JPS6214959B2 - - Google Patents
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- JPS6214959B2 JPS6214959B2 JP10919079A JP10919079A JPS6214959B2 JP S6214959 B2 JPS6214959 B2 JP S6214959B2 JP 10919079 A JP10919079 A JP 10919079A JP 10919079 A JP10919079 A JP 10919079A JP S6214959 B2 JPS6214959 B2 JP S6214959B2
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- Japan
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- solder
- holes
- hole
- leg
- connection
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- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種電子機器を電子回路用基板として
用いられ、特に、例えば銅箔によるパターンの如
き導電パターンを両面に形成してある両面プリン
ト基板に関するものである。
用いられ、特に、例えば銅箔によるパターンの如
き導電パターンを両面に形成してある両面プリン
ト基板に関するものである。
従来から両面プリント基板における両面の導電
パターン(表パターンと裏パターン)間の電気的
な接続に関しては、下記に示すような各種の構造
が採用されている。
パターン(表パターンと裏パターン)間の電気的
な接続に関しては、下記に示すような各種の構造
が採用されている。
その一例として第1図に示すようなメツキを利
用した構造のものが知られている。この第1図に
示すものは、基板1の両面に銅箔パターン等によ
つて形成された導電パターン2,3間を貫通する
貫通孔4を設け、化学メツキと電気メツキとによ
りその貫通孔4の内壁面に円筒状の銅メツキ層5
を形成し、この銅メツキ層にて導電パターン2,
3間を接続させたものである。しかし、この構造
では、メツキ工程の管理が難しい。特に、貫通孔
4のコーナー部分4aで銅メツキ層5にクラツク
が発生し易く、接続不良が起り易い。さらに、銅
メツキ層5が付き易いように貫通孔4の内壁面を
均一なきれいな面に仕上げる必要があり、大量に
かつ迅速に加工できるパンチング加工を行なうこ
とができず、加工能率の悪いドリル加工を行なわ
なければならずコスト高を招いている。またメツ
キ工程自体の作業工程が複雑であり作業能率が悪
くコスト高を招いている。
用した構造のものが知られている。この第1図に
示すものは、基板1の両面に銅箔パターン等によ
つて形成された導電パターン2,3間を貫通する
貫通孔4を設け、化学メツキと電気メツキとによ
りその貫通孔4の内壁面に円筒状の銅メツキ層5
を形成し、この銅メツキ層にて導電パターン2,
3間を接続させたものである。しかし、この構造
では、メツキ工程の管理が難しい。特に、貫通孔
4のコーナー部分4aで銅メツキ層5にクラツク
が発生し易く、接続不良が起り易い。さらに、銅
メツキ層5が付き易いように貫通孔4の内壁面を
均一なきれいな面に仕上げる必要があり、大量に
かつ迅速に加工できるパンチング加工を行なうこ
とができず、加工能率の悪いドリル加工を行なわ
なければならずコスト高を招いている。またメツ
キ工程自体の作業工程が複雑であり作業能率が悪
くコスト高を招いている。
また他の例として第2図に示すようにハトメを
利用したものも知られている。この構造は、前記
貫通孔4に銅等のハトメ7を挿入し、そのハトメ
7の両端7a,7bを前記両面の導電パターン
2,3に圧着させて、上記パターン2,3間を接
続するものである。さらに第3図に示すようにス
ルーホールピンを利用したものも知られている。
この第3図に示すものは、一端に貫通孔4の径よ
りも大きな頭部10を設けた銅等で形成したスル
ーホールピン11を上記貫通孔4に上面側(部品
マウント面側)から挿入して、上記頭部10が上
面の導電パターン2に接続するようにし、この状
態で下面側から半田デイツプ(デイツプソルダ
ー)を施して、上記両面の各導電パターン2,3
間を上記スルーホールピン11によつて接続させ
たものである。しかし、このような構造のものに
あつては、スルーホールピン11の頭部10で貫
通孔4の上端開口を塞いだ状態で半田デイツプが
行なわれる為、その半田デイツプ時に半田面に附
着したフラツクス等から発生するガスの逃げ場が
なくなる。その結果半田面でブローホールを生
じ、半田付けの信頼性に欠ける等の欠点がある。
また、半田デイツプによつて施される半田と半田
デイツプ時に加熱される基板の熱収縮が一致しな
いため、半田の硬化後に生ずる基板の板厚方向の
熱収縮によつて、半田と導電パターンとの間にク
ラツクが生じ接続不良を生ずるような問題も発生
する。
利用したものも知られている。この構造は、前記
貫通孔4に銅等のハトメ7を挿入し、そのハトメ
7の両端7a,7bを前記両面の導電パターン
2,3に圧着させて、上記パターン2,3間を接
続するものである。さらに第3図に示すようにス
ルーホールピンを利用したものも知られている。
この第3図に示すものは、一端に貫通孔4の径よ
りも大きな頭部10を設けた銅等で形成したスル
ーホールピン11を上記貫通孔4に上面側(部品
マウント面側)から挿入して、上記頭部10が上
面の導電パターン2に接続するようにし、この状
態で下面側から半田デイツプ(デイツプソルダ
ー)を施して、上記両面の各導電パターン2,3
間を上記スルーホールピン11によつて接続させ
たものである。しかし、このような構造のものに
あつては、スルーホールピン11の頭部10で貫
通孔4の上端開口を塞いだ状態で半田デイツプが
行なわれる為、その半田デイツプ時に半田面に附
着したフラツクス等から発生するガスの逃げ場が
なくなる。その結果半田面でブローホールを生
じ、半田付けの信頼性に欠ける等の欠点がある。
また、半田デイツプによつて施される半田と半田
デイツプ時に加熱される基板の熱収縮が一致しな
いため、半田の硬化後に生ずる基板の板厚方向の
熱収縮によつて、半田と導電パターンとの間にク
ラツクが生じ接続不良を生ずるような問題も発生
する。
そこで、本発明は上述したような従来のものが
有していた欠点や問題点を尽く是正することを目
的として提案されたものである。特に、基板の両
面に形成される導電パターン間を接続ピンの接続
により接続する際に施される半田付けの信頼性が
高く、接続不良の発生がなく、かつ作業工程の容
易なものを提供しようとするものである。
有していた欠点や問題点を尽く是正することを目
的として提案されたものである。特に、基板の両
面に形成される導電パターン間を接続ピンの接続
により接続する際に施される半田付けの信頼性が
高く、接続不良の発生がなく、かつ作業工程の容
易なものを提供しようとするものである。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
まず、本発明を構成するためには、例えば第4
図に示すような両面プリント基板20を用意す
る。この両面プリント基板20は、基板21の両
面に該基板21を挾んで例えば銅箔パターンの如
き導電パターン22,23を設けて形成されてい
る。この基板21の両面に形成されたこれら導電
パターン22,23の一部である半田レジストの
設けられていないランド部24,25には上記基
板21を貫通する貫通孔26,27がそれぞれ穿
設されている。ここに穿設される貫通孔26,2
7は、基板21の一方の面側若しくは他方の面側
に位置する開口端部26a,27a周囲に導電パ
ターンが形成されていない状態となるように穿設
される。すなわち、基板21に穿設される貫通孔
26,27の開口端部26a,27aに対応する
位置に少なくとも導電パターン、特にランド部が
形成されないように上記導電パターン22,23
を形成する。
図に示すような両面プリント基板20を用意す
る。この両面プリント基板20は、基板21の両
面に該基板21を挾んで例えば銅箔パターンの如
き導電パターン22,23を設けて形成されてい
る。この基板21の両面に形成されたこれら導電
パターン22,23の一部である半田レジストの
設けられていないランド部24,25には上記基
板21を貫通する貫通孔26,27がそれぞれ穿
設されている。ここに穿設される貫通孔26,2
7は、基板21の一方の面側若しくは他方の面側
に位置する開口端部26a,27a周囲に導電パ
ターンが形成されていない状態となるように穿設
される。すなわち、基板21に穿設される貫通孔
26,27の開口端部26a,27aに対応する
位置に少なくとも導電パターン、特にランド部が
形成されないように上記導電パターン22,23
を形成する。
このように形成した両面プリント基板20に、
例えば第5図及び第6図に示すように形成した接
続ピン28を配設する。すなわち、ここに配設さ
れる接続ピン28は、銅線等の導電性の線条体を
折曲して形成されるものである。第5図及び第6
図に示すような接続ピン28は、中央部分を接続
部29とした線条体の一端側を上記接続部29に
対し略90度の角度をもつて折曲して第1の脚部3
0を形成し、上記接続部29の他端部を該接続部
29に対し水平方向へ略360度に亘つて巻回し所
定面積を有する円弧状の半田盛付け部31を形成
するとともにこの半田盛付け部31に連続する他
端側を第1の脚部30の形成と同様に接続部29
に対し略90度の角度をもつて折曲し第2の脚部3
2を形成することによつて形成される。このよう
に略コ字状に折曲形成された接続ピン28の一部
である半田盛付け部31に、この接続ピン28と
導電パターン22との接続を図る半田33を設け
ておく。なお、接続ピン28の両側に形成される
第1及び第2の脚部30,32間の間隔は、基板
21に穿設される対をなす上記貫通孔26,27
間の間隔に対応するものである。
例えば第5図及び第6図に示すように形成した接
続ピン28を配設する。すなわち、ここに配設さ
れる接続ピン28は、銅線等の導電性の線条体を
折曲して形成されるものである。第5図及び第6
図に示すような接続ピン28は、中央部分を接続
部29とした線条体の一端側を上記接続部29に
対し略90度の角度をもつて折曲して第1の脚部3
0を形成し、上記接続部29の他端部を該接続部
29に対し水平方向へ略360度に亘つて巻回し所
定面積を有する円弧状の半田盛付け部31を形成
するとともにこの半田盛付け部31に連続する他
端側を第1の脚部30の形成と同様に接続部29
に対し略90度の角度をもつて折曲し第2の脚部3
2を形成することによつて形成される。このよう
に略コ字状に折曲形成された接続ピン28の一部
である半田盛付け部31に、この接続ピン28と
導電パターン22との接続を図る半田33を設け
ておく。なお、接続ピン28の両側に形成される
第1及び第2の脚部30,32間の間隔は、基板
21に穿設される対をなす上記貫通孔26,27
間の間隔に対応するものである。
このように形成された接続ピン28は、両面プ
リント基板20の一方の面である上面側から第1
及び第2の脚部30,32を上記基板20に穿設
した両貫通孔26,27にそれぞれ挿通して第7
図に示すように配設する。すなわち、半田盛付け
部31に対し偏倚された位置にある第1の脚部3
0は基板21の下面側に形成された導電パターン
23部分から穿設された貫通孔26に挿通され、
一方の第2の脚部32は基板21の上面側に形成
された導電パターン22部分から穿設された貫通
孔27に挿通され、上記第2の脚部32が連続す
る半田盛付け部31は上記上面側に形成された導
電パターン22上に載置される如くなる。この第
7図に示す状態で、接続ピン28の挿通側の面で
ある上面に対向する上記基板20の下面側から半
田デイツプを施す。そうすると、両面プリント基
板20の下面側に形成された導電パターン23と
第1の脚部30とは、半田デイツプ時に供給され
る溶融半田34によつて接続され、上記基板20
の上面側に形成された導電パターン22と第2の
脚部32とは、半田デイツプ時に貫通孔27の下
端から突出している上記第2の脚部32の端部か
ら伝達される熱によつて溶融せしめられる半田盛
付け部31上に設けられた半田33によつて接続
される。すなわち、基板21の下面側の導電パタ
ーン23は、第1の脚部30が挿通される貫通孔
26側にのみ設けられ、第2の脚部32の挿通さ
れる貫通孔27の基板21下面側は該基板21の
面が臨まれているため、半田デイツプを施しても
上記第2の脚部32及びその周囲には溶融半田は
供給されることがない。そして、上述のようにし
て基板21両面の導電パターン22,23間は第
8図に示すように接続ピン28によつて電気的に
接続される。
リント基板20の一方の面である上面側から第1
及び第2の脚部30,32を上記基板20に穿設
した両貫通孔26,27にそれぞれ挿通して第7
図に示すように配設する。すなわち、半田盛付け
部31に対し偏倚された位置にある第1の脚部3
0は基板21の下面側に形成された導電パターン
23部分から穿設された貫通孔26に挿通され、
一方の第2の脚部32は基板21の上面側に形成
された導電パターン22部分から穿設された貫通
孔27に挿通され、上記第2の脚部32が連続す
る半田盛付け部31は上記上面側に形成された導
電パターン22上に載置される如くなる。この第
7図に示す状態で、接続ピン28の挿通側の面で
ある上面に対向する上記基板20の下面側から半
田デイツプを施す。そうすると、両面プリント基
板20の下面側に形成された導電パターン23と
第1の脚部30とは、半田デイツプ時に供給され
る溶融半田34によつて接続され、上記基板20
の上面側に形成された導電パターン22と第2の
脚部32とは、半田デイツプ時に貫通孔27の下
端から突出している上記第2の脚部32の端部か
ら伝達される熱によつて溶融せしめられる半田盛
付け部31上に設けられた半田33によつて接続
される。すなわち、基板21の下面側の導電パタ
ーン23は、第1の脚部30が挿通される貫通孔
26側にのみ設けられ、第2の脚部32の挿通さ
れる貫通孔27の基板21下面側は該基板21の
面が臨まれているため、半田デイツプを施しても
上記第2の脚部32及びその周囲には溶融半田は
供給されることがない。そして、上述のようにし
て基板21両面の導電パターン22,23間は第
8図に示すように接続ピン28によつて電気的に
接続される。
そして、上述のように接続ピン28を介して接
続するときに、基板21の両面にそれぞれ形成さ
れた各導電パターン22,23の一部から上記基
板21側に向つて穿設された貫通孔26,27の
導電パターンの設けられない面側に位置する開口
端部26a,27aはそれぞれ開放したままの状
態で半田デイツプを行なうことができる。そのた
め、半田デイツプ時にこれら貫通孔26,27内
に発生するフラツクス等によるガスを上記各貫通
孔26,27の開口端部26a,27aから確実
に逃がす、いわゆる良好なガス抜きを行なうこと
ができる。従つて半田面にブローホール等が発生
することがなく極めて良好な半田付けを行なうこ
とができる。また、本発明によれば、貫通孔2
6,27は接続ピン28の脚部30,32が挿通
されればよく、その内周面にメツキや半田付けを
施す必要がない。そのため上記貫通孔26,27
の内周面を特にきれいな面に仕上げる必要がない
から、これら貫通孔26,27を例えばパンチン
グ加工によつて極めて簡単に加工できる。さら
に、本発明は基板21に穿設された各貫通孔2
6,27における半田付け部分が上記基板21を
挾んで相対向する側、すなわち各貫通孔26,2
7の半田付け部分が一方は上面側に、他方は下面
側に施される。そのため半田デイツプ時に加熱さ
れる基板21は熱収縮は半田付け部分と反対側の
面で吸収でき、従来導電パターン22,23と半
田33,33との間に発生していたクラツクを確
実に防止できる。
続するときに、基板21の両面にそれぞれ形成さ
れた各導電パターン22,23の一部から上記基
板21側に向つて穿設された貫通孔26,27の
導電パターンの設けられない面側に位置する開口
端部26a,27aはそれぞれ開放したままの状
態で半田デイツプを行なうことができる。そのた
め、半田デイツプ時にこれら貫通孔26,27内
に発生するフラツクス等によるガスを上記各貫通
孔26,27の開口端部26a,27aから確実
に逃がす、いわゆる良好なガス抜きを行なうこと
ができる。従つて半田面にブローホール等が発生
することがなく極めて良好な半田付けを行なうこ
とができる。また、本発明によれば、貫通孔2
6,27は接続ピン28の脚部30,32が挿通
されればよく、その内周面にメツキや半田付けを
施す必要がない。そのため上記貫通孔26,27
の内周面を特にきれいな面に仕上げる必要がない
から、これら貫通孔26,27を例えばパンチン
グ加工によつて極めて簡単に加工できる。さら
に、本発明は基板21に穿設された各貫通孔2
6,27における半田付け部分が上記基板21を
挾んで相対向する側、すなわち各貫通孔26,2
7の半田付け部分が一方は上面側に、他方は下面
側に施される。そのため半田デイツプ時に加熱さ
れる基板21は熱収縮は半田付け部分と反対側の
面で吸収でき、従来導電パターン22,23と半
田33,33との間に発生していたクラツクを確
実に防止できる。
ところで、本発明に用いられる接続ピン28
は、前述した第4図に示すように形成された両面
プリント基板20に対しこの基板20に穿設され
た対をなす貫通孔26,27に挿通する一対の脚
部30,32とこれら脚部30,32間を接続す
る接続部29を有し、上記基板20の半田デイツ
プ(デイツプソルダー)のされない接続ピン28
挿通側の上面側に形成される導電パターン22と
この導電パターン22に対応して穿設される貫通
孔27に挿通される接続ピン28の第2の脚部3
2とを接続するに必要な且つ十分な半田33を上
記接続ピン28の一部にあらかじめ設けておくよ
うに構成されればよい。従つて、下記に述べるよ
うに構成された各種の接続ピン28を用いること
ができる。
は、前述した第4図に示すように形成された両面
プリント基板20に対しこの基板20に穿設され
た対をなす貫通孔26,27に挿通する一対の脚
部30,32とこれら脚部30,32間を接続す
る接続部29を有し、上記基板20の半田デイツ
プ(デイツプソルダー)のされない接続ピン28
挿通側の上面側に形成される導電パターン22と
この導電パターン22に対応して穿設される貫通
孔27に挿通される接続ピン28の第2の脚部3
2とを接続するに必要な且つ十分な半田33を上
記接続ピン28の一部にあらかじめ設けておくよ
うに構成されればよい。従つて、下記に述べるよ
うに構成された各種の接続ピン28を用いること
ができる。
第9図及び第10図に示す接続ピン28は、接
続部29の第2の脚部32近傍部分に半円状に湾
曲した湾曲部を形成し、この湾曲部を半田盛付け
部31として利用し、この腕曲部に第2の脚部3
2と基板21上面の導電パターン22とを接続す
る半田33を盛付けて形成したものである。
続部29の第2の脚部32近傍部分に半円状に湾
曲した湾曲部を形成し、この湾曲部を半田盛付け
部31として利用し、この腕曲部に第2の脚部3
2と基板21上面の導電パターン22とを接続す
る半田33を盛付けて形成したものである。
また、第11図及び第12図に示すものは、接
続部29の両端部に前述した第5図及び第6図に
示されるような円弧状に捲回する如く形成した半
田盛付け部31,31を形成したものである。そ
して、一方の半田盛付け部31に半田33を盛付
けたものである。このように形成したものであれ
ば左右対象の形状とされているので、半田盛付け
部の方向性をなくすことができ半田33の盛付け
作業が容易に行なうことができる。
続部29の両端部に前述した第5図及び第6図に
示されるような円弧状に捲回する如く形成した半
田盛付け部31,31を形成したものである。そ
して、一方の半田盛付け部31に半田33を盛付
けたものである。このように形成したものであれ
ば左右対象の形状とされているので、半田盛付け
部の方向性をなくすことができ半田33の盛付け
作業が容易に行なうことができる。
さらに、第13図及び第14図に示す接続ピン
28は、薄い銅板等の導電性を有する金属板を打
抜き成形して形成したものである。すなわち、第
15図に示すように中途部に円形の膨出部35を
有するように金属板を打抜いて線条体36を形成
する。この線条体36に接続部29、第1及び第
2の脚部30,32を形成するように折目線3
7,38を設け、この折目線37,38にそつて
折曲し第13図及び第14図に示すような接続ピ
ン28を形成する。そして、第2の脚部32側に
位置する膨出部35を半田盛付け部31として、
ここに半田33を設ける。ところで、接続ピン2
8を形成したときに半田33の盛られる膨出部3
5は基板21の上面の導電パターン22上に正確
に位置するように第2の脚部32上に位置するこ
とが望ましい。そこで、第2の脚部32の基端部
32aは膨出部35を切込む如くして該膨出部3
5内へ進入させられ、折目線38も上記膨出部3
5内において設けられている。
28は、薄い銅板等の導電性を有する金属板を打
抜き成形して形成したものである。すなわち、第
15図に示すように中途部に円形の膨出部35を
有するように金属板を打抜いて線条体36を形成
する。この線条体36に接続部29、第1及び第
2の脚部30,32を形成するように折目線3
7,38を設け、この折目線37,38にそつて
折曲し第13図及び第14図に示すような接続ピ
ン28を形成する。そして、第2の脚部32側に
位置する膨出部35を半田盛付け部31として、
ここに半田33を設ける。ところで、接続ピン2
8を形成したときに半田33の盛られる膨出部3
5は基板21の上面の導電パターン22上に正確
に位置するように第2の脚部32上に位置するこ
とが望ましい。そこで、第2の脚部32の基端部
32aは膨出部35を切込む如くして該膨出部3
5内へ進入させられ、折目線38も上記膨出部3
5内において設けられている。
上述した各種の接続ピン28は、接続部29の
第2の脚部32の近傍部分に形成した半田盛付け
部31に半田33を盛付けるようにしたものであ
るが、半田盛付け部31はこれらに限られるもの
ではない。
第2の脚部32の近傍部分に形成した半田盛付け
部31に半田33を盛付けるようにしたものであ
るが、半田盛付け部31はこれらに限られるもの
ではない。
例えば、第16図及び第17図に示すように、
導電性の線状体(導電体)をコ字状に折曲して接
続部29の両端に第1及び第2の脚部30,32
を形成してなる接続ピン28の上記接続部29の
略中央部分を半円状に屈出する如く膨出形成し、
この接続ピン28と基板21上の導電パターン2
2とを接続するに足る半田33を盛付け得る所定
面積を有する半田盛付け部31を形成するように
したものであつてもよい。
導電性の線状体(導電体)をコ字状に折曲して接
続部29の両端に第1及び第2の脚部30,32
を形成してなる接続ピン28の上記接続部29の
略中央部分を半円状に屈出する如く膨出形成し、
この接続ピン28と基板21上の導電パターン2
2とを接続するに足る半田33を盛付け得る所定
面積を有する半田盛付け部31を形成するように
したものであつてもよい。
このように半田盛付け部31を第1及び第2の
脚部30,32の中間位置である接続部29の略
中央部分に設けた接続ピン28を用いる場合に
は、基板21に穿設される貫通孔26,26の開
口端部26a,27aに対応する位置に導電パタ
ーン22,23が位置しないようにしなくとも上
記開口端部26a,27aを確実に開放したまま
の状態で半田デイツプを行なうことができる。例
えば、第18図に示すように基板21の両面に形
成される導電パターン22,23を上記基板21
を挾んで相対向するように形成し、この相対向す
る部分に接続ピン28挿通用の貫通孔26,27
を穿設する。そして、第16図及び第17図に示
すように形成した接続ピン28を第1及び第2の
脚部30,32を介して上記貫通孔26,27に
挿通配設し、接続ピン28の挿通側の面に対向す
る基板21の下面側から半田デイツプを施すと、
両面プリント基板20の下面側に形成された導電
パターン23と第1及び第2の脚部30,32と
は、半田デイツプ時に供給される溶融半田34に
よつて接続され、上記基板20の上面側に形成さ
れた導電パターン22と接続部29とは、半田デ
イツプ時に貫通孔26,27の下端から突出して
いる上記第1及び第2の脚部30,32の端部か
ら伝達される熱によつて溶融せしめられる半田盛
付け部31上に設けられた半田33によつて接続
される。このとき、上記半田33は接続部29の
略中央部分に設けられた半田盛付け部31に設け
られているため、熱によつて溶融させられても貫
通孔26,27の開口端部26a,27bにまで
流れ出ることもなく、上記貫通孔26,27を塞
ぐこともない。従つて、半田デイツプ時に上記貫
通孔26,27の開口端部26a,27bを開放
したままにしておくことができ、前述の実施例と
同様にいわゆるガス抜きを確実に行ないながら両
面プリント基板20の両面の導電パターン22,
23を、接続ピン28を用いて接続できる。
脚部30,32の中間位置である接続部29の略
中央部分に設けた接続ピン28を用いる場合に
は、基板21に穿設される貫通孔26,26の開
口端部26a,27aに対応する位置に導電パタ
ーン22,23が位置しないようにしなくとも上
記開口端部26a,27aを確実に開放したまま
の状態で半田デイツプを行なうことができる。例
えば、第18図に示すように基板21の両面に形
成される導電パターン22,23を上記基板21
を挾んで相対向するように形成し、この相対向す
る部分に接続ピン28挿通用の貫通孔26,27
を穿設する。そして、第16図及び第17図に示
すように形成した接続ピン28を第1及び第2の
脚部30,32を介して上記貫通孔26,27に
挿通配設し、接続ピン28の挿通側の面に対向す
る基板21の下面側から半田デイツプを施すと、
両面プリント基板20の下面側に形成された導電
パターン23と第1及び第2の脚部30,32と
は、半田デイツプ時に供給される溶融半田34に
よつて接続され、上記基板20の上面側に形成さ
れた導電パターン22と接続部29とは、半田デ
イツプ時に貫通孔26,27の下端から突出して
いる上記第1及び第2の脚部30,32の端部か
ら伝達される熱によつて溶融せしめられる半田盛
付け部31上に設けられた半田33によつて接続
される。このとき、上記半田33は接続部29の
略中央部分に設けられた半田盛付け部31に設け
られているため、熱によつて溶融させられても貫
通孔26,27の開口端部26a,27bにまで
流れ出ることもなく、上記貫通孔26,27を塞
ぐこともない。従つて、半田デイツプ時に上記貫
通孔26,27の開口端部26a,27bを開放
したままにしておくことができ、前述の実施例と
同様にいわゆるガス抜きを確実に行ないながら両
面プリント基板20の両面の導電パターン22,
23を、接続ピン28を用いて接続できる。
なお、上述した各種の接続ピン28は、いずれ
も接続部29等に対し十分に広い面積を有する半
田盛付け部31上に半田33を載置する如くして
設けるだけで構成できるので製造が極めて容易で
ある。
も接続部29等に対し十分に広い面積を有する半
田盛付け部31上に半田33を載置する如くして
設けるだけで構成できるので製造が極めて容易で
ある。
本発明は上述の如く接続ピンが挿通される各貫
通孔の一方若しくは他方の開口端部を完全開放さ
せて半田デイツプ時におけるそれら貫通孔部分で
のガス抜きを確実に行いながら、両面プリント基
板の両面の導電パターン間を接続ピンの半田付け
にて接続させたものであるから、上記ガス抜き不
良によつて半田面にブローホールが生じるような
ことが全くなく半田付けの信頼性が非常に高い良
好な半田付けを極めて簡単に行え上記接続の極め
て良好なものが得られる。また貫通孔は例えばパ
ンチング加工にて極めて簡単に加工でき、作業性
が良く非常に低コストでもある。
通孔の一方若しくは他方の開口端部を完全開放さ
せて半田デイツプ時におけるそれら貫通孔部分で
のガス抜きを確実に行いながら、両面プリント基
板の両面の導電パターン間を接続ピンの半田付け
にて接続させたものであるから、上記ガス抜き不
良によつて半田面にブローホールが生じるような
ことが全くなく半田付けの信頼性が非常に高い良
好な半田付けを極めて簡単に行え上記接続の極め
て良好なものが得られる。また貫通孔は例えばパ
ンチング加工にて極めて簡単に加工でき、作業性
が良く非常に低コストでもある。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ従来の両
面プリント基板における基板両面の導電パターン
間を接続した例を示す断面図である。第4図は本
発明を構成する両面プリント基板を示す断面図で
あり、第5図及び第6図は本発明に用いられる接
続ピンの一例を示し、第5図はその平面図であ
り、第6図は斜視図である。第7図は上記両面プ
リント基板に上記接続ピンを配設した状態を示す
断面図であり、第8図は半田付けを行ない接続し
た状態を示す断面図である。第9図及び第10図
は接続ピンの他の例を示し、第9図はその平面図
であり、第10図は正面図である。第11図及び
第12図は接続ピンのさらに他の例を示し、第1
1図はその平面図であり、第12図は正面図であ
る。第13図及び第14図は接続ピンのさらに他
の例を示し、第13図はその平面図であり第14
図は正面図であり、第15図は上記接続ピンを成
形する状態を示す平面図である。第16図及び第
17図は接続ピンのさらに他の実施例を示し、第
16図はその平面図であり、第17図はその正面
図である。第18図は第16図及び第17図に示
す接続ピンを用いた本発明の他の実施例を示す断
面図である。 20……両面プリント基板、21……基板、2
2,23……導電パターン、26,27……貫通
孔、28……接続ピン、30……第1の脚部、3
1……半田盛付け部、32……第2の脚部、33
……接続ピン上の半田。
面プリント基板における基板両面の導電パターン
間を接続した例を示す断面図である。第4図は本
発明を構成する両面プリント基板を示す断面図で
あり、第5図及び第6図は本発明に用いられる接
続ピンの一例を示し、第5図はその平面図であ
り、第6図は斜視図である。第7図は上記両面プ
リント基板に上記接続ピンを配設した状態を示す
断面図であり、第8図は半田付けを行ない接続し
た状態を示す断面図である。第9図及び第10図
は接続ピンの他の例を示し、第9図はその平面図
であり、第10図は正面図である。第11図及び
第12図は接続ピンのさらに他の例を示し、第1
1図はその平面図であり、第12図は正面図であ
る。第13図及び第14図は接続ピンのさらに他
の例を示し、第13図はその平面図であり第14
図は正面図であり、第15図は上記接続ピンを成
形する状態を示す平面図である。第16図及び第
17図は接続ピンのさらに他の実施例を示し、第
16図はその平面図であり、第17図はその正面
図である。第18図は第16図及び第17図に示
す接続ピンを用いた本発明の他の実施例を示す断
面図である。 20……両面プリント基板、21……基板、2
2,23……導電パターン、26,27……貫通
孔、28……接続ピン、30……第1の脚部、3
1……半田盛付け部、32……第2の脚部、33
……接続ピン上の半田。
Claims (1)
- 1 基板の両面に該基板を挾んで形成されその一
部にそれぞれ貫通孔を穿設した導電パターンを有
する両面プリント基板に、導電体の屈曲により膨
出形成し所定面積を有する半田盛付け部が設けら
れ且つ上記貫通孔にそれぞれ挿入し得る脚部が形
成された接続ピンを上記各貫通孔にそれぞれ上記
脚部を挿通して配設するとともに、接続ピンの挿
通側の面に対向する下面側から半田デイツプを施
すことによつて上記接続ピンを介して上記基板両
面の各導電パターン間を接続させてなる両面プリ
ント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10919079A JPS5633895A (en) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | Bothhside printed board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10919079A JPS5633895A (en) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | Bothhside printed board |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5633895A JPS5633895A (en) | 1981-04-04 |
| JPS6214959B2 true JPS6214959B2 (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=14503911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10919079A Granted JPS5633895A (en) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | Bothhside printed board |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5633895A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998591A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-06 | 松下電器産業株式会社 | 両面回路接続方法 |
| JPS6052669U (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-13 | 三洋電機株式会社 | 回路基板装置 |
-
1979
- 1979-08-29 JP JP10919079A patent/JPS5633895A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5633895A (en) | 1981-04-04 |
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