JPH0610201Y2 - 直進軸の連結部 - Google Patents
直進軸の連結部Info
- Publication number
- JPH0610201Y2 JPH0610201Y2 JP1987141023U JP14102387U JPH0610201Y2 JP H0610201 Y2 JPH0610201 Y2 JP H0610201Y2 JP 1987141023 U JP1987141023 U JP 1987141023U JP 14102387 U JP14102387 U JP 14102387U JP H0610201 Y2 JPH0610201 Y2 JP H0610201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical surface
- shaft
- straight
- shafts
- rectilinear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一般の変位計や土圧計などの機械装置に使用
する微少な折れ角を有して連結する2つの直進軸の連結
部に関する。
する微少な折れ角を有して連結する2つの直進軸の連結
部に関する。
かかる機械装置に使用する微少な折れ角をもつ直進軸と
直進軸の連結方法は、従来各直進軸端周囲にネジを切
り、それらをリングナットや球座面ナットで接続する方
法や、各直進軸にフランジを取付けてこれを向い合わ
せ、各フランジ周囲にボルト孔を穿ってここにボルトを
貫通して締結するものなどがある。
直進軸の連結方法は、従来各直進軸端周囲にネジを切
り、それらをリングナットや球座面ナットで接続する方
法や、各直進軸にフランジを取付けてこれを向い合わ
せ、各フランジ周囲にボルト孔を穿ってここにボルトを
貫通して締結するものなどがある。
しかし、前記従来例の直進軸端周囲のネジ切りをナット
で接続するものでは、2つの直進軸が正確に1直線上に
ないとナット締結が不可能であるという難点があり、折
れ角に充分対処できなかった。
で接続するものでは、2つの直進軸が正確に1直線上に
ないとナット締結が不可能であるという難点があり、折
れ角に充分対処できなかった。
また、2つの直進軸の先端部に取付けたフランジ同士を
ボルト締結するものでは、フランジ形成した球面同士を
嵌合して直進軸同士を1直線上に締結可能ではあるが、
締結ボルトのフランジに当接する面が片当りのため、連
結性が弱く直進軸の十分な剛性を得ることができなかっ
た。
ボルト締結するものでは、フランジ形成した球面同士を
嵌合して直進軸同士を1直線上に締結可能ではあるが、
締結ボルトのフランジに当接する面が片当りのため、連
結性が弱く直進軸の十分な剛性を得ることができなかっ
た。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、機械装置
において推進と牽引を交互に繰返す2つの直進軸を連結
するに際して、軸芯が上下方向に多少折れ曲りとなって
も充分対処でき、しかも2つの直進軸相互間に遊びがな
いように、強固に連結することによって、直進軸の変位
を吸収して推力及び牽引力を確実に伝達できる直進軸の
連結部を提供することにある。
において推進と牽引を交互に繰返す2つの直進軸を連結
するに際して、軸芯が上下方向に多少折れ曲りとなって
も充分対処でき、しかも2つの直進軸相互間に遊びがな
いように、強固に連結することによって、直進軸の変位
を吸収して推力及び牽引力を確実に伝達できる直進軸の
連結部を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するため、推進と牽引を交互に
繰返す2つの直進軸を連結するに際して、端部を一体的
に膨出させその前面及び背面を凸球面に形成した一方の
直進軸と、同じく端部を一体的に膨出させその前面を凹
球面に、背面を凸球面に形成した他方の直進軸とを前面
同士を当接させて接合し、また各膨出端部背面にはその
凸球面に見合う曲率の凹球面を有する連結金具を各直進
軸の外側から各連結金具の中央のルーズ孔を介して取付
け、該連結金具相互をボルトで締結したことを要旨とす
るものである。
繰返す2つの直進軸を連結するに際して、端部を一体的
に膨出させその前面及び背面を凸球面に形成した一方の
直進軸と、同じく端部を一体的に膨出させその前面を凹
球面に、背面を凸球面に形成した他方の直進軸とを前面
同士を当接させて接合し、また各膨出端部背面にはその
凸球面に見合う曲率の凹球面を有する連結金具を各直進
軸の外側から各連結金具の中央のルーズ孔を介して取付
け、該連結金具相互をボルトで締結したことを要旨とす
るものである。
本考案によれば、2つの各直進軸の当接面が球面であ
り、また連結金具の中央のルーズ孔があるから、接合し
ている各直進軸の軸芯に微少な折れ曲がりがあっても、
推進を阻害することはない。
り、また連結金具の中央のルーズ孔があるから、接合し
ている各直進軸の軸芯に微少な折れ曲がりがあっても、
推進を阻害することはない。
また、2つの各連結金具の球面が2つの直進軸のそれぞ
れの膨出端の球面と当接して背面側より締付けられて2
つの直進軸は牽引に際して離間することはない。
れの膨出端の球面と当接して背面側より締付けられて2
つの直進軸は牽引に際して離間することはない。
以上により、直進軸と直進軸とが接合状態となると略球
体となり、直進軸同士の逆回転等をしても強固な推進及
び牽引を保持でき、また、軸芯に変位が生じても、それ
は機械構造の中で吸収され、直進軸の推進、牽引に支障
をもたらすことはないものである。
体となり、直進軸同士の逆回転等をしても強固な推進及
び牽引を保持でき、また、軸芯に変位が生じても、それ
は機械構造の中で吸収され、直進軸の推進、牽引に支障
をもたらすことはないものである。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案の直進軸の連結部の1実施例を示す縦断
正面図、第2図は第1図のA−A線断面図で、図中1,
2は直進軸を示す。
正面図、第2図は第1図のA−A線断面図で、図中1,
2は直進軸を示す。
直進軸1の先端は太径の膨出部1aとし、その前面を凸
球面1bに形成し、また該膨出部1aの背面を前記凸球
面1bと同曲率の凸球面1cに形成する。
球面1bに形成し、また該膨出部1aの背面を前記凸球
面1bと同曲率の凸球面1cに形成する。
一方、直進軸2の先端も太径の膨出部2aとし、その前
面を前記凸球面1bと同曲率の凹球面2bに形成し、背
面を同じ曲率の凸球面2cに形成した。
面を前記凸球面1bと同曲率の凹球面2bに形成し、背
面を同じ曲率の凸球面2cに形成した。
図中3は円板状の連結金具で、その一面に前記凸球面1
c及び2cと同曲率の凹球面3aを設けている。
c及び2cと同曲率の凹球面3aを設けている。
直進軸1,2の膨出部1a,2aの前面の凸球面1bと
凹球面2bとを当接させて軸1,2同士を接合する。
凹球面2bとを当接させて軸1,2同士を接合する。
また、該膨出部1a,2aの背面の凸球面1c,2cに
凹球面3aを当接させて連結金具3,3をセットし、こ
の連結金具3,3同士をボルト孔を介して連結ボルト4
で締結する。該連結ボルト4は複数本(図示では4本)
設けるものとする。
凹球面3aを当接させて連結金具3,3をセットし、こ
の連結金具3,3同士をボルト孔を介して連結ボルト4
で締結する。該連結ボルト4は複数本(図示では4本)
設けるものとする。
なお、前記連結金具3は中央のルーズ孔3bを介して直
進軸1,2にセットするものである。
進軸1,2にセットするものである。
このようにして、直進軸1,2の接合の際の微少な折れ
角は凸球面1bと凹球面2bとの接合関係で吸収でき、
しかも連結金具3,3でこれら直進軸1,2と強固に連
結される。その際、この連結金具3も直進軸1,2の折
れ角に対して凹球面3aと凸球面1c,2cとの接合関
係で対処できる。
角は凸球面1bと凹球面2bとの接合関係で吸収でき、
しかも連結金具3,3でこれら直進軸1,2と強固に連
結される。その際、この連結金具3も直進軸1,2の折
れ角に対して凹球面3aと凸球面1c,2cとの接合関
係で対処できる。
以上述べたように本考案の直進軸の連結部は2つの直進
軸の先端が球面によって当接しているから、軸芯の上下
方向の微少な折れ曲りに関係なく推力、牽引力を完全に
伝えることができる。
軸の先端が球面によって当接しているから、軸芯の上下
方向の微少な折れ曲りに関係なく推力、牽引力を完全に
伝えることができる。
また、2つの直進軸は推進、牽引の何れの方向にも遊び
がなく、確実に推力と牽引力を伝えるものであり、マイ
クロメータ単位の微少な変位測定を行う機械装置におい
ても極めて有効なものである。
がなく、確実に推力と牽引力を伝えるものであり、マイ
クロメータ単位の微少な変位測定を行う機械装置におい
ても極めて有効なものである。
第1図は本考案の直進軸の連結部の1実施例を示す縦断
正面図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 1,2……直進軸、1a,2a……膨出部 1b,1c,2c……凸球面 2b……凹球面、3……連結金具 3a……凹球面、3b……ルーズ孔 4……連結ボルト
正面図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 1,2……直進軸、1a,2a……膨出部 1b,1c,2c……凸球面 2b……凹球面、3……連結金具 3a……凹球面、3b……ルーズ孔 4……連結ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】推進と牽引を交互に繰返す2つの直進軸を
連結するに際して、端部を一体的に膨出させその前面及
び背面を凸球面に形成した一方の直進軸と、同じく端部
を一体的に膨出させその前面を凹球面に、背面を凸球面
に形成した他方の直進軸とを前面同士を当接させて接合
し、また各膨出端部背面にはその凸球面に見合う曲率の
凹球面を有する連結金具を各直進軸の外側から各連結金
具の中央のルーズ孔を介して取付け、該連結金具相互を
ボルトで締結したことを特徴とする直進軸の連結部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987141023U JPH0610201Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 直進軸の連結部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987141023U JPH0610201Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 直進軸の連結部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445027U JPS6445027U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH0610201Y2 true JPH0610201Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31405721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987141023U Expired - Lifetime JPH0610201Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | 直進軸の連結部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610201Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123282U (ja) * | 1976-03-16 | 1977-09-19 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP1987141023U patent/JPH0610201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445027U (ja) | 1989-03-17 |
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