JPH0414672Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0414672Y2 JPH0414672Y2 JP1985102673U JP10267385U JPH0414672Y2 JP H0414672 Y2 JPH0414672 Y2 JP H0414672Y2 JP 1985102673 U JP1985102673 U JP 1985102673U JP 10267385 U JP10267385 U JP 10267385U JP H0414672 Y2 JPH0414672 Y2 JP H0414672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin case
- adapter
- buffer member
- bracket
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、振動、衝撃を受ける所に設置される
所望装置が収納された樹脂ケースのブラケツト部
に、緩衝部材を介して装置される樹脂ケース取付
け用アダプターに関するものである。
所望装置が収納された樹脂ケースのブラケツト部
に、緩衝部材を介して装置される樹脂ケース取付
け用アダプターに関するものである。
従来、この種、樹脂ケース取付け用アダプター
には、第7図に示すようなものがあつた。すなわ
ち、樹脂ケース1の側部に突設されたブラケツト
部11に、緩衝部材2を介して装着される該樹脂
ケース取付け用アダプター3は、内壁に雌ねじが
刻設された金属製の円筒体部31でなり、その一
方端には鍔部32が設けられている。
には、第7図に示すようなものがあつた。すなわ
ち、樹脂ケース1の側部に突設されたブラケツト
部11に、緩衝部材2を介して装着される該樹脂
ケース取付け用アダプター3は、内壁に雌ねじが
刻設された金属製の円筒体部31でなり、その一
方端には鍔部32が設けられている。
上記樹脂ケース1を取付けパネル4へ設置固定
するには、第7図に示すように取付けパネル4の
下方側から雄ねじ5を取付け用アダプター3の円
筒体部31に締め込むことによりなされる。すな
わち、樹脂ケース1は、緩衝部材2を介して取付
け用アダプター3により取付けパネル4へ固定さ
れるので、取付けパネル4の振動は、直接樹脂ケ
ース1に伝わらない構成となる。
するには、第7図に示すように取付けパネル4の
下方側から雄ねじ5を取付け用アダプター3の円
筒体部31に締め込むことによりなされる。すな
わち、樹脂ケース1は、緩衝部材2を介して取付
け用アダプター3により取付けパネル4へ固定さ
れるので、取付けパネル4の振動は、直接樹脂ケ
ース1に伝わらない構成となる。
上記従来の構成でなる樹脂ケース取付け用アダ
プター3は、樹脂ケース1のブラケツト部11に
組付けた後に何ら係止手段が無いため抜け落ちる
事がある。又、該樹脂ケース1を取付けパネル4
に固定すべく、第7図に示すように、樹脂ケース
取付け用アダプター3に雄ねじ5を締付ける際
に、該樹脂ケース取付け用アダプター3の鍔部3
2を工具にて回動規制する必要があり、非常に作
業性の悪いものであつた。
プター3は、樹脂ケース1のブラケツト部11に
組付けた後に何ら係止手段が無いため抜け落ちる
事がある。又、該樹脂ケース1を取付けパネル4
に固定すべく、第7図に示すように、樹脂ケース
取付け用アダプター3に雄ねじ5を締付ける際
に、該樹脂ケース取付け用アダプター3の鍔部3
2を工具にて回動規制する必要があり、非常に作
業性の悪いものであつた。
本考案は、上記従来の問題点を解消すべく案出
されたものであり、樹脂ケースに組付け後にブラ
ケツト部から抜け落ちる事を防止する機能と、雄
ねじを締付ける際に回動規制する機能を具備した
樹脂ケース取付け用アダプターを提供することを
目的とするものである。
されたものであり、樹脂ケースに組付け後にブラ
ケツト部から抜け落ちる事を防止する機能と、雄
ねじを締付ける際に回動規制する機能を具備した
樹脂ケース取付け用アダプターを提供することを
目的とするものである。
本考案に係る樹脂ケース取付け用アダプター
は、所望の装置を収納した樹脂ケースの外側に、
開口部を有する取付用孔を穿設したブラケツト部
を突設すると共に、前記開口部を挿通して前記取
付用孔に緩衝部材を嵌合し、かつ該緩衝部材に装
着される取付け用アダプターにおいて、前記緩衝
部材の上面に載置する鍔部と、該鍔部の下面に突
設し、かつ前記緩衝部材の中央部に貫通した孔に
嵌合する円筒体部と、前記鍔部に突設し、かつ、
前記ブラケツト部に係合する抜け止め部を有する
腕とを形成したことにより前述した従来技術の問
題点を解消するためのものである。
は、所望の装置を収納した樹脂ケースの外側に、
開口部を有する取付用孔を穿設したブラケツト部
を突設すると共に、前記開口部を挿通して前記取
付用孔に緩衝部材を嵌合し、かつ該緩衝部材に装
着される取付け用アダプターにおいて、前記緩衝
部材の上面に載置する鍔部と、該鍔部の下面に突
設し、かつ前記緩衝部材の中央部に貫通した孔に
嵌合する円筒体部と、前記鍔部に突設し、かつ、
前記ブラケツト部に係合する抜け止め部を有する
腕とを形成したことにより前述した従来技術の問
題点を解消するためのものである。
本考案に係る樹脂ケース取付け用アダプターの
第一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。
第一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。
1は樹脂ケースであり、外側部にはブラケツト
部11,11が突設されている。該ブラケツト部
11,11には、中央部に一部開口部11aを有
する取付け用孔11bが穿設されている。
部11,11が突設されている。該ブラケツト部
11,11には、中央部に一部開口部11aを有
する取付け用孔11bが穿設されている。
2はゴムなどの弾性材料でなる緩衝部材であ
り、前記ブラケツト部11,11の取付け用孔1
1bに嵌入される円筒部21、該円筒部21の上
方端に形成された鍔部22及び座部23で構成さ
れている。さらに該緩衝部材2には、後述する樹
脂ケース取付け用アダプター3が嵌入される孔2
4が設けられている。
り、前記ブラケツト部11,11の取付け用孔1
1bに嵌入される円筒部21、該円筒部21の上
方端に形成された鍔部22及び座部23で構成さ
れている。さらに該緩衝部材2には、後述する樹
脂ケース取付け用アダプター3が嵌入される孔2
4が設けられている。
3は本考案の樹脂ケース取付け用アダプターで
あり、本実施例の樹脂ケース取付け用アダプター
3は、一体絞り加工で形成されたもので、内壁に
雌ねじを刻設した円筒体部31、該円筒体部31
の上方端に設けられた鍔部32並びに該鍔部32
の一部を延設した回動規制部33a及び抜け止め
部33bを有する腕33で構成されている。該腕
33は、樹脂ケース1のブラケツト部11に緩衝
部材2を介して組付けられた後に第1図ないし第
3図に示すように開口部11a内方へ折り曲げる
ことで、ブラケツト部11と係合する構成とな
る。すなわち、該樹脂ケース取付け用アダプター
3に第1図に示す矢印U方向の力が加わると、第
2図及び第3図に示すように腕33の抜け止め部
33bがブラケツト部11の下方面に衝当して、
該樹脂ケース取付け用アダプター3が緩衝部材2
から抜け出る事を防止する。また、該樹脂ケース
取付け用アダプター3に第1図に示す矢印T方向
の回動力が加わると、腕33の回動規制部33a
がブラケツト部11の開口部11aの内面に衝当
して、該樹脂ケース取付け用アダプター3の回動
を規制する。
あり、本実施例の樹脂ケース取付け用アダプター
3は、一体絞り加工で形成されたもので、内壁に
雌ねじを刻設した円筒体部31、該円筒体部31
の上方端に設けられた鍔部32並びに該鍔部32
の一部を延設した回動規制部33a及び抜け止め
部33bを有する腕33で構成されている。該腕
33は、樹脂ケース1のブラケツト部11に緩衝
部材2を介して組付けられた後に第1図ないし第
3図に示すように開口部11a内方へ折り曲げる
ことで、ブラケツト部11と係合する構成とな
る。すなわち、該樹脂ケース取付け用アダプター
3に第1図に示す矢印U方向の力が加わると、第
2図及び第3図に示すように腕33の抜け止め部
33bがブラケツト部11の下方面に衝当して、
該樹脂ケース取付け用アダプター3が緩衝部材2
から抜け出る事を防止する。また、該樹脂ケース
取付け用アダプター3に第1図に示す矢印T方向
の回動力が加わると、腕33の回動規制部33a
がブラケツト部11の開口部11aの内面に衝当
して、該樹脂ケース取付け用アダプター3の回動
を規制する。
本考案に係る樹脂ケース取付け用アダプターの
第二実施例を第5図及び第6図に基づいて説明す
る。
第二実施例を第5図及び第6図に基づいて説明す
る。
本実施例の樹脂ケース取付け用アダプター3
は、前述の第一実施例と異なり、円筒体部31
と、鍔部32及び腕33が一体でなる板状部との
2部材で構成されたものである。前記円筒体部3
1と板状部は、溶接などにより堅固に接合されて
おり、その働きは前述の第一実施例に係る樹脂ケ
ース取付け用アダプター3と同一となる。
は、前述の第一実施例と異なり、円筒体部31
と、鍔部32及び腕33が一体でなる板状部との
2部材で構成されたものである。前記円筒体部3
1と板状部は、溶接などにより堅固に接合されて
おり、その働きは前述の第一実施例に係る樹脂ケ
ース取付け用アダプター3と同一となる。
その他の構成、作用は、第1図ないし第4図に
示す第一実施例と同一のためここでの説明は省略
する。
示す第一実施例と同一のためここでの説明は省略
する。
以上詳述したように、本考案の樹脂ケース取付
け用アダプターは、簡易な構成でなる腕を付加す
ることで、組付け後にブラケツト部から抜け落ち
る事を防止する機能及び回動規制する機能が得ら
れたので、樹脂ケースを取付部に設置する際の作
業が効率良く簡易に行なうことができるようにな
る。
け用アダプターは、簡易な構成でなる腕を付加す
ることで、組付け後にブラケツト部から抜け落ち
る事を防止する機能及び回動規制する機能が得ら
れたので、樹脂ケースを取付部に設置する際の作
業が効率良く簡易に行なうことができるようにな
る。
本考案は、緩衝部材をブラケツト部の開口部か
ら取付用け孔に圧入し、かつ該該取付け用孔に樹
脂ケース取付け用アダプターの円筒体部を圧入し
ているので、緩衝部材が変形しにくく、強度があ
り、該緩衝部材がブラケツト部の開口部から脱落
することを防止できる。本考案の緩衝部材は、ブ
ラケツト部の開口部から取付け用孔に圧入するこ
とでブラケツトに取付けることができるので、取
付け作業が簡単である。本考案のブラケツト部
は、緩衝部材及び樹脂ケース取付け用アダプター
を介して取付けパネルに固定される。そして、樹
脂ケース、樹脂ケース取付け用アダプター及び取
付けパネルは、緩衝部材を介在し、それぞれが接
触しないので、緩衝効果が大きい。
ら取付用け孔に圧入し、かつ該該取付け用孔に樹
脂ケース取付け用アダプターの円筒体部を圧入し
ているので、緩衝部材が変形しにくく、強度があ
り、該緩衝部材がブラケツト部の開口部から脱落
することを防止できる。本考案の緩衝部材は、ブ
ラケツト部の開口部から取付け用孔に圧入するこ
とでブラケツトに取付けることができるので、取
付け作業が簡単である。本考案のブラケツト部
は、緩衝部材及び樹脂ケース取付け用アダプター
を介して取付けパネルに固定される。そして、樹
脂ケース、樹脂ケース取付け用アダプター及び取
付けパネルは、緩衝部材を介在し、それぞれが接
触しないので、緩衝効果が大きい。
第1図ないし第4図は本考案の樹脂ケース取付
け用アダプターに係る第一実施例を示すもので、
第1図は斜視図、第2図は要部を示す正面図、第
3図は第2図における矢視A−A線方向断面図、
第4図は分解斜視図、第5図及び第6図は本考案
の樹脂ケース取付け用アダプターに係る第二実施
例を示すもので、第5図は要部を示す正面図、第
6図は第5図における矢視B−B線方向断面図で
ある。第7図は、従来の樹脂ケース取付け用アダ
プターを示す断面図である。 1……樹脂ケース、2……緩衝部材、3……樹
脂ケース取付け用アダプター、31……円筒体
部、32……鍔部、33……腕、33a……回動
規制部、33b……抜け止め部、4……取付けパ
ネル。
け用アダプターに係る第一実施例を示すもので、
第1図は斜視図、第2図は要部を示す正面図、第
3図は第2図における矢視A−A線方向断面図、
第4図は分解斜視図、第5図及び第6図は本考案
の樹脂ケース取付け用アダプターに係る第二実施
例を示すもので、第5図は要部を示す正面図、第
6図は第5図における矢視B−B線方向断面図で
ある。第7図は、従来の樹脂ケース取付け用アダ
プターを示す断面図である。 1……樹脂ケース、2……緩衝部材、3……樹
脂ケース取付け用アダプター、31……円筒体
部、32……鍔部、33……腕、33a……回動
規制部、33b……抜け止め部、4……取付けパ
ネル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所望の装置を収納した樹脂ケースの外側に、開
口部を有する取付用孔を穿設したブラケツト部を
突設すると共に、前記開口部を挿通して前記取付
用孔に緩衝部材を嵌合し、かつ該緩衝部材に装着
される取付け用アダプターにおいて、 前記緩衝部材の上面に載置する鍔部と、 該鍔部の下面に突設し、かつ前記緩衝部材の中
央に貫通した孔に嵌合する円筒体部と、 前記鍔部に突設し、かつ前記ブラケツト部に係
合する抜け止め部を有する腕と、 を形成したことを特徴とする樹脂ケース取付け用
アダプター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102673U JPH0414672Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102673U JPH0414672Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212032U JPS6212032U (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0414672Y2 true JPH0414672Y2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=30974528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985102673U Expired JPH0414672Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414672Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282203U (ja) * | 1975-12-18 | 1977-06-20 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP1985102673U patent/JPH0414672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212032U (ja) | 1987-01-24 |
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