、5a、6aのいずれか
に係合して各逆止弁4,5.6を選択的に閉塞し)る磁
性材製の可動球体8が、弁室11)の外側からの電磁石
による磁力を受けて移動でトるよ)に、上流側区画室A
内に封入されている。
.6をそれぞれ取り囲む円形弁座4 a、 5 at6
aが設けられ、また各弁座4a、5a、6aのいずれか
に係合して各逆止弁4,5.6を選択的に閉塞し)る磁
性材製の可動球体8が、弁室11)の外側からの電磁石
による磁力を受けて移動でトるよ)に、上流側区画室A
内に封入されている。
さらに、基準位置7において、可動球体8を着座させる
ための円座9が、上流側区画室Aにおける隔壁1cの表
面に形成されている。
ための円座9が、上流側区画室Aにおける隔壁1cの表
面に形成されている。
そして、各弁座4 a、 5 a、 6 aや円座9に
可動球体8が着座すると、弁室1bの軟質壁との間に挟
持されることにより、可動球体8の位置保持が行なわれ
るよう1こなっている。なお、磁力により移動する可動
球体8を緩衝的に受けるための可撓性受板4b、5b、
6b、13がそれぞれ各弁座4 a、 5 a。
可動球体8が着座すると、弁室1bの軟質壁との間に挟
持されることにより、可動球体8の位置保持が行なわれ
るよう1こなっている。なお、磁力により移動する可動
球体8を緩衝的に受けるための可撓性受板4b、5b、
6b、13がそれぞれ各弁座4 a、 5 a。
6aおよび円座9の近傍において、隔壁1cに一体に突
設されている。
設されている。
また、リザーバ1aと円座9との間には、上流側区画室
Aの軟質壁と隔壁1cとに形I&された弁座としての球
体用抱持部10が設けられ、同抱持部10に磁性材から
なる第2の可動球体11を磁力で押込むことにより、リ
ザーバ1aから弁室1bの上流側区画室Aにおける各逆
止弁4,5.6へ向かう液体の流れが阻止されるように
なっている。
Aの軟質壁と隔壁1cとに形I&された弁座としての球
体用抱持部10が設けられ、同抱持部10に磁性材から
なる第2の可動球体11を磁力で押込むことにより、リ
ザーバ1aから弁室1bの上流側区画室Aにおける各逆
止弁4,5.6へ向かう液体の流れが阻止されるように
なっている。
そして、抱持部10を開放状態に保つ際に第2の可動球
体11を係止するための係止板12が、円座9の」泥流
側近傍において、可動球体8の受板13と一体に隔壁1
c上に設けられている。
体11を係止するための係止板12が、円座9の」泥流
側近傍において、可動球体8の受板13と一体に隔壁1
c上に設けられている。
各可動球体8,11の材質としては、鉄などの磁性材が
用いられるが、その金属球の表面にはシリコン樹脂など
の被覆を施すことが望ましい3第3図に示すように、電
磁石ボックス20は、各可動球体8,11を磁力により
駆動するための複数の電磁石21.22a、22b、2
3−25を内蔵しており、これを使用する場合は、患者
の頭部皮膚下に埋め込まれた脳室シャント中継室1に沿
うように、電磁石ボックス20が患者の頭部外側に図示
しないベルトを介して固定される。
用いられるが、その金属球の表面にはシリコン樹脂など
の被覆を施すことが望ましい3第3図に示すように、電
磁石ボックス20は、各可動球体8,11を磁力により
駆動するための複数の電磁石21.22a、22b、2
3−25を内蔵しており、これを使用する場合は、患者
の頭部皮膚下に埋め込まれた脳室シャント中継室1に沿
うように、電磁石ボックス20が患者の頭部外側に図示
しないベルトを介して固定される。
そして、各電磁石2+、22a、22b、23〜25は
、中継室1内の各受板411,511161)、 13
および係止板12ならびに抱持部10に対し、第3図に
示すような相対位置をとれるように配設されている。
、中継室1内の各受板411,511161)、 13
および係止板12ならびに抱持部10に対し、第3図に
示すような相対位置をとれるように配設されている。
また各電磁石21,22a、22b、23−25を選択
的に励磁する繰作が行なわれるように、これらの電磁石
に接続された電線のハーネスが、図示しない操作盤のス
イッチを介して直流電源に接続されている。
的に励磁する繰作が行なわれるように、これらの電磁石
に接続された電線のハーネスが、図示しない操作盤のス
イッチを介して直流電源に接続されている。
なお、電磁石ボックス20の底壁は、中継室1に対応す
る凹みを形成されていて、これにより患者の頭部への電
磁石ボックス20の装着が安定よく行なわれるようにな
っている。
る凹みを形成されていて、これにより患者の頭部への電
磁石ボックス20の装着が安定よく行なわれるようにな
っている。
上述の構成により、本発明の脳室シャントでは、第3図
の電磁石ボックス20における一対の電磁石22a、2
2bのみの励磁により、可動球体8を受板13へ向けて
吸引するとともに、第2の可動球体11を係止板12へ
向けて吸引するような磁力を発生させて、第1,2図に
示すように、可動球体8を円座9上に着座させるととも
に、第2の可動球体11を係止板12に係止させると、
患者の脳室から脳室カテーテル2を通ってリザーバ1a
へ流入してきた排出液が、弁室1bの上流側区画室A内
に入り、3つの逆止弁4,5.6を通過して下流側区画
室B内に入る。
の電磁石ボックス20における一対の電磁石22a、2
2bのみの励磁により、可動球体8を受板13へ向けて
吸引するとともに、第2の可動球体11を係止板12へ
向けて吸引するような磁力を発生させて、第1,2図に
示すように、可動球体8を円座9上に着座させるととも
に、第2の可動球体11を係止板12に係止させると、
患者の脳室から脳室カテーテル2を通ってリザーバ1a
へ流入してきた排出液が、弁室1bの上流側区画室A内
に入り、3つの逆止弁4,5.6を通過して下流側区画
室B内に入る。
そして、この下流側区画室B内の排出液は、さらに腹腔
カテーテル3を通って、患者の腹腔内へ流入する。
カテーテル3を通って、患者の腹腔内へ流入する。
この上うlこして、脳室からの排出液は、3つの逆止弁
4,5.6の各規制流量の和としての最大流量で流れる
ことができる。
4,5.6の各規制流量の和としての最大流量で流れる
ことができる。
次に、流量をやや減少させたい場合は、電磁石25のみ
の励磁により、可動球体8を円座9から受板4bへ向け
て駆動するように吸引し、第3の逆止弁6への流路にお
ける弁座6aに可動球体8を着座させで同逆止弁6を閉
塞させればよく、これにより排出液は規制流量のもっと
も大きい第1の逆止弁4と次に規制流量の大きい第2の
逆止弁5とのみを通って流れることができる。
の励磁により、可動球体8を円座9から受板4bへ向け
て駆動するように吸引し、第3の逆止弁6への流路にお
ける弁座6aに可動球体8を着座させで同逆止弁6を閉
塞させればよく、これにより排出液は規制流量のもっと
も大きい第1の逆止弁4と次に規制流量の大きい第2の
逆止弁5とのみを通って流れることができる。
また流量を一層小さくしたい場合は、電磁石22a。
22bのみの励磁により可動球体8を弁座6aから円座
9へ一旦戻したのち、電磁石24のみの励磁により、可
動球体8を第2の逆止弁5へ至る弁座5aに着座させて
同逆止弁5を閉塞させればよく、これにより排出液は規
制流量のもっとも大きい第1の逆止弁4と最小の規制流
量を有する第3の逆止弁6とのみを通って流れることが
できる。
9へ一旦戻したのち、電磁石24のみの励磁により、可
動球体8を第2の逆止弁5へ至る弁座5aに着座させて
同逆止弁5を閉塞させればよく、これにより排出液は規
制流量のもっとも大きい第1の逆止弁4と最小の規制流
量を有する第3の逆止弁6とのみを通って流れることが
できる。
さらに、流量を最小にしたい場合は、電磁石22a。
22bのみの励磁により可動球体8を弁座5aがら円座
9へ一旦戻したのち、電磁石23のみの励磁により、可
動球体8を第1の逆11−弁4へ至る弁座4aに着座さ
せで同逆止弁4を閉塞させればよく、これにより排出液
は規制流量の2番目および最小の各逆止弁5,6のみを
通って、最小の流量で流れることができる。
9へ一旦戻したのち、電磁石23のみの励磁により、可
動球体8を第1の逆11−弁4へ至る弁座4aに着座さ
せで同逆止弁4を閉塞させればよく、これにより排出液
は規制流量の2番目および最小の各逆止弁5,6のみを
通って、最小の流量で流れることができる。
なお、この脳室シャントを経由する排出液の流出を停止
させたい場合は、電磁石21のみの励磁により、第2の
可動球体11を球体用抱持部10へ導いて、リザーバ1
aから弁室1bへの流路を閉塞すればよい。
させたい場合は、電磁石21のみの励磁により、第2の
可動球体11を球体用抱持部10へ導いて、リザーバ1
aから弁室1bへの流路を閉塞すればよい。
上述のごとく、本実施例では3個の逆止弁4〜6が相互
に異なる規制流量を有しているので、3個の逆止弁4,
5.6により4段階の流量切替えが行なわれるが、逆止
弁を2個にして、相互に異なる規制流量をもたせれば、
3段階の流量切替えを行なうことができる。
に異なる規制流量を有しているので、3個の逆止弁4,
5.6により4段階の流量切替えが行なわれるが、逆止
弁を2個にして、相互に異なる規制流量をもたせれば、
3段階の流量切替えを行なうことができる。
また、逆止弁を2個にして、各逆止弁が同一の規制流量
を有している場合でも、その一方のみに流通させる場合
と、両方に流通させる場合との2段階の流量切替えを行
なうことができる。
を有している場合でも、その一方のみに流通させる場合
と、両方に流通させる場合との2段階の流量切替えを行
なうことができる。
さらに、本実施例では各逆止弁4,5.6を選択的に閉
塞させるための円形弁座4 a、 5 a、 6 aが
、それぞれ逆止弁4,5.6を取り囲むように設けられ
ているが、これらの円形弁座4 a、 5 a、 6
aの代わりに、円座9から各逆止弁4,5.6へ向かう
可動球体8の通路の途中に、球体抱持部を形成するよう
な円形弁座を設けるようにしでもよい。
塞させるための円形弁座4 a、 5 a、 6 aが
、それぞれ逆止弁4,5.6を取り囲むように設けられ
ているが、これらの円形弁座4 a、 5 a、 6
aの代わりに、円座9から各逆止弁4,5.6へ向かう
可動球体8の通路の途中に、球体抱持部を形成するよう
な円形弁座を設けるようにしでもよい。
以上詳述したように、本発明の流量切替式脳室シャント
によれば、脳室カテーテルと腹腔カテーテルとを接続す
る軟質壁装中継室の内部が、隔壁によって、脳室カテー
テルに連通する上流側区画室と腹腔カテーテルに連通す
る下流側区画室とに仕切られて、上記隔壁に、上流側か
らの液圧により押し開かれうる複数の逆止弁が基準位置
から放射方向へ離隔した位置に設けられるとともに、上
記上流側区画室において、上記複数の逆止弁への各流路
に配設された円形弁座と、同弁座に係合して上記複数の
逆止弁のいずれかを選択的に閉塞すべく上記中継室の外
側からの磁力を受けて移動しうるように封入された磁性
材からなる可動球体とが設けられるという簡素な構造で
、従来困難とされていた流量の切替え操作を、磁力を用
いて可動球体を駆動制御することにより、着しく簡便に
且つ安全に行なえる利点がある。
によれば、脳室カテーテルと腹腔カテーテルとを接続す
る軟質壁装中継室の内部が、隔壁によって、脳室カテー
テルに連通する上流側区画室と腹腔カテーテルに連通す
る下流側区画室とに仕切られて、上記隔壁に、上流側か
らの液圧により押し開かれうる複数の逆止弁が基準位置
から放射方向へ離隔した位置に設けられるとともに、上
記上流側区画室において、上記複数の逆止弁への各流路
に配設された円形弁座と、同弁座に係合して上記複数の
逆止弁のいずれかを選択的に閉塞すべく上記中継室の外
側からの磁力を受けて移動しうるように封入された磁性
材からなる可動球体とが設けられるという簡素な構造で
、従来困難とされていた流量の切替え操作を、磁力を用
いて可動球体を駆動制御することにより、着しく簡便に
且つ安全に行なえる利点がある。
第1,2図は本発明の一実施例としての流量切替式脳室
シャントを示すもので、第1図はその上壁を除去して示
す平面図、第2図は第1図の■−■矢視断面図であり、
第3図は上記脳室シャントの流量切替えに用いられる電
磁石ボックスの上壁を除去して示す平面図である。 1・・中継室、1a・・リザーバ、1b・・弁室、IC
・・隔壁、2・・脳室カテーテル、3・・腹腔カテーテ
ル、4・・第1の逆止弁、5・・第2の逆止弁、6・・
第3の逆止弁、4 a、 5 at 6 a・・円形弁
座、4 II、 5 b、 6 b・・受板、7・・基
準位置、8・・可動球体、9・・円座、1o・・抱持部
、11・・12の可動球体、12・・係+h板、13・
・受板、20・・電磁石ボックス、21゜22a、22
b、23−25 ・・電磁石、A−−J泥流側区画室、
B・・下流側区画室。
シャントを示すもので、第1図はその上壁を除去して示
す平面図、第2図は第1図の■−■矢視断面図であり、
第3図は上記脳室シャントの流量切替えに用いられる電
磁石ボックスの上壁を除去して示す平面図である。 1・・中継室、1a・・リザーバ、1b・・弁室、IC
・・隔壁、2・・脳室カテーテル、3・・腹腔カテーテ
ル、4・・第1の逆止弁、5・・第2の逆止弁、6・・
第3の逆止弁、4 a、 5 at 6 a・・円形弁
座、4 II、 5 b、 6 b・・受板、7・・基
準位置、8・・可動球体、9・・円座、1o・・抱持部
、11・・12の可動球体、12・・係+h板、13・
・受板、20・・電磁石ボックス、21゜22a、22
b、23−25 ・・電磁石、A−−J泥流側区画室、
B・・下流側区画室。
Claims (3)
- (1)脳室へ挿込まれる脳室カテーテルと、同脳室カテ
ーテルに接続された軟質壁からなる中継室と、同中継室
に接続された腹腔カテーテルとをそなえる脳室シャント
において、上記中継室の内部を上記脳室カテーテルに連
通する上流側区画室と上記腹腔カテーテルに連通する下
流側区画室とに仕切る隔壁をそなえ、同隔壁に、上流側
からの液圧により押し開かれうる複数の逆止弁が基準位
置から放射方向へ離隔した位置に設けられるとともに、
上記上流側区画室において、上記複数の逆止弁への各流
路に配設された円形弁座と、同弁座に係合して上記複数
の逆止弁のいずれかを選択的に閉塞すべく上記中継室の
外側からの磁力を受けて移動しうるように封入された磁
性材からなる可動球体とが設けられていることを特徴と
する、流量切替式脳室シャント。 - (2)上記複数の逆止弁が、相互に異なる規制流量をも
つように構成されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の流量切替式脳室シャント。 - (3)上記中継室の上流側区画室において、上記逆止弁
を閉塞させない上記基準位置に上記可動球体を着座させ
るための円座が設けられていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の流量切替式脳室
シャント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286951A JPS62144665A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 流量切替式脳室シヤント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286951A JPS62144665A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 流量切替式脳室シヤント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144665A true JPS62144665A (ja) | 1987-06-27 |
| JPS6358587B2 JPS6358587B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=17711064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60286951A Granted JPS62144665A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 流量切替式脳室シヤント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62144665A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101978A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 | Japan Medical Dynamic Marketing Inc | 流量切替式脳室シャント |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60286951A patent/JPS62144665A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101978A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 | Japan Medical Dynamic Marketing Inc | 流量切替式脳室シャント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358587B2 (ja) | 1988-11-16 |
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Legal Events
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