JPS62159093A - 原子炉建屋の建設工法 - Google Patents
原子炉建屋の建設工法Info
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- JPS62159093A JPS62159093A JP61000319A JP31986A JPS62159093A JP S62159093 A JPS62159093 A JP S62159093A JP 61000319 A JP61000319 A JP 61000319A JP 31986 A JP31986 A JP 31986A JP S62159093 A JPS62159093 A JP S62159093A
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- reactor
- shielding wall
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子ツノ発電所の原子炉建屋の建設工法に係り
、特に、格納容P!!遮蔽壁の構築方法を改良した原子
炉建屋の建設工法に関する。
、特に、格納容P!!遮蔽壁の構築方法を改良した原子
炉建屋の建設工法に関する。
一般に、原子炉建屋は原子炉圧力容器を格納する原子炉
格納容器およびそのJl)助系を完全に収容する気密の
建屋であり、原子炉格納容器の外周を格納容器遮蔽壁で
覆うと共に、この格納容器遮蔽壁の周りには高さ方向に
沿って複数階に仕切られた複数の部屋を設けている。
格納容器およびそのJl)助系を完全に収容する気密の
建屋であり、原子炉格納容器の外周を格納容器遮蔽壁で
覆うと共に、この格納容器遮蔽壁の周りには高さ方向に
沿って複数階に仕切られた複数の部屋を設けている。
原子炉格納容器にはMARK−I改良型と称されるもの
がある。これは第4図および第5図に示すようにほぼ球
形の原子炉格納容器本体1Aに、その下部外周を一周す
るトーラス形のサプレッションチャンバ1Bを図示しな
いベント管で連絡するものである。
がある。これは第4図および第5図に示すようにほぼ球
形の原子炉格納容器本体1Aに、その下部外周を一周す
るトーラス形のサプレッションチャンバ1Bを図示しな
いベント管で連絡するものである。
次に、このような原子炉格納容器1を収容する従来の原
子炉建屋の建設工法の一例を第4図〜第6図に示す。
子炉建屋の建設工法の一例を第4図〜第6図に示す。
まず、第6図に示すように、原子炉建屋2の敷地の地盤
の掘削を行ない、岩盤検査完了後、第4図および第5図
で示す基礎マット3を構築する。
の掘削を行ない、岩盤検査完了後、第4図および第5図
で示す基礎マット3を構築する。
この基礎マツ(・3の構築の際には、内筒4aと外筒4
bとの2重筒構造のアンカーボルト4の据付けを施工し
ておく。
bとの2重筒構造のアンカーボルト4の据付けを施工し
ておく。
次に、このアンカーボルト3上に原子炉格納容器本体1
Aの据付を開始するが、この原子炉格納容器本体1Aお
よびサプレッションチャンバ1Bは多数の鋼製ブロック
の組立により井設される。
Aの据付を開始するが、この原子炉格納容器本体1Aお
よびサプレッションチャンバ1Bは多数の鋼製ブロック
の組立により井設される。
この原子炉格納容器1の組立工事に並行して原子炉建屋
2の外壁2aおよび床2bの建設工事が進められる。
2の外壁2aおよび床2bの建設工事が進められる。
原子炉格納容器1の組立工事を完了した後は第6図の建
設工程図に示すように、原子炉格納容器1のリークテス
トと塗装とをこの順に行ない、しかる復に、多数の原子
炉格納容器組立用足場5を上部から下部へ向けて順次撤
去し、解体する。これら足場5は原子炉格納容器本体1
Aの外周をほぼ一周し、ボルト・ナツト等の締結具によ
り原子炉格納容器本体1△の外周面に固定され、その軸
方向に複数段並設されている。したがって、ボルト・ナ
ツト等の取り外しにより足場5を撤去することができる
。
設工程図に示すように、原子炉格納容器1のリークテス
トと塗装とをこの順に行ない、しかる復に、多数の原子
炉格納容器組立用足場5を上部から下部へ向けて順次撤
去し、解体する。これら足場5は原子炉格納容器本体1
Aの外周をほぼ一周し、ボルト・ナツト等の締結具によ
り原子炉格納容器本体1△の外周面に固定され、その軸
方向に複数段並設されている。したがって、ボルト・ナ
ツト等の取り外しにより足場5を撤去することができる
。
次に格納容器遮蔽壁の立上げ工事に着手する。
格納容器遮蔽壁は原子炉格納容器1Aの外周を覆うよう
に基礎マット3上の所定位置に同軸状に立設されるもの
であり、第4図に示すようにまず、所要高さの鉄筋6を
、アンカーボルト4を埋設した基礎マット3上に、その
外周にて組立てる。
に基礎マット3上の所定位置に同軸状に立設されるもの
であり、第4図に示すようにまず、所要高さの鉄筋6を
、アンカーボルト4を埋設した基礎マット3上に、その
外周にて組立てる。
次いで、第5図に示すように鉄筋6を中心にして型枠を
組立て、コンクリート7の打設を行なう。
組立て、コンクリート7の打設を行なう。
これを上方へ向けて順次繰返すことにより格納容器遮蔽
壁8を立上げて行く。
壁8を立上げて行く。
格納容器遮蔽壁8が所定の高さ迄立上げられたとぎは、
この格納容器遮蔽壁8の周辺に位置する原子炉建屋2の
周辺壁および床2cの建設工事を開始する。以後、この
工事を格納容器遮蔽壁8の工事を並行して進めて行き、
格納容器遮蔽壁8の立上げが原子炉格納容器1のトップ
部1c迄到達したときに、格納容器遮蔽壁8の立上げ工
事が完了する。
この格納容器遮蔽壁8の周辺に位置する原子炉建屋2の
周辺壁および床2cの建設工事を開始する。以後、この
工事を格納容器遮蔽壁8の工事を並行して進めて行き、
格納容器遮蔽壁8の立上げが原子炉格納容器1のトップ
部1c迄到達したときに、格納容器遮蔽壁8の立上げ工
事が完了する。
(背景技術の問題点〕
しかしながら、このような従来の原子炉建屋の建設工法
では、原子炉格納容器1の組立工事終了後のリークテス
トおよび塗装が完了した後でなければ、格納容器遮蔽壁
8の立上げ工事に着手することができないという問題が
あった。
では、原子炉格納容器1の組立工事終了後のリークテス
トおよび塗装が完了した後でなければ、格納容器遮蔽壁
8の立上げ工事に着手することができないという問題が
あった。
これは原子炉格納容器1と格納′PI器遮蔽壁8との間
には、原子炉格納容器1のリークテストおよび塗装を行
なうための充分なスペースを設定することができないた
めに、リークテストおよび塗装が完了した後でなければ
格納容器連i壁8の立上げ工事に着手することができな
かったからである。
には、原子炉格納容器1のリークテストおよび塗装を行
なうための充分なスペースを設定することができないた
めに、リークテストおよび塗装が完了した後でなければ
格納容器連i壁8の立上げ工事に着手することができな
かったからである。
このために、格納容器遮蔽壁8の立上げ工事の以後に続
く各工事の着手が次々と遅延していた。
く各工事の着手が次々と遅延していた。
すなわち、従来の原子炉建屋の建設工法では原子炉格納
容器1の組立工事が原子力発電所建設のクリティカルパ
スとなり、その建設工期の長期化を招(原因の1つとな
っていた。
容器1の組立工事が原子力発電所建設のクリティカルパ
スとなり、その建設工期の長期化を招(原因の1つとな
っていた。
また、原子炉格納容器組立用足場5の取付、撤去が原子
炉格納容器1の組立工事の進捗に左右されるために、こ
の足W5を用いて行なう作業が規制され、その作業性と
作業安全性とが害される恐れがあった。
炉格納容器1の組立工事の進捗に左右されるために、こ
の足W5を用いて行なう作業が規制され、その作業性と
作業安全性とが害される恐れがあった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、原子力発
電所の建設工期を短縮すると共に、作業性および作業安
全性の向上を図った原子炉建屋の建設工法を提供するこ
とを目的とする。
電所の建設工期を短縮すると共に、作業性および作業安
全性の向上を図った原子炉建屋の建設工法を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、原子炉圧力容器を格納する原子炉格納容器を
基礎マット上に組立てる原子炉格納容器組立工事と、こ
の原子炉格納容器の外周を覆う格納容器遮蔽壁を上記基
礎マット上に立上げる格納容器遮蔽壁立上げ工事とを行
なう原子炉建屋の建設工法において、上記格納容器遮蔽
壁のうち骨組部分を基礎マット上に立上げる骨組立上げ
工事を、上記原子炉格納容器組立工事より先行して着手
すると共に並行して行ない、この骨組立上げ工事と上記
原子炉格納容器組立工事との完了後に、原子炉格納容器
のリークテストおよび塗装を行ない、しかる後に、上記
格納容器遮蔽壁の骨組にコンクリートを打設して上記格
納容器遮蔽壁を構築することに特徴がある。
基礎マット上に組立てる原子炉格納容器組立工事と、こ
の原子炉格納容器の外周を覆う格納容器遮蔽壁を上記基
礎マット上に立上げる格納容器遮蔽壁立上げ工事とを行
なう原子炉建屋の建設工法において、上記格納容器遮蔽
壁のうち骨組部分を基礎マット上に立上げる骨組立上げ
工事を、上記原子炉格納容器組立工事より先行して着手
すると共に並行して行ない、この骨組立上げ工事と上記
原子炉格納容器組立工事との完了後に、原子炉格納容器
のリークテストおよび塗装を行ない、しかる後に、上記
格納容器遮蔽壁の骨組にコンクリートを打設して上記格
納容器遮蔽壁を構築することに特徴がある。
以下本発明の一実施例について第1図〜第3図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図〜第3図はMARK−I改良型の原子炉格納容器
10を気茫に収容する原子炉建屋11の建設工法に本発
明を適用した場合の実施例を示している。
10を気茫に収容する原子炉建屋11の建設工法に本発
明を適用した場合の実施例を示している。
MARK−I改良型の原子炉格納容器10は第2図に示
すようにほぼ球形に形成されて図示しない原子炉圧力容
器を格納する原子炉格納容器本体10Aに、その下部外
周を一周する1−−ラス形のりプレツシコンチャンバ1
0Bを図示しないベント管で連絡するものであり、原子
炉格納′B器本体10Aの外周は原子炉建屋11の基礎
マット11A上に立設される格納容器遮蔽壁12により
覆われている。
すようにほぼ球形に形成されて図示しない原子炉圧力容
器を格納する原子炉格納容器本体10Aに、その下部外
周を一周する1−−ラス形のりプレツシコンチャンバ1
0Bを図示しないベント管で連絡するものであり、原子
炉格納′B器本体10Aの外周は原子炉建屋11の基礎
マット11A上に立設される格納容器遮蔽壁12により
覆われている。
次に本実施例の原子炉建屋の建設工法を説明する。
まず、第1図に示すように原子炉建屋11の敷地の地a
n削を行ない、岩盤検査完了後、基礎マット11Aを構
築する。
n削を行ない、岩盤検査完了後、基礎マット11Aを構
築する。
この基礎マットIIAの構築の際には、第2図に示すよ
うに内1m13aと外fi13bとの2重筒構造のアン
カーボルト13の据付けを施工しておく。
うに内1m13aと外fi13bとの2重筒構造のアン
カーボルト13の据付けを施工しておく。
この侵、第1図に示すように上記基礎マット工事がまだ
施工中に、格納容器遮蔽壁12の骨組立上げ工事と、原
子炉建屋11の外壁および床工事とに着手する。前者は
格納容器遮蔽壁12の骨組部分のみを立上げる工事であ
り、後者は第2図に示すように原子炉建屋11の外壁1
1Bと、この外壁11Bに接続される床11Cを設ける
工事である。
施工中に、格納容器遮蔽壁12の骨組立上げ工事と、原
子炉建屋11の外壁および床工事とに着手する。前者は
格納容器遮蔽壁12の骨組部分のみを立上げる工事であ
り、後者は第2図に示すように原子炉建屋11の外壁1
1Bと、この外壁11Bに接続される床11Cを設ける
工事である。
格納容器遮蔽壁12の骨組立上げ工事はまず、複数の鉄
骨柱12Aを原子炉格納容3本体10Aの外周より外径
方向に所定の間隔をおいた基礎マット11A上の所定位
置に環状に立設する。各鉄骨柱12Aは円周方向に所要
の間隔をおいて立設され、これら鉄骨柱12A間に横架
される環状の環状ビーム12Gを上下方向に複数段並設
する。
骨柱12Aを原子炉格納容3本体10Aの外周より外径
方向に所定の間隔をおいた基礎マット11A上の所定位
置に環状に立設する。各鉄骨柱12Aは円周方向に所要
の間隔をおいて立設され、これら鉄骨柱12A間に横架
される環状の環状ビーム12Gを上下方向に複数段並設
する。
鉄骨柱12Aは所要の寸法に予めブロック化されており
、これら多数のブロック12Bを下部より上部へ向けて
順次積み上げることにより立上げられる。鉄骨柱12A
のブロック12B相互は例えば第3図(A)に示すよう
にフランジ120相互をボルト・ナツト14で締結し、
もしくは第3図(8)に示すように溶接15により接続
される。
、これら多数のブロック12Bを下部より上部へ向けて
順次積み上げることにより立上げられる。鉄骨柱12A
のブロック12B相互は例えば第3図(A)に示すよう
にフランジ120相互をボルト・ナツト14で締結し、
もしくは第3図(8)に示すように溶接15により接続
される。
次に、上記基礎マット11Aの工事終了後、原子炉格納
容器10の組立工事に着手する。このとき、格納容器遮
蔽壁12の骨組立上げ工事が既に進行中であるので、両
工事はこれ以後並行して進められる。
容器10の組立工事に着手する。このとき、格納容器遮
蔽壁12の骨組立上げ工事が既に進行中であるので、両
工事はこれ以後並行して進められる。
したがって、原子炉建屋11の建設工期の大幅な短縮を
図ることができる。また、立上げ中の格納容器遮蔽壁1
2の骨組を原子炉格納容器10の組立用の足場として利
用することができる。
図ることができる。また、立上げ中の格納容器遮蔽壁1
2の骨組を原子炉格納容器10の組立用の足場として利
用することができる。
原子炉格納容器10は予め多数のブロックに分割されて
おり、これらブロックを下部から上部へ向けて順次組立
てることにより原子炉格納容器10を構築する。
おり、これらブロックを下部から上部へ向けて順次組立
てることにより原子炉格納容器10を構築する。
この原子炉格納容器10の組立工事の着手より若干遅れ
て格納容器遮蔽壁12の周辺に位置する原子炉建屋11
の周辺壁110および床11Eの建設工事を開始する。
て格納容器遮蔽壁12の周辺に位置する原子炉建屋11
の周辺壁110および床11Eの建設工事を開始する。
原子炉格納容器10の組立工事の終了時には、既に格納
容器遮蔽壁12の骨組立上工事が終了しており、原子炉
格納容器10のリークテストと溶接部の塗装とを行なう
。このとき既に立上げられている格納容器遮蔽壁12は
骨組が完成している段階であり、まだコンクリート打設
を行なっていないので、その分、壁厚は薄くなっている
。したがって、格納容器遮蔽壁12の骨組の内周面と、
原子炉格納容器10の外周面との間には少なくとも作業
員1人が通過し得る環状の間隔が設定されており、これ
らリークテスト等の作業を円滑に行なうことができる。
容器遮蔽壁12の骨組立上工事が終了しており、原子炉
格納容器10のリークテストと溶接部の塗装とを行なう
。このとき既に立上げられている格納容器遮蔽壁12は
骨組が完成している段階であり、まだコンクリート打設
を行なっていないので、その分、壁厚は薄くなっている
。したがって、格納容器遮蔽壁12の骨組の内周面と、
原子炉格納容器10の外周面との間には少なくとも作業
員1人が通過し得る環状の間隔が設定されており、これ
らリークテスト等の作業を円滑に行なうことができる。
そして、原子炉格納容器10のリークテストと塗装が終
了してから、格納容器遮蔽壁12の骨組にコンクリート
を打設し、格納容器遮蔽壁12を完成させる。このとき
には、格納容器遮蔽壁12の周辺に位置する原子炉建屋
11の周辺壁110および床11Eの工事と、原子炉建
屋11の外壁11Bおよび床11Cの工事も殆ど終了し
ている。
了してから、格納容器遮蔽壁12の骨組にコンクリート
を打設し、格納容器遮蔽壁12を完成させる。このとき
には、格納容器遮蔽壁12の周辺に位置する原子炉建屋
11の周辺壁110および床11Eの工事と、原子炉建
屋11の外壁11Bおよび床11Cの工事も殆ど終了し
ている。
このように本実施例は格納容器遮蔽!!!12の立上工
事を、その骨組部分の立上げ工事とコンクリート打設工
事とに区分し、この骨組部分の立上げ工事だけを先行さ
せ、原子炉格納容器10の組立工事とほぼ並行して進め
るようにした。したがって、従来例に比して格納容器遮
蔽壁12の立上げ工事の早期終了を図ることができ、原
子炉建屋11の建設工期、ひいては原子力発電所の建設
工期の大幅な短縮を図ることができる。
事を、その骨組部分の立上げ工事とコンクリート打設工
事とに区分し、この骨組部分の立上げ工事だけを先行さ
せ、原子炉格納容器10の組立工事とほぼ並行して進め
るようにした。したがって、従来例に比して格納容器遮
蔽壁12の立上げ工事の早期終了を図ることができ、原
子炉建屋11の建設工期、ひいては原子力発電所の建設
工期の大幅な短縮を図ることができる。
また、原子炉格納容器10の組立完了時には、その外周
にて立設される格納容器遮蔽壁12はまだ骨組部分のみ
の立上げを完了しているに過ぎず、その壁厚が薄くなっ
ているので、この骨組と原子炉格納容器10との間には
リークテストおよび塗装を行なうための十分なスペース
が設定されており、リークテスト等の作業を円滑に行な
うことができる。
にて立設される格納容器遮蔽壁12はまだ骨組部分のみ
の立上げを完了しているに過ぎず、その壁厚が薄くなっ
ているので、この骨組と原子炉格納容器10との間には
リークテストおよび塗装を行なうための十分なスペース
が設定されており、リークテスト等の作業を円滑に行な
うことができる。
さらに、原子炉格納容器10の組立時には格納容器遮蔽
壁12の骨組を足場に共用できるので、従来例の原子炉
格納容器組立用足場4(第4図参照)が不用となり、こ
の足場4の高所での取付け、撤去等の作業が不用となり
、作業性と作業安全性の向上を図ることができる。
壁12の骨組を足場に共用できるので、従来例の原子炉
格納容器組立用足場4(第4図参照)が不用となり、こ
の足場4の高所での取付け、撤去等の作業が不用となり
、作業性と作業安全性の向上を図ることができる。
以上説明したように本発明は、原子炉圧力容器を格納す
る原子炉格納容器を基礎マット上に組立てる原子炉格納
容器組立工事と、この原子炉格納容器の外周を覆う格納
容器遮蔽壁を上記基礎マット上に立上げる格納容器遮蔽
壁立上げ工事とを行なう原子炉建屋の建設工法において
、上記格納容器遮蔽壁のうち骨組部分を基礎マット上に
立上げる骨組立上げ工事を、上記原子炉格納容器組立工
事より先行して着手すると共に並行して行ない、この骨
組立上げ工事と上記原子炉格納容器組立工事との完了後
に、原子炉格納容器のリークテストおよび塗装を行ない
、しかる後に、上記格納容器遮蔽壁の骨組にコンクリー
トを打設して上記格納容器遮蔽壁を構築する。
る原子炉格納容器を基礎マット上に組立てる原子炉格納
容器組立工事と、この原子炉格納容器の外周を覆う格納
容器遮蔽壁を上記基礎マット上に立上げる格納容器遮蔽
壁立上げ工事とを行なう原子炉建屋の建設工法において
、上記格納容器遮蔽壁のうち骨組部分を基礎マット上に
立上げる骨組立上げ工事を、上記原子炉格納容器組立工
事より先行して着手すると共に並行して行ない、この骨
組立上げ工事と上記原子炉格納容器組立工事との完了後
に、原子炉格納容器のリークテストおよび塗装を行ない
、しかる後に、上記格納容器遮蔽壁の骨組にコンクリー
トを打設して上記格納容器遮蔽壁を構築する。
したがって、本発明は格納容器遮蔽壁の骨組の立上げ工
事を原子炉格納容器組立工事と並行して行なうので、原
子炉建屋の建設工期の大幅な短縮を図ることができる。
事を原子炉格納容器組立工事と並行して行なうので、原
子炉建屋の建設工期の大幅な短縮を図ることができる。
しかも、格納容器遮蔽壁の骨組の立上げ工事が完了した
段階では、この骨組と原子炉格納容器との間には十分な
スペースがあるので、原子炉格納容器の組立工事終了後
、そのリークテストと塗装とを円滑に行なうことができ
る。
段階では、この骨組と原子炉格納容器との間には十分な
スペースがあるので、原子炉格納容器の組立工事終了後
、そのリークテストと塗装とを円滑に行なうことができ
る。
また、原子炉格納容器の組立工事時には格納容器遮蔽壁
の骨組を原子炉格納容器組立用足場として利用すること
かできるので、従来行なっていた原子炉格納容器組立用
足場の取付および撤去の作業を省略することができ、作
業性と作業安全性の向上とを図ることができる。
の骨組を原子炉格納容器組立用足場として利用すること
かできるので、従来行なっていた原子炉格納容器組立用
足場の取付および撤去の作業を省略することができ、作
業性と作業安全性の向上とを図ることができる。
第1図は本発明に係る原子炉建屋の建設工法の一実施例
の建設工程図、第2図は第1図で示す一実施例における
一工程を示ず要部断面図、第3図(A)(B)は第2図
で示す鉄骨柱12のブロック12B相互の接続方法を示
す正面図、第4図および第5図は従来例の一工程をそれ
ぞれ示す要部断面図、第6図は従来例の建設工程図であ
る。 10・・・原子炉格納容器、10A・・・原子炉格納容
器本体、10B・・・サブレッションヂャンバ、11・
・・原子炉建屋、11A・・・基礎マット、12・・・
格納容器遮蔽壁、12A・・・鉄骨柱、12B・・・プ
ロツり、12G・・・環状ビーム。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 同 三 俣 弘 文h 2 図
、 $ 3 回 第 5 回
の建設工程図、第2図は第1図で示す一実施例における
一工程を示ず要部断面図、第3図(A)(B)は第2図
で示す鉄骨柱12のブロック12B相互の接続方法を示
す正面図、第4図および第5図は従来例の一工程をそれ
ぞれ示す要部断面図、第6図は従来例の建設工程図であ
る。 10・・・原子炉格納容器、10A・・・原子炉格納容
器本体、10B・・・サブレッションヂャンバ、11・
・・原子炉建屋、11A・・・基礎マット、12・・・
格納容器遮蔽壁、12A・・・鉄骨柱、12B・・・プ
ロツり、12G・・・環状ビーム。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 同 三 俣 弘 文h 2 図
、 $ 3 回 第 5 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原子炉圧力容器を格納する原子炉格納容器を基礎マ
ット上に組立てる原子炉格納容器組立工事と、この原子
炉格納容器の外周を覆う格納容器遮蔽壁を上記基礎マッ
ト上に立上げる格納容器遮蔽壁立上げ工事とを行なう原
子炉建屋の建設工法において、上記格納容器遮蔽壁のう
ち骨組部分を基礎マット上に立上げる骨組立上げ工事を
、上記原子炉格納容器組立工事より先行して着手すると
共に並行して行ない、この骨組立上げ工事と上記原子炉
格納容器組立工事との完了後に、原子炉格納容器のリー
クテストおよび塗装を行ない、しかる後に、上記格納容
器遮蔽壁の骨組にコンクリートを打設して上記格納容器
遮蔽壁を構築することを特徴とする原子炉建屋の建設工
法。 2、格納容器遮蔽壁の骨組は、この骨組を予め複数の組
立体に分割してなる骨組ブロックを組立てることにより
立上げられる特許請求の範囲第1項に記載の原子炉建屋
の建設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000319A JPS62159093A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 原子炉建屋の建設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61000319A JPS62159093A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 原子炉建屋の建設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159093A true JPS62159093A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11470586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61000319A Pending JPS62159093A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 原子炉建屋の建設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159093A (ja) |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP61000319A patent/JPS62159093A/ja active Pending
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