JPS6214588B2 - - Google Patents
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- JPS6214588B2 JPS6214588B2 JP54026263A JP2626379A JPS6214588B2 JP S6214588 B2 JPS6214588 B2 JP S6214588B2 JP 54026263 A JP54026263 A JP 54026263A JP 2626379 A JP2626379 A JP 2626379A JP S6214588 B2 JPS6214588 B2 JP S6214588B2
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- Japan
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- coating
- polyethylene
- copolymer
- ethylene
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
- B05D7/14—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D123/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D123/02—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09D123/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C09D123/08—Copolymers of ethene
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属との接着強度が高く、耐水性、
耐塩水性に優れた被膜を形成するポリエチレン系
粉体塗料組成物に関する。流動浸漬法、静電塗装
法あるいは吹付法などに使用される粉体塗料は、
例えば有毒あるいは危険な溶剤を用いないこと、
塗装効率が高いこと、一度で厚膜の塗装が可能な
ことなど液状塗料にない数々の利点を有すること
から近年著しく発展している。かかる優れた塗料
であるがゆえに、それに用いられる塗装用粉末組
成物、特に樹脂粉末に関する研究が活発化してい
る。樹脂粉末として用いるものは熱可塑性または
熱硬化性のいずれでもよいが、中でもポリエチレ
ンは安価で大量に入手でき、耐水性、耐薬品性、
電気絶縁性などに優れ、しかも無毒性で加工性に
富むため、鋼管、ドラム罐のライニング、電線、
機械器具のコーテイング、ガラスの保護などに広
く用いられている。特に金属表面への被覆は盛ん
に実施されており、種々の加工方法が開発されて
いる。
耐塩水性に優れた被膜を形成するポリエチレン系
粉体塗料組成物に関する。流動浸漬法、静電塗装
法あるいは吹付法などに使用される粉体塗料は、
例えば有毒あるいは危険な溶剤を用いないこと、
塗装効率が高いこと、一度で厚膜の塗装が可能な
ことなど液状塗料にない数々の利点を有すること
から近年著しく発展している。かかる優れた塗料
であるがゆえに、それに用いられる塗装用粉末組
成物、特に樹脂粉末に関する研究が活発化してい
る。樹脂粉末として用いるものは熱可塑性または
熱硬化性のいずれでもよいが、中でもポリエチレ
ンは安価で大量に入手でき、耐水性、耐薬品性、
電気絶縁性などに優れ、しかも無毒性で加工性に
富むため、鋼管、ドラム罐のライニング、電線、
機械器具のコーテイング、ガラスの保護などに広
く用いられている。特に金属表面への被覆は盛ん
に実施されており、種々の加工方法が開発されて
いる。
しかし、ポリエチレンが非極性であるために金
属に対する接着性が極めて悪く、この点がこの樹
脂を用いるときの最大の難点となつている。この
欠点を改良するために以下に示すような種々の方
法が見出されているが、概して実用上十分である
とは言い難い。その方法のひとつは、特開昭51−
79139号に記載のような、ポリエチレンの融点よ
り著しく高い温度(例えば280ないし350℃)に加
熱した金属表面にポリエチレン粉末を塗布するこ
とによりポリエチレンの一部を分解させて極性基
を作り、金属との接着性を向上させる方法であ
る。この方法で得られたポリエチレン被膜の接着
性は、被覆加工方法や金属の表面状態などによつ
て異るが、実用上十分とは言えないものである。
また別の方法として、ゴム、接着性樹脂などの接
着性を改善しうる物質をあらかじめポリエチレン
に配合しておく方法も知られているが、高温加工
時の安定性に欠けるので実用できない。その他、
特開昭48−103645号に記載の様に、ポリエチレン
にグリシジルメタクリレートのような極性基を含
有するモノマーをグラフトさせたり、エチレンと
このようなモノマーを共重合させることによつて
ポリエチレンの接着性を高める方法も知られてい
る。この方法によれば金属とポリエチレンを強固
に接着させることは可能であるが、海水や食塩水
などの電解質を含む水溶液に接触させると短時間
のうちに接着強度の低下や錆の発生が起り、接着
面からはく離したり、あるいは衝撃に対する抵抗
が激減するというような現象が見られるので、海
水管の内面被覆のような用途にはこのような技術
を適用することはできない。したがつて一般には
特開昭50−115239号に記載の様に、種々の特殊接
着性樹脂からなるプライマーを金属面に塗布した
後、その上に粉末状ポリエチレンを溶融塗装する
方法が行なわれている。しかし、この方法もプラ
イマーの塗布・焼付工程が余分に必要となる欠点
があり、また通常のエポキシ樹脂などのプライマ
ーでは改質ポリエチレンを使用しても金属との接
着面の耐塩水性は改善されるが、初期接着強度は
低下するという問題がある。
属に対する接着性が極めて悪く、この点がこの樹
脂を用いるときの最大の難点となつている。この
欠点を改良するために以下に示すような種々の方
法が見出されているが、概して実用上十分である
とは言い難い。その方法のひとつは、特開昭51−
79139号に記載のような、ポリエチレンの融点よ
り著しく高い温度(例えば280ないし350℃)に加
熱した金属表面にポリエチレン粉末を塗布するこ
とによりポリエチレンの一部を分解させて極性基
を作り、金属との接着性を向上させる方法であ
る。この方法で得られたポリエチレン被膜の接着
性は、被覆加工方法や金属の表面状態などによつ
て異るが、実用上十分とは言えないものである。
また別の方法として、ゴム、接着性樹脂などの接
着性を改善しうる物質をあらかじめポリエチレン
に配合しておく方法も知られているが、高温加工
時の安定性に欠けるので実用できない。その他、
特開昭48−103645号に記載の様に、ポリエチレン
にグリシジルメタクリレートのような極性基を含
有するモノマーをグラフトさせたり、エチレンと
このようなモノマーを共重合させることによつて
ポリエチレンの接着性を高める方法も知られてい
る。この方法によれば金属とポリエチレンを強固
に接着させることは可能であるが、海水や食塩水
などの電解質を含む水溶液に接触させると短時間
のうちに接着強度の低下や錆の発生が起り、接着
面からはく離したり、あるいは衝撃に対する抵抗
が激減するというような現象が見られるので、海
水管の内面被覆のような用途にはこのような技術
を適用することはできない。したがつて一般には
特開昭50−115239号に記載の様に、種々の特殊接
着性樹脂からなるプライマーを金属面に塗布した
後、その上に粉末状ポリエチレンを溶融塗装する
方法が行なわれている。しかし、この方法もプラ
イマーの塗布・焼付工程が余分に必要となる欠点
があり、また通常のエポキシ樹脂などのプライマ
ーでは改質ポリエチレンを使用しても金属との接
着面の耐塩水性は改善されるが、初期接着強度は
低下するという問題がある。
本発明は、以上の諸点を解決し、金属との接着
強度が高く、耐水性、耐塩水性に優れた被膜を形
成するポリエチレン系粉体塗料組成物を提供する
ものである。
強度が高く、耐水性、耐塩水性に優れた被膜を形
成するポリエチレン系粉体塗料組成物を提供する
ものである。
すなわち本発明は、(A)エチレン60〜95重量%と
グリシジルアクリレート系単量体5〜40重量%と
からなる共重合体中のエポキシ基の5〜80モル%
を水和反応して得られる粉末状の共重合体変性物
100重量部に対し、(B)粉末状ポリエチレン0〜100
重量部および必要に応じて(C)顔料、酸化安定剤、
紫外線吸収剤、樹脂などの充填剤もしくは添加剤
を均一に混合してなる粉体塗料組成物である。
グリシジルアクリレート系単量体5〜40重量%と
からなる共重合体中のエポキシ基の5〜80モル%
を水和反応して得られる粉末状の共重合体変性物
100重量部に対し、(B)粉末状ポリエチレン0〜100
重量部および必要に応じて(C)顔料、酸化安定剤、
紫外線吸収剤、樹脂などの充填剤もしくは添加剤
を均一に混合してなる粉体塗料組成物である。
本発明の一成分であるエチレンとグリシジルア
クリレート系単量体の共重合体の水和反応物は、
該共重合体を不均一系または均一系で触媒の存在
下または不存在下に加熱して、該共重合体のエポ
キシ基の5〜80モル%、好ましくは10〜60モル%
を水和反応させたものである。不均一系反応の一
例として先に本発明者らは、エチレンをグリシジ
ルアクリレート系単量体の共重合体をその良溶
媒、水以外の貧溶媒および水の三成分系混合溶媒
中で、アルカリもしくは酸触媒の存在下または不
存在下に、該共重合体の融点以上の温度で、水和
反応させ直接粉末状の水和反応物を得る方法を見
出し特許出願した。前記方法において良溶媒と貧
溶媒の重量比は1/10〜10/1、貧溶媒と水の重
量比は1/50〜50/1、三成分系混合溶媒と該共
重合体の重量比は1/1〜50/1の範囲で選ぶ。
良溶媒としてはキシレン、トルエン、ベンゼンな
どの芳香族炭化水素、テトラリン、デカリンなど
のナフタリン水素化物、クロルベンゼンなどのハ
ロゲン化炭化水素、ジオクチルフタレートなどの
フタール酸エステルまたはこれらの混合物など、
貧溶媒としては良溶媒と水に可溶なもの、すなわ
ちメタノール、エタノール、イソプロパノールな
どの低級脂肪族アルコールの他セロソルブ、アセ
トン、シクロヘキサノンまたはこれらの混合物な
ど、触媒としては苛性ソーダ、苛酸カリ、アンモ
ニア、トリエチルアミンなどのアルカリや硫酸、
燐酸、塩酸、酢酸などの酸があげられる。反応温
度は該共重合体の融点以上、反応時間は1時間以
上である。かかる方法においては粉末状の水和反
応物が得られるのが特徴である。
クリレート系単量体の共重合体の水和反応物は、
該共重合体を不均一系または均一系で触媒の存在
下または不存在下に加熱して、該共重合体のエポ
キシ基の5〜80モル%、好ましくは10〜60モル%
を水和反応させたものである。不均一系反応の一
例として先に本発明者らは、エチレンをグリシジ
ルアクリレート系単量体の共重合体をその良溶
媒、水以外の貧溶媒および水の三成分系混合溶媒
中で、アルカリもしくは酸触媒の存在下または不
存在下に、該共重合体の融点以上の温度で、水和
反応させ直接粉末状の水和反応物を得る方法を見
出し特許出願した。前記方法において良溶媒と貧
溶媒の重量比は1/10〜10/1、貧溶媒と水の重
量比は1/50〜50/1、三成分系混合溶媒と該共
重合体の重量比は1/1〜50/1の範囲で選ぶ。
良溶媒としてはキシレン、トルエン、ベンゼンな
どの芳香族炭化水素、テトラリン、デカリンなど
のナフタリン水素化物、クロルベンゼンなどのハ
ロゲン化炭化水素、ジオクチルフタレートなどの
フタール酸エステルまたはこれらの混合物など、
貧溶媒としては良溶媒と水に可溶なもの、すなわ
ちメタノール、エタノール、イソプロパノールな
どの低級脂肪族アルコールの他セロソルブ、アセ
トン、シクロヘキサノンまたはこれらの混合物な
ど、触媒としては苛性ソーダ、苛酸カリ、アンモ
ニア、トリエチルアミンなどのアルカリや硫酸、
燐酸、塩酸、酢酸などの酸があげられる。反応温
度は該共重合体の融点以上、反応時間は1時間以
上である。かかる方法においては粉末状の水和反
応物が得られるのが特徴である。
本発明の出発物質となるエチレンとグリシジル
アクリレート系単量体の共重合体は、公知の技術
によつて製造することができる。例えば特開昭47
−23490号の方法で195℃、1300気圧の高温高圧下
で製造される。グリシジルアクリレート系単量体
としてはグリシジルメタクリレート、グリシジル
アクリレートなどがあげられる。グリシジルアク
リレート系単量体の含有率は、5〜40重量%、好
ましくは10〜30重量%の範囲である。またエチレ
ンおよびグリシジルアクリレート系単量体と共重
合しうる他のモノマー、例えば酢酸ビニル、アク
リル酸メチル、メタクリル酸メチルなどを該共重
合体の10重量%以下の範囲で共重合させたもので
あつてもよい。該共重合体のメルトインデツクス
としては10〜5000の範囲のものが、形状は粒状の
ものが一般に選ばれる。
アクリレート系単量体の共重合体は、公知の技術
によつて製造することができる。例えば特開昭47
−23490号の方法で195℃、1300気圧の高温高圧下
で製造される。グリシジルアクリレート系単量体
としてはグリシジルメタクリレート、グリシジル
アクリレートなどがあげられる。グリシジルアク
リレート系単量体の含有率は、5〜40重量%、好
ましくは10〜30重量%の範囲である。またエチレ
ンおよびグリシジルアクリレート系単量体と共重
合しうる他のモノマー、例えば酢酸ビニル、アク
リル酸メチル、メタクリル酸メチルなどを該共重
合体の10重量%以下の範囲で共重合させたもので
あつてもよい。該共重合体のメルトインデツクス
としては10〜5000の範囲のものが、形状は粒状の
ものが一般に選ばれる。
本発明の一成分であるエチレンとグリシジルア
クリレート系単量体の共重合体の水和反応物は、
分子内にエポキシ基およびヒドロキシル基を含有
するため、加熱により自己硬化し、また金属、ガ
ラス、ポリオレフインなどに強固に接着するのが
特徴である。
クリレート系単量体の共重合体の水和反応物は、
分子内にエポキシ基およびヒドロキシル基を含有
するため、加熱により自己硬化し、また金属、ガ
ラス、ポリオレフインなどに強固に接着するのが
特徴である。
本発明の他の成分であるポリエチレンは、通常
の高圧法、中圧法または低圧法で製造され、メル
トインデツクスが0.5〜100、密度が0.91g/c.c.以
上のものである。またエチレンと共重合しうる他
のモノマー、例えば酢酸ビニル、アクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチルなどを30重量%以下の範
囲で共重合させたものであつてもよい。
の高圧法、中圧法または低圧法で製造され、メル
トインデツクスが0.5〜100、密度が0.91g/c.c.以
上のものである。またエチレンと共重合しうる他
のモノマー、例えば酢酸ビニル、アクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチルなどを30重量%以下の範
囲で共重合させたものであつてもよい。
本発明組成物の成分(B)の割合は、成分(A)100重
量部に対し、0〜100重量部であるが、100重量部
以上では金属への接着性や耐熱性の改良効果が小
さい。成分(B)が0〜100重量部であれは、成分(A)
の効果により本発明組成物はプライマーなしでも
耐水性、耐塩水性の良好な金属への接着性を示
す。
量部に対し、0〜100重量部であるが、100重量部
以上では金属への接着性や耐熱性の改良効果が小
さい。成分(B)が0〜100重量部であれは、成分(A)
の効果により本発明組成物はプライマーなしでも
耐水性、耐塩水性の良好な金属への接着性を示
す。
本発明の成分(A)と成分(B)を混合するには、粉末
の成分(A)と粉末の成分(B)のヘンシエルミキサーや
タンブラーなどでドライブレンドする方法、抽出
機やバンバリーミキサーでメルトブレンド後粉末
化する方法などがある。粉末化には粉砕機による
機械粉砕、溶媒による化学粉砕などがあるが、い
ずれでもよい。
の成分(A)と粉末の成分(B)のヘンシエルミキサーや
タンブラーなどでドライブレンドする方法、抽出
機やバンバリーミキサーでメルトブレンド後粉末
化する方法などがある。粉末化には粉砕機による
機械粉砕、溶媒による化学粉砕などがあるが、い
ずれでもよい。
なお通常用いられる顔料、酸化安定剤、紫外線
吸収剤、ポリプロピレン、ポリブテンなどの樹脂
その他の充填剤もしくは添加剤を必要に応じて本
発明組成物に混合してもよい。
吸収剤、ポリプロピレン、ポリブテンなどの樹脂
その他の充填剤もしくは添加剤を必要に応じて本
発明組成物に混合してもよい。
本発明組成物の粉末の適当な粒径は、塗装方法
により異なり静電塗装法においては比較的細かい
粒径のものが用いられ、流動浸漬法においては比
較的大粒径のものが用いられ、一般に32〜100メ
ツシユパス程度である。
により異なり静電塗装法においては比較的細かい
粒径のものが用いられ、流動浸漬法においては比
較的大粒径のものが用いられ、一般に32〜100メ
ツシユパス程度である。
本発明組成物を塗布する被塗物としては、金
属、例えば鉄、アルミニウム、亜鉛、錫、これら
の合金、これをメツキした金属やガラス、熱硬化
性樹脂例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂、エポ
キシウレタン樹脂、ポリエステル樹脂あるいは熱
可塑性樹脂例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ナイロンなどがあげられ、そ
の形状としては管、棒、線、板その他各種形状の
成形品が可能である。金属面は清浄であれば十分
であるが、ブラスチングや化成処理を施すと一層
効果的である。
属、例えば鉄、アルミニウム、亜鉛、錫、これら
の合金、これをメツキした金属やガラス、熱硬化
性樹脂例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂、エポ
キシウレタン樹脂、ポリエステル樹脂あるいは熱
可塑性樹脂例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ナイロンなどがあげられ、そ
の形状としては管、棒、線、板その他各種形状の
成形品が可能である。金属面は清浄であれば十分
であるが、ブラスチングや化成処理を施すと一層
効果的である。
なお、本発明組成物の被膜の上にさらに他の被
膜を形成させ、3層以上とすることもできる。例
えば金属・プライマー・本発明組成物、金属・本
発明組成物・ポリエチレン、金属・プライマー・
本発明組成物・ポリエチレンなどの3〜4層も可
能である。
膜を形成させ、3層以上とすることもできる。例
えば金属・プライマー・本発明組成物、金属・本
発明組成物・ポリエチレン、金属・プライマー・
本発明組成物・ポリエチレンなどの3〜4層も可
能である。
本発明を実施例によつて、より具体的に説明す
るが、本発明はこれによつて限定されるものでは
ない。
るが、本発明はこれによつて限定されるものでは
ない。
なお、メルトインデツクスはJIS K6760−1971
に準拠して測定し、荷重2160g、試験温度190℃
で10分間の抽出量を示す。グリシジルアクリレー
トの含有率は、エポキシ基の塩酸ヒドロキシルア
ミン・酢酸ソーダによる逆滴定法により求めた。
はくり強度はJIS K6766−1977に準拠して、被膜
に10mm間隔の切り込みを入れ、10mm巾の被膜を
100mm/minの速度で180゜はくりし、測定した。
耐塩水性は、試験片の一端を切断して、50℃の3
%食塩水に3日間浸漬した後、端面よりのはく離
長さで測定した。
に準拠して測定し、荷重2160g、試験温度190℃
で10分間の抽出量を示す。グリシジルアクリレー
トの含有率は、エポキシ基の塩酸ヒドロキシルア
ミン・酢酸ソーダによる逆滴定法により求めた。
はくり強度はJIS K6766−1977に準拠して、被膜
に10mm間隔の切り込みを入れ、10mm巾の被膜を
100mm/minの速度で180゜はくりし、測定した。
耐塩水性は、試験片の一端を切断して、50℃の3
%食塩水に3日間浸漬した後、端面よりのはく離
長さで測定した。
実施例 1
エチレン・グリシジルメタクリレート共重合体
(グリシジルメタクリレート、含有率 19重量
%、メルトインデツクス980)の粉末状水和反応
物(エポキシ基水和反応率48モル%、以後水和反
応物Aと略記する)の48メツシユ通過品の流動層
中へ、300℃の電気炉で5分間予熱した厚さ1
mm、たて×よこ175×25mmの鋼片(SSOOをサン
ドベーパーで研磨後脱脂)を10秒間浸漬し、取出
し後200℃の電気炉で20分間焼付けした。厚さ1
mmの平滑な被膜が得られ、その被膜のはくり強度
は6.0Kg/10mm、塩水はくり長さは1mm以下であ
つた。
(グリシジルメタクリレート、含有率 19重量
%、メルトインデツクス980)の粉末状水和反応
物(エポキシ基水和反応率48モル%、以後水和反
応物Aと略記する)の48メツシユ通過品の流動層
中へ、300℃の電気炉で5分間予熱した厚さ1
mm、たて×よこ175×25mmの鋼片(SSOOをサン
ドベーパーで研磨後脱脂)を10秒間浸漬し、取出
し後200℃の電気炉で20分間焼付けした。厚さ1
mmの平滑な被膜が得られ、その被膜のはくり強度
は6.0Kg/10mm、塩水はくり長さは1mm以下であ
つた。
実施例 2
水和反応物Aの48メツシユ通過品100重量部と
粉末ポリエチレン(メルトインデツクス7、密度
0.920)の48メツシユ通過品40重量部をヘンシエ
ルミキサーでドライブレンドした。以後実施例1
と同様の試験を行い、厚さ0.9mmの平滑な被膜を
得た。被膜のはくり強度は4.5Kg/10mm、塩水は
くり長さは3.3mmであつた。
粉末ポリエチレン(メルトインデツクス7、密度
0.920)の48メツシユ通過品40重量部をヘンシエ
ルミキサーでドライブレンドした。以後実施例1
と同様の試験を行い、厚さ0.9mmの平滑な被膜を
得た。被膜のはくり強度は4.5Kg/10mm、塩水は
くり長さは3.3mmであつた。
比較例 1
実施例1において水和反応物Aの代りに粉末ポ
リエチレン(メルトインデツクス7、密度0.92)
を用いて同様の試験を行い厚さ0.7mmの平滑な被
膜を得た。被膜のはくり強度は2.2Kg/10mmであ
つたが、耐塩水性テストでは全面はくりした。
リエチレン(メルトインデツクス7、密度0.92)
を用いて同様の試験を行い厚さ0.7mmの平滑な被
膜を得た。被膜のはくり強度は2.2Kg/10mmであ
つたが、耐塩水性テストでは全面はくりした。
比較例 2
実施例1において水和反応物Aの代りにエチレ
ン・グリシジルメタクリレート共重合体(グリシ
ジルメタクリレート含有率21重量%、メルトイン
デツクス53)の冷凍粉砕サンプルを用いて同様の
試験を行い、厚さ0.8mmの平滑な被膜を得た。被
膜のはくり強度は3.0Kg/10mm、塩水はくりの長
さは10mmであつた。
ン・グリシジルメタクリレート共重合体(グリシ
ジルメタクリレート含有率21重量%、メルトイン
デツクス53)の冷凍粉砕サンプルを用いて同様の
試験を行い、厚さ0.8mmの平滑な被膜を得た。被
膜のはくり強度は3.0Kg/10mm、塩水はくりの長
さは10mmであつた。
実施例 3
エチレン・グリシジルメタクリレート共重合体
(グリシジルメタクリレート含有率22重量%、酢
酸ビニル含有率0.2重量%、メルトインデツクス
180)の粉末状水和反応物(エポキシ基水和反応
率53モル%、以後水和反応物Bと略記する)の48
メツシユ通過品の流動層中へ、サンドペーパーで
研磨し脱脂後さらにエポキシ系プライマー(神東
塗料(株)製SUプライマーOS3−184)を約10μの膜
厚になるように塗布し、220℃の電気炉で20分間
予熱した厚さ1mm、たて×よこ175×25mmの鋼片
(SSOO)を10秒間浸漬し、取出し後180℃の電気
炉で30分間焼付けした。厚さ1mmの平滑な被膜が
得られ、その被膜のはくり強度は5Kg/10mm、塩
水はくり長さは2mm以下であつた。
(グリシジルメタクリレート含有率22重量%、酢
酸ビニル含有率0.2重量%、メルトインデツクス
180)の粉末状水和反応物(エポキシ基水和反応
率53モル%、以後水和反応物Bと略記する)の48
メツシユ通過品の流動層中へ、サンドペーパーで
研磨し脱脂後さらにエポキシ系プライマー(神東
塗料(株)製SUプライマーOS3−184)を約10μの膜
厚になるように塗布し、220℃の電気炉で20分間
予熱した厚さ1mm、たて×よこ175×25mmの鋼片
(SSOO)を10秒間浸漬し、取出し後180℃の電気
炉で30分間焼付けした。厚さ1mmの平滑な被膜が
得られ、その被膜のはくり強度は5Kg/10mm、塩
水はくり長さは2mm以下であつた。
実施例 4
実施例3において、水和反応物Bの代りに、水
和反応物Bの48メツシユ通過品100重量部と粉末
ポリエチレン(メルトインデツクス7、密度
0.920)の48メツシユ通過品40重量部をヘンシエ
ルミキサーでドライブレンドしたものを用いて同
様の試験を行い、厚さ0.9mmの平滑な被膜を得
た。被膜のはくり強度は3.5Kg/10mm、塩水はく
り長さは4mmであつた。
和反応物Bの48メツシユ通過品100重量部と粉末
ポリエチレン(メルトインデツクス7、密度
0.920)の48メツシユ通過品40重量部をヘンシエ
ルミキサーでドライブレンドしたものを用いて同
様の試験を行い、厚さ0.9mmの平滑な被膜を得
た。被膜のはくり強度は3.5Kg/10mm、塩水はく
り長さは4mmであつた。
比較例 3
実施例3において、水和反応物Bの代りに粉末
ポリエチレン(メルトインデツクス7、密度
0.92)を用いて同様の試験を行い、厚さ0.6mmの
平滑な被膜を得たが、被膜の鋼板に対する密着性
はなかつた(はくり強度0Kg/10mm)。
ポリエチレン(メルトインデツクス7、密度
0.92)を用いて同様の試験を行い、厚さ0.6mmの
平滑な被膜を得たが、被膜の鋼板に対する密着性
はなかつた(はくり強度0Kg/10mm)。
比較例 4
実施例3において水和反応物Bの代りにエチレ
ン・グリシジルメタクリレート共重合体(グリシ
ジルアクリレート含有率21重量%、メルトインデ
ツクス53)の冷凍粉砕サンブルを用いて同様の試
験を行い、厚さ0.8mmの平滑な被膜を得た。被膜
のはくり強度は2Kg/10mm、塩水はくり長さは6
mmであつた。
ン・グリシジルメタクリレート共重合体(グリシ
ジルアクリレート含有率21重量%、メルトインデ
ツクス53)の冷凍粉砕サンブルを用いて同様の試
験を行い、厚さ0.8mmの平滑な被膜を得た。被膜
のはくり強度は2Kg/10mm、塩水はくり長さは6
mmであつた。
Claims (1)
- 1 (A)エチレン60〜95重量%とグリシジルアクリ
ルレート系単量体5〜40重量%とからなる共重合
体中のエポキシ基の5〜80モル%を水和反応して
得られる粉末状の共重合体変性物100重量部に対
し、(B)粉末状ポリエチレン0〜100重量部、およ
び必要に応じて(C)顔料、酸化安定剤、紫外線吸収
剤、樹脂などの充填剤もしくは添加剤を均一に混
合してなる粉体塗料組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2626379A JPS55118975A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Powder coating composition |
| US06/183,640 US4349654A (en) | 1979-03-06 | 1980-09-03 | Powder coating composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2626379A JPS55118975A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Powder coating composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55118975A JPS55118975A (en) | 1980-09-12 |
| JPS6214588B2 true JPS6214588B2 (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=12188369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2626379A Granted JPS55118975A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Powder coating composition |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4349654A (ja) |
| JP (1) | JPS55118975A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR860001409B1 (ko) * | 1983-06-10 | 1986-09-23 | 니혼엑스란 고오교오 가부시끼가이샤 | 비이드상 폴리머의 제조법 |
| DE3663600D1 (en) * | 1985-06-24 | 1989-06-29 | Showa Denko Kk | Heat-resistant wire |
| WO1994004354A1 (en) * | 1992-08-18 | 1994-03-03 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Thermoplastic anti-corrosion coatings for metals |
| US5562989A (en) * | 1992-08-18 | 1996-10-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method of protecting metal against corrosion with thermoplatic coatings |
| JP2008179803A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-08-07 | Ube-Maruzen Polyethylene Co Ltd | エチレン樹脂粉体塗料及びエチレン樹脂粉体塗料の被覆物 |
| US20110028638A1 (en) * | 2009-07-28 | 2011-02-03 | Kelly Mark B | Powder Coating Composition For Thermoplastic Composites |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL291848A (ja) * | 1962-04-23 | |||
| US3440200A (en) * | 1965-03-31 | 1969-04-22 | Air Reduction | Treatment of woven fabrics with aqueous dispersion of interpolymer of vinyl acetate,ethylene and glycidyl acrylate |
| US3383372A (en) * | 1965-05-21 | 1968-05-14 | Dow Chemical Co | Ethylene/glycidyl ester copolymers |
| GB1363304A (en) * | 1970-07-30 | 1974-08-14 | Sumitomo Chemical Co | Polyolefin compositions |
| JPS5126234B2 (ja) * | 1971-08-10 | 1976-08-05 | ||
| JPS511535A (ja) * | 1974-06-04 | 1976-01-08 | Kansai Paint Co Ltd | |
| NL7714597A (nl) * | 1977-01-04 | 1978-07-06 | Sumitomo Chemical Co | Werkwijze voor het bereiden van geamineerde etheen-alfa-glycidylacrylaatcopolymeren. |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP2626379A patent/JPS55118975A/ja active Granted
-
1980
- 1980-09-03 US US06/183,640 patent/US4349654A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4349654A (en) | 1982-09-14 |
| JPS55118975A (en) | 1980-09-12 |
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