JPS6216501Y2 - - Google Patents

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JPS6216501Y2
JPS6216501Y2 JP8026983U JP8026983U JPS6216501Y2 JP S6216501 Y2 JPS6216501 Y2 JP S6216501Y2 JP 8026983 U JP8026983 U JP 8026983U JP 8026983 U JP8026983 U JP 8026983U JP S6216501 Y2 JPS6216501 Y2 JP S6216501Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
yoke
bearing
type
cross shaft
shaft
Prior art date
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Expired
Application number
JP8026983U
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JPS59185426U (ja
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、動力伝達軸、例えばプロペラシヤフ
ト等に使用される自在継手に関するものである。
(従来技術) 十字軸を有する従来のこの種の自在継手は、そ
の構造が次の三つに分類される。
(1) 一体ヨーク型 (2) ブロツク型 (3) フランジ型 まず、 (1) 一体ヨーク型は、第1図aに示したように、
ヨーク1の研摩されたハウジングに丸形ベアリ
ング2を挿入するもので、ヨークに分割部分が
なく、従つて、ヨーク自体の強度は比較的大き
く、部品点数も少ない長所がある。しかし、ヨ
ークのベアリング部に十字軸を嵌め込む構造で
あるから組立、分解が非常に困難で、かつその
構造上、対をなすベアリングの各中心間距離、
いわゆるスイング径が制限されるとともに、十
字軸の軸部径を一定の大きさ以上に大きくする
ことができず、従つて、大きな回転力負担能力
を期待することはできない。
(2) ブロツク型は、第1図bに示したように、ベ
アリングブロツク3をボルト4によりヨーク本
体に締付、固定するもので、小さいスイング径
で、かつ軸部径の大きい十字軸を組み込むこと
ができる。しかし、その機械的強度が、ベアリ
ングブロツクをヨーク本体に締結するボルト4
によつて制限されるという問題がある。
(3) フランジ型は、第1図cに示したように、ヨ
ーク本体5とは分割されたキヤツプ6により丸
形ベアリング2を押え、ボルト4で締付、固定
するものである。この構造は、組立、分解が容
易であり、従つて十字軸の軸部径など任意に選
択できる設計上の自由度を有するものである
が、しかし、ブロツク型と同様に、ボルト4に
基づく強度上の問題があり、また、部品点数も
多い。
第2図は、フランジ型自在継手のヨーク部の一
例を示したものであり、ヨーク本体5とキヤツプ
6との間にベアリング軸受を挾み、ボルト4で締
付、固定する。
以上のように、各型によりそれぞれ長所、欠点
を有するが、理想的には、一体ヨーク型で、かつ
軸部径の大きい十字軸で構成され、機械的強度と
ともに回転力負担能力の大きい自在継手というこ
とになる。しかし、実際の自在継手は、ある大き
さ以上(例えば、スイング径が400mm以上)のも
のになると、一体ヨーク型では組立、分解作業が
困難になり、また、その作業のために特別な装置
を必要とするようになる。そこで、組立、分解の
容易なブロツク型やフランジ型が要求されること
となる。
(考案の目的) 本考案は、前記一体ヨーク型とフランジ型の各
長所を取り入れた析衷型で、スイング径が大であ
つてもその組立、分解が容易であり、かつ、十字
軸の軸部径を大きくして回転力負担能力を増大す
ることの可能な自在継手を提供するものである。
以下、図面により実施例を説明する。
(実施例) 第3図及び第4図は、本考案の一実施例を示し
たものである。11は二又型ヨーク、12は十字
軸で、12a,12bは軸部、13a,13bは
針状コロ又は棒状コロ14を有する軸受である。
十字軸12の軸受13a,13bを保持するヨー
ク11の2つの保持部のうち、一方の保持部11
aはヨーク本体と一体構造になつている。また他
方の保持部11bはキヤツプ15がヨーク本体か
ら分離された構造である。その分離面にはキー又
はセレーシヨンが設けられている。なお16は押
え板、17は相手方ヨークである。
次に、自在継手を組み立てる際は、次の順序で
行なう。
(イ) まず、ヨーク11の一方の軸受保持部11a
に軸受13aを嵌入し、この軸受13aに十字
軸12の一方の軸部12aを挿入、 (ロ) 十字軸12の他方の軸部12bに軸受13b
を嵌着し、この軸受13bをヨーク11の他方
の軸受保持部11bの所定位置に載置、 (ハ) 軸受13bの上にキヤツプ15を被せ、ボル
ト4でキヤツプ15をヨーク本体に締付、固
定、 (ニ) 押え板16の取り付け、 (ホ) 他方のヨーク17へも同様の順序で取り付け
られる。
以上の組立順序及びその逆の分解順序によれ
ば、スイング径が大で、しかも十字軸軸部の径を
大きくしても、組立、分解が極めて容易である。
一般に、自在継手の回転力負担能力は、次式に
より表わされる。
T=2RP ただし、 T:回転力、 P:外力(Pの最大値は軸受の容量で
制約を受ける) R:外力の作用半径(2Rがスイング
径となる) ここで、十字軸の、少なくとも各々の軸につい
て見た場合、一般に、軸受部の大きさは等しく、
又、外力の作用半径は、中心に対して対称であ
る。これは、自在継手が回転により動力を伝達す
る軸構成要素の一つであり、回転のスムーズさを
確保するために重量的バランスをとる必要がある
からである。その点に関しては、軸受保持部が非
対称である本考案の自在継手において特に留意
すっき点ではある。しかし、従来より採られてい
る重量バランスのための必要部位の重量の付加又
は削減の方法により調整は十分可能であり、問題
はない。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、組立、
分解が容易であるという従来のフランジ型の長所
を有し、しかも、フランジ型に比べて分離箇所が
少ないので、一体ヨーク型に近い機械的強度を持
たせることができる。また、スイング径及び十字
軸の軸部径を任意に選んで設計することができ、
例えば、十字軸軸部径/スイング径≒0.24又はそ
れ以上にして、従来品に比較して回転力負担能力
を大きくすることができる。ヨークにおける軸受
保持部が非対称であるにもかかわらず、重量バラ
ンスのとれた回転性能とほぼ均等な軸受保持部の
剛性(外力対軸受保持部の撓み)を持たせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の自在継手の各種構造を示す図
で、aは一体ヨーク型、bはブロツク型、cはフ
ランジ型、第2図は、フランジ型自在継手のヨー
ク部の斜視図、第3図は、本考案の一実施例のヨ
ーク部の斜視図、第4図は、同自在継手の構成図
である。 11,17……ヨーク、11a,11b……軸
受保持部、12……十字軸、12a,12b……
十字軸の軸部、13a,13b……軸受、15…
…キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 十字軸を有する自在継手において、前記十字軸
    の軸受部を保持する二又型ヨークの2つの保持部
    のうち、一方はヨーク本体と一体構造であり、他
    方は、ヨーク本体から軸受押え用キヤツプが分離
    された構造からなることを特徴とする自在継手。
JP8026983U 1983-05-30 1983-05-30 自在継手 Granted JPS59185426U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8026983U JPS59185426U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 自在継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8026983U JPS59185426U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 自在継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59185426U JPS59185426U (ja) 1984-12-10
JPS6216501Y2 true JPS6216501Y2 (ja) 1987-04-25

Family

ID=30210261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8026983U Granted JPS59185426U (ja) 1983-05-30 1983-05-30 自在継手

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JP (1) JPS59185426U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59185426U (ja) 1984-12-10

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