JPS6215182Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6215182Y2 JPS6215182Y2 JP15302581U JP15302581U JPS6215182Y2 JP S6215182 Y2 JPS6215182 Y2 JP S6215182Y2 JP 15302581 U JP15302581 U JP 15302581U JP 15302581 U JP15302581 U JP 15302581U JP S6215182 Y2 JPS6215182 Y2 JP S6215182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom side
- side rail
- floor plate
- cross member
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコンテナのボトムサイドレールの構造
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
従来のボトムサイドレールと床板との取合いは
第3図a,bの如き構造となつている。すなわち
ボトムサイドレール1の内側にクロスメンバー2
を熔接し、床板3をボトムサイドレール1の上方
に熔接した床板受材4によつて床板を支持する構
造のものである。
第3図a,bの如き構造となつている。すなわち
ボトムサイドレール1の内側にクロスメンバー2
を熔接し、床板3をボトムサイドレール1の上方
に熔接した床板受材4によつて床板を支持する構
造のものである。
(考案が解決しようとする問題点)
上記第3図a,bに示す構造ではボトムサイド
レール1の上部に床板受材4を熔接し、該床板受
材がクロスメンバー2の上に乗つているので、床
板3裏面は床板受材4の板厚分だけ切欠6の必要
がある。従つて、加工が面倒でコスト高となる。
また第3図aの場合、ボトムサイドレール1にフ
オークリフトポケツトを設ける時には床板下面付
近にフオークが挿入されるようにボトムサイドレ
ールを開孔するが、この付近が強度的に弱くな
り、そのために周囲を補強しなければならない。
また第2図bの場合はボトムサイドレール1の上
部を箱型にすることにより強度的には強くなつた
が、熔接個所ができ好ましくない。特にコンテナ
のような量産品の場合は部材点数の増加を極力避
けコストセーブの必要がある。更に、ボトムサイ
ドレールはコンテナに積み込まれる荷物の全荷重
が直接伝達されるクロスメンバーの両端を支持し
ている重要な部材であるので、ボトムサイドレー
ルとクロスメンバーとが一体となつてコンテナに
積み込まれた荷物の全荷重を支持するように構成
することが重要である。
レール1の上部に床板受材4を熔接し、該床板受
材がクロスメンバー2の上に乗つているので、床
板3裏面は床板受材4の板厚分だけ切欠6の必要
がある。従つて、加工が面倒でコスト高となる。
また第3図aの場合、ボトムサイドレール1にフ
オークリフトポケツトを設ける時には床板下面付
近にフオークが挿入されるようにボトムサイドレ
ールを開孔するが、この付近が強度的に弱くな
り、そのために周囲を補強しなければならない。
また第2図bの場合はボトムサイドレール1の上
部を箱型にすることにより強度的には強くなつた
が、熔接個所ができ好ましくない。特にコンテナ
のような量産品の場合は部材点数の増加を極力避
けコストセーブの必要がある。更に、ボトムサイ
ドレールはコンテナに積み込まれる荷物の全荷重
が直接伝達されるクロスメンバーの両端を支持し
ている重要な部材であるので、ボトムサイドレー
ルとクロスメンバーとが一体となつてコンテナに
積み込まれた荷物の全荷重を支持するように構成
することが重要である。
(問題点を解決するための手段)
本考案はコンテナボトムをボトムサイドレール
と該ボトムサイドレール内側に設けたクロスメン
バーと、クロスメンバー上に配設する床板とによ
つて構成し、前記ボトムサイドレールの下縁をフ
ランジとしクロスメンバーの下側を包むように構
成したものにおいて、ボトムサイドレールのクロ
スメンバー上縁付近を外側に折曲し実質的な床板
受部を形成すると共に、該床板受部に続きボトム
サイドレール上部を一材によつて断面箱型に形成
し、該断面箱型の内側と前記床板の側面が相対す
るように構成したことを特徴とするコンテナ構造
である。
と該ボトムサイドレール内側に設けたクロスメン
バーと、クロスメンバー上に配設する床板とによ
つて構成し、前記ボトムサイドレールの下縁をフ
ランジとしクロスメンバーの下側を包むように構
成したものにおいて、ボトムサイドレールのクロ
スメンバー上縁付近を外側に折曲し実質的な床板
受部を形成すると共に、該床板受部に続きボトム
サイドレール上部を一材によつて断面箱型に形成
し、該断面箱型の内側と前記床板の側面が相対す
るように構成したことを特徴とするコンテナ構造
である。
(作用)
上記構成によつて、本考案のボトムサイドレー
ルはクロスメンバーを支持すると共に床板の側端
部を支持しているので、コンテナの側壁部の重量
ばかりでなく床板を介してコンテナの内容物の重
量をボトムサイドレールとクロスメンバーによつ
て支持し、フオークリフトポケツトをボトムサイ
ドレールに設けた場合でも、箱型断面の下縁をフ
オークが支持することになり、ボトムサイドレー
ルの下縁のフランジ部と箱型断面とによつて十分
強度を維持し、特別な補強をすることなくフオー
クの爪によりコンテナを持ち上げることができ
る。
ルはクロスメンバーを支持すると共に床板の側端
部を支持しているので、コンテナの側壁部の重量
ばかりでなく床板を介してコンテナの内容物の重
量をボトムサイドレールとクロスメンバーによつ
て支持し、フオークリフトポケツトをボトムサイ
ドレールに設けた場合でも、箱型断面の下縁をフ
オークが支持することになり、ボトムサイドレー
ルの下縁のフランジ部と箱型断面とによつて十分
強度を維持し、特別な補強をすることなくフオー
クの爪によりコンテナを持ち上げることができ
る。
(実施例)
本考案を第1図に示す実施例によつて説明する
と、コンテナボトムをボトムサイドレール1と該
ボトムサイドレール内側に設けたクロスメンバー
2と、クロスメンバー上に配設する床板3とによ
つて構成し、前記ボトムサイドレール1のクロス
メンバー2上縁付近を外側に折曲し実質的な床板
受部4を形成すると共に、該床板受部に続きボト
ムサイドレール1上部を一材によつて断面箱型5
に形成して内側に前記床板3の側面が相対するよ
うに構成したものである。すなわち床板受材を別
途つくることなく構成し、床板の裏面切欠をなく
することにより、第3図a,bに示された欠点を
改善し、またボトムサイドレールの上部に部材点
数を増加することなく強度上有利な断面箱型5を
構成したものである。第2図に示すものはボトム
サイドレールにフオークポケツトを設け、フオー
ク(仮想線)を挿入した状態で箱型断面5がある
ために断面係数(I/y)が著しく増加してコン
テナの重量を十分受け持つことができるものであ
る。
と、コンテナボトムをボトムサイドレール1と該
ボトムサイドレール内側に設けたクロスメンバー
2と、クロスメンバー上に配設する床板3とによ
つて構成し、前記ボトムサイドレール1のクロス
メンバー2上縁付近を外側に折曲し実質的な床板
受部4を形成すると共に、該床板受部に続きボト
ムサイドレール1上部を一材によつて断面箱型5
に形成して内側に前記床板3の側面が相対するよ
うに構成したものである。すなわち床板受材を別
途つくることなく構成し、床板の裏面切欠をなく
することにより、第3図a,bに示された欠点を
改善し、またボトムサイドレールの上部に部材点
数を増加することなく強度上有利な断面箱型5を
構成したものである。第2図に示すものはボトム
サイドレールにフオークポケツトを設け、フオー
ク(仮想線)を挿入した状態で箱型断面5がある
ために断面係数(I/y)が著しく増加してコン
テナの重量を十分受け持つことができるものであ
る。
(効果)
本考案は上述の如くボトムサイドレール1が一
材によつて実質的に床板受材を兼用しているの
で、床板受材を別途製造する必要がなく床板の裏
面切欠も必要なく、またボトムサイドレールの強
度向上にもつながり、フオークポケツト部の補強
も不要となり、コンテナ構造として極めて有効な
ものである。
材によつて実質的に床板受材を兼用しているの
で、床板受材を別途製造する必要がなく床板の裏
面切欠も必要なく、またボトムサイドレールの強
度向上にもつながり、フオークポケツト部の補強
も不要となり、コンテナ構造として極めて有効な
ものである。
第1図は本考案を説明するための実施例を示す
部分的側断面図、第2図は本考案の使用状態を説
明する側断面図、第3図a,bは従来のコンテナ
のボトム構造を説明する2例の部分的側断面図で
ある。 1……ボトムサイドレール、2……クロスメン
バー、3……床板、4……床板受部(床板受
材)、5……断面箱型、6……床板切欠。
部分的側断面図、第2図は本考案の使用状態を説
明する側断面図、第3図a,bは従来のコンテナ
のボトム構造を説明する2例の部分的側断面図で
ある。 1……ボトムサイドレール、2……クロスメン
バー、3……床板、4……床板受部(床板受
材)、5……断面箱型、6……床板切欠。
Claims (1)
- コンテナボトムをボトムサイドレールと該ボト
ムサイドレール内側に設けたクロスメンバーと、
クロスメンバー上に配設する床板とによつて構成
し、前記ボトムサイドレールの下縁をフランジと
しクロスメンバーの下側を包むように構成したも
のにおいて、ボトムサイドレールのクロスメンバ
ー上縁付近を外側に折曲し実質的な床板受部を形
成すると共に、該床板受部に続きボトムサイドレ
ール上部を一材によつて断面箱型に形成し、該断
面箱型の内側と前記床板の側面が相対するように
構成したことを特徴とするコンテナ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15302581U JPS5859790U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | コンテナ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15302581U JPS5859790U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | コンテナ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859790U JPS5859790U (ja) | 1983-04-22 |
| JPS6215182Y2 true JPS6215182Y2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=29945653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15302581U Granted JPS5859790U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | コンテナ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859790U (ja) |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP15302581U patent/JPS5859790U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5859790U (ja) | 1983-04-22 |
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