JPS6216751Y2 - - Google Patents

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JPS6216751Y2
JPS6216751Y2 JP9660682U JP9660682U JPS6216751Y2 JP S6216751 Y2 JPS6216751 Y2 JP S6216751Y2 JP 9660682 U JP9660682 U JP 9660682U JP 9660682 U JP9660682 U JP 9660682U JP S6216751 Y2 JPS6216751 Y2 JP S6216751Y2
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JP
Japan
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motor
elastic member
substrate
sleeve member
female threaded
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JP9660682U
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JPS593752U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば自動車用空気調和装置の送風
機に用いられるモータの固定具に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のモータの固定具を第1、第2図
に示す。図示するように、モータMは、その外殻
をなすブラケツト1に装着された弾性部材2、こ
の弾性部材2の上端に載置される座金3及びこの
弾性部材2の内周側に内装されるカラー4を介し
て、ボルト5をフアンのスクロール等を構成する
基板6に埋込まれたナツト7に螺合することによ
り、基板6に取付けられる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上述のような従来の固定具で
は、カラー4やナツト7など部品点数が多くなる
と共に、カラー4を別部品で作り、且つ弾性部材
に予め内装するため、組付時間が長くなり、また
モータMを基板6に取付ける際、モータMのブラ
ケツト1、弾性部材2および基板6の孔がうまく
一致せず、孔の位置合せが適確に出来ない等の欠
点があつた。さらに基板6に位置決めガイドを設
けることも考えられるが、ネジを締めつけた後の
弾性部材2の形状変化を考慮する必要があるので
適確性に欠けると共に盲合せすることにはかわり
なかつた。
本考案は如上の点に鑑みてなされたもので、別
部品であつたカラーとナツトとを一体化し、これ
を基板に備えることにより、従来の不具合点を解
消し、確実で容易にモータの組付脱着作業ができ
るモータの固定具を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案は、モー
タを弾性部材を介して基板に取付固定するための
モータの固定具において、前記モータの外殻をな
すブラケツトに形成した取付孔に、中心孔を有す
る弾性部材を嵌着し、当該弾性部材を座金と前記
基板との間に介装し、当該基板に、当該基板から
突出すると共に前記中心孔に嵌合する上半部を有
するスリーブ部材の下半部を回転不可能に固着
し、前記スリーブ部材の内周側に雌螺合部を形成
し、前記座金に係合する頭部を有する螺合部材を
前記雌螺合部と螺合したことを特徴とする。
(作用) 上述した構成に係るモータの固定具にあつて
は、スリーブにおける上半部が基板から突出した
構成となるため、モータのブラケツトに形成され
た取付孔に嵌着された弾性部材を容易に位置決め
することが可能になり、モータの基板に対する取
付作業が容易かつ確実になる。また、従来必要と
していた別部品のカラーが不要となるため、部品
点数の削減にも寄与する。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す自動車用空気調和装
置の送風機に適用して実施例について説明する
が、第1,2図に示す部材と同一部材には同一符
号を付してある。第3図に示す固定具10はフア
ン11を内蔵したフアンスクロールを基板6と
し、これにモータMのブラケツト1を弾性部材2
等を介して取付けるものである。
すなわち、この固定具10は前記ブラケツト1
の取付孔1aに弾性部材2を嵌着し、この弾性部
材2の頂部には座金3を載置し、中心孔12には
スリーブ部材Sの上半部Saが嵌合している。な
お、この弾性部材2の中心孔頂部内端縁には切欠
部14を設け、座金3に係合する頭部を有する頭
付柱状形をした螺合部材5(以下、単に「ボルト
5」)による締付時に弾性部材2の逃げ台として
いる。このスリーブ部材3の下半部Sbは基板6
に回動不能に固着してある。例えばこの回り止め
としては、このスリーブ部材Sの下端大径部Sc
を角形等にする等の手段を施している。
特にこのスリーブ部材Sの内周面に形成した雌
螺合部13は前記上半部Saに形成してある。し
たがつて、ボルト5によつて締付けを行うと、こ
のボルト5の長さlは短いものでよく、しかもこ
のボルト5の先端が基板6から突出しない。ま
た、従来ボルト5が十分螺合するためにナツト7
が厚くなるので、基板6の厚さも厚くなつていた
が本考案に係るものではこの厚さを薄くできる。
このため前記スクロールのように内部を高速の空
気が流れる場合には、取付本体の高さが少なく、
このボルト5の先端が空気流路内に突出しないた
め、風切り音が生じることはなく、しかも空気の
流通抵抗もボルト5により増大することもない。
また、第1図の様なフアンと基板6の間隔も少な
くて済む。
上述の構成においては、弾性部材2をブラケツ
ト1の取付孔1aに嵌着し、この弾性部材2の中
心孔12に基板6側から突出したスリーブ部材S
の上半部Saを嵌合すれば、容易に孔の位置決め
が可能となり、次にボルト5を雌螺合部13に螺
合し取付けるのみで、取付が完了する。そしてこ
の締付はスリーブ部材Sの上半部Saの先端で規
制されるため、弾性部材2のクツシヨン性を減殺
することなく、一定の締付力で押圧して、弾性部
材2の弾性を一定に保持し、モータMからの振動
を吸収して基板6への振動伝達を防ぐことができ
る。
特に、モータMのブラケツト1は3個の取付孔
1aを開設しているが、1台のモータM毎に3回
行う位置決め及び締付作業もきわめて容易に行う
ことができる。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、ス
リーブ部材Sの下端大径部Scを基板6内に埋設
して固定したものである。
第5図は本考案のさらに他の実施例を示すもの
で、雌螺合部13をスリーブ部材Sの下半部Sb
に形成したものである。
かかる両実施例は、ボルト長lを長くしなけれ
ば取付を行うことができない場合には有効なもの
である。
なお、本考案は上述した自動車用空気調和装置
の送風機に限らず各種のモータ及び振動の伝達を
阻止する構造の取付に適用できるものである。ま
た、ブラケツト1の取付孔1aは単なる丸孔だけ
でなく部分的に切り欠いたものも含まれ、スリー
ブ部材5の上半部5aはストレートのもののみで
なく、傾斜させてもよい。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案においては、スリー
ブ部材の上半部が従来のカラーを兼ねる構造とな
つているため、従来のカラーを廃止して構成部品
を少なくすることが可能になる。また、本考案に
係るスリーブ部材の上半部は、基板に取付けた状
態で基板から突出した構成となるため、モータを
基板に取付ける際の位置決め作業が容易になり、
モータの取付作業が容易かつ確実となる。さら
に、基板から突出する上半部を有するスリーブ部
材の内周側に雌螺合部を形成するため、このスリ
ーブ部材の下半部が固着される基板の厚さを雌螺
合部の長さにとらわれずに短くすることができる
ため、基板の薄肉化にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図はモータの固定具を送風機に適用した状
態を示す断面説明図、第2図は従来のモータの固
定具の縦断面図、第3図は本考案の一実施例を示
す縦断面図、第4,5図は本考案の他の実施例を
示す縦断面図である。 1……ブラケツト、2……弾性部材、5……ボ
ルト、6……基板、10……固定具、11……フ
アン、12……中心孔、13……雌螺合部、S…
…スリーブ部材、M……モータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータMを弾性部材2を介して基板6に取付
    固定するためのモータの固定具において、前記
    モータMの外殻をなすブラケツト1に形成した
    取付孔1aに、中心孔12を有する弾性部材2
    を嵌着し、当該弾性部材2を座金3と前記基板
    6との間に介装し、当該基板6に、当該基板6
    から突出すると共に前記中心孔12に嵌合する
    上半部Saを有するスリーブ部材Sの下半部Sb
    を回転不可能に固着し、前記スリーブ部材Sの
    内周側に雌螺合部13を形成し、前記座金3に
    係合する頭部を有する螺合部材5を前記雌螺合
    部13と螺合したことを特徴とするモータの固
    定具。 2 前記雌螺合部13を、前記スリーブ部材Sに
    おける上半部Saの内周側に形成してなる実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のモータの固
    定具。
JP9660682U 1982-06-29 1982-06-29 モ−タの固定具 Granted JPS593752U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9660682U JPS593752U (ja) 1982-06-29 1982-06-29 モ−タの固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9660682U JPS593752U (ja) 1982-06-29 1982-06-29 モ−タの固定具

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Publication Number Publication Date
JPS593752U JPS593752U (ja) 1984-01-11
JPS6216751Y2 true JPS6216751Y2 (ja) 1987-04-27

Family

ID=30230157

Family Applications (1)

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JP9660682U Granted JPS593752U (ja) 1982-06-29 1982-06-29 モ−タの固定具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH033200Y2 (ja) * 1984-09-22 1991-01-28

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JPS593752U (ja) 1984-01-11

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