JPS62154227A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Publication number
JPS62154227A
JPS62154227A JP29549485A JP29549485A JPS62154227A JP S62154227 A JPS62154227 A JP S62154227A JP 29549485 A JP29549485 A JP 29549485A JP 29549485 A JP29549485 A JP 29549485A JP S62154227 A JPS62154227 A JP S62154227A
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JP
Japan
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magnetic
layer
surface roughness
roughness
tape
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Pending
Application number
JP29549485A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kenpou
見寶 勉
Yuji Shimizu
雄二 清水
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気記録媒体、特に磁気テープに関する。
(発明の背景) 磁気テープ、磁気ンート、磁気ディスクのような磁気記
録媒体は、オーディオ分野、ビデオ分野、コンピュータ
分野で広く使われている。これらのうち、例えばビデオ
分野の磁気テープについていえば、カセットに収納され
た磁気テープは画像の記銖やその再生を行うときには、
このカセットがビデオデツキに装着され、そのテープが
ガイドポールやガイドローラにその表裏を摺擦されなが
ら巡路を走行し、磁気ヘッドによって摺擦走査される。
このような磁気テープの巡路走行に際して磁気ヘッドに
対する磁気テープの摺擦状態が変動しないように磁性層
の表面は平滑に仕上げられている。
しかし磁気テープの磁性層の他側面も前記変動に対し同
様の影響を及ぼし、該他側面の走行性、耐久性が良くな
いときは、走行する磁気テープに過度のテンションがか
かり、磁性層の損傷、粉落ちが起るのみならずその巻姿
が乱れてテープのエツジが不揃になり、スキュー、ジッ
ター、クロマS/N等の画像あるいは電磁変換特性が悪
くなる。
そのため、磁気テープの支持体の裏面には、ガイドポー
ル、ガイドロールあるいはガイドピン等に対する走行性
、耐久性がよくなるようにバンクコート層が設けられて
おり、このバックコート層のうちには非磁性無機質粉末
をフィラーとして該層に含有させたものがある。これは
、バックコート層の表面を粗面にしてガイドポール等と
の接触面積を少なくし、その摩擦抵抗を少なくしたもの
で、例えば特開昭57−130234号、同58−16
1135号、同57−53825号、同58−2415
号、特公昭50−3927号にはいずれも無機質粉末を
用いた例が示され、さらにこれらの多くにはその粒径を
限定したものが示されている。しかしながら、これらの
無機質粉末を使用したものでも十分な滑面性が得られな
いだけでなく、例えば特公昭50−3927号に記載さ
れているアルミナ粒子のようにバンクコート層がガイド
ピン等と接触するとき、特に該ガイドピン等が有機樹脂
部材であるときにはこのピン等を削ってしまい、その磁
気テープを円滑に案内走行させるガイドピンの機能を害
する。
これらの原因の一つは、無機質粉末は一般に粒子形状が
多種多様で一定でなく、且つその粒径の分布も広いこと
によりバックコート層の表面が必要以上に粗面化するこ
とによる。
このことから、例えばバックコート層の表面粗さの中心
線平均粗さRaを0.010〜0.050μm、動摩擦
係数μを0.10以上で0.36以下にする等の処置を
構じて、磁性層に凹凸が写されないでバックコート層の
走行性、耐久性を上昇させることが必要である。
また、無機質粉末は水との親和性が比較的強いため使用
中に空気中の水分を吸収し、バックコート層表面はガイ
ドポール等に対して粘着し易くなり、粘着によって走行
する磁気テープが急停止、急発進を繰り返す所311ス
ティックスリップを起し易い。また該水分によって磁性
粉が変質して性能の劣化を生ずることがある。
また前記した無機質粉末のような固体粉末のフィラーは
充分良好な分散状態でバックコート層等に含有されてい
る必要がある。従って使用するフィラー類には分散性の
よいことが要求される。
特に最近ビデオ機器の小型化、高密度化は磁気テープの
巡路を複雑化し、このテープのガイドポールやガイドロ
ール、さらIζは磁気ヘッド等と接触する機会が多くな
り擦られる頻度も多く、一層の走行性と粉落ち等を防止
する耐摩耗性、耐久性の向上が要求されている。
(発明の目的) 本発明の目的は、(1)M物性が良好で、(2)層間粘
着を起さず、(3)フィラーの保着性、均一分散性がよ
く、(4)繰り返し走行の耐久性が大で且つ(4)塗料
安定性のよいバックコート層を有し、膜物性支障、高温
高湿走行不安定、テープあるいはビデオデツキのガイド
の損傷、電磁変換故障の起らない磁気記録媒体(以後磁
気テープと称す)を提供することにある。
(発明の構成) 前記した本発明の目的は、支持体の片面に磁性層を有し
、該支持体の他方の面にバインダーと非磁性粉末を含む
厚さ1.5μ扉以下のバックコート層を有する磁気記録
媒体に於て、前記磁性層の表面粗さ(Ra)が力7ト・
オフ0.25朋中心線平均粗さくrLa)がカット・オ
フ0.25 *vt中心線平均粗さ(Ra )0.02
μm以下であり、前記バンクコート層が前記非磁性粉末
として平均粒径0.01〜0.8μmの炭酸バリウムを
含んで該表面粗さ(Ra)がカット・オフ0.25關の
中心線平均粗さ(Ra)0.05μm以下であることを
特徴とする磁気記録媒体によって達成することができる
次に本発明の詳細な説明する。
本発明に係る磁性層は滑面性、磁性粉末の保着性等の表
面物性及び電磁変換特性を整えるために、表面粗さをカ
ット・オフ0.25 mmで中心線平均粗さくR,a)
を0.02μm以下とするが好ましくは0.02〜0、
OOlnm特に好ましくは0.015〜0.001であ
る。
また本発明に係るバックコート層に含まれる前記非磁性
粉末には、その溶解性、化学的安定性、硬度あるいはコ
ストを勘案し、炭酸バリウムを選定する。
前記炭酸バリウムの平均粒径は0.01〜0.8μmで
あって、08μmより大きいと表面粗さが過大となって
、その粗さが磁性層に転写して電磁変換特性を劣化させ
、001μmより小さいと粗面化の程度が小さすぎ、摩
擦抵抗が大きくなり走行性に問題を生じまた急発進、急
停止時にンンチング(局部的な巻弛み)を起すことが多
い。
またバックコート層の厚みtit、 t、5μm以上に
なると、長手方向に螺旋状にカールする力・ンピング現
象を起しヘッド当りに支障を生じさせ、電磁変換特性を
劣化させ、更にンンチングを発生することが多い。
本発明では該カッピング等の現象を抑えるため膜厚を1
.5μ票以下に止め、好ましくは0.3〜1.2 tu
gとする。
さらにバックコート層の表面粗さを力・ント・オフ0.
25龍で中心線平均粗さくrLa)はO,OSμm以下
に抑えて表面物性を整え磁性層へのバンクコート層の粗
さの転写を抑えるが、好ましくは(Ra)は0015〜
0.0571111.特に好ましくは0.02〜0.0
45 amの範囲で良好な電磁変換特性かえられる。
本発明においては、前記非磁性粉末として本発明に係る
炭酸バリウムの外に有機質粉末を併用することができる
該有機質粉末としては、アクリルスチレン系樹脂、ペン
ゾクアナミン系樹脂粉末、メラミン系樹脂粉末、フタロ
シアニン系顔料が好ましいが、ポリオレフィン系樹脂粉
末、ポリエステル系樹脂粉末、ポリアミド系樹脂粉末、
ポリイミド系樹脂粉末、ポリフッ化エチレン樹脂粉末等
も使用できる。
特にベンゾグアナミン系及び/またはメラミン系樹脂は
炭酸バリウムとの併用対象としては好ましい。
さらに本発明に係る炭酸バリウム粉末と併用される無機
質粉末としては酸化珪素、酸化チタン、酸化アルミニウ
ム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化亜鉛、酸化錫
、酸化クロム、炭化珪素、炭化カルシウム、α−F e
203 s タルク、カオリン、硫酸カルシウム、硫酸
亜鉛、窒化硼素、弗化亜鉛、水酸化マグネシウム、水酸
化アルミニウム、二酸化モリブデンが挙げられる。
バックコート層に於けるフィラー含有重量は全固形分重
量の0.2〜0.9、好ましくは0.4〜0.85であ
る。
本発明に於ては、磁性層及びバックコート層にカーボン
ブラックを添加して導電性及び遮光性を与えてもよい。
カーボンブラックを上記2層に振分けて添加するCとに
よってカーボンブラックの分散性の難を回避し、充分な
遮光性を付与することができる。
前記磁性層及びバックコート層に混用されるカーボンブ
ラックは導電性を改善する目的に叶うものとしては粒子
同士がいわばブドウの房状に連なったものが好適であり
、多孔質で比表面積の大きい、いわゆるストラフチア−
レベルの高いものが望ましい。
こうしたカーボンブランクとしては、例えばコロンビア
カーボン社製のフンダクテックス(Co−nducte
x) 975 (比表面積270m/g、粒径24mμ
)、コンダックテックス950(比表面積245m’/
g、粒径46mB )、カボット・パルカン(Cabo
tVulcan) XC−72(比表面積257m’/
g、粒径30mμ)等が使用可能である。
一方遮光用カーボンブラックとしては、粒径が小さくて
ストラフチャーレベルの比較的低く、しかも比表面積が
比較的低いもの、例えばコロンビアカーボン社製のラー
ベン(Reven) 2000 (比表面積1s Oz
’/ g s粒径19mμ)、430.420.14.
2100.1170、1000.1255.1250.
3200.3500.5000.5250゜5フ50.
7000 ;三菱化成(株)製の#30、#35、#4
0、#44、##75、#1001#970、#100
0、+ 2200、# 2350、# 2400、MA
7、MA8、MAII、MAloo :キャボット社製
のブラックパール700.800.1100.1300
、L1リーガル4QO1500,660等が使用可能で
ある。
更に本発明に於てはpHが7以下のものが好ましく、良
好な均一分散性を与える。
前記pHが7以下のカーボンブラックとしては、コロン
ビアカーボン社製; ラーベン1000.1170.1250.1255.2
000.3200.3500.5000.5250.5
750.7000、フンダクテックス975、 キャボット社製; ブラックパール1000.1100.1300. L1
゛三菱化成(株)製; #1OO1#970、#1000、+ 2200B、 
# 2350. #:2400B、MA7、MA8、M
AII、 MAloo等が挙げられる。
本発明においては従来の技術を活用して本発明の磁気テ
ープの作成に流用することができる。
本発明に係る磁性層及びバックコート層等の磁気テープ
構成層に用いられるバインダーとしては、耐摩耗性のあ
るポリウレタンが挙げられる。これは、他の物質に対す
る接着力が強く、反復して加わる応力または屈曲に耐え
て機械的に強鞭であり、且つ耐摩耗性、耐候性が良好で
ある。
またポリウレタンの他に、繊維素系樹脂及び塩化ビニル
系共重合体も含有せしめれば、構成層中のフィラーの分
散性が向上してその機械的強度が増大する。但し繊維素
系樹脂及び塩化ビニル系共重合体のみでは層が硬くなり
すぎるが、これは上述のポリウレタンの含有によって防
止できる。
使用可能な繊維素系樹脂には、セルロースエーテル、セ
ルロース無機酸エステル、セルロース有機酸エステル等
が使用できる。上記の塩化ビニル系共重合体は、部分的
に加水分解されていてもよい。塩化ビニル系共重合体と
して、好ましくは、塩化ビニル−酢酸ビニルを含んだ共
重合体が挙げられる。
またフェノキシ樹脂も使用することができる。
フェノキシ樹脂は機械的強度が大きく、寸度安定性にす
ぐれ、耐熱、耐水、耐薬品性がよく、接着性がよい等の
長所を有する。
これらのバインダーは互に長短相補いさらに相助してテ
ープ物性において経時安定性を著しく高めることができ
る。
さらに前記したバインダーの他、熱可塑性樹脂、熱硬化
性樹脂、反応型樹脂、電子線照射硬化型樹脂との混合物
が使用されてもよい。
前記バインダーの中、バックコート層に用いる樹脂とし
てはポリウレタン樹脂と繊維素系樹脂特にニトロセルロ
ースとの組合せが好ましい。両者の混合重量比はポリウ
レタンを分子として9/1〜2/8であり、好ましくは
8/2〜3/7である。
本発明においては、前記バインダーに対し硬化剤として
ポリイソシアネートが含有させることができる。
使用できる芳香族ポリイソシアネートは、例えばトリレ
ンジイソシアネート(TDI)等及びこれらポリイソシ
アネートと活性水素化合物との付加体などがあり、平均
分子量としては100〜3,000の範囲のものが好適
である。
また脂肪族ポリイソシアネートとしては、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート(HMDI )  等及びこれらイ
ンシアネートと活性水素化合物の付加体等が挙げられる
。これらの脂肪族ポリイソシアネート及びこれらポリイ
ソシアネートと活性水素化合物の付加体などの中でも、
好ましいのは分子量が100〜3,000の範囲のもの
である。脂肪族ポリイソシアネートのなかでも非脂環式
のポリイソシアネート及びこれら化合物と活性水素化合
物の付加体が好ましい。
前記ポリイソシアネートの前記バインダーに対する添加
量は両者の重量和の0.1〜0.7、特に・好ましくは
0.15〜0.5である。
上記構成層を形成するのに使用される塗料には必要に応
じて分散性、滑面剤、帯電防止剤等の添加剤を含有させ
てもよい。
本発明に係る構成層に使用される分散剤としては、レシ
チン、リン酸エステル、アミン化合物、アルキルサルフ
ェート、脂肪酸アミド、高級アルコール1.f?lJエ
チレンオキサイド、スルホコノ八り酸、スルホコハク酸
エステル、公知の界面活性剤等及びこれらの塩があり、
また、陰性有機基(例えば−COOHl−PO,H) 
 を有する重合体分散剤の塩を使用することも出来る。
これらの分散剤は1種類のみで用いても、あるいは2種
類以上を併用してもよい。これらの分散剤はバインダー
100重量部に対し1〜20重量部の範囲で添加される
また、滑面剤としては、シリコーンオイル、グラファイ
ト、カーボンブラックグラフトポリマー、二硫化モリブ
デン、二硫化タングステン、ラウリン酸、パルミチル酸
、オレイン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ミリスチン酸
等の脂肪酸とブチルステアレート、オクチルパルミテー
ト、オクチルミリテート等の脂肪酸エステル等も使用で
きる。これらの潤滑剤はバインダー100重量部に対し
て0.02〜20 i1部の範囲で添加される。
帯電防止剤きしては、カーボンブランクをはじめ、クラ
ファイト、酸化スズ−酸化アンチモン系化合物、酸化チ
タン−酸化スズ−酸化アンチモン系化合物などの導電性
粉末、サポニンなどの天然界面活性剤;アルキレンオキ
サイド系、グリセリン系、グリシドール系などのノニオ
ン界面活性剤;高級アルキルアミン類、第4級アンモニ
ウム塩類、ピリジン、その他の複素環類、ホスホニウム
またはスルホニウム類などのカートオン界面活性剤;カ
ルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エ
ステル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤;アミノ
酸類、アミノスルホン酸類、アミノアルコールの硫酸ま
たは燐酸エステル類等の両面活性剤などが挙げられる。
本発明に係る磁性層さしては、磁性粉、バインダー及び
分散剤、滑面剤等からなる磁性塗料を使用した塗布型磁
性層であってもよいし、蒸着法、スパッター法、ペーパ
ーデボジショノ法によって形成された薄膜型磁性層であ
ってもよい。
磁性材料としては、例えばr −F”e203、Co含
有r −Fe2O3、Co被着r−Pe203、Fe5
0<、Co含有Fe3O4、Co被着Pe304.Cr
O2等の酸化物磁性体、例えばFe、 Ni、 Co、
 Fe−Ni合金、F’e−Co合金、re  N1−
P合金、Fe −Ni−Co合金、Fe  Mn−Zn
合金、Fe −Ni−Zn合金、Fe  Co  Ni
−Cr合金、Fe −Co −Ni−P合金、Co−N
i合金、Co−P合金、Co−Cr合金等Fe、 Ni
、 Coを主成分とするメタル磁性粉等各種の強磁性体
が挙げられる。これらの金属磁性体に対する添加物とし
てはSl、Cu、 Zn、Al、、p、 Mn、 Cr
等の元素またはこれらの化合物が含まれていてもよい。
またバリウムフェライト等の六方晶系フェライト、窒化
鉄も使用される。
さらに必要に応じ研磨剤を添加することができる。該研
磨剤としては、一般に使用される材料で溶融アルミナ、
炭化ケイ素、酸化クロム、フランダム、人造コランダム
、ダイヤモンド、人造ダイヤモンド、ザクロ石、エメリ
ー(主成分:コランダムと磁鉄鉱)等が使用される。こ
れらの研磨剤は平均粒子径O,OS〜5μmの大きさの
ものが使用され、特に好ましくは0.1〜2μ扉である
。これらの研磨剤は結合剤100重量部に対して1〜2
0重量部の範囲で添加される。
上記バックコート及び磁性塗料に配合される溶媒あるい
はこの塗料の塗布時の希釈溶媒としては、アセトン、メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン類;メタノール、エタノール、フロ
パノール、フタノール等のアルコール類;酢酸メチル、
酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、エチレングリコ
ールモノアセテート等のエステル類;クリコールジメチ
ルエーテル、クリコールモノエチルエーテル、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン等のエーテル類;ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;メチレンクロラ
イド、エチレンクロライド、四塩化炭素、クロロホルム
、ジクロルベンゼン等(7)ハロゲン化炭化水素等のも
のが使用できる。
また、支持体としては、ポリエチレンテレフタレート、
ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリエステル
類、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セルロース
トリアセテート、セルロースダイアセテート等のセルロ
ース誘導体、ポリアミド、ポリカーボオートなどのプラ
スチックが挙げられるが、Cu、11%Zn等の金属、
ガラス、BN、Siカーバイド、磁器、陶器等のセラミ
7りなども使用できる。
これらの支持体の厚みはフィルム、シート状の場合は約
3〜iooμm程度、好ましくは5〜50μmであり、
ディスク、カード状の場合は30μm〜10朋程度であ
り、ドラム状の場合は円筒状で用いられ、使用するレフ
ーダに応じてその型は決められる。
上記支持体とバックコート層あるいは磁性層の中間には
接着性を向上させる中間層を設けても良い。
支持体上に上記層を形成するための塗布方法としては、
エアードクターコート、ブレードコート、エアーナイフ
コート、スクイズコート、含浸コート、リバースロール
コート、トランスファロールコート、グラビアコート、
キスコート、キャストコート、スプレィコート等が利用
できるがこれらに限らない。
(実施例) 本発明を実施例を用いて具体的に説明する。
実施例1〜4 下記磁性塗料処方Iの組成物をボールミルで十分に混合
分散し、硬化剤として多官能インシアネート5部を添加
し、1μmフィルターでテ過し、厚す15μmのポリエ
チレンテレフタレートベースに乾燥膜厚4.5μmとな
るようにリバースロールコ−9で塗布し、試料用フィル
ムをえた。該フィルムにスーパカレンダ処理を施した。
次いで表−1に示す試料毎に異なるバックコート塗料処
方■の組成物をボールミルで5時間分散し各試料のバン
クコート塗料とした。該塗料を前記試料用フィルムの裏
面にリバースロールコータで乾燥膜厚0.5μmになる
よう塗布、乾燥しバックコート層を夫々に形成し、1/
2イシチ幅にスリン1して実施例試料テープ1〜4、及
び比較例試料テープ(1)及び(4)をえた。
磁性塗料処方1        (重量部)Co含有’
  Fe2e3100 ポリウレタン        12 塩ビ一酢ビ共重合体     8 ステアリン酸ブチル    0.8 ミリスチン酸        08 アール ミ す                5カ
ーボンブラツク      5 レシチン           4 シクロヘキサノン     100 メチルエチルケトン     5゜ トルエン          10 バツクコート塗料処方■ 表         1 〕 〕 〕 (註) 括弧内の数値は平均粒径を示す。
前記のようにして得られた試料について初回(0−パス
、バージンテープ)及び200回繰返し走行後(200
−パス)のテープについて、テープ状況、物性及び電磁
変換特性をチェックし、その結果を表−2に掲げた。尚
バックコート層の表面粗さは分散時間によって調節した
。また表中のBCは、バックコート層を意味する。
二・\ 以下余白 ン 酸バリウムを用いたバノクコ−1・層をR3が0.02
μm以下の磁性層に塗布した実施例1〜4は、くり返し
走行後の71.F出力変動は小さく、テープ損傷ら少な
い。またバックコートの動摩擦係数の増加も小さく、走
行・耐久性の優れたテープを得ることができる。
ところが、磁性層のIt、aが0.02μm以上の比較
例(+1は、クロマS/Nを含む電磁変換特性が非常に
劣っている。
また、比較例(2)に示すように磁性層のnaが0.0
2μm以下でも、バックコート層の表面粗度(Ra)が
0.05μm以上であれば、り0マS/′Nの劣化が大
きい。
平均粒子径l、Oμの炭酸バリウムを用いた比較例(3
)は、バックコート層のRaが大きくなり、比較例(2
)と同様にクロマS/Nが低下し、さらIこ、耐久性も
劣る。
平均粒子径01μの二酸化チタンを用いた比較例(4)
は、層間摩擦係数が大きく、テープの急停止にシンチン
グ(局部的な巻きゆるみ)を発生し易く、バンクフート
層の削れも多いため、耐久性が劣る。
実施例及び比較例に関する測定方法 (at  テープをV)Isカセントに詰め、20℃、
60%rtl−r中で、NV−6200(松下電器製)
デツキを使用し、200パスくり返し走行させた、同時
に、nF出カ変動も測定した。
fb)  テープ損傷は200パス走行後のテープを目
視で評価した。
(c)  バックコート層動摩擦係数・・曲23’0,
60%RH中で、横浜システム社製走行性試験機(TB
T−300D)を使用し、入口テンション20gに設定
し、直径3,8mmのステンレスピンに試料テープを1
80’巻きっけ、3、3 cm/ secで走行させ、
出口テンションを測定し、次式より求めた。
fdl  層間摩擦係数・・・・・・23°0.60%
rtH中で、(c)と同様の装置を使用し、入口テンジ
ョン20gに設定シ、直径62mmのステンレスドラム
Iこ磁性層を上側lζして巻きつけ、その上イこ試料テ
ープを1800巻きつけ、80面を0.2α/seeで
走行させ、出口テンションを測定し、(1)式より求め
た。
(e)  磁性層及びバックコート層の表面粗度Ra(
μm)・・・・・・三次元粗さ測定器5E−3PK (
小板研究所)で、カットオフ0.25、針圧30 ml
で試料面を2.5朋長測定して求めた。
(fl  クロマS/Nの測定・・・・・・HR−71
00(日本ビクター製)を用いて最大記録電流で4.5
MHzを記録し、再生時のノイズ電圧を測定して求めた

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体の片面に磁性層を有し、該支持体の他方の面にバ
    インダーと非磁性粉末を含む厚さ1.5μm以下のバッ
    クコート層を有する磁気記録媒体に於て、前記磁性層の
    表面粗さ(Ra)がカット・オフ0.25mm中心線平
    均粗さ(Ra)0.02μm以下であり、前記バックコ
    ート層が前記非磁性粉末として平均粒径0.01〜0.
    8μmの炭酸バリウムを含んで該表面粗さ(Ra)がカ
    ット・オフ0.25mmの中心線平均粗さ(Ra)0.
    05μm以下であることを特徴とする磁気記録媒体。
JP29549485A 1985-12-25 1985-12-25 磁気記録媒体 Pending JPS62154227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29549485A JPS62154227A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 磁気記録媒体

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JP29549485A JPS62154227A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 磁気記録媒体

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JPS62154227A true JPS62154227A (ja) 1987-07-09

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JP29549485A Pending JPS62154227A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 磁気記録媒体

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