JPS62146607A - エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法 - Google Patents

エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法

Info

Publication number
JPS62146607A
JPS62146607A JP28719485A JP28719485A JPS62146607A JP S62146607 A JPS62146607 A JP S62146607A JP 28719485 A JP28719485 A JP 28719485A JP 28719485 A JP28719485 A JP 28719485A JP S62146607 A JPS62146607 A JP S62146607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engineering plastic
mold
conductive member
good heat
functional parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28719485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0611498B2 (ja
Inventor
Tsutomu Asai
務 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP28719485A priority Critical patent/JPH0611498B2/ja
Publication of JPS62146607A publication Critical patent/JPS62146607A/ja
Publication of JPH0611498B2 publication Critical patent/JPH0611498B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ギヤ、カム、プーリ等の機能部品をエンジニ
アリングプラスチックにて成形する方法に関するもので
ある。
(従来の技術) 一般に、エンジニアリングプラスチック材料による上記
の如き機能部品の成形は、射出成形法やモノマーキャス
ティング法などにより行われている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これらのエンジニアリングプラスチック
機能部品の成形方法により自動車用大型機能部品ミ例え
ば肉厚が10 +n以上もあるタイミングギヤやプーリ
等の厚1,4機能部品を量産しようとすると、得られる
機能部品にヒケやボイドが発生してしまい、安定した機
能部品を得ることができず、従来、肉厚が10B以上あ
るエンジニアリングプラスチック機能部品は量産されて
いなかった。
すなわち、肉厚が10龍以上もあるエンジニアリングプ
ラスチック機能部品を成形しようとすると、機能部品が
厚肉であるために、キャビティ内に注入されたエンジニ
アリングプラスチック材料の金型面に近い部分と金型面
から遠い部分との硬化速度が異なり、成形収縮のバラン
スが悪い。このため、板厚方向の製品中心部に収縮ボイ
ドが発生しやすく、また、製品表面部においてもキュア
または冷却の遅い部分の収縮によりヒケが発生しやすい
したがって、本発明は、上記の如き従来技術の問題点を
解決せんとするものであり、肉厚が10m以上もあるよ
うな厚肉エンジニアリングプラスチック機能部品を成形
する場合に、得られる機能部品にヒケやボイドの発生し
ないエンジニアリングプラスチック厚肉機能部品の成形
方法を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機能部品の
成形方法は、エンジニアリングプラスチックの厚内機能
部品を成形するにあたり、該機能部品用の成形金型のキ
ャビティ内に良伝熱性部材を、同金型より伝熱され金型
型面とほぼ同温度に保たれるように配置し、前記金型を
加熱すると共に、エンジニアリングプラスチック材料を
前記成形金型のキャビティ内に注入し、その後キュアま
たは冷却することを特徴とする 特に、本発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機能
部品の成形方法において用いる良伝熱性部材は、成形さ
れるエンジニアリングプラスチック機能部品の一部とな
るものであり、この良伝熱性部材はエンジニアリングプ
ラスチック材料を加熱し硬化させる目的のためにのみキ
ャビティ内に配置してもよいが、当該機能部品の強化部
材として、あるいは、特に機能部品がギヤやプーリなど
である場合には軸孔部を形成する部材として、機能部品
の一部をなすものとするとよい。この良伝熱性部材は、
金属パイプ等のみで構成してもよいが、例えば金属パイ
プに更に金属板を繋いで、キャビティ内に配置した際に
キャビティの上方側金型面と下方側金型面とから等距離
となる位置に金属板が位置するように構成すると、エン
ジニアリングプラスチック材料の均一加熱、均一硬化の
ためにより有利である。
勿論、金属パイプに金属板を何枚も繋いだ形状とするこ
ともできる。
また、良伝熱性部材は、成形金型のキャビティ内に、同
金型より伝熱され金型型面とほぼ同温度に保たれるよう
に配置されればよく、良伝熱性部材が直接成形金型と接
触する構造としてもよく、また良伝熱性部材を加熱部材
を加熱するためのヒータを備えた構造としてもよい。勿
論、良伝熱性部材を金型に接触させ、かつ、ヒータを挿
入すると、良伝熱性部材は金型からの伝熱によりかつ必
要に応じてヒータにより加熱されることとなるので、金
型と良伝熱性部材をほぼ同じ温度に加熱することが大変
容易になる。
本発明で用いるエンジニアリングプラスチック材料は、
熱硬化性樹脂でも熱可塑性樹脂でもよく、例えば、ポリ
アミド、ポリアセタール、PDT、PET、変性PPO
、フェノール、エポキシ、ポリカーボネート、特殊エン
ジニアリングプラスチックなどの樹脂が使用できる。
そして、本発明の方法においては、エンジニアリングプ
ラスチック材料が熱硬化性樹脂の場合にはキュア処理を
行ない、熱可塑性樹脂の場合には冷却処理を行なうこと
により、金型内のエンジニアリングプラスチック材料を
硬化せしめて厚肉成形品を作る。
(作用) 本発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機能部品の
成形方法では、良伝熱性部材の配置によって該部材と成
形金型の型面とをほぼ同温度に保つように加熱、冷却す
ることができる。よって、成形金型のキャビティに注入
されたエンジニアリングプラスチック材料は、金型型面
よりかつ良伝熱性部材より同程度に加熱され、これによ
りその後のキュアまたは強制的な冷却において材料全体
がほぼ同温度に維持されながら降温する。また、従来で
は、エンジニアリングプラスチック材料に対する加熱部
の間隔が互いに対向する金型型面の間隔であったが、本
発明の方法では、良伝熱性部材を上記の如く鉄パイプに
金属板を繋いで構成する場合等、良伝熱性部材が対向す
る金型型面の中間に配置されるとき、加熱部の間隔が従
来より格段に短くなり、よって熱がエンジニアリングプ
ラスチック材料全体に行きわたり易くなる。従って、成
形金型のエンジニアリングプラスチック材料を均一にキ
ュアまたは冷却することができる。
(実施例) 以下に、本発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機
能部品の成形方法にかかる一実施例及び得られる厚肉機
能部品について図面に基づいて説明する。
本実施例においては、第1図に示すように、駆動シャフ
ト取付用金属カラ一部材1とこのカラ一部材1に溶接固
定された金属板2とからなる良伝熱性部材3が軸孔部を
形成しており、肉厚が10mある自動車用タイミングギ
ヤを、エンジニアリングプラスチック材料にてモノマー
キャスティング法により成形した。
なお、良伝熱性部材3の金属板2には、エンジニアリン
グプラスチック材料への熱伝導性を高め、かつ、エンジ
ニアリングプラスチック材料との結合を強固にするフィ
ン4を取りつけである。
次に、本実施例のエンジニアリングプラスチック厚内機
能部品の成形方法を、第1図を参照しつつ説明する。
まず、金型7の下型6に設けられている位置決め穴9に
良伝熱性部材3を収める。そして、この良伝熱性部材3
の駆動シャフト取付孔10に棒ヒータ11を差し込む。
次に、キャビティ8内に熱硬化性のエンジニアリングプ
ラスチック材料を注入し、金型の上型5.下型6を所定
の温度まで加熱する。このとき、良伝熱性部材3は下型
6に接触しており、かつ、金属によって作製されている
から、下型6の熱が伝わり昇温するが、ヒータ11によ
ってわずかに加熱することにより、金型と同一温度にす
る。加熱後一定時間経過すると、キャビティ8内のエン
ジニアリングプラスチック材料は金型の上型5.下型6
及び良伝熱性部材3の熱により暖められ硬化する。
硬化完了後、ヒータ11を抜き取り、得られたタイミン
グギヤを金型の上型5.下型6から取り出す。このとき
、ヒータ11の熱容量は、良伝熱性部材3の駆動シャフ
ト取付用金型カラ一部材1の熱容量よりも小さく、先に
収縮するからヒータ11の抜き取りは容易である。
本実施例においては、良伝熱性部材をキャビティ8内の
位置決め用穴9に嵌合して配置した場合に、金属板2が
キャビティ8の金型上面12と金型下面13とから等距
離となる位置に位置する構成としたものである。したが
って、成形された自動車用タイミングギヤの肉厚は10
璽璽であるが、エンジニアリングプラスチック材料はほ
ぼ5鶴の間隔を隔てて位置する金型上面12と金属板2
の一方の板面14との間d、及び金型下面13と金属板
2の他方の板面15との間d2.でそれぞれ加熱される
ことになり、かつ、金型の上型5.下型6と良伝熱性部
材3とは同一の温度に加熱されているから、機能部品は
短時間に均一に硬化され、内部収縮ボイドは生じなかっ
た。なお、本実施例において用いた上型5及び下型6に
はそれぞれ温度調節用穴16が設けられており、所望の
硬化条件を得やすくしである。
(参考例) エンジニアリングプラスチック厚肉機能部品を成形する
際に、ヒケやボイドの発生を防止する手段としては、例
えば、第2図に示すような機能部品強化部材17を、本
発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機能部品の成
形方法と同様に、金型のキャビティ内に配置するという
方法が考えられる。
この方法においては、機能部品強化部材17が、駆動シ
ャフト取付用金属カラ一部材lに鉄棒18を熔接し、こ
の鉄棒18にガラスクロス等の成形材料と反応しないメ
ツシュ状のクロス19を径が4鶴となるように巻き付け
て構成されている。
この機能部品強化部材17を実施例の方法とほぼ同様に
、上型5及び下型6により形成されるキャビティ8内に
配置して肉厚が10+nの機能部品を成形する。この成
形方法においては、クロス19の径が4mmあるために
、上方側金型面12と下方側金型面13との間で成形さ
れる機能部品のエンジニアリングプラスチック材料によ
る肉厚(d3+ d、)は611である。したがって、
エンジニアリングプラスチック材料の均一加熱、均一硬
化が可能である。また、エンジニアリングプラスチック
材料がメツシュ状のクロス19に含浸し、強固な結合と
なりいわゆるアンカー効果が得られる。
(発明の効果) 本発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機能部品の
成形方法においては、キャビティ内に良伝熱性部材を配
置することによって、該部材ちと成形金型の型面とをほ
ぼ同じ温度に保つように加熱及び冷却することができる
ようにしたから、エンジニアリングプラスチック厚肉機
能部品を成形する場合において、キャビティ内に注入さ
れたエンジニアリングプラスチック材料の金型または良
伝熱性部材に近い部分と遠い部分との硬化速度に差がな
くなり、硬化後の成形収縮のバラツキがなくなる。この
ため、ヒケやボイドの生じないエンジニアリングプラス
チック厚肉機能部品の成形が可能になる。
したがって、本発明の成形方法により、肉厚が10m以
上もあるようなエンジニアリングプラスチック機能部品
を、安定した品質にて量産することが可能になった。
また、本発明のエンジニアリングプラスチック厚肉機能
部品の成形方法において用いる良伝熱性部材は、得られ
る機能部品中に機能部品強化部材等として一体化される
ものである。このため、良伝熱性部材の使用は、従来の
成形方法に比較して、作業性低下または製作コストの増
加等の不利益を招くものでないばかりか、機能部品の強
度向上環の二次的効果をも奏するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、実施例のエンジニアリングプラスチック厚肉
機能部品の成形方法を示すための金型の断面図、 第2図は、参考例のエンジニアリングプラスチック厚肉
機能部・品の成形方法を示すための金型の断面図である
。 図中、 1・・・駆動シャフト取付用金属カラ一部材2・・・金
属板   3・・・良伝熱性部材4・・・フィン   
5・・・上型 6・・・下型    7・・・金型 8・・・キャビティ 9・・・位置決め穴10・・・駆
動シャフト取付孔 11・・・棒ヒータ 牙 1 図 1・・・駆16yy7)肩ス付吊金属カラー畜p材2・
・・金属板    3・・・良伝熱性部材4・・・フィ
ン      5・・・上型6−・下型      7
・・・金型 8・・・キャヒ゛テ、       9・・・イ立蓬−
Jja’5R10・・・1%2重13′/ヤ7ト取イ1
うLll・・・棒ヒータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジニアリングプラスチックの厚肉機能 部品を成形するにあたり、該機能部品用の成形金型のキ
    ャビティ内に良伝熱性部材を、同金型より伝熱され金型
    型面とほぼ同温度に保たれるように配置し、前記金型を
    加熱すると共に、エンジニアリングプラスチック材料を
    前記成形金型のキャビティ内に注入し、その後キュアま
    たは冷却することを特徴とするエンジニアリングプラス
    チック厚肉機能部品の成形方法。
JP28719485A 1985-12-20 1985-12-20 エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法 Expired - Lifetime JPH0611498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28719485A JPH0611498B2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20 エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28719485A JPH0611498B2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20 エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62146607A true JPS62146607A (ja) 1987-06-30
JPH0611498B2 JPH0611498B2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=17714287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28719485A Expired - Lifetime JPH0611498B2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20 エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0611498B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5356589A (en) * 1993-03-09 1994-10-18 Essef Corporation Method and apparatus for forming rotationally cast tank liner having an end fitting
JP2016068309A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 東レ株式会社 繊維強化プラスチックの製造方法
JP2018030363A (ja) * 2016-04-29 2018-03-01 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 空洞内で材料を硬化するための方法及びシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5356589A (en) * 1993-03-09 1994-10-18 Essef Corporation Method and apparatus for forming rotationally cast tank liner having an end fitting
JP2016068309A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 東レ株式会社 繊維強化プラスチックの製造方法
JP2018030363A (ja) * 2016-04-29 2018-03-01 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 空洞内で材料を硬化するための方法及びシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0611498B2 (ja) 1994-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3733161A (en) Structurizer mold
JPH04147814A (ja) 樹脂封入成形用金型
JPH0611498B2 (ja) エンジニアリングプラスチツク厚肉機能部品の成形方法
JP3299428B2 (ja) 射出成形品の成形方法及びその成形金型
JPH04307207A (ja) 金型
RU188720U1 (ru) Металл-металлополимерная пресс-форма
JPH03182313A (ja) 成形金型の製造方法
JP2678671B2 (ja) 射出成形型の製造方法
JPH03216314A (ja) 射出成形型の製造方法
JPH0232421Y2 (ja)
JPS588528Y2 (ja) 射出成形金型装置
JP2678672B2 (ja) 射出成形型の製造方法
JPS6288842A (ja) 合成樹脂製歯付ベルトの製造法
JP2741283B2 (ja) 成形型の製造方法
JP2711923B2 (ja) 射出成形型の製造方法
JPS61172709A (ja) 合成樹脂成形用樹脂型の製造法
JPS6262720A (ja) 射出成形金型
CN106994772A (zh) 一种具有冷循环系统的模具
JPH03199015A (ja) 成形金型の製造方法
JPH09174616A (ja) 熱硬化性樹脂射出成形機用金型及びこの金型を用いたモールドモータ
JPH06278159A (ja) モールディングの製造方法
JPH0516241U (ja) 樹脂注型用金型
JP2001315152A (ja) 密封材とその製造方法
CN86104403A (zh) 塑料注射用的高寿命树脂模具的制造方法
JPH08281737A (ja) 射出圧縮成形装置