JPS6233496Y2 - - Google Patents

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JPS6233496Y2
JPS6233496Y2 JP11485882U JP11485882U JPS6233496Y2 JP S6233496 Y2 JPS6233496 Y2 JP S6233496Y2 JP 11485882 U JP11485882 U JP 11485882U JP 11485882 U JP11485882 U JP 11485882U JP S6233496 Y2 JPS6233496 Y2 JP S6233496Y2
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JP
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screwed
screw
mounting
motor
mounting member
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JP11485882U
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JPS5923263U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] 産業上の利用分野 本考案は、例えば自動車用空気調和装置の送風
機に用いられるモータの固定具に関する。
従来の技術 従来のモータの固定具は、第1,2図に示すよ
うに、モータMをフアンスクロール等の取付部材
6に取付けるためのもので、中心孔にカラー4を
内蔵した弾性部材2を有し、この弾性部材2をモ
ータMのブラケツト1に開設された取付孔に嵌着
した後に、前記カラー4の内径より大径の頭部を
有しかつ尖鋭螺子部5aが垂下された螺子部材5
を前記カラー4に挿通し、この螺子部材5の尖鋭
螺子部5aをフアンスクロール等の取付部材6に
締付け固定するようにしたものである。
考案が解決しようとする問題点 このように構成した固定具は、合成樹脂製の取
付部材6に螺子部材5を螺合するもので、いわば
比較的脆い部分に金属の螺子部材5を螺子込むも
のであるため、この螺子部材5が緩み易く、ガタ
が生じる虞れがあり、また取付部材6側のねじ山
も崩れ易く、この螺子部材5の着脱使用回数が限
られるという欠点がある。
したがつて、この取付部材6の前記螺子部材5
が螺合される部分及びその周辺部分は、他の部分
よりその肉厚を相当厚くしなければならない。
ところが、フアンスクロールのように内部に高
速空気が流れるものでは、内部空間に向つて突出
する部分があれば、これが風の流通抵抗となり、
風切り音を発生する虞れがあることから、前記螺
子部材5が螺合する部分の肉厚は、極力小さくす
ることが好ましいという二律背反的な問題があ
る。
本考案は、上述した従来技術に伴う欠点、問題
点を解決するためになされたもので、取付部材の
肉厚を厚くすることなく螺合部材の螺合状態を確
実に保持する程度の強度を有し、螺子部材が簡単
に緩まないようにしたモータの固定具を提供する
ことを目的とする。
[考案の構成] 問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するために、本考案は、中心
孔にカラーを内蔵した弾性部材をモータのブラケ
ツトの取付孔に嵌着し、前記カラーの内径より大
径の頭部を有しかつ尖鋭螺子部が垂下された螺子
部材を前記カラーに挿通し、この尖鋭螺子部を取
付部材に螺合することにより該取付部材に前記モ
ータを固着するようにしたモータの固定具におい
て、前記螺子部材を前記取付部材のみならずこの
取付部材側に埋設した薄肉剛性材よりなる被螺合
部材にも螺合するように構成したことを特徴とす
るものである。
作 用 このようにすれば、螺子部材を取付部材に螺合
したときにこの取付部材側に設けた被螺合部材も
前記螺子部材が螺合することになるので、前記螺
子部材と取付部材のみの螺合に比し、締付強度が
向上し、取付部材の薄肉化も可能となる。
実施例 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
第3図は、本考案の一実施例を示す断面図であ
り、第1,2図に示す部材と同一部材には同一符
号を付してある。
この固定具10は、フアン11を内蔵したフア
ンスクロールを取付部材6とし、これにモータM
のブラケツト1を弾性部材2等を介して取付ける
ようにしている。
すなわち、この固定具10は、前記ブラケツト
1の取付孔1aに弾性部材2を嵌着し、この弾性
部材2の頂部には座金3を載置し、中心孔12に
はスリーブ部材Sを嵌挿している。
なお、この弾性部材2の中心孔頂部には切り欠
き部13を設け、前記カラー4の内径より大径の
頭部を有しかつ尖鋭螺子部5aが垂下された螺子
部材5による締め付けを行なう時に弾性部材2の
逃げ代としている。
この螺子部材5の尖鋭螺子部5aはスリーブ部
材S及び前記取付部材6を挿通し、この螺子部材
5が螺合する被螺合部14まで伸延している。
この被螺合部14は、その周縁部分の薄肉部分
8(肉厚d)よりもわずかに厚肉(肉厚D)にな
つており、この被螺合部14の中心には通孔16
が開設され、内部には薄肉剛性材(例えば鉄板)
からなる被螺合部材17が埋設されている。
この被螺合部材17は、第4図に示すように中
心に螺合孔17aを有しかつその外形を楕円形に
してある。これは前記螺子部材5が回りながら螺
合するときに、回動しないようにするためであ
る。またこの被螺合部14における被螺合部材1
7の埋設位置は周縁の薄肉部分8と同等の肉厚と
なる位置とし、成形時における樹脂流動性の向上
を図つている。
すなわち、前記取付部材6を合成樹脂により構
成し、被螺合部材17を鉄板により構成すれば、
螺子部材5が螺合する被螺合部14の剛性を補う
ことができるので、この被螺合部14の肉厚Dは
従来のものより大幅に小さくできる。ただし、こ
の部分の肉厚をあまり小さくすると、樹脂成形時
のことを考慮した場合、この被螺合部14を流れ
る樹脂の流れが悪くなる虞れがあるので、前述し
たように薄肉部分8と同程度の肉厚とすることが
望ましい。
また、このように被螺合部材17を剛性のある
ものにより構成すれば、螺子部材5の取付け及び
取り外しを繰返し行なつても螺子孔17aが潰れ
るという虞れはない。
特に、この螺子部材5の全長を短くして、その
先端が取付部材6から突出しないように構成すれ
ば、前記スクロールのように内部を高速の空気が
流れても、この螺子部材5の先端が風の抵抗とな
つたり、また風切り音が発生することもない。
さらに、上述した構成では、弾性部材2の中心
孔12にスリーブ部材Sを嵌挿した後に、弾性部
材2をブラケツト1の取付孔1aに嵌着し、螺子
部材5をこの弾性部材2に通した状態で、取付部
材6の通孔16に挿通することになり、従来に比
べて螺子部材5が深く入り込むことになるので、
締付け時の螺子部材5の状態が安定し、この締付
けが容易になり、また弾性部材2を取付ける場合
の位置合わせも容易になる。そしてこの締付作業
はスリーブ部材Sで規制されることになるため、
弾性部材2のクツシヨン性を減殺することなく、
弾性部材2の弾性を一定に保ち、一定の締付力で
締付けることができる。したがつてモータMから
の振動を吸収する防振性能も向上することにな
る。
このモータMのブラケツト1は3個の取付孔1
aを開設しているが、各固定具の締付けが容易に
なるため、1台で3回行なう位置決め及び締付作
業もきわめて容易に行なうことができる。
第5図は、本考案の他の実施例を示すもので、
前記被螺合部材17を中高形状にして、この被螺
合部材17自体の剛性を高めている。このように
すれば、この被螺合部14の肉厚を前記実施例よ
りさらに小さくすることができる。
なお、本考案は、上述した自動車用空気調和装
置の送風機に限らず各種のモータの取付に適用で
きることはいうまでもない。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、螺子部材
を取付部材のみならずこの取付部材側に埋設した
薄肉剛性材よりなる被螺合部材にも螺合するよう
に構成したため、被螺合部の肉厚が薄くても所定
の強度を有する締付けが可能となり、この固定具
を送風機のようなものに適用すれば、風切り音の
発生を防止し、空気の流通抵抗を低減でき、また
固定具の位置決め又は取付作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のモータの固定具を示す断面
図、第2図は、第1図の要部を示す断面図、第3
図は、本考案を送風機に適用した状態を示す断面
説明図、第4図は、被螺合部材の平面図、第5図
は、本考案の他の実施例を示す断面図である。 1……ブラケツト、2……弾性部材、5……螺
合部材、6……取付部材、10……固定具、11
……フアン、12……中心孔、14……被螺合
部、17……被螺合部材、M……モータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 中心孔12にカラー4を内蔵した弾性部材2
    をモータのブラケツト1の取付孔1aに嵌着
    し、前記カラー4の内径より大径の頭部を有し
    かつ尖鋭螺子部5aが垂下された螺子部材5を
    前記カラー4に挿通し、この尖鋭螺子部5aを
    取付部材6に螺合することにより該取付部材6
    に前記モータを固着するようにしたモータの固
    定具において、前記螺子部材5を前記取付部材
    6側に埋設した薄肉剛性材よりなる被螺合部材
    17に螺合するように構成してなるモータの固
    定具。 2 前記被螺合部材17は、中高形状に形成して
    なる実用新案登録請求の範囲第1項に記載のモ
    ータの固定具。
JP11485882U 1982-07-30 1982-07-30 モ−タの固定具 Granted JPS5923263U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11485882U JPS5923263U (ja) 1982-07-30 1982-07-30 モ−タの固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11485882U JPS5923263U (ja) 1982-07-30 1982-07-30 モ−タの固定具

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Publication Number Publication Date
JPS5923263U JPS5923263U (ja) 1984-02-13
JPS6233496Y2 true JPS6233496Y2 (ja) 1987-08-27

Family

ID=30265344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11485882U Granted JPS5923263U (ja) 1982-07-30 1982-07-30 モ−タの固定具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187085U (ja) * 1985-05-08 1986-11-21

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Publication number Publication date
JPS5923263U (ja) 1984-02-13

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